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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


春に向かって巧みな戦術で攻める大統領 [2025年02月28日(Fri)]
大統領とは、当然米大統領だが、最近の行動なり対応が可笑しい、ロシアよりだ、本当に解決に向かおうとしているのか、いろいろな感じ方をしているだろう。だからと言って、ロシア・ウクライナを停戦ないし終戦に持って行こうとしているのは、大統領選前から宣言してことだから、よくよく分析をしてみると巧みな戦術で戦争の解決に当たっている。米大統領としては、個人的にロシアを悪者にしてウクライナを勝利者に出来ない状況がある、もしそれをやれば米ロ大戦くらい起きるかもしれない。それより米国は第三者として、戦争を終わらせることが使命である。ロシアにもウクライナにも、そして米国にもウインウインウインの戦術を企てている。まず両国からのレアアースの取得権限だ、両国の地下には米国にとっても有益なレアアースが眠っているが、両国とも戦費で予算を使い果たしているので、採掘することが出来ない。そこで米国が代行採掘を行うことで、戦争は自ずと止めざるを得なくなる。これからの課題は、ロシアが占領した領土をどうやってもとに戻すかだ、このまま占領した領土がロシア領になれば、世界は力尽くで領土を奪えると解釈してしまうからだ。台湾問題の解決にもならない。これからがまさに米大統領の正念場だ。



今日は、もう金曜日だ、と言っても自由人に曜日は関係ない、毎日が休みとも言えるが、会社に行かなくともやらなければならないことが次から次へと見つかる。今朝は、鶏が産んだ卵が溜まってきたので、2個割って薪ストーブに入れて甘い卵焼きを作っておかずにした。卵の値段も鳥インフルエンザの影響で高騰しているようだが、鳥インフルエンザは例年冬の時期になると流行する。世界的に将来にわたって鳥インフルエンザが消えることは無いだろうから、コメと同様に卵も食卓の高級食材になりつつある。どちらも輸入物の肥料と飼料が倍に値上がりしたままだから、円安のままで経済が進めば値段を安くすることなど出来ないのは明らかである。そして将来的に農業者人口も急速に減少するから、いっそう高級食材が増えるのではないだろうか。


今日も晴れていて、家のそばの神社境内に植えたパンジーに水遣りをしようと、10時頃だが境内のベンチに目を向けると、3日目になるが頭の悪い賽銭泥棒がスマホをいじりながら座っている。一見して賽銭泥棒と分かるのは、ベンチは参拝に来た高齢者用の休憩場所なのだ、そんなところにずっと座っていること自体賽銭泥棒しかいないのだ。ただ賽銭箱は、お賽銭が100円以上に溜まらないように自治会代行で空にしているから、盗まれても損害はほとんどないのだが、それにしても頭が悪いとしか思えない。賽銭泥棒は、市内を車で巡回しているのだが、各神社が責任をもって賽銭回収していないのがいけないのだろう。


さて今週末は、高気圧に覆われ暑いくらいになるが、来週明け前半にバイカル湖の東へ移動している寒気が日本に流れ込む。この寒気で関東は雪にはならず雨になると思われるが、作物栽培には待望の恵みの雨だ。野菜の値段にも影響するから、しっかり降って欲しいところである。


記事で見かけたが、老害脳と言う言葉がある。会社を退職すると肉体的に老化してくることは毎年実感することであるが、脳も老化すると言うことだろう。ただ脳は、使わなければ衰退していくことは何となく推測できる、結局その先に老害脳が待っていると言うことだろう。我が母親も老衰で亡くなる当日まで、元気でいたから、老害脳にならないで生涯を終えることは可能だ。老害脳にならない最大の予防は、地域交流であろう、他人との会話を無くして頭を働かせることなど出来ない。退職前の人は、なおさら覚えておくことである。


ところでウクライナのドローンが、ロシアのS−300VMシステムのミサイル発射機を破壊したと出ている。これでロシアの防空システムが低下することに間違いないので、停戦に向けて今のうちに出来る限りの布石を打っておきたいとウクライナは考えているのだろう。


さて気が付けば明日は3月だ。毎月1日は値上げと決まっているが、スーパーが価格高騰で売上高増と出ていたが笑っちゃいますね、どれだけ利益が出ているんだろうか。日銀は、円高に持って行きたいからデフレ脱却と躍起になっているが、原材料費と人件費の高騰による止むを得ない値上げなので、決して景気が良いわけではない、これを読み間違えると景気は失速することもあり得る。まだ買い物ができる人は貯金があるからだろうが、収入と支出を比べたとき明らかに支出をしない生活を選ばざるを得なくなる。今のところ人間ドック検査で異常が無いから、しばらくはこの世にいることになるので、まだ現世で使えるお金は貯めておくしかない。誰かが面倒見てくれるなんて、そんな甘いことは絶対あり得ないからだ。


