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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


夏の定義は気象学では6月から8月だった [2025年06月30日(Mon)]
今日で6月も終わりになるが、子ども心の感覚だと梅雨が明けて夏になると思っていたが、今年は全く違った気候になった。よくよく調べてみると気象学的には6月はすでに夏だったので、今年の夏の生活はガラッと変わって来るだろう。個人的には、朝4時から何らかの活動を始めている。畑仕事は、日の出前に終わらせておかないと、体力を消耗しすぎて倒れかねない。当然、日の入りの頃には夕食を済ませて、いつでも寝れるような体制にしておかないと早起きが出来なくなる。日中は、室内で事務作業や昼寝をしたり、あるいは山に逃げ込んだりして避暑することしかできないが、体力維持が長生きの秘訣とも考えるからサマータイム生活は自分には必要な習慣である。




さて明日から7月と言うことで、相変わらず値上げの月初めとなる。いつもらえるのか分からない2万円を当てにすることなど到底出来ない。1年を通じたらどれだけ値上がりしているのだろうかと思ってしまうところだ。物価を上回る賃金なんて、絶対に無理だろう。毎月賃金が上がらないかぎり、毎月上がる物価に追いつくはずがない、絵に描いた餅に過ぎない。毎回選挙の公約に使われるが、結局は絵に描いた餅ではなかったろうか。そもそも具体策を述べている政治家が一人もいないことには、何のために投票するのか全く意味が分からない。

今週は、参院選の論戦が始まるのだろうけど、2万円か消費税かの論戦では物価高対策になるのかと首をかしげる。それより税金の無駄遣いをやめて、税徴収額を減額したほうが、消費が増えるだろうと考える。とにかく引かれる税金を減らしていかないと、ますます節約志向が進むので、消費は落ち込み景気は悪くなることは当然だろう。




さて今日も暑くなるのは当然だろうが、やはり気温35度超が見込まれる日は危険な日と思って、朝の天気予報チェックをしておいたほうが良い。その日の気温予想をしていないと、外にいても35度超になっていることに気づかずに、熱中症で搬送されるケースが増えることが予想される。気温35度超は、自分が決めた危険な日としているが、ほとんどの人に当てはまるだろう。高温の日は、なるべく活動を控えることが重要と考える。

今日は、昼頃には外気温36度、室温28度となっているので、やはり外へ出るとくらくらするので、室内で缶ビールを飲みながら涼むことに決めた。サマータイムは、朝も夕方も4時からスタートで決まりだ。 

今朝も4時から親戚の家周りの草刈りをしてくる。通常は、シルバーの方に草刈りをやってもらっているようだが、敷地の植木があるところはやらないので、雑草が伸び放題になっていると予想するからだ。退職後は、毎日がボランティア作業になってしまった。定年後も働くのが当たり前と言う時代かもしれないが、こんなに暑くては2〜3時間が限界だから、雇用されて働くことなど出来なくなって来る。長生きしたければ健康ファーストと言うことになるかな。




今日もテレビでは、コメの平均価格が下がってきていると騒ぎ立てているが、安いコメをどんどん売っているのだから当たり前だ。古いコメは、年々安くなるので処分価格と変わらない。その反面銘柄米は、今年の新米が出始めるまでは下げるはずがない、おそらく8月の在庫状況でどこまで値下げするか決めるだろう。下がっても3,500円程度ではないだろうか、ならば新米が4,000円程度で出せば古米から売れていくだろう。間違っても2,000円台は無いから、3,500円を見つけたら買っておいたほうが良いだろう。今年は、コメの値段の改定の年だったと思うしかないだろう。まだ田んぼの稲は稲穂が出ていないので、豊作になるかどうかも予想が出来ない段階だ。ただ、今の時期に雨が降らないで水不足になると、米の不作にもなりかねない。だから豊作になるとも考えにくいのだが・・・。

ところでコメの平均価格が5週連続下落したとあるが、安いコメをバラ撒いているのだから、平均は下がって当然だし、間もなく新米の時期が近づくので古米の在庫処分をしなければならないから、下がる傾向は続くだろうけれど、銘柄米を赤字が出るまで値段を下げることはしないと推測する。安いコメは古米だから、いつまでも並べておくことは出来ないので、早めに処分売りしなければならないので、売り切れれば銘柄米の価格に戻るだけであろう。




今日のテレビの話題は、やはり猛暑日だ。今日から明日も高気圧が本州の南にどんと居座ってしまっているので、どんどん暖気が吹き降りてくるため、地上に熱が溜まる環境が出来てしまって、この先も曇りであろうが気温は下がらないだろう。




