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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


大雨の日曜日 [2024年01月21日(Sun)]
折角の日曜日なのだが、全国的に雨降りの朝になっているが大雨のところもありそうで、今日はまる1日降ると思っていたほうが良さそうだ。日曜日は通勤には、ほとんど関係ないが、今日は日帰り観光旅行の予定なので、5時半ごろに出かけていかなくてはならない。さすがに気が重くなりそうである。



今日は、日光日帰りバス旅行である。天気予報は雪になるともあったが結局大雨の中の東北道を走った。悪天候のせいで道路はガラガラである。日光では、輪王寺で護摩焚き祈願をやっていただき、東照宮では修学旅行で聞けなかった鳴き龍のフラッターエコー現象による鳴き声を聞いて、二荒山神社で参拝した後おみくじは「吉」と出た。元日が「末吉」だったので、だんだんに運勢が上がってきているかもしれない。
そのあと昼食では、フグ鍋でお酒飲み放題をして、帰りは溜まり漬けとせんべい屋さんに寄って帰った。今日は、大雪の予報もあったが、現実は大雨でした、それでも観光客は不思議なくらい多かったが、晴天だったら観光どころではなかったかもしれない。




さて明日から関東は晴れが続くが、大陸では寒気が北緯25度付近まで南下していて、徐々に西から日本列島を沖縄まで寒気が覆うので、北海道から九州まで日本海側は大雪の恐れがある。また気温も低く最高気温も10度に達しないところもあるだろう。
上海市の北側に低気圧の渦が発生 [2024年01月20日(Sat)]
今朝は、すでに上海市の北側の黄海に低気圧の渦が発生しているが、これが南岸低気圧になるのではなさそうだ。明日、太平洋側を移動する南岸低気圧は、九州の宮古島付近で発生すると思われる。太平洋には高気圧があるため東向きに気流が流れており、日本列島付近は冷たい気流が西向きに流れているので、その間を南岸低気圧が発達しながら東へ移動するため、大雨か大雪をもたらすと思われる。気になるのは、黄海の低気圧だが大量の雨雲を引き連れており、同時に東へ移動してくることも考えられるので、天候は大荒れになることが予想される。なお太平洋に高気圧があるため、東日本は冷たい北風、西日本は暖かい南風が、流れ込み西は気温が高く、東は気温が低くなると思われるので、雨か雪かの判断になるだろう。


今朝は、東海を中心に広範囲に雨が降っているが、シベリアから寒気が東北、関東、東海まで流れ込んでいるので、南の暖気とぶつかり雨雲が発達しているが、気温の低下によって雪に変わるところもある。西日本は雨でも東日本は雪の可能性が大きい。


さて国会会期まで1週間を切ったが、支持率低下を受けて背水の陣を取らざるを得なくなって派閥解体宣言に至ったのだろうが、派閥解体と同時に与党解体とならんことを願うだろうが、今まさに内乱状態ではないかと推察する。残り1週間で与党内部の混乱をいかに統制できるか、現政権を急上昇させるにはそこに尽きると思われる。


今夜は雪の予報もあったが、上空の気温がやや高めなので、明日南岸低気圧が通過するが、雪にはならず雨かみぞれではないかと思われる。ところで朝、黄海にあった低気圧は、ほとんど移動していないので、西日本に南からの気流を引き込むため、中国地方に大雨を降らせている。ところで今夜から明朝は、当初雪の情報が出ていたが、雨に変わっているようだ。そして今朝、黄海にあった低気圧が大量の雨雲を引き連れて日本海側を東へ移動してくる、それと同時に四国沖に南岸低気圧が発生し東へ移動してくるため、明日は全国的に大雨の1日となる。個人的には、日帰り観光旅行なのだが、飲んで帰って来るだけになりそうだ。
週末は南岸低気圧の通過だ [2024年01月19日(Fri)]
アジア大陸全体に寒気が広がっていて、明日は九州南部まで広がって来ると思われる。ここで日本列島の南には大きな高気圧が居座っているため、日本列島南岸には前線が横たわっているが、そこに低気圧が発生し通過するとみられる。週末に雪が降るかどうかは、気温がどれだけ下がるかによるが、現在大陸のシベリアからの寒気は上空1500mではマイナス30度以下になっていて、日本列島南岸を通過する低気圧へ寒気が流れ込めば雪は確実である。
すでに関東から九州まで上空には、雨雲が連なっている気象状況になっているので、低気圧が通過すれば寒気を引き込む可能性は大きい、いずれにせよ週末は雨か雪となるので予定を立てる上で注意しよう。降雪量は、地形や風向きで変わって来るので、大したことがないだろうは危険だ。


