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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


太平洋高気圧の勢力は九州四国中国の範囲に拡大 [2024年06月30日(Sun)]
今日は太平洋高気圧の渦が、九州、四国、中国の範囲へ勢力を拡大してきたことにより、低気圧が日本海側を通過するようになり、日本列島には湿った暖気が入るため蒸し暑さが増してくるだろう。



明日から7月であるが、しばらくは梅雨の時期が続くので、私のような会社員を引退して自由人となった人は、雨降り続きだと日々の生活がダレてきてしまうのではないだろうか。会社員であれば、雨でも晴れでもルーチン生活になっているので、何もすることが無いとは言っていられないが、自由人になってしまうと今日は何をしようかと考えたり、何もしないで1日が終わってしまうことになりかねない。そんな生活を何年もやっていたら、健康に良いわけがない。恐らくボケるのも早くなるだろう。
自分としては、引退前からどうな生活スタイルにするか、ある程度イメージ作りはしてあったが、意外と自由になるとやることは多いものである。何もすることが無いと言っている人は、ただやる気がないだけだと思える。何もやることが無い人の対策は、何でも思ったことや気づいたことを1枚の紙に走り書きしておくことである、それを見ていると自ずとやらなければいけないことが見えてくるのである。


ある記事にあったが、米のとぎ汁が食器の水垢や油汚れに効果があると載っていたので、とぎ汁をペットボトルに移し替えて試してみようかと、ふと思ったのである。何事も節約の時代だと考え、得になることは試したい。




最近は、縄文人の生活なので、朝食もゆっくり1時間くらいかけて食べるので、昼食は軽くして夕食は早めに済ませていたが、夏は夕方が明るいので夕食が夜になることもあると、胃腸の調子が狂ってくることがあると気付いた。やはり残業があった現役時代とは違うので、夜の飲食は良くないことが感じられる。特に畑仕事は、午前中に行うので、朝食は必ずたんぱく質を多く摂らなければいけないと感ずる。あらためて午前中に仕事を頑張ろうとするなら、朝食をしっかり食べることに尽きる。




来月、いやもう来週であるが、新紙幣が発行される。だからと言って一般庶民にはほとんど関係ないが、飲食店など券売機を扱う商売は券売機の入れ替えなど膨大な手間と費用がかかると思われる。新型機を導入できる事業者はまだ良いが、薄利多売のビジネスは旧新の紙幣交換などやっている暇もないだろう。ここでもインボイス制度のときのように店を閉めるビジネスが増えそうだ、それでいいのか。どこに景気が上向くような政策が存在するのだろうか、やればやるほど税金の無駄遣いが増えるのがオチだ。
7月は電気代に加えて酒類など411品目が値上げだ [2024年06月29日(Sat)]
7月の値上げは、酒類・飲料、菓子類やパンが多いと言うことだ、おじさんと子どもさんには痛い値上げになる。最近は、個人的には安いウォッカに輪切りレモンを入れて100円の炭酸水で、レモン酎ハイと思って飲んでいる。炭酸水が無い時は、冷水で我慢する時もあるが、さほど気にならない。レモンが無くなったら、冷凍してあるシークワーサーを代用してシークワーサー酎ハイも出来るので、値上げ対策は万全だ。最近は、商品の値段に慣れてしまって、価格が高くなったと感じなくなっているので、買うものを決めて余計なものは買わないことである。




お金持ちの商品の買い方は、一般の人が衝動買いしたり安いから買ったりするようなことはしないらしい。だが本当に必要かどうか判断して、必要なものであれば安かろうが高かろうが、納得して購入をするそうだ。つまり無駄な買い物はしないと言うことになる。だから不要なものや2度買いなど無くなるので、浪費をしないと言うことに繋がるのである。これからは、こういった買い方が必要であろう。




