我が家の鶏は暑くなる日が分かる
[2024年08月21日(Wed)]
我が家にも鶏が10羽ほどいるが、朝の5時から餌をくれとうるさい。我が家の鶏は、事業用ではないから鶏舎のケージで飼っているのではないので、朝が来れば勝手に庭の囲いの中で遊んでいる。最近は、朝6時くらいにまとめて餌やりをしておくのだが、腹がいっぱいになると産卵中の鶏以外全部いなくなってしまう。そういう時は、必ず猛暑になる日なのである。だから最近は、昼になっても鶏の姿が無いのであるが、ほとんど庭の木や草の下の涼しいところにうずくまって体を冷やしているのである、だからこの猛暑でも1羽も体調不良を起こさないで元気なのである。
しかし事業用の鶏は悲惨である、鶏舎のケージに押し込められて猛暑の中で一生を終えるのであるが、毎日数十羽の鶏が熱中症になっているらしく死んでいるようだ。鶏舎に冷房など無いだろうから、良くても扇風機くらいになるだろう。そして最近は、鳥インフルエンザの流行で鶏舎も隙間をふさいでいるから、いっそう鶏舎内の温度は上がっているはずだ。鶏は、夏でも羽毛布団を着ているようなものだから、我が家の鶏も口を開きっぱなしである。鳥は汗をかかないので、このまま暑さが続けば、鶏もバタバタ死んでいくかもしれない、やがては卵の値段も高騰する可能性がありそうな予感がする。
今朝は、四国沖の海面水温は30度あるが、赤道直下のインドネシアや北緯20度付近のハワイの海面水温より、かなり高いのである。そのうえ沖縄の東に熱帯低気圧があり、南から暖気が流れ込み続けているため、西日本は今日も猛暑になると思われる。関東沖には天気図に載らない小さな低気圧があり、北から気流が入つているため気温はやや抑えられる。我が家の鶏も少しホッとできそうだ。
最近、スーパーで米が売り切れと言う記事を見るが、去年の米は農家も事業者も売り切ってしまうので在庫が少ないのは当然だろう。我が家もあと20キロは玄米が残っているので、新米が出るまでは間に合うが、とりあえず米は多めに買っておく必要はあるだろう。特におにぎりブームや外国人需要増の影響で米不足になっている可能性もあり、来年の今頃も注意が必要だ。来月からは新米が入るので、米不足は解消されるが、肥料の高騰は元に戻らないので、新米の値段は高騰するのではないか懸念するところである。またこの夏の暑さも米の作柄に全く影響がないとは思えない、先日田んぼに立ち寄って稲穂を眺めていたら、白濁して高温障害になっている感じの米が見受けられた。当然その分は減収になるだろうから、今年は豊作と言える年になるか不安を感じざるを得ない。
さて今日の日本の南は、低気圧だらけだ。沖縄の東、グァムの西、関東の沖などにあるが、沖縄とグァムにある熱帯低気圧は、台風になる可能性もある。日本近海は、海面水温が30度と高いので、1日で台風に急発達することも考えられる。そしてそのまま上陸なら大災害になる。予報では、グァムの西にある熱帯低気圧が台風10号になる見込みである、台風7号の動きから予想すると台風10号は本州直撃の可能性が大きい。太平洋高気圧の張り出し方が不安定なので、秋雨前線と合流して大雨を降らせる可能性もある。しばらくは土砂災害や洪水災害に注意が必要だ。
ところで今朝の北海道では、ストーブが登場したようだ、例年どおり樺太には寒気が広がっており、北海道は冬の訪れが早いかもしれない。ただ東北から南は、海面水温が高いので、寒気が降りるまで時間がかかりそうだ。しばらくは秋雨前線の中でゲリラ雷雨が発生する可能性もあるので、秋になっても油断は禁物だ。明日は、西日本は猛暑になるが、東日本は雨降りとなって、日本列島は二分される。
今夜は、いつもより涼しいなと思って偏西風の位置を確認してみたら、大陸から北海道、東北、関東を通過し太平洋へ南下している。
そのため北海道の東沖では、上空3000mに氷点下の寒気が広がってきていて、小さな高気圧の気流に乗って東日本の太平洋側を涼しくしている。もしかすると北日本から東日本は、秋の到来が早いかもしれませんね。
さて今のウクライナ軍は、勝負に出たとみていいが、ロシアのクルスク州を制圧したが、そこを拠点に補給路の遮断、軍事施設の爆破、モスクワへの政治的攻撃などを仕掛けていく狙いであろう。それからクルスク州を起点に南に向かって国境沿いのロシア軍を追い払う作戦にも出るだろう。最終目的は、ウクライナ領内からロシア軍を追い出すことにある、停戦協議などもともとやるはずもないロシアに対しては力で追い出すしかない結論なのだ。だから長射程のロケット砲の使用許可が欲しいのだ。そしてF16戦闘機によって国境沿いの防空体制を作りたいと思っているだろう。ロシアが動員をかける前に作戦は進攻していくだろう。今度は大失敗は許されないからだ。
話は変わるが、辺野古の軟弱地盤工事の杭打ちが始まったようだが、沖縄のようなサンゴ礁の地形で杭を打ったから地盤が頑丈になるのだろうか、杭を打てば打つほどひび割れなどにならないのだろうか、それも海底90mまで打ち込んだとしても地盤の圧力はとてつもなく大きいだろうから太刀打ちできるのか。素人ながらに思うのだ。