さて来週の国会会期まであと1週間となった。まさに現政権は真冬のど真ん中であるが、国民が納得して信頼が出来る刷新政治が始められるかどうか、正念場に入ったと想像するが、今年の国会運営をスムーズに進めるには相当本腰を入れなければならないところに来ている。あと1週間で本気度を国民と野党に示せるか、現政権にとっても勝負の年になることは確かだろう。
えっ、ついに派閥解体ですか。かなりの本気度かもしれない。これ以上、政治刷新本部内でいくら議論しても何もまとまらないと判断したのだと思える。政治刷新本部内でどんな意見をまとめようが、国民目線から見たら何も変わらないとしか見えないので、国民の信頼を取り戻すには派閥解体を行うしかないと決断に至ったのだと考える。悪しき慣例の存在する派閥は解体して、あらためて健全な派閥を作れば良いのだから、一番国民の支持を得られる対策になるだろう。その反面、野党の突っ込みどころが無くなるが、それはそれで野党も刷新すれば良いのだ。さて現政権の背水の陣で、支持率が上げられれば功を奏したことになると言えよう。ただ派閥を解体しても、与党の統治が出来て初めて政権が維持できることになるが、果たしてどうなるかだ。


ところで明日からの天候が心配だが、今日の上空の気温は、なぜか北極より樺太周辺のほうが気温が低い。今日は、太平洋高気圧からの南風が流れ込み、3月下旬の春のような暖かさ若しくは初夏を思わせるような気候になったが、明日の夜から明後日にかけて四国沖付近で低気圧が発生するので、大陸からの寒気を引っ張り込んで、大雪または大雨を降らせる恐れがある。今回の大雪または大雨の天気予報が大げさのように聞こえるが、それには理由がある。現在、日本の南に高気圧があり、大陸の奥にも高気圧がある、その間が大きな気圧の谷のようになっていて、ますます寒気が南下する可能性もあって、南岸低気圧が発生する見込みであるため、雪雲や雨雲が次から次へと湧き上がってくるので、長い時間降り続くと思われるから注意が必要になる。
今年はいっそう混沌とした年になりそうだ [2024年01月18日(Thu)]
今年は、新年から地震災害や航空事故のほかにいろいろなことが起きている不吉な年だと思っているが、現在でも混沌とした情勢であることは間違いないが、今後も解消される可能性も少ないと考える。

まず国外では、ロシア・ウクライナの争いは全く終結に向かうことはなさそうである、どちらも敗北すれば国が亡びることと同じだと考えているから、停戦協議などあり得ない。仮にロシアが勝利すれば、再び大ロシア帝国が出現し、世界はロシア中心に回る恐れもある。当然ウクライナ国家は、占領され消滅するだけでは済まなくなる、ウクライナ領がロシア領になれば、次に隣国となった西側諸国に同様な危機が訪れることは明白だ。いずれにせよ将来にわたり防衛強化を続けなければならなくなる。当然日本へも飛び火が来ることは時間の問題しかない。

そして国内では、まさに裏金問題だ、こんなことで国会の審議時間を無駄にしてほしくないと思うが、とりあえず国会会期前に政治刷新本部なる身内だけの組織を作って丸く収めたいのだろうが、派閥の目的が怪しすぎることが不信となる根源だから、明確な定義を公に示す必要がある。政治刷新本部の中に派閥の賛成派と反対派がいるわけだから、これも国外の争いと同様、いつまで経っても政権がひっくり返っても永遠に決着など出ないだろうと考える。一番すっきりするのはご破算にすればよいだけだが、断固反対の人間は必ずいるものだ。恐らく今年1年も混沌とした政治に振り回される年だろうと思っていたほうが賢明だろう。