ところで8月からの電気代補助金であるが、夏の消費電力はエアコンと扇風機くらいが増えるだけだろうけど、エアコンは設置してないので補助金など必要ないが、仮にエアコンがあってガンガン運転させていたら、少ない補助金で電気代を抑えることなど出来ないと考えるが、無駄な税金投入で中途半端な政策がどれだけの意味を持つのか、考えてしまうのである。こんな対策をしていたら、冬になったら暖房エアコンで、また補助金を乱発することになるのは明らかだが、昔はエアコンなんぞ無かったと思えば、それでおじさん世代は済んでしまうので、税金を出来るだけ減らしてもらいたいところである。そもそも補助金に予備費を当てるのが妥当なのだろうかと疑問である。毎年、暑い夏と寒い冬は当たり前に来るのに、毎回補助金を出せるのだろうか、ますます円安傾向は続くし、原油価格の高騰も続くだろうが、どこに金の生る木があるのか。




さて6月分の電気代は、縄文生活をしたので、4156円(補助無し)となったが、7月も電気代は安く抑えたい。電力使用量は、エアコン、冷蔵庫、照明の順となるので、残る対策は照明の点灯を出来るだけ減らすことになる。7月は、昼間の時間が長いので、朝は照明を点ける必要が無いし、日没の時刻が遅いから、照明は夜間の数時間に点灯するだけなので、思い切って照明を消してしまう選択もある。ただ真っ暗では困るので、そのためにはソーラーライトを利用することが、電気代0円を実現できる。当然ソーラーライト購入費は支出となるが、長い目で見れば電気代が安くできるし、停電時の非常灯にもなるので、1台あることでメリットはあるだろう。


それから7月3日に、新紙幣の発行がある。新紙幣発行で、経済が盛り上がるのかどうか一部の記事にあるけれど、あえて銀行で紙幣交換までする必要もないだろう。ある記事では、タンス預金(現金)が、消費に回ることもあるように書いてあったが、一旦口座に入れてから引き出せば新紙幣に交換されるだろうから、新紙幣の発行が経済効果にプラスに働くかは未知数だ。それより自販機や券売機の更新費用が、小規模事業者にとっては大きな負担であるから、景気の好循環には程遠くなりそうな気がする。
縄文人の生活で節約効果は [2024年06月28日(Fri)]
現在考えている節約には、節電と節水を念頭に置いて6月は縄文人の生活をしてきた。とりあえず電気代はどうなったか、通帳の引落し額を見ると、4156円(補助無し)となった。一見高いなぁと思ったが仕方がない。30アンペア基本料金842円に従量料金、再生可能エネルギー発電促進賦課金、燃料費調整額が加わるが、やはり24時間稼働の冷凍庫と毎日使用するテレビ、パソコン、扇風機、換気扇、洗濯機の電力量では、4156円が限界かもしれない。再度補助金が出れば3000円くらいになるかもしれないが、そんなものは期待していない。もともとエアコンは設置していないし、風呂は灯油を使っているし、冷蔵庫(実際は冷凍庫のみ使用)、テレビ、照明、洗濯機、調理器具類の使用を抑えることしかないわけである。冷凍庫は24時間稼働であるから止められない、テレビ、照明、洗濯機は利用を少なくするしか方法がない、調理器具類は毎日使うのですべて釜土調理に変更した。つまりバーベキュースタイルのアウトドアライフと言うことである。言うなれば縄文人の生活をしてみたことになるが、結構楽しいものである。総括として、これ以上厳密に節電対策を行っても、さほど電気代が安くなるわけではないので、ゆるく生活をしていくのがベストと言う結果だ。

さて今アウトドアライフをすることになった理由だが、最近ボランティアらしきことが多くなり木や竹の伐採をやっているのだが、大量の木や竹の処分に困るのである。家の周りに山積みになってしまって、冬なら薪ストーブに使えるが、夏は消費できないので釜土を使うことにしたのだ。毎日釜土で燃やせば、いつかは無くなるだろうと考えたのであるが、今のところ使い切れない状況だ。だからしばらくは節電生活で電気代値上げは気にならないだろう。

ところで釜土調理で電気代は0円になったが、食材は用意しなければならない、肉や魚はスーパーへ行かなければ手に入らないが、野菜なら栽培すればいつでも食べることが出来る。と言う訳で、今年は可能な限り多くの野菜を栽培しているので、天候不順の影響で野菜価格高騰になっても全く気にする必要はないが、これも大幅な経費節約効果になることは確かだ。ここで節水対策だが、野菜の水やりに水道水を使うのは水道代が高くなるので、雨水を溜めておいて野菜に水やりをすることにしたから、水道代が上がることは無いだろう。



