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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


ウエストが7センチ凹んだ [2024年01月31日(Wed)]
先日検査を受けた人間ドックの結果が届いた。特別急いで治療する項目は無いのだが、念のため目を通してみた。まず身長、体重、・・・と見るのだが、体重は4キロ減、腹囲が7センチ減の71.5センチだった。昨年に比べてウエストが7センチ凹んでいて驚いた。昨年から何か特別な運動をしたかな?と考えたが、何も思いつかない。よくよく考えてみると、ほとんど毎日薪ストーブの薪切りを手で切っていたから、ボート漕ぎのような動作を繰り返すので、腹筋を使ったためぜい肉が削ぎ落とされたと考える。チェーンソーを使っていては発見できなかったが、手切りの薪作りは必要に迫られてやる作業なので、長続きするしかないから、実益を兼ねた私のダイエットメニューになること確実である。



さて明日から2月となる、自由人には関係ない春闘の時期がやって来る。今年は、昨年以上の賃上げを要求するようだが、大企業ならすんなり賃上げできるだろうが、無理して賃上げする中小企業は、人件費が利益を上回ることも予想されるが、毎年賃上げしていたら失速する企業も出てくるのではないだろうか。物価が今後下がることは無いだろうが、賃上げで将来的に人を増員できる企業も少なくなるだろうから、ますます高齢化社会の雇用が厳しくなるのではないだろうか。ますます高齢化社会の生活設計を現役時代に考える必要があるだろう。


明日は、高気圧が東へ移動するので、高気圧の後ろに前線が出来るため雨降りとなる。今日は天気が良いので、薪作りダイエットに頑張るしかなさそうだ。




ところで今日も議論されるであろう政策活動費の透明化であるが、国民の税金を集めて貰っているからには、使い道を公表しなければ何に使っているか分からないし疑われるのも当然のことである。単に派閥解消しただけでは、始まったばかりの通常国会は、丸く収まることは無いので、今年も波乱の一年になることは明白だ。


今日は、天気が良く暖かくなりそうなので、大掃除ならぬ小掃除をやろうと思う。年末の大掃除は完璧にやれることは無いし、すでに1か月も経てば埃も溜まっているから、花粉症の季節に入ることもあるので、小掃除をやっておけば健康にも良いだろうと考える。関東では晴天が続いていることから、室内の空気の入れ替えもカビ発生予防にもなるため、窓を開けるだけでも良いだろう。
一昨日の気になる東京湾内の地震 [2024年01月30日(Tue)]
一昨日の日曜日の朝9時前に東京湾内の北寄りで地震が発生した。山歩きをしている最中だったので、全く地震に気が付かなかった。たまたま何もない道路を歩いていたせいもあったと思うが、自宅で寝ていたら驚いたはずだ。あとから聞けば震度3で大したことないと思うかもしれないが、地震発生時はどんな地震か分からないので、自宅にいたらパニックっていたと後から思えてくる。

どうしても気になるのは、東京湾内での震源は、あまり過去にない気がする。深度80kmなので倒壊に至るようなことは無いと考えるが、今後再び発生したなら、何か因果関係があると考える必要はある。
そもそもいつ起きるか分からない首都直下地震の震源は、どこになるのだろうか。必ずしも関東沖の海底で起きるのだろうか、深度80kmならば関東の地下で起きる可能性もあるだろうと考える。
東京湾内の地震だったら、外海からの津波の心配はないかもしれないが、湾内の海水面がどんなふうに波立つか分からないと思う。
今日は、何事もない一昨日の地震から48時間が過ぎた。今のところ関連する地震は発生していないが、地下80kmでプレートが動いたことは事実と考えるしかない。


今日は、関東は晴れているがやはり寒い。シベリアからの寒気が南下して朝鮮半島北部に広がってきている、北西の気流によって広範囲に寒気が広がっているから、今週も日本列島は底冷えが続く可能性がある。ただ日が当たれば、少しは暖かさを感じられそうだ。