とにかく今年は、年初から不吉な事柄が起きているのだから、まともな年にはならないと思って自己防衛するしかない。まず物価は昔のように下がることは無い、言い方を変えれば物価を下げることは無い、物価が下がると経済成長と言うキーワードが消されては困る。賃金アップは、現役世代の一部の大企業の正社員だけだろうから関係ないので、質素倹約がますます必要になる。医療費も長生き社会の高齢化となるから、費用負担が増えることは確実だ。そしてやはり長生きすればどんな自然災害にぶち当たるか分からないが、確率だけは増加することになる。最近あまり聞かなくなった、地震・雷・火事・親父とは、江戸時代に思われている怖いものを列記したものだが、今はちょっと違うがトップはやはり地震だ。地震は、どこでいつ起きるか全く分からないから、発生することを前提に避難シミュレーションを作っておかなければならない。地震に関係することは何か、海洋プレートのずれ、活断層のずれ、津波、道路陥没、電気水道ガス電話の途絶、火山性地震、噴火、土砂崩れ、夜間地震、悪天候地震、居住地孤立化、そして家屋全壊など考えて防災対策を行う必要がある。これらの地震に関連することは、あらかじめシミュレーションしておかないと機転の利いた行動は出来ない。誰かが助けに来てくれると言う考えは保証されていない。




話は全く変わるが、物価高の今冬を皆さんはどう生きているのだろうかと思ってしまう。政府が補助金対策などパフォーマンスとしか思えないことを言っているが、いつ貰えるのだろうか。ところで今の時代を生き抜くには戦後と同じくらいに質素倹約を行うことしか対策は無い。投資をやったからと言って、最初は誰でも大損することになるから、やめたほうが良い。年金暮らしは賃上げも関係ない、やはり質素倹約だ。とりあえず電気代節約は必須だから、現在月5000円台に抑えている。なぜなら暖房費0円、冷蔵庫と電子レンジは使用停止、掃除機は箒に変えた、風呂は灯油のボイラー、ガスは無し、の状態だ。結局、電気は、テレビ、洗濯機、電気コンロ、扇風機、冷凍庫、電気釜、電気ポット、換気扇などだ、一番の改善は薪ストーブの活用だ、暖房と調理は0円だ。薪は買ったら大赤字になる、自分は畑に栗の木がごろごろ転がっているのでタダであるから問題ない。これからは、高齢化社会だ、誰かが助けてくれると言う甘い考えは、微塵も持っていないから、自己解決に挑む人生をまっしぐらするだけのことだ。
派閥の是非は国民目線で問うべきだ [2024年01月17日(Wed)]
所属全議員を集めて議論しようが、身内だけでどんなに議論しようが、派閥に対する国民目線にそぐわなければ、支持率はますます急落するだろう。そもそも派閥には、昔から裏金がつきまとっていると考える人が多いのではないか、まずは派閥のイメージを払拭しなければ中身について何を議論しようが国民には関係ないのだ。一言でいえば、そんな面倒くさいものは無くしてしまえば良いことだ、そこを原点に派閥の必要性を説明し、どんな法的ルールを構築し、適正に運用をするか、それを議論して新たな組織を立ち上げれば納得してもらえる気がする。つまり政治刷新本部のような単なる身内を集めただけの組織では何も始まらないと誰もが思うだろう。
もう少し言い方を変えると、不信と思われる派閥組織を砕いて、新たに健全な組織を作り上げることが出来るか、それが出来なければ国民は理解できないし、国民に支持されないことは想像できる。つまり派閥とは、何の目的の組織なのか、国民が納得できる組織体制を作らなければ誰も支持はしないと考える。





今朝は高気圧に覆われているが、放射冷却によって気温は氷点下だ、日中も冬らしい気温で10度程度になる。今年は暖冬と言われても確かに海面水温は高いだろうが、シベリアの気温は例年通り極寒となっているので、偏西風によって徐々に寒気は大陸を南下してきているので、日本列島は常に寒気に覆われる環境になっている。

さて気温が低いのは冬だから仕方がないとして、懐が寒くなる世代がある。それは年金受給世代である、誰もが年金で十分に暮らせると思っていただろうが、現実は全くのウソだ。月平均の受給額は15万ほどだろうから支出額から考えれば全く足らないはずだ。自分も固定資産税と市民税の納付時期には、年金は全部持っていかれるので、どんどん蓄えが減っていく。最近、老後破産と言う言葉もよく目にするが、70歳でも過ぎれば蓄えはいずれ底をつくと他人ごとではないと感ずる。退職後も若い時なら再雇用も可能だろうが、後期高齢者になってしまえば仕事など出来るどころではなくなる。個人的には、若干の不動産収入と自家製栽培で節約して生活を維持しているが、長生きしたい場合には生活費を稼がなければならない。だからと言って足腰が弱っている高齢者に人並みの仕事など出来るわけがないので、退職前から年金生活のシミュレーションをしておくことが大事だ。特に現役引退後は、賃金アップなどと騒いでいても全く興味が無くなるのだ、これからはこんな世代の人が増えていくのだから、節約社会にならざるを得ないと予想する。




