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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


北海道付近を通過する移動性低気圧で寒気が南下 [2025年04月30日(Wed)]
ゴールデンウイークの天気は、晴れる日もあるが思ったほど暑いとは感じない。確かに太平洋側を高気圧が覆っているが、定期的に日本海から北海道付近を移動性低気圧が通過するので、北からの寒気を日本列島へ引きずり込んでくるため、ひんやりとした空気が入り交じり肌寒く感じるゴールデンウイークである。移動性の高気圧と低気圧が、周期的に通過するので、日々の天候の変化に注意が必要である。

今朝は、この時期にしては、かなり冷え込んでいると感じた、東の空には明けの明星が煌々とひと際目立っているのであった。明朝は、寒気が東へズレていくので、今朝ほどの冷え込みは無いと予想する。



ところで明日から5月であるが、忘れてはいけないのが毎月1日の値上げである。明日も食料品など日常に必要なものがわんさかと値上がりするので、よく調べて買って置いたほうが良さそうである。いったいいつまで値上げは続くのだろうかと思う昨今である。現金給付や消費税減税なんて子供だましに過ぎない、議論なんかしてたら来年の話だから全く期待も出来ない。そんな中、買い物リストから除外するものが増えていくばかりである。


さて値上がりばかりすると、毎日の食事のおかずにも四苦八苦してきそうだが、最近は炊き込みご飯で手間を省き節電にもなるので、頻繁に食べるようになった。特に具材にこだわる必要も無いので、その時に手に入るものを何でも放り込んで炊いているから簡単である。物価高対策には、かなり有効かと思っている。


今日は朝食に自家用のサツマイモご飯を食べて、決まった予定もないから羊山公園の芝桜で、また花見をして来ようかと思う。今年は、秩父の天空のポピーが中止なので、芝桜の追加見物と言うことでもある。昼頃に予定どおり芝桜を観てきた、と言うより、缶ビールを飲みながら、みそポテトと唐揚げを食べに行ってきたと言う感じだ。とりあえず気分転換をして、ゴールデンウイークに巣ごもり生活だけはしたくないのが本音のところである。


今夕も値上がり前にスーパーへ某メーカのカレールウを買い溜めしに行った。ついでに備蓄米を覗いたが、5キロ税込み4,300円くらいの値段は変わらないし、在庫が十分にありそうだが、売れているのかもよく分からない。次の第3弾で備蓄古米が出るので500円ほどは安くなると推測するが、値段は安くとも古米なので安いという判断をするかは消費者自身になるだろう。消費者が安いと感じる値段は、3,000円くらいではないかと推測するが、それは古米でない限りその値段には下がらない。今年収穫の新米が出れば、古米とは比べ物にならないくらいに食感が違うので、安い値段で販売することは無いから再び高騰する懸念がある。そのうえ今年は、放出する備蓄米も底をついているだろうから、全くの大ピンチの年がやって来るかもしれない。とりあえずゴールデンウイーク明けに備蓄米がどれだけ流通させられるか様子を見て、臨機応変に対応しなければ高いコメを買わざるを得なくなる可能性も無いとは言えない。


ところで備蓄米放出でコメの流通量は増えるかもしれないが、値段が安くなるという論理は正しいのだろうか。備蓄米は、一時的に卸業者の倉庫に保管されているだろうが、小売店などから注文が来ない限り倉庫からコメは出ないだろう。小売店は、高い値段のコメを片づけない限り、新たに備蓄米を注文するとは思えないのだが、素人的にはコメが安くなる論理が見当たらない。つまり美味い新米は、常に人気があるから高級米の地位を維持すると考える。

やっと備蓄米が4,000円くらいで出てきた [2025年04月29日(Tue)]
つい最近になってやっと備蓄米5キロが4,000円くらいで地元スーパーに並んでいた。横にはあきたこまちが、5,000円くらいで置いてあった。たしかに備蓄米は、徐々に古米の放出となるから安くなるだろうが、新米のあきたこまちを安くすることは出来ないだろう。ただゴールデンウイークが終われば、年度末から年度初めの転勤や引っ越し作業で忙しかったドライバーとトラックが空いてくると予想する。そうすれば卸業者の倉庫に保管してあった備蓄米が一気に流通し始めると予想する。いつまでも倉庫に保管しておくと保管料がかかってしまい高い備蓄米を放出するハメになるから、一斉に店頭に並ぶ可能性もある。ただ契約倉庫の取引先が年間契約となっていれば、そうならない可能性もある。それから倉庫管理は、先入れ先出しの自動システムだろうから、後から入庫した備蓄米は後出しになっているかもしれない。いずれにせよ昔のような値段に戻ることは無いから、4,000円が目安かもしれない。恐らく値下がりするとするならば、今年の新米が出てコメがだぶついてからの話になるだろう。コメ不足の時に安くなることは常識的に考えられない。それより今のニュースは、連続する米の高騰ばかりの話だが、恐らくだ、備蓄米の安いコメが出る前に高い仕入れのコメを売りつくしてしまおうと考えるから高騰するのだろう。赤字を出して安く売るなんて、そんな店長はどこにもいないはずだ。




