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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


11月は値上げが最少に [2023年10月31日(Tue)]
明日から11月だが、値上げ商品が今年の最少となる見込みだ。年末に備えて嬉しいことである。食料品などは値下げになるものもあるようなので、買いだめしておくチャンスである。ではなぜ11月は値上げが少ないのだろうか、推測だが今までの値上げにより節約志向が進んだため、買い控えが起き在庫が増えたと考える。食料品などは消費期限があるから、値下げをしてでも在庫処分をやることになるので、年末が来る前に片づけておきたいと考えるだろう。いずれにせよ庶民にとっては、スーパーなどへ行く楽しみが出来たのではないだろうか。

政府は、物価上昇に追いつく賃上げを目指すと言うが、費用負担が物価上昇をもたらしているだけだから、どれだけ儲かっている企業があるか推測できない、果たしてこの先に経済成長があるのか疑問でしかない、出来ることは現在の収入でやり繰りすることだけだ。そしてこの先、インボイス制度で税収増はあるかもしれないが、値上げによる消費の落ち込みがあるだろうから、税収増でいつになるか分からない減税や給付金に期待し過ぎることは、家計に乱れを生じることになるかもしれない。少なくとも経済成長は絵に描いた餅と考えていないと、しっぺ返しが来ると思っていたほうが無難だ。




さて今日は、臨時国会は野党からの質問攻めで激戦となっているが、政府も歳出の削減を進めると言った以上は徹底的に使用状況を分析し、対応しなければならないはずだが、どこまで歳出状況を把握しているのかと思えるが、歯がゆいところである。
明日から11月でマイナンバーカードの話題が再び上がるだろうが、マイナーポイントが余っていることで第二弾マイナーポイント申請受付をするようだが、現在未申請の人はポイントには興味ないと考える。個人的にもカードを使う機会がほとんどないのだが、カードは既に持っているものの机の中かどこかに仕舞い込んであるので、探さないとわからない、家の中のどこかにはあるだろうけど。




国会は続いているが、今日の質疑に指定管理鳥獣捕獲の話が出たが、対象動物はイノシシと二ホンジカだけであり、ヒグマやツキノワグマは対象外である。もともと指定基準が農作物を荒らすからだと推測するが、クマに関しては人を殺傷させる危険性があり、個体数が増えているとすれば真っ先に生息数の制限が必要だろう。クマに罪はないが、人が襲われれば牛のように何人も襲われる危険性が起こり得るだろう。野獣は、相手が弱いものだと判断すれば、人でもお構いなしに襲ってくるだろう、可哀そうだと思うかもしれないが、クマが増えすぎることは、人にとって危険が増すことに変わりはないのだ。特に今年は、猛暑の影響で山に木の実のえさが少なくなっているから、市街地へ出没するクマは増えてくるだろう。
栗の木の伐採で肩凝りが解消 [2023年10月30日(Mon)]
今日は、秋晴れの良い天気なので、親が30年以上前に植えた栗の木を伐採した。本数は15本程度であるが、枝の数にすると100本程度はあっただろう。全部のこぎりを使って手切りなので、電車のつり革を触らなくなってから肩凝りがするようになっていたのが解消された気分だ。腕も久々に筋肉痛になっているが、それでも全身の筋肉が楽になった気分で爽快である。やはり筋肉は、年をとっても使わなければいけないのだろうと感じた。若い時は、運動をしなくても不自由はなかったが、年を取るとてき面にわかる。ただ年を取ると誰もが運動は面倒くさいと感ずるのだろうけど、その分岐点の判断で人生が変わるような予感がするのである。





ところで物価値上げも仕方がないことだが、大阪・関西万博もやると決めたら赤字覚悟でやるしかないだろう。この前の東京オリンピックも実際のところ儲かったのか赤字なのか、そして盛り上がったのか盛り下がったのか、まったく庶民には分からないのである。昭和の東京オリンピックは、時代背景があったから勿論開催されて良かったはずだ、当時の国民は皆良かったと言うだろう。だが今の時代は、多様化であり、多様性を重んじる社会に変えてきてしまったので、オリンピックだろうが、万博だろうが、興味がある人だけが足を運ぶのではないだろうか。しばらくは円安で資材購入費などは高騰のままだから、赤字が嫌なら中止にすれば良いだけだろう。今回の大阪・関西万博も昭和の大阪万博と比べないほうが無難なような気がする。今の国内の物価高では、電車賃も節約しないと生きていけない状況だから、開催するならやはり赤字覚悟かな。




