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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


一年の振り返りの日 [2024年12月31日(Tue)]
今日は、一年の最終日、つまり大晦日であるが、個人的には神社の仕事があるので、元旦祭の準備で何かと時間を取られてしまうが、これが終わればお役御免だ。ところで大晦日と言っても、子どもの頃はコタツでみかんを食べながら、紅白歌合戦を観るのが定番であったが、今はそんな子どもはいないだろう。大晦日で盛り上がったのは、2,000年の新年になる時だ、大晦日の夜は参拝者で大行列になった。それを考えると今年はお賽銭が少ない、賽銭泥棒だけは頻繁に巡回して来るのだが、今年の世相を反映しているかのようだ。



昔は、年末はほとんどスキーに行っていたが、今はそんな歳ではないので、大人しく自宅に留守番しているのであるが、やはりこの一年どうだったのか振り返ることがある。ただ明日になると、一年の計は元旦にあり、のはずであるが、全くこの振り返り(反省)を分析もせず盛り込んでも無く、一年の計を考えるならまだしも、何も計画なしに新年がスタートしている。今日は、一年前に抱いていた人生どおりだったのか、振り返ってみることが、来年の人生を決めるキーポイントになると考える。そして一年の計は元旦にありだが、実行も元旦にありだ、元旦に始めなければ結局何もしないだろう。


今年は、どんな一年と問えば物価高と返ってきそうだが、来年も相変わらず値上げラッシュの年となる。ガソリン価格も200円近くに近づくのではないだろうか、円安が続く限り物価が安くなることは無いし、少しくらい利上げしても円高に戻る保証はないし、財政赤字を増やすだけだろうから、増税増税と言い出すかもしれない。これ以上の値上げに増税は、勘弁してほしいと思うところではないか。だが現実は非情だろう、賃上げで人件費が高騰すれば、物価が上がるのは当然の結果だからだ。ただ賃上げは、一部の上場企業の社員くらいだろうから、賃上げに関係ない庶民には一層苦しい年が待っていると考えて、一年の計は元旦にありを実行する必要があるだろう。
旧暦では大晦日に当たる [2024年12月30日(Mon)]
今日は、いよいよ12月30日の年の瀬だ、正月飾りは済んでいるだろうか。一般的に31日と29日は、正月飾りを行うのは良くない日と言われているが、30日は諸説あって、良い日とも悪い日とも存在する。それは30日は旧暦だと大晦日になるため31日と同じ考えによる。ベストな日は、末広がりの28日が良いとされるが、今は正月飾りをしない人もいるだろうから、深く考えることも無いだろう。要は、正月飾りで年神様をお迎えしたいかどうかと言うことだから、それなりのことである。



さて、ここまで来て大掃除はどうするなんて言っている人はいないだろうか。そもそも今日になって慌てても大掃除なんぞ出来ない。来年の大掃除に間に合えばよいと思うことだ。そもそもこんな寒い時期に大掃除なんかやりたくない。一年の計は元旦にあり、と言う諺があるが、来年は掃除の年と誓えば良いのだ、難しく考えることではない。


今日は、年末年始休みも3日目だが、帰省される方は順調にたどり着いているだろうか。自分としては、自宅兼実家なので、平素と全く変わりがない。そのうえ今年も神社仕事に張り付けなので、大晦日と三が日は何もできないから、本当に正月が来るのか、本当に年末なのか、何も感じない。とりあえず来月も値上がり予定の灯油をカインズに買いに行ったら、行列が出来ていた。我が家は、風呂のボイラーに使うだけなので、半年分くらいまとめ買いしておくのだが、石油ストーブに使う人は、今年は寒いからあっという間になくなってしまうだろう。


昔なら年末年始は、スーパーに正月料理が並ぶので、何を買うか探してしまうものであるが、最近は正月料理を横目で流しながら、買う目的の商品棚で商品を取ったらすぐレジに向かってしまう。だから正月気分も何もないのである。
今年の海外での鳥インフルエンザ感染者は102人だ [2024年12月29日(Sun)]
現在、日本ではインフルエンザが大流行しているようだが、すでに海外では鳥インフルエンザ感染者が現れている。今年は、102人の感染者が確認されている。鳥インフルエンザ感染者の感染源は、北極圏から飛来する渡り鳥と考えられるが、直接人間に近づくわけではないので、一旦は豚や牛が感染してから世話をする人間が二次感染をしていると思われる。