今日は、やらなければいけないと思いながら手を付けていない確定申告に手を伸ばした。今はスマホやパソコンで簡単に確定申告が出来ると言われているが、面倒なのは操作ではなく、申告する内容の確認なのである。今年は、定額減税3万円の控除も記入しなければならない、他には区画整理で土地を取られた分の現金が入ることになっているので、まだもらってはいないが事務処理上は申告が必要になる。だからスマホでもパソコンでもデータが揃っていれば簡単なのは分かるが、昨年のコピーを修正して下書きを書いたほうが間違いないので安心できる。それからスマホは画面が小さいから使えない、パソコンは年代物になってきたので、いつ壊れるか心配もあり怖くて確定申告には使いたくない。結局、紙で郵送したほうが一番安心できるのだ。急ぎだったら税務署まで持って行けばよい。会社を退職するとパソコンを使うのも面倒くさくなる、高齢者にはデジタル化が理解できないのもよく分かる年になってきたと感ずる。それから確定申告は、1年も経つと完全に忘れている、どうしても最新の確定申告の手引きを精読しないと納得できないのは年のせいだろうか。
バイカル湖上空の寒波は来週やって来るのか [2025年02月27日(Thu)]
今日はロシアのバイカル湖付近に寒波の残骸があるが、低気圧を伴っていて、そのまま南下して日本にたどり着くと思われる。来週は、寒波の影響で一時的に真冬の寒さが戻ると思われる。寒気を伴う低気圧が移動してくるので、通過する場所によっては雪になる可能性がある。



ところで季節は着々と春に向かっているようで、そろそろ梅の花が咲き始めるが、梅の開花宣言て聞いたことないですよね。梅って梅園以外は、まとまって植えていないですよね、桜のように花見をするわけでもないから、関係ないんでしょうね。
さて春に向けて、ロシア・ウクライナ戦争も停戦なり終戦をさせてほしいものである。今、露大統領の懐に入れるのは、米大統領しかいないわけであるが、ロシアとウクライナの両方を納得させる方法で停戦をさせようと考えている。ウクライナのNATO加盟も現時点で承認はしないだろう。それはなにかと言うと、両国のレアアースの取得を米国が行うことだ。日本的発想では予想しない方法だ。特にウクライナ東部には、莫大なレアアースが埋蔵されている。米国が半永久的に両国のレアアースを掘り出す権利を持ってしまえば、戦争は必然的に止めざるを得ないのである。ロシアにとっても産業の活性化と労働者の雇用確保が出来るのでメンツが立つ。ウクライナにとっても不満は残るが、ここで譲歩するしか安全確保の道は無い。少なくとも米国が、レアアースビジネスを続ける限り米軍が駐留することと同じだからだ。


今週は、気温も高く暖かいので低山登山を始める人も多いのではないだろうか。記事にあったが、50代で300mの低山登山を始めたとあったので、自分が毎週登っている山?と思ったのであるが、ロープが張ってあるらしいので、違う山のようである。さて言いたいところは例え低山であろうと侮ってはいけないと言うことだ。自分が低山歩きを始めたのは、40代の頃だ、毎年4月には42キロハイキングがあったので、日の出から日没まで1日歩くこともあったが、今は大会が無いので気ままに低山歩きをしている。毎週歩いているので、リュックは持たないし地元のおじさんが散歩している感じで山歩きをしている。もちろん知らない山へ行くときは、何が起きるか分からないので完全装備をしている。週末定例の山歩きは、庭先を歩く感覚なので装備はしないが、1週間に1度なのでペースなど歩調を間違えると、途中で息継ぎが必要になる。今は低山歩きに良い季節なので、自分のペースを見つける歩き方をしてみよう。それから道の途中にどこどこまで何分と書いてあることがあるが、あの時間は道を熟知している人が、早いペースで歩く時間と思ったほうが無難だ。そうしないと初心者は日が暮れて、道に迷うことになるから気を付けることだ。


さて時期的に卒業シーズンが近づいてくるが、会社員なら定年退職もある。ここで気を付けなければいけないのは、退職してからその後の人生設計をするのでは遅いと言うことだ。恐らく会社を離れて、寂しいと言う人と嬉しいと言う人のどちらかになる。前者の人は特に気を付けたい、会社を離れると何もできない人がいる、だからまた再雇用で残るか、別の雇用先を見つけようとするが、雇用されていないと落ち着かない人間になってしまっている。それに対して後者の人は、退職する前からやりたいことを決めてある、誰にも束縛されない、役職からも解放されて思いっきり自由な人生を設計してある。どちらの人生が良いか、人それぞれの考え方なのであるが、人生後半は健康寿命を延ばす努力が必要になって来る。