ところで現役時代は仕事を頑張るしかないが、仕事以外のこともあんまり考える余裕もなかった。ただいわゆる定年と言うか、勝手に退職したので失業保険ももらわなかったが、今のように自由人になるといろいろなことを考えることが出来るようになる。今思えば早く退職させろと言いたかった。一般的には、会社にしがみついている人が多いのだが、百歳まで雇用してくれる会社は無い、ならば早く辞めることである。そして高齢者になっても生活が維持できるシステムを作っておかなければいけない。今ここでその続きの講釈を垂れるつもりはないので、話を切り替えるが、私の人生で大地震が何度起きたことだか、幸いなことに埼玉は大地震が発生していない。埼玉の地盤を見れば、被害が発生しにくい地形と言える。今後、南海トラフ地震と首都圏直下地震が起きると言われているが、30年以内と言っているが外れることもあるが、もしかしたら明日大地震が起きる可能性も大いにあるわけだ。30年と言うキーワードは全く意味がないと思う。

今、南海トラフ大地震あるいは東京直下大地震が発生すると分かっていたら、さてどうするだろうか。どんなシミュレーションで行動するだろうか、何も考えていなければ倒壊家屋の下敷きになるだけだろう。地震の揺れが発生したならば、少なくとも1分以内に倒壊の危険から回避しなければならないと考える。安全な場所はどこか、考えている余裕は全く無いのである。その一瞬の差で生死を分けることになる。死にたくなければ、いろいろなシミュレーションを想定しておくことが、長生き出来るかに関わって来るだろう。長い人生、必ず大地震に遭遇すると思っていたほうが良さそうだ。よく南海トラフ大地震も東京直下大地震も被害想定で、何万人の死傷者と言う予測があるが、その中に自分が入っていると考える人はどれだけいるのだろうか。津波だろうが倒壊だろうが火災だろうが、その中に巻き込まれたら生き延びることはほぼ困難である。やはり長生きしたければ自己危機管理が必要なことは言うまでもないだろう。
今冬は暖冬と言えるほど暖かいのか [2024年01月16日(Tue)]
現在の寒気帯は、南極より北極のほうが断然大きい、確かに海面水温はいつもより暖かいかもしれないが、北極は海なので気温が最も下がるのは陸地のシベリア地帯となる。やがてシベリアから陸地伝いに寒気は南下して偏西風の気流に乗って日本海へ流れ出す。日本海の海面水温が高いため、上昇気流に乗って大量の水蒸気が上空へ運ばれるが、大陸からの寒気によって急激に水蒸気が冷やされるので、日本列島に頻繁に大雪を降らせることになる。そして関東には、乾燥した寒気がアルプスを乗り越えて北風となってやってくるため、快晴でも底冷えとなる日中になる。確かに南風が入り春のような暖かさになることもあるが、シベリアからの寒気は偏西風の南下によりいっそう流れ込みやすくなるから、これからは本格的な真冬の寒さになると思っていることである。

今朝は、気象衛星ひまわりでも明らかに筋状の雪雲が、北海道から中国地方まで流れ込んでいて、東北地方では太平洋側にも筋状の雪雲がはっきりと見られる最強の寒波がやって来ている。外気温は、ほぼ0度であり大昔に比べれば極端に寒いわけではないが、これでは避難所で生活できる気温ではないから、暖かい2次避難所へ冬季の間は移住を推進する必要があるだろう。

今日の気象状況は、朝鮮半島付近に高気圧があり、北海道の東沖にある低気圧と前線に向かって、大陸からの寒気が流れ続けるため、日本海側は雪が降り続き大雪となる見込みだ。明らかに暖冬などと言って暖房の無いところで生活できる状況ではない、早めの判断が求められる。関東も最高気温が7度なので、防寒が必要な1日となる。



昼時になっても、やはり気温は上がらず寒いうえ、北からの風速10mほどの強風が吹き続けていて、とても外にいられるような状況ではない、1日中室内にいることになりそうだ。明日は、雪降りも止むようだが、朝は路面凍結になっていることは確実なので、慌てて玄関を出ないことである。



ところで来週には、通常国会が始まることもあって、裏金捜査も打ち切りにせざるを得ない状況なのだろうが、政治資金収支報告書の一斉訂正でお茶を濁して済んでしまうのだろうか、その訂正した収支報告書をもとに特捜部が新たな捜査の計画を行うと考えたいが、このままで終わってしまうのなら国民は特捜部も信頼しなくなることになる、果たしてこの先どう答えるか。