記事にあったが、国会議員の平均所得2,513万円から比べたら2万円は何の足しになるのだろうか、当然もらうのだろうが気にしてないよね。




今日は、平日なので1日自宅にいたが、朝は4時から畑仕事をして7時が限界で引き上げた。日中はとても外に出られないので、午後は昼寝の時間にした。夕方4時になってまだ暑いので、5時から農家組合員へ毎月の会報を配って歩いたが、汗だくになりくたくたである。幸い室内は冷房なしで室温29度に留まっていたので、快適な昼寝が出来ることは確認できたから、外気温40度以下なら問題なく明日の7月から乗り切れるだろう。もし暑すぎるなら最終手段は山へ籠れば良いから熱中症で運ばれる心配は無い。




ところで例年より早い夏が来たと言う感じだが、これでは米をはじめとして野菜などの作物が順調に育つはずが無いと予想する。自分も毎日4時に畑に行って、ナス、トマト、ピーマン、スイカ、カボチャ、オクラ、夏大根、チンゲン菜などに水遣りをしている。まだ苗の成長段階なので、1日でも水をやらないと枯れてしまう可能性が大いにあるからだ。例年なら梅雨なので雨降りが続くが、今年は最悪の天候だろう。野菜農家は、大打撃になるかもしない、当然ながら野菜の値段が上がる可能性もあるだろう。




ところで、いよいよ選挙戦が始まるだろうが、与野党どこの政党も本当にやってくれるのかと言う公約ばかりであるが、達成しなければいけない義務はない、法的に拘束されるものでもない、そう考えれば人数比で当選者数が決まる可能性は大きい。当選したければ、大雑把ではなくもう少し具体的な公約を挙げてくれる政治家はいないのだろうか。
まだ6月なのに今日も危険な35度越えか [2025年06月29日(Sun)]
昨日の埼玉は暑かったようだが、近くの低山に登っていたので、かなり涼しく過ごすことが出来た。さて今日も気温は、ぐんぐん上がる見込みだ。自宅に籠っている必要も無いので、今日は定峰峠に脱出して行こうと思うが、昨日はかなり体力を消耗したので、車で向かうつもりだ。今日は、西日本に暖気がどんどん流れ込み、日本上空の高気圧を拡大させるため、全国的に危険な猛暑になることは間違いない。




さて最近は、サマータイム生活に切り替えているので、朝4時に畑に行って野菜に水遣りをしている。それからキュウリなどの収穫とハクビシン防護対策も行っている。それから帰宅して朝食になるが、今は新米と古米(鶏のエサ)を交互に食べて、早場米の入荷まで食いつないでいるが、炊飯時にコメの上にくず新じゃがいも(2センチ以下)を載せて炊飯すると、新米のように美味しく炊けている気がする。新じゃがいもの栄養分がコメに溶け出して美味しくしていると考える。栄養面から考えても古米は劣化してきているだろうから、新じゃがいもを混ぜて炊飯すると、栄養補給も出来るし、嵩増しも出来るので、今年は無駄にしないで済みそうである。




朝6時には、朝陽がギラギラと照らしており、今日も35度越えは確実だろう。当初の予定どおり定峰峠に向かうが、昨日は山で休憩しながら飲んでいたので体力を消耗したため、今日は車で出かけて飲まないことにする。ただ何もしないのも芸が無いので、ついでに鎌で30分だけボランティア草刈りを行って来よう。




今朝のニュースで言っていたが、今年の米の民間輸入量が増えると言うことだが、昨年の民間在庫は政府に比べてかなり減っていたので当然だろうと思う。今年もコメ不足の懸念は大いにあると個人的には思っている。おそらく昨年からのコメ需要の増加は民間在庫に表れていると推測するので、今年はコメ騒動は起こらないだろう。ただ政府在庫は、備蓄米を空にしたままで、その後はどうするのか、参院選対策ばかりやっていてそれどころではないと見えるが、大臣任せはなおさら危険だろう。

農業人口も団塊の世代が大量に引退する時が来るので、農家の廃業が一斉に起こるかもしれない時である。もう少し将来展望について、政府は議論をしておく必要がある。ただ輸入をすればいいと言うものでもないし、世界情勢がどうなるか分からない状況で、災害時は輸入では間に合わない時もあり得ると考えるべきである。

今年は、台湾からの輸入米が前年同期の6倍以上と言うことであり、とりあえず備蓄米用に倉庫に入れておいても良いのではないかと思う。最後は、家畜のエサになるなら、銘柄米を入れておくだけ無駄な気がするが、政府はどう考えるのだ。




今日は、昨日より高い場所に避難していたが、梅雨前線が南方に離れてしまったので、北風が入って来ず昨日より蒸し暑い日になった。とりあえず今日は、峠の茶屋の周りの草刈りをしておきたかったので、避暑とともにボランティア草刈りをやっておいたから、蛇が出てくる心配は無いだろう。




