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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


コメの値段も物価に連動するしかないだろう [2024年10月31日(Thu)]
今朝は、やっと今年の新米を買いに行ってくる。昨夜農家へ事前の電話をしたら、せがれが値上げをしたいと言っていると言われた、こんなご時世だから仕方がないなぁとOKしたが、それ以外に大口の業者が買い付けに来ているようなので、以前は在庫がずっとあったのだけれど、業者の大量買いで品薄にならないとも限らない。農水省は、需要以上の収穫だからコメ不足は起きないと見ているが、業者が高値で買い付ければ小売りも高くなるのは当然だ。結局今朝買ってくる玄米も昨年の1.6倍の値段だ。恐らく農家の倉庫からあっという間に業者にまとめ買いされてしまうだろう。今年の米の保管が農家から業者に移ってしまう可能性がある、ならば高い仕入れのコメは安くは出来ないだろう。

最近は、5キロ3千円超の値段がついているところもあるが、コメの在庫が業者保管になってしまえば、業者の流通コストはすべてコメ値段に上乗せとなるから、値下げすることが出来ないだろう。むしろ値段は上がる可能性が無いとは言えない。




今朝は、予定どおり農家へ新米の玄米を買いに行ったが、すでに倉庫内の半分は大口業者の予約済みとなっていた。昨年は、年が明けても在庫が残っていたが、今年は年内には倉庫は空になるだろう。そんな状況なので、30キロ2袋購入して、鶏のエサ用のくず米1袋もついでに買ってしまった。くず米は、自宅に5袋残っているのだが、緊急時は工夫すると食べることも出来るから、安いから買っておいても安心できる。今年は、コメの在庫は卸業者が買いだめしていると考えるので、小出しに小売りに出ると予想するから値段が下がることは無いと見るべきだ。もしコメの安売りがあるとすれば、来年の収穫時期前に在庫がだぶついていた時だけだ。ならば安いイモ類を買い込んでおいて、嵩増しするしかないかもしれない。




今日は、久々に晴れているのでなかなか忙しい。日和田山のふじみやの栗の木を伐採する。それからサツマイモ堀をしなければいけない、サツマイモは晴れているときに掘らないと土が乾かないので、保管が出来なくなる。夕方には、宅配便が届く。会社員の時より今のほうが忙しいのである。


明日は新米の玄米30キロ買って来よう [2024年10月30日(Wed)]
我が家の昨年のコメが、予定どおり底をつきそうになってきたので、やっと新米が買えるようになって食べ比べが出来るから楽しみだ。今朝は、雨降りなので明朝、農家へ購入しに行ってくる。コメは玄米で30キロを購入しておけば、精米しながら新米が味わえるから玄米購入がお得である。当然年間分の予約もしておくので、コメ不足になる心配は無い。

当然今年の新米は、昨年度米より少なくとも2割〜3割は、卸価格が上がっているので、昨年度並みに値下がりすることは無い。肥料代やガソリン代の高騰は、農家にとっても赤字転落であるから、新米は値上げさせざるを得ないのが実態だ。あらゆる物価が値上がり状態で、コメだけが値上がりしないことなど不可能なことだ。と言うことで少し高めの値段で購入してくる。

今夜、農家へ電話して明朝、玄米を買いに行くと伝えたのだが、最近は大口の業者が買い付けに来るので、在庫に余裕が無いと言っていた。それから、経営権がせがれに移ったので値上げをしたいと言われて、先月提示価格より3千円上乗せとなったが、買わないわけには行かない。少なくとも2袋は買っておかないと、他を探さなければいけなくなる。




さて選挙が終わって民意が示されたものの、与党過半数割れだけでは何も政治は進まない。与党は、過半数の不足を野党から引っ張り込めるか、それとも野党が、大連立政権を達成できるか、どちらも実現しなければ与野党代表の決選投票になる、当然ながら野党が有利だが、奇策はあるだろうか。




今日の予定は、雨降りの朝なので、市民税を市役所に納めに行ってくる、口座引き落としにすればいいと思うだろうが、毎月税金を引落されると口座確認が大変なので、税金分はまとめて引き出して手持ちとしておいたほうが残高不足にならないのだ。