今後、折角の政治刷新本部を正式に設置していく考えがあるならば、政治資金収支報告書の未記載など不正が出来ないはずだ、法律改正を行って徹底的に派閥を刷新することが国民の信頼を獲得できることになるだろう。派閥があろうがなかろうが、不正が出来ない仕組みに刷新が必要なことは急務だ。ただ何とも期待する気にもならないのは、政治刷新本部のメンバーは裏金の還流を受けた当人たちなのだから、看板はぶら下げても派閥の解消や還流システムの禁止など法律改正で派閥の大改革など行わなければ、誰も本気度があるなんて思わないだろう、ただのパフォーマンスとして国民には見透かされてしまうことになるのだ。当然、支持率は限りなく0に近づくことになるだろう。立件されなかったことが返って油断を招く感じがしてならない。



今日は、夕方になってやっと強風は静まったが、鶏小屋のトタン屋根3枚が剝されてしまったので、暗くなる前に載せておかなければいけない。ところで鶏が小屋に全部見当たらない、探してみると外の日が当たる枯草の茂みに隠れていた、さすがに動物は危険を感じると勝手に避難しているので、自分の身は自分で守るを知っている。明朝は高気圧のど真ん中に入るので、底冷えの朝となるから忘れずに屋根を修復しなければならないが寒いなぁ。



これだけ寒いと能登半島は暖房も無しでは凍り付くような極寒となっているだろう、首相が出かけていくなら早々に行って現状を確認し、スピーディーに対応策を指示しなければならないだろうが、地震発生から2週間超経っても混乱しているとも聞かれる中で、何を対策しているのか全く聞かれない状況では、気づかれずに災害関連死が増えていくのではないだろうか。今ふと思い出したが、首都圏の防災訓練の時に首相が真っ先にヘリコプターで飛んできて統率を取るイメージがあったが、非常時は自衛隊や消防が勝手にやってくれると思っているのか。

それより次の政権交代の防御対策が忙しいのかもしれないが、次期首相候補の3人も太鼓判を押せる人物と思う人は少ないだろうが、他に選択肢がないなら目をつぶっておみくじを引けば良いだけだ。誰を選んでも野党に抜かれる心配はない、だから現首相が続けても政権は淡々と続くだろうが、何も成果の出ない政策を続けるのも無駄が大きい。いまだに賃上げと騒いでいるが関係するのは、一部の大企業の正社員だけであるから、国民のほとんどは全く関係ないので、経済を押し上げることなど想像もできない、引き続き庶民は質素倹約に尽きる。ならば次期首相候補に早く交代してもらうのも面白いかもしれない、人選に困ると言うなら1年交代ならなお面白そうだけどね。さてそんな賃金対策より、今急がれるのは能登半島地震復興対策ではないだろうか、救助さえ完全に終わったのか分からない采配体制では、復興など永遠に手が着かない嫌な予感がしてならない。まずは、復興ビジョンを示さなければ、何も進まなくなることは明らかだ。



さて今回の能登半島地震を教訓とするならば、何だろうか。津波も恐怖だが、まずは家屋の倒壊だろう、それも直撃の即死は避けたい。家屋が耐震化してあるから安全という保証は無い、ならば助かる方法はあるのか。どんな家でも粉々になることは無いから、倒壊しても隙間はできるはずだ。地震が発生したからと言って、すぐ外へ飛び出す人はいないだろうし、激しい揺れで歩けなくなるので、室内で助かる方法を考えることが大事だ。室内に倒れそうな家具を置かない、壁や天井に額などの物を吊るさない、天井が落ちやすい部屋の真ん中にいないなど、普段から把握しておくことが必要だ。特に天井からの直撃は避けたいので、頑丈な壁際とか机の下に駆け込める環境を作っておくで即死は回避できるだろう。生きていることが出来れば救助は必ず来ると思っていれば良い。



話は、ウクライナに飛ぶが、冬を迎えてしばらく戦闘が小康になると思えるところで、ウクライナ軍の今年の作戦は、F16戦闘機の到着を待って航空戦を展開すると予想する。そのために今は、ロシア軍の早期警戒機など数少ない特殊航空機を撃墜させ、ロシア軍の指揮系統をずたずたに破壊していると思われる。現在は、ウクライナも積雪があって地上戦を展開することは効率が悪いだろうから、ミサイルなど空からの攻撃を主力とする戦闘を続けながら、F16戦闘機の到着を待って航空戦で大逆転を仕掛けるだろう。厳冬の間に両軍とも春の作戦を練り直していると思うが、ウクライナ軍に後は無いので、予想外の作戦が展開するだろう。