昨日は、鳥インフルエンザに感染した鶏が茨城県で発見され、108万羽が処分される予定である。急に寒気が太平洋側にも入ってきたので、渡り鳥が全国に飛来し拡大していくことが予想される。日本では、鶏と豚や牛を同時に飼っている事業者はあまり聞いたことがないから、豚や牛を介して人への感染者が出ることは考えられないが、海外からの渡航者から感染する可能性は、新型コロナウイルスを考えれば、将来に起きないとは言えない。そのうえパンデミックにでもなれば、食卓で卵を見られなくなる可能性は無いとも言えない。今冬は、寒さが続くだろうから、渡り鳥もい続けると思われるので、鳥インフルエンザの感染率も増えるのではないだろうか。当然のこと卵不足となり卵の値段が高騰する可能性は無いとは言えない。




記事にあったが、現在も新米価格が昨年の1.6倍高となっているところは頷けるが、在庫量が11月時点で過去最低となっていることは危機感を持つところである。最低在庫量から徐々に増加したなんてあり得ないだろう、だから来年も収穫前の時期には、コメ不足となるのではないだろうか。とりあえず来年の春もジャガイモを大量に作付けしておいたほうが良さそうだ。


今日は、秩父地方に低温注意報が出ていたので山歩きを止めたのではないが、とりあえず年末の挨拶に車で定峰峠に行った。昼にはラーメンを食べて温まっていたのだが、外へ出ると道に昨日降った風花が残っていてブルブルとやはり寒かった、つくづく山歩きしなくて良かったと感じた。




さて最近であるが、急に寒くなったので、熱い風呂に1日3〜4回浸かっている。朝起きたとき、午前の作業を終えたとき、夕食前、就寝前が4回の時だ。朝は、筋肉を温めるため、作業後は汚れ落とし、夕食前はさっぱりするため、就寝前は体を温めるため、そんな理由であるが、風呂の湯が冷めていないので、燃料費もそれほどはかからない。暖房で温まるより効果的である。我が家の風呂は、灯油のボイラーを使っているので、電気代に影響はしないが、灯油も値上がりするようなので明日買いに行ってくる予定だ。
100歳超まで生きるには何が必要なのか [2024年12月28日(Sat)]
誰でも100歳まで生きられるわけではない。現実として、今は全国で100歳以上の人は9万人台だ、全人口から比べたらほんの僅かだ、そのうえ男性は女性に比べて1割ほどである。そして埼玉の100歳以上の人口は第47位である。あっはははと笑ってしまう。某芸能人が120歳の最期を目指しているが、今は栄養面を考えるよりは、病気や事故に遭わないことが長寿の条件ではないだろうか。もちろん健康は、最低条件だ、人間ドックで未病予防を徹底する必要がある。

それから年を取ると機敏に動くことが出来なくなる、だから運動らしいこともしなくなる。しかし体は、年齢に関係なく動かしていなければ退化していくのだ。そう考えると何もしなければ体全体が退化していくことになる。それでは100歳まで生きることは無理だろう。年を取ると、肩や腰や膝が痛くなる、完全に治す方法は無い。年を取ったのだから仕方がないが、体は動かしていないと働かなくなる、特に関節部分は毎日ストレッチなどをして動かしていくことである。現役時代は、通勤があるから足腰を自然に動かしているが、退職後はほとんどの人がストレッチなどしないだろう。もし長寿を目指すなら、常に健康と体力の維持を考えなければならない。退職したら自由な人生が待っている、だからと言って何もしなければ、自由な人生は一瞬にして最期を迎えることになる。




さて今日から年末年始休みに入った人は多いだろう。ただ現在は、インフルエンザと新型コロナウイルスの拡大中と言うことで、うっかりと人混みの中に入るのは止めたほうが良いと思われる。まず年末年始は、お休みの病院がほとんどだ。そして当然のこと先生や看護師も年末年始だから、病院が開いていたとしても必ずしも専門医がいるとは限らない。だから受診から治療まで時間がかかる可能性もあり、予定外の医療費の出費に加えて、年末年始スケジュールがガタガタになることは困るだろう。

