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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


楽しい日本のイメージを絵に描いてほしい [2025年01月31日(Fri)]
どこから出てきたのか、「楽しい日本」と言われてもイメージが出てくる人がいるのだろうか。国民が理解できるように絵を描いてほしいところである。とにかく赤字の家計の家庭が多いと思うが、生活苦の中で楽しい日本なんて考えることすら無いだろう。そもそも楽しいと思うことは、個々に違うと思うが、あからさまに「楽しい日本」と言われても、絵に描けない空気のようなもんだ。参考に、出来るなら描いてもらいたいところである。




個人的には、物価高の中をどう生きるか挑戦するのが、楽しい日本になっている。生活が安定しなければ楽しい日本などあり得ないからだ。今日引き落とし口座の記帳をしてきたら、電気代が4382円となっていた。恐らく12月分だろうから今まで生きてきた人生で、補助金なしの最小金額を達成したが、3000円台に持って行きたかった。1月分は行ける可能性が大きいぞ。さて何を削減したかと言うと、暖房費、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジくらいかなぁ。現在使っている電気製品は、照明、テレビ、パソコン、冷凍庫、電磁調理器、炊飯器となる。それから焼き物、煮物、湯沸かしなどは、薪ストーブを使ってできるので、電磁調理器はたまに使うだけである。今夜もTシャツ姿と短パンで、確定申告の準備を始めよう。

今日より明日はよくなる、と言われても毎月値上ばかりされていては、今日より明日は悪くなるばかりではないか、誰一人よくなるなんて思ってもいないだろう。そもそも今の時代は、高度成長時代では無い、投資をすれば必ず儲かる時代でも無い、今日より明日をよくしたければ自分で考えるしかないのである。国や自治体からの援助を期待するならば、増税ありきと考えればますます難しくなるだろう。




さて今日は、西高東低の真冬の気圧配置だ、特に九州南に高気圧があり、北海道東に低気圧があり、日本側には両者の北風が合流して、最強最悪の暴風が吹く。関東では晴れてはいるが冷たい北風が吹き付けるので、かなり寒く感じる。そのうえ大陸から寒気が流れ込んできているので、週末以降もしばらく気温は低めとなるため、防寒対策に気を配ろう。




今朝は、寒いので部屋に閉じこもっているためテレビを点けてみた。ちょうど国会中継をやっていて、サイバー攻撃に対する防衛について質疑応答を行っていた。現首相の回答も的を得ている内容と考えるので、今後も幅広く防衛策を考えたとき他に真面に回答できる人物がいるのかと思うと、現首相の政権は続くのではないかとも考える。当然ながらサイバー攻撃を中心にした防衛組織は今後必要な時代である、特に宇宙分野は、野放し状態にしておけない何が起こるか予想がつかない世界である。最先端の防衛組織は必要であろう。




今日は、インフルエンザ感染状況の発表だが、全国で8道県は減少したが、それ以外は相変わらず増加している。鳥インフルエンザ感染と同様に冬の間は拡大する一方なのだろうか、いずれにせよ迂闊に人混みに出かけないようにすることである。他人に接近しなければ、空気感染することは無い。これだけ感染拡大するのは、空気感染が一番大きいと考えたほうが安全だろう。




さて今日で1月も終わりだ、昨年に続き今年も芸能スキャンダルで世間を騒がせているが、他人事で被害を受けるのは関係者だけではない、一般の国民だってどうでも良いことでストレスを受けることも被害だろう。そのお陰で時代遅れのテレビ局が刷新されれば、不幸中の幸いと言うことにもなるが、それより昨年も今年も火を点けた張本人がとんずらとは、人としていただけない去り方ではないだろうか。その状況で運良ければ復帰と言う甘い考えがあるなら、言語道断と言うしかない。




明日は、関東は晴れるが九州の西に南岸低気圧が発生する。明後日は関東の南岸を通過するので、恐らく雪になると思われるが、大雪の心配は無いが、安易に車で出かけたりしないほうが良いだろう。雪道に慣れていないと、どんなハプニングに遭遇するか分からない、自分の運転は大丈夫にしても他人の運転まで予測は出来ない、安全を考えるなら運転しないことだ。
三寒四温の季節だが大昔に比べたら暖かい [2025年01月30日(Thu)]
今週末には、大陸からの寒波がやって来るので、かなり寒くなりそうだ。ただ寒くならないと桜の開花が遅れてしまうので、三寒四温は植物にとってかなり大事な気象現象と考える。寒ければTシャツを5枚重ね着すれば、凍え死ぬことは無い。大昔は、埼玉でも厚さ数センチの氷が出来た、今は数ミリしかないのだから、凍えるような寒い冬が懐かしい。

