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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


白濁したヒマワリの種 [2025年08月21日(Thu)]
一昨日、公園の花畑に行ったら、前日のゲリラ豪雨で花が咲き終わっているヒマワリの木が何本も倒れていた。このまま放置すると種がこぼれるし、見苦しいので撤去を始めた。普通は、ヒマワリの花びらを削り落とすと黒い種がびっしり詰まっているのが見えるはずだが、ほとんどの花の種が真っ白である。最初は、白い品種の種なのかなと思ったが、いや違う白濁しているだけだ。普通は黒い種のはずだ、白い種なんて見たことがない。ヒマワリが植えてある地面は、日当たりが良く水遣りはしていないのでカラカラである。ヒマワリの花は、見事に咲いてくれていたのだが、種には水分が行かず白濁してしまったと考える。まさに渇水したコメの白濁と同じではないだろうか、ますます気になる今年の新米である。

とりあえずヒマワリの花を扇風機で乾燥させてから、黒い種があるのか確認して、来年の種蒔きに使えるか選別する予定ではあるがあまり期待できない。


ところで安い備蓄米の販売期限が延長されたようで、消費者にとっては嬉しいことだが、備蓄米の在庫が無くなれば安い輸入米の需要が増えるのは当然だろうが、国がどこまで輸入制限を行えるか、農水省の責任は重大になって来る。今年の米の収穫量がどうなるか不透明な状況であるから、業者の集荷競争は始まっている。そのうえ備蓄米は底をついてくるから、安いコメは輸入米に頼るしかなくなる。当然輸入量が増えるのは歴然としているが、慢性的なコメ不足になったら庶民はどうすれば良いのだろう。


ところでお盆休み明けの政界は、総裁選の前倒しに焦っているようだが、国民目線ではどうでも良いという人も多いだろう。今ここで総裁が代わったところで、何が良くなるのだろうか、喜ぶのは国会議員だけ、ただそれだけのことである。




さて最近であるが、あちこちでクマによる被害や死者が出てきている。おそらく熱帯気候化で山にエサが無くなっているためだと考える。だから畑の作物に目を付けたり、人を襲ったりするクマが出てきていると考える。それから駆除することも世間の非難を浴びるので、個体数も増えていると考える。我が市内では、カモシカが増えてしまって、平気でハイキング道路を歩いていたり、休憩場所に出てきたりしているので、クマも同じような感覚でやがて街中を出歩く危険があるだろう。記事にも東京の西部でクマが出没したと載っているが、実際のところ東京、神奈川、埼玉などの山間部には、クマがうろうろしていることは明らかであるが、個体数が増えれば縄張り争いが起きるので、街中へ出て来る可能性は増えるだろう。今から対策を準備しておかないと、茹でガエルと同じになる。




今日は、最高気温39度予想になっているが、一体どう生きて行けば良いんだと言いたくなる時代が来るのではないか。今日も朝は、公園の花畑で水遣りなのだが、昼過ぎから外作業は出来ないから昼寝かもしれない。会社員であれば冷房の効いた室内に居られるが、自由人の場合は居場所を探さなければならない辛い夏である。今日も九州の西にある熱帯低気圧が、太平洋高気圧をアシストしているため勢力が強まっているので、気温はぐんぐん上がるから注意しなければいけない。結局9時から13時までの4時間、公園の花畑で作業をしてしまった、水は飲んでいたが、休憩は1分程度で小まめな休憩だが、気温37度になるとさすがに厳しい暑さだ、昼飯は近所の食堂で焼肉定食とビールで体力回復してから昼寝の時間であった。


ところで東北と北海道の間には、秋雨前線と言えるだろうか、停滞前線が発生しているが、樺太の上空3,000mは0℃の寒気が南下しているので、警報級の大雨が降る恐れがあるため注意しなければいけない。
やっとハイビスカスの花が咲いた [2025年08月20日(Wed)]
我が家の庭に沖縄でもらってきた小枝を挿し木にしたハイビスカスがある。沖縄では早い時期からハイビスカスの花が咲いているが、なぜか埼玉ではお盆を過ぎたごろから咲きだすのである。他にホームセンターで買った観賞用の赤と黄もあるが、いずれも花が咲きだすのは今頃である。沖縄の気温は32度くらいであるが、ちょうど昼夜の平均気温が、32度くらいになってきたので咲きだしたと考えている。今年は、11月まで暖かい予報が出ているので、しばらくは沖縄の旅気分を楽しめるだろう。もちろん朝散歩している人に好評であることは当然である。




