• もっと見る

プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


孟宗竹の葉が全体に黄色くなっている [2025年04月20日(Sun)]
近所に孟宗竹の竹林がある。少し離れて全体を見渡すと、何となく葉が黄色くなりかけていて枯れているのではないかと見える。今年は全国各地で竹が次々に枯れる現象が発生しているらしい。120年に一度しか咲かない花ではあるが、咲いた後は竹が枯れてしまうと言うことだ。だから今年のタケノコは不作らしいので、値段も高騰しているようである。ちょうど今頃から孟宗竹のタケノコが出てくるはずなので、もし120年に一度の年に当たったのなら、それも貴重な体験である。ところで枯れた後は、どうなるのだろうか。また生えてくるのだろうか。特に他人様の竹林なので、余計な心配はしていないが、全国的ならしばらくタケノコご飯はオアズケとなりそうだ。



今日は、万博開幕から1週間目の日曜日であるが、相変わらず見物するには長蛇の列に並ばなければ入れないのは、どんなイベントでも同じだろう。そもそも1か所に人が集中するのだから、それは致し方がないことである。それでも目標は、1日15万人の見込みのはずだから、全然少ないと言うことになる。今後来客数が増えると言う期待もあるが、万博会場は日陰らしい日陰が無いと言うことだから、だんだんと暑い夏が近づいて来れば熱中症リスクも高まるので、敬遠する人たちもいるだろう。ところで今回の万博の映像を観ると賑やかとはいえ、前回の万博の映像のほうがごった返していたような気がする。ただ、子どもの時の記憶なので、よく覚えていないですが。それはさておき、これから万博に行かれる方は、暑さ対策が一番重要になるのではないだろうか。
国民は安いコメを食いたい [2025年04月19日(Sat)]
備蓄米を放出すれば値段が下がると言っていたが、現状から推測すれば安いと思う値段までは下がらない。備蓄米は、主にJA関連業者に、落札されているから、全国ベースで流通させるには、業者間で取引が必要になる。当然のこと取引なので、若干の費用がコメ価格に上乗せされるので、流通すればするほど値段は上がると考える。米を流通させるには、ガソリン代や人件費がかかるので、誰も損をしてまで商売をやるヤツはいないだろう。どう考えても備蓄米に値下げの効果は無いと見る。それより安いコメを食べたければ、どんどん輸入米を増やすことである。こんな状態になったら、美味いとか不味いとか言っている場合でない、農閑期にはどんどん輸入米を増やすべきである。

昔は、我が家も米を作っていた、だから好きなだけ米を食べることができたが、おかずは白菜か大根の漬物だ、たまに鶏の卵くらいで、肉と言えば鶏モツ、魚は田んぼのドジョウだ。だが新米を食べることは少なく、前年度の古米を食べることが当たり前なのであるが、今年もコメ不足になるとしたら大変なことになる。今回備蓄米を毎月放出すれば、次の収穫で備蓄米を満タンにすることは恐らく出来ないだろう。コメの値段を安くするのに、備蓄米を大量放出して値崩れを起こせば安くできるかもしれないが、備蓄米を使い尽くせば再びコメの値段は高騰するだろう。少なくとも備蓄米が底をついた時にどうなるか、コメ業者は先を読んでいると思うから、簡単に在庫の米を流通させるとは思えない。米は1年や2年くらいなら冷蔵保存しておけば美味しく食べられる。




ところで万博は、今日までに41万人の来場者があったらしいが、多いのか少ないのかと言ったら、予定の見込みより全然少ないと思える。これからゴールデンウイークなどで増えると思えるが、一時的なものだろうから平均来場者が増えると言う見通しは明るいとは思えない。ここで起死回生となる策があるなら、まだ挽回となるチャンスはあるが、恐らく猛暑の万博会場にリピーターをどう繋ぎ止めるかがカギとなるだろう。世論調査を見るかぎり、万博に出かけたい人の数は限られているから、その人たちがリピーターにならない限り酷暑の夏を乗り切ることは厳しいだろう。

今日は、Tシャツで山歩きをしたり、草取り作業を行って、1日が終わったが、とにかく暑いことは確かだ。上空1500mの寒気帯もかなり小さくなって来たので、この先寒くなることは無い、むしろどれだけ暑くなるかそちらが心配だ。たしか南半球のアルゼンチンで気温45度になったと記事にあった記憶を思い出すが、北半球でも大陸は当たり前なのだが、海水温が高い日本でも起こらないと断言できないだろう。今年の夏は、40度越えは当然あり得るだろう。
今日も気温は上がる [2025年04月18日(Fri)]
太平洋高気圧が勢力を拡大しながら、昨日よりやや東へ移動するので、南からの暖気がいっそう強く入るため、今日も気温は引き続き上がると思われる。ここで気を付けたいのは、体が気候の変化に追いついて行けないことである。週末は、山歩きなどで汗を流して、早く暑さに対する抵抗力を付けておくことである。