今日は、昼頃になって暖かい南風が入ってきたようで、一瞬桜の花が咲く時期の季節感を感じられた。気象状況を見るとインド北部あたりが暖かくなっていて寒気を北へ押し上げている感じがする。このままいけば、寒気が去って2月から暖かくなる可能性が大きい。今地球上の寒波は、地中海東部と北アメリカ東部にあるので、すぐに日本に大寒波が来ることは無いため、埼玉は雪の降らない2月になるかもしれませんね。


最近の数年は、庭に雪が積もった景色を見たことがないので、子どもの頃の雪合戦をした記憶が思い出される。今の子どもたちは、雪合戦をしたり鎌倉を作ったりしたことないんだろうな、と複雑な気持ちになる。さておじさんたちは、雪が降れば雪見酒と風流に楽しむ人もいるだろうが、定年と言われる歳を過ぎると年金だけでは生活が出来ないので、働かざるを得ないのが現実だが、でもいつまでも働かせてもらえるわけではない。自分の場合は、膝関節症なので働くと迷惑になるから、雑収入を得て何とか生活を営んでいるが、とりあえず70歳過ぎからの老後破産の心配は今のところ無いと考えている。いずれにせよ、100歳時代と言えども国民全員が元気で長生きできるわけではない、働け無くなる時期が来ることを予想して現役時代に人生設計が必要であることは言うまでもない。


地震に対する備えも必要だが、長生き人生の備えも必要なことは確かだ。
血圧140台でアウト130台でセーフ [2024年01月29日(Mon)]
血圧が高いと高齢者だからと言って勝手に解釈してしまうが、果たしてそれでいいのだろうかと思った。昨年の人間ドックで、血圧が140〜150くらいであったので、普段より高めではあった。前回は、12月検診で寒い時でもあり仕方がないと思っていたが、今回も医者から何だかんだと言われたくないので、血圧を下げる研究をしてみた。先に改善方法を書いてしまうが、塩、砂糖、アルコールの過剰摂取が良くない。

昨年から一年間は、塩を振りかける料理は一切しなかったが、ある時病院で血圧を測ったら150くらいあった。たまたま高くなったと言うこともあるが、確信が出来ない。では他に原因があるだろうと考えるのだ。次は砂糖だが、まんじゅうは食べるが料理に砂糖はほとんど使わない。結局、時々飲んでいるアルコールを止めるしかないことになるので、まず10日間断酒をしてみた。その結果、自宅で血圧を測ると安定的に110〜120まで下がっていることが分かった。
その状況で今回は人間ドックに行ってみた、病院で測ると130台ではあったが、医者からのおとがめは無しである。
以上からまとめであるが、血圧を下げたければ、まず塩を摂らないことだが、ほとんどの加工食品に塩分が入っているため、カリウムを含む野菜や果物をたくさん食べて塩分を排出することである。そしてアルコールが一番良くないので、断酒をすることしかない。少しぐらいならと思っても体内にアルコールがあると血圧は上がりっぱなしである。完全にアルコールを絞り出すことである。血圧が正常に戻ったら、また飲めるのであるから、そのくらいは我慢せよだ。
ところで、高血圧がなぜ良くないのか、簡単に言えば、血管が固くなり切れやすくなるので、どこの血管が切れるかで致命傷にもなるのだ。死にたくなければ、塩とアルコールは禁止だ。
だから高齢だからと言って血圧が高いことは理由にならないのである。よく血圧を下げる薬を飲んでいると言うが、原因はちゃんとあるはずだ、無駄に医療費を上げる必要はない。




さて昨日、東京湾で地震が発生したので、今日は身構えていたが何も無く過ぎ去りそうなので一安心だが、もし大地震が起きて停電になった時、マイナンバーカードやマイナ保険証が使えるのか、どこの端末が生きているのか、恐らく探し出すことは不可能だと考える。それどころか直下型地震であったら、カードなんか持ちだす考えは全くない、死にたくないから逃げだすことしか考えない。能登半島地震であらためて気づかされたのは、インフラ設備がすべて破壊されると思っていたほうが無難かもしれない。特に電気や水道の遮断が起きることは確実だろうと。