さて関東は、晴れの日が続くが、ウクライナではいよいよ曇りやにわか雨の日が多くなってきた。間もなく泥濘期に入るのではないだろうか、泥濘期は戦車などの車両は泥沼にはまり動けなくなるため、戦術が変わると思うが当然のこと織り込み済みであろう。ウクライナ軍は、東部のアウディーイウカを要塞化してロシア軍を待ち構えているので、ロシア軍に攻め負けることはないが、戦闘機による攻撃が増えてくるから防空システムの強化は必須だ。これまではロシア軍の車両を数多く破壊してきたから、ある意味これからは戦闘機を数多く破壊するチャンスとも言える。泥濘期だからと言ってロシア軍が引き下がることは無いから、真冬になる前に戦闘機の大量投入もあり得るかもしれない、泥濘期が過ぎれば厳冬になるが、疲弊したロシア軍に防寒服などの補給路を遮断できれば、息の根を止めることも夢ではない。




話は変わるが、日本ではいつ達成できるか分からない経済成長だが、米国でも株式相場に波風が立ってきたようだ、米国株式を所持の方は注意したいところだ。一方その反動なのか、金相場が今夜も上昇している、過去最大の価格更新となる見込みだが、10月に入り急上昇しているが、やはりイスラエル報復攻撃が原因だろう。ただ金も株式も大昔バブル崩壊があったように、いつかは暴落する時期が来るのであるが、その瞬間ストップ安に張り付き売買不能となる。その結果として投資家や投機家は大損をすることになる。さて次のバブル崩壊はいつだろうか。


最新ニュースに、イスラエル軍地上部隊がガザ市近郊に入ったか、と出ているが、地上戦は誰にも止められなくなるから、被害拡大は避けられない。援助物資も足らなくなり死傷者もどれだけの状況になるか分からない。最悪の状況になるかもしれないが、他国の参戦は断固拒否してもらいたい。イスラエル軍の目的は、地下壕の完全破壊だろうと推測するので、大規模な戦闘になることは確実だ。ハマスの奇襲攻撃でイスラエルは怒り心頭に達したのだろう、掃討作戦は実行すると言い切る。
50代後半から定年後の生活を考える人が大半 [2023年10月29日(Sun)]
私だけであるかと思ったが、ほとんどの人が定年後の暮らしについて、長い老後に備えて何を目標に生活していけばよいか考えるようだ。企業を引退すると、収入は激減する、老後に300万円も確保できている人は幸せと言えるかもしれない。そもそも退職後は現役時代の収入は入らないから当然ではあるが、仕事に対する執着心もなくなってくる、仕事に対する目標もなくなってくる、つまり仕事に対する意義が見出せなくなる時期が来るのだ。だから一生働き続けて最期を迎えることは現実的に不可能だろう。しかし生きている間は収入がなければ暮らせないが、手厚い保護など提供が不可能になる時代がやってくる、税金が払える人口が減っていけば当然のことである。そして日本の財政も不安になってくることを考えれば、少なからず退職する前から小さな仕事を見つけておくことが必要だと気付くことになる。




よく何歳まで働きたいとか何歳まで働かなければならないとか言う人がいるが、高齢者になると大方の人が健康上何らかの問題が起きる。私などは、変形性膝関節症でまともに歩けない、帯状疱疹後神経痛で背中が痛く腕が痺れて箸も持てない、最近白内障と診断されたので眼鏡を作らないと車に乗れない、まだ退職したばかりというのにこんな状態だ、到底80歳や90歳までなど働ける仕事はないし、出来るとも思わない。もともと退職後の年金などは当てにしていなかったので、多少は不動産収入と作物販売収入、投資などで年金を補う形が出来ているので、物価が値上がりしようがあまり関係ない、つまり買わなければ良いだけである。よく老後破産という言葉を目にするが、それはいずれ誰にもやってくることだから、そうならないための策を現役時代に策定しておく必要がある。高齢者になってから焦ってもすべては自分の責任なのである。




今日は、我が市の総合運動公園で無料コンサートがあるが、我が畑で野菜を作っている人がバザーらしき催しに参加するそうなので、自分の栽培したシークワーサーと生クルミとひょうたんカボチャを持参で手伝いに行く予定だ。市内各地でバザーらしき募集をやっているが、特に野菜や果物が不足してスーパーなどで高騰しているからの理由もありそうだが、個人の自家用野菜などは余って捨ててしまうのでちょうど都合がよいだろう。物価値上がりの時ではあるが、いつになるか分からない給付金を待つより、お得なものを小まめに探したほうが生活はずっと楽になると考える。大変なのは値上がりしている今なのだからだ。




今日も朝方は雷雨の可能性もあるが、昼頃から晴れてしばらくは秋の晴天が続く見込みだ。行楽には最高なのだが、最近あちこちでツキノワグマが出没しているので、うっかりと山歩きも出来なくなってきた。クマは冬に備えて餌を探しているだけなのだが、猛暑で山に餌がないのだろうから住宅街にまで出てくるのだと思うが、猟をする人も少なくなっているし、クマの個体数も増えているのではないだろうか、生息範囲も狭くなり安心して出てくるのだろうと思える。某芸能人が山へ帰す提案をして批判を浴びたが、理想的なことではあるが、クマを捕まえて山へ逃がすなど命がけとなるから実際に出来るはずもない。しかし早いうちにクマが増殖しないように手を打たなければ、怪我をする人が増えてくるのは明らかだ。特に春や秋は、キノコ狩りや山菜取りで山に入る高齢者の人が多いと推測するが、クマと戦って勝てるわけがないだろう。