今日は、朝から暖かいが、高気圧が移動したことで気圧の谷に入ったため、前線が発生して曇り空となっている。直射日光がないだけ、過ごしやすい日になりそうだ。

ところで昨日は暑い中、万博会場では相変わらず長蛇の列が出来ているらしい。何を観るにしても2時間も待たされては熱中症にならないはずがない、今月から来月は急に気温が上昇するので、万博に出かける前に暑さ慣れしておく必要がある。いきなり行ったら倒れるかもしれないだろう。




さて、政府がガソリンの補助金を一時停止するとあるが、為替が円高にシフトしたことと原油価格が下がってきたことで、補助基準価格を下回ったことによるものらしいが、今週に入り原油価格は上昇している。自分は、車の利用は買い物くらいなのでガソリン代は気にしていないが、埼玉に比べると地方のガソリン価格は物凄く高いと感じる。当然のことタンクローリー車の運搬費がかかっているから仕方がないけれど、物流が滞って経済に悪影響が出るのではないか危惧するところだ。




ニュースで4か月連続で平均消費者物価指数3.2%が続いていると言うことである。何を言っているか素人には分からないけれど、毎月物価が上がっていると言うことなんだろうね。だったら1年後は、いくらなんだろうか、年金は追いつくはずがないし、賃上げもどこまで追いつけるのか。せいぜいできることは、どうしても必要な物だけを買い、それ以外は買い物をしないことだ。それから代用品を探すのも有効だ。
南高北低で早い夏の始まり [2025年04月17日(Thu)]
今日は、昨日から日本の南には高気圧、北には低気圧があってゆっくり移動しているので、南から暖気がどんどん流れ込んでいるため、南高北低の気圧配置となっており、すでに夏の気象状況となっている。4月から夏の気温になってしまうと、このまま夏に向かって気温は上昇するばかりであるから、今年の夏も猛暑、酷暑と言った状況になることは想像できる。


昔、現役の時は駅から会社まで徒歩で南方向へ向かうのだが、ちょうど朝陽が顔の左側に当たって暑く眩しかったのを覚えている。自分は、その時から雨用の軽い傘を日傘にして通勤をしていた、女性はお洒落な日傘をしている人を見かけても、男の日傘は全く見かけなかった。ただこれほど暑い時代に変貌してしまうと、見た目など気にしなくなるから、今年は日傘を使う人が多くなるのではないかと予想する。一度日傘を手にしてしまうと、手放すことが出来ないのは確かだ、傘屋さんは繁盛するのではないかと考える。万博会場は、間違いなく売れるだろう。

さてこの時期は、新緑の時期に向かって樹木の新芽が伸びるのが早い。庭にあるタラの芽が気が付いたら伸びて葉に変わってしまっていたが、昨夜は新芽の部分だけ天ぷらにしてビールのつまみにしてみたが、取りたてはやはり美味い。それから今は、桜が終わって芝桜の時期であるが、家周りにはピンクの芝桜が満開になっているので、道を通る人が写真を撮っていくのである。埼玉では、羊山公園の芝桜が有名であるが、我が家は満開でも秩父は寒いから満開ではないと推測する。昨年出かけたときも早すぎた記憶があるので、今年は下旬に入ってから出かけてみることにする。もちろん缶ビールで芝桜の花見をするためである。
今日は、暑くなると言うことなので、早朝に畑の発芽した野菜苗に水遣りをやらなければならない。いつもならゴールデンウイーク前にホームセンタで野菜苗を買っているが、今年はすべて種蒔きにしたので、少し気を遣うところである。プランタ栽培と言う手もあるが、水遣りでほとんど失敗するので、畑を借りてでも畑栽培が良い。

今日は、気温が上がると言うことで、家のサッシを全開にして室内の空気の入れ替えを行っている。夜は気温が低いので室温まで下がっているため、部屋を暖めておくと夜の暖房が要らなくなるので経済的でもある。それから家の前は、畑になっているが自家用果樹をいろいろ植えてあるので、一斉に新芽が伸びて新緑に変わってきたため、季節の変化をしみじみと感じる。冬の間に温州みかんを植えておいたのだが、芽の伸びが遅いので、再度植え替えをして成長を促しておこうと思う。温州みかんは、よく実が生るので植えておくとスーパーの高いみかんが買えなくなる。庭に少しでもスペースがあれば、植えておくとお得なことは間違いない。

今日は、午前中は暑いと言うほどではなかったが、昼頃になるとだんだんに気温が上がっていると言う肌感覚がある。家の前の駐車場に雑草の緑が目立ち始めたので、急に伸びるだろうから除草剤を散布しておいた。早いうちにやっておけば、除草剤がかなり節約できる。とにかく草取りは、早めが良い。
その後は、8月まで墓地の役員なので、Tシャツで草取りをしていたのだが、それでも暑く自宅へ戻ってから、今年初めて扇風機に当たった。

