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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


円安154円台は既に1週間続いた [2024年04月20日(Sat)]
今週月曜日夜間に円は一気に154円台に突入した。そして今朝がたまで1週間は円安154円台をキープしてきている。結局のところ154円では為替介入は無いと判断されているだろうが、来週はどうなるのだろうか。いよいよ155円台を試す動きになるのだろうか、もし円買い介入が入りドル安になったところでドルの押し目買いが入ることは予想できる、結局円安を助長することになるかもしれない。必然的に円の利上げにならざるを得ない状況に追い込まれる可能性がある。
円買い介入の神通力もいつまでも通用するとは考えられない、では米国金利の利下げを待つことになる可能性が大きいがいつになるか見通せない状況に入っている。
ならば円安傾向が続いた場合、円安による物価上昇と利上げによる返済利息増加のダブルパンチを受けることになる、現時点では何にも感じていない模様だが、1〜2か月経てば何らかの影響が表われるのではないだろうか。特に個人的には気にしないが、米国の株式市場への影響があれば日本も引きずられる可能性はありそうだ。


さて明日は、わが市の市長選挙と市議会補欠選挙なのであるが、今日は県知事の応援があるらしいので、演説会場へ出向くことになってしまった。会社を引退してからは特に選挙らしいことは無かったので、あらためて選挙を考える機会でもある。だからと言って知らない候補者を投票することは少ないだろうから、近所の候補者などに偏るのではないかと思うが、汚職だけは起こさない候補者を投票するだけだ。


ところで今日で選挙戦が終わる。正直なところ会社へ勤務していた時代のほうが、何もなく1週間が終わっていたのだとつくづく感じる。この1週間は、宣伝カーがぐるぐる回って来るので、畑で時間をつぶすか山歩きに出かけるか、自宅から自然と逃避行していることが多くなった。いずれにせよ選挙は知名度が決め手なので、だいたい予想は出来るだろうから、毎日名前の連呼を聞かされてもどうかなぁと言った感じだ。とにかく明日からは静かだ。


昨日であるが、秩父の羊山公園芝桜の丘へ行ってみたが、金曜日であったこともあり北風も強かったので人出が少なかった。今年は、ニュース報道を見かけないと露店の大将に訊いたら、明日の週末あたりに報道されるらしいと言っていた。確かに今が見頃であるが、月曜日あたりから雨降りの天気となってしまうので、狙い目は明日の日曜日かもしれない。
秩父芝桜の丘は現在見頃となっている [2024年04月19日(Fri)]
先日14日に1度芝桜で花見をしたが、その日はまだつぼみが多かったのできれいに咲いていたが、満開とは言えなかった。我が家の芝桜は、花が終わり始めてきたが、秩父の羊山公園芝桜の丘の開花とどれだけ時期がずれているか、見てみたくなったので今日は2度目の花見となる。今日から明日まで高気圧に覆われるので、開花が一気に進んで満開となる見込みだが、今週末が見頃だろうけど混雑は避けたいので、今日行ってみることにした。



今日は、日差しは出ていたものの冷たい北風が吹いていてかなり寒かった。でも芝桜の開花はベストであるから、明日の土曜日は天気も良く最高の花見になるだろう。開花の状態は、ピンク系は満開、ホワイト系とパープル系はもうすぐ満開と言った感じだが、明日しか天気が良くないので、行くなら明日しかない。雨に濡れると花はダメになってしまうので、もうつぼみはほとんど残っていないから、チャンスは明日だけだ。

今朝は関東でも黄砂の飛散 [2024年04月18日(Thu)]
関東では、昨日の夕方から黄砂が降り注いでいるので、今日も1日黄砂が飛散すると思われる。黄砂と聞くと、ただの黄色い砂と思うけれど、確かに大陸の砂漠から舞い上がるので砂に変わりはないが、中には金属も含まれているし、中国上空を飛んでくる間に大気汚染物質を吸着してくるため、吸い込めば健康上良いはずが無いのである。外出する場合、健康が気になるならマスク着用は必要だろう。


今日は、南岸を西から低気圧が移動してくる、大気中に浮遊している大量の黄砂を洗い流してくれるだろうから、明日は黄砂の影響は無くなるが、今日の雨に濡れることは避けよう。ただ雨降り予想は太平洋南岸なので、あまり期待できない。