さて明日は月曜日で、また臨時国会が続くのだろうけど、内容としては所得減税論で閉会してしまいそうだが、もしかしたらマイナー保険証の集計状況くらいは出るのだろうか。その結果次第で支持率がどうなるかであるが、そもそも国民の意志に反している方向に舵を切れば、良くも悪くも支持率が下がるのは当然であるから、聞く耳を持っていたとしても馬耳東風では政権内からも異論が出るのではないだろうか。




話は変わるが、今年の米の作柄であるが、去年に比べると良くないようである。猛暑の影響であろうか、新米の価格も高くなっていると思われる。そのうえ定年を迎えた高齢者が増えてくるので、お金をかけない老後生活を考えざるを得ないため、米の消費も年々減ってきているようで、米農家は飼料米に切り替えている人もいるが、飼料米は販売価格が滅茶苦茶安いので補助金で補うのである。良いか悪いかは別として、日本国内でも自給自足に力を入れようと言ってるが、現実の農家事情は程遠いのである。農地所有者全体で農業で生計が成り立っている農家は、1〜2%もいないかもしれないと予想する。少なくとも私の周りでは、そんな感じがする。




これは記事にあったことだが、クリーンな太陽光発電もいつかは太陽光パネルの寿命が来るので大量廃棄時代がやってくる。日本では再利用技術も進んできているので、問題が起きるとは考えにくいが廃棄物の処理は大変だろう。また新規の購入についても中国からの輸入だろうから、今後も順調に輸入が出来るのかも不安がある。それからむやみに山間部の山林を伐採して、太陽光パネルを設置しているところがあるが、野生の動物は住処を追いやられ、大雨が降れば土砂崩れを起こしたり、近隣の住民からは苦情になる懸念もあると考えるので、太陽光発電を普及させることが本当に良いことなのか、生活の安全面を考えると疑問も残る。
今年の年末も地方自治体は忙しくなるのだろうね [2023年10月28日(Sat)]
物価が値上がりしても富裕層や節約家庭では、貯蓄を賢くしていて給付金など無くても乗り切れるすべを知っているので、早く振り込めとか下品な要求はしないと思うが、余裕のない家庭では早く欲しいものである。ただ給付処理(振込)をするのは、地方自治体の担当者である、前回以上に給付金額のバラツキがあったりするので、計算を間違えないようにしなければならないだろうと思うのである。もしかしたら残業の連続かもしれないと思うと、ご苦労様としか言えない。

ここでマイナンバーカードの公金口座登録を利用すればポイントばらまきPRは不要だと考えるが、なぜ利用しないのだろうか。よく考えると、市役所は年金などから毎回天引きして振り込みをしている口座が登録されているので、あらためてマイナンバー公金口座は要らないのである。たとえ登録しても同じ口座だから、どうでもいいことになる。ならばマイナンバーカードの公金口座はいつ使うのだ。すでに市役所に振込口座を登録してあるのだから、マイナンバーカード公金口座の使い方を説明してほしいところである。



ところで今年は、税収が余るのかもしれないが、給付金に使ってしまうと、来年以降も物価高は続くと想定するので、いつまでも給付金が振り込まれると思う国民もいるのではないだろうか。少なくとも一度上がった物価を下げることは不可能だ、値上げ分は人件費に変わっただけだから、人を削れば事業は廃業する。だから物価は上がっても下がることはない。おそらく物価値上げの影響で販売数が落ち込むだろうから、来年も税収増になるとは考えにくいが、インボイス制度で税収増になることも考えられる。ただいつまでも給付金に頼ることは危険すぎると感ずる。そもそも国債発行を当たり前に行って財政赤字をどこまで膨らませるのか、財政破綻はいつ来るか、こんな国は海外に一つもない、値上げが続けは貯蓄も削られ減少していくので、日銀が国債を買い続けることも限界がいつかは来るはずだ。いつまでも税収増が続くことはありえないだろう。




さて10月最後の週末であるが、物価高騰に伴い家庭のエンゲル係数も上昇しているだろうからお手軽なハイキングへ出かける人も多いだろう、ただ気を付けたいのは最近はツキノワグマが伊豆半島や房総半島で出没しているらしいので、信じがたいが山道は慎重に耳を澄ませて行動したい。昔に比べて猟師の数も激減しているだろうから、クマ自体も怖いものなしでエサを探して行動範囲を広げていると考える。我が家の鶏も勝手に檻を脱走して敷地内にいるならまだ良いが、他人の庭へ荒らしに行っていることがあったが、何度も脅したら敷地の外へ出かけることはなくなった。おそらくツキノワグマの個体数も増えてしまっているのだろうから、エサ不足と縄張り争いで生活圏を追われて新たな餌場を探している可能性があるかもしれないので、のんびりとはハイキングをしている場合ではなくなるかもしれないが、クマの足跡などを見かけたときは行動範囲が広がっているとみるべきだ。しばらく良い天気が続くので、クマも寒い冬に備えて餌探しに出歩くだろうから、クマとのご対面には気を付けたい。