話は天気になるが、先週は2月は寒気が抜けると予想していたが、今の北半球の寒気は、アジアよりの地球半分くらいが寒気に覆われているので、しばらく寒い日が続くと考えていたほうが良さそうだ。アジア大陸上空の偏西風が、九州より南の緯度を流れているので、日本にはしばらく寒気が南下したままの可能性があると考える。
山歩きで地震が起きると大木がわさわさ揺れる [2024年01月28日(Sun)]
地震は、いつどんな時どんなところで起きるか全くわからい、山歩きをしていて地震が発生すると地面が揺れると同時にスギなどの木々がわさわさ揺れるのである。まさか大木が倒れないと思ってはいるが、逃げる場所がないので揺れが収まるまで待つしかないのである。しかし大地震では、山崩れも発生したりもするので、崩れそうなところからは瞬時に判断して逃げる必要がある。今は能登半島の地震で大変な状況ではあるが、まさか元日に地震が起きると思っていた人は一人もいなかったであろう。ならばたった今、地震が起きる可能性も無いとは言えないことになる。では今地震が起きたらどうしたら良いのか、すぐに思い浮かべることが出来ないのではないだろうか。例えば、能登半島地震で過去にあった地震の教訓が生かされていたのか、考えてみても思い浮かばないのが現実ではないか。すでに1か月になろうとしているが、未だに分からない状況があるのはどういうことなのか。




今日は、久しぶりに橋場バス停から大霧山山頂を通過して定峰峠に到着後、ランチは缶ビールとラーメンでくつろいだ。あとから知人から聞いたのだが、朝9時ごろ東京湾で地震があったらしく埼玉は震度3と言っていたが、ちょうど道路を歩いている時刻だが全く分からなかった。前記の内容ではないが、地震はいつ起きるか分からないとは、こういうことだろうと思った。だが気になる地震だ。深さ80kmなのでプレートの沈み込みと推測するが、もし震源がもっと浅かったら東京大地震となっていても不思議ではない。震度3の地点が南西から北東へ楕円のように分布しているので、太平洋プレートが関連していると考えるが、今日の地震でひずみが解消されていれば良いが、逆にひずみが溜まってしまうと、もっと大きな地震が起きることも考えられる。地震は、いつ起きるか分からないことが実証されているようなものだから、今揺れたらどうするかなのだ。




ところで過去の地震の教訓は生かされているのか。「地震の教訓」で検索すると詳しく出てくる。例えば、

熊本地震の教訓
@倒壊した建物が旧耐震
A車中泊
Bエコノミークラス症候群で亡くなる
C避難所生活スフィア基準
D災害デマ
E余震か本震か
F災害関連死
G活断層
H盛り土、軟弱地盤
IBCPで事業継続
Jコールトリアージ

新潟県中越地震
@支援には時間がかかる、備蓄を
A車中泊のエコノミークラス症候群に注意
Bその土地にあった復興を
C次世代に伝え続ける

詳しく説明されているので一度見ておくと良いだろう。




話は、山歩きに戻すが、今日は約4時間山の尾根を歩いた、歩数にすると26,000くらいになっていた。今日歩こうと思ったのは昨夜であるが、脚のふくらはぎが筋力が低下してだるいため、長時間の上り坂歩きでふくらはぎを鍛えたかったのである。それから大霧山に登って雪の浅間山や上信越高原の山々を観望したかったこともある。10時に山頂へ着いたので大パノラマが見られたが、いつもながら11時には雲が出てきてしまうのである。大パノラマを見るには、1〜2月の10時までが良いが、なかなかチャンスに恵まれることは少ない。いずれにせよ、山歩きをするとスクワットをしたのと同じ効果があると思っている、違うところは膝を酷使しないので膝関節症には都合が良いのである。ところで膝痛は、太ももの骨とすねの骨が、関節軟骨がすり減ったことにより、直接骨同士がぶつかり合い炎症を起こすので痛みを感じるのであるが、骨がぶつかるところは一点と考えるので、そこを外せることが出来れば痛みは軽減されると推測する。膝が痛いからと言って運動をしなければ歩けなくなることは明白だろう。
今日は快晴いよいよスギ花粉の季節だ [2024年01月27日(Sat)]
大寒波が過ぎると毎年やって来るスギ花粉の季節である。来週は寒波があったせいで急に気温が高くなるので、スギ花粉が一斉に飛散すると思われる。今日もいつもどおり山歩きの予定だが、山々が風吹でまっ黄色に染まることがあるが、特に何も気にせずにいつも歩いている。花粉の季節は、鼻水が出ることがあるが、体の防衛反応なので、正常に機能していることだと理解して、鼻をかんで済ませている。薬で無理に抑えることは正常機能を害すると思えてならない。今日も朝は寒いが、歩いているうちに暑くなるだろう、日和田山へGo!