今夕は、食用油が切れているのでスーパーに買いに行ったついでに、コメ棚コーナーを覗いた。5キロのあきたこまちが、税込みで5000円やや超の値段がついていたが、他にコメの品数も少なく、当然ながら備蓄米が入る気配は全くない。今後も古米の備蓄米を放出するのかもしれないが、地元のスーパーには備蓄米の流通ルートは無いと考える。今のところ我が家の備蓄米は、例年どおり1年分仕入れてあるので慌てることもないが、政府の備蓄米が空になったら次の収穫で補充することが出来ないと考える。

さて今夜は寝ようかと思ったら、りそな銀行から夜遅く携帯にメールが来た。内容は振込手続きに不備があったということだが、埼玉りそな銀行の口座はあるが、りそな銀行の口座は持っていない。しかも年金や引き落としは農協の口座だから全く関係ないメールだ。そのうえ送付元アドレスは、銀行ではないから、詐欺メールと一目で分かる。こんな詐欺師に引っかかる俺ではない、メールよこすな!
昨日の年金支給はどうだったか [2025年04月16日(Wed)]
支給額は1.9%引き上げられてはいると言うことだが、前回(2月支給分)よりは若干増えているものの、昨年の8月分で比べるとはるかに届いていない。確かに年金が増えていることは確かだが、物価に追いつかないほど物価上昇スパイラルに陥っていることが実感できる。この現象は、コストの上乗せの繰り返しだろうから、物価はどんどん値上がりすると考えなければいけない。まして年金が増額されたと言っても、物価を考えれば減らされていることと同じなので、年金生活者はいっそうの節約を考えなければならない。特に今年はコメ不足だ、個人的には鶏のエサ(古米)を横取りすることに決めた。それから野菜は、1年分を冷凍しておくつもりで、種蒔きから栽培を始めた。とてもスーパーで何でも買えるほど裕福な生活をすることは出来ないと悟ったからだ。まあ、働ける人は働いたほうが良いだろう。




さて今日は、南に高気圧、北に低気圧の典型的な南高北低の気圧配置だ。日中は、気温がぐんぐん上がると思われる。天気も上々で雨の心配は無いだろうから、お出かけには最高だろう。




ところで現金給付や減税などくすぶった話はどうなったのだろうか、そしてまた電気ガス代の補助金復活をマイナポイントで行う話も浮上してきたが、高齢者にはチンプンカンプンだろう。自分でも今はスーパーなどのポイントカードも持たない、勧められても要らないと返答している。なぜなら年を取ると覚えていない、忘れる、面倒くさい、そんな感じになるので、今までもマイナポイントをもらったことは無い。高齢者にとって、マイナポイントは猫に小判と同じと考えるがどうだろう。




最近も備蓄米放出のニュースはよく聞くが、値段が下がることを期待している国民は多いと思うが、コメ不足の原因が何であろうと放出量の絶対量が少ないと考えるから、高値で仕入れたスーパーのコメの値段は下がらないだろう。少なくとも昨年の値段に戻ることは、間違いなく無いと考えるべきである。なぜなら全体の物価が上がっているのに、米の値段だけ値下げすることは常識的に考えられないからだ。万が一値下げしたならスーパーが赤字に追い込まれても不思議ではない。




今の気象だが、上空1500mの寒気帯は、北半球と南半球で大きさはほぼ同じだが、形状が全く違う。北半球は、タコ足形状、南半球は円形である。これから推測できることは、北半球の中緯度帯では寒気帯に暖気が入り込んできていると言うことだ。5月になれば、暖気の勢力はますます強くなると考えるので、今年も猛暑対策に備えておく必要があるだろう。それから万博会場だが、日陰は大屋根リングか各パビリオンしかないと思うが、真夏の炎天下では全員が日陰か冷房が効いたところへ入りたいと思うだろう。だが念のため日傘は持って行ったほうが無難だなぁと考える。いや家族全員分を持つべきだ。オープン会場はいつの時も暑いとしか記憶にない。

今年も政府与党は、7月から電気ガスの補助金を考えているようだが、前倒しの方向で進めていると言うことだ。夏の電気代の高騰は、冷房使用によるものが中心だろうから、ビル内や事務所など窓が開かないところも多いから、補助金は必要な時代になったのかもしれない。我が家はエアコンが無いので、夏でも電気使用量は変わらないが、山に籠る時間が多くなるので必要経費は増える。笑 我が家の夏のクール対策は、グリーンカーテンである、現在はニガウリとキュウリの種を蒔いたところなので、7月までに軒先にニガウリとキュウリがぶら下がる予定でいる。それから夏は窓に発泡スチロールを張り付けておけば、熱を遮断できるので効果的である。他にも外壁に水道水を浸み込ませたり、断熱雨戸を閉め切ったりと、暑さ対策はいろいろあるので、電気代の心配は無いものの補助金の恩恵も少ないだろうが、どんな補助になるのだろうか。