さて今夜は冷え込むので、明朝は水道の蛇口が凍り付くから、水をボタンボタンと流しておこう。もちろん外などの水道で氷点下になるところの話である。

偏西風の中心が九州付近まで南下 [2024年01月15日(Mon)]
大陸では北緯20度〜70度までの長い幅の偏西風が、日本列島へ集中して流れ込みその中心は九州付近まで南下しているため、日本海側には寒気が南下しやすく前線と低気圧(渦)が発生しやすい気流の流れがあるので、今日も大雪の恐れがある。そして特徴的なのは、太い偏西風が北半球の中緯度帯をぐるっと一周していることである、つまり偏西風より高緯度側は寒気が移動しやすく低気圧が発生しやすくなるので、日本海側はしばらくは雪や雨の日が多くなりそうである。
能登での暫定避難者の方は、事情はいろいろあろうが、長い厳冬を考えれば早めの2次避難を行ったほうが良いだろう。


さて新年に入り国会会期予定まで、あと2週間となったが、裏金捜査は肩透かしに終わってしまったが、納得している人は誰もいないのではないだろうか。ただこれ以上に特捜部の捜査が奥に入っていけば、芋づる式に新たな由々しき事態を見つけてしまう可能性もあるかもしれないので、国会会期に支障をきたさないように、政治資金収支報告書の一斉訂正なる小手先の対応で幕切れとしたのだろう。そもそも特捜部が何をしたかったのかが分からないのだ。いずれにせよ、現政権の支持率は上がらないが、政権はひっくり返らないだろうから、裏金を見つけても何も変わらないと言うことだろう。


ところで今日は、もう15日だ、何を言いたいかと言えば、東日本大震災に比べて復旧の対応が遅い。東日本大震災では、ヘリコプターがすぐにリアル映像を生中継したが、能登半島地震ではヘリコプターが飛ばないから大した地震ではないと思われている。そのうえインフラ設備が壊滅状態では、被災地の情報発信すら行うことが出来ないため、情報から見ても孤立化してしまうことになる。これでは、東日本大震災の教訓が生かされたと言うことにはならない、今後南海トラフ大地震が起きても教訓が生かさなければ、相変わらず手遅れの初動になる恐れがある。あらためて防災計画を考える必要があるのではないかと思えてならないのである。


今日は、親戚の叔父の葬儀に行ってきた、10時からなので晴れているのだが、北風が吹きかなり寒かった。ただ予想はしていたので、ワイシャツの下にアンダーウェア3枚着て出かけたので、体感的には問題なかった。ただ帰宅して夜が近づくにつれ、寒さが増していく感覚がある、気象データを覗くと日本列島が寒気にすっぽり包まれている。大陸から噴き出す寒気は、北海道東から南に延びる前線に向かって、強風となって日本列島を通過するので、日本海側では今夜から明日にかけて大雪や猛吹雪となる。このように被災地の能登は、ますます厳しい環境が続くため、命を守るためにいち早く仮住居に引っ越してから、じっくり後のことを考えることである。まずは命を守ることが先決である。


さて最近の驚きは、政府与党の裏金捜査を特捜部があっさり諦めたことだ、ただこんな幕切れでは特捜部のメンツに関わることぐらい誰でも想像できる。この時点であえて立件を見送ったのは、通常国会が始まってしまうからだと考える。捜査の影響で国会が丸つぶれになったら、特捜部がなんて言われるか分からないからである。そして通常国会が終わるまでに状況証拠を揃えておき、国会閉会とともに一気に立件捜査が始まるのではないだろうか。今の状態でほったらかしなら、何のための捜査だったのか、疑問だらけである。特捜部ってそんなものかと言われかねないオチとなる。
いよいよ白石峠もアイスバーンの時期だ [2024年01月14日(Sun)]
埼玉の東秩父に白石峠と言うところがある、一度雪が積もると冬が終わるまで道路に積もった雪が解けないでいる。今朝は、白石峠から定峰峠の新雪を滑った、いや走ったが、恐らくこのまま解けずにアイスバーンになっていくだろう。天気が晴れだからと言って、車で突っ走って行ってはダメだ、谷底へ転落するだけだ、定峰峠から白石峠までは道路が上り坂でしかもワインディングロードのうえ道路がねじれていると思える場所もあるので、車、バイク、自転車など車両は通行できなくなる。万が一強引に入っていくと、谷底へ落ちたら誰にも気づかれないと思ったほうが良い、チェーンを付けていても危険である。今日は、まだ新雪だから下り坂は気持ちよかったが、帰るときは小川経由で帰った。とにかくこれからは白石峠はアイスバーンだ。





