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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


まだいける巾着田曼殊沙華 [2023年09月30日(Sat)]
昨日、日和田山へ登ったついでに巾着田へ寄ってみた、結構な賑わいではあった。天候も曇りで暑くもなく散策には最高だ、出店で美味いものを食するにも食欲がわいてくる。缶ビールも美味い。今年は、新型コロナで曼殊沙華の生育にブランクを作ってしまっているので、完璧な手入れは出来ていないように見えるが、遠目で見れば何とか写真映えはする。道路渋滞は、栗坪のローソンのところまでなので約1キロほどだから大したことない、車は順調に流れているので心配は無い。バスも混んではいるが、ギューギューではない。明日は、週末のラストチャンスになるだろう。



今年は、曼殊沙華の開花が遅れていたが、一般的には秋の彼岸の時期が見ごろとなる、原因は暑さのせいであるが、昨日も秋らしくない暑さとなったので、曼殊沙華の花が痛むのが早い。
これから秋が深まると、木々の紅葉の時期となるが、これだけ暑いと紅葉はせずに冬が来て枯葉になってしまうのではないだろうか。紅葉が無くなり一気に落ち葉の季節に移る時代が来るかもしれませんね。
10月に台風は来るのか [2023年09月29日(Fri)]
台風は昔から9月に多いものと思っていたが、今年は全く発生しなかった。しかし現在、フィリピンの東方沖に大きな低気圧の渦がある、この渦は先々週くらいからグァム島西部にあったものと思われるが、そのまま消滅するとは思えないので、やがて台風に発達する可能性があるだろう。衛星画像で見ると、明らかに積乱雲が発達し渦を巻いているので、進路に注意する必要がある。

夕がたになっても衛星画像から分かるように、熱帯低気圧として発達しているので、やがて台風になるとみてよいだろう、問題はどれだけ大型になってどこへ上陸するか、今年は前半は季節が早まったが、後半は季節が遅れると予想するので、10月台風だからと油断は禁物だ。


今朝は、近所の空き地の草刈りをしている音が聞こえるが、短気の人はうるさいと思えるだろうが、自分のように草刈り機を使ってきた人は、お疲れ様と言いたくなるのではないだろうか。草刈り機は、腰と膝に負担がかかるので、結構重労働である。特に今年は暑さのせいで雑草が育つのが早く、草刈りが追い付かない状況もある。私の場合、膝関節症持ちなので、草刈り機が使えないため、除草剤で今年は乗り切ってきた。よくどの除草剤が効くかと言われるが、一番安い除草剤で十分だ。使用方法さえ適正に散布すれば、全く雑草が生えなくなる。その方法は簡単だ、毎月一回除草剤を撒いておけばよい、ただそれだけで良いのだ、簡単である。
ついでだが、今年のように気温が高いと雑草は良く育つ、そこへ刈り込みをすると脇芽がわんさかと出てきて1週間で大草原になってしまう、暇があるなら毎月草刈りでも良いが、草刈りも考え物である。

ところで今夜は、中秋の名月である、一体何をするの?、のんびりとお月見をすればよいのだ。今はそんなことをする人は、ほとんどいないだろうが、昔はススキを飾りお団子やサツマイモをお供えして、丸いお月様を眺めたものである。ただし中秋の名月は、必ずしも満月とは限らないので確かめてみるのも面白い。


さて来週は、10月だ、恐らく一気に涼しくなるだろう、なぜなら大陸の上空3,000mでは寒気が日ごとに南下し拡大している。大陸高気圧の移動とともに寒気が地上へ降り注ぐので、秋の深まりを感じさせてくれるだろう。やはり季節は冬に向かっているのだから、いつまでも暑いなんて思っていたら、キリギリスだ。


さて今日は、金曜日だ、新型コロナ定点把握の推移は全国平均(5/8から)2.63人→3.56人→3.63人→4.55人→5.11人→5.60人→6.13人→7.24人→9.14人→11.04人→13.91人→15.91人→15.81人→14.16人と→17.84人→19.07人→20.50人→20.19人→17.54人→11.01人とピークは過ぎたと推測するが、どこまで減少できるかだ。
すでに原油94ドル台ドル円149台に [2023年09月28日(Thu)]
以前予測したように急速に原油は高騰し、ドル高つまり円安が進んでいる、遅かれ早かれ、原油は100ドル超となり、ドル円は150円超となる日があるだろうから、冬に向かって物価はますます高騰が予想される。補助金(税金)などで価格抑制できるとは思わないほうが良いだろう。政府の補助金を当てにすることなく物価高を乗り切る術を身に着ける必要がある。なぜなら一度上がった物価が、再び値下げをすることなど考えられないからである、人件費を削減しなければ値下げなど出来ないからである。