今日は、昼過ぎには真夏の炎天下にいるようなほど暑いと感じる。気圧配置が、南高北低となっているため、南から北に向かって暖気がどんどん流れ込んでおり、気温が上昇している。この気圧配置のパターンは、完全に崩れることは無いと予想するので、毎日気温が積み重なっていくと思われるから、やはり暑い5月になりそうな予感がする。急な高温による体調不良や熱中症に注意が必要だ。もちろん万博会場に入るなら、なおさらのことである。
春雷にも異常気象が影響か [2025年04月15日(Tue)]
春雷と言うと北陸など日本海側の気象だと思っているので、関東では馴染みがほとんどないが、今年は頻繁に雷雨の可能性があると天気予報で耳にする。なぜだろうと思うが、やはり毎日畑にいたり山を歩いていたり空を見上げたりしていると、昔とは気象状況に変化が出ていると肌で感ずる。原因は簡単だ、北の寒気と南の暖気が季節に関係なく日本付近で気流が入り乱れているからと考える。地球全体の気温が上がっていることから、暖気と寒気のそれぞれの塊が勢力を大きくしているので、両者がぶつかれば当然のこと急に激しい雷雲が発生する気象状況にある。それが今は、南岸低気圧の通過に伴い寒気が流れ込んで寒冷前線を発生させるため、急な雷雲の発生が突然の落雷を発生させている。昔ならピカッと光ってから落雷まで数を数える余裕もあったが、今は自分の真上で雷雲が発生することもあり得るわけで、そんな時は気づかずに落雷に遭う恐れも無いとも言えない。

春雷は、俳句の季語でもあり風情を感じるものであるが、逆に思った以上に危険な自然現象でもある。特に発生が多くなるのは太平洋側であるが、ほとんどの人が気にしていないと推測するがそこに油断が発生する。また春雷は、飛んでいる飛行機にも被雷することが多くなってくる、被雷で墜落することは無いにしても計器が故障することはあり得る、搭乗の際は注意することである。

そして広い何もない郊外にいる時は、落雷の的になる可能性が大きいので、すぐに建物内へ避難することである。なぜなら雷は静電気であるから、金属だけに落雷するわけではない。しかも莫大なエネルギーを持っているので、どんな物質でも関係なく一番近いところに落雷するから、もし近くで突然の雷鳴が聞こえたらすかさず避難するべきである。今年は、万博会場での落雷に注意が必要だろう。

さて今日は、寒気(寒冷渦)を伴う低気圧が日本海をゆっくり移動しているので、全国的に不安定な空模様になっている。所によって急な雷雨も発生する可能性があるから、時々空を見上げて天気予報士の感覚を研ぎ澄ますことである。

今日は、個人的にはボランティアだが近所の山の篠竹伐採の続きを終わらせたいと思っている、近所の人はゴルフに行っていると言う、年金暮らしも人それぞれであるが、雷雨だけには気を付けたい。さて万博も3日目であるが、並ばない万博を謳ったが実際は並ぶ万博だったと言っている人もいそうであるが、おおむね何でも2時間待ちは覚悟したほうが良さそうである。紙の地図も配布されないことや広大な会場に多数のパビリオンがあることから、1日で見物することは不可能であり、当然のことごった返すのも自然なことだろう。もし遠方からお出かけする人がいるなら、天候と現状を把握してから余裕を持って出かけたほうが楽しめるのではないだろうか。

記事にあるが、来場者を1日平均15万人見込んでいると言うことだが、初日は11万9千人、2日目が5万1千人だったので、徐々に増えてくると言われてはいるが、楽観視できるものではないと考える。万博に行かない人は、世論調査で87%なので、つまり13%の人にリピーターになって毎日行ってもらわないと、1日平均15万人達成は厳しいと感じるがどうなんだろうか。そのうえ今の時期は、日本付近の緯度には寒気と暖気が入り乱れているので、局地的に雷雨も発生しやすいから天候を気にする人はお出かけを敬遠すると考える。ただ5月に入れば、真夏日になる可能性もあるので、熱中症の心配も出てくるから、やはり敬遠する人がいるだろう。とにかく対策は日帰りの出来る人にリピーターになってもらうしかないだろう。さすがに遠方の人が、何度もいつでも出かけることは不可能だと考える。

やはり万博は、各パビリオンの魅力をPRしないと何を観に行って良いか分からない、大屋根リングや空飛ぶクルマなんて1度で飽きる、リピーターを増やすには各パビリオンの魅力を一つ残さず披露することだ。