昼から晴れてきたので、午後はサツマイモを本格的に掘る予定なのだが、畑の条件を変えるため3か所に植え付けてあるから、その分析から始める。その結果であるが、太陽の光が朝から夕まで常に当たっているところで、土に十分に水分が含まれているところと言うことになる。だから日陰が多かったり乾燥していたりすると、光合成が出来ず芋が全く育たないことになる。

今夜は、早速サツマイモの炊き込みご飯と、畑の道ばたにあったニラを取ってきて、我が家の鶏の卵と、買い置きの安い豚ロースを使って、ニラ玉ロース炒めを夕食にした。だから今夜は支出した食費は0円だ。
今年はイモ類が上出来だ [2024年10月29日(Tue)]
今年は、気温が暑かったせいか、地中で作るイモ類の出来がかなり良い。ジャガイモ、サトイモ、そしてサツマイモと大量かつ大きめのものが収穫できた。昨日は、サツマイモを試しに1株収穫したが、大きめの芋が7本ぶら下がっていた。そして今日は、3株収穫してみたら、全株に30センチ級が何本もぶら下がっているので、全株収穫すると大変な数量になりそうだ。サツマイモの種類は、紅あずまなので天ぷらには最高だ。紅はるかはスイーツと言った感じなので、作ったことは無い。昨日はコンロで焼き芋を作ったが、期待したうまみが出ない、そこで今日は枯草を燃やしながら直火で焼き芋を作ったが、やはり最上の美味さが出ない。焼き芋は、焼き灰の中に入れて時間をかけてゆっくり焼くのが、やはり一番美味しく出来上がるようだ。明日は、最高に美味い焼き芋作りに挑戦だ。

ところで今年は、サツマイモの苗も値上がりしていたので、苗作りを自分で行ったから、経費0円でサツマイモ1年分が収穫できる見込みだ。やはり今は昔のお金のかからない生活を目指す時代なのかもしれない、少なくとも収入が増えない働けない者にとっては、税金を払うために支出しない生活をするしかない。今さら物価が下がる時代は来ないだろう。税金が増えれば支出が減る、当然のことだ。




今日は、西から雨模様となって来るが、前線に台風21号からの南風が流れ込むので、秋雨と風流なことは言っていられない、かなりまとまって雨が降ると思ったほうが良い。また朝鮮半島まで寒気が広がっているので、明日以降はかなり冷え込むと思われる。
今の天気概況だが、現在の偏西風は、大陸から東シナ海を渡り九州に入り日本列島上空を流れている。また太平洋高気圧の北側の縁が日本列島の南岸にまで拡大している。そうすると台風21号は、北上して沖縄付近で偏西風と高気圧の間を進む可能性が大きい。大陸では寒気が拡大しているので、台風21号接近時は寒気の影響で雨雲が大量に発生する恐れがある。もし台風21号が来るとすれば、ハロウィーンにぶつかるかもしれない、とにかく注意することだ。




今日は、衆院選が終わって2日目となるが、特別国会までに政権の行方に目途がつくのか。与党が過半数割れしたものの、政策がバラバラの野党が連立政権を作れるのか。それとも野党から与党へ鞍替えする党が出るのか、かなり度胸がいることになるだろうが、いずれにせよ政権を与党がとるか野党がとるしかないのだが、まだまだ山ほど課題のある政策など議論する暇は無いだろう。一方で国民民主党が躊躇するのは当然だが、先は分からない。


ところで選挙に落選すると失職と言うことになるが、毎回選挙に落選している人は多いはずだ。ただずっと国会議員をやっていた人は、議員宿舎をただちに出ていかなければならない、そして副業でもしていなければ職を探さなければならない人もいるだろう。でもそれが政治家の宿命であることは、政治家になった人が一番知っていることだろう。それから政治家秘書も職無しは同じだ。これから政治家を目指す人は、民意を理解できない人は止めたほうが良い。




