• もっと見る

プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


泣いても笑ってもラストウイーク [2024年10月21日(Mon)]
今朝は3時に目が覚めたのでそのまま起きてしまった。室内もかなり冷えているので、外も真冬の状態かもしれないので外へは出なかった。

朝4時にテレビを点けたら、自民党と立憲民主党の党首政見放送をやっていた。とりあえず聞いていたが、特に公約を聞いていても実現不可能と思えてならない公約の列挙で投票先を決められる有権者は少ないのではないか。国民の希望することは、与野党関係なしである、ぶっちゃけどちらでも良いからやってくれよと言うことだ。たとえば物価対策として物価を上回る賃上げと言うが、コスト増による物価上昇で賃金を払うだけの儲けが出ているのか、特に中小企業や個人事業者は倒産や廃業の心配が真っ先に来るのではないだろうか。
いずれにせよ、選挙公約は実現性から考えると、目先の達成は期待も出来ないので、選挙演説も聞き耳を立てるほどのものでもないと思える。昨日も選挙カーの声はほとんど聞こえなかった、今週は泣いても笑っても審判を待つだけの選挙ラストウイークとなる。


今朝は、大陸高気圧が日本海から東北に移動しているので、関東は天気が良いが東北の寒気が関東へ降りてくるので、冷え込んだ1日となるだろう。また九州や四国から、愚図ついた天気に変わってくる。


ところで来年3月には、マイナ免許証が登場するが、所持するか従来の免許証を使うかは自由だ、そろそろマイナ保険証の整合性が問われる気がするが、いつから騒ぎ出すだろうか。




今日は、全国的に寒い1日であるが、昼間でも暖房を入れて過ごしたいかもしれないが、何もしないと健康にも悪いし家計的にも厳しくなりそうなので、今日も神社の檜を1本倒す予定である。ボランティア作業ではあるが、自分にもメリットがあると考えてやらないと何事もやる気が出ないのは常である。現役引退組には、コーヒーを飲んでテレビを観ながら昼寝という人がいるそうだが、まさに健康に悪い生活ではないだろうか。今日は、ストーブを点ける人もいるだろうが、あえて外へ出て作業を行い汗びっしょりになるのが、健康的な生活と言えるのではないだろうか。
今朝は真冬の寒さ到来熱い風呂で足腰を温める [2024年10月20日(Sun)]
今朝は、寝ていながら真冬の寒さで体の筋肉が動かない。通勤をしていたころは、最寄りの駅まで徒歩なので、足腰をウォーミングアップしておかないと歩けなかった。そのため熱い風呂に入って足腰を温めていたが、今日も冷たい北風が吹く中で外作業を行う予定なので、久々に熱い朝風呂に入って筋肉を温めた。暖房を点けても即効性が無いので、筋肉を使うときは熱い風呂に入るのが経済的である。

 
さて来週の日曜日は、衆院選挙の投票日となるが、いまだに公約が争点になる選挙とは全く思えない。国民全体にかかわる対策は物価高騰だが、税金減額や消費税廃止などは現状の財政では出来ないだろうし、復活が出来なくなるから実施はしないだろう。だから現金給付などと言っているが、付け焼刃に過ぎない。他には賃上げなども一部の国民に対してのことだし、中小企業は倒産の恐れも出る可能性はある。いずれにせよ極端な政策を掲げても日本経済は追いついていけないだろう。ならば投票日は何に投票すればよいのか分からないのが今の国民だろう。結局、投票日は裏金問題の審判の日になりそうな気がするが、選挙に踏み切った党の責任と思うことである。
 
ところで選挙など関係ないが、物価は自ずと上昇することは間違いない、だってデフレ脱却を推進しているのだから値下げなんてあり得ない。このまま円安は続くような感じだが、株式市場から撤退した海外投資家は再び日本市場に戻るのは慎重姿勢だろう。ただ円安がどんどん進めば、海外勢が戻るだろうが、株価が上がっても物価が下がるわけではない、むしろ円安で物価も上がる可能性がある。庶民にとっては株価が上がっても景気が良いと言うことにはならない。そして株価の買い時は、大暴落時に底値を拾えば少なくとも上がることである、軍資金は無駄遣いしないほうが良い。
 