世間では9連休と言われているが、すでに昨夜から日本海側は北海道から九州まで雪が降り続いている。車での移動やローカル線の利用も立往生のリスクがありそうだ。車の運転には自信があると思っていても、立往生の原因を作るのは他の車であることを考えれば、車を使うこと自体が無謀のような気がする。埼玉で雪が降り続くことは無いから、一年中ノーマルタイヤであるが、雪が降れば運転はしないと決めてあるから問題は無い。特にこの週末は、大陸に1050hpaの高気圧があるため、寒気を伴う強風が日本列島に吹き付けるので、車を利用するなら立往生を覚悟するくらいで出かけるべきだ。

今朝は、関東と太平洋側の一部を除き全国的に雪か雨が降っている。特に北陸を中心に日本海側は、大雪の影響が無いはずは無いと思って車を走らせることである。

今日は、午後から神社の掃除を予定しているので、いつもなら日和田山の山歩きなのだが、車で年末のご挨拶に出てかけた。すると一人は風邪で二週間寝ていたと言う、インフルエンザだと思ったが医者はただの風邪と言っているらしい、二週間も寝ていれば何でも治るだろう。そして別の人はかかとの赤切れで歩けないと言う。自分も同じだが、埼玉は晴れ続きの乾燥が続き、かかとの周囲と手の指先が赤切れでひび割れをする。風呂に入って汚れを落として、風呂上がりに毎回クリームを塗るので何とか持ちこたえているが、今年は赤切れになりやすい乾燥状況だ。ウイルス感染症が増加するのも納得できる。




今日は、埼玉では午前中は晴れていたものの、午後になるとみぞれが一瞬降ってきてかなり冷え込んできた。現在の偏西風は、太平洋側を東へ安定して流れているため、シベリアからの寒気が日本列島上空に溜まって、大雪を降らせる気象になっている。偏西風の蛇行が発生しない限り、日本列島は寒気に覆われたままとなるだろうから、今冬は極寒の日が続くと考える。早速今夜は、埼玉の秩父地方に低温注意報が出ている、特に盆地には寒気が溜まりやすいだろう。
年金を貯蓄する時代がやって来る [2024年12月27日(Fri)]
来年は、6千品目超の値上げが予定されていて今年を上回る値上げが予想される。そんな中で師走の年金支給日にATMに並ぶ気持ちも分からないわけではないが、そんなカツカツの生活をしていたら、貯蓄が底をついてしまったとき誰か助けてくれるのだろうか。会社を引退して自由人になったのは良いけど、自己都合で働けないこともあり、現役時代の貯蓄が大してあるわけでもない。人生100年時代と言うが、お金が無ければ長生きは出来ない。生活保護なんていう制度があるらしいが、そんなものは社会総高齢化で払えなくなるかもしれないので、当てにしてはいけない。ならば給料時代と同じように年金も貯蓄をしておく必要があるだろう。そのうえ高齢になればなるほど、医療費がかかって来る可能性もある。年金額は、給料の半分以下であるが、生活費はその半分くらいに切り詰めないと貯蓄などは出来ないだろう。少なくとも生活レベルを4分の1くらいに下げなければ貯蓄など不可能である。ここで貯蓄が出来るかできないかは、本人のプライドしだいだと考える。とにかく高給取りの人ほど、いつまでもプライドを引きずりやすく、老後破産は他人事と考えやすい傾向があるらしい。



いよいよ年の瀬であるが、世間ではインフルエンザが猛威を振るっているというニュースが飛び回っているが、通勤が無いと全く関係ないよその国の話に聞こえる。今日は、仕事納めになると思うが、最後の日にインフルエンザ感染は最悪になる。もし感染すれば、病院も大忙しの状況だろうし、余計な出費も発生してしまうので、年金なんて貯蓄するどころではなくなる。とにかく無駄に出費をしないことが、貯蓄するうえで大前提となる。