さてゴールデンウイーク期間ではあるが今日は平日だ、再度ホームセンタへ行って肥料と除草剤を買っておこう。やはり土日は、駐車場が満車になってしまうので、平日のほうが落ち着いて行ける。一昨日に行ったときは満車で入れずUターンして帰ってしまったが、今日もいっぱいだったらホームセンタがゴールデンウイークの行楽地と化しているかもしれない。




ところでゴールデンウイークを持て余していても平和な日本であるが、ロシアのウクライナ侵略は停戦など当初から眼中には無いので、ウクライナは米国に頼るしかないわけであり、米国がこのまま停戦協議を放棄するのか注目の週になっている。ロシアは旧ソ連の対独戦勝記念日で72時間、ウクライナで一時停戦を実施すると宣言しているが、だからどうなんだとしか言いようがない。米国が、72時間の停戦にどう反応するか、注目するところでもある。これもロシアのはったりで終わるのであれば、交渉の余地など全くないと断定されるだろう。たとえ72時間の停戦が行われたとしても、それ以降は黒海からウクライナ、そして北欧までの国境地帯は少なくとも押さえたいと企んでいると考える。裏を返せばロシアは、このまま終わらせることが出来ないのだ、膨大な損失を出しているうえ、下手なプライドが邪魔をしているから、戦い不能になるまで停戦の考えは無いと推察する。




さていよいよ今日から3日間は、晴れて暑くなりそうだ。夏に向けて暑さに慣れておく絶好のチャンスである。折角のゴールデンウイークであるから、予定がなくとも外を歩くことでも良いから、暑さに慣れておくことが熱中症対策にもなるだろう。今年も間違いなく暑くなることは確かである。


ゴールデンウイークのお出かけ先はホームセンタか [2025年04月28日(Mon)]
昨日はドライブの帰りにカインズホームセンタへ立ち寄ったが、駐車場が満車状態のためそのままUターンして帰った。昼過ぎの道路は、いつもの日曜日と変わらず走っている車は少なかったが、代わりにホームセンタの駐車場に大量の車があった。ゴールデンウイークは、20代の頃は毎年南の島めぐりをしていたが、年齢とともに旅行らしいこともしなくなった。なぜならゴールデンウイークは、観光地が人だらけで料金も高くなっているので、行きたいところが無かったからだ。今の日本も同じような状況かもしれない、海外に出かける人はいるかもしれないが、それ以外の人は決まった予定が無いと言うことかもしれない。そもそもゴールデンウイークは、有給休暇を取らなければ11連休とはならない、今の企業でそれだけ休ませてくれるところがどれだけあるのだろうか。毎日がゴールデンウイークの身としては、普段と変わらない日常生活を過ごしているが、高齢化社会に向かってますますゴールデンウイークの行先がホームセンタの人が増えていくのではないだろうか。



ゴールデンウイークの誕生は、昭和の戦後になってからのようだが、我が家は農家だったのでゴールデンウイークの習慣は全くなかった。だから子どもの頃は旅行などもしたことが無く、田植えの準備ばかりしていた時期である。ゴールデンウイークを知ったのは入社してからだが、長期旅行を計画したのは20代の頃だけである。これも高度経済成長時代の時だったから、盛り上がった大型連休の習慣だったのかもしれない、だから毎日賑わっているゴールデンウイークの報道番組を観ていた記憶が残る。それを考えると今年のゴールデンウイークは、平日と何も変わらない気がする。海外へ出かける人以外は、ホームセンタに集まる人が増える時代になるのかもしれない気がする。


さてゴールデンウイークの過ごし方であるが、お金持ちの人はそれなりに楽しんでいるだろうが、庶民は物価高の中でゴールデンウイークだからどうなんだと言っている人もいるのではないだろうか。旅行などしなくても出かけるだけで出費になるので、自宅に閉じこもる人もいるかもしれないが、やはり食事にはお金がかかる。巷では消費税減税と騒いでいる人もいるが、そもそも物価は消費税以上に値上がりしているから、選挙対策で騒いでいるとしか聞こえない。それから今の日本は、高齢化、人口減少で、税収が減少することは明らかなのだが、対策は増税しかないと考えるけれど、まだ誰も言い出していない。減税があったとしても代わりにステルス増税もありそうな予感がする、過度な期待は禁物だろう。


今日は、南岸低気圧が通過中なので、雲が多く雨が降りそうな天気だ、出かけたいところも無いので、やはりホームセンタへでも行ってみるかとなりそうである。とりあえず野菜用の肥料と種の追加購入をしておこうかと考えている。何でも良いから種をばらまいておけば野菜に困らないと言う発想だ。スーパーのようなきれいな野菜は必要ない、単に新鮮であれば良いだけである。


記事にあったが、たとえ1億円あっても将来の不安はあるというものだ。お金は使えばいつかは無くなる、このご時世だから物価はどんどん上がり貨幣価値は下がる、だから貯蓄がどれだけあろうと不安が残るのはごもっともな話だ。そこで老後の理想としては、@年金、➁自分で稼ぐ、➂自分以外に稼いでもらう、という資産を作っておくことが老後も安心できることになると言う。自分としては、@はもらっているが支給額は上がらない。➁は農業は廃業したが野菜栽培のノウハウはあるので直売は出来る。➂駐車場に貸しているので一定収入はある。と言うことで、一応老後の不安は無いけれど、時代はどう変わるか分からない、その時のための切り札を作っておくのも日々のボケ防止になるのではないだろうか。