さて今夜は、寒気が南下して日本列島をすっぽり包んでおり、日本海の低気圧が東へ移動したため、北風が強くなるので、今夜から明朝はいっそう冷え込むと思われる。明朝は、寒さ対策が必要だろう。
開幕2日目の天気も芳しくない [2025年04月14日(Mon)]
今日は、朝鮮半島に寒気を伴った低気圧が、ゆっくりと東へ移動してくるので、西日本の天気は下り坂に向かうだろう。特に寒気が西日本に入って来るので、天気が急変する可能性もあるから、開幕2日目の万博は昨日と同じように天気に注意が必要だ。昨日の入場者は、予定どおり14万人の来客があったようだが、大混雑や通信障害などがあって大混乱と言う噂もある。昨日は、大混雑で帰宅客が最寄り駅まで着くのに2時間もかかったと言う話もあるので、22時の営業終了まで残っていると、天気も悪くなり帰宅が危うくなる可能性もあり得る。

大阪・関西万博は、並ばない万博を謳っているが、人が集まるところに並ばないところは無いだろう。しかも1か所に何万人も集まるのだから、もし一人一秒で処理出来ても何時間もかかのでだ。仮に入場が駅の改札のように入れたとしても、会場内にある飲食店や店舗では一人に何分もかかるのだから、並ばないで会場内の見物や飲食することは実効的に不可能だろう。そして最悪は、紙の地図が無いことだ。一般的に登山でもスマホの地図を使っている人が多いが、そういう人が遭難する。スマホの地図は、小さく見にくいので全体像がつかめないから、縮尺や方向を間違えやすい。万博の会場も山と同じようにどこに何があるか分からないから、会場内で遭難もあるかも。まあ、それは無いにしても紙の地図を持っていれば、通信障害が起ころうが迷子になる心配は無い。だから200円の紙の地図が、飛ぶように売れるのではないだろうか。もし入場者全員が地図を買ってくれたら、赤字も吹き飛ぶのではないだろうか。

ところで万博の2日目では、空飛ぶクルマがデモ飛行を行って賑わったようである。ただ素人目には、ドローンと何が違うのだろうか、どうしても車と言えばバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンしか思い浮かばない。他に気になるところは、将来的に何人も乗る構想があるなら、かなりのパワーが必要になると考えるが、そんな大きなものが空中を飛んでいたら、墜落確率0にすることができるのか。それから免許は、航空用の免許取得が必要になるだろうが、身体検査や操縦士、無線の資格などがあるから、運転ではなく操縦するための免許を取得しなければならないので、誰でも乗れるものではない。果たしてどう利用する予定なのか、よく分からない。

今夕は、雨雲レーダーを見ていると雷雲が大阪付近にあった。記事を見ると大屋根リングの上部や静けさの森から退避したと言うことであるが、連日の春雨と春雷は、風流だなんて言ってられない万博である。お出かけは、もう過ごし気候が安定する時期が良さそうな気がする、雷鳴が鳴り響く中での見物はご免だ。


昨日は、旬な食べ物としてワラビを食べたが、今日は旬なニラを食べてみたいと思う。調理方法は、ポリ袋にしょうゆ、砂糖、酢、ごま油、おろしニンニク、中華スープの素、豆板醤、すりごま、を入れて、その中へ3cmに切った生ニラを半日ほど漬けこむのである。初めて試す調理なので味は不明だ。もしこの調理法が成功したら、小松菜ともやしでも試してみよう。

あらためて、今日も天気は悪いだろうと予想する。昨日、西日本から移動してきた低気圧は関東にあるが、朝鮮半島の低気圧が勢力拡大して、南の低気圧からの暖気と北の低気圧からの寒気が、上空1500m付近で、ぶつかり合うため急に雷雲が発生する可能性がある。暖気と寒気の境目は、近畿辺りになりそうな予感がする。やはり万博会場は2日目も芳しくない気がするので注意することである。



関東は、日中になり晴れて気温が上がっているのでTシャツで畑仕事をしている。昼頃は、中国や九州で雨になっているようだが、朝鮮半島から西日本に寒気を伴う低気圧が近づくので、予想どおり西から雷雨のところがあるだろう。昨日は、悪天候の中で万博の開幕であったが、季節がら春雷と言う季語があるように、今の時期は寒気の塊を低気圧が運んでくるため、今夜も油断はしないほうが良いだろう。



今日は、月曜日なので国会中継をやっていたから横目で見ていたが、消費税減税をひたすら議論していたけれど、消費税を減税すれば恐らく元に戻すことは出来ないだろう。誰も責任を取りたくないから消費税減税は無理だ。そもそも赤字国債を毎年バンバン発行している状況で減税など出来るはずがない、いつまでも日銀が赤字国債を買い取ることなど出来ないし、利上げをしなければいけない状況なのだから、減税を赤字国債で埋め合わせるなどしたら首を絞めることになる、誰がやるだろうか。