さて冬の時候の季語に三冬と言うのがある、気象学上の冬は12月、1月、2月だが、太陽暦の冬は11月、12月、1月となり、来月は冬と考えて冬支度を今週中にやっておきたい。もう夏服は、着ることは無いだろうから、最低限の数量を残して洗濯および酸素系漂白剤で漂白したのち乾燥させて少しずつ片づけよう。そして寒くなる前にキッチンなどの油汚れを落としておこう、年末では油が固まって落ちなくなるからだ。それから外では枯れ葉や枯れ草は、今のうちにかき集めて焼却しておくと、冬の北風で散らかったり、小火の防止にもなるので、家周りを点検しておくことも大事である。1日で終わらせる必要が無いので、気楽にやればよいが、今週は雨降り予報を観ながらとなるだろう。


しばらく台風21号の影響で雨模様となりそうだが、全国的に稲刈りは終わっている時期だ。しかし昨年の値段まで値下がりするはずはない、他の物価を見ればコメだけが値上がりしないことは可笑しい。農家直売で買い付けても昨年の2割〜3割は値上がりしているので、小売りになればそれ以上に値上がりしても不思議ではない。昨年の古米がだぶついていれば、新米とブレンドして安くするだろうが、それも出来ないから新米の在庫がだぶつくまでは安くならないだろう。一般消費者は、精米したコメを買うだろうから、少なくとも年末までは心理的に多めに買っておこうとするので需要は高い。そして生産者や卸業者は、収穫した米を一年間持たせる必要があるから、一気に市場に出して価格を暴落させるわけには行かないと考えれば、コメの値下がりは期待できないだろう。


ところで我が家は、まだ新米を購入していない。昨年の玄米が間もなく底をつくので近々農家直売で買ってくる予定であるが、コシヒカリと言えども新潟米のように美味しいとは言えないが、地産地消は大事だ。昔は、日本晴と言う品種を栽培していたが、子どもの頃はコシヒカリより新米は美味しいと思っていた。それがいつの間にか世の中の風潮で、コシヒカリ一色になってしまった。とにかく米作りをしてくれる人がいるだけ、ラッキーと思うことだ、ほとんどの農家は廃業しているからである。
さて来年の新米収穫前の在庫はどうなるのだろうか。今から予測は出来ないが、我が家の鶏の餌にくず米を与えている、農家に行けば格安で分けてもらえる、ただし玄米であったり精米も出来ないので、少しずつ玄米で嵩増しして食つなぐ最終手段もある。それから時期的にジャガイモで嵩増しする手段もあるが、夏前に玄米を購入して精米しながら、コメ不足に備える方法もある。ただ米虫が発生しても驚かないことだ。
急いだ選挙で得るものは何かあったのか [2024年10月28日(Mon)]
慌ただしい選挙もやっと終わったと言うのが本音だけれど、急いだ選挙で何か特になったのだろうか。ほぼ1か月も国会が休みで何も解決には向かっていない気がする。来月の特別国会では、メンバーを入れ替えたばかりの国会が始まるのだろうが、学校の新学期のようなものではないか。何から手を付けていくのか分からないが、まだまだ政治は低空飛行だろうし、何とかなりそうな課題は一つもないと考えるが、新人議員が解決してくれたら大成果となるけど、まあこの先も何も変わらない悶々とした日本社会が続く気がする。



昨日の選挙結果の議席は、自民党191 立憲民主党148となった。与党は過半数割れとなってしまったが、立憲民主党が単独で過半数を取れるわけでもない、これからがある意味政治を軌道に乗せるためには必死に動く必要があるが、果たして野党がどう結束するかだ。
そして与党の敗北で再び首相下ろしの風が吹くかもしれないが、それは根本的に考え方にずれがあると思える。選挙の結果は、自民党の体質そのものに国民の怒りが爆発したと考えるので、それが分からない与党はしばらく日の目を見ることが出来なくなることだってあり得る。


さて選挙が終わったからと言って、何かが直ちに改善されたり良くなったりするわけがないので、現実を考えなければいけないが、11月も値上げをする商品がありそうだ。値上げ率も10〜20%となるから、収入が増えるわけもないので自ずと買い控えに走るしかないが、電気代を気にしながら食料品を削らなければならない生活が続くので、ますます自給自足食材を増やす計画を立てる時期になりそうだ。