朝起きたときは静まり返った天気の良さそうな空模様だったが、家を出るときは北風が冷たく吹き付けて一瞬出かけるのをためらったものの、昼頃になれば暖かくなるだろうと思って現地へ向かうと、日本海側の方には申し訳ないのだが、風は止んで空には雲一つなく快晴の青空が広がった。南西の方向には、青空をバックに白い富士山がくっきりと浮かび上がっていた。普段は富士山の周辺に雲がかかっていてよく見えないことが多いが、今日は珍しく写真のような雄大な富士山だ。




ところで大雪の峠は越えたが、今日も寒いのは、上空3000mでは、気流が北極の中心からシベリア寒気団の中を通過して中国まで南下した後、東シナ海から九州や沖縄へ向きを変え、本州を通過して東の海上へ流れているため、しばらく日本列島は底冷えが続く可能性がある。2月になれば本州以南は寒気から抜けると思われるので、寒さに関してはもう少しの我慢であるが、スギ花粉が一気に舞い散る現象が見られるかもしれない季節でもある。

さて寒いことは冬だからしょうがないとして、通勤が無くなってしばらく経つが、最近足腰が運動不足になっているように痛感してきた。週末は山歩きを続けているが、足腰は毎日動かさないと筋肉がカチカチになってしまっている感じがする。先日、人間ドックを受けて特に異常は無いのだが、腹回りが昨年より細くなったと言われた。昔だったら喜ぶのだが、確かに腹はへこんでいるものの、体全体の筋肉も何となく衰えている気がする。明日も天気は良さそうなので、久々に4時間ほど山歩きにチャレンジしてみるか。ところで人間ドックを受けて思うことは、何も指摘事項がないので、怪我でもしない限り医療機関に行く可能性はほとんどない、特に薬を飲んでいるわけでもないので、マイナ保険証よりも資格確認書の紙のほうが便利そうに思えてならない。資格確認書なら無くしてもすぐ再発行してくれそうだし、市役所に申請すれば良いだけだろうから、面倒くさくないほうが良いですね。




今は冬だから寒いのは当たり前だが、株式相場だけはなぜか熱くなっていると思えてならない。なぜ今、株を買う人が多いのか分からない。昔NTT株の売り出しから始まって、早く勝った人は儲かって車を買ったりしているが、300万円に高騰しても勝った人は結局大損をしていることをよく知っている。株式相場は天井知らずでは無いので、いつかは暴落する運命だ、株が理由も分からず上がっていく時こそ一番危険な兆候だ。誰かが仕掛けるはずである。
大寒波後半に入っても西高東低変わらず [2024年01月26日(Fri)]
昨日は、予想どおり最大級の最悪の天気になったと言っている人も多いだろう。関東でも群馬では2日間で1mの積雪と言うところもあるが、埼玉はずっと晴天であるから、車はノーマルタイヤしか持っていない。雪が降ったら車に乗らないことになっているので何も心配がない。なぜ昨日が大雪のピークになったかと言うと、上空1500mに石垣島まですっぽり覆われるほどの広い寒気が居座っており、そこに西高東低の気圧配置となったうえに、北海道周辺に低気圧4つが集合して急速に発達して合体状態になったため、暴風雪や吹雪状態が続いたからである。一言で異常気象と言えば簡単だが、亜熱帯化した日本では今後も条件がそろえば、昨日のように雪が降るときはドカ雪になると考えたほうが安全だ。安易に車の運転は危険である。次は2月の中旬あたりが大雪の確率が高いので、備えをしておく必要があるだろう。