今日であるが、万博でおにぎり専門店が出店することが記事にあった。予想どおりではあるが、他に寿司屋などコメビジネスがいよいよ始まったと考える。お客さんは、外国人のみならず日本人でも美味しければ食べてみるだろう。おにぎりは、食べやすいので何個でもお腹に入ってしまうので、定食などの定番メニューよりコメの消費が増えると予想する。と言うことは、これから半年間はコメの確保が絶対となる。タイミングよく備蓄米が投入されるが、その効果はどこに表れるだろうか。


今夜テレビを観ていたら、子どもにサプリを与えている親がいるが、信じられない。一般的にサプリを海外から個人輸入する人がいるが、それも自分としては怖くて信じられない。日本に無いものを海外輸入すると言うことは、何か危険なものと疑う必要があるだろう。だから日本で市販していないのだ。個人的には、サプリは飲まないが、医者の薬も飲まない、飲む必要がないから、お薬手帳も持たない。


今夜も暖かいが、たぶん薪が燃えているからだろう、ただ明日の日中は南高北低の夏型の気圧配置だ、気温はぐんぐん上がるだろう。週末も高気圧に覆われて暖かいが、来週初めはバイカル湖に待機している寒気が日本に流れ込むと思われる。恐らく雨降りとなるだろうが、作物にとっては恵みの雨になる。少しでも野菜が安くなることを願いたい。
サラリーマン農家いわゆる兼業農家の実態 [2025年02月26日(Wed)]
ネット記事にサラリーマン農家と言う言葉があったが、そう言えば我が家もサラリーマン農家と言うことだったのかな。大昔は、米作りと養蚕の両方をやっていたが、養蚕が廃れて栗栽培に移行した。結局、米作りと栗栽培の両方をやっていた時に、父親がギブアップして、自分が事業主になった。ただ現役の会社員なので、米作りは毎朝田回りをしなければならないため、米作りは止めてしまって、栗栽培は昨年まで続けていたが、膝関節症のため重いものが運べないので、すべての農業経営を廃業にした。ただ記事で気になったのは、米作りの大赤字をサラリーマンの給料で補填していたと言うところである。そう言えば自分もいつの間にか、農業と給料の両方の確定申告を作っていた。そして固定資産税も父親の代わりに給料から払っていたので、記事に掲載のサラリーマン農家と変わらない気がした。とにかく言えることは、農家の収入では税金も払えないと言うことだ。現在、農家をやっている人に団塊の世代の人もいるが、年齢が70代後半に入ってきたけど、子どもが後を継いでいる人はほとんどいないだろう。農家は儲けが無いのに、子どもに後を継げとはどこの親も言えるわけがない。そこで問題は、80代まで米作りを出来る人はいないから、団塊の世代が一斉に米作りを止めると、どれだけ収穫量が減少するのだろうか。政府には、農業者データがあるので、近い未来の米収穫量がどうなるか、予想することは簡単なはずだ。昨年からコメ需要がますます増えているが、収穫量は農業者の高齢化と廃業で需要に追い付かなくなる事態が、近いうちにやって来るだろう。コメ不足になっても生産者が悪いとは言えないだろう。




ネット記事にサラリーマン農家と言う言葉があったが、そう言えば我が家もサラリーマン農家と言うことだったのかな。大昔は、米作りと養蚕の両方をやっていたが、養蚕が廃れて栗栽培に移行した。結局、米作りと栗栽培の両方をやっていた時に、父親がギブアップして、自分が事業主になった。ただ現役の会社員なので、米作りは毎朝田回りをしなければならないため、米作りは止めてしまって、栗栽培は昨年まで続けていたが、膝関節症のため重いものが運べないので、すべての農業経営を廃業にした。ただ記事で気になったのは、米作りの大赤字をサラリーマンの給料で補填していたと言うところである。そう言えば自分もいつの間にか、農業と給料の両方の確定申告を作っていた。そして固定資産税も父親の代わりに給料から払っていたので、記事に掲載のサラリーマン農家と変わらない気がした。とにかく言えることは、農家の収入では税金も払えないと言うことだ。現在、農家をやっている人に団塊の世代の人もいるが、年齢が70代後半に入ってきたけど、子どもが後を継いでいる人はほとんどいないだろう。農家は儲けが無いのに、子どもに後を継げとはどこの親も言えるわけがない。そこで問題は、80代まで米作りを出来る人はいないから、団塊の世代が一斉に米作りを止めると、どれだけ収穫量が減少するのだろうか。政府には、農業者データがあるので、近い未来の米収穫量がどうなるか、予想することは簡単なはずだ。昨年からコメ需要がますます増えているが、収穫量は農業者の高齢化と廃業で需要に追い付かなくなる事態が、近いうちにやって来るだろう。コメ不足になっても生産者が悪いとは言えないだろう。