ところで突然だが、イスラエル軍がガザ地区に激しい空爆を開始した。おそらく地上部隊の大攻撃の前段であると読める。単なる空爆だけでは、イスラエル軍にとっては何の意味もないはずだから、米国の休戦の交渉が成立しなければ、後戻りはできないところまで来ている。ただ違った目で見ると米国を引っ張り込み軍事力を弱体化させようとしている裏の輩がいるようにも思えてくる。もしイスラエル軍が大規模攻撃に移行した場合、反対勢力がどれだけ背後に回るか、米国が引っ張り込まれることだけは回避願いたい。




今朝は、突然ドーンという音で目が覚めた。まさかミサイルではないだろうと思っていると、ゴロゴロド雷鳴が聞こえてからザーッと雨音が響いてきた。朝の天気予報で天気マークは晴れだが、気象状況が不安定なので雷雨が発生すると言っていた。外へ出てみると空はどんよりと一面雨雲に覆われていた。さすがに今日は山歩きに出かける気合が入らない。だが9時には快晴だ、慌てて出発した。
円安時代に突入か [2023年10月27日(Fri)]
遂に昨日は、円相場が150円台にシフトしたとみられる。理由は、日本経済の低迷の中、戦争が始まり長期化の見通しであり、米国の利上げにより、投機家が円を持つ価値がないと判断し、円売りドル買いに動いているからである。

そもそもなぜ円安に動いたか、もともと日本経済低迷の中に戦争が始まったことでドルが強くなってきた。ドルが強くなれば買いが膨らみ、利上げによりますます買いが入るため、ドル高に対して相対的に円安になっていくのである。

現状からみて日本の物価は円安による原材料高騰のため、上げざるを得なくなっているが、富裕層でない限り毎月の出費は限定されるので、商品の購入数量はおのずと減少していくと推測するから、経済が上向くことは考えにくい。そのため日本経済は低迷のまま続くと考えるが、ウクライナ情勢と中東情勢も簡単に決着がつくような紛争ではないのでドルは強いままであり、期待できるのは米国の利上げが落ち着き下げることである。ただすぐ利下げになることはないだろう。あとは、投機家の円売りドル買いの売買心理状況によるが、円を買う勇気のある投機家は今のところ少ないだろう。

結局のところ、日本経済の低迷から、米国の利上げにより、円安が進み、ますます経済が低迷するといった、負のスパイラルに陥っていくならば、しばらく円安時代が続くことになると予想する。とにかく戦争が終わるまではドルは強いのだ。




さて今週も臨時国会は激論が続くと思うが、以前海外旅行、いや海外出張した女性議員の記念写真をSNSにアップした話も上がったみたいだが、一度でもネットに写真をアップすればすぐにコピペされて瞬時に拡散されるのは当たり前だから、迂闊に人物像をネットにアップしてはいけない、だからこのブログも写真は不必要に掲載していないのである。
今冬は暖冬になる見込みか円は150円台に移行か [2023年10月26日(Thu)]
私は、北半球の上空の寒気が拡大するので厳冬になると見ていたが、それは外れるようだ。一般的に冬は、西高東低の気圧配置になるが、エルニーニョ現象が発生しているので、太平洋の海面水温が冬でも暖かいため、低気圧の影響で暖かい上昇気流が維持されるので、上空の寒気が吹き降りてこれないため、気温が下がる可能性は少ないと考える。上空1500mには周期的に寒気が入るかもしれないが、普段は氷点下にはならないので地上への寒気の影響は無いと考える。そのため一時的な気流の変化で大雪はあるだろうが、全般的に暖かい冬となりそうである。ただ北海道は、寒気帯に入っているので、いつも通りの寒さになるだろう。

さて暖冬と言えども冬なので寒いことは寒いに変わりないが、大陸高気圧に入れば夜間は放射冷却でかなり冷え込むが、日中は日差しがあればかなり暑くなり寒暖差が大きい、10度超の寒暖差になれば体調を崩す人もいるようなので、朝方は体を冷やさないように保温性の高い寝具などに気を使うと良いだろう。




今冬もコスト削減は意識しなければならない家計状況であろうから、寒さ対策にも工夫が必要である。また食材や食料品については、スーパーなどで値上げに伴い販売数量が減少する状況に陥っているようだが、当然の結果であろう。使える金額は、変わらないのだから、私などは最初から金額を決めてそれ以上は買わないことにしている。恐らく今後は、消費が伸びないまま売り上げが落ちていくのではないだろうか、その結果支払う消費税額も減少し、国民に還元する税収も消えていくのではないだろうか。個人的には、現役引退時から自給自足生活に切り替えているので、税収還元など当てにしてはいないが、GDPが第四位に転落する見込みになるようであるが、現状が変わらなければどこまでも転落するのではないか、どこまで負のスパイラルに耐えられるか気になるところだ。




