ﾌﾟﾁ情報灯台CANPAN

今日は、焼き鳥屋のお客さんが集まって花見をやると言うので出かけてみた。日中は気温が２６度になるとの予報なので、上着を手にしたが邪魔になりそうなので半そで姿で、集合場所の見沼田んぼに出かけた。さいたま新都心駅から東へ向かい芝川を散策しながら１時間ほど歩くと現地に到着である。桜回廊は、早いところは５分咲きとなっていたが、宴の席の周りの桜は１輪も咲いていません。ちょうど昼時なので、花より団子である、ジュージューと焼き肉をしながら花無しの宴は続いた。しかし我々以外に宴会花見客は見られなかった。見沼田んぼの桜回廊は、４月１週目の週末が良いだろう。

今年の桜の開花は、全般的に遅れているが、１輪咲くと次から次へと開花してくるので、１日で満開になるような桜の枝もあるから、天気の様子を見ながら花見のチャンスを見逃さないように気を付けたい。


さて明日は、４月であるが、今年も暑くなる可能性は大きい。現在の北半球の寒気は、大陸ではすでに北海道の緯度より北へ移動しているので、日本が寒気に包まれることは無いだろうから、４月から初夏と思えるくらいの気温になるかもしれない。


今日で３月が終わるのだが、引越しをする人も多いと思うけど、必ず地元のごみ集積所に不法投棄していく輩がいるのである、今日も近所のごみ集積所に指定日ではない時に電子レンジが捨ててあった。当人は処分に金がかかるか、面倒くさいか知らないが、片づける地元住民にしては大変な作業である。

今朝は、日の出の時刻を過ぎているのに太陽が見えないくらいガスっている。昨日東京では桜の開花宣言があって、今日から明日は絶好のお花見日和であるが、気象庁の黄砂予報をみると、今朝から明日まで黄砂が降りそそぐ情報がある。気にしなければ気が付かないだろうが、黄砂と言ってもただの砂漠の砂だけではない、偏西風に乗って運ばれてくる間に都市部の大気汚染物質も付着して運ばれるので、健康に悪影響が出ないわけがない。

黄砂には、微生物やその死骸、金属、化学物質などいろいろなものが含まれていて、黄砂アレルギーの発症の原因になる。最近は、マイクロプラスチックも含まれているようだ。ぜんそく、皮膚炎、鼻炎などの症状が出たら、花粉症ではなく、黄砂アレルギー発症と思って、お花見には出かけたい。健康被害になることは少ないが、個人的には、今日と明日は山歩きを中止した。今日の黄砂は、富士山など本州中央の山々では濃度が薄くなっているので、恐らく高度３０００ｍ以下の大気に飛散しているのではないかと考える。それから気流の影響で、太平洋沿岸の濃度が高くなっているが、重い黄砂が大気中の低層部に降りてきているかもしれないですね。


 
さて今年度も円安継続で幕を閉じたが、現在は１５１円台が定着したような動きであり、今後も円高材料が無ければ円安が進むかもしれないが、来週は４月の値上げ食品が多くなる予定なので、景気の好循環になるなんて誰も思っていないだろう。賃上げで毎月給料が入っていた時は、高いと思いながらも買っていたが、今の年金収入では購入額限度を設定するしかないため、半値商品または品数を減らして買いだめするしかなくなる。やはり給料が高く自由に使えるのは、３０〜４０代だろうから、国民が高齢化になるほど消費額は減少していくので、高度経済成長時代を思い浮かべても夢物語としか思われない時代になるのではないか。

今朝は、春の嵐が吹き荒れて目が覚めたが、南岸低気圧は静岡あたりにいるが、日本海側に低気圧が三つあるため、東海上の高気圧からの南風により、強風と大雨をもたらしている。先ほど一歩玄関の外へ出てみた、軒下はびしょびしょになっていて、あらゆるものが突風で飛ばされていた、予想以上の春の嵐であることは確かだ、まだ低気圧は静岡から神奈川あたりなので、午前中は突風に注意が必要た。

今年は、桜が咲いていなくて良かったのではないだろうか。



さて今日は、平日では今年度の最終日である、思い起こせば自分が会社へ出社した最後の日でもある。一般的には、今日退職日を迎えている人が多いのではないだろうか。いざ自分が当事者になると複雑な気持ちになるものであるが、長年勤められた自分を素直に褒めてきっぱり会社を去ったものである。明日から実質フリーの身分になるが、よく聞く話は何もすることが無い、何もしていなかったと言うことだ。退職したから人生が終わりではないので、新たな出発の日でもあるから、少なくとも今日までに終活を考えての人生設計を行っておくことだ。特に健康維持と収入確保は最期の日まで持続する必要がある。