ところで今日から雨模様で寒い天気が続くが、玉ねぎの苗を購入してあるのだけど植え付けが出来ない、今日は午後が雨が止みそうなので、それまでは他にホウレンソウと春菊の種も蒔いておきたいし、芽が出た小松菜に防虫消毒もしなければいけない、自給自足で食材購入は不要となり経済的だが体力と時間を必要とする。収入が増えない引退組自由人には、気分転換に最適である。




今日の株式市場だが、円安が進むとともに株価も反発している。だからと言って4万円を目指すことなどない、海外投資家が利ザヤ稼ぎに買いを入れているだけだろう、そもそも日本は総選挙の翌日だ、この先の経済がどうなるか分からない、ガタガタの経済が続くかもしれない、安易な投資は危険だ。


午前中に玉ねぎの苗床が完成したので、折角だから追加で苗100本を購入して来よう。計150本になるので1年はほぼ持つことになる。それからついでにサツマイモを試し掘りしたら、一株に30センチ級が3本、20センチ級が4本ぶら下がっていた、大量である、サツマイモも1年分収穫できそうだ。早速、コンロで焼き芋にしてランチ代わりにしてみたが、やはり電気では焼き芋のうまみが出ない、次はバーベキュー手作り釜土で焼いてみよう。とりあえず腹いっぱいになったが、うまみが出ていないので後で食べる気にもならないから、お世話になっている鶏にもサツマイモをあげておこう。なぜならサツマイモを食べさせると卵が甘くなるのである、スーパーでは絶対買えないのだ。




さてさてさて、昨日の衆院選挙で与党過半数割れと言うことで、野党が政権を取れるか、と言うことでもないので、特別国会で首相を代えることができるか、と言うことだが、単独で過半数の政党は一つも無くなった。野党同士の連立政権を構築しなければならないが、どの政党も政策が一致しないところばかりだ、だから野党共闘の政権が誕生することはほぼ無いだろう。結局は、自民党が連立を増強する形になるのだろうか、裏金問題が晴れない政党に味方するものが出てくるのか、果たしてこの先国会運営ができるのだろうか、未知の領域だ。
今朝はまず投票所へ向かうことだ [2024年10月27日(Sun)]
今日は、衆院選挙の投票日だ、最近は夜明けが6時頃なので、まずは投票を済ませることから1日が始まる。朝7時前に家を出て投票所が開くのを待つくらいでないと、出かけていくのが面倒になりそうだからだ。今日の選挙は、与野党のどちらが勝とうが期待するものが見当たらないからだ。大衆の1番の希望は、物価対策だろうが、せいぜい現金給付の提案くらいだろうしいつになるか分からない、消費税が下がることなどあり得ない、逆に上げたいくらいだと思っているかもしれない。いずれにせよ裏金問題の放置が、どれだけのダメージになるか、それが判定される選挙になるのではないか。ゴロゴロ公約を並べられても聞き耳を立てる気にもならないのではないだろうか。選挙の結果がどちらに転んでも国民が楽になることは無いと思っていたほうが良いだろう。

投票所には、7時5分前に到着して並んだら6番目であった。7時を過ぎてから有権者がドドドっと増えたが、全国的には昨年より投票率が悪いようだ。与野党どちらに投票すればいいか悩む人が多いのではないだろうか。まあ、投票に行ったから物価が下がるはずもないし、増税が無くなるわけでもない、与野党のどちらか勝っても出来る対策は同じことしかないだろう。それより勝ったほうは民意の支持を得たと堂々と政策を展開するだろう。




今日は、我が市では秋のごみゼロの日であるが、いつも前日に自分の班のエリアを掃除しておくので、当日に掃除をする必要はないし、昔なら懇親会があったが今は何もないので、自分としては参加する意味もないので欠席料を払って、定峰峠に山歩きに行った。そして峠の茶屋に行ってみると花瓶に菊の花が差してあった。我が家の菊は、全く咲いていないと言うのにどういうことだと思ったら、それだけ定峰峠は冬に近づいていると言うことだろう。ちなみにその菊は自分が植えた菊である。