さて今日は、車なのでいつもより早く帰宅してしまったので、家にいても暑い。だから近所の飯屋へ行ってうな丼を食べた。今年は鰻が豊漁と言う話もあるが、7月に暑気払い会合を計画してみたので、試食をしてみたかっただけである。何かと農家組合員は、農地法と言う面倒くさい法律があるので、大変なのである。儲からない米作りもその一つではないかと思えてくる。将来は米を作る農民もいなくなるだろうと予想する。だって儲からないのだから誰もやらないだろう。




今年の新米の価格予想は、輸入米が大量に入るだろうから、5キロ4,000円前後ではないかと推測する。まだ稲穂が出ていないので、収穫量は予想できないが、高温障害、カメムシ、ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)の被害状況で、新米価格がどう跳ね上がるか今のところは読めない状況だ。

今日は、我が家の白米が無くなるので、古米である玄米を上白で精米してきた。早速ご飯を炊いてみると、糠の臭いが無くなっていわゆる古米臭は感じられないけれど、やはり古米なのかコメに旨味が感じられない。早場米の入荷までカレーライスやチャーハンにするしかないかなぁ。

最近は、新じゃがいもが大量に収穫できているので、コメを炊飯する時に上に新じゃがいもを載せているが、コメが新米のように炊ける感じがする。新じゃがいものでんぷんの粘りが古米のコメを美味しくしていると考える。また新じゃがいもには、いろいろと栄養成分が含まれているので、新米が出るまでは古米に新じゃがいもご飯で夏を乗り切ろうと考える。




ところで今日も予想どおり暑かったが、その影響なのか日曜日なのか、素人ドライバーが多く走っているように感じた。特に山道はワインディングロードなので、交互通行しなければならない狭い道もあるが、先を読まないドライバーは対向車のことも考えずに突っ込んでくるので困るのだ。それから山道走行時は、ライトを点けてもらいたいと思う、早めに対向車に気づくので、事前に退避して待つことが出来るからだ。早い梅雨明けで、これからも日曜ドライバーが増えるだろうから、自他ともに注意が必要な夏になりそうである。
気温35度以上の日は何日やって来るだろうか [2025年06月28日(Sat)]
今日は、高気圧に覆われて埼玉は最高気温35度になる見込みだ。自分の体調として気温35度以上が、危険な気温と認識している。だから外での作業は、一切しないことにして体温を上げないようにしている。西日本は、すでに梅雨明けしているが、東日本も晴れれば猛暑になるので、梅雨明け基準にならないから宣言しないが、30度超の日は続くと見るべきである。

今日は、最高気温に達する昼頃には、近くの低山で涼んでいる予定である。ただ作業をしないだけでは暑さを凌ぐことは出来ないし、涼しいところへ行くのが一番の節電になるからである。そのうえ今年は、日中は30度超が続くと思われるので、自宅に籠っているのもストレスが溜まるばかりで健康には良くないと考える。今年は、最高気温35度超の日が、何日もやって来るだろうから、毎朝気温チェックをしておくことが必要だろう。ただぼーっと生活をしていると熱中症になる危険があるので、あらかじめ備えておくことで熱中症になりにくいと考える。


昨夜は、寒冷前線が東へ通過していったので、涼しい風が入って来て寒いくらいだったが、やはり日中は暑いだろうから、いつもどおり305mの日和田山に行った。休憩場所は、日和田山の裏側にある「ふじみや」と言う店だったのだが、オーナーが変わったので看板は同じでも店はやっていないので、トイレ横の休憩小屋でくつろいでいたのだが涼しく快適で2時間以上は駄弁ってしまった。今日は、暑いと言う天気予報のせいかハイカーもまばらなので、ほとんど休憩小屋を占領してしまった。店が開店すれば移動できるのだが、現状では期待薄だ。ハイカーが多い時は休憩小屋を占領するわけには行かないので思案中である。かなり涼しくなったので、15時ごろ下山して帰宅したのだが、最寄り駅について初めて今日の暑さに気づいた瞬間であった。だから高温が予想されるときは、山へ逃げるのがベストだろう。


ところで今年は、稲作にとって良い年では無いだろう。早い梅雨明けによる高温障害、カメムシの大量発生、ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)の侵入、などによるリスクが考えられるが、全国のどこかで被害があると考えれば、全体の収穫量が減少することは当然であろう。現時点では、稲穂が出る前なので収穫見込みは不明であるが、コメにとってはますますリスクのある年になるだろう。
早い梅雨明けが新米価格を高くする [2025年06月27日(Fri)]
現時点では、備蓄米が売るほどあるようだが、一年一年と古米も古くなるので価格が下がるのは当然である。それより新米価格だが、やはり昨年並みと考えていたほうが良いだろう。早場米の産地では梅雨の時期なのに、梅雨らしい雨ではなく夕立のような通り雨しか降らないので、田んぼに水が無いところがあるようだ。我が地元の田んぼは、用水路があるから水がなみなみと入っているが、この時期に水が無いと稲穂が十分に成長しないので、不作になる可能性がある。野菜と同様に成長時期に水を大量に吸い上げる必要があるが、水か無ければ稲も野菜と同じ運命である。今年は、梅雨入りはしているものの、猛暑の梅雨なので雨が降り続くわけでもないから、地域によっては水無し田んぼもあるとの記事を見る。今年の稲作は増産しているものの、収穫量が減れば増産は帳消しである、そこに備蓄米も底をついてしまえばコメ不足の心配もあり対応を懸念する。