26日埼玉では、手足口病の流行警報を発令した、手のひらや口の中に水泡状の発疹が出来るようだが、小さい子どもに感染が流行している。対策は、石鹸で良く手を洗うことだ。

今日は、低気圧の通過で全国的に大雨の可能性があるが、現在この低気圧に向かって、上空1500〜3000m付近では、大平洋側と東シナ海側から暖気流が入ってきており、来週は30度超の気温が続くと思われる。なお太平洋側では、晴れの日が多くなってくると真夏日が続出することもあり得る。



今年の円相場は、2月13日に150円を突破し6月26日に160円を突破した、この調子でいけば年内には170円突破と言う推測が出来るが、それを打ち消すエビデンスが出てくる見込みは今のところ無い。介入操作もオオカミ少年と似たようなものになってきている、逆にドル買い(円安)を推し進めてしまっている結果だ。これからますます円安時代に備えなければならない、注意すべきは金利の引き上げによるローン利息の返済に困窮することだ。果たして利上げが、庶民にとって景気好転に有効となるか。賃金をもらっている人でさえ、物価に追いつかない状況で、賃金と関係ない庶民は、使える収入が無いのだ、ますます工夫をした節約生活が必要になってくる。

今日の円相場は、寄り付きで早速161円台に下落している、円買い介入は無いとの判断だ、特に月末ともあって相場の乱高下はありそうだが、円安志向の投機家はますます増えるに違いない。



今は個人的には、ほとんど医療機関に受診することは無いし、薬局へ薬をもらいに行くことも無いし、お薬手帳なども持っていないから、薬剤師がマイナ保険証のセールスマンと言うことも知らないが、そもそも使う必要性が無いものを誰も使うはずがない。医療従事者から薬剤師へマイナ保険証の宣伝強化に変わったのか知らないが、根本的にシステム検討でシステムでなければできないルーティーンが取り込まれていないのが、使われなくても何とかなってしまうシステムをメーカに作らせたのが間違いだ。メーカは、独自のシステムを独自に考えて作ることはしない、あくまで発注者の要望をシステム化するだけだから、もう一度システム構想の再検討は必要だろう。特に医療従事者と高齢者の立場を考えて、再検討する必要があるはずだ、ほとんどの一般外来患者は、治療が出来ればそれだけで良いのだから、保険証など何でも良いと言うことになる。



今日の天気だが、関東は昼頃が大雨のピークになりそうだ、静岡では線状降水帯の恐れもあるので、突然の土砂降りに警戒が必要だ。

最近、記事で時々見かけるが、退職後に何もすることが無い人がいると言う、一見羨ましいと思えるが、毎日どんな暮らしをしているのだろうか。お金が有り余っているのかもしれないが、何もしないでゴロゴロしていれば糖尿病など病気になるリスクは大きい。個人的には今は神社の桜の大木を伐採しているが、業者を頼みたいくらいの大木なのだが、そんなお金はどこにもないので、役員自力で高所作業をしている。もちろん安全具は必須である、自腹で購入してのボランティア作業と言っても良い。職業上鉄塔なども登っていたので、高所作業は何ともないが、他人がやらない仕事はいくらでもある。何もしないで毎日ごろごろしていれば、間違いなくボケ老人と言われることになる。健康寿命を延ばしたいなら、お金にならない仕事はいくらでも見つかるので、進んで自分にできる仕事を探してみるのも長生きできる秘訣だろう。毎日が充実して忙しくなるはずだ。



首相発言で効果があったと言っているが、確かに定額減税効果はあったと思う。減税分以上に円安、賃上げの影響で、物価の値上げの連続が、庶民にいっそう節約しなければいけないことを気づかせた。少なくとも賃上げで、消費を増やせる人は、ほんのわずかの人ではないだろうか。銀行口座を見ても引き落とし残高しか確認しないから、残高補充しただけで、どれが減税分なのかさっぱり分からないので、いつも通りの節約消費に変わりがないのである。定額減税は、ますます節約志向に効果があっただろう。



今日は、国家公務員に夏のボーナスが支給されたようであるが、首相や閣僚、そして国会議員は、庶民が絶対にもらえない3ケタ台のボーナスである。何を基準にして金額が決まっているのか知らないが、ボーナスに見合った仕事ぶりを見せて欲しいものだ。