さて今年もコメの収穫に影響がある気象だが、今週は大寒波が去っても北海道上空に寒気が入るが、地上の気温には全く関係なさそうだ。現在、上空5000mではフィリピンの東に太平洋高気圧の中心があり、日本列島の南の太平洋を高気圧帯にしている。そこに大寒波の後に勢力を拡大してきたチベット高気圧が上乗せされる見込みである。完全に昨年の夏と同様の酷暑の真夏になることは予想できそうだ。考えてもみてください、まだ2月なのだ、関東ではいつもなら雪が積もっている時期だ、すでに異常気象を異常気象と言わなくなる時代になる。
今日は危険な雪解けに厳重注意 [2025年02月25日(Tue)]
今日は、大寒波が去って全国的に気温が春の暖かさになると予想されるので、山のように積もった雪が一気に解け始める恐れがある。道路わきの山積みの雪が溶けだしたら、道路が川のようになることも無いと言いきれない、想定外の積雪だから想定外の雪解け事故も起こりうる。それから屋根に積もった雪が、雪崩のようにまとまって落ちるから、下敷きになったら人生の終わりだ。とにかく雪解けで何が起きるか分からない、暖かいからと言って、迂闊に外に出てはいけないだろう。

さて関東は、全く雪など無いのだが、カラカラの畑に気温が上がると作物が萎れてしまうので、野菜がますます高騰する懸念がある。来週も大寒波が来ると推測するが、関東で雨や雪が降らない状況が続くだろうから、畑の作物は春から夏まで大打撃を受けるので、不作の年になるかもしれないと予言する。

今気にしているのは、今週の気温がどこまで上がるのか心配するところである。そんなことは報道で言えないだろうが、まだ2月だ、真冬だ、この状況で最高気温が何度になるか、その結果が実行上は今年の春に起きる暑さの急上昇と言うことになる。急激な気温上昇は、熱中症や体調異常を引き起こす。今週の気温が異常なほど高くなるなら、今夏も猛暑、酷暑と言った異常な暑さの夏が待っていると認識しなければならなくなる。

今朝起きてみると真冬の寒さは感じられず、夏の朝のような心地よい涼しさを感じる。今週は、予想どおり閉じこもり生活だったので、布団からはい出す前に1時間ほど全身ストレッチを行ったら、体が軽くなって節々の痛みも無くなって、作業がしやすくなった。ところで気になる大陸にある寒気は、バイカル湖から東へ移動してきたので、明後日あたり日本列島に到達するが、天気予報で騒いでいないと言うことは、ジェット気流が北海道以北を流れ、高気圧の勢力が拡大するから、本州には寒波の影響は無いと言うことだろう。ならば今週は、ジャガイモの植え付けの畑作業を行うチャンスである。
今日で大寒波は去るが次の大寒波に備えなければならない [2025年02月24日(Mon)]
今日で大雪を降らせた大寒波は、太平洋側へ去っていくので、明日から春が来たかのような暖かさがやって来る。しかしこのままでは春にはならない。たぶん今年最後の大寒波になると予想するが、昨日までの大寒波はアジア大陸で分断された前方の寒波だったのだが、まだ大陸には後方の寒波が北極圏まで北上したが、再びシベリアから南下してジェット気流に乗って日本にやって来る可能性がありそうだ。時期としては1週間後だろうから、月末から来月初めはダメ出しの寒さとなりそうだ。ただ心配なのは、今週中は春の暖かさで積もった壁のような雪が、一気に溶け出すだろうから、どんな状態になるか予想が付かないが、町中を怒涛のように大水が流れるかもしれないくらいは考えていたほうが良いかもしれない。今の時代は想定外と言う言葉は無い。とりあえず積もった雪は、奇麗に片づけておかないと、次の大寒波に備えられないから、油断が出来ない。

今日も日本海側では、大雪になっているところがあるが、今週は一旦雪かきを出来る時間があるから、雪解けに気を付けながら行っておく必要がある。なぜなら来週も大寒波襲来の可能性があるから、来週の凍結に備えておかなければならない。

しかし明日からは、春の陽気になることも確かだ、山吹色に色づいた杉のつぼみが一気に破裂して花粉を大量に飛散させることも確実である。

さて備蓄米放出予定は決まったものの、まだ一か月以上先だが、値段が下がるとは思えない、なぜなら今まで仕入れた高いコメを原価割れして赤字で販売することなど考えられない。もし備蓄米が安いのなら、それが売切れれば振出しに戻るし、高騰コメの在庫が残ってしまうことになる。そんな商売人、まずいないだろう。また4月から開催される万博に外国から客人がたくさん来るだろう。当然コメの売り上げは上がるから、どんなに値段が高くても買ってくれる店舗は多いはずだ。だからみすみす安いコメを売る必要もないわけだ。それより今食べるコメをどう入手するか考えることだ。
チェーンも持たずに大寒波に向かう命知らずな人たち [2025年02月23日(Sun)]
関東は、ずっと寒いが今日はとりわけ極寒となっており、天気予報にマイナス9度と出ていた。その頃は夜明け前だから関係ないが、日中も霜焼けになりそうなくらい寒いのは、大寒波の影響だから防寒対策は必須だ。そんな大寒波の中に三連休だからと言って、チェーンも持たずに大雪の中に出かけていく輩がニュースで報道されているが、命知らずとしか言いようがない。スタットレスタイヤなんかで、この大雪の中を走ることなど出来ない、車がボコボコになるだけだ。少なくとも今年の雪国は異常事態と理解することだ。現在、日本列島を覆っている大寒波の最後は、日本海にまで来ているので、明日が大寒波の〆日となる。明後日から徐々に春の暖かさがやって来るが、その後にもう一度大寒波がやって来る可能性がある。とりあえず次の大寒波が来るまで、束の間の春を楽しみたいところだが、杉のつぼみが一気に破裂して花粉が大量に飛散すると思われる。それから大量に積もった雪の壁が一気に溶け出して、大事故の恐れもあるだろう。暖かいと言って油断の出来ない1週間となるから気を付けたい。