11連休の人はどのくらいいるのだろう [2025年04月27日(Sun)]
ゴールデンウイークは、和製英語のとおり日本だけの大型連休ではあるが、11日間すべてがカレンダー上の休日ではないため、11連休とするためには有給休暇など企業としての休みを取得する必要がある。自分が20代の頃は、ほとんど南の島めぐりをしていたので、11連休もあっという間に終わった記憶がある。ただ年齢とともに有給休暇を取って11連休にする必要もなくなってきたので、ゴールデンウイーク中もカレンダー通りの勤務をしていたが、社内の勤務者はパラパラと言った感じだった。それを考えると、ゴールデンウイークは物価高の折でも、旅行(帰省を含めて)に行ける人たちのための休みとも言える。現在は、毎日がお休みの365日連休の日々を過ごしているが、特に旅行計画の発案をしようと思う考えもない。やはりゴールデンウイークは日本独自の文化と言えるかもしれないが、今のような物価高の時代になると閉じこもり生活も増える気がする。将来の365日連休に向けて、11連休を試行連休と考えてみるのも閉じこもり生活の打開策となるかもしれない。



さてゴールデンウイークに海外旅行に出かける人も半分程度になっているらしいが、11連休を自宅でずっと過ごすのもキツイものがある。個人的には、野菜栽培の重要な時期なので時間つぶしにはなるが、もともと365日連休の身分だからゴールデンウイークがあっても関係ない。ただ自宅だろうが外泊しようが、食料品にはお金がかかる。特に主食米までも一般物価と同様なレベルへ引き上げられたから、今後はスーパーで簡単に安いコメが買えることは期待できない。今後、備蓄米の2022年以前の古米をどれだけ安くするか、現実として通常は流通などしないコメであるから二束三文と言いたいところだが、そんな値段で売ることも出来ないだろう。一時的に備蓄古米が安くなったとしても、今年収穫の新米は相変わらずコメ不足状態に変わりがないので、それ相当の価格設定になりそうな予感がする。コメ不足は、単年度で簡単に回復するような農家事情にあるとは思えないからだ。たとえば稲作田んぼの拡大をしろと言われても、すぐ田植えに使える田んぼがあるはずがない、もしくは微々たるものだ。また休耕田を復活させるにしても、使えるようにするためには時間がかかるので、コメ不足継続の懸念は個人的にはしばらく心に残る。


今日は日曜日なので、いつもなら定峰峠に歩きに行くのだが、膝が痛むので車で顔出しだけしてきた。日曜日にしては走っている車が少ないように感じたが、ついでにカインズホームセンターに立ち寄ろうとしたのだが、駐車場が全然空いていないので、そのまま立ち寄らずに帰宅した。結局単なるドライブをして終わった。
ゴールデンウイークに変な電話は拒否すべし [2025年04月26日(Sat)]
今日から一般的にゴールデンウイークに入る人も多いだろう。物価高の折、自宅で過ごす人もいるだろうが、何かと自宅にいるとなんやかんやと変な電話が来るものである。特に知らない人からの電話は、すべて拒否することである。何かお得な話を持ち掛けてくることもあるが、知らない人の話はすべて詐欺と思うことである。たとえ警察官と言われても、今までに警察から電話など一度も受けていないのだから、あるはずがないと思うことだ。どうしても心配なら、直接警察署へ出向いて対面して用件を聞くことである。逮捕すると言われても何もしていないのだから、逮捕されるわけも無いだろう。とにかくゴールデンウイークは、知らない電話に出ないことである。



さてゴールデンウイークで大阪・関西万博の入場者がどれだけ増えるか興味あるところであるが、現金払いNGのすべてキャッシュレス払いになると、年配の人たちは第一条件がクリアできないため、初めから来場人数から除外されていると言うことになる。恐らくキャッシュレスを使わない多くの人は、口座なりチャージなり現在残高がいくらあるのか面倒くさいから確認しない人だと考える。自分がそうであるから、毎月必要なお金は目に見えるように財布に入れておいたほうが安心できるのである。カード払いのキャッシュレスだと機械が無いと残高照会ができないから、現金払いのほうが安心できると言うメリットを優先する考えの人もいるだろう。いずれにせよ、現金派の人は万博対象外なのだから、別の場所を見つけて出かけることになるだろう。だがゴールデンウイーク中の万博の来場者数が、今後の成否を分ける可能性があると考える。今の時期なら気候もちょうど良いので、出かけやすいだろうけど、夏が近づくにつれて熱中症の心配や台風到来の時期にもなるから、後半ほど来場者数が増加すると言った想定も無理があるだろう。やはりゴールデンウイークは、万博に注目かな。ところで予想以上にテレビ中継が無いですね、行かない人、行けない人のためにも報道があっても良いと思うが、並んでいるところばかり映すと本末転倒でもありそうだ。


ところで個人的には、ゴールデンウイークの時期は野菜苗を買いあさって植え付けをしているが、今年はすべて種蒔き栽培に変更したので、防虫や成長具合を毎日観察する必要がある。もともとこんな値段の高い時期に出かける計画は立てないので、畑仕事と山歩きで人混みを避ける対策でもある。