 
今日は20日だが、たまたま台風20号が発生した。場所は、フィリピンの東で海面水温はかなり高い、発達して台湾、沖縄というコースになりそうだが、10月台風は全く読めない。
 


今日は、朝から神社の檜を根元から切る作業を行ったが、太さが約30cmくらいあるので、のこぎりで手切り作業を行って終わったのは日没の時刻だ。まるまる1日全身運動をしてしまったことになる。これでかなり腹回りが引き締まった。明日は、もう1本大木を切り倒さなければならないが、乗り掛かった舟なのでやるしかないが、久々の全身筋肉痛で死んだように寝れそうだ。
 
今日は、関東も寒かったようだが、全身汗びっしょりで1日が終わった。ところで札幌では予報どおり初雪になったようであるが、昨年より22日早い初雪だ。寒気は、北海道、東北、関東の北部に広がっているので、関東でも早い初雪になる可能性は大いにありそうだ。




ところで秋の今頃は登山が最高だが、遭難が一番多いのは東京の高尾山らしい。山を登るときは頂上を目指すから遭難することは無い、だが山を下るときは違った道を行こうなどと考えるから、山道と書いてある看板のほうへ行ってしまうと、道に迷ったり崖から転落したり予期しない事故が起こる。つまり登りは頂上の一点を目指すが、下りは無数の道が存在する。迂闊に知らない道へ入れば、すぐに日が暮れて遭難する危険性は大いにある。登山コースは、必ず事前確認が必要である。
やはりステルス戦闘機F−35だった [2024年10月19日(Sat)]
一昨日、神社の参道で木の伐採作業をしていたら、突然北から上空を通過して入間基地方向へ轟音とともに見たこともない2機の飛行機が2回通過した。普段ならよく輸送機が飛んでいるのを見かけるのだが、轟音と外観から瞬間的に戦闘機ではないか、しかもF−35ではないかと直感が働いた。もしかしたら、文化の日の入間航空祭の予行演習か、それとも有事が始まったか、と思ってしまった。それも最新のF−35C ライトニングUのようだ。

後日、記事に出ていたが、入間基地で航空自衛隊が展示飛行を行ったと言うことである。とにかく物凄い轟音で、戦闘機以外の何物でもないと実感した。さて入間航空祭では見られるのだろうか。
 
さて衆院選まであと1週間となったが、山歩きの帰りに掲示板を始めてみたが、これにも金がかかっているんだなあとしか感じなかった。ところでこの時期に10万円給付とか、最低賃金1500円なんて言っているが、選挙目当ての何物でもない。そもそも選挙まで1週間しかない、そんなことを信じる人はいないだろう。そもそも最低賃金1500円は、大企業は労働組合がウンと言えば簡単に達成できるが、中小企業はコスト増で儲からないこの時代に賃上げなど強制したら、バタバタと倒産する企業が増えるだろう。倒産しても構わないと言うおじさんがいるけど、経営者としては死活問題のはずだ、短期で簡単にできるものではないだろう。


今夜は、寒冷前線の通過で雨降り模様だが、大雨にはなっていないようだ。ただ氷点下の寒気は、北海道から東北までの上空1500mにはすでに入ってきている、他の地域は日本海側に到着寸前となっているので、明日は予報どおり寒くなりそうである。それにしても今日は蒸し暑かった、ちょっと山歩きしただけで汗びっしょりとなった。今回の寒気は、アジア地域に南下している寒気なので、1週間ほど経てば再び温暖な気候となりそうである。




最近は、総裁が変わったこともあり株投資の話題などめっきり少なくなった。株価も38000〜39000円台をうろうろしていて、7月に達成した40000円台超を再トライする気配は無さそうだ。そもそも経済に政治が出しゃばることは無かったのだ、火に油を注げはその時だけは炎がデカくなるが、投資資金が出尽くせば株価は下がる。株価が下がれば売りが売りを呼び暴落につながるのが世の常だ。今年の株価は、7月上旬に最高値を付け1か月後に大暴落をしている。円安が最安値となった時期に株価が最高値を付けたのは、海外投資家が大量買いをしたからであろうが、結局海外投資家が一斉に撤退したから大暴落となった。でも最近は、中途半端に株価が値上がりしているが、焦って買うべきではない。大暴落した時に買えばよい、それば投資家が逃げた時だ。