ちょうど2日の節分の日に南岸低気圧が通過する予報があるので、シベリアから中国上空を通過して、関東にも寒気が流れ込むタイミングと重なるので、雪になると予想されるが、低気圧が近づいた時だけであるから、その間は外出を控えることである。

さて寒いと言えば、先日の利上げ決定ですが、住宅などのローンを組んでいる人にはますます寒くなるでしょう。この先も利上げの予定は、何回か計画がありそうなのだけれど、景気が良くならなければ利上げなど出来ないから、あまり心配もいらないかもしれませんね。某県の企業の7割が、最低賃金1500円に引き上げは不可能と言う現実があるのだから、一部の大手企業の賃上げだけでは景気が上昇することはあり得ないでしょう。それより政府が推し進めた投資に、かなりのお金が突っ込まれていると考えるが、その多くが塩漬けかもしれませんけど、投資資金となっている間は消費活動に回らないと言う見方も出来ます。その結果、物価高とともに消費が落ち込む原因になって来る可能性もあるかもしれません。少なくとも年金生活者の自由人としては、支出をしない生活に挑戦するしかない現状があるうえ、物価上昇と賃上げで実質の貨幣価値は下がって来るのだから、やはり少なくとも支出抑制はしないといけない時代に入ったと考える。話はズレるが、お金持ちがお金持ちである所以は、支出をコントロールし抑制しているからである。

今日は、晴れて天気は良いが、北海道の東に低気圧があって、完全に西高東低の冬型の気圧配置になっており、関東では北風が冷たく吹き付けている。明日も気圧配置は同じなので、寒い月末となりそうだ。
今週も千葉県で鳥インフルエンザ感染多発だが [2025年01月29日(Wed)]
今年は、1月に入って鳥インフルエンザ感染が拡大している。特に今週は、千葉県周辺に渡り鳥が駐留(軍隊ではありませんが)しているのではないだろうか、特に川や沼など水辺の多い地域に集まっていると推測する。我が家にも鶏がいるが、家の前の庭(畑)で遊びまわっているけど、カラスやタカが現れると茂みの中へ隠れるので、他の鳥からウイルスをもらう心配は無い。

それから今は、鳥インフルエンザ感染の拡大と同じように、人へのインフルエンザ感染も爆発的に拡大していることは、何か共通的な要因があるのではないかと探究してみる価値はあるだろう。もし発見できれば、ノーベル賞ものかもしれない。




さて現在、埼玉で発生した道路陥没事故であるが、救助に苦戦しているようであるが、早急に救出されることを願うばかりである。ところで国土交通省のホームページを見ると、年間で道路陥没事故件数を見ると、大小合わせてとんでもない数の陥没が起きている。原因は老朽化と言うしかないが、月日が経っているのだから自然現象とも言える。つまりすべての物質が、時間とともに風化すると言うことである。道路の下は、どこでも掘り起こしてあるので、いつどこで陥没するか分からないのが現実だ。道路の下には、排水溝やガス管や通信ケーブル、あるいは地下鉄やら何でも通っていると考えたほうが妥当である。ならば全ての物質が経年劣化するのだから、毎日数えきれないほどの車が走っている道路でも、経年劣化はあり得ると思って走る心構えは必要になりそうだ。対策としては、道路面をしっかりと見ながらちょっとの変化でも可笑しいと思うことだろう、陥没する場合も初めは僅かなひび割れから始まるだろうから、いきなりスポンと穴が開くことは無いと考えるが、他に自分でできる対策はあるだろうか。