昨日であるが、地元のスーパーでやっと備蓄米が並んでいるのを発見できた。値段は他のコメよりおおむね1,000円ほど安くなっているので、恐らく先に売りきれてしまうのではないだろうか。1,000円ほど安い価格は全国的な感じでもあるので、お買い得と言うことになるかな。では値段の高いコメは、ブランド米であるから安くは出来ないだろうけど、ブレンド米である備蓄米との食べ比べとなりそうだが、値段の二極化が進むことも考えられる。将来的には、輸入米の増加もあって、そうなる可能性もあるが、庶民にとっては良いことではないか。


さてゴールデンウイークで悩ましいのは毎日の食事である。自宅にいることで安い社員食堂もないから自炊か購入するしかない。個人的には毎日が自炊なので何も心配は無い、天気が良ければ常にアウトドアライフなので、バーベキューと鍋炊飯なのだが、缶ビール代に出費がかさむのが難点だ。とりあえず電気代は0円だからヨシとしよう。




この物価高のご時世に何だか思惑がありそうな気がするが、東京証券取引所が、株式投資に必要な最低投資金額を10万円に引き下げると発表した。理由は、個人投資家が買いやすくするためだろうが、逆にお金がない人に株式を勧めるべきではない。10万円で株が買えるとなれば、生活費も安易に使ってしまう可能性がある。昨日の株価は、35,705円で終わっている、一時期40,000円超の時もあったが、今の状況では再び40,000円超はあり得ない、忘れることである。心機一転して始めるのが良いと思うが、株式は買えば上がると言うものではない、最低投資金額を10万円にしたから買いやすくなるが、素人が買うタイミングを間違えれば一生塩漬けの株式を持っていなければならなくなる。それから金のない奴と損切りの出来ない奴も株式はやらないほうが身のためだ。他人に言われて始める投資ほど危険なものは無い。




今日から明日は高気圧に覆われるため、気温が上昇して晴れるので、毎朝畑の芽が出たばかりの野菜苗に水遣りが日課になりそうだ。特に旅行の計画は無いので、のんびりとお決まりの近所で山歩きとなる。特にゴールデンウイークだからと言って会社員時代と違って何かをするわけもないが、週末は自宅から離れることで生活リズムを崩さないことは必要と考える。それより変な電話に出たくないだけでもある。


今日も土曜日なので近くの山を歩いたが、ゴールデンウイークとあっていつもの一割程度しかハイカーがいなかった。もしかしたら羊山公園に行ってるのかもしれないが、家族旅行に出かけている人も多いのだろう。今日は、ずつと曇り空で肌寒かったが、帰りのバス停まで10分前のところで突然雨が降り出してきた。ちょうどバス停の手前に到着したところ、雷雲が真上に移動してきて直感でヤバいと感じたので、すぐそばの車庫用の屋根の下へ飛び込んだ。数秒してからドーンという落雷の音が近くで聞こえた。ちょうどバス到着時刻だったのだが、バスはいつも5分は遅れるので、その間に雷雲が移動してくれたから、無事バスに乗ることができた。時刻どおりにバス停でバスを待っていたら、どうなっていたか分からない。バス停の周りには、何もないからだ。この雷雲は、南下して東京へ向かったと思うが、どうなっただろうか。

消費税減税が公約なら実施は来年に [2025年04月25日(Fri)]
明日から、いよいよゴールデンウイークが始まる企業もあるが、海外旅行など行ける人は大企業のごく一部だろう。特に昔のゴールデンウイークには、メーカの社員が旅行ツアーで多かった記憶がある。今は年金暮らしなので国内旅行でさえ行ける状態ではない。そもそもこんな物価高で出かける気分にもならない。なぜこんな物価高になったかと言うと、円安の中で賃上げを急ぐから、利益を出さなければならず何でもかんでも価格転嫁されてしまった結果、物価高にせざるを得ない状況にハマったからだ。

政府は、選挙対策としか言いようがないような、現金給付や減税をやることくらいしか思い浮かばないから、一時しのぎとしか言われないのであるが、現金給付はいつの間にか消えてしまったし、消費税減税の実施は来年の話だから、今いくら騒いでも庶民には何も恩恵がない。とにかく選挙対策の政策に期待することは間違いだろう。特に消費税減税を食料品に限るとしても、スーパーにあるものは全部ではないか。家計で食料品以外はすでに節約状態のはずだから、消費税の代替税をどこから用意するのだろうか。やると決めたところで出来なかったとしても公約違反ではないけれど、出来ないなら初めからやらないほうが時間の無駄にならなくて良いだろう。
ところで物価高の中、節約するしかないのだけれど、食っていける人に何でもかんでも補助対策する必要も無いだろう。結局は集めた税金を配っているだけなのだから、税金を減らして食えない人だけを助ければ良い。それでは選挙対策にならないと言う声が聞こえるが、税金の無駄遣いを減らすことが選挙対策になると考える。ただし食えない人とは、どんな人になるか定義が必要になるだろう。