最近、やたらと強盗に入られたと言うニュースが多い、しかも多額の現金が狙われている。自分も多額ではなく大量の現金、1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉と1000円をテーブルの上に置いている。間違っても札束などはない。そもそも金庫もない、タンスもない、だからタンス預金もないから泥棒に差し上げられるのは、お賽銭の小銭だけである。これでも強盗に入りたくなるかなあと聞いてみたい。


今週からお風呂を沸かして湯船で温まるようにしている、何もしないと退屈なので、いつもは風呂の中で歯磨きをしている。夏は水風呂専門だったので、浴室の汚れにも気が付かなかったが、白い壁を石鹸のついた手で触ったら黒い汁が流れた。浴室内は、基本的に白で統一しているが、意外と水垢がついていて汚れていると気が付いた。試しに古歯ブラシに固形石鹸をこすって、壁を磨いてみたら見事に汚れが落ちた。特別な洗剤でなくても固形石鹸できれいになるのだ、完全ではないが95%はピカピカになる。これでまた支出をしない生活が増えることができる。
またまた円安か昨夜から円相場は150円台 [2024年10月18日(Fri)]
昨夜21時30分、円相場は150円台に下落した。原因は米国の小売統計が予想を上回ったからドルが買われて円が売られたからだ、これくらいで円安がどんどん進むのであれば物価が下がることなどあり得ない。迂闊に物価を値下げすれば、大赤字となって倒産に追い込まれる。

今日は、日中はほとんど150円台をキープしているが、夜間になって149円台に入ったものの、ドルの強さには変わりない。


記事にあったが、すでに37か月連続で物価が上昇しているらしい。3年間も物価が上昇していたとは、大インフレではないかと思ってしまうが、単なるコスト増の上乗せによる物価上昇だから、景気が良いわけでも儲かっているわけでもない。それを確かめるには、どれだけの個人事業や中小企業が倒産しているかを調べれば分かるのではないか。時々小さく記事に倒産のニュースが載るが、ほとんどスルーされているだろう。今後も円が150円台で推移するならば、物価対策は永遠に現金を配るしかないのだろうか。マイナンバーカード公金口座紐づけのチャンスかもしれないが、年金受給者は年金口座が紐づけされるんだよね。物価対策は現金を配るしか方法が無いが、芸がないのは与党も野党も同じだ。消費税廃止などは絶対にしない、再徴収の復活が出来なくなるからだ。




今日は、小雨の中で作業をやってしまったが日本の東に高気圧があり暖かであったので苦にならなかった、しかし大陸の淵には日本がすっぽり入るほどの前線が日本海を渡ろうとしている。この前線は、偏西風の蛇行に沿って、形成されているのでかなり強力で、上空3000mより1500mのほうが気温が低いので、日本の上空では海面からの上昇気流があるから、日曜日の朝には北海道で雪が降ると思われる。
また雪が降らない地域は前線が日本列島を通過すると、寒気に包まれるため冬のような寒い日曜日となる。
高病原性鳥インフルエンザがついに来た [2024年10月17日(Thu)]
今シーズン初の鳥インフルエンザが北海道厚真町で検出された。19000羽の食肉用の鶏を殺処分することになった。人ならば治療してもらえるが、鶏は即殺処分だ、だからインフルエンザと言って簡単に考えてはいけない。今回は、たまたま食肉用の鶏なので、卵の価格には影響がないが、北海道はすでに冬の気温だ、渡り鳥が多数飛来する可能性があるから、今後鳥インフルエンザの発生は油断が出来ない。関東は、まだ冬にはならないだろうから慌てることは無いが、感染が拡大すれば卵の価格が高騰することは間違いないので、万が一渡り鳥を見つけたら追い払うことである。厚真町は苫小牧の近くなので、青森も渡り鳥なら一っ飛びだから、すでに東北にも渡り鳥の一部は飛来していると考えていたほうが良い。