今朝は、マスクを着けて外作業を少しやっただけで、目から黄砂だろうけどボロボロと出てくるから、一時間ほどで室内へ避難した。関東では、昼頃まで黄砂が降り続く予報なので、午前中は室内に籠ることにした。


昨夜であるが、豊後水道沖で地震が発生した。マグニチュードは6.4と推定されていて、局所的であり南海トラフ地震への影響は無視できると言うが、やはり気になるところである、地震は突然の発生が当たり前だからだ。


さて気になるのは最近の株式市場である、昨日値を下げて取引を終えた東京市場であるが、NYダウも半導体などが同様に値を下げて取引を終えている。当然のこと買いの取引より売りの取引が増えたことだが、米株式市場が下げてくると今日の東京市場も下げる可能性はある。ドル高円安の為替が、投資家の心理にどう影響与えるかが株価を左右するだろうから、一方的に株高を期待しすぎることはリスクが大きいかもしれない。
今朝の寄り付きは、やはり値を下げている、その後やや戻してはいるが37,000円台をうろうろするのではないだろうか、もし大量売りが出れば雪崩現象があってもおかしくは無い。海外投資家が買い越しているだろうから、米国の株価しだいでは手じまい売りもあり得ると考えておくことである。

ニュースにあるが、砂漠地帯のアブダビで16日だけで大雨が降り、年間降水量の2倍以上の降水があって、各地で浸水被害が発生しており、ドバイ国際空港もフライトに影響がでるほどだったようだ。こんな異常な天気が、これからは日本でも突然起こるのだろうか、原因の記載が無いのが残念だ。


突然だが、今年は、金を作って金がかかる年になる。新紙幣の1万円札:福沢諭吉→渋沢栄一、5000円札:樋口一葉→津田梅子、1000円札:野口英世→北里柴三郎、が発行されるからだ。もちろん旧紙幣は、そのまま使えるのだが、今は自動販売機の時代だ、店舗や鉄道などあらゆるところで券売機や自動販売機の更新が必要になってくる。券売機一台更新に100万円超もありそうなので、小売りの飲食店など悲鳴が上がるのではないだろうか、メニューの値上げもあるかもしれないので、庶民としてはますます節約生活にならざるを得なくなってくる。当然店じまいする店舗も増えてくるだろう、これではますます経済が回らなくなってくるような気がする。
電気代補助金事業は今のところ5月まで [2024年04月17日(Wed)]
家計の負担となっている電気代高騰の補助金は、5月で終了する予定だ、今どれくらい値引きされているのか把握していないが、使用量によるが一般家庭なので千円くらいと考える。
つまり6月からは補助金が無くなるが、もし円安の影響が出れば燃料費高騰で電気代も高騰する恐れがある。今年も猛暑は、昨年同様に続くと考えていたほうが妥当だろうから、エアコンが活躍しそうであるが、電力不足であって、電気代高騰となると、最悪の節電対策が必要になってくるかもしれませんね。


最近は、夏の暑さ対策は日差しの遮断を中心に行っているので、軒先はグリーンカーテンで薄暗くなるまで、キュウリとニガウリを育てなければいけないため、毎朝の水やりが日課となるが、キュウリの丸かじりが美味い。グリーンカーテンの下には砂利を敷いてあるので、水撒きをしておけば気化熱が奪われ、より気温上昇を抑えられる。今年は、扇風機も使わずに、団扇で乗り切れるか試してみたいと考えている。調理器具に関しては、釜土を使ったアウトドア料理に切り替えてみる計画だ。食材は、冷蔵庫は廃止して冷凍庫のみで保存している。洗濯機は、止めるわけにいかないが、洗濯物を浸け置きしてから洗えば時間短縮できるだろう。他にテレビや照明は、小まめに消すことである。
とりあえず節電対策は、実験で検証するしかない。


今日は、朝6時から畑仕事に出ていた。枯草の焼却と垣根の枝剪定をやっていたら昼になってしまったので、コンビニで冷やし中華と缶ビールを買って遅いランチをしたら、いつの間にか昼寝をしてしまった。起きてから思い出したのだが、今日から明日にかけて、黄砂が降り注ぐのである。幸いにも関東は今日の夕方から、黄砂が降り始めるので、昼間の作業は健康に問題なかっただろう。今夜から黄砂は明日の夕方まで降り注ぐので、明日は外へ出るのは止めておこう。