さて今日も国会は、喧々諤々と論戦が繰り広げられるだろうが、原稿を読んでいるだけの議論では結論など導かれないので観るつもりは無い。そもそも何でこんな状況になったのだろうか。まず首相の考えることと国民の考えることが定離し過ぎている。首相の演説は、論理的な言い回しが難しすぎて何を言おうとしているのか凡人には分からない。だから首相の演説が絵に描いた餅にしかイメージできない、その時点で本当に実行できるのか、あまりにも飛躍しすぎているのではないか、それが毎回のことだから、またかぁと言った状況になってしまった。そして最悪なことは、絵に描いた餅を国民に見せたから理解していると思っているのだろうか、国民側は絵に描いた餅をどういう道筋で進めていけば達成できるのだろうか、疑問を抱えたままであるので、その説明をせずに経済だ!と叫んでも国民はチンプンカンなのである。

来年、物価を追い越すくらいの賃金アップがあるのだろうか、最近は食料品の購入数も減っている状況なので、収益も激減する可能性だってあり得る、円安が進めばなおさらであるが、果たして経営者がそれでも賃金アップをしてくれるだろうか。国が賃金を上げろと言えば、体力のある企業はすぐに上げられるが、儲けの少ない中小企業では厳しいだろうと考える。つまり賃金アップの恩恵は、国民のごく一部の人にしか関係ないと考えるだろう。だから賃金アップに関係ないほとんどの人は、支持率にも関係なくなっているのである。




今朝の円相場は、150円超で始まっているが、専門家の言うとおりになっている。このまま年末に向けて150円台がどこまで進むかと言うことだ。仮に為替介入があったとしても円が値上がりする要素は何もない、投機家は円売りに走るだろう。果たして年末に円が何円になっているか、想像もしたくないところであるが、円安が進めば儲けなどすっ飛んでしまう事態になりかねないから、来年賃上げできる企業なんてほんのわずかであると予想する。今朝の円安も手堅く150円台をキープしていきそうな気配があるが、一方では、原油や金が中東情勢の緊張を受け、そこに円安を睨んだ投機家の買いが膨らみ、またまた高騰し始めている。今の臨時国会でも、低所得者への支援で給付額や給付方法がコロコロ変わるが、事務処理をやるのは自治体なのだろうけど、この年末に来て余計な仕事を増やさないでくれと言われそうだが、これだけ円安が進んでいけば、どんな給付も焼け石に水かもしれない。支出を極力しない対策を考えなければならない。いつまでも補助金に頼ることは、やがて大増税の大波が到来することに変わりがない、今言われている大地震がいつ起きるか分からないように財政破綻も起きないと誰が言えるだろうか。




ところで150円台の円安は、朝の立ち合いから昼にかけて徐々に進んでいる模様だ。そして午後になっても円安が戻る気配は無さそうである、むしろますます円安に向かっている。間違いなく来月も再来月も物価の値上げは続くだろうな。結局、終値は、150円の半ばまで円安となった。中東情勢の緊張が湾岸戦争並みに影響をもたらさなければ良いと思うだけである。




さて臨時国会は、毎日激戦と思うが観たいとは思わない、なぜなら意見が一致するとは思えないからだ。ところで当初非課税所得者へ補助を行う予定だったが、突然低額所得者へ給付金を支給することに変わったが、その分界点は所得がいくらなのか、個人的に思うには300万程度が妥当と考えるが、それは全く違っていた。確定したが不明なので書かないが、どう見ても選挙対策にしか見えない。ところで低額所得者にのみ支給する補助金は、高額納税者からの税金とも言えるから、高額所得者は何と思うだろうか。低額所得者の枠を拡大していけば収拾が付かない状況になりそうだが、すべては近い将来の大増税に向けて貸しを作ることかもしれない。どちらにしても大増税をやらなければ、財政悪化は改善されないだろうから、覚悟はしておいたほうが良いだろう。