今日は、恒例だが定峰峠まで山歩きに行ってきた、三連休ともあって数名ほどハイカーを見かけた。自分としては、膝のリハビリとフレイル予防に出かけて行ってもいるが、今日は特に杉の花粉の状況を観察しに行ってきた。スギの枝はすでに山吹色に色づいていて、気温が上がればつぼみが一気に破裂する状態に見える。明後日は、確実に花粉の花吹雪が舞うだろうと予想する。


ところで今夜はまだ寒いが、低気圧が北陸から関東に抜けるようである。そのため朝方には低気圧の影響で、関東でも小雪が舞う可能性があるが、積もるほどではないだろう。




今夜突然だが、楽天証券株式会社からメールが届いた。内容を読んでみると申し込みをしたが処理が未完了となっているから、記載のアドレスから処理を完了させろ、と言うものだが、自分としては楽天証券は何年も前から利用しているので、そんなメールは詐欺しかないと思って、送信メールの楽天証券をクリックしてメールアドレスを確認すると、海外のドメインである。本物は、rakuten-sec.co.jpなので、それ以外は全部詐欺だ。


さて明日には、日本の大寒波は去るだろうが、依然として大陸には先の見えない大寒波が残っている。米国大統領がロシアよりの発言ばかり言い出しているが、目的は何なのだろうか。そのうちに中国とも仲良くなって、世界最悪三国同盟でも作りたいのか、いずれにせよ世界の反感は米国の対応に対して、国内外で拡大するだろう。ロシアは北朝鮮の力を借りなければ戦争が出来ない状態だが、お金の力で領土征服を達成しなければ大統領がいる場所が無くなるから、停戦などあり得ないだろうし勝利まで戦争は続けるつもりだ。一方ウクライナ側としては黙って占領されるわけには行かないので、米国が否定しようがNATO加盟が絶対条件になるだろう。大統領が職を辞してもNATO加盟は最後の砦になる。またロシア国民が黙っているなら、やがて米国民が関税のこともあり不満が爆発することも考えられるが、すぐ停戦、いや終戦になることは今は無い。
寒い三連休にフレイルチェック [2025年02月22日(Sat)]
現役時代は気にしなかったフレイルと言う言葉。フレイルには、身体的フレイル、心理的フレイル、社会的フレイルの3つがあるが、加齢により身体の機能が低下した状態を言う。今日から三連休であるが、現役を退くと自然にフレイル状態に近づいていくことが感じられる。まだ気が付いている人は救われるだろうが、知らぬ間にフレイルになってしまうと、たとえ三連休でも何もしない生活になる可能性がある。フレイルになる原因に、栄養不足、運動不足、社会参加不足があげられる。現役引退後は自由人なので気ままな生活が送れるが、それゆえ不規則な食事、歩くこともしなくなる、外出をしなくなり会話もなくなる、その結果がフレイルにつながっていくのである。来月は、退職する人も多いと思うが、三連休に何をして過ごしたかチェックしてみることだ。おそらくその生活が、退職後の生活となる可能性がある。特に健康寿命を長くしたければ、体重の減少と筋力の減少が見られたら、速やかに栄養不足と運動不足の改善を行うことしか対策は無い。たとえば肉や魚を多めに食べてたんぱく質をしっかり摂り、日々のウォーキングなどで筋力アップを続けることである。また自由人になったら、毎年自分で健康診断(人間ドックがベター)を受けないと、気づいたら手遅れと言う事態もあるから、自分の健康管理は自分で行うことである。



記事にあったが、マイナ保険証の解除申請が、5.8万件に達したようだ。なぜ解除する人が増えるのだろうか。それは使えないからだ。読み取りエラーなど不具合もあるが、高齢者にはカードを使って何が何だか分からない操作なんて出来ない人が多いからだ。そもそも毎回カードで暗証番号を入れたり面倒くさい操作があるから、やりたくないのが高齢者だ。紙の保険証なら、看護師へ渡すだけで済んでしまう、何もしなくて良いのだから誰もマイナ保険証が便利とは思わない。また介護施設では制度上対応できないから、持っている必要もないので、全員が解除するだろう。とりあえず今年は資格確認書が送られてくるから、ほとんどの人が資格確認書を所持するのではないか。