さて今日は日曜日なので、いつもなら山歩きをしていたのだが、夜に親戚の叔父さんの通夜があるため、車でとんぼ返りをしてきたのである。やはり年明けから冷え込むのが常であるから、亡くなる人が多くなるのもこの時期である。死亡原因は、老衰または心不全と言われるのがほとんどだろうが、高齢者になるとやはり体が冷えることが致命傷になると思われる、我々元気な人が思うより高齢者には寒さが体に影響するのである。そこで気になるのは、能登半島地震の高齢の避難者である、いち早く暖かいところへ移住してあげることが大優先と考える。とにかくこの寒さでは、何か月も普通に考えて生き延びることはできないと感ずる。



アジア大陸は、これからずっとシベリアからの寒気が南下し広がるだろうから、日本列島も常に寒気に包まれる日が続くと思われる。最近埼玉でも毎朝氷が張るほど冷え込んでいる。当然ながら能登半島地震被災者は、避難は出来たとしても、電気、水道、電話など真面に使えないところがほとんどであろう。そのうえ埼玉でさえ氷が張る寒さなのだから、いつまでも避難所で雑魚寝をしていれば低体温症になりかねない、この厳寒の中では健康な人でも体調悪化となり災害関連死が増加することは明白だ。早急に厳冬の期間だけでもホテルなどへ仮移住する必要がある。

政府与党も政治刷新本部を作って国民の信頼を取り戻したいと思っているが、刷新本部のメンバーが派閥内部の当人たちと言うのは納得いかないところはあるが、特捜部も突然引き下がり宣言をしたようにも見えるのは、このまま捜査を続行すると能登半島地震の避難者の対応が疎かになると考えての判断ではないか。国会会期まであと2週間であるが、その間に避難者の災害関連死を増やさない対策も政府が仕切る必要があるとの考えであろう。現状ではインフラ設備が簡単に全復旧させることは不可能だろうから、高齢者を優先に仮移住してもらうことが早急に求められると考える。

ところでこんな政府与党への恩赦みたいな対応では、生ぬるい政治刷新本部になるだろうと予想するが、ならば野党が現政権を引っ返してやろうぐらいに反撃してくるなら面白い政治になるけれど、全く期待できないならば、18歳成人引き下げも水の泡になるだろう。




ところで個人的に昔から気になることがある。日本で起きた大地震は、一度発生するとすぐに次の大地震が発生していることは無く、何年か経って忘れたころに大地震が発生している。では続けて発生することは無いと言えるのだろうか、例えば地震が発生し断層ずれが残っているところがある、新潟市や福岡市らしいが地震予知学の専門家はかなりマークしているようだ。もし群発地震が多発してきたら、避難準備が必要になるかもしれないと考えていたほうが良さそうだ。たとえが違うが、大木を切り倒すとき、最初はメリメリ、バキバキなどの音がする、いきなり倒れることは無い、だから頻繁に小さい地震が起きるようになったら、危険信号だと判断したほうが良いだろう。


今日は、首相が避難所を訪れて避難者に励ましの言葉をかけたようであるが、それは天皇陛下の仕事ではないかと思ってしまうところだ。国のトップならいち早く能登半島を一周飛び回るぐらいのことを行って、被災状況を目に焼き付けて適切な采配を行うことが仕事ではないかと思うのだが、単なる視察では今後何を指示できるのだろうかと不安視する。直面する課題は、今後どのように復興させるか判断しなければならないはずなのだが、何も見ずして何ができるのだろうか。少なくとも避難者の声を持ち帰ってほしいものだ。