さて物価高になってから、現金給付と減税の話ばかりだが、物価のほとんどが2倍くらいに上がってしまっているので、現金給付や減税をしたからと言って物価に追いつくはずがない、事務処理に税金を突っ込んでまでやるだけの価値があるのか、選挙が近づくほど気になる案件だ。ところで財源はどこから?回りまわって税金?
開幕した万博会場はキャッシュレス決済 [2025年04月13日(Sun)]
ついに大阪・関西万博が開幕したが、やはりおじさんには見物に行けない致命的な理由が見つかった。大阪・関西万博の会場内では、現金での支払いは一切できないので、すべてキャッシュレス決済を行わなければいけないが、スマホを持たない、あるいはアプリがダウンロードされていない、その他クレジットカードも持たない、そんな人たちは万博を観る権限が無いと言うことになる。もともと物価高騰の時代に入っていても、埼玉から日帰りと言うわけには行かないので、数日の滞在が必要になるだろうけど、現実として行ける時間もないが、致命的なことはキャッシュレス決済のみと言うことだろう。だからどれだけの高齢者もしくは大人が、万博入場者から除外されることになるか分からないけど、万博会場に行ってから気づいても後の祭りである。

そして今日は、天候も最悪になる可能性がある。西日本を前線を伴った低気圧が移動し、日本海にも低気圧があり、日本列島周囲は高気圧帯となっているため、寒気と暖気が日本列島に入り乱れて流れ込むので、風も強くなり雨足も激しいかもしれません。寒冷前線も通過するので急激に寒気が入り込み、雷が発生する可能性があるため気を付けることである。

 

今日は、日曜日であるけど自由人には関係ないが、雨が降っていて寒くては出かける気にもならない。そこで考えてしまうのは自炊生活のおかずである。とりあえず冷凍庫から取り出すのであるが、毎日同じものになってしまうから飽きるのである。今朝は、一昨日の篠竹刈り取りボランティア作業で見つけたワラビを灰汁取り冷凍してあるから、久々に旬のワラビで朝食を摂ってみたいと思う。もちろん節約生活の一環でもあることに変わりない。

埼玉での雨降りは9時過ぎなので、その前にトウモロコシの種蒔きの続きをやりに畑に行ってきた。すでに種100粒くらいは蒔いてあるが、発芽には温度が必要なので様子を見ながら残りの種を蒔いている。最終的に200粒くらい種を蒔くので、収穫後は冷凍保存で1年分くらいは確保できるだろう。

 

万博への入場は9時なので、ちょうど雨の止んだところで入場待ちの来客にはラッキーである。もう一度一時的に雨が降るが、日中から徐々に曇り空に変わるだろう。

今日は、埼玉では10時くらいから本格的に雨が降ってきているが、個人的には野菜の種が芽を出したからぐんぐん育ってもらいたいので恵みの雨である。一方万博会場では、さすがに雨の中でブルーインパルス飛行は無理だろう。この時期は春の長雨で天候に恵まれないことが多い、ブルーインパルスはやはり入間航空祭かな。

万博会場の最寄りのJR桜島駅は、大混雑となっているようだが、また大雨が降っていて風もあり最悪の万博初日と言った感じでもあると思うが、当初から予想されたことではある。日本人って不思議な人種だと思うが、何で最悪の天気でも出かけていくのだろうか、予約してしまったからなのだろうか。まあ自己責任だから何も言うところではない。万博会場は、午後も入場2時間半待ちの大混雑らしい、子どもは帰りたいと泣きだすありさまだ。それから電子チケットの二次元コードが出せない事態も起こっている。当然だろう、1か所で何万人もの人が携帯電話にアクセスすれば、トラヒックがパンクしても可笑しくない電波状況になる。そこまで電話会社が回線を増設しているとは考えにくいが、今後も起こる話だ。結局通信障害のコメントが出ている。

そして夢洲駅トイレでは20分待ちの長蛇の列が出来ていると言うが、年を取ると1分も待てないので、とても万博には行けないのである。そしてたとえ会場に入場できたとしても、帰りには駅までたどり着くのに2時間かかっていると言うことだ。これは初日だけなのだろうか、それとも毎日続くのか、いずれにせよどんどん来客が増えないと赤字に転落する万博でもあるから、お出かけする方は相当の覚悟が必要だ。個人的にはキャッシュレス決済が使えないので、出かける心配も要らない。全国世論調査で、万博に行かない人は87%らしいが、その中にはスマホを持たないし、現金主義者の人も入っていると言うことだろうな。