一昨日は、お盆に飾っていた自家製の小玉スイカを半分冷凍しておいたのだが、自然解凍して食べたらシャーベットのようで美味しくいただけた。余ったスイカは、カットして冷凍しておくと、自家製冷菓が出来るので暑い夏には最高だ。

今日も38度予想になっているが、スーパーのスイカには手が出せない。来年は、ハクビシンと高温多雨の対策を行って量産するしかないなぁ。しかしお盆が終わっても気温38度とは、異常気象に他ならないが、しかしそれが当たり前になってしまった地球環境の未来に恐怖しか感じられない。

今日は、沖縄付近の熱帯低気圧が、太平洋高気圧の勢力をアシストしているため、お盆休み明けの時期でも気温は高いままとなりそうだ。




さてお盆休みが終わって、そろそろ政治も始動してもらいたいところだが、選挙大敗でも現内閣の支持率は上昇している不思議な現象が起きている。一方で総裁選の前倒しを考えているようだが、次期総裁になれる人物がいるのか、裏金議員の復活が敬遠されていることも支持率上昇の表れなのか、いずれにせよ面白くないと考えている議員がいるだろうけど、総裁選をやって支持率が上がるのか、とにかく真っ当な政治がやれるかにかかっているのである。




今日は、関東では晴れて暑くなるものの、東北や北海道では停滞前線の影響で大雨になる可能性がある。北緯50度の上空3,000mは気温0度の寒気が入っているため、今回は通常の秋雨前線になると予想する。意外と上空3,000mには寒気は広がっているため、冬の大雪にも注意が必要だろう。偏西風が南下していないので、本州では南の暖気が入り続けるため気温が下がらないだけに、低気圧や前線の発生は即大雨と考えることである。




今日も朝から日差しがギラギラ差し込んできて暑くなることは明らかであるが、公園の花畑の枯れたヒマワリの片づけをやっておかなければならない。早朝にやることも考えたが、駐車場が開かないので、ゆっくり朝食を摂ってから8時半に始める予定だ。今朝は先日から食べている早場米(五百川)を食べているが、新米だが水を多めにするとインディカ米のような硬さが気にならなくなる。ただ通常米が今月入荷できるので追加購入してコメ不足に備えておくとともに、高かろうが美味い新米を確保しておいたほうが、来年の秋まで安心してご飯が楽しめるので待ち遠しいところでもある。我が地元スーパーには、安い備蓄米は仕入れが出来ないので食べたこともないが、やはり純の新米を食べることが子どもの頃からパワーの源になっているので、今日も田んぼを覗いてみよう。




昼頃に県内の知り合いに電話したら、やっと安い備蓄米が入ったと言っていた。1900円くらいのようなことを言っていたが、すでに何年か前の古米なので処分価格で良いだろう。いずれにせよ備蓄米は、ただの古米だから、新米の価格を押し下げることは無いだろう。そのうえ今年は、干ばつや豪雨で一等米がどれだけ収穫できるか不透明だ。入荷したての一番米は高い可能性があるが、安くなることもないから妥当な値段で買い入れておくしかないだろう。ところで余っている安い備蓄米の販売期限が延長されたが、備蓄米を売りつくすのは構わないが、今後の備蓄米対策はどうなるんだろうか。備蓄米をただ処分しただけのようにしか思えないが、コメ不足は解消されているのか。




昼頃に西の空で雷鳴が聞こえていたが、おそらく雁坂峠付近で発生した雷雲だろうけど、そのまま南へ移動しているので雨は降りそうもない。ただ他にも雷雲が発生するだろうから、とにかくにわか雨が欲しいところである。
新米価格は集荷競争激化で安くならない [2025年08月19日(Tue)]
そろそろ通常米の収穫が始まるだろうが、高温障害、干ばつ、大雨など天候による新米の収穫量が減少することは誰もが想定するだろう。生産農家も作付面積の割合に生産量が減少すれば高い値段で売りたいと考えて当然だ。集荷業者も新米が手に入らなければ、仕事にならないだろうから高値で買取することも想像できる。そのうえまだ銘柄備蓄ブレンド米が高値で残っているだろうから、売り切るまでスーパーなどの小売店は新米が高値の間は仕入れないと考える。銘柄備蓄ブレンド米の売れ残りを出すことこそ大損失であるから、しばらくは高い古米と付き合うしかないが、最近の新米は5キロ7,000〜8,000円の価格も出てきているので、いったい新米価格はいくらに落ち着くのだろうか。