今夜も都知事選候補者の政見放送があった、今日は現職知事の政見も含めての放送であるが、どの候補者も出来るかどうか分からないことではあるが、具体的な政策をどのように進めるか発言することは大事であろうと考える。今日は、少なくとも前回の政見放送より真面であるが、中には何をやろうとしているのかさっぱり分からない政見がある。

やはり都知事を目指すつもりが本当にあるならば、具体的な政策と方向性を示す必要があるだろう。誰もすべての公約が出来るとは思っていないだろうが、都の将来を担うのだから安心して住める東京の未来像を語ることが必要だ。

総裁選びか政権交代か [2024年06月27日(Thu)]
通常国会が閉幕して政界がどんな動きなのかは、ド素人には分からないが、今の内閣支持率はどうしたら回復するのだろうか。原因は、円安につけての物価高と増税くらいしか庶民には判断できないが、誰が首相をやっても日本の現状を変えられるような人はいないだろう。首相を変えようが変えまいが、現政権が維持できても総裁が変わったところで支持率が上がるのか、たぶん総裁に選ばれたとしても渦中に飛び込むだけだから、悲劇を見るのがオチのような気がする。ならば政権交代で逃げるのも一つの手ではないか。いずれにしても今の内閣支持率の低迷を分析できていないのが、選挙結果に出ることも分からない政権は、休憩したほうが良いかもしれない。投資でも上手くいかないときは、休憩するものだ。




最近、やっとトマトが赤くなってきたが、完全に真っ赤にはならない、キュウリもなってはいるが、まだ先細の店頭には出せない大きさだ、オクラも生り始めてきたが、木の背丈が短すぎる。やはり夏野菜は、太平洋高気圧に覆われて太陽の光をさんさんと浴びないと育たない。現在は日本列島上空に強力な偏西風が流れているので、太平洋高気圧が日本列島に張り出せないでいる。
今週は低気圧が太平洋側を通過するが、来週は日本海側を通過することが多くなる、意外と関東は梅雨明けが早い可能性もあるかなぁ。




さて、昨夜から160円の円安へ下落しているが、急激に円安が進むことは無いだろうが、投機家は次の介入に備えて待機している感じではないだろうか。ドルが弱くなるはずは無いから、介入と同時にドル買いが膨らむパターンにはまりそうな気がする。




今夜は、たまたま都知事選立候補者の政見放送を観たが、自由社会で何を言っても文句は言われないかもしれないが、本当に都知事をやる気があるの?と言う候補者が多いのはなぜだ。いつの間にこんな訳の分からない時代に入ってしまったのか、都民の方は真剣に候補者を選んで欲しいと願うばかりである。腹が立つような勘違い候補者が多すぎるので、意外と投票は簡単かもしれないですね。
熱中症予防に水風呂2回浸かる [2024年06月26日(Wed)]
昨日は、夏を思わせるような蒸し暑さとなったので、朝から外作業をしていても体温が上がっているのが分かる。暑いので昼につい缶ビールを飲んだが、蒸し暑いのは変わらない。なので体を冷やしたいが、我が家にはエアコンが無い、エアコンは部屋を冷やすため時間がかかるので、昨年から水風呂に入って体を冷やすことにしている。昨日も体を冷やさないでいると熱中症のリスクも高まると思い、急遽水風呂で冷やしたところである。体が冷えて爽快になったところで昼食を摂ってから、午後は畑に出かけたが、やはり体温が上がっている感覚がある。熱中症の症状は無いが、再び水風呂に入り爽快感を楽しんだ。風呂上がりに扇風機は、最高に快適だ。エアコンの電気代は、大幅に節約となる。



また扇風機の当て方であるが、首周りを中心に風に当たるとかなり涼しく感じる。座敷用の扇風機は、消費電力40kWh程度であるが、卓上型の小型だと20kWh程度になるので、使い分けるとかなり節電が出来るはずである。