今朝の関東は、5〜6度と平年並みの気温であるが、どことなく冷えた空気が吹き付けてくる。上空1500mには、大陸の寒気が太平洋側まで流れ込んでいるので、今日はしだいに寒い1日になって来ると思われる。週末から年末は、このまま底冷えの年の瀬となるので、大雪には注意が必要だ。特に今夜から北海道の北に台風並みに発達した低気圧が集まるので、極寒の日本列島になると覚悟することである。

年末となると、ニュースでは帰省の話題が多くなるが、個人的には現在地が故郷なのでどこへも出かけることは無いから結構暇なのである。今日も神社の大掃除の続きになりそうだが、役員最後の年末年始となるから、割と気楽である。



政府が、来年は高付加価値創出型経済に移行をすると発表しているが、高付加価値にすることによって差別化を行い値段を上げると言うシナリオだろうけど、現社会でこれ以上にお金を払って高付加価値を求める人は、どれだけいるのだろうか。来年も6千品目超の値上げが予定されている中で、とにかく安いものを手に入れようとするのは私みたいな庶民だけなのか。ごく一部の投資家は儲かっているかもしれないが、金持ちほどお金は使わないものだ。果たして高付加価値創出型経済に移行できるほど、高付加価値を見出すこともできるのだろうか。



さてアゼルバイジャン航空の旅客機墜落であるが、ロシアは墜落原因をバードストライクと言っているが、主翼の後方に損傷が見られると言うことなので、鳥の可能性は少ないだろう。それより後方から何かが当たることがあるのだろうか、ブラックボックスの調査結果を待つしかないが、果たしてどんな結果を出すのだろう。

明日から警報級の大寒波に見舞われる [2024年12月26日(Thu)]
今日は、真冬にしては非常に暖かい、理由は太平洋高気圧の後半部分に覆われているので、南から暖気が流れ込んでいるからである。そのため大陸からの寒気は、日本海上でシャットアウトされているため、全国的に暖かい。

ただ明日は、太平洋高気圧が東へ去り、日本海にある低気圧が東へ移動するため、完全な西高東低の気圧配置に変わる。そのうえ大陸上空1,500mにはマイナス20度以下の大寒波があるため、低気圧の発達につれて、日本列島は大寒波襲来となり極寒の年末となる。もちろん大雪になることは間違いないので、立往生や通行止めに遭いたくなければ車の運転は止めたほうが良い。特に帰省する人は覚悟が必要である。

話はズレるが、1年前は帰省しているところに大地震が発生した、今年は発生しないと思うがそればかりは誰にも予想できない。外出しているときは、どこでどんなことが起きても助かるようにシミュレーションしておく必要があるだろう。それから帰省途中にインフルエンザをもらって里帰りすれば、田舎の家族全員がインフルエンザ感染も無いとは言えない。インフルエンザ感染者(隠れ感染者を含む)と対面で15分会話していると感染の危険がある、経験談であるから要注意だ。

さて噂の芸能人が、独自プラットフォームで返り咲く計画があるようだ、今まで何となくテレビを点けていた人がどれだけ新メディアに飛びつくだろうか。SNSなどをやっている人は、新メディアを視聴するかもしれないが、無料のテレビしか観ない人はやはりテレビオンリーではないだろうか。情報過多の時代に入って、情報疲れする人もいるだろうから、なるべく情報遮断したい人もいるだろう。いずれにせよ、当たるも八卦当たらぬも八卦、となることだろう。

全国的にガソリン価格が、180円台に値上がりしているようだが、近所のガソリンスタンドは171円である。まだ在庫があるのかもしれないが、早急に満タンにしておいたほうが良さそうだ。
イエス・キリストの誕生を祝う日 [2024年12月25日(Wed)]
今日は、イエス・キリストの誕生日ではない、イエス・キリストの誕生を祝う日に指定しただけである。ちょうど冬至の時期に当たり、祝祭が人々にの生活に根付いていたため、イエス・キリストの誕生を祝う日として決められた。海外のクリスマスは、24日の日没から25日の日没までとされているので、今夜はクリスマスではなくなる。そしてメリークリスマスの言葉は、11月後半くらいからクリスマスまでの挨拶のようである。明けましておめでとうございます、のようなものだろう。海外では、宗教上の理由で25日を祝日にしている国が多いので、クリスマスが世界に広まったのだろうが、日本で宗教的な祝日は制定できない、そして主流は仏教だろうから特別クリスマスにこだわることもなさそうだ。だから何もないクリスマスに落ち込むことも無いのだ。