さてすでに西日本では梅雨明けとなってしまった。6月で梅雨明けは観測史上初だろう。いつもなら7月20日ごろが梅雨明けのはずだが、今年は7月初日から酷暑が続くことになるだろうが、いったいどんな生活になるのか、特に万博見物は十分な注意が必要だ。ところでやはり心配になるのは、早場米の作柄である。まだ稲穂も出ていない状況だろうが、雨が降らず日照りが続けば、用水路が無い田んぼはひび割れ状態になるかもしれない。作物は、水が必要な時に無ければ枯れるだけである、たとえ枯れなくても実ることは不可能であるだろう。これから農家は、田んぼから目が離せない時期になりそうである。


それから年々気温は上がってくる感じであるが、農家の中心は高齢者である。今年のような猛暑と思われる夏に高齢者が一日作業しなければならないとすると、危険であることに間違いない。家族もそろそろ農家を止めようかと言うところもあるだろう。だから農家人口は、ただただ減るばかりである。確かに大規模化できる田んぼなら効率が上がるかもしれないが、山間や狭いところでは大規模化は無理である、収穫効率も非常に悪いので良くても自家用分しか作らないだろう。いずれにせよ、減反を促進しなくても自然に収穫量は少なくなるだろうから、猛暑の影響が加わり、コメ不足は頻繁に起こることもあり得ると考える。


ところで今年は、なぜ梅雨明けが早いのだろうか。推測だが、偏西風が朝鮮半島から日本海を渡り、北陸に入り関東から東へ流れているため、偏西風の南側に高気圧の渦が出来やすいのである。そのため梅雨前線は押し下げられ、東へ流されてしまったのである。偏西風の流れが変わらないかぎり、太平洋高気圧は居座る形になるので、雨が降らない日が続くかもしれない。例年と違って7月からカンカン照りになるとどうなるか、予想が出来ない夏になることは覚悟しておきたい。


今夜は、北側の小窓を開けると涼しい風が入って来て快眠できそうである。梅雨前線が、太平洋上へ南下しているので、前線に向かって北から涼しい風が吹いてきているからだ。この気圧配置は、近年では見たことがないが、節電対策には好都合である、明日の猛暑に備えて室内を冷やしておこう。
備蓄米は税別1,680円に出来るが新米は出来ない [2025年06月26日(Thu)]
備蓄米は、いよいよ1,680円(税別)にまで安くなってきたが、それだけ古いコメとも言えるだろう。古米は、年々安くなるからだ。我が地元スーパーには、安いコメは入ってこないので、それより今年試作した早場米を待っている。おそらく8月後半には、入手できるだろうと思っているが、値段は昨年と変わらないのではないかと予想する。我が家も古米在庫を食べているが、10月くらいまでは十分に残るため、毎日大盛りを食べようか、それとも新米価格が判明してから早場米の購入量を決めようか、この稲刈り前の時期は、卸業者も苦心しているのではないだろうか。今のところ稲の苗は順調だが、稲穂が出てきた時が心配である。今年はすでに我が家の梨の実をカメムシが舐めまわしているので、果物は7月くらいまでに実って収穫されてしまうため、その後はカメムシがどこへ移動するか、懸念するところである。そろそろ安い備蓄米が底を尽きたときの対策も考えておく必要がある。必ずしも輸入米をどんどん入荷させられる状況ではないし、円安や関税の影響も多分にあると思われる。
どんな政治家でも物価高には対抗できない [2025年06月25日(Wed)]
物価高の原因としては、@エネルギー価格の上昇、➁円安による輸入コスト増、➂物流コスト増、C労働コスト増、D世界的な需要増、E増税などの政策、Fデフレ脱却誘導などが、複雑に絡み合っていることが考えられる。その結果として、食料品の価格上昇、光熱費の上昇、交通費の上昇、日用品の価格上昇などに表れている。この複雑怪奇な事象を押さえ込むことを出来る政治家がいるだろうか。過去に物価上昇が後戻りしたことがあるだろうか、まさか再びデフレ時代に戻す政治家はいないだろう。もしある商品の価格を下げたいと思っても、多種多様な要因が絡まっているので、一部分だけにメスを入れても弊害を生み出すことになりかねない。