来週は、7月に入ってしまうが、7月7日七夕があると言うことで、今週末に笹竹を立てて七夕の準備をする。この歳にして七夕実施の理由は、神社役員のため神社行事に組まれているからだけなのたが、今どきの子どもたちは笹竹に願いを託すなんて言うことやっているのでしょうか。我が家では、特大の真竹を庭先に立てて、クリスマスツリーのように飾り付けたものである。七夕が終わると、その真竹を近くの川にのまま流していたが、子どもながらにあの竹はどこへ行くのだろうかと思った。今だったら、不法投棄で即捕まりますね。恐らく昔の伝統的な慣習は消えて行くのだろうなぁ。
七夕が終わると、夏休みが近づいてくるので、わくわくしていた気がする。今はどうなのだろうか。約40日間も子どもが家にいるとお金がかかると言うのが、現実味を帯びてきているようだが、昔なら考えられなかった。
昔の記憶では、暑いから川や山で遊んだことしか覚えていないが、お金を使うところも無かったので、夏休みだからと言ってお金がかかったと言う記憶は無い。だが今は、自宅にいればエアコンは点けるし、美味いものを食べさせなければいけなくなる、昔はエアコンも無いし美味いものも買えないからお金がかからないが、今は夏休みで約40日間も子どもが自宅にいると、お金がかかるのは当然かもしれない。特に両親が共稼ぎなら、なおさらである。
太平洋高気圧がゆっくり北へ [2024年06月25日(Tue)]
現在、太平洋高気圧は小笠原付近を中心に勢力を拡大しているため、気流の流れが太平洋の海上から内陸へ今週末あたりから流れ込んでくると思われる。今の時点では、大陸からの気流が陸地を流れているので、暑いと言って本当の夏の暑さではない。予想ではあるが、7月からワンランク気温が上昇すると考える。そろそろ少なくとも気温35度超の日々がやって来ると思っていたほうが良いだろう。

我が家には、エアコンが無いので、日中は避暑のため山へ逃げるが、室内にいるとき熱中症の恐れがあるときは、水風呂に1時間くらい浸かるのである。完全に体の芯まで冷えて最高に気持ちが良いのである。昨年は、1日3回水風呂に入ったことが何度もあったが、今年はそれほどまでにはならないだろう。
昨日は、やっと栽培しているトマトが真っ赤になっていたのを見ると、夏の暑さに切り替わるのも近いと思われる。植物は、自然の変化に敏感であるから、生活に取り込むと生活リズムが楽に作れる。


今朝は、来週に神社の七夕イベントがあるので、伐採した桜の枝を片づけていたが、さすがに今日も暑くなってきたので、昼に缶ビールを飲んでも暑さがおさまらないので、ついに今年初の水風呂に入ってしまった。特に熱中症の症状が出たわけではないが、このまま暑いところに居続けると危険と判断してのことであるが、水風呂のあとは爽快だ、また缶ビルが飲みたくなる。




さて今月もあと5日で電気代の請求が来る、我が家は縄文時代の節電生活だったので、いくらになるか楽しみである。ところで電力自由化ってあったような気がしたが、何か得になることがあったんでしょうか、その昔通信の自由化で電話代も安くなるという話があったが、確かに電話料金は安くなったので文句は無いが、結局大手企業しか残れない現実がある。電力に関しても同じだと考えるが、電気代を安くできる企業があるなら、今がシェアを独り占めできるのになぁと思うのだが、どうなんだろうか。
それから太陽光パネルだが、最初は発電効率は良いが、経年劣化で発電効率が年々悪くなるだろうが、最後は廃棄処分に困るだけである。10年後、あるいは20年後には、ただのごみになるのだろうが、果たして日本に捨てる山があるのだろうか。
マイナンバーカードは高齢者の面倒を見なければ義務化は無理 [2024年06月24日(Mon)]
政府は、マイナンバーカードでいろいろなことを実施しようとしているが、IT関係の仕事をしてきたから私も主旨は理解できるものの、通信関係に疎い高齢者はマイナンバーカードの目指すところなど理解はできない。マイナンバーカードの目的を達成しようとするならば、国民全員が所持しなければ何の意味もない、誰が任意取得なんて決めたのか分からないが、システム化するのであれば100パーセントの利用を実施する必要がある。マイナー保険証の推進だって任意なのだから余計なことをしたくないのが、人間の心理だ、いくら政府がわめいたって、医療機関に通院するのは高齢者がダントツに多いから、そこを改善しなければ義務化したくとも出来ない。だから高齢者のマイナー保険証の面倒を見なくして利用率が上がるはずがない。マイナー保険証の利用率を上げたければ、高齢者、そして痴呆の方や寝たきりの方のマイナー保険証の面倒を見る必要があるが、それが出来ないならマイナー保険証が流通する時代は永遠に来ない。それより全員が資格確認書で間に合うと思ってしまうから、誰でも面倒くさいことはしたくないのである。今年の年末は、資格確認書の発行で各自治体は大忙しになるのは確かだろうが、資格確認書発行の要否はいつどのように調査するのだろうか。利用率が数%のマイナー保険証なら、全体から差し引けばよいのかもしれないが、何のためのシステム化なのだろうか。やっていることがちぐはぐとしか思えない。昔から使えないシステムはよくあるものだ。そもそも患者より医療機関側に納得できる説明がされているのか疑問だらけである。紙の保険証廃止後は、実質マイナンバーカードは義務化と変わらないが、それより法整備はどうなっているのだ。