さて今日は、重大な法改正があったと言っても良いだろう、NTTの研究成果の公開義務の撤廃が参院本会議で賛成多数で可決した。国際競争力を強化するためには、絶対に必要なことである、いつまでも電電公社のしがらみを引きずっていては、何も出来なくなってしまうから、通信分野で世界のトップを目指したい。


最近また目にするようになったマイナ保険証の記事であるが、歯科医院で7割がトラブルあったと回答しているようだ。自分としては7月に歯科定期健診の予約を入れてあるが、最後の紙の保険証をもらっておいたほうが安全のような気がする。昨年までは親戚の歯科医院に行っていたのだが、年齢的な理由で医院を閉めたのだが、実際はマイナ保険証についていけなかったのかもしれない。大病院なら専担者を置けるだろうが、個人医院ではそんな余裕は無いから、様々な医院が今年は突然に廃業してしまうのではないだろうか。その時が手遅れと気づく時なのかもしれないのである。


ところで今週は、円安続きで株式はどうなるか。今日は、寄り付きは38,000円台で寄り付いたものの、終値は37,961.80円と38,000円を割ってしまった。原因は、米国株式市場に連動しているからだが、値を上げた株より値を下げた株のほうが多かったためである。恐らくインフレと金利上昇の影響しか考えられないが、一旦買い控えムードに入ったのかもしれない。ここで信用買いに手じまい売りが出れば、一気に値を下げることも考えられる。


今夜であるが、深夜になってもシャツ1枚だけでいるが全く寒くない、もう真夏かと思えるほどだが、関東の東南にある高気圧から、東北の東にある低気圧に向かって、強力に暖気が流れ込んでいるため、気温が高いままとなっているようだ。
円相場は154円台を推移して戻らず [2024年04月16日(Tue)]
円相場は、昨夜154円台の円安に一時的に値を下げたが、今日は154円台で徐々に155円台に向かっている、明日には155円に到達する可能性もあるだろう。専門家の中には、株式相場に関してバブルの状況でないから暴落の心配もないと言っている人がいるが、このまま行けば円安バブルの恐れはないのか、円の暴落ってあるのだろうか、現状では円高に引き戻す材料は出てこないだろうから、投機家はとりあえず売っておくと言うことになる。そろそろ円買い介入といった話になるかもしれないが、ドルが値を下げればすかさずドル安の押し目買いが入るから、すぐに円安に戻ってしまうことは誰でも予想できる。もし自分が投機家であったら、円買い介入を狙うのは当然のことだ。今年もいっそうの値上げがありそうな予感がしてならない。

 
さて驚きのニュースではないか、米FRBが政策金利を6.5%まで上げる可能性があるという話が出てきた。景気拡大の底堅さから、利下げどころか利上げに転ずる可能性がありそうな気配だ。いずれにせよ円安がどこまで進むかは全く読めない。
 
今週は、選挙運動の期間に入ったようで宣伝カーがぐるぐる回ているので煩い、固定電話に出れば選挙のアンケートが何度もかかって来る、落ち着いて自宅作業が出来ないのが本音だが、選挙活動はどれだけ効果があるのだろうか。今月は、衆議院議員補欠選挙が話題になるが、地方では市長選挙と市議会議員補欠選挙が中心なので、市の選挙が自分たちに影響するので慎重に投票しなければならないと思うのだが、現実はどうだろうか。
そもそも新人が出てきても有名人でなければ票を稼ぐことが出来ない、政策を読んでもみな同じなので投票数にさほど影響しないだろう。個人的には同級生だから投票している、今回は近所の人なので投票する、そんなものである。単純に知らない人に投票する勇気は無い、知らない人に投票して汚職なんぞされたら最悪だ。知らない人に謝罪されても困る。だから選挙は結局のところ、立候補するにはいかに自分の知人を増やせるかにかかって来ると考える。いずれにせよ有権者としては、無理な公約より汚職をしない議員を選びたい。