さて今日も暑い1日となった、東北を低気圧が移動していたので、南から暖気が流れ込み、気温を一気に上げたようだが、寒気は北海道上空まで南下しているので、大陸高気圧が勢力を拡大すれば、寒気は一気に地上に吹き降りてくると思われる。そろそろ冬支度をしておいたほうが良いだろう。




記事にマイナ保険証の利用率5%弱とあるが、個人的には人間ドック以外に医療機関に行くことは無いので、利用率5%もあるのかと思ってしまう。人間ドックも保険証を使わせてもらいたいくらいだが、基本的にマイナ保険証の利用が少ないことは健康なことだから良いことではないか。マイナ保険証を所持することは良いとしても利用促進は矛盾ではないか。もし利用促進するなら根本的にシステムの発想概念を再検討する必要があるように思える。システムを使ったら余計に手間暇がかかることじたいおかしな話だ。
朝5時に巾着田曼殊沙華の散策 [2023年09月27日(Wed)]
今年は新型コロナ明けの開催なので、曼殊沙華の咲き具合を見に行ってきた。朝5時に近所の有料駐車場に車を止めて、巾着田を一周してみた。先に曼殊沙華の総合評価をすると60点だ。朝5時頃は、まだ暗く曼殊沙華の深紅の花は良く見えないが、夜明けとともに鮮やかな赤が一面に広がってくる。今園内を散策すると、いつもどおりコスプレーヤーの撮影隊がいるが、今日は特別少ない、平日と言うことと開花の状態が撮影に適していない。朝5時頃は、シーンと静まり返っているが、近所く人が良く散歩をしているので、一人ではないので散策も気持ちが良い、もちろん無料の時間帯でもある。今年は、朝6時から公園内の駐車場に入場しているようなので、道路渋滞は無いだろう。
今日の曼殊沙華の状態であるが、ほぼピークを迎えており中央部の日当たりの良い場所は枯れているので、開花が時期的に遅れておりこれ以上に絨毯のように花が増えることはないと思われる。今年は、3年間の新型コロナにより花を刈り取っていたため、球根が太ることが出来ていないためか、茎が細く花は小さくなってしまっているので、隙間だらけの状態となっており全盛期の状態から見れば60点としか評価出来ない。少し肥料を撒いてあれば大きく咲いていたかもしれないがどうなんだろうか。ただ初めて見る方には、感動があると思うのでぜひ来園してみると良い、また露店があるのでいろいろと飲んだり食べたりして寛ぐのも秋を堪能できると思う。
今冬は暖冬か厳冬か [2023年09月26日(Tue)]
一般的な見方は、暖冬ではないかと予想する専門家が多いと思うか、上空3,000mでは寒気が北海度付近まで広がっており、例年通りの大気状態であると思うので、地上の気温が冷やされて一気に低下すると考えられるから、急に寒さがやって来ると思ったほうが良い。

現在、日本の南のフィリピン海域全体は、広く低気圧に覆われているので、北からの冷たい気流を引っ張り込んでいることが考えられるから、徐々に地上の気温は低下していくものと予想する。まだ10月は暖かいかもしれないが、地球の気流は乱れているから、今年も厳冬になる可能性はあると考えていたほうが良い。特に暖房費が気になる季節柄であるから、効果的な暖房対策を今から備えたいところである。




最近、LRT(Light rail transit)なる乗り物が開業しているが、昔の言い方では路面電車となるだろうが、違いがよく分からない。町中の交通をコンパクト化するには便利だろうと考える、特に車を持たない年配者には外出がしやすくなる。ただ道路に軌道を敷いて走ることは、交通事故になる危険も多いのではないだろうか。昔、富山に行ったときに道路に軌道があるのを見かけたが、車がガラガラだったので訳が分からないものには近づかないようにできたが、大渋滞になるような道路であれば何も知らない人は侵入する可能性もあったりはしないのだろうか。特に県外からたまたま訪れたりすると知らずに接触なんてことは無いだろうか。LRTを全く見ることがない埼玉県民としては気になるところである。