いよいよ寒いシーズンに入るが、寒さと血圧も関係しているように感ずる。なぜか今までの人間ドックは、ほとんど冬に行っているので一昨日も人間ドックに行ってきた。昨年は、普段よりやや血圧が高くなってしまったので、総評で指摘されてしまったため、今回は挽回するためにいろいろと実験をしてみた。まず塩を調理に使わないことにしたが、あまり関係なかった。次に断酒である、これ以外に他に出来ることは無いのである。約10日断酒を行い、カリウムの多いバナナを毎食食べてみた。すると昨年高いと言われた数値より、約15血圧が下がり安全圏に入ることが出来た。つまりアルコールは止めたほうが良いことが分かったが、さてどうすべきか。それから冬は室内から厳寒の外へ出るときは、首にタオルを巻いておこう。首を冷やすと脳貧血で倒れる可能性が大いにある。これは自ら実証体験済みである。
今夜埼玉は初雪となるか [2024年01月13日(Sat)]
今日は、北海道東にある低気圧と前線に向かって、大陸から広範囲にわたって氷点下の寒気が流れ込んできている。しかも大陸から高気圧が縦に3つになって移動してくるので、大陸から寒気を伴った雪雲を運んでくると思われるため、日本海側は大雪となるが雪雲が関東へも運ばれる可能性があり、埼玉でも初雪になると思われる。現在、シベリアから広範囲に寒気が低層から中層まで流れ込んでいて、偏西風も大陸を通過して日本上空へ流れているため、ますます日本列島は冷え込んでくると思われる。


今日は、やはり天気が気になるが、午前中はいつも通り晴れて天気は良かったが、14時頃はにわかに雪雲で青空が覆い隠されてしまった。今日も日和田山に登っていたのだが、下山の途中で登っていく親子連れがいたが、ついつい天気が悪くなるから気を付けてねと言ってしまった。そして16時にはみぞれが降りだしてきたのだったが、無事濡れずに下山できたか気になるところである。そして18時には雪雲は東に通り過ぎ去った。




さて国会会期まであと2週間だが、国会答弁対策なのか政治資金収支報告書の一斉訂正を行おうとしているが、不記載の膨大な金額を追記載すれば何もなかったように穏便に済んでしまうのだろうか。そんなことで片づけてしまったら特捜部のメンツは保てなくなるし、何が政治の刷新なのかと政治不信が増大するだけではないだろうか。

ところで政治刷新本部を作ったところで、ポイントは派閥が解消されるのか、それとも継続されるのか、と言う議論になって来るだろう。政治刷新本部を作って派閥を継続するようでは国民の信頼がどれだけ得られるかは疑問であるが、ベテラン議員については派閥は継続したいと思っているだろう。ただ派閥が、存続することで政権与党を維持することが難しくなる可能性も大いにあるだろう。すべては、国民がどう見るかである。
ただここまで来て特捜部は派閥幹部の立件を諦めたようだ、結局会計責任者が犠牲になり立件されるようだ、納得できるのかと思うが、トカゲのしっぽ切りである常套手段で幕切れは後を引きそうだ。
今日は人間ドックなのだが朝は寒い [2024年01月12日(Fri)]
会社を辞めてから健康診断は自己管理となってしまったが、市から無料検診の案内が届くが面倒くさいので、自費で毎年人間ドックを受けることにしている。今朝は、厚さ1センチの氷が張っていたが、9時に受付しないといけないので、気合いを入れて着替えをするのだが、私服で検査をするため検査しやすいように着替えていかなければいけないから、結構薄着となってしまうが、首にタオルを巻くと結構暖かい。毎回検査で血圧が自宅で測定するより15程度高くなるので、今回は塩分控え目と断酒を行って挑んだ、その結果いつもの正常範囲になって診断結果は指摘無しで帰ってきた。すぐに自宅で缶ビールを飲んだら不味かった。





さて能登半島地震は、救助体制から復興体制に作業を進めていかなければならないと思うが、まずは道路を開通させることが先決である。道路が復旧しない限り、孤立化地域は解消されないし、電気、水道、通信などのインフラ設備も正常に復旧させることができない。問題は、唯一の国道249号が何か所も損壊しているうえ、すべて修復可能かどうかと言うことも復旧を大きく左右する。




ところで政府は、裏金問題で能登半島地震に目を向ける余裕が無いのが本音だろうと思うが、特捜部は国会会期に間に合うように裏金捜査の核心に突っ込んでいくだろうから、政治刷新本部なんぞ作ったからと言って無駄に終わる可能性は大きい。そもそも派閥が存在する限り金集めが必要だし、刷新したからと言っても法の抜け道は残すだろうと誰もが思うから、派閥がある限り国民の信頼は戻らないと予想する。何も改善されないならば、野党にやらせようと言う流れも起きる可能性はある。そもそも政治刷新本部は、身内の集まりなのだから変わりようがないのではないか。そして一番の問題は、企業団体献金ではないか、そもそも見返りを期待して献金する企業があるから、裏金なんぞ出来てしまうのだから、企業団体献金の見直しが必要なことは当然のことだろう。
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