今日は、大雪のピークは過ぎるだろうが、まだ日本列島は大寒波の中央に入っていることと、大陸の高気圧が停滞していること、そして北海道東の低気圧がうろうろしているため、寒気帯から抜け出せないので週末くらいまで寒い日が続くと思われる。明日以降は、高気圧に覆われるから上空の寒気が降りてくるため、晴れても寒さは続くと思われる。今日も北西の風が吹いて、かなり寒かった。




今日26日は、中国の春節(旧正月)だそうだ、新型コロナ対策が撤廃されて昨年のほぼ2倍の人が移動するらしい。海外では、日本、韓国、東南アジアなどが旅行先になる。さて経済効果はどのくらいになるのだろう。




ところで今日は、通常国会召集日であるが、初っ端から裏金疑惑の野党追及となった。なぜ会計責任者だけが立件されて、金を使ったと思われる議員が、笑っていられるのか、このまま済まされるのなら政治不信はますます深まるばかりだろう。




最近気になる新型コロナウイルス陽性者の増加であるが、最新で1医療機関あたり12.23人となり、増加傾向が勢いづいている。このままの傾向だと昨年9月のピークに到達する恐れがある。政府からは、5類になってから何も言う必要もないし、それどころではないので、新型コロナウイルス対策は自らの判断で感染予防をする必要がある。陽性者が増加しても誰にも分からないのが新型コロナウイルスだから、他人との対面会話は15分以内にしておいたほうが無難だ。とにかく他人の吐いた息を吸わないことだ、なるべく他人に接近しないことしかない。




ウイルスと言えば鳥インフルエンザも気になるが、今年度は6件発生しているが、昨年度に比べればほんのわずかであるから、卵不足になることは無いと思われる。ただし卵価格が安くなることも無いだろう、理由は飼料(トウモロコシ)の価格が以前の2倍に高騰したままで、下がる気配が見えない。戦争の影響で世界的に穀物相場が高止まりなのではないか。卵も高級食材になるかもしれない、卵を原材料とするお菓子やメニューも値上げのままとなるだろう。
大寒波真っ只中そのうえ暴風 [2024年01月25日(Thu)]
昨日は、かなり寒く外にいることが出来ず、ほとんど室内にいた。今日は、上空1500mの気温はマイナス9度くらいなので、昨日より1度低くなっているから、今日も家に閉じ籠るしかないだろう。今日の日本列島は、大陸から南下している寒波の中央に入って来たため、底冷えのする1日になるだろう。最近では珍しく寒くなってはいるが、大昔なら埼玉でも厚さ5cm以上の氷が張ったり、川の水も凍ったりして、スケートも出来るほどだったが、今となっては懐かしくもある。

さて昨日は、天気予報をまともに聞かない人たちが、スリップ事故などトラブルに巻き込まれるケースが多発しているようだ。当然だが今日も天候は最悪の状況になると思われるので、不要不急ではなく全面的に車での外出は止めたほうが良い。毎日積雪が重なって来ると、凍ったところと凍ってないところが出来るから、ちょっとしたことでスリップ事故となる恐れが大きくなる。

今日は、大寒波の最後が大陸の中国にあるので、日本列島はまだ大寒波の真っ只中にある。そのうえ北海道付近の低気圧は、北海道東沖へわずかに移動したものの、3つある低気圧が総合的に勢力を大きくしているので、相変わらず大雪は続くと思われる。