今夜も、何かつまみになるものは無いかとスーパーへ行ってみた。いつもならコメ棚を見てくるのを忘れてしまうのだが、今日はなぜか忘れずにコメ棚を覗いてみた。何だか見慣れないコメ袋が10袋超置いてあった。こだわりとパールライスとか書いてあるが、備蓄米に他ならない。値段は4000円くらいだ、まあ今としてはお買い得としか言いようがない。昔のように5キロ2000円なんて販売することは絶対ないからだ。もう5キロ2000円は夢の世界と思うことだ。
自転車交通違反113項目、青切符で反則金納付決定 [2025年04月24日(Thu)]
来月4月から施行される自転車交通違反では、113の違反行為が青切符の対象となる。初犯でいきなり反則金を納付しろとは言われないと思うが、年々自転車の交通違反が増加しているのが、法制化となった理由だろう。今すぐに捕まることは無いが注意されることはあり得る。ただ113の違反行為をすべて覚えるのは大変なことであるが、知らず知らずに自分が違反行為をしていそうなものは多いはずだ。来年施行される前に一度全違反行為をチェックしておく必要はある。パトカーに止められても、間違って文句など言ったら大変なことになるかもしれないから気を付けたい。それから反則金の一覧表なども作っておくと、違反行為をしないように心がけるのではないだろうか。もう一度、違反行為になぜ指定したか考えてみる必要がある、違反行為が原因で命を落とす人もいるのであるから。



今日は、曇りの天気予報であったものの、明日は雨降りの模様なので、見納めに秩父羊山公園の芝桜を2度目であるが観に行ってきた。現地に到着すると晴れてきたので色鮮やかな芝桜を観ることができた。やはり芝桜は4月の花である。個人的には、気分転換に出かけて行くだけなので、みそポテトと唐揚げに缶ビールがあれば満足である。


今朝は、東飯能のコンビニで白米の具の無いおにぎりや飲み物を買って、羊山公園に向かったのであるが、おにぎりの値段も高く小さいなあと思いながら、電車の先頭車両の一番前でぺろりと食べてしまった。子どもの頃に稲刈りを手伝っていた時は、おにぎり5個くらいは楽に食べていたが、最近はコメを食べるのも厳しい時代になったのかとつくづく感じてしまうのである。ところで我が地元の小さなスーパーには、備蓄米は入荷しないようなので、外国産米でも何でも構わないから、安いコメを並べてもらわないと年金生活者は暮らせなくなるのではないかと感じるのである。国内産の高いコメは金持ちに買ってもらって、備蓄米の代わりに安い外国産米を庶民が買えれば良いのではないかと感ずる。どちらにしても農家人口が減るので、国内産米の値段が高くなるのは自然なことだと考える、だから庶民向けに安いコメを並べることが必要な時代になるだろう。


記事で見かけたがお偉いさんが備蓄米を試食して「うまい」と言っているが、2024年産あるいは2023年産しか放出していないので、不味いはずがない。冷蔵しているので虫が付かないから味は変わらないと考える。ただこれから古いコメが放出されていくので、水分量がどれだけ維持されているのか、自分でも3年4年前のコメは食べたことがない。常温保管だったら3年4年前のコメは鶏のエサにしてしまう。地元農家では、田んぼの肥料にすると言って、田んぼへばら撒いているのだが、果たして値段はいくらになるのだろうか。飼料米の値段でも良いくらいだが、冷蔵庫代がかかっているからそれもそんなに安く出来ないだろう。さてここで問題だ、もしかしたら今年のうちに備蓄米を使い果たしてしまうのではないだろうか。後から備蓄米を戻してもらうのだろうが、すでに備蓄米の新米は放出済み、最古米は処分で家畜用になるから、冷蔵庫は空っぽになるのではないか。空っぽの冷蔵庫を単年度の収穫でいっぱいにできるのか。それよりこのままコメ不足状態が続けば、備蓄米倉庫に戻せる米があるのだろうか。コメの赤字国債は無いから、しばらくは外国産米が出回るのではないだろうか。まあ、戦後の時代を生きてきた人たちは、何でも食べれるから心配は無いですね。


さて間もなくゴールデンウイークだ、万博へ出かける人は多いだろう。ただ修学旅行先を万博会場から他へ変更する学校も少なからずあるらしい。理由は簡単だ、メタンガスの発生である、メタンガスは無色無臭の可燃性ガスだ、少なくとも万博会場の地下にはごみが埋まっているのだから、メタンガスも存在しているだろう。これ以上マイナスイメージは出したくない万博ではあるが、無色無臭のガスをどうやって検知するのだろうか。そのうえ可燃性ガスだ、知らぬ間に溜まってしまえば何が起こるか予見できるはずだ。メタンガスは、メタンセンサーを使って検知するのではあるが、気にしているのは修学旅行の引率の先生くらいなのだろうか。