ところで2025年産米は、増産しているとはいえ、今年のような天候不順でどれだけの増産になるのか、あまり期待できないが、もし引き続きコメ不足となった場合は、備蓄米は空だし銘柄備蓄ブレンド米の在庫では足らないだろうから、一体コメ不足になった場合の対策はあるのだろうか。やはり輸入米しかなくなるだろうが、安い輸入米に国民が飛びつくことになるのは歴然としている。




さて新米の価格が高くなるのは歴然としているが、ここに来て随時契約の備蓄米の販売が延長されるようである。キャンセルを食らった備蓄米なのだから、捨てるよりは投げ売りでも良いから早く片づけたほうが良いだろう。今さら倉庫に戻しても長持ちはしないのだから、古米を投げ売りしなければ新米も安くならないだろう。とにかく今年の新米は、どこの産地でも天候不順で価格高騰は間違いないのだから、安いコメをいかに仕入れておくか消費者の知恵も必要だ。我が家も鶏のエサ(古米)をまだ半年分確保してある。なぜなら今年はコクゾウムシが発生していないから、そのまま食用にしている。




ところでいつまでやっているのか某市の某市長騒動だが、大学卒業の判断が必要なら大学に証明してもらえばすぐ片付く話ではないか。無駄に使われた時間にも市民の税金が払われているのだから、早く決着しろと思わないのだろうか。もし我が市の行政だったら、暴動が起きているだろう。




今日は、昨日のゲリラ豪雨で花畑のヒマワリが数本倒されていた。サークル活動日は、金曜日なのでそれまで待てないから、約40本のヒマワリの花を刈り取った。そのままにしておくと種がこぼれて発芽してしまうので、今日も糞暑い中で汗をかいてビールが美味い。明朝は、5時から2mまで伸びたヒマワリを切断する予定である。




さて今日も暑いが午後4時でも37度だ、体温より高い気温が続くので、知らぬ間に疲労が溜まってるのも確かであろう。今年は、11月頃まで暑いという予報が出ているが、雨が降れば大雨となる可能性があるから、注意が必要だ。
欧州首脳らワシントン訪問会談 [2025年08月18日(Mon)]
今日は、欧州首脳らがワシントンを訪問して米大統領と会談する予定だが、米ロ首脳会談の和平案では合意は出来ないだろう。ロシアの提案には必ず裏がある、そもそも米ロ首脳会談で停戦案が合意にも至っていないのだから、ロシアにこのままで戦争を止める意図は微塵もない。



今日は、最高気温39度の予定である。だからと言って自然を相手にする仕事は先延ばしできない。ボランティア作業ではあるが、公園の花畑の枯れたヒマワリの種を回収しなければならない、放っておくと種が落ちて芽が出てしまうので、片づけておく必要がある。それが終われば墓地の共用部分の雑草除去の続きをやらなければならない。お盆期間で片付かなかったので、最後までやってから堂々と役員を解任させていただくつもりだ。



沖縄の南に熱帯低気圧があるが、海面水温が高いので台風に発達して日本列島にやって来るだろう。太平洋高気圧が居座っているので、台風のコースは日本列島縦断コースになると予想する。またフィリピン海には、積乱雲の塊が発生しやすいので、台風襲来の回数は増えると予想する。今年は、近海で台風になる可能性があるので、巨大化になることは考えられないが、海面水温が高いので台風の少しの上昇気流でも災害級の大雨を降らせる可能性がある。低気圧や前線の予報が出たら、想定外の予想対策も考えておく必要がある。