今日は、結局恒例の日和田山へ登り、ふじみやで缶ビールを飲みながら常連客と懇談をしていると、外では風花が舞い降りてきた。どう見ても雪にはならない状況であるが、寒さだけは厳しく下山中に耳が霜焼けになったようだ。大寒波は、明後日まで日本列島を覆っているが、明後日が一番気温が低下する寒気が入るので、日中も外を歩くことは避けたほうが良さそうだ。
さて山歩きの帰りにスーパーで手洗い石鹸を買おうとしたのだけれど、先日までは3個で売っていた石鹸が無くなっていて、ばら売りで196円である。とりあえず1個だけ買っておいて他を探そうと思った。しかし生活品が高くなるのは困るものである。食器用洗剤は、アルミフォイルを皿に被せて使っているので買う必要が無くなったが、手洗い石鹸を買わないで済む方法があるか、調査してみるのも面白そうだ。


今日も北海道の東には、6つも低気圧が集合しており、大陸にはどでかい高気圧が勢力を拡大しているので、日本海側は大雪になっているのは確かだろう。関東の晴れの天気をあげたいくらいだが、雪も降らない関東はカラカラの乾燥で野菜が育たず最悪の状況である。


最近思うのが、極寒のせいか朝起きたときに、脚の筋肉が固くなっていて、痛くて歩けないときがあるので、布団の中で脚を延ばしたりして筋肉のストレッチをやっている。そのお陰かもしれないが、今日は山歩きをしても疲れも痛みもなく帰ってこれた。そして寒い時期に冷え性になる人がいるが、対策は栄養をしっかり摂って運動をすることである、こんな時期にダイエットなんかしていたら、体温が下がるばかりで冷え性になるだけだから、食べて運動をすることである。


さてとうとう万博の入場券当日販売が解禁された。ただ予約で混雑時は、当日券の販売はしないようなので注意も必要だ。だがそんな状態になる心配もあるのか、と言ったところもあるが、とりあえず入場券を売り切るのが先決だろう、赤字になったら誰が補填するのか、いつものことである。


今日は、夕刻になるといつも以上に手足の指が凍りそうなくらい寒くなってきたので、熱い風呂に入って出てきたら携帯に着信が入っていた。着信番号は、0800−123−xxxxと出ていたので、ネットで検索すると業者の営業電話である。0800から始まる番号は、携帯ではないので注意したい。そもそも休日の時間外に真面な電話会社が電話をしてくるはずがないので、応答する必要はない。


政府が2月の月例報告で、景気判断について緩やかに回復していると、毎年同じコメントを使うが、高度経済成長時代のいざなぎ景気と並ぶなどと言ってもらっては、まったく頓珍漢としか思えない。物価が高ければ税収も当然増えるけど、実質の購入量は減っているだろうから、やがて赤字が膨らみ倒産する企業が増えるだろうけど、それでも緩やかに回復している根拠は何なんだ。物価が上昇すれば、そのうち物を買わなくなる国民がだんだんに増えていくので、将来に向かって永遠に経済成長するだろうか、疑問だらけだ。


ところで物価高の中、好景気と思っている人がどれだけいるのか推測できるが、それでも万博は始まってしまうけれど、目玉商品は空飛ぶ車しか思い浮かばないが、よくよく見るとヘリコプターとドローンを合体した航空機ではないかと思える。仮にこれを車と呼んだところで、誰でも免許を取って運転することは出来ない、ほとんどヘリコプターの操作や技術が必要ではないだろうか。それからヘリコプターと比べて利用価値はどこにあるのだろうか。空を飛ぶには、航空法に従って運航しなければならないだろうから、何か画期的なものがあるのかと疑問ばかりだ。


さて明日は、三連休の中日だ、寒いから何も考えないでいると、だらだらと1日が終わってしまう。たとえ外は寒くとも予定を計画しておくことで、全身の筋肉を動かすことで、フレイル防止に役立つと考える。明日も早起きして、フレイル予防に山歩きの予定だが、起きて決心が出来るかなぁ。
明日から三連休でも出かけられない大寒波 [2025年02月21日(Fri)]
日本海側では大雪、太平洋側は極寒、個人的に三連休は関係ないので、どこへも出かけないが、仕事が休みの人は苦戦する寒い三連休だ。特に日本海側の観光地や宿泊旅館などへ出かけていくこともままならない。車で出かければ一晩で車が消えてしまうこともあるだろうし、電車で行けば運休になる恐れもある。路面は、連日の降雪でアイスバーンと新雪のバウムクーヘン状態だろう、ブレーキを踏んでもすぐには止まらないので、何重もの衝突事故も起きる恐れはありそうだ。雪かきも出来ていないだろうから、行かないほうが無難かもしれない。特に今の大陸には、〆の寒波が残っていて三連休にちょうどやって来ると思われる。日本海側は大雪、太平洋側は快晴でも極寒、今日も薪を燃やしながら追加の薪作りをするしかないか。