今朝は、高気圧に覆われ始めてきたが、まだ高気圧の前方部分なので北風が吹いてかなり寒くなった。日中に暖かくなるのは、11〜14時くらいしかないので、親戚のみかん狩りをやってあげたくらいで1日が終わりだ。


それから世間は、クリスマスとやらだが、喜ぶのは小さな子どもだけだろうと思いながら、正月の準備を始めている。年末や年始は、神社の参拝者も幾分増えるので賽銭も多くなるため、賽銭泥棒も頻繁に巡回しているので、役員をしている関係で、賽銭の回収も忙しくなるのがこの時期だ。賽銭泥棒は、一人ではないのでいつ来るか分からないから、ほぼ毎日受け持ちの2神社へ出向いている。最近は、お賽銭も1円、5円、10円が多いので、少しでも賽銭泥棒に持って行かれるのを阻止できると嬉しくなってしまうのだ。


記事にあったが、株保有者の7割がマイナスになっているとあるが、新NISAで投資を推し進めた結果であろうと考える。そもそも株は、半分の人が儲かり半分の人が損をする、単純に考えればそんなもんだろう。投資ブームに火が付いた時は買いが膨らむが、冷めれば利益確定売りを行うので、株価は下がるのが当然である。
特に海外投資家の買いが減ったと思われるので、その影響は大きいだろう。為替が円安になるほど海外投資家が買いを入れてくるだろうが、日銀の円買い介入を警戒して撤退するのは早いだろうから、利上げが起これば株価への影響は無いはずがないだろう。株式保有は、長い目で見る必要がある、例えば10年、20年と言った感じだ。それが嫌ならデイトレだ、ただ素人は大損するのである。
今日の株価は、39,000円前後で推移しているが、海外市場が休みとあって変動は無いが、明日の相場がどうなるか、そして30日の大納会もどうなるか、株価は上がるものとの認識は捨てたほうが良いかもしれない。


さて埼玉では、インフルエンザが大流行しているようだ、新型コロナウイルスどころではないと言った感じだ。個人的には、スーパーやホームセンタへ買い物に行くくらいなので、他人に近づかないようにしていて全く感染の心配はしていない。年末年始の移動に一番注意が必要だろう。


ところで今日は、マスコミが噂の芸能人の復帰について記事を並べているが、相変わらず記者会見や事の説明を行う予定は無さそうなので、テレビ復帰にはスポンサーがウンと言わなければ無理だから、年が明ければますます顔出しが縁遠くなると思われる。国民も納得しない人は多いだろうが、訴訟の内容よりもA子さんが今回の幕引きで納得しているのかどうか聞きたいところだろうと考える。それがある限り素直に喜ぶ人は少ないだろう。


今年もあと1週間となってしまったが、年明けとともに食品の値上げラッシュが続く。4月までに食品3933品目が値上げ予定とされている。一方で物価上昇に追いつく賃上げを目指すとしても、賃上げは4月以降だから間に合わない。ならば年末年始の出費を抑えて、年明けの値上げに備えなければいけないだろう。お年玉も減らされる可能性は大いにあるだろう。