お盆を過ぎると幾分涼しくなるもんだが今年は全く違う、いっそう暑くなってきている。海面水温は、28〜29度あるので、晴れの天気が続けば気温は上乗せされるだけだからぐんぐん高くなる。黒潮の流れは変わらないので、フィリピン海から熱い海流が流れてきているため、年末近くまで気温はあまり下がらないと予想する。
日曜日はいつもなら山歩きなのだが [2025年08月17日(Sun)]
ここ最近では、クマに襲われたというニュースが目に留まる。日曜日は、定峰峠までぶらぶらして気分転換を図るのだが、今日はしばらく行っていなかったこともあり車で出かける。埼玉でもたまに西側地域では、クマの出没情報を耳にするのでクマに遭遇しない保証は無いので、念には念を入れておきたい。実際に秩父や東京の西の山々には、クマが生息している可能性はありそうだから、道に迷って埼玉へ出てきてしまうことも考えられるので、いざクマとばったり鉢合わせしたら、多分動けなくなるだろう。特に朝夕の薄暗い時は、シカやイノシシなど野生動物がうろうろしている危険性があるので注意したい。



今日は、お盆習慣週間が終わる日曜日であるので、天気も良いことから帰省帰りUターンラッシュで混雑するのではないだろうか。特に高速道路は、渋滞になる可能性もあり休み疲れもあるだろうから、漫然と運転するのは危険だから気を引き締めたい。


今日は、定峰峠に久々に車で行って、ロウバイの木を剪定してからうどんを食べて帰ってきた。特に用事もなかったが、店の人が新型コロナに感染したこともあり、早めに帰宅して公園の花畑のボランティア作業である。花畑のヒマワリの花が枯れてきたので、お盆の活動日は休みだから、花の種を回収し始めた。このまま放置すると種が落ちて大変なことになるからだ。3分の1くらい回収したらところで、時間が無くなるため作業を止めたが、日射病ではないかと思える感覚があったので水風呂で冷やし、麦茶を飲んで何とか落ち着いている。今日も異様な蒸し暑さなのだが、予報では10月まで暑いと言っている。今夜も雷雲が一つも無いのも異常だろう。


今は偏西風が北海道まで北上しているので、秋雨前線が出来ることは無いため、しばらく晴れの日が続くが、もし偏西風が南下してきたら危険な大雨になるので警戒は必要だ。


突然だが、今日も片足の無いがサルが目撃されたと市の広報塔から放送されていた。今日も暑い1日だが、エサはどうやって食べているのだろうか。市街地に出没してもエサが置いてあるわけでもないのに、1日中動いていれば腹が減るだろう。




ところで米ロ首脳会談は、ロシアの思惑通りに進んでいるようだが、結局ウクライナに割譲を迫ることになる。果たしてロシアは、追加制裁を回避したことで戦争継続を止めることが出来るのか。欧州とウクライナが和平を拒むと屁理屈の材料を作ったに過ぎないだろう。これを認めれば今度は日本の北方領土だ。他人ごとではない。

送り盆はにわか雨が上がって涼しいときに [2025年08月16日(Sat)]
今日は、お盆の最終日だ、一般的に送り盆を行う日だが、朝から曇り空でギラギラした太陽は拝めないが蒸し暑い日である。土曜日なので、いつもどおり日和田山に登って常連客が集合したのでミニ宴会が始まった。今日は、お盆期間なのかハイカーの人はほとんど歩いていなかった。自宅へ戻ったらそのままうたた寝をしてしまって、起きたらにわか雨が降っていたようで涼しくなっていたため、そのまま送り盆を済ませた。送り盆の日は、終戦の日の翌日になるので、何んとなくもの悲しい気分になるのは不思議である。



今日は、全国的に雷雲が発生しているようだが、今まで降った大雨が水蒸気となって上昇気流が発生して、蒸し暑い日になったと思われる。夜になれば地表が冷えて上昇気流が抑えられて涼しくなるだろう。


今朝は、よく近所く人が公園の花畑の前をウォーキングしているのだが、その中の一人が昨日出没したサルは、あの有名な片足の無いサルで市内のゴルフ場にいたということらしいと教えてくれた。片足が無いから木登りは不得意だろうから、地上を走って遠征しているのだろうか。今のところサルは元気なんだろうけど、突然目の前に出て来られても慌てるだろう。


つい最近は、雨続きだったので夜になっても静かだったが、今夜は天気が良いのか、ひたすらコオロギが鳴く声が家の中にこだましてくる。毎年お盆が終わって、コオロギの声を聞くと、いつもながらに秋はそこまで来ているなと感ずるものである。