今年の食品の値上げ率は、酒類・飲料20%、菓子18%、加工食品17%、原材料13%、調味料12%、乳製品7%、パン6%となっているので、最近は購入するものがかなり少なくなった。酒類と原材料、牛乳と食パンは最低限のものしか買わなくなった。菓子や加工食品はほとんど買わないし、調味料は自家栽培のトウガラシを中心に調理をしているので、醤油とマヨネーズを買うくらいだ。それでも毎週購入する必要はあるので、年間にすればかなりの支出になっている。政治家に出来ることは、一時的に現金や補助金を配ることくらいしかないが、選挙が無ければそれもしないだろうから、政治家が物価を抑えると公約に使うのは勝手だが、実際に具体策を出せる政治家はいるだろうか。結局のところ、庶民は支出を抑えるしかないのである。たとえ賃上げされている一部の社員でも、値上げ率を見れば喜んでいられる状況ではないことが分かるだろう。

日本チェーンストア協会は、5月の全国スーパーマーケット総販売額が前年比4.6%増加して、3か月連続して前年比プラスだとしているが、留まることをしない物価上昇が続いていることだ。そのうち食品は70.5%を占めている。物価高対策を公約したから実現できるものでも無いだろう。やはり参院選も各党が物価高対策で攻めるのだろうか。

 

さて今日は雨降りの予報ではあるが、今朝は台風2号から変わった熱帯低気圧が北上しているものの、雨は降っていないが涼しいので快適な朝を迎えた。今日は、熱帯低気圧に流れ込む気流の影響で、最高気温は27度の予報になっている。今日は、暑さから解放されそうだ。

朝の予報は外れた、今日も10時ごろになると、雨はほとんど降らず薄日が差したりどんより雲に覆われたり、気温27度になっていて蒸し暑い日になっている。

 

日曜日に都議選が終わって、今週は静かな1週間、いや沈黙の1週間になっているのかもしれないが、参院選も2万円と備蓄米で戦うのだろうか。ところで全国スーパーのコメの値段が、3,000円台に下がったとあるが、間もなく実質は古米になるのだから、いつまでも新米価格だったら誰も買わなくなるから下がるのは当然だ。備蓄米が入荷しないところでも値下げはしている。コメの値段が下がる理由は他にもある。今の倉庫に残っている在庫米を放り出して、今年の新米を保管しなければいけないからである。一旦倉庫を空にして清掃を行うだろうから、全部片づける必要があると考えれば、もう少しは値段が下がるが、飼料用に転用して流通しないかもしれない。いずれにせよ、新米が出始める時期に処分価格では販売しないのが、ふつうではないか。

 

日本では梅雨の真っただ中ではあるが、中国でも昨日に豪雨が降って洪水が発生しているようだ。かなりの被害が発生しているが、雨降りは続く見込みである。問題は、その豪雨の雨雲が日本列島を通過するのか、警戒が必要だろう。まだ先の話だが、九州の南方に台風になりそうな渦が発生しそうであるが、現時点では何とも判断できない。今年は、昨年以上に温暖化の影響が日常の気象に出ているので、今までは何でもなかったと考えるのは被害を拡大させる恐れがある、注意が必要だ。

 

さて参院選の投開票日が、7月20日(日)に決定されたようだが、21日が海の日で祝日になるため、三連休の中日が選挙投開票日になる。もともと海の日は20日であったが、現在は第三月曜日に変わった。完全に怒っているのは、子どもたちであろう。夏休みに入ったばかりに親が選挙では、ゆっくり遊んでもらえない可能性がある。なるべく朝一番で投票所に出かけるのが良さそうだ。おそらく当日も暑いだろうけど、投票に行ってストレス解消も良いのではないだろうか。あるいは、期日前投票の利用も良いではないか。
物価上昇は自由経済の結果 [2025年06月24日(Tue)]
自由経済の結果として物価上昇が起こっているので、選挙の公約に使おうが政治の力で物価上昇を抑える方法があるなら、さっさとやってくれと言いたい。わざわざ選挙公約にまでとっておいたところで、物価上昇あるいは物価高騰は、経済活動そのものの結果なので、抑えることは不可能だろう。経済活動は、いろいろな要因があるが、円安、原材料費高騰、人件費高騰など価格に上乗せになるから、それを政治が規制など出来る世の中ではない。お題目を唱えるだけの公約では誰も信用などしなくなるのが当たり前だ。あらためて考えるが、様々なコストが上昇している現状で、商品そのものの値段を下げるなんて、投げ売り処分価格に下げて販売することと同じだろう、そんな店長がいるだろうか。



物価高の影響は、やはり食費に一番負担がかかっているだろう。毎日三食消費するのだから、何でもかんでもスーパーやコンビニで買ってばかりはいられない。現状の物価上昇は、様々なコストが複雑に絡み合っているので、安直に一つの対策を行ったところで、値下げする状況にはないと考える。選挙で公約に物価高騰対策と言わざるを得ないが、現金給付か補助金しか出てこないのでは、根本的に物価対策とは違うのではないかと考える。