今日は、国会で来年度予算案が発表されているが、過去最大115.5兆円、税収も最高78.4兆円とあるが、それでも赤字国債は発行するのだ。何が言いたいかと言うと、予算が年々膨れ上がるから、税金も年々高くなり、それでも足りないから赤字国債を連発していると見るしかない。この予算案が、年々増えていくならば税金をいくら払えばいいのだ、そのうえ赤字国債は雪だるま式に増えるだろう。人口減少と高齢化で、税金を払う人が減るのだから、予算案を年々増やしていけば国民が火の車になる日が必ずやって来る。そこまで考えているのだろうか。
年金から市民税64000円を払い込む [2024年12月24日(Tue)]
今日は、クリスマスイブと言うことだが、年を取ってくると出かけることも飲みに行くことも無くなる。プレゼントも欲しいものもないし、あげることも無くなってくる。それより今月は、先週入金されているであろう年金から、現金を引き出して市民税を市役所へ払い込みに行ってくる。他に固定資産税と健康保険料も年金から払うので、年金はほぼ全額が税金で没収される。だから年金支給日など気にならない。なお多少の不動産所得で生活費を捻出しているが、今後も値上げが続く物価高時代には太刀打ちできない。結局、今は自給自足生活と変わらない。毎日、夏みかんとシークワーサーでビタミンCを摂り、サツマイモ、ジャガイモ、サトイモの焼き芋を薪ストーブで作るので0円生活と言うことになるが、これ以上増税が続けばますます支出をしない生活を見出す必要に迫られる。支出をしないと言うより支出を出来ない生活者が増えれば、経済が良くなるとは到底考えられないが、商品の値上げはどこまで続くのだろうか。買えない人、買わない人が急増するのではないだろうか。

今日も西高東低の気圧配置のままであり、北海道の東方にある低気圧に向かって、大陸から日本海を渡り日本列島に強風がぶつかるため、ホワイトクリスマスに間違いはないが大雪警報レベルの夜になるだろう。一方で太平洋側は、カラカラ天気となり乾燥しきっているため、赤切れ対策が今年は大変である。




今朝は、外にあるバケツに3ミリの氷が張っていたが、気温はそれ以上に冷え込んでいると感じた。バケツに水道の水を汲むと湯気が立ち上っていたので、かなり空気は寒いのだと思われる。それでもまだ北海道よりは、20度も暖かいのだ。




さて今日は、クリスマスは省略して正月の準備だ。年末となると大掃除を考えてしまうが、この寒い時期に無理に掃除をする必要もないと思っている。特に風呂の水垢汚れは、重曹を10分煮込んでから洗剤として使うとキレイになるそうだ。それからキッチンのコンロやシンクの油汚れは、食器洗いの中性洗剤を温めてから使うと油が溶けやすい、その後に塩を溶かしたクエン酸を吹き付けてからペーパータオルを貼り付け、その上にラップを被せて湿布状態にすると汚れが浮いてキレイになるそうだ。まだ実験は、していないが、気が付いた時にやってみるのが、大掃除をしないコツではないだろうか。




ところで記事で見かけたが、日本の農業を支えているのは60〜70代人口が中心だが、あと10年も経てば私みたいに体力的に農業を出来ない体になる。もし農業者人口が、近い将来半分になったとき、果たして日本の食生活に自給できるのだろうか、恐らく大変な時代がやって来るだろう。単純に考えて不可能な時代にならざるを得ないと予想する。ならば輸入に頼るしかないが、円安は続くよどこまでもならば、ますます厳しい生活が待っていると覚悟しておくことは必要だろう。その時に備えて自己防衛は考えておきたい。

今のキャベツの価格が3倍に値上がりしていると言うことだが、天候の影響が一番大きいとはいえ、この先農業者がそんな高いキャベツを作っても売れないと思ったら作らなくなるだろう。農家は慈善事業で野菜作りをするわけではない、生活がかかっているのだから、ますます高齢者の農業離れに拍車がかかりそうな気がする。




今日も関東は晴れているが、いつものように暖かいとは言えない。完全に空気が冷え切っていると言ったほうが正しいだろう。今日は、熱い風呂に入ったのは朝だけであるが、今日の寒さは体にじんわりくるので、どちらかと言うと腹巻をしたほうが良さそうだ。腹巻と言うと、バカボンのパパを思い出すが、別にまねをする必要はない。あるいはTシャツを何枚も重ね着するのも良いだろう、要は保温が出来ればいいのだ、要らなくなった古着を加工して腹巻にするのも経済的だ、まだまだ寒くなるので節約対策は工夫次第だ。




さて今日の為替は、156円から157円台にシフトしているようだが、財務省の発言で為替が円高に戻るようなことは無いだろうから反応が鈍くなってきている。毎度オオカミが来たは通用しないだろう。やはり円安は続くよどこまでも、と現状では考えるしかない、だからデフレ脱却しても悪いインフレにしかならない、ここで利上げすれば住宅ローンも赤字国債も崖っぷちに立つことになる。