会社を離れてしまうと健康管理は自分で行う必要がある、急に家族が健康診断に行くように言ってくれることは無いだろうから、自分で定期的に医療機関に予約を入れる習慣を作る必要がある。
そして問題は、収入確保だ、退職直後は退職金や積立金の払い戻しなど一時的に大金が入るが、今まで通りの生活をしているとあっという間に無くなってしまうことは確かであるから、あらかじめ貯金を作っておくことと小銭が入って来る収入源を確保しておくことである。どんな人でも年金だけでは、最期まで生活することは厳しいことは確かである。
また来月から新年度となり賃上げで喜ぶ現役世代は、年金の保険料はドーンと上がるし、貰える年金も物価スライド制度により上がるけれども物価に追いつかず、そのうえルール改定では物価が上昇した時は、年金の引き上げ幅を物価上昇率より最大で0.9％低く抑える年金減額の仕組みがあると言うことなので、実質年金は減額ばかりされているのである。
新年度がスタートしても、物価は値上がりし続けるし、増税が待ち構えているし、給料は無くなるわけであるから、第二の人生が現役時代より思い切った意識改革を強いられることになるので、今日は終活プランを作ることに専念したほうが良いだろう。今年は、桜の開花も４月にずれ込むだろうから、第二の人生の門出にピッタリである。

関東は移動性高気圧の後ろに入ったので空はどんより曇ってしまっていて、寒気が残っているのでまだ寒いので、桜のつぼみが開く気配はない。明日以降は、寒気が抜けていくが、寒気と暖気の境目に低気圧と前線が出来ているため、今夜から明日は暖冬のためがゆえ大雨となる可能性があるので、外出の際にはコートなどの注意が必要だ。ただこの冷たい春雨で桜のつぼみは一気に膨らむので、埼玉では来週には開花して久しぶりに入学式に桜満開となる見通しだ、やはり桜は入学式に咲いていて欲しい。



さて国内ではマイナス金利解除されたものの期待した効果は無いようだが、昨夜は、円相場が１５１．９４５円にも下落し、株高は依然続く傾向になってきた。今後も円高に戻る可能性はほとんどないと考える人が多いのだろう、世界一借金の多い国なのだから当然である。赤字国債が膨らみ国債バブルになっているとみて円売りが増えているかもしれない。いずれにせよ、マイナス金利は解除しても利上げに踏み切ることは現状ではほとんどない、出来ないと言ったほうが正解だろう。利上げすれば国も個人も借金返済に追われるだけだ。
ところで、利上げはいつになるか分からないが、このまま円安が進めばどこかで円買い介入が入るだろうけど、大胆な円買いは株暴落に繋がる可能性もあり、極端な円高も外国人投資家の撤退にもなるだろうし、いずれにしても庶民には全く関係ないことであるから、投資ゲームは投資家のお遊びと割り切ることである。
それより、庶民が気になる４月の値上げであるが、様々な食品が値上げを予定している。特に４月は、人件費や運送費などを見直し上乗せするから、値上げ品目は増える見込みだ。結局は賃上げに合わせて値上げするだけだろうけどね。とにかく収入が増えない庶民は、節約節約と唱えるしかないだろう。投資を始めたから、儲かることはほとんどないので、やはり質素倹約だ、金持ちほどやっていることだ。


今日は、クイーン・エリザベス号三代目が東京国際クルーズターミナルに入港したそうだ。若かりし時代にクイーン・エリザベス号（二代目）を見に埠頭まで行った記憶があるが、さすがにデカイと言う印象しかなかった。当時のクイーン・エリザベス号は上部の旅客室は白、下部の機関室は黒のツートンカラーだったので、かなり印象的に記憶に残っている。今回の三代目はクルージングが楽しめるようだが、お金はあっても体力的に今はしんどいなぁと言う年齢になってしまった、でも一生に一度は内部を見てみたい気もしますね。

昨日通過した低気圧の冷たい雨で霜が降りていたが、空に雲は無く青空が広がっているので、日中はぐんぐん気温が上がると思われる。今朝のこの寒さで、桜は休眠打破が出来ると思われるので、ちらほら開花宣言が出てくることでしょう。花見は来週の月末の土日が、見ごろになるだろうから、各地で花見客の賑わいが見られるでしょう。そして今日は、久々の晴れの天気なので、溜まった洗濯物を片づけておきたいところである。