なお軟弱地盤B27地点は、未調査と言うから、また何が起きるか分からないリスクがある。工事が順調にいってもかなり長くなるが、そこまで普天間の住民は待ってくれるのだろうか。例えば工事期間中に地震でも起きれば、設計変更なんて無いとは言えない。いずれにせよ莫大な税金だ、新首相には重大な責任があることだけは知って総裁選に挑むことだ。
しかし事業用の鶏は悲惨である、鶏舎のケージに押し込められて猛暑の中で一生を終えるのであるが、毎日数十羽の鶏が熱中症になっているらしく死んでいるようだ。鶏舎に冷房など無いだろうから、良くても扇風機くらいになるだろう。そして最近は、鳥インフルエンザの流行で鶏舎も隙間をふさいでいるから、いっそう鶏舎内の温度は上がっているはずだ。鶏は、夏でも羽毛布団を着ているようなものだから、我が家の鶏も口を開きっぱなしである。鳥は汗をかかないので、このまま暑さが続けば、鶏もバタバタ死んでいくかもしれない、やがては卵の値段も高騰する可能性がありそうな予感がする。
今朝は、四国沖の海面水温は30度あるが、赤道直下のインドネシアや北緯20度付近のハワイの海面水温より、かなり高いのである。そのうえ沖縄の東に熱帯低気圧があり、南から暖気が流れ込み続けているため、西日本は今日も猛暑になると思われる。関東沖には天気図に載らない小さな低気圧があり、北から気流が入つているため気温はやや抑えられる。我が家の鶏も少しホッとできそうだ。
最近、スーパーで米が売り切れと言う記事を見るが、去年の米は農家も事業者も売り切ってしまうので在庫が少ないのは当然だろう。我が家もあと20キロは玄米が残っているので、新米が出るまでは間に合うが、とりあえず米は多めに買っておく必要はあるだろう。特におにぎりブームや外国人需要増の影響で米不足になっている可能性もあり、来年の今頃も注意が必要だ。来月からは新米が入るので、米不足は解消されるが、肥料の高騰は元に戻らないので、新米の値段は高騰するのではないか懸念するところである。またこの夏の暑さも米の作柄に全く影響がないとは思えない、先日田んぼに立ち寄って稲穂を眺めていたら、白濁して高温障害になっている感じの米が見受けられた。当然その分は減収になるだろうから、今年は豊作と言える年になるか不安を感じざるを得ない。
さて今日の日本の南は、低気圧だらけだ。沖縄の東、グァムの西、関東の沖などにあるが、沖縄とグァムにある熱帯低気圧は、台風になる可能性もある。日本近海は、海面水温が30度と高いので、1日で台風に急発達することも考えられる。そしてそのまま上陸なら大災害になる。予報では、グァムの西にある熱帯低気圧が台風10号になる見込みである、台風7号の動きから予想すると台風10号は本州直撃の可能性が大きい。太平洋高気圧の張り出し方が不安定なので、秋雨前線と合流して大雨を降らせる可能性もある。しばらくは土砂災害や洪水災害に注意が必要だ。
ところで今朝の北海道では、ストーブが登場したようだ、例年どおり樺太には寒気が広がっており、北海道は冬の訪れが早いかもしれない。ただ東北から南は、海面水温が高いので、寒気が降りるまで時間がかかりそうだ。しばらくは秋雨前線の中でゲリラ雷雨が発生する可能性もあるので、秋になっても油断は禁物だ。明日は、西日本は猛暑になるが、東日本は雨降りとなって、日本列島は二分される。
今夜は、いつもより涼しいなと思って偏西風の位置を確認してみたら、大陸から北海道、東北、関東を通過し太平洋へ南下している。
そのため北海道の東沖では、上空3000mに氷点下の寒気が広がってきていて、小さな高気圧の気流に乗って東日本の太平洋側を涼しくしている。もしかすると北日本から東日本は、秋の到来が早いかもしれませんね。
さて今のウクライナ軍は、勝負に出たとみていいが、ロシアのクルスク州を制圧したが、そこを拠点に補給路の遮断、軍事施設の爆破、モスクワへの政治的攻撃などを仕掛けていく狙いであろう。それからクルスク州を起点に南に向かって国境沿いのロシア軍を追い払う作戦にも出るだろう。最終目的は、ウクライナ領内からロシア軍を追い出すことにある、停戦協議などもともとやるはずもないロシアに対しては力で追い出すしかない結論なのだ。だから長射程のロケット砲の使用許可が欲しいのだ。そしてF16戦闘機によって国境沿いの防空体制を作りたいと思っているだろう。ロシアが動員をかける前に作戦は進攻していくだろう。今度は大失敗は許されないからだ。
話は変わるが、辺野古の軟弱地盤工事の杭打ちが始まったようだが、沖縄のようなサンゴ礁の地形で杭を打ったから地盤が頑丈になるのだろうか、杭を打てば打つほどひび割れなどにならないのだろうか、それも海底90mまで打ち込んだとしても地盤の圧力はとてつもなく大きいだろうから太刀打ちできるのか。素人ながらに思うのだ。
なお軟弱地盤B27地点は、未調査と言うから、また何が起きるか分からないリスクがある。工事が順調にいってもかなり長くなるが、そこまで普天間の住民は待ってくれるのだろうか。例えば工事期間中に地震でも起きれば、設計変更なんて無いとは言えない。いずれにせよ莫大な税金だ、新首相には重大な責任があることだけは知って総裁選に挑むことだ。