世間では一般的にクリスマスシーズンだが、現在インフルエンザが爆発的に流行しているらしい。個人的には、感染する心配は全くないのでどうでも良いのだが、病院に行くには保険証がいるだろうし、年末は病院も基本的にお休みだ。現在は、保険証と言えるものは、マイナ保険証、旧保険証の有効期限内、資格確認書の3種類あるが、年末年始も医療事務は忙しくなって休めないのではと心配になる。もしマイナ保険証に統一したければ法律改正して強制的に持たせるしかない。ただ高齢者にはカードも持ちたくない、システムも珍紛漢紛の人も多いから、それを解決させなければ普及などしないであろう。果たして政府にそこまで考えている人材がいたのだろうか。マイナンバーの次期システム更改まで、あと僅かだが、このまま何も対策をしないでまた10年次期システムに税金を投入するのか、喜ぶのは製造メーカばかりなりだ。一庶民としては、ケセラセラとしか言えないが。




そう言えば思い出したが、今日はクリスマスイブだ、と記事を見ると寿司チェーンが値上げするとある。昔ならクリスマスだから、何か美味いもの食べに行くかとなったが、今はそういう気分にも全くならない。寿司が値上げするのは、新米が高騰したままだからであるが、この先もすべての価格が後戻りすることは無い。そもそも毎年賃上げをしたい政府の思惑もあり、賃上げ分は価格に上乗せするしかないのだから、物価が下がるはずもない中で、いかに節約生活をするかが庶民にとっての定めかもしれない。




さて今日は晴れているが気温は上がらず、北からの寒風が吹きつけて作業をしてても冷え切ってしまいそうだ。なぜ寒いのだろうか、今日の偏西風、つまりジェット気流は中心が太平洋側へ南下しているため、日本列島には全国的に北極からの寒気が大量に流れ込んでいるので、極寒の状態になっている。現在のジェット気流は、太い流れとなっていて安定しているので簡単に北上はしないだろうから、寒さはずっと続くと考えたほうが良い。




記事で見かけたが、英国には「脳腐れ」と言う言葉があるようだ。昔は、そんな言葉は無かった、今はスマホがあるから頭を使わなくても分かってしまうので、脳が腐っていると言うことだ。自分もガラホしか使っていない、スーパーで小銭を支払うときは暗算をしているので、ほぼ一秒で支払いが完了する。カード払いより後ろのお客に迷惑にならないはずだ。カード払いの何が便利か分からない、お得という言い方もあるが、余分に使ってしまうだけだろう。とにかく脳腐れは、新種の病気になるのかもしれないなぁ。




さて今夜は、クリスマスイブではあるが、キリスト教では日没からクリスマスが始まるので、すでに今夜はクリスマス当日なのである。そして夜が明けた後の25日の夜は、クリスマスの翌日となるのである。しかし夜になってもスーパーにはローストチキンがたくさん並んでいたなぁ。割引シールを貼る時刻は、とっくに過ぎたのだがなぁ。明朝安売りなのかなぁ、確かめたくなりますね。

ところで日本では何故フライドチキンを食べるのでしょうか。日本以外でフライドチキンを食べている国は無いそうだ。ではなぜ日本にフライドチキンがあるのか。それはケンタッキーフライドチキンが始まりなので、クリスマスとは関係なさそうだ。バレンタインデーのチョコレートのようなものだろうか。今日は、チキンを買ってきたが、パン粉で下ごしらえしてあるものだ、明日の朝食に薪ストーブでローストして食べるクリスマスの夜明けである。




今日は、クリスマスどおりクリスマス寒波に見舞われている。新潟では、師走としては積雪3m超の記録的大雪となっている。この状況は、おじさんたちが学校で豪雪地帯があると聞いたことがあるが、まさにこの状態なのかと複雑な心境だ。