明日は、久しぶりに雨模様の予報だが、芝桜が満開になっている様子なので、あまり降ってほしくは無いが、野菜の成長には少しは降ってほしいところもあり、今週の天気は気になるところだ。埼玉で芝桜と言えば、羊山公園の芝桜の丘が見ごろとなっているので、今週がベストである、西武鉄道の横瀬駅で下車してぶらっと歩けば芝桜の丘に到着する。日曜日に下見をしたが、まだつぼみが多かったので、今週後半が缶ビールを飲みながら花見をするのに最高だろう。日曜日にそんな人は、一人もいなかったけどね。
訪米での絶賛スピーチ効果はどう出る [2024年04月15日(Mon)]
今日から首相が訪米して帰国後の1週間が始まる、とりわけ訪米での首相の演説は何度もスタンディングオベーションを受けて絶賛された。日本での支持率低迷から考えると信じがたいと思えるが、演説内容と英語発音力から上下両院合同会議でのスピーチは絶賛されたと理解できる。ただあくまで外交上の演説であるから、外交辞令も少なからず含まれていると考えれば、スピーチの絶賛効果が国内でどれだけ発揮されることになるか、訪米での手応えが本物であると期待したい。特に大統領専用車ビーストへの同乗が意味するものは注目するところである。




さて今週から20度超の気温が続くことになるが、昨日は羊山公園の芝桜で花見をしていただけで、腕をまくっていたら日焼けをした。今日も全国的に暑くなりそうで、夏日になるところもあるかもしれない。今日は、まだ大陸の高気圧に覆われていて南から暖気が入るので気温が上がるが、いつの間にか太平洋高気圧に変わってしまうような気圧配置なので、一気に季節は春から夏へ突っ走るのではないだろうか。今のうちに暑さに慣れておく必要がありそうだ、電気代も高くなるからエアコンも要らない生活に慣れることも家計の負担を軽減できる。我が家は、当初からエアコンを設置していないから、日々畑に出かけて暑さに慣れるようにしている。




今夜になっても円安は続き、最安値154.44円と一時154円台に突入してしまった。今日発表された個人消費の強さを示す3月の米国の小売売上高に関する指標が、予想を上回って景気拡大が続くとの見方から、早期の利下げは後退したとの観測となり、一段と円安に拍車がかかった。どこの時点で円買い介入に入るのかは読めないが、ドルが強いことに変わりはなさそうなので、これからの円安時代に覚悟しておく必要がある。




今夜も気温は高く暖房が要らない季節となった。大陸の移動性高気圧が、日本を通過することが多くなったので、南からの暖気が入り続けているためだが、太平洋高気圧も東西に大きく広がっていて、やがて日本を覆ってくることになる。太平洋高気圧にすっぽり日本が入ってしまったら、今年も猛暑日が続き記録的な暑さを更新する恐れもある。そこで心配されるのが電力不足であるが、このまま円安が進んでいくと火力発電を稼働させれば費用が増え電気代値上げとなりかねない、そこで原発再稼働の下調べの動きも見えてきそうな感じがしてくる。電力も太陽光発電が、夕方から夜間に発揮できるのなら、電力不足の心配もないのだろうが、欧州などの海外では太陽光発電の有効利用はどうなっているのだろうか。日本の昔のように裸電球一つで生活した時代を考えれば、夜間は暗くする時代のほうが睡眠不足は解消され、健康的な生活が送れるのではないか、原発再稼働で騒ぐくらいなら夜間を暗くする選択もありだと考える。しかし今の時代には問題がある、ビル内の冷房を止めることが出来ない、ビル内の冷房を止めれば一瞬にしてサウナ状態になる、昔の記憶ではシャツ一枚で扇風機を回して残業していたことがあった、会社勤務はサマータイム導入で退社を早めれば良いが、マンション暮らしは冷房を止められない、窓も開けられないといった状況だろう、東日本大地震の時は計画停電に備えて自家発電設備でサービス維持を行ったこともある、今のところ24時間発電を稼働できるのは火力と原発なら、電力を使わない時代を目指さるを得ないときが来るかもしれないと昭和の時代を振り返る。恐らく今年も猛暑がすぐやって来るだろう。


広大に花開く秩父芝桜の丘からの便り [2024年04月14日(Sun)]
今日の日本列島は、大陸高気圧の中心に入り晴天に恵まれる。今年は、全般的に樹木や草花の花が例年より早く咲き始めている。ただし桜は遅かったが、芝桜はかなり早く満開となっている。我が家の庭にある芝桜も満開となっているため、秩父羊山公園にある芝桜の丘に足を運んでみたいと思う。昔、昼時間帯に加藤綾子アナが生放送中継をしていた記憶があるが、今日ももしかしたら放送中継があるかも。芝桜を観賞するには、やはり天気がかなり左右する、今日は日光がさんさんと降り注ぐであろうから、久しぶりの羊山公園からの便りであると予想する。この絶好の日に一度は足を運んでおきたい。