いよいよ明日は、通常国会召集日である、派閥解消は中途半端に終わっただけに通常軌道に乗れるか厳しいだろう。一番の問題は、政治資金収支報告書の訂正をすれば全てが済んでしまうのか、と言うことである。個人に何千万円もの収入があるにもかかわらず、何に使っているのかもわからず、それでいて所得税も追徴課税も何も課税されないわけであるが、政治資金収支報告書の扱い方の見直しが必要ではないか。そもそも献金自体が見返りを目的としていることに変わりないのだから、こんな政治で良いのかだ。




ところで寒い時期と言えば、最近まったく気にしなくなった新型コロナウイルスであるが、昨年のピークから年末にかけて減少していたが、新年になってまた増加傾向になってきている。たとえ5類になったとはいえ、感染すれば医療機関へ行かなければならないが、治療費も無料ではないので、のほほんとしてはいられない。陽性者は1医療機関あたり平均8.96人まで増えており、グラフ曲線からピーク時は今の2倍くらいになると予想する。新型コロナウイルスは、最近も新たな変異種が流行しているようなので、迂闊に感染すると後遺症で苦しむことになりかねないから、密集室内には行かないことだ。
大寒波前半に突入まずは安全確保 [2024年01月24日(Wed)]
日本列島は、今日から最大級の大寒波に覆われることになる。今日の大寒波は、石垣島上空まで氷点下になるような極寒なので、凍結事故など予想も出来ないことが起きる恐れがあるかもしない、不要不急と言うより安全を考えれば出かけないほうが賢明である。

今回の大寒波が、最大級になる理由は、北海道西海上にある低気圧がゆっくりなうえ発達していることである、そして大陸の高気圧が、1064hpaと最大級であるため、日本海は最大級の暴風雪が3日間は続くと考えたほうが間違いない。大雪は北海道から九州まで降り続くと思われるが、最大1mの積雪もありと思うことだ。さて気が付けば大変なことに、北海道付近で低気圧が追加発生し4つ集中しているため、低気圧が大型化したと考えるべきで、能登半島を中心に日本海側は暴風雪に見舞われる恐れがある。海岸線では、常時秒速10m以上の風が吹くので、北海道など猛吹雪になっているところもあるから、車での移動は危険だ。ひまわり画像では、特に本州の日本海側では雪雲が大量に発生しており、積雪は予想外に積もる恐れがあるので油断禁物である。

今朝起きてみると北からの雪風が顔に突き刺さる感じだ、関東の上空1500mはマイナス8度くらいになっていて、日本列島全体を覆っている大寒波の中央は西日本にあるから、関東はあと2日間は極寒となるだろう。厳重な防寒対策が必要である。


今日は、臨時なのだろうか、朝から国会中継をやっている。内容は能登半島地震の復旧・復興に向けての審議中継であるが、当事者側から見れば今日は何日だと言いたくなるだろう。今頃、道路やインフラ設備復旧の予算審議なのか分からないが、今日は大寒波襲来でどれだけ積雪があるか予想もつかない状況が見込まれているため、陥没など損壊したままの道路の除雪ははかどらないと推測する。やはり現地の現状を細かく把握し早期に復旧をさせることが先決だが、自治体任せでは人手不足だろうから何らかの統制が必要だろう。災害地域が半島であることは、一部だけ復旧しても何の役にも立たないので、半島一周を見渡して総合的に復興に向けて取り組む体制作りが急務と考える。
石垣島までも寒波が届く [2024年01月23日(Tue)]
今日は、最強の冬型の気圧配置である西高東低となっており、1060hpaの高気圧と2つの低気圧、北海道西海上と東北東海上にあって、強力な雪雲を発生させている。寒波は、関東の一部を除きほぼ日本列島全域を覆ってきているため、どこで大雪となるか予想がつかないので、車の運転は控えたい。
ところで気になるのは、能登半島の被災地である。今年は暖冬と言うけれど海面水温が高いから水蒸気が大量発生して大雪になることが多くなる。このまま一次避難所での生活は不可能だから、暫定でもホテルなど二次避難所に逃げ込まなければ凍死の恐れも出てくる。最近自分でも寒さに弱くなったことを痛感する、まず高齢者は強制でも避難させることが必要だ。