今年は、桜の開花が待ち遠しい人も多いかもしれないが、我が庭畑ではプラムや花桃が咲き始めたので、アーモンドとアメリカンチェリーとサクランボがすでに咲いていて、すでに毎日が花見の宴となりそうである。


さて天気で気になるのがウクライナであるが、ほぼ日本と同様な天気なので晴れの日が多いようであるから、Ｆ１６戦闘機が登場する夏が来る前に、ロシアの大規模攻撃が始まる可能性もありそうな気がする。当然ながらウクライナも準備は行っていてロシア黒海艦隊の撃沈もその一つである、今年はクリミア半島の制空権を押さえてクリミア橋の破壊も狙うであろうから、ロシアの大規模攻撃の兆しが見えたら即座に先制攻撃を行う可能性もありそうだ。Ｆ１６戦闘機の登場がいつになるか公表しないところが不気味であるが、すでにポーランドなど近隣国に配備されていると予想するので、大規模攻撃が始まれば一斉攻撃と言うシナリオを期待したい。




間もなく年度末でもある月末となるが、昨夜のＮＹダウも終値で急に下げている、今日の株式市場も下げて始まるかもしれないが、年度末で資金確保の売りが出るかもしれないので、しばらくは動向を見ておく必要がある。今朝の寄り付きは、下げて始まったが押し目買いで急上昇している、恐らく米国株資金を日本株資金に回す投資家がいるのではないかと考える。

今日は、南岸低気圧ではなく移動性低気圧が中国地方を移動している。天気図では四国に低気圧が描かれているが、渦の中心は中国地方にあるので、大陸の寒気はさほど影響がないので極寒にはならないが、春の雨降りの１日となる。ただこの雨が桜にとって休眠打破となる可能性がある。低気圧が日本列島の北寄りを移動するため、南からの暖気が流れ込み、週末には２０度超まで気温が上がるので、いよいよ花見のシーズン到来になると思われる。満開は、４月の１週目くらいになるのではないかと予想する。




埼玉は、昼頃になっても雨雲が本州を中心に広がっていて、真冬の気温くらいしかなく寒いので家に閉じこもっている。明日は雨が上がるだろうが気温上昇で花粉の心配がありそうだ。ところで１９５０年代から抗生物質が使われるようになり、アレルギー体質の人が現れたと言うことらしいから、１９５０年以降に生まれた人は、アレルギーを起こしやすくなっていると言うことで、花粉症も１９５０年以前は無かったと言うことである。
裏を返せば抗生物質を多くとる生活をしていると、アレルギー体質になりやすく花粉症も反応がしやすくなると言うことのようである。自分は、高熱で１〜２度抗生物質を打った記憶があるが、今は覚えていないくらい抗生物質は処方していない。
だから毎週末に杉山を歩いても何も恐怖感も無いし、赤く染まるスギ玉を見て季節が進んだなあと、感心しているばかりである。そもそも薬の力を借りない人生を続けるこそ、花粉に対しても免疫力が強化されていると考えている。今週末は、暖かいので思いっきり花粉を吸って山歩きしたいと考える。




さて今日のマーケットであるが、朝の寄り付きは株価上昇が見られたが、昼近くには元の株価に後戻りしている。株価は、辛うじて４万円台をキープしているが、月末まで様子見状態となるのではないだろうか。

今日は、雨降りにもかかわらず、地元の市長選と市議会補欠選挙の候補者の宣伝カーが通過していった。選挙があるのは、国会議員だけではないようだが、通過した宣伝カーは野党候補のようである。




記事にあったが太陽光発電のトラブルが色々と起きているようである、太陽光発電を増やせばメリットが大きいかと言うと、そんなことは無いのだ。今日みたいな天気ならば発電は全くしないから、設備があっても全く効果が無いことになる。仮にカンカン照りに晴れた場合であるが、発電量が多すぎて電気が余ってしまうので、電力会社は発電制限をかけるため、売電も出来なくなるうえ発電設備にも負荷がかかることになるだろう。
特に同じエリアに発電設備が密集すれば、発電制限は頻繁にかかることになる。特にこれからの東京は注意が必要だろう。もし発電制限ばかりかかれば売電で儲けなど無いばかりか、無駄な設備維持負担となる。そのうえ太陽光パネルの耐用年数にも期限があるから、長年使えば発電量が減ったり、発電しなくなったりすることが、いずれやって来る。その時は、太陽光パネルの処分や交換が必要になるだろうが、その時は追加の費用がかかるのは当然である。
また最近は、山を削って太陽パネルを設置しているが、大雨で崩れだしたり岩石で破損したりする恐れもあるだろう。また山だから落雷で設備が焼損することもあり得る。太陽光発電も株式投資と同じように儲けようとして始めないことである。