今日は、いつもの予定では定峰峠の山歩きとなるのだが、単に安くお金のかからない場所ならどこでも良いと言う理由がある。今年は、すでに物価上昇率目標の2%超で物価は毎月値上がりしている。賃上げした大企業の社員なら何とも思わないだろうし、政府は景気の好循環と喜んでいるだろうが、現実として現役引退組の自由人としては収入が増えていくわけではないから、物価上昇率がプラスである以上、貯金は減り続け厳しい生活が増すばかりとなる。よく老後は2千万円必要だとか記事を目にするだろうが、現時点で予想した貯蓄額なので、物価がこのまま上昇し続ければ、そのくらいの貯蓄額では全然足らなくなる計算になる。現役時代は、毎月収入があるから年間消費額を計算したことは無かったが、現役引退したところで消費額はたいして減らないことが計算してみて初めて分かる。とりあえず定年後も働くと言う選択になるが、いつまでも健康で働けると言う保証はないので、自ら支出を抑える生活に切り替えることが重要である。少なくとも円安が続くかぎり、物価が安くなることは皆無と考えなければいけない、景気が良くなるのは一部の輸出企業だけだから、一般庶民は無理に消費を上げるべきではないだろう。やはり芝桜見物がベストだ。余談だが、老後貧乏、老後破産と言う言葉は他人ごとではないと思えるようになってきた。


今日は、予定どおり羊山公園まで行って、観覧席で缶ビールを飲みながら2時間花見をしたら、真夏のような日差しで黒く日焼けをしてしまった。朝は、まだ花が完全に開いていないので、昼頃まで頑張って観察をしていたのだが、あと3日くらい経ったほうが、つぼみが一斉に開いてベストのような気がする。今日の咲き方でも、新型コロナ前の状況にはなっているが、来週中ごろが最高の状態になるだろう。今日は、日曜日ではあるが比較的空いていた、テレビ中継が入るとお客が増えるのだが、残念ながら中継放送は無かったようだ。

久しぶりの羊山公園に西武鉄道に乗り込んで向かったのであるが、すでに電車は満席状態で座れそうもないので、下車まで立ちっぱなしになるのかと思ったら、武蔵横手駅や吾野駅で下車するハイカーが多く、途中からガラガラとなった。今日は、芝桜の見物人が多いと予想したが、どちらかと言うと山歩きをする人がかなり増えているような気がした。昔なら横瀬駅でお客がどっと下車したのだが、今日はパラパラである、この変わりようはいったい何なのだろうか。芝桜の丘の出店にも私みたいに缶ビールで花見をしているような輩は一人もいない。昼頃でも飲食客はまばらなので、最近は皆さん相当に倹約しているのではないかと感じざるを得ないのである。だからあれほどのお客が途中下車して、山歩きに勤しんでいるのかもしれないと想像してしまうのは考えすぎかなあ。もしかしたら先週末の円安153円が、ますます質素倹約に拍車をかけることになっているのかもしれないが、明日からの為替市場は訪米土産も加わって早朝からどうなるか。
夏の日差し新緑の日和田山に萌ゆるミツバツツジ [2024年04月13日(Sat)]
今日は、恒例ではあるがいつもの週末の日和田山ウォークをしてきた。いつになくハイカーが多くて驚きである。今日は暑くなるとの予報であるが、実際のところ夏のような日差しであるが、まだ大陸の高気圧なので空気は冷たい、これがいつ太平洋高気圧に交代するかである。日和田山を歩いていると、あらゆる樹木が芽吹いてきている、まさに新緑の中を歩いている気分である。それから登山口付近一帯は、毎年植え付けを行っている紫色のミツバツツジが満開となっていて、メルヘンの世界に入ったような感覚となる。自分が5年前に植えた記念樹のミツバツツジも咲いてはいるが、花数が少ないのでちょっと不満である、原因は大木の木陰となっているためだろう。でも毎年咲いてくれれば、1年1年頑張る気になれるだろう。毎年3月に植樹を行っているので、申し込みすれば自分の記念樹を植えることが出来る、苗代は有料であるが、定期的に登山に来る人には張り合いになる。