さて個人的には年金暮らしの身分だ、給料などあるわけもないから賃上げも全く関係ない、だから物価高騰対策は支出をしない生活を目指すしかないのである。食費抑制は、自炊に加えて自家栽培で食費を賄っている。今は、ちょうど新じゃがが大量に収穫できているので、じゃがいもご飯ばかり食べている。だから必死になって備蓄米などさがすことも無い。近々とうもろこしも収穫になるので、次はとうもろこし混ぜご飯を作ってみるが、自家栽培の自炊なら物価上昇は全く関係ない。


今日から関東も梅雨の再来で本格的に雨降りとなりそうだ。今朝4時からキュウリの追加苗を植え付けしておかないと、作業が出来なくなってしまうので今朝は忙しい。8時になったが、埼玉は全く雨が降らない、台風2号が関東に接近中なので、急いで野菜の苗を植え付けたが、なかなか思った通りに行かない。
8時過ぎにやっと雨が降り出してきたので、畑の野菜については心配がなくなった。だが台風2号は、小笠原の北へ移動して、八丈島方面へ向かっているが、すでに台風の渦が梅雨前線を刺激して、時おり大雨を降らせるだろう。関東は、今日から明日にかけて、雨が降り続く可能性が大きいだろう。
台風2号は、やがて熱帯低気圧に戻るが、東にある太平洋高気圧が勢力を拡大するので、熱帯低気圧が関東を横切る可能性がある。心配されるのは、なみなみと田んぼに水を張っているが、大雨で稲がなぎ倒されて流されないかと言うことである。もちろん大雨被害が多ければ、コメの不作が想定されるため、今年もコメ不足になりかねない懸念がある。




とりあえず朝食は、ゆっくり摂れる。今朝は、炊いたご飯に自家栽培の細ネギを刻んで混ぜご飯にした。2024年産の米もすでに古米になるので、何らかのアレンジをすると美味しく食べることが出来る。それから冷凍食品もコメの上に載せて炊飯をすると、電子レンジも不要になるし、僅かでも電気代の節約になる。


さて今日は、都議選が終わって2日目だが、大敗した政党があるようだが、静まり返っていてお通夜のような空気が感じられる。国民の素直な審判が下ったと認めるしかないが、参院選の投票も有権者の思いが変わるわけは無いので、真摯に受け止めて、国民の声に耳を傾けなければ二の舞もあり得るだろう。やはり現金2万円は裏目だろうな。
台風2号発生で雨降りの蒸し暑い1週間となる [2025年06月23日(Mon)]
昨日は熱帯低気圧であったが、今日は台風に発達し、小笠原付近を北上する。梅雨前線が日本海から南下してくるため、台風からの湿った空気が、梅雨前線に向かって流れ込むので、雨降りの1週間となるだろう。雨降りではあるが、すでに気温は夏と変わらないので、30度くらいを維持すると思われる。


昨日の都議選は、都民ファーストの会が自民を抜いて勝利を決めたが、原因は何だろう。一つには、農家の支持離れがあるのではないか。その中には、実家が農家の人も含まれるが、特に米農家は今のままではどうなるか分からないと言う不安が広がっていると推測する。
また国民が第一優先に希望するものは物価高騰対策であるが、具体策があるわけでもなく消費税減税も否定的であるから、票が流れていくことは当然の結果と言えるだろう。参院選の結果もこれでだいたい予想が出来たのではないだろうか。選挙は有権者との信頼を築くことに他ならないと考える。

さて参院選でも気になるところは、農家の支持の行方だ。昔なら農家の支持はほとんど自民だろう。あくまで推測だが、今の状況ですんなり票を入れるか考えるのではないか。また今回政府は、JAに米の委託販売ではなく米の買取に変更すると言っているが、大問題になる気がする。委託販売しているのは、おそらく全ての作物についてのことだろうと思っているが、米以外のものをどうするんだと考えてしまう。そのうえ米の売買になると、インボイス制度登録事業者の話が複雑に関わってくるような気がするが、なおさら支持率が下がるように思える。とにかくJAは、農家が作る組合組織と言うことを忘れてはいけないと言うより、分かっていないだろう。
ところで次は参院選だが、公約の2万円は勝たないともらえないんだろうな。当然反対にあうだろうから、やはり絵に描いた餅ってことになるのか、まだ考えるチャンスはありそうだけれどね。まぁ公約は、実行できなくても罰則は無いけど、誰も期待しなくなる。それより裏目に出る可能性だってあるだろう。


話は全く変わるが、令和7年度の新米はすでに売り出されている。なぜかニュースにはならないが、沖縄石垣島の米は収穫されているし、ネット販売もされている。5キロ6千円台である、送料無料とあるが送料込みと考えても、新米は割高になっていると思える。離島だから高いと言う理由も無いだろう、船便なら安くなるはずだ。これから推測すれば、あと2か月後に収穫される早場米の価格も自ずと見えてくる。新米価格は、古米価格と混同することが出来ないと言うことだろう。
なお随時契約の備蓄米の申請もいよいよ頭打ちになってきている模様だ、ここで大量に仕入れてしまっては、新米が出たとたんに古米の備蓄米が大量に売れ残ってしまうことを懸念していると考える。やはり値段が高くても新米を食べたい人は多いだろう。