今日は、久々に国会中継に耳を傾けたが、野党の追及は減税や無償化など税収が無ければ不能な対策だ。今の米国現政権は、全世界に対して関税を設定する。当然世界各国からの輸出は減るわけだ。日本の輸出企業も輸出額は抑えられるのだろうから、減益となり政府の税収も減少することは明らかだ。明らかに税収が減収することになるから、国会で減税対策などいくら議論しても減税に賛成するなんて出来ないだろう。庶民としては、火の車状態だから、これ以上税金を取り立てられるのは止めてもらいたいと願うばかりだ。


さて予報どおり明日から日本列島は大寒波に包まれる。関東では、三連休は晴天ではあるが、日本海側や山間部では大雪になる見込みだ。ただ例年のような雪の降り方ではないと思われるので、交通トラブルに巻き込まれたくなければ出かけないほうが無難だろう。スキー場も除雪が追いつかないから閉鎖もあり得る。埼玉では、最高気温が10度くらいでも、山歩きには晴れてちょうど良いだろう。


今日は、金曜日なので新型コロナウイルス感染状況の発表があったが、全国的に減少傾向になっている。最近は、寒さが厳しいうえ物価高もあって、外出する人が減っているからではないだろうかと考える。ただなぜいつまでも感染者が出るのだろうかと疑問でもある。
毎日氷点下の朝だ [2025年02月20日(Thu)]
今朝も厳しい氷点下の朝だ。今週は、毎朝氷点下のため氷が張っているが、週末までは極寒の朝が続き、日中も10度以下の日が続く。しばらくは自宅で閉じこもり生活が続きそうだ。

ところで北半球には、アジア大陸の東西に2つの大寒波があり、現在は東の大寒波が日本に流入しており三連休までは極寒だ。問題は、西の大寒波が、どうな動きをするか目が離せない。一般的には東へ移動するが、もし日本へ流入すれば3月初めも大寒波に覆われる。最近の気象は目が離せない。


さて我が家の閉じこもりの準備は万端なので心配は無いが、政府の備蓄米放出まではまだ1か月超もあるが、そもそも備蓄米がいくらで店頭に並ぶのか誰にも分からない。備蓄米の表示もしないので、備蓄米効果がどれだけあるのかも予測不能だ。政府が備蓄米を格安でスーパーに卸せるなら、高いコメと相殺してスーパーも値下げが出来るだろうが、中間業者にどのような販売方法を指示してあるのか、気になるところでもある。備蓄米を全国的に流通させるならば、時間がかかるだろうから4月になることも予想される。4月からは万博も開催され、入場券の売れ行きは少ないものの、コメを食べたい外国人が集まるだろうから、コメの需要は急上昇する可能性も無いとは言えない。そのうえ夏季になれば、米在庫も減少してきているだろうから、米の取り合いにもならないとは言えないので、価格上昇の懸念が無くなるわけではない。とりあえず備蓄米放出は、仕方が無しの対策とだけ記憶しておいたほうが良いだろう。
最近、コメ転売ヤーが出現しているようだが、安いコメが出回れば買い占めて高く売りさばく輩であるが、消費者のことなど考えていないから、今年もコメ不足を引き起こす懸念は大いにありそうだ。


一方で米農家はどう思うのか。我が家も元は米農家だ。今の地元の米農家は、全員が米作りを止めた。ほとんどの世帯が、親から子どもへの世代交代のタイミングで廃業している。代わりに代表者が一手に米作りをしてくれているが、ほとんどの米は卸業者が買い占めている。個人的には、我が家の米は確保してもらっているが、さすがに安くしろとは言えない。なぜなら、肥料代の高騰、ガソリン代の高騰で、昨年までの米の価格では大赤字になるのは歴然としている。その委託先の代表者も別の事業をやっているので、生活は出来ていると思うが、このままでは日本の米作りは無くなるかもしれない。最近の猛暑もあって、米作りは簡単なものでは無いのである。安いコメは輸入米に頼るのが、賢明かもしれない。日本の米は、収穫量の減少につれてブランド米化になることも考えられる。


それからコメと同時に野菜の高騰だ、我が家の小松菜やほうれん草が昨年から雨が降らないため、いじけてしまって10cmにも育っていない。自家用に種を蒔いただけなので、多めに収穫して食べるから問題はない。もし販売しようと思って作っていたら、スーパーに並べられる野菜は何も無いだろう。今年も夏の天候が気になる季節がやって来るが、例年の季節感が無くなっているので野菜も順調に生育できるか懸念がある。