今朝は、目が覚めるといつも以上に寒さを感じた、思わず冬着を探してしまった。今日の気圧配置は、大陸北部に低気圧が二つあり寒気を南へ送り出していて、日本に移動してくる二つの高気圧に流れ込み、夜間の放射冷却が加わっていっそう空気を冷たくしている。そして今日の高気圧が去って日曜日の朝には南北に延びる寒冷前線が通過した後、再び大陸高気圧に覆われるが典型的な冬型の気圧配置となるため、来週は完全に冬の装いとなりそうだ。


今日は、衆院選前10日となるため、政見放送もやっているが裏金関連の話を聞いたところで時間の無駄だし、期日前投票でも行ってきてしまおうかと思案中だ。論点が裏金問題しかないのだから、10日間も投票日を待つこと自体も時間の無駄のような気がする。今の裏金非公認人数では、与党が過半数割れすることはほぼ無いと思えるが、もし過半数割れすれば慌てるのは野党だ、そもそも野党共闘が作れていないのだから、政権交代が起こったら面白いが大変なことになると予想する。そもそも与党でも野党でも政策は変わらない、とりわけ大多数の国民は物価高騰を一番に挙げるだろうが、現状の物価高騰の原因はコスト増だ。コスト増の原因は、円安に他ならないが、長期デフレ時代が招いた経済対策の結果だから簡単に戻ることは無いだろう。コスト増による物価上昇をインフレと思ったら大間違いだ、だから形式的なデフレ脱却にはなるかもしれないが、そのうえ物価は相変わらず高い状態が続く。




記事で見かけたが、最近は高齢者が栄養不足になるらしい。高齢になると、何故か少食になり、物価高の影響で食料品を買い控えするので、特に野菜が不足するようだ。そう言えば自分もスーパーで買いだめするのは、肉と魚と豆腐と揚げ物くらいかもしれません。他にもいろいろ売ってはいるが、必要最小限の物しか買わない。幸い野菜と卵は、自給自足なので心配はしていないが、時々ビタミンやミネラルが取れているかチェックは行っている。
自分の場合、現役を引退するや否や肉体労働ばかり舞い込んでくるので、朝食はどんぶり二杯のご飯を食べる。今は人並み以上に食べないと体重が減ってしまうので、少食の人は肉体労働をするべきだと思う。




さて今夜21時30分、円相場は久しぶりに150円の円安に転落した。すぐに149円台に戻ったものの、再度150円の円安を目指す展開である。原因は、何んと言ってもドルが強いと言うことだ。物価高は、今の財政では半永久的に続くのではないだろうか、政治家がどんなに頑張ったって円安は止められないだろう。そもそもそんな神通力があるものか。
解明されない裏金問題は処分で解決できるのか [2024年10月16日(Wed)]
衆院選を前に裏金(正確には不記載)議員が、選挙に堂々と出られることも不思議だが、一人や二人の不記載なら忙しいだろうからそんなこともあるだろうと済んでしまうが、何十年も昔から何人もの議員がやっていたと言うことは身内で暗黙の了解だったのだろうと思うしかない。ただ、いつ誰がどんな風に始めたのか、今回の裏金問題に発展するまでに原因があるはずだが、何も解明されないまま衆院選に突入してしまった。衆院選が終わってから、裏金問題を追及しようと思っても当の議員本人がいない場合もあるので、結局有耶無耶になってしまうのがオチだ。個々に議員を処分したと言っても、不記載と言うことは私用で使ったのだから税金は納付するべきなのに、誰一人税金を払っていない。それで済んでしまうのか、政治とはそんなものかと思われるのではないだろうか。今回の選挙に世間では関心あると答えた人が割と多いのだが、どこに関心があるのか、そちらにこそ関心がある。

今日は、衆院選候補者の街頭演説など繰り広げられているのだろうが、通勤もない田舎の自由人としては、候補者の顔も見ないで投票に行くしかないが、万年自民党地方議員のポストは変わらないだろうが、論点が裏金問題の選挙ではなかなか投票に困るのである。