さて蒸し暑いと言いながらも、いつの間にか夏は終わるだろうが、早く終わらせてもらいたいのは某市長のつまらない報道だ。何の利益も生まない意味のない記事をいつまでも引っ張ることじたいマイナスだろう。「いいじゃん」って普通は、もっとしっかり見せてくれたっていいじゃん、と使うのが自然だと思えるが、いいじゃんで大人が納得して使う言葉だろうか。


ところで米ロの首脳会談が行われていたが、ウクライナ停戦は全然話にならないだろう。そもそもロシアの野望は、ロシア大帝国の復活だ、停戦など行ったら目標達成が出来なくなってしまう。もし本気で戦争終結を考えているなら、ロシアを封じ込める作戦に切り替えるしかないだろう。




さて一昨日市内に出没したサルは、今日は西側の地域に移動したようで記事にもなっている。1日で距離にして4〜5kmと言ったところだが、山続きではないので道路を歩いて行ったとしか考えられないが、目撃情報も聞かれないがいったいどう移動したんだろうと思う。これからもこのサルは風来の旅を続けるのだろうか、サルごとながら気にしてしまうところである。
玉音放送により日本の降伏が国民に公表された日 [2025年08月15日(Fri)]
今日は終戦の日と言われるが、実際のところ昭和天皇が国民に日本が降伏したことを玉音放送で公表した日になる。日本が降伏文書に調印したのは、9月2日なので海外ではこの日を戦争終結の日としている。終戦がどちらの日でも構わないと思うが、勝ち目のない戦争を始めたことじたい大間違いだ。戦争をすることじたいが利益を生むことは無い、仮に領土拡大を狙ったところで、国家の経済力がものを言うことになる。



さて今月は、下旬には通常米の稲刈りが始まって新米が出回り始める。新米価格は、大規模化、増産体制など経費が増加することばかりだから高くなるのは当然だろう。また備蓄銘柄ブレンド米も在庫があるだろうからスーパーのコメ棚も山積みになっている。ブレンド米を売りさばかなければ新米を並べることも出来ないから、新米は後出しになるかもしれないが、天候の影響がどの程度になるか、安くできる状況には無いだろう。




今日は、夕方に市役所の広報塔から、市内にサルが出没したから見かけても近寄るなと周知されていた。今までそんな放送は一度も聞いたことが無いので、不思議としか思えない。


さて今日はお盆の3日目で、すでに親戚からの訪問は全部終わったのでのんびりしているところだが、6月ごろからの暑さでの疲労が、そろそろ出てきていると感ずる。毎日ノルマ作業に追われて、息をつく暇がなかったので、夏バテ知らずでやってきてはいるが、来週もまた猛暑が続くと思われるため、夏の疲れは解消しておきたいと考える。
熱い風呂に浸かってさっぱりぐっすり [2025年08月14日(Thu)]
昨日は、蒸し暑く室内も湿気を帯びていて体もべとべとして眠れる状況ではなかった。いつもは体を冷やすため水風呂に入るのだが、昨夜は久しぶりに熱い風呂に入ってさっぱりと汗を流したら、ぐっすり安眠が出来た。夜中の気温は、23.5度まで下がっていて秋が近づいていることの証である。夜中に扇風機と換気扇で、空気を入れ替えておくと、日中は涼しく快適なのである、もちろん完全断熱構造にしないと駄目であるが、電気代は不要である。





今日は予想外に暑くなったが、相変わらずいつまでやるんだ馬鹿馬鹿しい報道をと思える。19.2秒か10秒かは論点ではない。問題点は、大学除籍になっているのに卒業したというのか、そこを証明すれば良いだけのことだ。結局卒業証明書を公表すれば良いだけのことである。卒業証書は要らないのだ。
迎え盆に再び暑い夏が戻る [2025年08月13日(Wed)]
昨日までは停滞前線により雨降り続きで涼しかったが、今日は太平洋高気圧が停滞前線を寸断して、日本列島が太平洋高気圧に覆われていくため、再び暑い夏が戻る見込みである。