さて今月も残り僅かとなってきたが、電気・ガスの補助金は来月は無い。そのうえ天気も明日から雨模様となり、最高気温も20度程度になりだんだんと寒くなってくる。朝晩は、当然暖房が欲しくなる時期だが、油断して使用していると驚くことになるかもしれない。今年は、個人的にはアウトドア仕事が山ほどあるので、昼間は暖房不要と考えるが、夜も熱い風呂に入って寝てしまえば暖房を点けることも無いと考える。極寒の時は、薪ストーブで緊急対応するから、問題無しだ。なので節約は、風呂の沸かし方だ。水の節約から毎日追い炊きをしていると湯が汚くなるので、残り湯を半分にしてから追い炊きをすると燃料が半分になる、その後から足し湯追い炊きをしてキレイな湯を追加すると、追い炊きした湯の汚れを風呂釜から追い出すことができると考えるので、風呂釜が痛まないで済むと思える。




今日は、深夜まで選挙のニュースになるだろうが、やはり裏金問題は予想どおり大ダメージを招く結果となった。それは投票率にも表れているが、投票結果にもはっきりと示されていることは明白だ。今後の問題は、どう政策を展開するかということだが、誰が手にしても簡単に解決に向かう政策を出せるかという点で、停滞し続ける状況は今まで以上になるかもしれない、とにかく選挙はやったものの理想的な日本社会になるのは遠い先のことだと思っていれば腹も立たないだろう。
高校卒業した二十歳前後が狙われやすい [2024年10月26日(Sat)]
高校生までは自宅と学校の往復の生活なので、社会とはほとんど関わりがないし、制服を着ているので他人は近づいて来ない。それが大学生や社会人になると私服になるので、見ず知らずの他人が近づいてくることがある。地元なら道を聞かれることはあるが、知らない街中で他人が近づいてきたら、狙われていると直感を働かせたほうが良い。それば騙しもあったり、引ったくりもあったり、いろいろであるが、現実社会の裏を分かっていない二十歳前後の若者が狙われやすいのは、当然のことだろう。もちろん自分もその歳には危険と感じた一人だ。

昔は、メールも携帯電話もなかった。だから詐欺に遭わないためには人と接触しないようにすればよかった。しかし今の詐欺は、電話やメールやネットで他人が近づいてくると思っていればよい。だから知らない人から来た情報はすべて詐欺であると思っていなければいけない、そもそもバーチャルの世界で一方的に近づいてくる他人に関わる必要は無いのである。対策は、電話なら出なければよい、メールやネットならドメイン検索で身元を調べて本物かどうか確かめることである。それから@マークの前の部分がランダムの英数字だったら、間違いなく詐欺メールである。絶対削除するべしだ。




さて明日は、衆院選投票日であるが、期日前投票数が前回より少ないようであるが、与党に入れようが野党に入れようが期待するものが見当たらないと言うことかもしれない。そもそも何でこんな時期に急いで選挙なんだと思う人もいるだろうが、前政権の支持率が上がらないことが原因だ。ただ原因は総裁個人ではなく政党の政策と見るから政党を大改革しなければ支持率は上がらない。総裁が代わろうと期待するほどの物を出さなければ裏金問題のダメージが強くなるだけである。そのうえ非公認候補への2千万円支給はどんな言い訳も通用しない、果たしてどんな判定が下されるか。




今日は、予定どおり日和田山の裏手にあるふじみやで、2本ある栗の木を1本切り倒した。来週は、もう1本切り倒すが、その奥にまだ大木が3〜4本ありそうだ。ふじみやに聞くとそれも要らないようだ、またまた切り倒す木が増えるが、まあ冬になるし薪に困らないので運動不足防止にもちょうど良い。ところで作業をしたのでいつもより帰りが1時間遅くなって、午後2時過ぎ登山口まで下りてきたら、学生らしき集団が登り始めてきた。えっ、これからですか、とつぶやいてしまったが、どう考えても下山する時は午後4時過ぎになるので山の中は暗くなる。たかが300mくらいの高さの山だが、道を知らなければとんでもないところへ出てしまう。それも暗くなってしまえば、まさに暗中模索と使い方が違うがそんな状態に陥る。そのうえ普段着の服装だ、夜になってしまえば低体温症の危険がある。特に東京の高尾山で遭難が多く発生していると言われるが、気軽に行ける山ほど油断と言う危険が潜んでいる。これからの季節は、寒暖差に注意が必要だ。
過去数十年生きてきて簡単に儲かるビジネスは無かった [2024年10月25日(Fri)]
社会人つまり会社員になってからは給料が入ってくるが、新入社員時代は安い給料なので誰でも副業など簡単に小遣いが稼げる方法はないかと探すものである。自分が新入社員の時代は、ネットやメールもなかったし携帯電話もない、だから仕事の合間に簡単に儲かるビジネスはないかと探したが全くなかった。結局、仕事が非番の時にバイトで小遣い稼ぎをする人がほとんどであった。特にキャバ嬢などは良い例だろう。だからネットやメールが無いから、詐欺に引っかかることは無かった。