自民のどの候補者も政治の信頼回復を一番に挙げるが、裏金問題の実態も解明しないまま有耶無耶にすることが、信頼回復につなげられるのか、どうやって信頼を取り戻すことができるのだろうか問いたいところである。実態を隠し通すことで信頼が戻るとは考えにくいものである。


今朝も夜明け前は一段と冷えてきた感じだが、北海道上空3000mにはすでに寒気が流れ込み始めている、そして上空1500mでは大陸の淵まで寒気が押し寄せていて、今週末から北海道はどっぷりと寒気に覆われる見込みだ。もう秋は終わりと考えたほうが良さそうだ、遅れていた春と夏に対して秋を飛び越して冬が前倒しでやって来る気配だ。

ただ、なぜ今は暑いのだろうか。東経180度から西側のフィリピンまでの海域の海面水温は30度超もあり、フィリピンから台湾の東側を流れて黒潮として日本の南岸を通り東北まで暖かい海水を運んでいるため、常に地上付近の気温は高めを維持している。それから偏西風が日本海側沿岸上空を流れて、東北を横切っているので、太平洋側は地上付近の気温が下がりにくい気象となっているため、10月でも暑い日が続いている。



さて今日は、続きであるが神社参道の15m高木の中段切りを行ったが、手切りなので体力をめちゃくちゃ消耗するので半分で止めておいた、切り落としは明日やるつもりである。檜の高木は、最後の1ミリでも切り口がくっついていると倒れないのである、さすが柱になるだけの檜であると、あらためて感心してしまった。

午後からは、雨も降りそうもないので、小松菜の種蒔きをした。スーパーでは、レタスゃトマトが高いと言っているが、恐らく温室栽培なのではないか、燃料代やら運送費やら人件費やら費用が上乗せされるから高くなるばかりではないのか。昔から野菜は作るものだと思っているから、スーパーで野菜を買うことは無い、ただ自分で作るから季節の野菜しか作れないが、それが旬なのだから一番美味しいのである。小松菜の種蒔きは、自家用なので耕しておいたところにパーッと種をバラ撒いて、ふるいを使って土を薄くかければ終わりだ。5分で作業は終了だ。あとの管理は、水遣りと肥料撒きに注意すればよい。種は昨年収穫したものを使うのでタダだ、ここでも支出をしない自給生活が役に立つ。
現役引退してから痩せてきた [2024年10月15日(Tue)]
現役を引退してからピーク時より20数キロ痩せてきた。今もうっかりすると痩せてしまうので、朝食はご飯どんぶり2杯食べる。そもそも当然のことであるが、現役時代は、通勤に1時間ほどかかりラッシュアワーが嫌いなので、退社後は焼鳥屋で時間を潰して帰るから太らないわけがない。飲んだ後にソバかラーメンを食べてしまい、帰ったらすぐ寝てしまう習慣の繰り返しだ。職場は、基本的に事務仕事なので、1日パソコンと睨めっこだから腹が減ることも無いので、昼食も軽く済んでしまう。その反動で、焼鳥屋で飲んで食べてを繰り返せば痩せるはずもない。

だが今は、日の出とともに目が覚めて起きてしまうので、必ず家周りを点検していると朝飯前の仕事を見つけてしまう。それ以外に新聞の取り出しと鶏の餌やりは必ずやることなので、朝食前に2時間程度は体を動かしていることになる。当然ながら腹が減るので、どんぶり2杯くらいは軽く食べてしまうのである。朝食の後は、会社員なら座りっぱなしだが、今は日没まで肉体労働なので、すぐに腹が減るのであるが、今頃は庭の柿を好きなだけ間食して昼食になるまで我慢するので、無駄な糖分は取らないから太る心配は要らないのである。

会社にいる時は決まった仕事しかないから、結構暇な時もあるが、自由人で自宅にいるとやるべきことが泉のごとく湧いてくるのである。一番時間がかかるのは、除草作業である、草刈り、草むしり、除草剤散布、といろいろ使い分けが必要だし、3か所の畑を管理しなければならず、毎日が草との対決である。