何年ぶりだろうか便秘で冷や汗 [2023年09月25日(Mon)]
今朝は、いつもより早く目が覚めたが、原因は腹痛である。いつもならトイレに駆け込めばよいのだが、今日はいつもと違い出ない! 最近、便秘になったことなど無いので忘れていたが、間違いなく便秘である。自分なりの原因を分析すると、昨日の日曜日、役員なので神社の秋の祭典に出席し、なおらいで菓子のつまみ種をたらふく食べ、そのあとお供えの餅を切り分けて持ち帰り、ビールのつまみにしていたりしたので、朝食も取っていなかったりしたため、前日は完全にまともな食生活をしていなかった。いつもなら朝食は、どんぶりいっぱいのご飯を食べて、昼は軽く済ませるが、夕食も水分の多い煮物などしっかり食べているので、便秘になることは無いのである。朝食と夕食をたらふく食べれば便秘になる心配は無いと証明されたようなものである。ここでダイエットの心配もあるが、すべて肉体労働で消費してしまうので、全く問題は無いのである。下手に食事を抜くダイエットをすると、便秘になり悪循環に陥るので、健康維持には朝食と夕食を定刻に取ることが大事だとあらためて実感した。
巾着田の曼殊沙華はこれから見頃 [2023年09月24日(Sun)]
今年は、新型コロナ明けで久々の曼殊沙華まつりの開催である。今日はたくさんの来客があったと想像しますが、明日から一週間は川沿いに上流から下流へと満開になるので、平日のほうが落ち着いて観賞できると思われる。平日なら、それほど交通渋滞にもならないし、混雑もしないので、西武秩父線の高麗駅から徒歩、またはJR八高線高麗川駅下車で飯能行バスに乗り巾着田バス停下車でも行けるかもしれません。

私の場合は、夜明け前に行って朝の光が曼殊沙華を一面にピンク色に染めるのが好きなので、日程を調整中といったところである。参考であるが、太陽の位置によって、曼殊沙華の色も変わってくるので面白味がある。




私の畑でも曼殊沙華がひっそりと咲いていましたが、秋となると食欲がぐんと増してきますが、値上げ商品ばかりだと思っていると、中には値下げをするスーパーが出てきているそうだ。さてそのからくりは、どう言うことなのだろうか。一種の心理作戦ではないだろうか。値上げばかりしていては、客足が一気に少なくなるのは歴然としているが、客が来なければ商売にはならない、その対応策として値下げ可能な商品を値下げして目玉商品にすれば、他スーパーと差別化が出来るので一気に客足を増やすことが出来る。庶民は、出来るだけ安いところへ集まる、これが基本だ。私も収穫した栗をネットに入れて、1.1〜1.2kgで一般の半額で提供している。すべて完売するので、後片付けに困らなくて助かる。下手に量を減らすのではなく、逆に量を増やして差別化を図り、売り上げをアップさせるのである。




ところで9月もあっという間に終わりそうだが、偏西風が日本海側から太平洋側へ乗り越えてきているので、一気に秋は深まるかもしれません、ただ気になるのはグァム島付近に低気圧の渦が出来始めているのだが、偏西風の流れで渦の勢力が拡大することも無いとも言えないので注視が必要である。




さて秋が深まるにつれて、ウクライナ軍のタイムリミットも近づいているが、クリミア半島のセヴァストポリにあるロシア軍の黒海艦隊司令部を攻撃し成功した。セヴァストポリは昔からロシアへ貸与していた軍港ではあるが、今回を機会にすべてを奪還することを目標にしているので、クリミア半島での作戦が急速に進むと思われる。黒海の安全を確保するには、クリミア半島の奪還が必須であろうから、クリミア半島からロシア軍を追い出すことを大優先にしているかもしれない。仮に東部で激戦が続いていたとしても、南部からの補給路は断たれてしまうので、ウクライナに不利になることは無い。とりあえず、クリミアの防空システムを破壊し、ロシア軍の司令部を破壊したから、クリミア大橋の破壊も近いと予想する。クリミアからロシア軍がすぐに撤退するとは、指示系統から考えて時間がかかると思われるので、クリミア大橋を破壊してロシア軍を兵糧攻めにすることを狙うだろう。おそらく10月半ばまでには大きな戦果が出るだろう。とにかくロシアがウクライナの領土侵略を止めることは無いのだから、穀物輸出再開に向けて黒海の安全を維持するためには、クリミア奪還は必須であることに間違いはない。




間もなく10月になるが、新型コロナウイルスの医療費も一部個人負担になるようだ、しかし相変わらずの感染流行の広がりが収まらない、もし無駄に医療費を払いたくなければ行動自粛しかないのだが、今はどれだけの人が注意しているのだろうか。インフルエンザも流行している現状では、なおさら気を遣うことが必要だろう。
秋分の日つまり彼岸の中日だが [2023年09月23日(Sat)]
我が家は、昔から秋の彼岸は何もしなかった、と言うより何もできなかった、稲刈りシーズンであったり、養蚕をやっていたので休日も無いので、彼岸など全く関係なかった。だが最近、両親が墓に行ってしまうと、あらためて彼岸とは何ぞやと考えることになってきた。もともと我が家は、墓へ飾る生花は庭で種を蒔いて育てていたので、今年も百日草を墓に飾ってある。