今年は、暖冬と言うことで桜の開花が早いと予定した人が多いだろうが、残念ながら海水温が高いため南岸低気圧が例年以上に発達するため、シベリアの寒気が日本列島に大量に流れ込むので気温は上がらず常に寒い３月となっている。そのため桜の開花も全国的に遅れているのである。そもそも桜が満開になるのは、入学式のシーズンがぴったりだと思うのだ。自分の記憶でも、おニューのランドセル姿で小学校の校門で満開の桜をバックに写真を撮った記憶がある。桜は、やはり入学式に咲いていなければ、何の意味もないのではないかと感じる。今後も桜の開花は、暖冬の影響で遅れるのではないかと予想する。もし早い花見をしたければ、ソメイヨシノ桜ではなく河津桜など開花が早い桜を植えると良いだろう。



今日は、久々に病院外来に行ってきた。３週間ほど前から右太もも内側が時々ギクッと痛みが走るので、どうしても気になって内科へ行ってみた。健康診断（人間ドック）では何も異常が無いので心配は無いと思っているが、念のためと言った感じである。結論としては、痛みのある部分は内臓ではないので内科の範疇ではないが、整形外科に行ってレントゲンを撮っても骨ではないので意味がなさそうなので、しばらく様子見となった。とりあえず大事にはなりそうもならないので一安心して、８８０円支払いをして病院を出た。やはり健康上気になることがあれば、すぐに医療機関へ受診することが精神的に落ち着けるので、長生きしたければ自己健康管理したほうが良いだろう。


ところで今朝も寒さは厳しいと感ずるくらいなのだが、すでに早朝から上野公園では花見客の場所取りらしい。確かに自分も新入社員のときに場所取りに行ったことがあるが、花も咲かない桜の下で花見はさすがに今はご勘弁となる。最近は、花見見物には全く行かないが、昔のバブル以前の頃は、上野公園は宴会場かカラオケスナック状態であったが、新型コロナ明けの花見風景はどう変わっていくのだろうか、花見見物ではなく人見見物のほうが面白そうに思えてくる。


さて今日は月曜日なので、マーケットはどうなっただろうか。株価は４万円台ではあるが寄り付きから値を下げている、ＮＹダウも同様に値を下げて終わっている。もしかすると明日は、４万円割れをする可能性もあるが、年度末でもあることから何か変化があるかもしれない、一旦は手じまい売りが出そうな年度末であるが、押し目買いも出来るチャンスであるかもしれない、いずれにしても投資は必ず儲かると言うものでもないリスクがある。買えば儲かると思うのは間違いだ。

今日は、地元白髭神社で春の祭典の儀式を行った。境内には、ソメイヨシノの大木が５本あるのだが、全く咲く気配がない。埼玉は、桜の見ごろは一般的に４月第１週目くらいになるのであるが、入学シーズンに満開になっていれば良いのではないだろうか。さて神社の桜は、恐らく昭和天皇の時代に植えられているので、先日の積雪で太枝が３本落下していたのだが、現存する枝もいつ折れるか分からない状況にあるので、今年は自力で枝の伐採をやり始めた。業者に頼めば楽なのであるが、そんな経費はどこにもないので、自力で伐採をやっているが汗をかいた後のビールは最高である。



今日のタイトルは、春の祭典にしてあるが、もう一つの儀式をその前に行った。昔から慣習として行われてきた「勧学祭」と言うものである。小学校へ入学する新一年生と小学校を卒業する６年生を招いて、神主がお祝いの儀式を行うのである。子どもたちには、昨日準備しておいた榊で玉串奉奠をやってもらうのだが、横で指導しても１人も真面に出来なかったのだが、自分も同じだったんだろうと思いつつ、大人になってから記憶に残ることは確かであろうと感じたしだいだ。