今朝は、燃えるような赤に染まる朝焼けの夜明けとなった。すでに梅雨前線の雨雲は埼玉の西半分まで覆っている。今は雨雲が無いのは関東の東半分であるが、すぐに日本列島は全国的に梅雨空になるだろう。
今朝は、6時を過ぎても昨日までのようなギンギラギンの日差しは出てこなく、曇り空となっていて比較的涼しく快適である。


ところで米軍のイラン攻撃を受けて、原油価格は70ドル台半ばまで高騰している。この後もイランの報復攻撃などが予想されるので、原油価格の高騰は続くと思われる。その影響は、やがてガソリン価格にも出て来るのではないだろうか。


今日は、朝方は朝焼けだったので天気が悪いのかと思っていたら、昼頃には気温36度に達する勢いで上昇していた。日に日に暑くなるので、キュウリやニガウリの伸びるのが早いが、梅雨明けまでにグリーンカーテン完成に間に合うか、ただ暑い暑いと言っていても酷暑はやっくる。

午後3時過ぎ、突然の雷雲が南から北へ頭上を通過して、にわか雨が降り出した。すかさずサッシ窓ガラス戸を開け網戸にして空気を入れ替えた。久々の夕立ではないだろうか。


今日は、沖縄戦80年の節目となる23日の慰霊の日である。平和祈念公園内の石碑「平和の礎」に戦没者の氏名が刻まれており、今年は総勢24万2567人に増えている。どんな戦場だったか見たわけではないからコメントはしないが、各自で調べて知っておくべきである。


今日は、あきたこまちが東京駅で3,870円の販売会をやっているらしいが、わざわざ東京駅まで交通費を払って行ったら元も子もないけれど、何の意味があるのか分からない。新米の収穫前だから、売れ残り防止の儲け無し販売でコメPRを兼ねているのかもしれないが、やはり新米をいくらで販売するか、農家が売り渡し価格を下げることは出来ないだろう。
ところで、あきたこまち840kgを秋田から新幹線で運ぶほど、備蓄米の影響で売れ残ったのだろうか、間もなく新米が出てしまうと古米は誰も買わなくなるだろうから、とにかく売り切らないといけない状況なのかもしれない。もし在庫を残すと処分費用が大変だから、スピード感をもって対応しなければならない、これって政府が毎年やらなければいけない仕事なのだろうか。

今日の記事にスーパーの販売価格は、平均で3,920円になったと出ているが、安い備蓄米を販売した大手スーパーのデータを集計すればそうなるかもしれない。我が地元のスーパーには、高い備蓄米しか入っていないので、そんなデータにはならないだろう。いずれにせよ、安い備蓄米だけが売れて、高い銘柄米が売れ残ったと言うことになるだろう。
つり革ストレッチで肩こり解消 [2025年06月22日(Sun)]
昨日と今日は、梅雨前線の南下で気温も下がっているので、恒例の低山歩きに出かけているが、最寄駅から一駅だけ電車に乗って乗り換えになるため、立ったままつり革にぶら下がっていくのである。すると腕と肩がストレッチされていててと言った状況なのだが、その後は久しぶりに肩こりが解消された気分になるのである。通勤していた時は、毎日ぶら下がり体操をしていたが、通勤が無くなってストレッチを行うことが無いので、知らぬ間に肩こりになっていた状況である。だが週一回の電車のつり革ストレッチ健康法は効果があるなと感じたので、毎週続けてみようと考える。お金のかからない肩こり解消法だが、周りを気にしてやったほうが良い。



今日は、梅雨前線が南下してはいるがまだ日本海上にあるため晴れているけれど、前線に向かって南から暖気が流れ込むので気温は高くなる。やはり今日も山歩きには最高の週末だろう。明日からいよいよ梅雨前線の南下で梅雨シーズンの再開だから、今日は貴重な晴れの1日になる。梅雨と言えば梅の実を連想するが、先々週から赤紫蘇で梅干づくりを始めているので、梅酢の香りが漂ってきて食欲が自然に湧いてくる。早く新米を手作り梅干しで食べるのが待ち遠しい。2024産米もすでに古米だからやはり飽きてきた、コメは素のまま食べて美味しいと思うのは新米に限るだろう。今日も暑くなる予報なので、ゆっくり歩いて片道2時間の山の道路歩きにする予定だが、天気が良いと走り屋がやって来るので、耳を澄ませながら歩かないといけないのだが、結構精神の集中にもなるのである。