所信表明は聞いてみたものの [2023年10月25日(Wed)]
一昨日の首相の所信表明演説は、国民の一人として聞かなければいけないとの思いで聞いてみました。あらためてやらなければいけないこと、やっておかなければいけなかったこと、溜まりに溜まった課題がこれだけあるんだと知ることは出来た。所信表明と言うことで、これらの課題に果敢に取り組んでいくと言う掛け声は聞こえるのだが、これだけの課題をいつ誰がどのような手法を使って解決できるんだと思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。今までの未解決の課題も山ほど積滞していると思うが、今ここで課題を並べたところで解決出来ると思っている人はいないと推測する。国民が聞きたいのは、おのおのの課題に対して、どのように解決していくかシナリオを聴きたいのである、だから今までの課題が全部解決できるとは思っていない、少なからず一つや二つでいいから解決してもらいたい、経済成長よりも拉致問題の解決のほうが日本は元気になるはずだ。他にも過去の課題が放置されていると思うが、過去の課題が未解決だから、今の社会が出来てしまっている。減税や補助金くらいで経済が変わるものでは無いし、国民の意志が経済発展に向かってないかぎり、経済成長はあり得ないと考える。良い例として高度経済成長時代だ、結果としてバブルとなったが、経済とはそんなもんだろう、とにかく働けばお金がもらえる時代だ。今は働けば、働くほど税金が持っていかれると高額所得者は嘆くだろう。
ところで高度成長時代とは、ベビーブームと重なって子どもを育てるために死に物狂いで働いた国民もいるだろう、だが今は違う、高齢者が増えていく時代なので、高度成長時代はやってこない、つまり死に物狂いで働かなくても生きていける時代になってしまったからだ。話を元に戻すが、首相の所信表明はシナリオが無く先が全く見えないので、馬耳東風の国民が多いと推測するが、それは失礼なことだろうか。少なくとも私は、それでどうするんだと訊きたい。


ところで所信表明演説で減税を訴えても来年の話では、だれも見向きもしないだろう。頑張ることは当然のことだが、困っているのは今なのだから今すぐやると言う必要がある。なぜマイナンバーカード公金口座を有効活用しないのだろうか、使うのは今しかないだろう!内閣支持率が一向に上向かないと嘆いているようだが、当然のことである。個人的には、補助金給付より拉致問題に果敢に飛び込んでもらったほうが、支持率を上げても良いと思っている。とにかく官僚が作った原稿を読んでいるだけでは、いつまで経っても何も解決しないと国民は考えていると推測する。ついでだが、マイナー保険証の課題はどうなるのだろうか、そもそもマイナー保険証の課題を把握しているのだろうか、システム設計に従事した人ならどこをどう改善したほうが良いと言いたくなるだろうが、現状のデータ点検だけでは何も解消されないのは明らかである。そもそもほとぼりが冷めるまでマイナー保険証の紐づけは止めている人も多いだろう。保険証が無くても全額払えばよいのだから、金持ちは関係ないはずだ。それより困窮する庶民にマイナー公金口座へ一日も早く送金することが出来れば、支持率はきっと上がるはずだ。




今日も天気は良く暖かくなるが、天気予報では今冬も暖冬になると見ている、理由はエルニーニョ現象が発生しているので、太平洋の海面水温が高いままであると言うことだ。ただ必ずしも暖かい日が続くとは限らない、急に寒気が南下してくれば、暖かい海水の水蒸気で積乱雲が発生し大雪を降らせる可能性がある。気をつける点は、急な寒波到来と大雪警報に注意していれば良いであろう。




今日も晴れそうなので、サツマイモ掘りをやる予定をしている。種類は紅あずまであるが、紅はるかと言う種類もある。紅あずまと紅はるかは、まったく食感や甘さが違うので、その時の気分で選んで食べるのが良い。紅あずまは、ホクホクして甘すぎず、天ぷらなどにしておかずにするのが良い、紅はるかは、甘みが強くねっとりしているので、焼き芋などデザート感覚で食べるのに向いている。生のサツマイモは、冷やすと腐るので新聞紙に泥付きで包んで保存したほうが良い、やはりサツマイモは落ち葉が積もる頃に食べたくなるが、焚火と焼き芋が晩秋を感じさせてくれているのかもしれない。最近は、焚火が出来る場所も少なくなって残念であるが、法令違反にはならないので苦情だけ注意すれば一時間ほどで焼き芋が出来る。特に皮がカリカリになった状態で食べるのが、電気焼きとは全く違う。寒い日は最高の気分になれるのである。




さて今週から臨時国会が始まり論戦が続いていると思うが、今国会についてはテレビ中継を観たいとは思わない、そんな時間があったら食材を作っていたほうが家計が助かるからである。補助金給付は、関係ないと思うので興味もないし、年内の解散総選挙も無いだろうから、時間を有効に使いたい。そろそろ冬野菜に移行する時期でもあるので、小松菜やホウレン草、玉葱などの種まきをしておけば、スーパー買いは必要ない。近くで農家の畑が空いていれば借りるのも物価高対策になる。これも自分でできる経済対策だ。




ところで久々だが気になるウクライナ情勢は、ウクライナ軍がドニプロ川東岸へ渡河したことが大きく前進したと言えるだろう、ロシアは東部へ兵力を集中させていると思われるので、その間にドニプロ川東岸を大きく奪還できれば、クリミア半島とメリトポリとの交通が遮断できるので、ロシアにとっては大きな痛手になるはずである。冬が到来する前に何としても実行して戦況を有利にしておきたいところである、出来ることならクリミア橋を破壊するところまで達成できれば、ハピークリスマスとなるのではないだろうか。クリミア半島は、すでに射程圏内に入ったのだ。
暖房器具の使い初めには事前に点検を [2023年10月24日(Tue)]
暖房器具を1年仕舞い込んでおくと発熱部分にも埃が溜まっていて、そのまま点火すると火災の原因にもなるので、必ず埃を払いのけ動作確認など事前に点検しておく必要があるだろう。その他コードなどに発熱がないか、点火時に焦げ臭いにおいがしないか、五感を働かせて異変が無いことも確認することである。使い始めは、燃焼中の状況をしばらく監視することも大事である。