さてウクライナでも黒海まで寒波に覆われている、地中海は暖かいようだが、今年はウクライナ全土が冷え込んでいる。そのため弾薬や砲弾不足もあって、前線での戦闘は双方ともに緩やかにならざるを得ないと思われるので、ウクライナはロシアのエネルギー施設に狙いをつけているようだ。昨年の冬にウクライナがロシアに攻撃されたように、逆にロシアの西側の補給施設を破壊し続けると考える。そうすることによってロシアの防空システムを国内に後退させる必要が出てくることになるから、ウクライナの制空権を拡大できると推測する。そこへF16戦闘機を飛ばせることが出来れば怖いもの無しとなる可能性が大きい。


ところで、第213回国会(常会)は、2024年1月26日に召集されます。と掲載されているので、予定どおり国会が今週に召集される見込みだ。ただ何の議題から始まるのだろうか。会期中も裏金問題を追及することは時間がもったいないだけなので、それより能登半島の復興再建をどう行うか大いに検討する必要があるだろう。東日本大震災は原発対応があったかもしれないが、能登半島地震も被災状況は変わることは無いはずだ。復興には、かなりの時間がかかると考える。それから大阪・関西万博の建設遅れも電気も水道も無いと言う話では工事も進められないだろうと思うが、これも東京オリンピックみたいに1年遅れとなりはしないか、そのうえ能登半島地震の影響を受けて、地震対策はどうなっているとか、津波や避難経路の対応は万全か、などといろいろ課題が増えてきそうな予感がするのである。
そして後回しになるだろうが、賃上げや投資促進の話題も出るだろうが、国民全員に関係があるわけではないので、萎んでいくのではないだろうか。
最近やたらと株価が上昇しているが、単なる期待感で買う人が多いから上がっているような気がする、いずれバブルのように大暴落は定期的にやって来るだろう。ところでNISAと言うヤツだが、非課税枠は利益に対して設定しているだけだから、高値で買って損切りすれば何の恩恵も無いわけだ。投資は買い時を考えて買ったほうが良いに決まっている。


大陸からの大寒波は、昼頃には石垣島の上空まで届いており、寒波が届いていないのは房総半島と三浦半島ぐらいになってしまった。関東も今夜からぐんと冷え込む恐れがある。特に北海道の西にある低気圧がゆっくりなため、西高東低の気圧配置がすぐ崩れることは無いので、日本海側は週末まで雪降りに警戒が必要だ。

ところで大寒は1月20日なので、まさに今が一番寒い時期に当たる。恐らく被災地の能登半島では大雪が降っていて、凸凹道路に雪が積もり、なおさら通行出来ない状況になっているのではないだろうか。仮に除雪をするとしても崖から海へ転落するのがオチだろうから、積雪を排除することも出来ないし、雪が止んでも凍結してしまえば根雪になって、春まで道路復旧は不可能だ。地震直後であったらまだ根雪にもならなくて除雪も出来たと思うが、今週の大寒波でますます道路復旧とともに電気、ガス、水道、電話などのインフラ設備についても、遅くなる懸念がある。インフラ設備の復旧は、大型ダンプや重機が必要だろうから、道路が全線開通しなければ復旧工事も始められない。地震発生時は、津波の心配から逃げるしかないが、今後の復興を考えたとき、初動体制や指揮系統がしっかりしていれば、例えばヘリコプターを飛ばして被災状況を確認とかしていれば、大寒波襲来の前に何か出来たのではないか、今では春を待つしかないかもしれないが、何もしなくていいことではない。果たして誰が統制するんだ。

さて夜になって東北の東にあった低気圧は、北海道の東に移動して、北海道で双子低気圧となって、ますます日本海側に暴風雪を発生させている。今回の大寒波の中心は、今も大陸の中国にあるため、しかも石垣島上空まで氷点下になっているので、まさに最大級の大寒波となるだろう。車での外出は、危険であることは言うまでもない。


突然だが、今日の記事にバールを車に積んでいただけで、特殊開錠用具所持禁止法違反で農業をされている人が現行犯逮捕された。昔から農業やっている人は、何でも七つ道具を持っているから、知らずに車に放り込んでいることがある。特殊開錠用具所持禁止法なんて誰も知らないのではないか、使う時はどうすれば良いんだろう。調べるか!