だがネットやメールが使える時代になると、突然、簡単に儲かるビジネスと言うフレーズが目立つようになってきた。たとえば投資やギャンブルなどで裏情報を持っているから絶対に儲かると言うが、最初に少なめの資金を振り込ませ、次は言葉巧みに数倍の金額を要求してくる。その頃は、ネットの世界も現実の世界と変わらないと勘違いしていることもあり簡単に信用してしまう人もいる。結局騙されて多額の金を巻き上げられた人がいると思われる。

自分の場合は、現実の世界であれだけ簡単に儲かるビジネスを探しても見つからず、仕事の合間に寝不足になりながらバイトをした記憶しかないので、何でネットの世界限定で簡単に儲かるビジネスがあるのか、あるはずがない、それは詐欺そのものでしかないと理解した。そもそも簡単に儲かるネタを他人に教えるバカがいるのか。他人に教えるメリットがあるはずがないと思えば、それは騙しのテクニックしかないのだ。

特に騙されやすいのは、二十歳前後の大学生や社会人だ、高校生までは自宅と学校の往復で他人と接触することは無いが、二十歳くらいになると街中を出歩くので見知らぬ人が近づいてくるが、それが曲者だ。アンケートと言いながらチケットを売りつけたり、高額商品を買わされたりする危険がある。まだ現実社会を分かっていない二十歳前後の若者を狙うのが一番楽なのだろう。特に田舎から出てきた人は、一目見れば分かるから、近づいてくる人は詐欺と思えだ。ネットの世界で言うなら、見知らぬところから来たメールはすべて詐欺だ、確認方法はメールアドレスのドメインを検索で調べれば外国から送信されていると分かる。つまりそのメールは、あなた宛てではなく全世界にランダムに送信されているだけである、即見ないで削除することだ。そんなメールは、もともと自分に関係ないのであると思っていて良い。




最近は、昔に比べてあくどい闇バイトが横行しているが、昔から数十年簡単に儲かるビジネスを探しているが見つからない。たとえば、投資や投機、あるいはギャンブルなどは一時的に儲かることはあるが、トータルすればマイナスになっていることが現実だから、やるなら楽しむ程度でやることだ。だから簡単に儲かるビジネスでも何でもない。

結局、簡単に儲かるビジネスは100年探し続けても見つからないだろう。そんなものに引っかかって100年人生を棒に振ることはないのである。




最近、福岡市で大手通信事業者を名乗る男が住宅を訪問したとあるが、電柱に線を引く工事をすると言っていたとある。「線」とは電線のことなのだろうか気になるが、電柱工事の当日にお宅訪問などしないだろうし、黒ジャンパーなどで訪問はしない、必ず作業服を着用して、首に社員証をぶら下げているはずだ。
もし電柱工事ならバケット車を停車させているだろうし、あるいは社用車を使うはずだ、不審な男を見破る方法はいろいろある。先日、我が家のインターホンに警察官のような服を着た人が写っていたので、近くの交番に聞きに行ったが戸別訪問はしていないと言うことだった。全国的に詐欺業者が下見調査をさせていると思っていた方が良いかもしれない、安易に玄関を開けるべきではないだろう。




さて今日から秋雨前線の再登場か、日本列島に前線が停滞する気配がある。なぜなら偏西風の蛇行の影響で日本の東に高気圧のような流れが出来ているため、日本列島が暖気と寒気の境目となりそうなので、しばらくは愚図ついた天候となりそうである。