さて私も準備をしなければならないのだが、暖房は薪ストーブなので煙突のすす落としが重要である。すす落としが不完全であると、すすがすぐに上に付着していき発火の原因となる、薪ストーブでは一番大事な点検なのである。その他は換気口や灰受け皿の確認もしておく必要がある。いずれにしても暖房器具は使用前に異常ないことを確認しておくべきである。

それから薪ストーブで大変なのは、薪づくりであるが、栗畑には昨年切り落とした太枝が転がっているので、燃料代はタダである。間違っても薪を購入して燃やすことは考えるべきでない、大変な出費になることは明らかだ。それから薪ストーブで有り難いことは、甘い焼き芋を作ることが出来ることだ、灰の中に1時間ほど入れてじっくり焼くことで甘くなるのである。暖房より焼き芋がメインかもしれない!




ところで昨日は、総理の所信表明演説があったが、目玉は所得減税と言うことになりそうでも実施時期は来年の夏のボーナス時期だ、そこで疑問だ、定額減税と言うことだが、その金額も納税していない人はどうなるのだろうか、その差額は支給してくれるのか。それから減税時期が来年の夏だったら、この年末に困窮する人や倒産する個人事業者も出てくるのではないか。恐らく来年の話など、どうでもよくなってしまうのではないだろうか。

そもそも税収増は、単なる物価の値上げや輸出品の円安収益増に伴う税収増加なので、経済成長の結果でも何でもない、国民に還元するべきものなのか、そして消費が落ちれば税収増は税収減にも変わるわけで、来年の税収がどうなっているか分からない状況で還元は危険だ。そしていつになるか分からない防衛増税の実施も、やると決めてしまってあるのなら払うしかないのだから還元して再び徴収するより、プールしておくほうが先々の増税不安が少しは緩和されるだろう。




さて減税の時期を来年の夏にしておけば、次期衆院選にはちょうど良いのかもしれないが、そこまで国民が気長に待ってくれるとは考えにくい。そのうえ野党一本化なる選挙協力の動きも出始めてきたので、いたずらに解散総選挙を先延ばしすることも有利に働くか分からなくなってくるだろう。




今朝も寒いのは当然であるが、気温は9度となっている、寒気は東海上へ移動したものの、気温9度とは先週より冷えてきていると言うことだ。今日は、秋の高気圧に覆われて秋晴れになるから、太陽に当たり暖かさを吸収しておくことも風邪をひかない秘訣だ。体に蓄熱しておくことで冷えを防止できるから自論で実践している。今冬は、エルニーニョ現象が発生しているので、暖冬になるとも言われていて、確かに太平洋の海面水温は高いが、寒気が周期的に上空を回っているので、気流が乱れやすくなるからドカ雪の恐れがあるのではないかと予想する。暖冬だから気象的に何も起きないと言うことではないと考える。
ガソリンより電気の補助のほうが国民全体に恩恵あり [2023年10月23日(Mon)]
先週末は、寒気到来であったが、関東は思ったほど寒い寒気ではなかったことと、海面水温が20度ほどあり、霜が降りるほどの寒さにはならなかった。だが海面水温が徐々に下がっていくにつれて、冬らしい気温に変わってくる。また冬は、夏に比べて日の出は遅く日の入りは早いので、照明や暖房や給湯で夏より電気を多く使うことになる。だからガソリン代を安くするよりも電気代を安くするほうが、老若男女、高齢者にあまねく公平に恩恵があると考える。車を持つ人や運送業には、ガソリン代が安いほうが嬉しいかもしれないが、車に乗らない高齢者などには納税をしていても何のメリットもない、これから冬に向かうと室内で過ごす時間が多くなるため、全国民に恩恵があるのは電気代の軽減ではないだろうか。所得税減税より毎月の電気代を少なくしてもらったほうが、食材費を少しでも増やせて有り難いと思うだろう。

話は所得減税になるが、法律改正が影響するのか来年の夏の実施のようなことも言っているので、この冬は期待しないほうが良いだろう。今の財政で補助を期待することは歳出がどんどん増えるだけだから、地道な節約に努める必要があるだろう。


節約と言えば、食材を冷凍してしまう方法がある。野菜でもキャベツはそのまま冷凍できるし、初めに一口サイズに切ってしまってから冷凍もありだ、豆腐などは冷凍すると高野豆腐にもなる、これからの冬には手抜き鍋もありだろう、まとめて食材を放り込み出汁を入れるだけで簡単にできる。冬こそ物価対策に工夫するチャンスでもある。