それから今日から令和６年度として神事が始まるのであるが、当番の役員が新顔に変わり新たな年度がスタートするのであるが、正直なところ私は３年目（最後）ともなると疲れが出てきますね。




今日は、日曜日なのでいつもなら山歩きをしているが、神事があるためお休みである。もともと山歩きを始めるきっかけはダイエットであるが、ウォーキングでは長時間歩かなければダイエットにならないので、山歩きに移行したようなもんである。山歩きでも特に尾根登りが腹筋を使うので、かなり腹回りが引き締まってくる。辛いことは確かだが、ゴールすればビールが飲めるコースしか設定していないので、必ずゴール出来るのである。最近は年を取って来たので大食いが出来ないからダイエットの心配はないが、ダイエットの邪魔をするのが便秘症である。ダイエットのために食事を減らすと便秘になるので、逆に体重が増えてしまうのである。最近は、通勤が無いのでゆっくり朝食もとれるし夕食も早く準備が出来るので、規則正しい食生活を送ることが便秘にならない秘訣である。特に朝食は、肉魚卵野菜を腹いっぱい食べておくと便秘になることは全くないが、一度朝食を抜くと一発で翌日は便秘となる。便秘解消は、朝食を腹いっぱい食べることである、そのためには２時間前に起きることも必要になる。寝起きではすぐに食欲は出ないからなのである。

今週は、毎朝、外にあるバケツに薄氷が張っている。日中は、多少気温が上がるが、この寒さでは桜の開花は遅れるであろう。昔は、桜は４月の入学式に咲くものだと思っていたので、最近は３月に咲くようになってから、異常気象としか思えないと感じていた。これで桜の開花時期が入学式シーズンに戻れば良いと思うのである。そのうえ３月の花見は、なおさら寒さが体に応えるので、やはり桜の開花は４月がベストだ。



明日は、白髭神社の春の祭典があるので、社殿の雑巾がけや榊の枝取りなど、事前準備で１日が過ぎてしまった。とりあえず今日はアーモンドの花見で渇いたのどを潤すことにしよう。


今日は、米上院で２０２４会計年度（２３年１０月〜２４年９月）予算案を可決したようである、下院は可決済みであるから、大統領の署名で予算案全体が議会を通過することになる。これで米国の景気、そして日本の景気に何か影響が変わって来るのか、経済学者ではないから何も分からないが、アンテナは向けておいた方が良さそうな気がする。

今日は、３／１１〜３／１７までの全国感染者は平均で６．１５人とあるが、都道府県によって３〜１１人と感染者に幅がある。
そして減少している都道府県は３５、増加は１２となっているので、単純に減少しているとも言えないように思える。
また医療費の有料化もあって医療機関を受診しない人も多くなっているだろうから、感染グラフを見て本当にこの状況なのかとも疑いの目で見なければいけないだろう。
公表されている感染者数は、医療機関に行った人だけであり、またどこの地区に感染が拡大しているかも正確に判明できないので、漫然と過ごしていると将来的にも新型コロナウイルス感染は無くならないかもしれない。
最近は、新型コロナウイルス感染が消えたと思いがちであるが、今でも全国平均の６．１５人をどう読むかあらためて考えたい。


さてそろそろ桜の開花予報が出ていた週末になるが、桜が咲きそうな気配は全くない。南岸低気圧が頻繁に通過するため、シベリアからの寒気が常に日本上空に居座るので、平均気温は開花するほどには上昇していないだろう。来週になれば咲き始めるかもしれないが、この寒さではかなり開花が遅れるであろう。我が家としては、庭先のアーモンドの花が満開なので、毎日が夕べの宴となっている。

今週は、株価上昇で４万円を維持して終わるが、円安も１５１円台に進行している。果たして来週以降は、どうなるのだろうか。単に円安が株価を押し上げているようにしか見えない、そして賃上げムードも株価上昇に拍車をかけたかもしれない、いずれにせよ庶民には株高はどうでもいいことであるが、物価高はこのまま続くことになるのであろうと予想する。なぜなら物価上昇率目標２％なので当然に物価は上げ続けることだろう。収入が増える一部の国民は経済成長と喜ぶのだろうが、店を閉めたり企業倒産も増えることは予想されるので、やはりコストカットはいっそう必要になるだろう。いつまでも国の補助金を当てにすることも危険だし、必ず景気が上向き売り上げが上がると言う保証もあるわけでもないから、生活設計は周りの雰囲気に流されないように自己管理を厳しくしなければいけない時代になる。