秋の味覚と聞けば、我が家には、柿の木が2本あるが、食べてみないと食べごろが分からないので、気楽に何個も試食をしていたが、柿の食べ過ぎは胃に石が出来る可能性がある。柿のタンニンと胃酸が反応して溶けにくいタンパク質がいに停滞して石になると言うことだ。胃のぜん動運動が低下している人は、美味しいからと言って、たくさん食べることは避けることである。
過半数割れを唱えても準備は出来ているのか [2024年10月24日(Thu)]
投票日まであと三日、いよいよ危機がやって来る。このまま選挙を迎える週後半だが、実現がいつになるか分からない公約を並べ上げても期待している人がどれだけいるのか疑問であるが、それより投票結果は裏金問題を国民がどう捉えたかの証になるのではないか。

与党側としては、過半数割れの危機に迫っている感じが日に日にしてくるが、野党側の批判がどれだけアピールになるかだ。ただ野党側が、過半数割れをひたすら唱えるのは良いが、野党側に連立共闘の体制を組める準備が出来ているのか。選挙戦突入の際も、野党内の各党で何も話し合いが出来ていないのだから、過半数割れになったとしても危機はやって来る。どちらにしても選挙後の特別国会や臨時国会が、まともに論争や審議に入れるのだろうか、今まで並べ上げていた公約なんかに手を付けられるのか、せいぜい現金給付してごまかされるのがオチかもしれない。選挙が終わっても暗中模索の政治が続きそうな予感がする、暗いトンネルを出る日は果たしていつになるのだろうか。


さて今日は、昨日神社参道の高木16本を倒してもらったので、気分転換に違う作業を始めたいと思っている。今週末は、市のごみゼロの日があるので事前に家周りのほうき掃きだ、当日にわざわざ掃除をしなければならない理由はない。それから日和田山にあるふじみやで、庭に栗の大木が2本があるが美味い栗ではないので、切ってほしいと言う要望がある。今日は時間もあるし気分転換に試し切りをやってみるか、そして自分にもメリットがある、伐採した木は薪にしてストーブに使えるので一石二鳥だ、薪ストーブの薪は買うものではないと言うのが自論である。
昼頃に、日和田山に到着したが栗の木の伐採の前に、道脇に生い茂っている伸びた萱も刈り取ってほしいと言われていたので、萱の刈り取りを先に始めたが終わったのが夕方近くになってしまった。結局、栗の伐採は、山歩きのついでに土曜日にやることにした。もちろんボランティア作業である。


それにしても今日は天気が良い、寒冷前線通過後の大陸高気圧に覆われてきたので、やっと秋空がやってきたと言う感じだ。しばらくは暖かい晩秋となりそうだ、理由は日本の南のフィリンピン東やグアム島周辺の海域の気温が依然高いことにある、その海流が黒潮に乗って日本の南岸を暖かくしている。温かい原因はよく分からないが、ラニーニャ現象が発生しているとは言え、しばらく気温は安定しているだろう。ただ上空に寒気が入ったときだけ、気温は急降下するので寒暖差に気を付ける必要がある。


ところでこの時期に非公認候補に2千万円は、どんな正しい言い訳をしようが誰も信用する人はいない。赤旗の記者もスクープが上手いと言ったところだろうか、かなりの大打撃になることは確かだろう。この時期の活動費ってなんだ、選挙戦しかやっていないんだから、他のものに使う暇など無いだろう。


それから選挙公約で言っている最低賃金1500円が強制のような形になれば、リストラされる社員も出るかもしれない、そのため一人の労働負担が増加する可能性がある。簡単に中小企業経営者が了承できるかも疑問だ。




さてこの時期に台風が二つになる見込みだ。フィリピン北部とグァム島南部の周辺だ。南の海域は、28度前後と相変わらず海面水温が高い、沖縄の緯度までくらいは発達して北上してくるだろうが、心配なのは再び秋雨前線なのか日本列島に雨雲が連なるため、台風が前線を刺激して大雨の可能性もあり得る。
円安151円台に進む [2024年10月23日(Wed)]
今朝は、0時過ぎから円相場は急速に151円台に突入した。米10年債利回りが4.20%台まで戻したことによるためだ。しばらくは円安時代をさ迷うことになるのだろうか。昔のような円高時代は夢の夢なら、物価が下がるのも夢の夢になる夢を見ることになりそうだ。とりあえず日中の円相場を静観するしかない。