埼玉では、先週あたりから朝の気温が氷点下となる状態が続いている。年末も朝はずっと氷点下が続く見込みだろう、外にある水道の蛇口からは、ぼたんぼたんと水を出しておかないと、鶏に与える水が出なくなってしまうので困る。今冬は、一つ仕事が増えてしまった。結構面倒なのだ。明日は、南高北低の気圧配置だから、凍らない可能性があるが、何事も検証はしておくべきである。





北半球の大陸は冷え切っている [2024年12月23日(Mon)]
上空1500メートルの氷点下の寒気の面積は、すでに南半球より大きくなっているが、地上での氷点下もアジア大陸から北極を渡って北アメリカ大陸まで続いている。つまり北半球では、大陸続きに冷え切っていると言うことである。それに比べると日本の気温が高いのは、周囲が海であるため海面水温はプラス5度前後あるからだ。そのため大陸からマイナス15度前後の寒気が、日本海の上空を通過するので、海面から上昇した水蒸気がすべて日本海側で雪に変わり、日本列島に降り続くことになり、大雪をもたらしている。今日は、月曜日で厳しい朝の通勤だが、まだ寒さはこれからだと考える。今年は、例年どおりの気温になると言うことは、まだまだ冷えると言うことである。今朝も熱い朝風呂で体を温めた、そうしたほうが外に出やすくなり、仕事に取りかかりやすいからだ。それにしても関東は乾き過ぎだ、手の指先がすべて赤切れになってきた、1日にハンドクリームを何度塗ることやらだ。




今日は、全国的に太平洋側では晴れの天気になる見込みだ。気温は10度くらいなので例年の気温らしい寒さとなる。昨年に比べれば、かなり寒く感じるが、関東が冷え込むのは1月から2月なので、今のうちに体を慣らしておくつもりでいたほうが良い。




最近は、朝が寒すぎて膝とふくらはぎが思うように動かないので、熱い風呂に30分浸かって温めてから、外へ出動している。今日は、神社の境内に置いてある桜の伐採枝を軽トラックで2度回収に行ってきたので、全部片付いてすっきり正月を迎えられる。外作業を行うと関東は乾燥しているので、埃だらけになってしまうため、2度目の風呂に入って昼食を摂ってから、カインズへ軍手を買いに行った。その帰りに畑に立ち寄りユズとカボスの苗を植えかえるため、掘り起こして自宅へ持ち帰り庭に植えた。なんやかんやしているうちに3時ごろになると冬の夕暮れは早いので、薪ストーブの準備をしてから3度目の風呂に浸かる。そして冬の夜は長いので、親戚に電話して庭の夏みかんの収穫の手伝いの予約をした。夏みかんの木は、4メートルほどあり霜が当たる上部の収穫は木に登らないと出来ないからである。ほぼ毎日がボランティア作業となっている。今夜も冷え込んできたので、結局4度目の風呂に浸かって寝ることにする。風呂の燃料代がかかりそうだが、湯が冷めていないので意外とすぐに湯が暖まるのだ。


最強の西高東低の気圧配置になった [2024年12月22日(Sun)]
今日の天気だが、移動性低気圧が日本の東海上へ抜け急発達をするため、2つある大陸高気圧から最強の寒気が流れ込むため、日本海側では大雪となり、太平洋側は晴れるものの真冬の寒さとなる。西高東低の気圧配置は、明日も続くため気温はかなり低くなり、道路や鉄道の交通に影響が出る可能性もあるだろう。



さて今日は、クリスマス前の日曜日だ、各街ではクリスマス気分で賑やかと想像するが、我が家の周辺はいつもと全く変わらない。各地でクリスマスイベントも行われる思うが、我が地区も新型コロナウイルスの流行と高齢化により、以前から大運動会を開催していたが消滅したため、代わりに今日は子どもを中心にクリスマスイベントを行う予定だ。自分も昔役員をやっていたので、ちょっとだけ顔出しをしてみようと思っている。


昔は、この時期はスキーシーズンだったので、スキーバスの渋滞になったこともあったが、今日のような大雪になると、通行止めがないとも言えない、十分に交通情報を聞いておくことだ。それからゲレンデも雪かきが追い付かないのではないだろうか、それより今はスキーのCМをテレビで一度も見ていないが、温泉に入って雪見酒は最高なんだけどなぁ。スキー関係ないやん。
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