ところで毎日毎日、備蓄米はいつ来るんだと言うニュースばかりであるが、いったいどこにあるんだろうか。確かに備蓄米は保存冷蔵庫からは搬出されているんだろうが、3月から4月は人事異動の時期や引っ越しの時期でもある。コメの担当者が代わってしまえば、具体的な指示も状況も分からないままだ。それから引っ越しの時期でもあり、トラックやドライバー不足の時期でもある、どうしても手配しようとするならば運賃は通常の2倍や3倍かかることもあり得る。とりあえず業者の倉庫に保管が出来ていても、無駄な経費を持ち出ししてまで流通させようとは思わない。恐らくそう言った状況があって、スーパーで備蓄米を見かけないだろうと推測する。恐らくゴールデンウイークが終わった頃から、トラックやドライバーに余裕が出来てくると考えるので、5月から備蓄米が一気に店頭に並ぶのではないだろうか。それより先に外国産米が流通している気がするのだが。

気が付けばゴールデンウイークは目前だ [2025年04月23日(Wed)]
来週から企業によってはゴールデンウイークの長期休暇に入る。個人的には自由人なので、いつもと変わらないから関係ない話ではある。ちょうど為替が139円まで円高になったので、海外旅行に出かけるのも良いのではないだろうか。出来ればゴールデンウイーク中だけは、もっと円高になってもらうとありがたいかもしれないですけれどね。株安と輸出産業は、ゴールデンウイーク中は目をつぶってもらえば良いのではないか。



さてゴールデンウイークは賑わうであろう万博であるが、小中学校では万博へ無料招待が計画されていて、子どもたちにとっては遠足のようなもんだから楽しみだろう思うけれど、実際には参加校はそれほど多くないとも言われる。理由は、いろいろあるだろうが、教職員の下見が出来ていないことだろう、大勢の子どもたちを引き連れて行ってどこに何があるなんて、お昼や休憩、トイレなども教えることが出来ない。その他に、熱中症のリスクだ、最近の子どもは外で遊ばないから、少なからず熱中症患者が発生すると考えなければいけない。それからメタンガスの情報が不明だ、無臭の可燃ガスだから素人が気づくこともない。そして必ず出るであろう迷子だ、自分が子どもの頃を思い出すと迷子にならないほうが不思議と思える。いずれにしても混雑する万博会場に出かける教職員は、冷や汗で涼しくなるかもしれないだろう。




今日は、午前中は雨降りのため無理をして作業をしても得にならないので、ちょうど白米が無くなくなってきたから玄米を近くの精米機まで行って上白についてきた。今どきコメが美味いとか不味いとか言っている場合ではないので、いつの古米だが分からないため、とりあえず上白についてみた。昨年、知り合いの農家から処分する古米を引き取っておいたので、コメの値段は気にする必要はないが、今年は昨年と同じ値段では仕入れできないだろうから、ジャガイモを大量栽培して嵩増し用に使うつもりだ。少なくともコメの値段は、昨年の値段まで安くすることは不可能だから、個人が妥協できる値段を決めておくことが大事だろう。


今日は、万博会場の最寄りの夢洲駅で鉄道の運転見合わせがあって、ごった返したようだが、迂回用の臨時バスも当然ながら大量には用意できないそうなので、ただただ待つしかないようなので、お出かけには万全の態勢で行く必要がありそうである。


さて株安は一時反発して34,800円台をうろうろしているが、到底40,000円台などに到達はしないだろう。米国がドル安を望んでいる以上は株高期待は無いに等しい。今の状況で投資で稼ぐには、底値拾いの難平買いでチビチビ稼ぐしかないかもしれない。株式投資資金が、金投資に流れていることもあるが、現時点での金は売り優勢に転じていると予想するので、迂闊に金を買うわけにも行かないだろう。


ところでガソリン価格の補助金を復活させるようだが、再開時期がゴールデンウイークが過ぎてからなので、庶民のためではなく運送業者や営業車、辛うじて通勤車くらいしか恩恵が無いだろうし、為替が円高に振れているのでガソリン価格は自然に下がると考えるが、ほとんど選挙対策とも取れるのだがどう見るか。


午後1時になって雨は完全に止んだので、とりあえず畑に蒔いた種の発芽状況を見てくる、雨が降って濡れただろうからそれで良いとは言えない、ましてスマート農業でもないから目で毎日確認する必要がある、それが農業だ。ついでに畑の土を運んできて、庭のみかんの苗の植え替えをする。暫定で冬に入る前に植えたのだが、芽吹きが良くないので、再度今の時期に植えかえれば今年でもみかんの実が生る可能性はある。今どきスーパーで果物など買える年金者でも無いので、自給自足しか生きる道は無いのだが、慣れてしまえば案外気楽でもある。みかんは、今が植え時である。


さて夕食は、午前中に上白に精米をしたコメを炊いてみた。古米と新米の違いは、何んと言っても水分量が違うことだ、そこは慣れるしかない。味に関しては変わらないと思うが、やはり水分が少ないだけ不味く感じる。そこで今夜は、炊飯時に味付けされたスタミナ肉(トリモツ)と香りづけに春菊を上に載せて炊飯をしてみた。ご飯が炊けると、春菊とスタミナ肉の香りが旨味を引き出してくれて、結構美味しくいただけた。古米を食べる時は、香りの良いものを炊き込みご飯にすると、いっそう美味しくいただけるような気がする。
とりあえず、これからは美味しいコメを探すより、安いコメをどれだけ鱈腹食べられるかに、重点が置かれるのではないか。米農家には団塊の世代の人が頑張っている家も多いと思うが、後継者になる子どもの数は激減すると考える。なぜなら米作りだけで家族が暮らしていくことはほぼ不可能だからである。近いうちに団塊の世代は引退していくことは明らかだ、農家で100歳まで働くことは絶対に不可能だから、団塊の世代が近々大量に引退する時が来る。当然コメ不足の危機がやって来る、さて誰が察知するのだろうか。