その代わりに1日中草刈りを行うのだが、膝が痛いので草刈り機は使わないため、全て鎌や鋏で手刈りとなるので、腹筋を使うため夕方には腹回りがへこんでしまうのである。それからこれからのシーズンは、薪ストーブの薪づくりをするのだが、のこぎりで手切りをするためボート漕ぎ動作を永遠と行うのであるが、これも腹が減るし腹回りも細くなること間違いないので、やせ過ぎに気を付けなければいけないのである。昔ならカツ丼や天丼を食べればすぐ太るのだが、年を取るとそういった類のものはあまり食べなくなるのである。

そして当然ながら通勤が無いから、焼鳥屋で暴飲暴食もすることが無くなったので、カロリーオーバーになることもないし、夕食は缶ビールは飲むが6時ごろに済ませて寝るまで間食はしないので、夜に太る心配もない。そんな生活に変わると痩せないように気を付けないと痩せてしまうので、年を取ると痩せすぎには気を付ける必要が出てくる




さて今日は、衆院選の公示日だ、すでに候補者はネットで紹介されているので、駅前の看板を見る必要もない。この選挙で有権者が政策についてどうのこうのと言う人がどれだけいるのだろうか、どちらかと言うと裏金問題に拒否するかしないかで票が決まってしまいそうな気がする。与党だろうが野党だろうがやるべき政策に大差はないので、感情で投票する人がどれだけいるかで勝敗が決まるのではないか。


節約から支出をしない生活を目指す [2024年10月14日(Mon)]
今年は、物価高の影響で自ずと節約生活にならざるを得なかったが、明日は衆院選の公示日で新たな議員になる人の顔ぶれが並ぶだろうが、誰が当選しようが物価高を物価安に変えることは出来ない。なぜなら日本はデフレ脱却を目指すから物価を下げるわけには行かない、ならばインフレになるのかとなるが、一部の企業、産業は景気が良いだろうが、全体的にはコスト増による物価高だからインフレとも言い難い。いずれにせよ物価高を抑えることは出来ない、ならばできる限り支出をしない生活に切り替えざるを得ない。



まず何が支出を止められるか確認することである。消耗品代、食材費、光熱費は少なからず消費されるが、節約しながら同時に不要なものは使わない、買わないという精神が必要だ。欲しいものがあっても買わないようにするには、代替品を見つけることである、家の中を隅から隅まで探せば昔買ったもので用が足りることも多い、一時的な間に合わせなら加工して作ることも出来る、とにかくすぐ買うと言う発想を止めることである。とりあえず昨日から食材費削減に向けて自家用野菜の種蒔きを始めたところである。そして特に政治家に言いたいことは固定費の税金を上げないことである。


さて明日からその政治家の選挙戦が始まるが、一番困るのは有権者の国民である、裏金問題しか論点になっていない気がするが、裏金ではなく不記載だと主張はしても、政治資金収支報告書に何十年も記載をしないのだから、記載出来ない用途に使用しているとしか解釈できない。本来なら政治以外の何に使用したか認めて税金を納めるのが国民の義務だろうが、それも出来ないのだから相当ヤバイ。野党が衆院選の体制が出来たとも言っているが、果たして両党が民意をどう掴むのだろうか。


もともと早期の解散総選挙は、新総裁が決めたわけではないだろうが、この早期の衆院選がどうなるか、蓋を開けてみないと分からないのがコメンテータ的意見になるが、国民が投票に行くのも投票するのも気分でしかないような気がする。投票したから物価が安くなるはずもないし、増税が無くなるはずもない、選挙に何も期待するものが無い、単に悪事対策の選挙に行くような気がしてならない。つまり裏金議員は日の目を見れないと言うことか。少なくとも政権はそんな風に動いて行くだろう。


今日は三連休の最後だが当然ながら自由人には関係ない、ただ今朝はまた冷え込んだので早起きをしてしまった。毎日天気が良いけれど、放射冷却が進んでいくので徐々に気温は下がっていくため、月末にはかなり寒くなると予想する。今朝は、家の前の向かいの道端の草刈りをした。向かいの土地はJRなのだが、道端の草退治まではしないので、今月末はごみゼロの日があるため、気分で草刈りや除草剤散布を行って美化に努めている。大した仕事ではないが、汗ばんできて腹が減るため、朝食が美味いのである。これは現役時代では味わえない喜びと言って良いだろう。