今日も日本列島は、冬らしい寒さであるが、関東では乾燥しているので、なかなか我が家の小松菜が大きくなってくれない。ただ自家用にくず種を30坪くらいのところにばら撒いてあるので、毎日自分と鶏は飽きるほど食べているが、ビニールハウスなどは無いので他の野菜は買うしかないが、とても買える値段ではないので小松菜レシピが増えそうだ。まだしばらく寒さが続くであろうから、露地もの野菜は生育しないし、ビニール栽培も燃料高騰で縮小すると予想するので、春になるまで野菜は値下がりはしないだろうと考える。そのうえ収穫野菜の運搬費も馬鹿にならないだろうと思うので、遠距離輸送の野菜が減少することも考えられる。
第三者委員会逃避の先に待つものは [2025年01月28日(Tue)]
昨夜は某テレビ局の会見が、深夜過ぎまで続いたが、終了時刻を設定しなければ朝までテレビになっただろう。まあ、どんなに長く会見をやっても言いたくないことは言いたくないのだから、予想どおりの会見と言えるのではないか。そもそも当事者の声、つまり言い分を何も出さないのだから、外野が推測で討論したところで結論は出ない。それより回答は、すべて第三者委員会の調査結果待ちと言う逃避手段の連発では、一企業として今後業界でどのように再生していく考えがあるのかも全く感じられない。会見での質問に対しては、すべて否定回答のようにしか聞こえてならない。これで第三者委員会にぶん投げてしまって良いのだろうか。まあ社長辞任と言うことで、自分は第三者委員会の聴取に対しても逃避したいと言うことなのか、いずれにしても今のままでは、挽回できる見込みはほぼ無いと考えるが、撤退したスポンサーが戻らなければ新年度の番組も制作が出来なくなり、先に何が待っているかは想像できるだろう。社長が辞任したところで、トラブルの火種は別の人なのだから、先送りの会見であったとしか思えない、結局は誰も納得はしていなかっただろう。

それから企業体質が疑われてしまうのは、まずコンプライアンス担当に情報共有されなかったことだ、今はコンプライアンスが最重要項目と企業は考えているはずだが、それを無視した社長の対応こそ時代遅れの企業風土と言えるから、大部分のスポンサーが撤退してしまう結果になった重大性を理解したのだろうか。企業再生の意識はあるのだろうか。そしてまた、風土を本気で変えたいなら相談役の登壇は絶対に必要だろう、相談役がいるからこそ今の風土が出来上がったと考えるのが普通である。あとは第三者委員会が、どれだけ真実を語れるかにかかっている。


今日は、会見を視聴していて頭がボーっとしている人もいるかもしれないが、今週はまた冬らしい寒さになるので、外で頭を冷やすのも良いかもしれない。現在は大陸に寒気が南下しているので、月末には日本上空にやってくるため急に冷え込むと思われる。関東は、ずっと晴れ続きのため、雪の心配は無いが日本海側では警戒が必要である。関東で心配なのは、南岸低気圧の発生だが、海面水温が暖かいので、今年は雪の心配は無いのではと考える。




さて今日は、近所の知り合いから畑の栗の木を伐採したので、持って行ってくれと頼まれたので、午後から軽トラで出動だ。伐採した木は、我が家の薪ストーブの薪になるので、今年も暖房費0円で助かっている。ただ相変わらず困るのは、ガソリン価格の高騰だろう。だが今後はガソリン代に補助金を出すことは無いだろう。なぜなら次の利上げもやらざるを得ないところにいるから、これ以上の赤字国債を連発出来ない、そもそも増税手段を考える必要が出てくる。そんな状況でガソリン税廃止なんて言う考えは、さらさらないだろう。ガソリン税は、固定税のようなものだから安定した財源になる、車の利用者も多いから一度廃止すると復活できないと考えるのが、財務省職員だろう。誰もそんなことまでして、自分の出生を潰したくないと考えるのが人間と言う動物だ。ただこれからガソリン価格高騰の弊害が、物流全般に降りかかって来るから、生活水準を下げざるを得なくなるのは明白である。


さて国会が始まって、一部の野党が紙の保険証復活提案を出しているが、今さら取り上げる国会議員がいるのだろうか。そもそも大臣が方針転換は無いと明言しているのだから、手遅れの感がある。それよりすでに資格確認書の発行準備が始まっているだろうから、保険証の名称を資格確認書に変えれば良いだけだろうから、今年度からは資格確認書をお忘れなくで良いのではないか。マイナ保険証は、有効期限があるから、更新を忘れる人は多々あると予想する。自治体職員は、溜まったもんじゃないだろうか。


今日は、昼過ぎから近所の畑にある栗の伐採枝の運び出しを軽トラで数回行った。
結局持ち帰った枝は、少なくとも3シーズン分の薪が溜まったと考えるので、半永久的に暖房費は0円の見通しが出来た。今夜も昨夜の記者会見から、ずっと火が燃えているので、短パンTシャツ姿でテレビ観戦だ。