最近は、政府が物価高対策と騒いでいるが、誰がやっても現金給付か、減税のどちらかしか思い浮かばないだろう。どちらをやろうと税金から支給することに変わりは無いので、喜んでどんどん使うわけには行かない。後から徴収される税金の増額に備えて貯蓄しておかなければならない。税務署に勘弁してくれと言っても見逃してはくれないから、どんな補助金が支給されるか分からないが、物価対策より増額税金対策が必須なことは確かである。そもそも補助金の財源がどこにあるのか、いつまでも赤字国債を発行していれば、財政が破綻する時が近づくだけである。


ところで政府はNISAを全世代に普及させようとしているが、貯蓄を何年やっていても利息は微微たるものだから、投資型のNISAを子どもやお年寄りに勧めるようだが、何も理解できないような人に勧めるのは危険としか言いようがない。過去の歴史では株価は右肩上がりである、それと同時に貯蓄の利率も右肩上がりだ。だから株式投資だろうが、貯蓄だろうが、放っておいても過去は両方ともに上がっていた。当然その時代は高度成長時代だ、何でも持っていれば上がる時代だった。だがこれからの時代は、そのような時代と言えるだろうか。それは誰にも分からない。だから損することを覚悟して投資を行うことが要求される。子どもやお年寄りにそれを納得してNISAを勧められるだろうか、だれが責任を取るのだろうか。特に詐欺の温床にもなりかねない気がする。投資は、得するが損もする。責任は自分にある。
ただ、今はNISAを推し進めた結果、消費に回すお金を削っても貯蓄に回す人も増えている。だから消費が増える経済に水を差すのではないかとも思える。
円高株安に逆転か [2025年04月22日(Tue)]
株価は34,000円台、為替は140円台に移っているが、株価も為替も変動するものであるから一喜一憂する必要はない。円高株安は、米国の関税政策が発端ではあるが、現時点でどうなるかは分からない、焦ったところでどうにもならないのが現実だ。為替は、まだまだ130円台、120円台に向かうのか、すべては米国の関税政策をどう締めくくるかだ。果たして90日間で何がどうなるのか、読める人はいないだろう。ただ為替が円高に向かえば輸入品は安くなるので、我々庶民にとっては嬉しいことだ。それから株安も本当の投資家にとっては買い時のチャンス到来だ、次に値上がりする株を買い増しすれば良いのだから、ある意味嬉しいことでもある。特にNISAでは10年20年以上先を見て投資をするのだから、安い時に買い増しできれば将来的に大きな利益になる期待が持てる。間もなく日本ではゴールデンウイークに入るから、取引高も減少するのではないかと考えるが、しばらくは高みの見物をして気分を冷静に保つことであろう。

さて今日の東京市場も、昨日のNYダウの影響を受けて続落したのち軟調が続くだろうから、1日傍観するつもりで株価を眺めているしかないだろう。資金余裕があれば、買い増ししたいところでもある。

昨日は天気も良く快晴状態で羊山公園の芝桜も満開となっていた。今日も関東は高気圧に覆われ、南からの暖気が強くなるので、暑い1日となりそうである。さすがに今日は芝桜見物には行かないが、天気が良いうえ明日は雨降りとなるので、夏野菜の苗の植え付けにはちょうど良いだろう。いつもならホームセンターで苗を買っているのだが、今年はすべて種蒔きをしてみたが、ごちゃごちゃと数えきれないほど芽が出てきた。こんな物価高の時期だからこそ、ゴールデンウイークは野菜苗の植え付けに徹するのも、家計のためには良いかもしれない。とりあえず種の発芽時は、防虫消毒が必須だ、虫が付いたら一瞬にして食い荒らされるので気を付けなければいけない。

今日は、午後になると円相場は一時的に139円と円高に傾いている。原因は米大統領の関税導入と利下げ発言が市場を引っ掻き回しているが、いつまでも円安だと海外旅行も出来ないので、ゴールデンウイークくらいは円高で海外へ出かけるのも良いもんではないか。円高ドル安で株価は下落するだろうが、NISAを買い込んでいる人は10年20年先を見据えているわけだから、株価が下落しようと関係ない。株価が下落した時に売却すれば、損するだけである。逆に株の買い増しも面白そうだ。さて米大統領効果でどれだけ円高に持って行けるだろうか。ところで皮肉にも日銀の利上げの行方はどうなるのだろうか。しばらくは円高が続くだろうけど、関税と円高が自動車業界に重くのしかかるかもしれないが、昔はどうだったんだろうか。