今年は、春が遅かった分、秋は早く終わりそうだ、米国北部ではすでに北極から広がっている寒気が南下して、凍結警報が出るような寒さとなっている。北半球の寒気は、例年どおりに拡大しているので、間もなく日本でも北海道から徐々に凍結注意のニュースが流れるだろう。


今日は、市場はお休みだが為替は動いている、149円台前半を推移していて円安傾向に変わりはない。今後も円安は続くだろうし、株は上がるかもしれないが、物価はコスト増により値上がりが続く可能性は大いにある。少なくとも物価が下がることは無い。


記事にあったが、漬物店の倒産が増加しているようだ、個人的には若い時から人間ドックで血圧がほんの少し高いと、塩分を控えろと言われ続け漬物は食べなくなった。だが血圧が高いのは、毎日飲んでいたアルコールが原因だと分かっているので、漬物を食べても良いのだが、スーパーでわざわざ買うことは無かった。取れたての野菜に薄塩を降れば満足だからである。もし支出しないとすれば真っ先に対象になりやすい商品かもしれません。


これも記事にあったが、年を取ったら老人ホームなどの施設に入ればいいなんて思っていたら、とんでもないことになる。一般会社員だった私の場合、母親が老親ホームなど知らない人のいるとこで死にたくないと言うことで、ずっと同居してきたのでホッとしているが、毎月の費用なんて30万円くらい楽にかかるので、年金などで老人ホームには入れない。この先、高齢者が多くなるのだから、安い老人ホームなんてあるはずがないので、安易な老後を考えてはダメである。


これも記事にあったが、いつも週末ハイキングをしている定峰峠は、東秩父村と言うところにあるが、令和五年の出生は2人だけと言う村である。確かに周りは、山ばかりしかないので、昔は炭焼きを行っていたようだが、今は牧場くらいしか地元の産業を見かけない、もちろんコンビニも無いので、1時間に1本のバスで小川町に出ていくしかない。もしかすると人の数より、野生のシカの数のほうが多いかもしれない、夜から早朝にかけて外を歩かないことである、シカに囲まれるのがオチである。畑の面積も山間部なので狭いため、農作物で産業を興すのも難しく、シカに荒らされる始末となる。とりあえず我々が出来ることは観光で出かけていくことかもしれません。


さて明日は、衆院選公示日である、埼玉は自民党が基盤を固めているが、果たして裏金問題がどのくらい影響するか、裏金議員ではない候補者に影響が出るのか、なかなか難しい選択となる。


突然だが、アトラス彗星が今夜から明日にかけて地球に最接近するので、日没後西の空に彗星、つまりほうき星のことであるが、3等星級なので肉眼で見ることができる。写真撮影は、三脚または固定して、セルフタイマーでシャッターを切るとブレないできれいに撮れるはずだ。明日は、忘れずに見てみよう。

自給自足生活で野菜の種蒔き [2024年10月13日(Sun)]
世間では三連休の中日であるが、自由人としてはいつもと変わらないので、天気も良いから白石峠でガリガリ君を食べに、定峰峠で手打ちうどんを食べに車で行ってきた。今日は、体力的にウォーキングはきついので車にしたが、天気が良いので客が集まってきたため、早めに退散した。

三連休と言えども予定はないので時間が空いているため、一仕事やっておくかと言うことで、神社参道の高木伐採のお知らせを近隣住民に配って説明をしてきた。何で役員だからと言ってこんなことをやらなきゃいけないのかと疑問はあるが、住民の皆さんがこれで安心できると言っていたので、無給ではあるが有給以上に満足できるボランティア仕事である。


さて午後は、まだまだ時間が空いているので、天気も良いし野菜の種蒔きの準備を始めた。野菜としては、小松菜、春菊、ホウレンソウ、玉ねぎ、大根くらい種蒔きをしておけば自給自足生活には困らない。他に白菜、キャベツも作りたいが場所がない、ネギやニラなら植え替えで行けるだろう。と言う感じで始めたのだが、畑の雑草抜きからなので大変ではあるが、スーパーで野菜を買う金など無い、とりあえず支出をしない自給自足生活を目指すしかないのが現実だ。