今日は、まず恒例の法事でお寺に行き卒塔婆を受け取ってから、夕刻にはいつものごとくお墓へお迎えに行ってきた。しかし今日は、蒸し暑い1日でぐったりである。


今日は、盆棚の花瓶を2つ用意して、花はボランティア花畑で外部にこぼれて咲いていた花を集めて飾った。昔から盆に飾る花は、自家用栽培をしている、とてもスーパーなどで売っている花は買えない。他に盆棚に飾るお供え物であるが、昔はおはぎも手作りだったが、自分では作れないのでスーパーで買った。他に果物が欲しいのだが、小玉スイカ1500〜2500円、梨・桃400円超ではとても買えない。結局畑の小玉スイカを使うことにしたが、ハクビシンに食べられたり、昨日までの大雨で育ちすぎてスイカが割れていたため、辛うじて1個だけ無事だったのでそれを使うことにした。それから自宅に植えてある木から、リンゴと梨を収穫して飾ることにした。今年は、袋掛けを断念したので、ボロボロの実になっているが飾るだけなので十分である。とにかく徹底的に節約しなければならない時代である。


節約と言えば、新米も安く買いたいところであるが、関東では大雨被害が無いから早場米は順調に収穫出来たろうけど、他県の水不足や大雨被害に遭った米は高めの値段になるだろう。おおむね早場米は5キロ4,000〜5,000円の値段になると予想する。個人的には今月の通常収穫米を購入予定だが、値段は変わらないだろう。安いコメを狙うには、備蓄米のブレンド米がどこまで投げ売りをしてくれるかだ、売れなければどんどん古米になるので値段が下がるはずだからである。新米の値段を今から下げることは無いから、古米の投げ売りを狙うしかないだろう。
ただ本格的な稲刈りはこれからだが、大雨被害の影響はたぶんにあるだろうから、やがて業者間で米の取り合いが起きる可能性もある、決して安いコメが出回ることは無いし、今年もコメ不足の懸念が無いとは言えない。
某大臣が韓国へ行っているが、コメの価格を下げるために行っているとしたら、円安を何とかしなければ値段は下がらないので、ほとんど意味がないかもしれない。それより輸入を迫られることのほうが、農家の懸念するところでは無いだろうか。


ところで今年は、高温の影響なのか、トマトの花が咲かないし当然実も生らないのである、丸オクラも全然花が咲かないのである、スイカは大雨が降って蒸し暑くなったのでパンクしている、キュウリとナスは巨大化しているが食べることは可能だ、いずれも今年の作物は値上がりすることは当然だろう。




さて今日からお盆に入るが、相変わらず蒸し暑い日が続く見込みだが、輪をかけて蒸し暑くさせているのは某市長ではないかとイライラするところである。くだらない内容でニュースにすることじたい、時間と金のロスでしかないと思える。百条委員会が何をもたもたしているのか疑問にしか思えないが、専門の弁護士を交えて法的に処理すれば良いのではないだろうか、市民はいつまで我慢するのだろうか。
そもそも卒業証書なんて自分も無くしたが、あっても無くても除籍なのに卒業したと言うなら、卒業証明書を取得すれば証明できる話だ。バレバレの話なのにどこまで職に食い下がるのか、市政が滞るばかりでは無いだろうか。




明日から天気は、太平洋高気圧が西日本を中心に居座るので、再び猛暑が続く見込みである。昨日までは、偏西風が南下したことにより停滞前線が発生し、冷気が流入したので気温が下がったが、現在は偏西風まで太平洋高気圧と一体になっているため、しばらくは高温の日が続くことが予想される。いつ涼しくなるかは、見通せない状況だから、暑さ対策は引き続き必要である。
日航機123便墜落事故からもう40年か [2025年08月12日(Tue)]
日航ジャンボ機墜落事故とも言われるが、墜落場所は群馬県の御巣鷹山の尾根である。日航機123便は、18時12分に羽田空港から伊丹空港に向けて飛び立って間もなくのことであった。世界史上最悪の事故である。乗客数509、乗員数15、死者数520、生存者数4という悲惨な事故だった。お盆前のこの事故は、40年経っても記憶がよみがえるものだが、当時は詳細な入らなかったので、本当なのかと言う思いもあったが、墜落現場が群馬、長野、埼玉のほぼ県境なので、明らかに奥深い山中なのである。当時はGPSなど無い時代だ、捜索にかなりの時間を要したことに疑問があったが、その他にも数々の理由があるようだ。詳しくは記事を見れば納得できるだろう。ただ、今はお盆の慣習も減少する時代に日航ジャンボ機墜落事故を知る機会も人も少なくなるだろう。とにかく当時の8月12日の夕暮れ時も、蒸し暑く気怠い時間が流れていた記憶が残るが、もう40年過ぎたのである。


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