さて今夜は喉が渇いたので、350mlの飲み物を買いに行ったところ、割引シールを貼った天丼が残っていたので、晩飯用に買って帰った。どう見ても天ぷらにコメが隠れていて、腹がいっぱいになるように思えないので、炊飯器に残っていた朝ごはんの上に天丼を載せて、10分ほど炊飯をしてホッカホカにしてから、食べたら腹いっぱいになった。やはりコメだけはケチれない気がする。今流通しているコメの値段は、高い仕入れのはずだから安く販売は出来ないと考える。ならば安いコメを仕入れるしかないので、安い輸入先を見つけるしかないだろう。どう考えても一度値上がりしたコメを、赤字を出してまで安く販売するはずがない。

ところで今後、円高が続いた場合、輸入品の値段は下がるだろうが、国内産の米は為替に関係なく値上がりしていると思うので、果たしてコメはどこまで安くできるのだろうか。
芝桜の楽園で缶ビール片手に花見日和 [2025年04月21日(Mon)]
埼玉で芝桜と言えば羊山公園だ。今日は、真夏のような暑さなので、間違いなく芝桜は満開になっていると予想して出かけて行ってみた。あえて時間帯は、昼頃に出かけて行ったので、すべての種類の芝桜の花が咲いていた。もし朝の時間帯に行っていると、花の開花がまばらなので満開ではないから、やはり昼頃の鑑賞がベストだ。花の見ごろは、今週がベストだろう、水曜日に雨が降るから、木曜日の午後から金曜日が見ごろじまいになると予想する。ゴールデンウイークの時期は、スギナが伸びてくるのでお勧めは出来ない。今がチャンスである。ところで自分の目的は、みそポテトと唐揚げをつまみに缶ビールで喉を潤すことなので、今日みたいに暑くなると羊山公園は芝桜の楽園と化す。



帰宅してから17時42分にドコモの050で営業電話がかかってきた。今日の一発目の電話なんだけど、この時刻って勤務時間が終わるか残業時間になると思うのだが、営業がこんな時間に仕事するかねぇ。内容は今の契約は割引が終わっており、月6,000円ほどの料金が3,000円台になると言う話だが、そもそも複数台契約しているのでその金額ではない。面倒くさいから先日窓口に行ったばかりだと言って電話を切った。料金が安くなるのは嬉しいことだが、電話会社が契約者の名前を確認しないのが気に入らない、「お客様」としか呼ばないのは詐欺電話しかないと思って、すぐ電話を切ることだ。相手するだけ時間の無駄である。


さて記事を見ていると毎週コメの値段が上がっているようだが、備蓄米を放出したからと言って絶対量が少ないのだから、販売価格に影響が出るはずは無いだろう。まして我が地元スーパーには備蓄米は全く出ていない。もし安いコメを食べたければ安い輸入米を増やしてもらうしか方法が無いだろう、高い値段のコメは仕入値段が高いのだから、安くして赤字で販売するスーパーの店長はいないだろう。とにかく安く売るコメが無いのだから、安い輸入米を増やすしかない。他に方法があるのだろうか。ただ、韓国からコメ20トンが輸入されるそうだが、配送料込み10キロ9,000円だ、気分的に安いと思えなくはないが、庶民には手が出せないだろう。


ところで最近、田植えが始まったと言うニュースを聞くが、コメ不足とコメ値上がりに何の関係があるのだろうか。早場米は、当然田植えが早いことは当たり前なのだが、米の生産量が増えると言うことではないから、今年の収穫時期になったからと言って、大量に米が出回ることは無いだろう。ましてガソリン高や人件費高で、米を流通させることじたい値上がりを助長させる可能性もある。そして今年の米の収穫量がどれだけ増産できるか、具体的な数値が発表されていないことが気になる。そもそも農家の田んぼは、毎年栽培している田んぼでなければ簡単に栽培することは出来ない。休耕田を再利用したければ、かなりの労力を要するので、高齢化農家にそれを期待することはほぼ不可能だろう。


今夕にまた怪しい電話があった。我が市内では、ある場所に企業誘致を行って目下工事中であるが、その人たちが利用するための住宅用の土地を探していると言うものだが、そもそもそういう人たちが他人の猫の額ほどの土地を使うはずがないだろう。もしマンション・アパート業者なら訪問してくるだろうし、いきなり電話でそんな話が出来るか。とりあえず変な契約をさせようとするのが目的だろうから、建物を造るつもりも造らせるつもりも無いとはっきりと断った。もし契約でもしてしまえば、手付金などの名目で金を持って行かれかねない。とにかく近づいてくる奴らは、詐欺師しかいないだろう。


さて羊山公園で芝桜鑑賞をしていると、まさに真夏と言った感じだ。もう薪ストーブの薪は要らないだろうから、明日から片づけに入るつもりであるが、その反面山道には大木の枯れ枝が落ちている。昨年の酷暑で枯れている大木から、枯れ枝が落ちているのである。と言うことで今年も節約を兼ねて、夏前に低山の薪集めをやっておこうと考える。いわゆる無料のボランティア作業ではあるが、山はきれいになり電気代削減になるので、一石二鳥と言うことになる。


今日は、埼玉では熱中症患者が搬送されたようだが、4月と言えども炎天下に居れば真夏の状況だ。普段から直射日光を浴びていない人は、急に外へ出ると熱中症のリスクがかなり高くなる。特に冷房の効いた部屋から戸外に出ると、急激な温度変化に体温調整がコントロールできないので、熱中症になると思っていなければいけない。以上は経験談である。

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