今週から秋雨前線が去ったことで、移動性の大陸高気圧と低気圧が交互に日本列島を通過するが、同時に大陸を覆っている寒気が日本列島へ徐々に入って来るので、季節は一気に冬へ向かうと思っていなければいけない。急に寒いと言う季節になっても驚かないことだ。


我が家には、母親のボケ防止に鶏の餌やりをしてもらうため、鶏や烏骨鶏を飼っているが、烏骨鶏の卵は噂では1個500円と言う話もあるが、今は喘息持ちの子どもさんがいる人に格安で提供しているので、自分ではほとんど食べていなかった。だが卵をぶつけてひびが入ってしまったので、目玉焼きにしようと卵を割ったら黄身が2つ入っていたのでびっくり、烏骨鶏の卵は鶏の半分くらいの大きさで、黄身が2つあるとは奇跡が起きたような感覚だ、宝くじ当選レベルかもしれない、何か良いことあるかなぁ。
自由人に三連休は無い [2024年10月12日(Sat)]
現役を早めに引退して4年目になるが、自由人になると現役時代は待ち遠しかった三連休も全く人生に関係なくなってくる。もちろん働いている人には、待ち遠しいだろうが、だからと言って何もしなくなると現役引退後が大変なことになるだろう。1年に何回の三連休があるのか数える必要もないが、毎日が休日になるとスケジューリングが重要になる。そんなわけで、今日も日和田山登山だ。

今日は、日和田山で一人ボランティアの仕事を見つけることを意識して登る。今日は、たまたまふるさとの森ボランティアの草刈り作業で人が登山口に集まっていた。そこでいつも気になるのは、草刈り作業はお馴染みなのだが、枯れ枝が大量に落ちていても、それを片づけている人を見かけない。崖っぷちであれば下へ落とせば片付くのだが、道脇の枯れ木がそのままとなっている。邪魔にはならないのだが、枯れて腐ると汚いし虫が湧いてくる。そこで思いついたボランティアが、枯れ木を片づけることである。
では枯れ木をどこへ片づけるかと言う疑問が出るが、すべて自宅の薪ストーブの燃料になる。これで山道はきれいになるし、自宅の暖房費は0円になるので、まさに一石二鳥なのである。今年は、暖房が必要になるのは12月からと決めてあるので、毎週末登山口近くまで枯れ枝を運んでおいて、溜まったら軽トラックで運べは効率的だ。これこそ我が家の経済対策である。


今日は、週末なので外を歩くと、衆院選のポスターの張ってない看板がいやに目立つが、平日は外出しないのでどうしようかと考えてしまったが、今はネットで調べられるので余計な心配は必要がないけれど、調べる気にもならないのがこの選挙かもしれない。争点が裏金問題しか目立たないが、単純に予想すれば与党過半数割れがあっても可笑しくない、だが野党が勝ったとしても何も準備も出来てないのだから、まともな政権運営ができるのか、と言った心配も国民にあるのではないだろうか。結局、与党が過半数ギリギリを取るのではないかと言う結論になった。山の上での缶ビール飲みながらの雑談の一幕だ。とりあえず火曜日は駅前まで散歩してみるか。


つい最近、親戚で柿を500個くらい収穫して片付いたと思ったら、自宅の柿が色づき始めた。
柿は、ビタミンCがたっぷりだ、免疫機能や肌のコラーゲン生成に良い、老化や動脈硬化の予防にも良い、二日酔い予防にも良い、カリウムを含むので塩分排出に良い、良いことづくめである。昔は、どこの家にも庭に柿が生っていたが、今は庭のない家も多い、でもスーパーでは高くて買えない。そんな時は、庭にある柿の木を見つけよう、良い人ならタダでくれるだろう。
プロフィール

情報灯台、彩の松ちゃんさんの画像
情報灯台、彩の松ちゃん
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/m3734649/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/m3734649/index2_0.xml