今日も日和田山の奥にある「ふじみや」へ出向いたのだが、いつもよりハイカーの来客が多く、アイスクリームや缶ビールを買っていた。自分も缶ビールを飲みに行っているようなものだが、つまみにワラビをいただいた。今日は、手土産に庭にあるタラの葉を摘んで持って行ったが、この時期は旬のものがとれるので、満開の桜を観賞しながら安く昼の宴を楽しめるのは最高である。そのうえウグイスが、庭で鳴いているのだが、最初は下手くそだったのだが、練習をしている間に時間が経つと、上手くなっていたのが、いとおかしである。


さて今日みたいに暑くなると半そで姿で過ごしても寒くは無いので、衣替えには早いが、徐々に冬物をしまうつもりでプチ衣替えをすると同時に、部屋の掃除をしながら空気を入れ替えておくと、蒸し暑い梅雨の時期に慌てて衣替えなどしなくて済むので、この大陸高気圧に覆われている時期を有効に使いたい。


昨日は、円安が一段と進んでいるが、米国の利下げ時期も後退したことから、このまま円安が続くとすれば野菜の値上がりもあるかもしれないと言うことで、トマト苗を追加で植えてみた。ホームセンタで苗1本85円なので、少なくとも1本に10個以上は実がなるので、トマト1個が10円以下になる計算である。もう物価上昇率目標が2%と決められてしまっていては、物価を下げることは無いだろうから、年金暮らしの防衛策は自ら考える必要がある。今月から年金暮らしの人は、特に気を付けたい。
今日も円安153円は続くよ [2024年04月12日(Fri)]
昨日に続き今日も153円の円安のまま週末を迎えそうだ。米国の利下げ時期が後退したことで、ドルは強含みとなっているため円安が簡単に戻るとは考えにくい。仮に円買い介入をしたところで、しばらくは米国の利下げが無いことが確定しているため、ドル売りに動くことは無いだろう。だから円買い介入を実施したところで、焼け石に水となる恐れがある。



今日は、米国から首相が出発する日である、そして明日日本に到着するので、来週月曜日から国会で報告と言うことになるのだろうけど、国民のアンケートによると首相の訪米について全く評価しないが80%超なのである、本人はメッセージを世界に伝えることが出来たと自己評価しているが、果たして何を世界に伝えたのか、あらためて国民に向けて説明が必要な気がしますね。そもそも解散総選挙に向けてパフォーマンスと捉えられる可能性もあるので、自己満足している暇はないだろう。




最近記事にもあるが、中流階級と言う言葉を久々に聞いた、持ち家があって車を所有して子どもに高等教育を受けさせる、そんな暮らしを目指していたような記憶がある。だが今は、持ち家があって車も持っていて教育も受けているのに、中流の暮らしをしているのだろうか、昨日も一段の円安となって物価は2%目標を達成したところで、実質賃金言い換えれば日本の貨幣価値は下がっているようなものだから、最低の生活をしなければならない状況になっている、ごく一部の輸出企業の社員や成功した投資家を除けば、皆下流階級の生活をしていると言っても過言ではないだろう。



円相場は153円に突入でどうなる [2024年04月11日(Thu)]
昨夜の円相場は、米国の利下げ後退観測で152円に値を下げたが、今朝になって再び値を下げて153円に下落している。今日の市場は、円買い介入になるのか、ただドル買いが加速している結果なので、どれだけ効果があるだろうか。だからと言って利上げに走ることはできないので、円安はどこまでも続くよ、となるのだろうか。となれば株式市場は、バブルになりかねない。

今日は、円買い介入は無かったようだが、口だけ介入は効果が無いので、明日も153円の円安のままで行くのか、ドル高は利下げ後退の確定により今年は強いままなので、明日の出方はどうなるか。




とある記事によるとチョコレートがカカオ豆高騰の影響で値上げしている、また白菜やキャベツの高騰もある、白菜は暖冬で育ちすぎて出荷できない、キャベツは生育不良で小さく出荷できない、その他の野菜でも異変が起きていて出荷できない可能性もあり、野菜不足にならないように気を付けたい。
個人的には昨日、キュウリと人参とスイカの種まきをしておいた、もともと退職してしまっては自給自足の生活に切り替えなければ、食っていけない状況なので、年間を通じて野菜は確保できている。また災害発生時の野菜不足にも対応できるように家庭農園は有効だ、そして今後の物価高と天候不良にもほとんど影響がないので、家計に強い対策になるだろう。
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