やはり今日は、未熟な走り屋が何人か見かけたが、直線ではただアクセルをふかし、コーナリングではスピードコントロールも出来ていず急ブレーキの音が聞こえるし、いつかはガードレールにぶつかるか、谷底へ落ちるであろう運命ではないか。ガードレール交換は無料ではないだから、下手な走り屋は来てもらいたくないのである。場所は、定峰峠に至る道路である。

さて今日は、いつもなら定峰峠は涼しいのだが、片道2時間歩くと汗だくになる。おそらく下界は、気温36度くらいになっているだろう。そこで記事で見かけた気になることは、田んぼの水温が36度超の可能性があると言うことだ。我が地元の田んぼは、水路から常に水を流し入れているため、そこまで水温が上がることは無いと思うので、苗がゆだることは無いが、必ずしも水が豊富な田んぼだけとは限らない、だから日焼けする稲も出て来ると考える。それから今日は、小笠原の南に熱帯低気圧が発生して、明日は台風になる。太平洋高気圧の縁を回り関東にやって来る恐れがあるが、梅雨前線を刺激して大雨になると、田んぼの水があふれ稲が流される危険もある。そうなると手の施しようが無いので、不作となる可能性が大きい。とにかくこの夏は、油断の出来ない天候になりそうだ。



ところで今日は、都議選の投開票日だ、埼玉県人なので直接関係は無いが、今年の政治の方向性が垣間見えてくるだろう。まず投票率がどうなるか、大した争点もないのに盛り上がった選挙になるか。備蓄米放出だけでは、古米在庫処分で一部の国民に安くコメを提供しただけなので、根本的なコメ不足対策になっていないのだが、どこまで票に結び付くか、参院選の行方が見える今日の結果はどうなる。

いよいよあと1か月だが何か争点になるものがあるのか [2025年06月21日(Sat)]
いよいよ参院選まで1か月と迫ってきたが、公約を聞いたところで達成しなければいけないと言う法律は無い。それより今までに何を改善してきたが、その実績を示すことが支持率を上げるだろう。強いて言えば備蓄米放出だが、非常用米と家畜用米を処分してしまったことで、何か問題が起きそうな予感がするが、国民が喜ぶならそれでも構わないが、不安だけは残る。コメ高騰は、米不足に他ならないので値段が上がるのだから、2025産が豊作にでもならないかぎり、心理的にコメ不足懸念は消えないと考える。今のところ田んぼの苗は、まだ穂が出ていないが、これから2か月で米の出来が決まる。一番懸念するのは、気温が高くなれば害虫が異常発生することだ。どんなに生産拡大しても、害虫に狙われたら一瞬にして食い荒らされてしまう。そのうえ酷暑なら高温障害で収穫量も減少する。何かと米栽培には、リスクばかりが付きまとうのである。

今日も備蓄米の売り始めの記事があるが、コメ全体の消費量から考えれば微々たるものなので、新米が出るまでのつなぎゴメにはちょうど良いかもしれない。最近はスーパーの売上価格が下がってきていると言うが、安い備蓄米が売れたことと、新米入荷準備のため銘柄古米を処分しておきたいからである。今年は備蓄米の影響で銘柄米がダブついている可能性もあるが、新米よりほんの少しだけ値段を下げておけば売れると考えるだろう。つまり新米の値段は、今の2024年産よりは高くなることは明らかである。ただ、選挙前に新米価格が公表されるか、興味あるところだ。
ところで参院選が近づくが、それでダブル選挙は無いだろうけれど、備蓄米放出の実績で勝ったところで、来年は備蓄米は無いから、その後始末も興味あるところである。間もなく宣伝カーがうるさく走り回るのだろうが、どんな公約を掲げても達成できるかは公約では言わないだろう。誰でも物価高騰対策を希望するけれど、物価を下げるエビデンスを示せる人が一人でもいるだろうか。公約のトップにしたところで、絵に描いた餅としか思えない。そこには与党も野党も関係ない。




今日は、梅雨前線が日本海まで南下してきたので、低山歩きにはちょうど良いだろう。たぶん気温は、30度以下になるだろうから、週末のリフレッシュには最高だ。熱中症予防にもなるので、自ら汗をかくことも大事である。


今日も予定どおりいつもの低山歩きをしてきたが、今まではふじみやの休憩所で缶ビールとアイスクリームとカップ麺で飲食できたのだが、オーナー交代により店はまだオープンしていないので、近くの休憩小屋で持参した飲み物で常連者と団欒を過ごしていた。すると地元の人だが、アメリカ人と結婚してカリフォルニア州に住んでいるのだが、夏休みで子どもたち4人つれて里帰りしていた。そこで感じたのは、子どもたちは日本語も話せるのだが、細かな話をするには英語のほうが理解しやすいようなので、やはりおじさんの手習いで公民館の英会話サークルを始めてみようかと思案中だ。ちょうど地元の神社と墓地の役員任期が終了なので、退職後の暇な人にはなりたくない感じなのである。
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