開幕初日の夢洲駅では帰宅客混雑で大混乱となっているらしい。結局、今日の万博は、行くも地獄、帰るも地獄、というコメントで締めくくられているのである。




さて雨の日曜日だが、自由人には予想外にやることがある、今日は道路から畑に放り込んであるごみのレジ袋が、カラスに食い荒らされてごみが散らばっているので、道路から見えるところに寄せ集めておいた。あえて片づけないのである、ごみを捨てるバカ者は、また捨てるだろうけど果たしてまた捨てることが出来るか、紺比べしかない。冬の間は、草が枯れて地面が丸見えだったので、ごみを捨てる人はいなかったが、雑草が伸びてきたのでまたバカ者が出てきたと言うことだ。別の場所は、垣根の高さを2mくらいに伸ばしたので、車からごみが投げ込めないため畑にごみが無かったことから、垣根苗を挿し木で増産し植え付けしてごみブロック対策をやってみるつもりである。最近は、バカ者が多くて産廃物処理法違反に抵触すると5年以下の懲役を知らないのだろうか。

 

今日は、雨が降っているせいか肌寒い、室温17度になっているので20度くらいにしておきたいので、雨の降る前に薪を集めておいたから、久しぶりに火をつけた。室温が上がるまでに2時間はかかるが、電気代0円は怖いものなしである。1時間ほどで室温は20度になったので、ほっとできる。




ところで記事にあったが、日銀が行った生活意識調査で1年後の物価について、平均値で12.2%上がると答えている。この数値は平均値なので、実際にどのくらい値上がりするかは誰にも分からないのである。いずれにせよ、値上がりすることは確実なので、あらゆる節約対策を考えておきたい。
現金給付の財源はどこから増税ですか [2025年04月12日(Sat)]
3万円か5万円かどうでも良いが、現金給付にどれだけの経費がかかるのか。給付金以外に膨大な金が使われるが、財源が無いと言いながらどこから持ってくるんだ。とりあえず赤字国債を発行して後から増税するというやり方は、いずれ経済破綻が起きないと思っているのだろうか。現金給付して余計な経費を使うなら、住民税を1回0円にするほうが自治体職員も簡単に済む。相変わらず、旧態の政治を続けるのか、いつまでもこの手は通用しないだろう。


今日は、関東は高気圧に覆われて晴天になるが、その前後には低気圧や前線があり、昨日のような雷雨なども発生しかねない。温暖化の影響が年々出てきていると考えるので、寒気と暖気が入り乱れることが頻繁に発生すると思われるから、雷雨や竜巻など突然の天候異変に敏感になることが必要な年になると考える。


ところで、大阪・関西万博は、あす開催なんですね。まったく気にしていませんでしたが、テレビで少しは報道をしてくれるのでしょうか。まだ工事中のパビリオンがあるやないやと言っていたので、堂々と報道が出来ないのではと思ってしまうのである。いずれにせよ、いろいろと制約がある万博なので、スマホが無かったり、現金が使えなかったり、紙の地図が無かったりと、高齢者にはとても一人で出かけて行こうと言う意欲は湧かないだろうなと思えてしまうのである。それより明日の日曜日は、いろいろなイベントも用意されているようだが、天気は雨で風も強くなりそうだが、雨の中の開催でどれだけの来客になるか、万博の関心度が試される日になる。
これも今朝知ったのだが、万博の開会式は本日の午後に行われるのでした。九州の南では雨が降っているのですが、何んとか雨が降らずに開会式を終わらせたいですね。さて明日は、14万人の来客の見込みだが、いったいどうなるのか。世間では突然現金給付だとか始まっているが、それを期待している人が多ければ万博に交通費や入場料を払ってまで行かないだろう。明日のコメも買えないような人が、出かけていくことは不可能だろうと考えるが、余裕のある人無い人の綱引きが見られるので、今の経済を知ることが出来るとも言えるのではないだろうか。

今日は、鼠経ヘルニア手術後の久しぶりの山歩きが解禁と言ったところで、満開の桜の花を眺めながらぶらぶら歩きをしてみる。明日は、全国的に雨となる見込みなので、花散らしとなってしまうだろうから、今日が最後の花見日和と言った感じかな。今日は、予定どおり山歩きをしてきたが、1か月超歩いていないと脚も呼吸も乱れて休憩しながら歩く状況だった。両親も最期は脚が弱って動けなくなったので、高齢になるほど歩行が必要と感じた。場所は日和田山であるが、登山口を少し入るとミツバツツジが満開に咲いていた。毎年自治体主催の植樹会をやっているものである。自分の植樹したミツバツツジは、5本仕立てに形作っておいたのだが、上から枯れ枝が落ちてきて3本折られてしまい散々な目に遭っていた。ついつい、ふじみやで缶ビール3本飲んでしまった。