また、記事で拾ったが、電動キックボードの検挙数が半年で7千件あったと言うことだ、ほとんど都内の話だと思うが。我が町では、一台も見たことがないが、田舎では車でなければ役に立たないだけだ。
電動キックボードは、自転車の代わりに乗る人が多いだろう、もしかしたら運動音痴でも車両に乗れてしまうかもしれないから怖い話である。おそらく裏道を走る人が多いと予想するので、当てられ事故には自転車以上に気を付けたい。早く外国のように規制の法律を作る必要があると考える。

今年が、何が起きるか予想がつかない不吉な年だと思っていれば、何も驚くことも無いが、政府が派閥解消を決断したことは歴史的に人類の進歩だろうと思う。しかしこのまま裏金疑惑を説明しないまま闇に葬るだけでは、だれも納得できないと考える。果たして派閥が無くなって三三七拍子となるのだろうか、野党は当然追及するだろうし、会計責任者だけが立件されることに関しても国民に説明が欲しいところだ、闇を残して国会を始めることは出来ないだろう。


ところで今日は不吉な事故としか思えない、東北・上越・北陸新幹線が停電が発生して再開の見込みが立っていない。原因は調査中だろうが、ただ事ではない気がする。明日は大雪だ、出かけないことが一番安全かもしれない。
今週は大寒波襲来 [2024年01月22日(Mon)]
現在、中国などに広がる大陸の寒波は、北緯25度付近、ほぼ台湾近くまで南下してきているが、明日以降は東へ移動し日本を覆うことになる。今週中ごろは、最高気温が10度に達しないところが多く、極寒の真冬がやって来る。日本海側は、北海道から九州まで大雪となるだろう、交通がストップしたり水道管が破裂したり、様々な状況が想定されるので厳重な準備をしておくことだ。



すでに今日の昼には、九州を寒波が覆い始めており、昨日大雨を降らした南岸低気圧が東海上にあるため、西高東低の典型的な真冬型の気圧配置になるので、今日から日本海側では雪が降り始めるところが出てくる。確実に大陸寒波は、今週日本をすっぽり包み込んでしまうだろう。


さて今週は、金曜日が国会の開会予定だが、大寒波がやってくる中、裏金捜査は決着できるのか。派閥を解体しようが関係なく、今後裏金騒動を勃発させれば議員辞職と法律化してしまえば良いだけだろう。無駄に時間を割くことは無い。毎度のことだが、悪だくみは、秘書と会計責任者にされてしまうが、雇っているのは議員だ、議員が雇用主なのだから、その責任は雇用主にあるのが普通だろう、それって無罪放免は法治国家として認められているのか。


ところで誰だか知らんが、旧文通費を私用目的で使っている議員がいるようだが、用途を明らかにしなくて良ければ、何に使おうが好き勝手に使えるのは当然だろう。そもそも議員活動に使うものであれば、用途を記載するようにしておけば問題もないしやましいことも起きないだろう。使途不明のままだったら毎月ボーナスをもらっていると勘違いする奴らもいるのではないだろうか。これだって裏金と言えないだろうか。金が欲しいだけの政治家は、さっさと辞めてもらいたい。


さて今夜は何となく深々と冷えてきたような気がする。薪ストーブを点けないと我慢できそうもなくなってきた。大陸から東シナ海に向けて強烈に寒気が噴出しており、日本海の低気圧でさらに強風となって日本列島にぶつかっているため、物凄い豪雪になることが予想される。車の運転は避けたほうが賢明だ。上空1500mではマイナス10度にもなっているため、暖かい日本海の上昇気流で大量の水蒸気が一気に雪になるため、どれだけ降るか想像が出来ない。
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