ところで今週は、春節の週だ。一昨日の日曜日に三島スカイウォークへ行ったのだが、なぜこんなに観光客がいるのだろうかと思った。よくよく考えれば、明日は中国では春節なので、ほとんどが中国人だったと言うことなのだ。そう言えば日本語が全然聞かれなかったなぁ。
今日も何も見えない記者会見だ [2025年01月27日(Mon)]
今日の注目は、某テレビ局の2度目の記者会見である。ただ前回に続き事実を把握していない会見にしか見えない。そもそも9千万円の示談金を払うトラブルに匹敵する会見内容とも思えない。トラブル状況は、当事者しか分からないことであるが、この金額で解決させなければならないほどのトラブルなのだから、女性が会社側に要求した時点でコンプライアンス上は調査が必要であったと考える。そこで女性の要求が受け入れなかったから、体調不良などになっていったのではないか。そして芸能人側が、突然の引退宣言をしたことはテレビ局にとっても大打撃になるはずだが、そこまで泥沼に落ちるまで某テレビ局は気づかなかったのだろうか。記者会見を見るかぎり前回の会見と変わらない気がする。それから突然の芸能界引退宣言は、昨年の事例を見れば一目瞭然だ、要は記者会見をしたくないのである。もし会見を行えば、今日のようなボロボロ状態になるからだ。やはり当事者の言葉を表に出さなければ、嘘と言われても反論できないし、会見はエンドレスだ。

昨年の芸能人トラブルに関しても、女性側の要求は何なのか納得していたのか、そこが一番気になるところであるが、何となくお茶を濁して片づけられるのではないだろうか。いずれにせよ、小火が起きた時点で原因調査を行って、大火にならないように対応するのが先決だと考えるが、何かしら忖度のにおいが漂っている感じを受ける。
最初に誰かから何かしらのアクションがあったはずだ、何かしらアクションがあったから、こんなトラブルになっているのだが、それが解明されなければ納得することは出来ないだろう。今夜の会見は、何時間続くのだろうか。




明日の天気は、日本海と関東沖に低気圧が移動してくるため、大陸の高気圧から寒気を引き込むため、西日本から寒くなって来ると思われる。
日曜日にしては快適な走りだ [2025年01月26日(Sun)]
今日は、いつも立ち寄っていた焼鳥屋のある商店街の日帰り旅行に参加して、三島大社へ初詣と言うことでマイクロバスで出かけた。埼玉を出発して気が付けば首都高を通過して神奈川へ出ていた、海老名パーキングに立ち寄り三島大社へ到着したが、意外なほど早く着いてびっくりだ。理由は、車が少ないことだが、恐らくガソリン高騰の影響がかなり大きいのではないかと推測する。三島大社に向かう途中で、三島スカイウォークへ立ち寄ってみたが、ほとんど観光客が外国人のようなお客だったので、ちょっと複雑な印象が残った。
利上げ効果はあったのだろうか [2025年01月25日(Sat)]
昨日、日銀が利上げを行ったが、為替は若干1円ほどの変動はあったが、円高に傾いたわけではなく、むしろ円安傾向に向きを変えただけのようだ。円の微々たる追加利上げを行ったところで、米ドルの強さには勝てないと投機家は判断するだろうから、利上げで円高に持って行こうと言うのは無理がある。海外の株式投資家も円安のほうが都合が良いから、円安傾向はこの先も維持されると考える。

よく物価と賃金の好循環と政府は言っているが、一流の大企業の社員ならそうかもしれないが、零細企業の社員や無職世帯では、物価高騰だけの悪循環を続けるしかないのである。毎月値上げが続き、買い物の点数を減らしたり、値引き商品を探したり、ますます厳しい家計状況になりそうだ。そのうえローンを組んでいる人には、収入も増えずに利息を多く支払うことになる人もいるから、最悪の事態となる。まだこの先も追加利上げを予定するだろうが、どれだけどんな効果があるのだろうか、ローン利息の分の消費が落ち込むのだから、景気が上向くなんてあり得ないだろう。
今後も物価が上がれば利上げする方向と見れるが、現状では物価高前提と取れるのであるが、果たして景気が良くなっているのだろうか。年金暮らしには分からないところだ。


さて、昨日までは暖かい大寒であったが、今は大陸に寒気があってだんだんに日本海に近づいているので、週末から来週は気温が上がらない日が続くと思われる。来週は、例年の冬になると思ったほうが良いだろう。


今は、冬なので寒いのは我慢できるとしても、物価高騰で懐が寒いのは我慢できないがどうにもならない。こんな時期に追い打ちをかけるのが、鳥インフルエンザ感染の流行である、1月に入ってから、急に千葉県と愛知県で感染が増えているので、東京や名古屋での卵価格は値上がりすると思われる。