さて季節は、刻々と寒い冬に向かっているわけだが、ウクライナ軍は東部アプデエフカで激戦しており、ロシア軍に多大な損失を与えているようだ。ウクライナのキーウでは、そろそろ雨降りの季節に入っているようで週間天気予報も雨の日が多く、最高気温も10度半ばになっている。南部や東部も間もなく雨降りの時期に入るだろうが、戦闘が止まることは無いので、雨に濡れて寒さに震えながら戦うしかない。そんな中でロシア軍には、防寒着など雨降り対策の物資が真面に与えられていないと推測するが、体が濡れてしまえば体調を崩すのは当然のことになる。これからは天候が、ウクライナ軍に味方するか、そんな季節になるだろう。




今日は、午後から総理大臣の所信表明演説があったが、あらためて前の見えない課題が山ほどあることが分かる、確かに決意を表明したことではあるが、今に限った課題ではないので、この先どう解決に当たるのか見えてこないのである。明日からの国会で明らかにしてもらいたいが、短い会期に多すぎる難題、果たしてどうなるのか。減税を目玉にしたいのだろうと思うが、いつ実施されるか分からぬスケジュールでは今冬の困窮生活には間に合わないことは推測できる。あまり先送りすれば防衛増税がやりにくくなることだけは予想が付く。




今夜は、大陸の高気圧に覆われて深々と冷えてくる感覚がある。明日の朝は、放射冷却によりかなり寒くなるだろうけど、暖房を使い始めるタイミングに迷うところである、今から使い始めるとずっと使いたくなるからダウンのお古で我慢しよう。
誰でも老後破産の危険性はある [2023年10月22日(Sun)]
それは企業を退職した時から始まる。退職した時は何かと忙しく退職金ももらっているので、現役時代と同様な生活をしてしまうが、やがて毎月収入が入らないことに気づく。つまり今の政府のプライマリーバランスと同じだ、歳出が歳入以上にますます大きくなってくることだ、これと同じように個人でも収入が少ないのに支出が今までどおりだと、個人のプライマリーバランスも赤字となり、老後破産になることは明らかだ。
自分でも退職金などは何かと出て行ってしまいほとんど残っていない、まして住宅ローンなど残っていたら地獄である。現役を引退すれば一般的に年金暮らしになるだろうが、社長でもないかぎり高級年金取りにはなれないので、老後破産の危機は常にある。
老後破産をしないためには、副業や資産運用などをして貯蓄を増やすしか方法がないが、そんな簡単に稼げる方法は無いので、慎重に対応することと節約生活に切り替える必要がある。収入が限られているわけだから、生き延びるには節約を考えるしかないのだ。仮に老後破産をしたからと言って、誰かがお金をくれるとか面倒みてくれるとか、そんな甘い話は聞いたことがない。
ひと言でいえば、使い過ぎが老後破産を招くのである。今の政府のプライマリーバランスを見れば、先行きどうなるか一目で分かるだろう。
老後破産を防ぐには、給与収入が無くなった前提で、プライマリーバランスを見直さなければならないのである。




ところで臨時国会において、政治家や国家公務員の賃上げ要求が提出されているようだ。一般企業が賃上げできるか厳しい状況なのに、堂々と給与アップが行われるわけだが、何とも釈然としないだろう。必ずしもダメではないが、給与アップ出来る国民は何パーセントなのか、考えるくらいの配慮が欲しいのではないかと思うのだ。そもそも国民の賃金アップが実現してからなら文句も出ないだろうが、すべては選挙に表れるのではないだろうか。




さて最近話題の所得税減税論議であるが、喜べる人はどのくらいいるのだろうか。そもそもあなたが払う所得税はいくらなのか。そこから何パーセント減額されるのか。まして私の場合、確定申告で最終調整となるから、来年の4月くらいでないと減額なのかもわからない。結局年末の物価高にも何の関係も無いのである。高額納税者並びに毎月の給与所得者なら、すぐに減額の恩恵はあるだろうが、もともと所得税も免除されるくらいの低所得者には全く関係ないだろう。減税と言う言葉に踊らされる年越しになりかねないのである。




今朝は、予報どおり寒くなっている、気温9度だが、冬に向かっているのだから当然のことだ。それより寒いのは、懐である、物価高に加えて野菜の不作もあり、年末や正月の食材にもかなり影響が出るだろう。今年も鳥インフルエンザがカラスから見つかっているので、卵の価格も気になってくる。今冬は、暖冬と言う見方だが、地球規模的に気流変動が激しいので、極寒になる日もあるだろうから、ビニールハウスの燃料代も節約すれば収穫量減もあり得る。その分輸入すれば、円安で高い野菜になってしまうので、厳しい冬になることは確実だ。食材も保存のきく芋類や玉葱を確保しておくと、野菜不足の時に緊急対応が出来るので、工夫しておくのも一つの方法だ。
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