今週は、梅雨に入り全国的に雨降りが続くが、大平洋側の海面水温が25度超になっており西ほど気温が高くなっているので、蒸し暑い日が続くと思われる。今の移動性低気圧は、日本海側を通過するので、太平洋高気圧から暖気が日本列島に大量に流れ込んでいるため、気温は下がらず高めの毎日がやって来ると思うことだ。ここで心配されるのが、南からの暖気の大量流入により大雨が降ることである、過去に例のないほどの大雨の可能性もあるので、ハザードマップを参考に自宅が河川の近くに無いか、窪地に建っていないか、確認しておくことが大事だ、そしてもし水が流れ込んできたら、どこへ避難したらよいか高台を調べておくことも必要だろう。

ところで大雨の被害は、アメリカ・アイオア州の海外でも起きているようだ、一昨日は大規模な洪水が発生し非常事態宣言が発令されている。1時間に100ミリの豪雨が降って川が氾濫したようである。気象状況を見ると低気圧が発生していて、暖気が大量に流れ込んでいるとみられる。日本でもこれくらいの豪雨は、あり得ることなので、河川の氾濫には敏感になっていたほうが良さそうだ。自宅の屋根に上って救助を待つのは嫌だろう。




今日は、日本海に低気圧が三つあり、日本列島を西から東へ気流が流れており壁が出来ているので、太平洋高気圧の暖気が南から大量に流れ込むが、低気圧の気流の壁にブロックされて内陸部に熱が蓄積されるため、今日は気温がぐんぐん上がる見込みであるから、体温の上昇に気を付けたい。




さて先週で国会が閉会したが、秋の臨時国会までの3か月間は、今以上にあわただしくなる政治の世界が垣間見える。果たして解散総選挙があるのかどうかわからないが、やってもやらなくても方向性は変わらない。今は政権交代が起きるほど盛り上がっているわけでもないから、ゴールは総裁選に設定されるのではないだろうか。総裁が誰であろうが、現政権の方針を打破し全く新しい政権に生まれ変わるくらいの総裁の出現が無ければ支持率は上がるはずがないだろう。




今朝は、都知事選の政見放送を6時からやっていたが、何でもありの放送も見苦しいものと最近は思うようになった。少なくとも特定の対象に対して中傷的な発言するようなことは、公共的放送において相応しくないと感ずる。誰でも立候補するのは構わないが、都民がどんな期待をしているのか考えて立候補してもらいたい気がする。




さて円相場であるが、現在159円台後半まで円安になっているが、今日の取引開始が注目されるだろう。単純に考えて、いずれは160円台に向かうと思うが、介入が有ったとしても焼け石に水になることは明らかだろうから、長期的な目線で円安防衛に備える必要がある。




今日は、昼には予報どおり気温が上がり33度になっているので、さすがに外での作業は危険なため、室内に入ると昨夜から23度を維持していて快適な室温になっているので、午後は室内作業に切り替えだ。