今日は、大阪・関西万博の開会式があったようだが、山歩きから帰って寝てしまったので、テレビも観ていないが、客席は黒スーツのおじさんばかりと書いてあった。何となく企業のお偉いさんに動員でもかかったのではないかと推測するが、明日からの開催に黒スーツのお客はいないだろうね。
さてあらためて万博の目玉は何だ?と思うが、大屋根リングや空飛ぶ車(ドローンにしか見えないが)は技術的に可能になったと言うことで驚かないが、火星の石である。なぜ重力のある火星の石が宇宙空間に飛び出したのか、火山の噴火くらいでは宇宙空間に飛んでいくことは考えられないと思うが、本当に火星の隕石なのだろうか、と疑問が残る。

ところで明日の天気は、日本付近にいくつかの低気圧が集まり、外側全体を高気圧が囲んだ形になっているので、寒気と暖気が日本列島上空でぶつかり合うため、全国的に雨降りの悪天候となる可能性がある。外出には不向きと考えるのではあるがどうなるか。
5年先は8倍の輸出目標 [2025年04月11日(Fri)]
政府が、5年先の農業政策を閣議決定したが、海外への米の輸出量を8倍の35万トンに増やす目標を設定した。大昔は、米の海外輸出など考えていなかった気がするが、今は日本のコメが美味いと言う噂が世界に広がったので、米の海外需要は増えるだろう。ただ、今の日本の農家の現状は、子どもたちが就職して現金収入を得ているので、農家の後継者となる子どもたちがどれだけいるか気になるところである。そもそも海外輸出量8倍はどこから算出されているのだろうか、農業では食っていけないので農業人口がどんどん減少することは明白だ、もちろん今までどおりの農業では8倍生産なんて出来ない、スマート農業化して大型機械化しなければ人手不足の改善は出来ない。ただそれも怖いものである、何の保証もないからだ、農家は個人事業主だ、何のバックもない、何事も成功するものではない、果たして5年後がどうなっているか。それより今の状況をどう脱却するか考えることが必要だろう。

ところでJAcomに載っている集荷業者の毎年12月の民間在庫量は、R2年284万トン、R3年296万トン、R4年276万トン、R5年246万トン、R6年197万トンと言う数値がある。ここ最近になって急激に民間在庫量が減っているので、国の備蓄米の量が適正であったとしても、業者間では米の取り合い合戦が繰り広がれているのではないか。備蓄米を7月まで放出したところで、民間在庫量が不足気味では取引価格は下がらないだろう。



今日は、昨日に続き市内の低山の近所で、篠竹の刈り取りが完了した。もちろんボランティア作業であるので、丸2日間の作業収入は無いが、伐採した篠竹の使い道は工夫次第だ。ところでだ、刈り取った篠竹を切断して軽トラで運搬するのだが、数回は往復する必要がありそうだが、すべては工夫次第だ。さて気が付けば、作業をしている横は雑草が生えている斜面であるが、よく見ると美味しそうなゼンマイが何本も生えていた。すかさず手で持ちきれないほど収穫して持ち帰った、今夜はあく抜き作業だが、旬の山菜を食べれることも節約になる。とにかく工夫は節約になる。



さて今日は、為替は142円台の円高に動いている。すべては米国の関税の影響であるが、90日間の関税停止で投機家がどう読んでいるかだ。そもそも90日間の停止は何を意味するのだろうか。まあ、この間に米国と各国との間で有利な取引交渉を行うのが目的とも見えるが、、とりあえずしばらくは円高に投機するのかもしれない。まだまだ各市場が向かう方向が見えないだろう。



最近は、警察などの公共機関からの電話で詐欺に遭う人が多いみたいだが、我が家にはそういった電話は一度も来ていない。理由は、自由人なので家にいる時間が決まっていないから、電話に出たことがない。そもそも固定電話は、昔からの付き合いがある相手しか応対はしていない、全く知らない他人の電話は何であろうと断る。どうしても確認する必要があれば、相手の電話と名前を聞いて、折り返し電話をするつもりだが、今までに一度もない。知らない他人の電話は、すかさず切ることに尽きる。

明日は、最高の天気になりそうだ、埼玉では桜や菜の花が満開のお花見日和である。明日は、鼠経ヘルニア手術後1か月を過ぎたので、久しぶりに日和田山を歩く。休憩小屋に桜の大木が満開なのであるが、枝が電話線に乗りかかっているので、桜の所有者を確認してからNTTへ枝の伐採依頼を頼む予定をしているが、どうなるだろうか。翌日山歩きで再度電柱表示を確認したら、電話線でなく地デジの共同アンテナの受信ケーブルだったので、とりあえず区長から市役所にて手配することで解決しそうであった。
プロフィール

情報灯台、彩の松ちゃんさんの画像
情報灯台、彩の松ちゃん
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/m3734649/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/m3734649/index2_0.xml