今日は、土曜日であるが、午後はいつもなら車の通行量が多いのだが、ガソリン価格高騰で車を控える人が増えたのかもしれない。土日に車が減れば、交通事故も減るのではないかと考える。これもメリットになるのかなぁ。
利上げ賃上げ債務負担増に追われる事業主 [2025年01月24日(Fri)]
今日は、予定通り日銀が政策金利0.5%程度に引き上げた。FX投機家には、材料になるので嬉しいが、中小企業などの事業主にとっては、地獄を見るようなもんではないだろうか。私のように自由人には、関係ない話だが、経営者にとっては三重苦にもなる恐れがある。

ただでさえ大企業のように賃上げしろと言われ、新型コロナウイルスで借りた借金の返済もままならぬところへ、返済利息の増加で経営が傾く恐れも出てくる企業があるだろう。
政府は、一部の儲かる大企業にだけ目を向けて、無理やり賃上げをさせないと物価に連動しなくなるので、経済の好循環とならずに表向き目標が達成できなくなるから必死である。だがほとんどの中小企業が、内部留保たっぷりの大企業の真似は出来ないから、いずれ限界がやってきて倒産する企業が年々増えるのではないだろうか。自然な流れだが、高齢化が進むと買い物にも行かなくなるので、国内全体の消費は先細りになることは明白である。


そして年金暮らしの人は、年金引き上げ率1.9%の増額になるが、計算したところで体制に影響は無いと言うよりも、物価高と比べれば減額に変わりがない。個人的には、駐車場収入で辛うじて税金を払っている状況なので、ますます節約生活あるいは支出をしない生活を模索していくことになりそうだ。


ところで今日の利上げの影響は、何かあったのだろうか。株式市場は、辛うじて4万円はキープしているが折り込み済みなので変わり映えしない、為替は一時的に1円ほど円高に傾いたが、午後から再び円安傾向に向かっているので、経済的には利息を払っている人が大変なだけだろう。円安に関しては、米国の経済が強固なので、利上げ効果はほとんどなさそうだ。
春闘で賃金上がる代わりに人手不足はどうなる [2025年01月23日(Thu)]
一部の内部留保を確保している大企業は、いつでも賃上げできる体力があるので心配は無いだろうが、やはり以前のバブル崩壊後は早期退職を促し人員を削減している。いよいよ今年の春闘も始まるようだが、景気を良くしたい政府の思惑に従い賃上げを目指すにしても、人件費を増やすわけには行かないので、ある程度の早期退職を募集する企業が現れるだろう。

そして内部留保の無い零細の中小企業からは、社員が流出や辞職して人手不足になる企業が増える可能性があり、そして事業が継続できなくなることも考えられる。
米大統領交代に伴い、米国の関税引き上げにより、最悪の輸入状況に加え最悪の輸出状況となるだろうから、輸出入製品の価格が上がり、その分の価格転嫁が国内の物価上昇に拍車をかけることになる。結局、一部の大企業社員は賃金が上がっても、国内全体の庶民の消費を考えれば、物価に追いつく収入など絵に描いた餅でしかないので、デフレ脱却は出来ない環境は変わらない。単なる物価高騰は、インフレとは言えないだろう、そこに利上げが加われば間接的に人手不足が促進されるかもしれない。


ところで新米大統領が、早い時期から関税を上げる発言をしているが、真の目的は何だろうかと考える。一つにはロシアからの輸出に制裁をかける意味がありそうだが、輸出量は以前の十分の一になっているので、ほとんど効果は無いと思われる。それよりロシアの企みは、ウクライナの領土をロシアの利益になるような都合の良い領土に作り変えることだ。特に作物の栽培や航路の占有を狙っているだろう。だから軍事作戦が成功するまで、戦争を止める気は全くない。一時的に停戦を望むような発言が出たからと言って、兵力を温存するための作戦と考えたほうが無難だ。






さて、年が明けて今月も鳥インフルエンザの感染が急増している。鳥インフルエンザの大流行は、一昨年に卵の高騰、卵不足の事態になったことを覚えていると思うが、今年も1月に入って単月で500万羽ほど感染が発生している。今月の感染した鶏の数は、一昨年に比べたらかなり少ないのであるが、今月の感染の発生件数は、現時点で一昨年の件数よりはるかに多く発生しているので、月末までにはかなり感染拡大が起きると考える。現時点では、感染地点は14道県であるが、全国に点在しているため、隣接県に感染が広がる可能性がありそうなので、まだ収束の気配は見えてこないだろう。今年もこの勢いだと卵の高騰、卵不足になると考えていたほうが良さそうだ。