最近の世論調査に自民党総裁にふさわしいと思う人とあるが、石破氏、小泉氏、菅氏、高市氏、河野氏、上川氏、岸田氏と並んでいるが、誰がやってもどこかに不満が出るものと予想してしまうが、このメンバーしかいないのならジャンケンでもして決めたほうが、しこりが残らないかもしれないですね。 恐らく誰がトップに立とうと、渦中に飛び込むのだから、問題が勃発することを前提に総裁選に挑んでもらいたいところである。少なくとも自民党大改革が出来る人でなければ、支持率は上がらないと思える。
梅雨シーズンに入ったが果たしていつまでか [2024年06月23日(Sun)]
一昨日に南岸を通過した低気圧が東へ離れたため、太平洋高気圧の気流が西から梅雨前線を押し上げてきたので、本格的な梅雨シーズンに入った。しばらく毎日雨模様の日が続くと思われる。ただ心配されるのは、偏西風が日本から太平洋にかけて南下しやすい傾向があるので、太平洋高気圧に梅雨前線を北へ押し上げる勢力があるかどうかである。今年の太平洋高気圧が弱々しいので、もしかすると長雨の夏になってしまう可能性もあるから、野菜価格の高騰が懸念される。
それから全国的に雨降り続きとなれば、どこかで河川の氾濫の心配が出てくるであろうから、早いうちに災害に対する備えをしておく必要がある。




夏間近であるが、我が家でもアサガオの種から芽が出てつるが伸びてきたので、7月ごろから早起きして涼しげな夏の花が見られるだろうが、花開いた形が似ているチョウセンアサガオと言う植物がある。お馴染みのアサガオとは違い、つるではなく1.5mほどの木になる一年草であるが、実は猛毒植物である。中毒症状は、口渇,瞳孔散大,意識混濁,心拍促進,興奮,麻痺,頻脈などがあり、日本全国に分布しているので、誤って食べたりしないことだ。花を横から見るとトランペットの形をしているが、猛毒植物の花なので、悪魔のトランペットとも言われる所以であり、珍しいからと言って絶対に触ったりしないことである。




今日は、6月23日であると聞けば知らない人はいない沖縄県であろうが、内地にしてみれば何も知らない人が多いのではないだろうか。今日は、沖縄戦が終わった日、つまり慰霊の日である。自分も20代初めに沖縄観光した時は、沖縄戦について全く知らなかったが、徐々にネット記事で情報を知ることになり、どれだけ悲惨な戦争であったか、あらためて知ることになったのである。沖縄戦の内容については、自分で調べるしか理解が深まらないのである。自分で調べなければ戦争を知らない人生を送ることである。




現在、すでに梅雨入りした地域が多くなっていているが、低気圧の移動が昨日は大平洋側であったが、今日は日本海側となってきた。日本の真南に太平洋高気圧の渦が現れ、西から梅雨前線を押し上げる気流か強まっていると考えられる。




今日は、テレビで防災の特集をやっていた。特に今はいつ発生するか分からない大地震に備える必要がある。家屋が倒壊し、インフラ設備が壊滅すれば、電気やガスや水道が使えなくなる。とりわけ困るのは、飲食であろう。我が家では、すでに釜土に、鉄板、鉄鍋、鉄瓶を載せて、縄文文化を楽しんでいるので、災害が発生してもいつもの生活と変わらないので、全く心配はない。自宅の倒壊の心配であるが、鉄筋コンクリートの基礎工事がしてあり、耐震と安全を考え平屋建てにしてあるので、我が家が壊れるときは町全部の住宅が壊れるだろう。そろそろ地震のニュースも話題も少なくなってきているが、地震こそ忘れたときに発生するものであることは最近の地震を思い起こせば明らかである。今は、雨が止んだところなので、来週は雨降り続きになるため、薪作りをして防災対策しておこう。
今朝の夜明け前は気温14度だが夏は来るのか [2024年06月22日(Sat)]
今朝は、ふと夜中(夜明け前)に肌寒く目が覚めたので、玄関前の気温を見たら14度になっていた。昨日の低気圧が東へ移動したので、北からの冷風が流れ込んで気温が低下しているようだ。このまま室内を締め切っておけば、室温が上がらないのでクーラーも扇風機も要らないのだが、これだけ涼しいと寝苦しいほど暑い夜も恋しくなるものである。桜の開花遅れもそうだが、今年は季節が2週間ほど遅れているので、夏至を過ぎて低気圧が通過するうちは気温が上がらず、涼しい夏を迎えることになるかもしれない。そしてこれから梅雨時期なので、大雨が降るたびに地表は冷やされるため、梅雨明け後にならないと地表が温められないので、暑い晩夏となりそうな気がするが、そのまま暑い秋となり、季節感が狂ってしまうかもしれないのではなかろうか。ところで水道から出た水が温かく感じた。