 
今朝も3時半から政見放送をやっていたが、公約は物価高対策、最低賃金1500円、少子化対策、紙の保険証、介護事業、農業対策、夫婦別姓など課題だらけの公約なので、与野党関係なしに一歩でも進める政治家がいるとするならばぜひ断言してほしいところだ。公約とは、公衆に対して約束をすることと説明があるが、達成することに対しては約束するとは書いてない。最近は公約は絵に描いた餅としか思えない。円相場151円台が、今の日本の姿を語っているようだ。
 
今日は、日中は高木の伐採作業の立会いだったので、朝151円台だった円相場は夕方はどうなったのか覗いてみると、152円台を駆け上っているではありませんか。昨夜の海外市場の流れでますます円安が進んだと思われる。

旧体制に同化した結果の支持率低下 [2024年10月22日(Tue)]
総裁選の時は、やってくれるんじゃあねえの!と期待していた国民は多かったと思うが、いざ総裁になれば旧体制に同化してしまっては支持率が上がるはずはない。そして早期解散総選挙が、裏金問題を再燃させたとも言えそうだ、裏金問題が鎮火するまで支持率は上がらない気がするなあ。そもそも28%の支持率で選挙が戦えるのか、いずれにせよ今週末には結果は判明する。それより各党がいろいろと公約を並べ上げているが、果たして一つでも達成できる公約があるのだろうかと思ってしまうのである。



記事で見かけたが埼玉がヤバイ、マイコプラズマ肺炎が高水準で患者が多いらしい。全国一位は、福井県の5.67人だが、埼玉県も3.00人となっていて、子どもや若い人に感染者が多いと言うことだ。対策は、他人の吐いた息を吸わないことだ、感染症と言えどもウイルスと同じようにしていれば大丈夫だ。他人からもらわないことしかない。


最近、頻繁に闇バイトのニュースを聞くが、インターネットが始まって簡単に儲かる話は昔からあるが、まともに儲かるサイトやメールに1度も遭遇したことは無い。そもそもそんな儲かる情報を他人が持っているはずがない、もし持っていれば他人に紹介などするはずがない、そんなものにアクセスしたら、全財産を巻き上げられると心得よだな。


今週もだが選挙の影響もあって、物価を上回る賃上げ要求が巷にこだましているが、物価はコスト増により上昇しているのに、儲けもない状態で賃上げが出来るのかと疑問に思う毎日だ。中小企業や個人事業者は倒産や廃業にならないか冷や冷やしているのではないだろうか。自分は賃上げには関係ない身分のため気楽であるから、節約生活あるいは支出しない生活を続けるしかないと思っている。この先、全般的に物価が下がるとは考えにくいからだ。なぜならデフレ脱却を目指すんだろ!と言いたい。


ところで今日は、新潟県で野鳥のオオタカから鳥インフルエンザが検出されている。目下遺伝子検査を実施して高病原性(鶏を死亡させるような高い病原性)かどうか調べている。
先日は、北海道で検出されたが、早々と新潟県にも渡り鳥は飛来していると言うことかもしれない。つまりこの時期にして、本州まで鳥インフルエンザは、紛れ込んでいると警戒する必要がある。とにかく養鶏業にとって死活問題なので、防御するしかない。


そして最新だが、千葉県の養鶏場では高病原性鳥インフルエンザと疑われる鶏が確認されている。こちらも遺伝子検査を実施しているところだが、陽性と確認されると38000羽が殺処分されてしまうことになる。鶏の感染は北海道に続き2例目であるが、今回の寒気の南下で渡り鳥も一気に南へ移動したかもしないと言うことなのか。


今日、1日やっていたことは約40cmの檜の大木をのこぎりでひたすら切っていたことだ、午後にはやっと切り倒すことが出来て、これで目標2本の高木を片づけることができた。明日は伐採業者が14本切ることになっているが、伐採費用が足らないので、2本だけ自力伐採なのである。かなりのダイエットと両腕の筋力アップが出来たので、一石二鳥かもしれないが、全身筋肉痛が体に響く。
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