今日は、某芸能人が引退表明をしたが、示談が成立しているとしたなら謝罪したうえで、堂々と説明責任を果たして芸能界を去る判断をするべきだろう。突然消えるのは本人の都合でしかないが、テレビ局やスポンサー企業、芸能界まで不信感ばかり残したままでは何も解決にならない状況を作ってしまった。テレビ局が、第三者委員会を立ち上げたところで、本人の説明が無いままでは、推理の調査結果しか出ないから、それで何ができるのだろうかと思うのである。そもそもテレビ局が関与したか疑いが出てしまっているのだから、本人が引退しようが、まずそれを証明しなければならないことがテレビ局には先決だろう。
ところで世間は、二匹目のどじょうがいるとは思っていなかったであろうが、週刊誌業界が見つけてしまったのは、驚きとも言えるが昨年の騒動が収まるのを待って表ざたになったと考えたほうが妥当かもしれない。特に今回は、テレビ業界が絡んでいそうなスクープであるから、慎重な報道にならざるを得ないが、昔なら女性問題と言っただろうが、今は女生とのトラブルと言われると、どれだけ大ごとのことをしでかしたのだろうかと注目されることは間違いない。まして解決金9千万円って一般の人はどういうこと?と思うだろう。
ただ大昔に言われていた自分が売れるには、権力者に気に入られなければいけないような体質が残っていることは、これを機に崩壊することは確かであろう。いつまでもそんな非常識に目をつぶっていてはいけない時代だ、週刊誌業界も社会を刷新することに力を注いでいるように思えてきた。




最近思うのは、毎朝どんぶり二杯ほどご飯を食べているのだが、毎年人間ドックで体重を計ると数キロ減っている。昔なら1キロダイエットするにも四苦八苦していた時だったが、やはり生活習慣が変わると無駄太りもしなくなることが分かる。そのテクニックとは、朝食を腹いっぱいに食べ、夕食は5時ごろに食べ始めると夜は落ち着いて眠りにつける。もし小腹が空いたらスナックでも食べれば十分だ。もちろんお酒を飲んでもダイエットに影響は無い、最悪なのはお酒の後のラーメンなどをバカ食いすることである。寝る前に胃袋に溜め込んでおくと、寝ている間に全部吸収されてしまうから、激太りの原因となる。
ところで米の値段は相変わらず下がる気配がない。当然のことと言えば当然だ、大手業者が農家から新米を高値で買い占めたので、卸値段を安くすることは出来ない、小売店も主力商品を赤字で販売など絶対にできないから、店頭には高いコメが並ぶことになる。今年も円安が進むかもしれないので、外国人客がご飯ものに集まると思われるから、コメの消費は増えると思われる。大手業者は、コメの確保に回るから、今年も品薄にならないと言う保証は何もない。
物価高が続いてもデフレ脱却は出来ない [2025年01月22日(Wed)]
最近は、買い物自体が週に一回程度になった。スーパーも一回、ホームセンタも一回を目安に車で買い物に出かける。理由は、物価の値上げだ、知らぬ間にすべての物価が数年前の倍になっていることを忘れてしまっている。だから頻繁に出かければ、それだけ消費が多くなってしまう。賃上げして収入が増えた人は良いが、庶民は実質収入が減っているのだから、なるべく買い物に行かないようにする。

そもそも政府は、数年前からデフレを推進しているが、デフレ脱却なんて出来ないだろう。物価は上がるものの、消費は落ち込むだけであるから、企業倒産も増加するばかりだ。利上げもいつやるか分からないし、小手先で円安が円高になるとは思えないから、貨幣価値が上がるとも思えない。だから景気がどんどん良くなるような状態にならなければ、デフレ脱却宣言は永久に出せないだろう。それよりこのまま物価が上がれば、値引きシールがどんどん店頭で貼られるだけかもしれない、当然庶民はそれを買いに出かける生活に切り替わざるを得ないから、デフレに逆戻りもあり得るだろう。果たして、今週は利上げがあるのだろうか、期待するのは投機家ばかりなりかな。


さて仮に消費が落ち込めば、物価が安くなると思いたいが現状では無理だ、コスト増による値上げだから値段を下げれば赤字となり倒産が必至だ。結局、生き残った企業は、独立的立場になって値段の高いまま商売を続けることができる。すると富裕層の客が集まりやすくなり、ますます単独首位にビジネスを展開できる社会構造になっていくのではないだろうか。
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