さて昨日で実質として国会は閉会したので、次の国会会期は秋の臨時国会になるが、来週は立候補者56人と言う常識外れの都知事選もあり、日本の政治や経済が暗中模索の中に突き進む時代が来る気がする。政界の状況にしても与野党どちらが良いかと言う考えも判断に悩む時代だ。野党に全面的に任せられる政治が行なえるなら、政権交代もあり得るが、現状ではそんな環境など整っていない。せいぜい首相を誰にするか、それくらいの議論しかなさそうだが、そもそも首相に相応しい実力のある政治家が育っていない。願うは暗中模索の7月8月9月に何らかの変化が出てきて欲しいところだが、何となく夏休みをして何となく時が過ぎていくのではないだろうか。何もせずにただ時が過ぎることは、人生の損失に他ならない。




最近テレビ番組でやっていたのだが、北関東3県(群馬、栃木、埼玉)では、男子校、女子高に分かれた公立高校が多いと言う議論をしていた。埼玉県民としては、昔の学制の流れを歴史的に引きついているのだから、男女別学であっても当然と思っていた。ほとんどの学生が、受験に女性は必要ないと考えていた時代と考える。自分が通った高校も駅の改札を出ると、男子と女子が左右に分かれて高校へ向かうのである。今となれば、それも不思議なことではあった。そもそも聞くところによると、全国で男女別学高校は、北関東3県だけのようである。将来的に生徒が半数になれば、校舎を集約することも出来る時が来るのではないだろうか。どちらにしても今すぐ誰かが手を付けることは無い気がする。
太平洋高気圧はどこへ行った [2024年06月21日(Fri)]
今日の上空1500mでは、太平洋高気圧の気流の流れが見えない。微かに流れる気流の中心を探すと、はるかハワイの北東の西海岸に近いところにある。いったい太平洋高気圧は、どこへ行ったのだろうか。そして太平洋の中緯度には、日本を通過した低気圧が縦列を作っている。太平洋高気圧が発達してこないのは、ラニーニャ現象の影響か。もし太平洋高気圧が、勢力拡大をしなければ、蒸し暑い梅雨の時期が長く続く可能性が大いにある。今年は、桜の開花遅れから推測しても、異常な天候になることは想像できる。





今日は、低気圧が移動してくるため、早朝から畑に行って残っていたジャガイモ掘りを行った。ジャガイモの葉は、他の畑より茂ってはいないのだが、草木灰を混ぜたせいか比較的良質なジャガイモが一年分以上収穫出来て満足だ。もちろん全部食べ切れないので、有効に使って行こうと考える。ジャガイモを掘った後には、サツマイモの苗を植えてみたが、自分で苗づくりをしたため、次から次へと苗の芽が出てきて100本超になっても、まだまだ芽が出てきている、どうしようか。




ところで今日は、21日だが実質国会の閉会となる。いろいろと法案は通過しただろうが、庶民としては物価高騰を何とかして欲しいと願うばかりだろう。電気料金の補助が8月から復活するようだが、3か月間の実施なので、また冬季になれば暖房費高騰であたふたするのは目に見えるようだ。電力発電は、原発がだめなら火力に頼るしかないが、原油は高騰が続くだろうし、円安もますます円安になるかもしれない状況で、賃上げやら人件費のアップですべて商品価格に上乗せされ、そのうえデフレ脱却を推進してインフレに向かっているのだから、過去の歴史を見ても価格が下がることは無いのである。




今日は、金曜日なので恒例の新型コロナウイルス感染者数の発表だ。前回3.99人→4.16人に純増である、6週前の発表の最低から僅かずつ増加傾向が見られる。これから梅雨時期に入り、飲食店などの室内に入る機会が増えるだろうから、今後もますます感染リスクは増えるだろう。
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