さてここで最近思うことは、現役を引退してしまったので、給与などの定期収入が無いので、年金に頼りたくなるが明らかに生活費が不足するのである。その点は、現役時代から予想して小金収入が入るような仕組みを作ってあるから、当面生きていくことは出来るが、大病などになってしまうと一発でアウトだろう。年金と言っても生活費に使えれば楽なのだが、固定資産税と市民税と健康保険料で全部持っていかれるのだ。これは誰でも同じだろうが、貯金がいくらあろうが持っていかれるものが多すぎるので、安心して暮らすことが出来ない。少なくとも現役引退前に引退後の収支計算を綿密に計算しておかなければいけない。やはり大変なのは、税金の納付である、金が無いから免除してくれることは無いから、重加算税をかけられないように税金の預金は残しておかなければならない。とにかく心配するよりは収支計算が第一優先である。
今日は夫婦の日老後破産を考える [2023年09月22日(Fri)]
毎月22日は夫婦の日と言われているが、現役を引退すると夫婦でいることが多くなるだろう。現役を引退すると一般的には年金暮らしとなるが、一番心配されるのは老後破産と言う社会現象がある。老後人生は、2千万円必要だと言う発言が以前あったが、そもそも何歳まで生きるかで必要な金額は格段に違う。自分の個人的な意見は、2千万円では全然生き残れないと思っている。毎年、どれだけの税金を持っていかれるのか、現役世代なら問題は無かったが、給料が無くなった今は、年金は税金にほとんど支払っている。理由は、農家であるからだ、近所はもともと農家地域であるから地主が多くいるが、皆土地を多く持っているので固定資産税を100万以上納付しているだろう、その他に市民税や健康保険費用など支払わなければならない、たとえ2千万円あったとしても数年でなくなってしまうのだ。

だから現役を引退した時に、貯金を何千万円持っていれば良いかと一概に言うことは出来ない、人それぞれに生活環境が違うので、自分に合った老後人生を設計する必要がある。


今日は、急に涼しくなってきているが、上空3000メートルでは北海道まで0℃の寒気が南下している。今夜は、秋雨前線が関東を移動しているが、上空の寒気を呼び込んでいるため、やっと夏が終わったと感じられる。天気予報では、今年は暖冬とも言っているが、地球上の大気が活発化していることには変わりがないだろうから、寒気の気流が流れ込んでくれば寒い冬になることもあり得ることだ。大陸には、寒気を伴った高気圧が待機しているので、秋深は意外と早いかも。


さて今日は、金曜日だ、新型コロナ定点把握の推移は全国平均(5/8から)2.63人→3.56人→3.63人→4.55人→5.11人→5.60人→6.13人→7.24人→9.14人→11.04人→13.91人→15.91人→15.81人→14.16人と→17.84人→19.07人→20.50人→20.19人→17.54人と減少したのでピークは過ぎたと推測するが、収束するとは思えないので、油断は禁物だ。
上空1500mはすでに秋から冬へ [2023年09月21日(Thu)]
今朝は日本海に秋雨前線が横たわり涼しく感じるが、上空1500mでは樺太まで寒気が広がってきているので、これからは徐々に秋の気配に移るだろう。現在も地球規模で北緯40度くらいまで海面水温が高いため、なかなか気温が下がらないが、上空の寒気は例年通りの大きさなので、やがて地上の気温も寒気で冷やされてくるから、急に寒くなる可能性があるだろう。そろそろ衣替えの用意はしておくと慌てることは無いだろう。



今日は、秋雨前線は南下しないので、埼玉は全然雨が降らないが、秋雨前線の位置が偏西風と一致しているので関連性があるのか興味が出てくる。一般的に秋雨前線は、大陸高気圧に押し下げられるが、偏西風が関連しているとすれば、秋雨前線が南へ去ると同時に急に寒さがやって来ると思われる。
もし寒さが急にやって来るならば、暖房需要が増えるだろうから、灯油代や電気代が再高騰するだろう。




現実問題として、原油相場は90ドル超となってしまい、このまま90ドル台を維持しながら冬を迎えそうだ。また円相場も148円台に突入してきたので、円買い介入の可能性もあると言う見方もあるが、限定的に終わることも考えられるので、ずるずる150円台突入も認めてしまうのではないだろうか。その結果、何もかも物価が高騰する経済社会となってしまう可能性は大きい。
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