今日は、円相場が149円台の円高の大台に乗った。日銀の利上げ観測に基づくものだが、物価が上がれば利上げと言うのも高度成長時代では無いだけに、なんだかなぁといった感じだ。単なる利上げを急いでいるだけに見えるが、FX投機家が忙しくなるだけかな。
外国人向けおコメビジネスはブームになるのか [2025年02月19日(Wed)]
現在お米の値段が高騰しているが、人口が減少する日本人の消費が増えているわけでは無いだろう。しかしお米が不足状態になるほど需要があると言うことは、海外のお客様が美味しいと言って食べてくれるからではないだろうか。もちろん海外のお客様に対応するために、米倉庫に在庫を満杯にしておきたい心理はよく理解できる。だから日本の米に人気が出たことは歓迎すべきことだろうと思うが、そして生産者の農家も喜ぶが、庶民からは冗談じゃねぇと言われるだろう。もうすでにおコメビジネスが始まったと考えるが、理由は円安だ、自分が外国人だったら大金を持って日本に大トロを腹いっぱいに食べに来るだろう。そんな時代だから、腹いっぱい食べたい子どもには、輸入米をどんどん仕入れればよい。米の自給自足は、国内だけなら出来るがグローバルになったらそんなものは糞くらえだ。安いコメなら輸入米を食べて、高級米は外国人に食べてもらえば、農家は安心できるはずだ。私の地元の田んぼ農家は、全員が止めて残った代表が一人で米作りをしている。そのうえ団塊世代の農民が大量に引退するだろうから、コメ不足は頻繁に起こる時代が目前に迫っている。将来的には、日本国は食糧危機になるかもしれないと考えて、生産計画を推進する必要があるが、そもそも畑仕事をしたこともない人が計画するのだから、当てにすることが間違いだろう。今の米の値段は株と同じだ、買う人がいれば値段は上がる、買う人がいなければ値段は下がる、それだけだ。あとは消費者がどう考えて何を買うかだろう。さて備蓄米効果がどうなるか。




今日は、昔の知り合いに飼料米を届けた。なぜ飼料米なのか、中身はタダの古米なのだから、水を多めに入れれば美味しく食べれる。飼料米と言えどもいろいろあって、新米として売れないものは面倒くさいから飼料米にしてしまう。備蓄米も最長5年の古米が保存されているが、非常時はそれを食べることになる。今日配達の米は、1年保存だから備蓄米より美味いはずだ。将来的に米農家は激減する、ならばコメ不足の危機は永遠に起こりうる。コメビジネスがエスカレートすれば、スーパーに米が並ぶのは最後だ。将来的に生産者が激減する米農家の状況は、今のままでは何も変わらないから、コメは高級食材になるかもしれない。




今朝も寒風吹き荒れる快晴の1日になりそうだ。ただ今日は、あまりにも寒すぎて10秒も外に居られない。大陸の寒波は、東西の2つに分離して東側の寒波が日本に届いているが、来週まで寒波に覆われると考える。スギ花粉の飛散が抑えられると思ったが、南斜面は日が当たり暖かいので、花粉が強風に飛ばされて首都圏にも舞い散るのではないかと予想する。やはり今日は、寒すぎて予想どおり自宅で缶詰め状態になりそうだ、とりあえず暑い風呂に入って筋肉を温めよう。




さて世間では高いコメを買うしかない状況であるが、備蓄米放出までにはまだ時間がかかる。備蓄米を店頭に並べる時は、備蓄米とは表示しない、ならば宣伝もしないはずだ。では備蓄米が店頭に並んだときは、何を持って判断するのか。備蓄米だけが安ければ、すぐに売り切れてしまうだろう。ならば備蓄米を物凄く安く仕入れて、高い値段のコメを相殺する形にしないと、全体としては安くならないと考える。スーパーも原価割れでコメを売ることはしないだろう。ただいずれ備蓄米は、買い戻すと言っているのだから、買い戻し時期になるとコメの値段は高騰するのではないだろうか。外国人向けおコメビジネスが、どこまで拡大するかによって、おコメ値段は変わっていくだろうけど、もう売れ残るようなコメは無くなり安いコメは消えていくだろう。安い古米も新米に混ぜれば、自然に売れてしまうはずだ、もともとブレンド米がほとんどだから気づくはずはない。




ところで備蓄米放出が値段を下げるためなら、それより安い米を輸入すれば値段は下がるだろう。個人的に、美味いコメを食べたいなんて言っている場合ではないと思っている、そもそも農家にいると古米が残ってしまうので、美味いコメをいつも食べているわけではない。育ち盛りの子どもは、腹いっぱいコメを食べたいだけなので、古米を買い集めれば家計も助かるし、子どもたちも大喜びだと思える。コメの値段を安くしたければ安い輸入米を仕入れることだ、ただ日本の米農家を潰すわけにいかないことも理解できるが、いずれ日本の米農家は無くなるかもしれない。儲けもないのに子どもたちが後継ぎはしないだろう。
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