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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


今年もぐだぐだと半年が過ぎた [2023年06月30日(Fri)]
今年もすでに半年が終わってしまった。何となくすっきりしないぐだぐだと過ぎた2023年前半であるが、株価上昇で喜んでいる一部の方もいらっしゃるかもしれないが、全般的に満足している人は少ないのではないでしょうかね。

いろいろあり過ぎるが、まずは5類に変更した新型コロナウイルスの扱いだが、現状の感染状況は第8波のように増加していることは確かである。定点把握にしてから絶対総数の感染状況が分からないが、面倒くさいし金かかるし医療機関に受診しなくても大丈夫な人もいるから、発表数より実際は感染者が多いと考える。明日から7月に入り企業でも夏休みを取る人も多いだろうから、移動による感染が加速するのではないだろうか。第9波の発表は無いと思っていたほうが良いだろう。

次にマイナンバーカードの自主返納する人が多いが、カード自体には何のデータもないのだから返納すること自体無意味だ、マイナンバーは強制的に全国民に付与されているので取り消しなど出来ない、カードが不要なら机の中へ放り込んでおいて紐づけをしなければ良いだけだ。紐づけするから誤登録になるだけのことである。

そして物価値上げだが、今後毎月値上げはあるだろう。海外に比べたらまだましかもしれないが、世界的にインフレが当たり前なので日本でも自給以外は値上げになるのは当然だ。そのうえ円安は永遠に続くだろうから、日本経済が良くなることは無い。質素倹約の時代に突入したと思ったほうが良い。

今後全般的に労働人口は、減少していくだろうから、全国民の総収入も減少するはずなので、消費総数も減少するから企業や商売の収益が落ち込み、事業閉鎖も増えるだろう。

明日から電動キックボードも免許なしで乗ることが出来る、まともに交通法規も知らない若者が公道を我が物顔に走ることも無いとは言えないので、車の運転には十分に注意しなければならない。誰が許可したか警察の仕事が増えることが目に見える。

さて今日だが、この時期に北半球の寒気が大陸で南下していて、寒気が偏西風に運ばれて日本海側に流れ込んでいる。そこへ太平洋側から湿った暖気が九州方面に流れ込んできているので、暖気と寒気が日本列島上空でぶつかり雷雲を発生させ土砂降りの雨を降らせる気象となっている。突然のゲリラ豪雨に注意が必要だ。

話は、ウクライナ情勢だが、F16戦闘機がまだ使えないので、地上戦でロシア軍を追い返すことになるが、ワグネルが撤退したあとの7月が大きく前進できる時期だと考える。ロシア国内が混乱しているうちに前線の突破口を開いてしまえば、ワグネル不在でロシア軍に命がけの戦闘が出来る兵士は少ないだろうから、防衛網は一気に崩れると予想する。防衛網を突破して中に侵入してしまえば、補給路も断たれるのでロシア軍も撤退しかなくなるので、展開は意外と早いかもしれない。




ところで今日はどうだろうか、新型コロナウイルス感染状況ですが、新型コロナ定点把握の推移は全国平均2.63人→3.56人→3.63人→4.55人→5.11人→5.60人→6.13人と誰が見ても感染増加、そして参考で埼玉は3.02人→4.42人→4.29人→5.77人→6.51人→7.02人→7.18人と確実に増加している。さらに沖縄では前回から18.41人→28.74人→39.48人と感染爆発状態だ。沖縄には覚悟して出かけなければならないが、対策はこれから考えると言っているようなので、感染ピークは夏休みの8月と思っていれば、あとは自分の行動次第である。

今日の天気だが、太平洋には大きく高気圧が広がっているため、フィリピン沖から暖気が日本列島に大量に流れ込んでいるが、日本海側に低気圧が梅雨前線を引き連れてくるため冷たい気流が流れ込むので、急速に雷雲が発達して今夜から明日は大荒れの天気になることが予想される。

もう一つおまけだが、梅雨の時期は食中毒に注意していると思うが、明日から値上げされる小麦粉でもあるが、使いきれない粉をそのまま常温で保存しておくと、目に見えないような小さなダニに侵入されてしまうので、加熱をしてもダニの死がいが残るため、アレルゲンによるアレルギー症状を起こすので、開封後は冷蔵庫で保存することである。

さらに追加ですが、明日は富士山の山開きの日であるが、天気予報を見ない人はすでに押しかけているのではないかと思うが、天候は最悪でゲリラ豪雨と落雷に気をつけなければいけないが、富士山では隠れるところが無いから、命を懸けて登ることになりかねない。今夜から日本海を低気圧が移動してくるので、まさに本州の山々は落雷の大荒れ天気になることを考えれば登山は出来ないはずだ。今日の九州での大雨が明日やってくるからだ。
今日もゲリラ豪雨に注意 [2023年06月29日(Thu)]
朝から日差しが強く地表の温度は急上昇して、午後には梅雨とは思えないくらいの暑さになると見られる。気温が暑くなると上空へ暖気が上っていくので、大陸の高気圧からの寒気が偏西風によって日本列島上空を流れているため、寒気と暖気の衝突で突如雷雲が発生しゲリラ豪雨となるところがありそうだ。

上空の気流は、北西から南東へ流れているので、雷雲も同じ方向へ移動することが多いので、西の空は時々眺めたほうが良いだろう。
また四国沖には、高気圧が停滞しているので、九州方面に大量に暖気が流れ込むので、いっそうゲリラ豪雨となる恐れがあるから、警戒が必要である。


17時40分頃、小鹿野町と児玉郡の間の秩父市から雨雲が発生した。10分後には、赤から紫に雨雲は急発達している。進路は、やや南下気味に東へ移動すると思われるので、洗濯物は早めに取り込んだほうが良いだろう。
18時40分頃、雨雲は横瀬町へ移動してきている、予想通りである。今のところ関東では、ここだけが大雨警戒が必要だ。
19時15分頃、雨雲は飯能市にある。このまま東京へ南下するか、埼玉へ北上するか、注意を要する。
雨雲レーダを拡大していたので気が付かなかったが、飯能市の雨雲から分裂した雨雲が、嵐山町と越生町にいたぁ、今日は南部と中部が大雨になりそうだ。
19時50分頃、雨雲は坂戸市、日高市、そして入間市、川越市、それから東京のあきる野市に広がった。上空7000〜8000メートルくらいから微かに雷鳴が聞こえる。窓を開けると涼しい風が入り込んできて気持ちが良い、そして雨も降ってきそうである。
そして突然であるが、ザーッと土砂降りになった、あられが混じってるかのような激しい音だが、気温が高いので雨のままであった。
20時15分頃、すべての雨雲が広範囲に広がり一つに繋がった。川越市と八王子市が大雨の中心になっている。
20時30分頃、雨雲は川越市を中心にふじみ野市へ移動して、21時過ぎに東へ移動しながら衰退していった。
21時30分頃、新たに群馬県から本庄市へ大きな雨雲が侵入してきた。
22時30分頃、熊谷を通過して23時過ぎに衰退していった。
以上が今夜の埼玉のゲリラ豪雨であったが、明日はもつと激しい見込みである。




さて話題は、ウクライナ戦争より長引くかもしれないマイナンバーカードですが、厚労省は本日、備えとして従来の保険証も医療機関へ持参するように呼びかけた。マイナ保険証で該当なしなどの不具合があれば、再確認用のためではあるだろうが、ならば不具合をすべて解消するまではマイナ保険証は使わないほうが安全ではないだろうか。
と誰もが考えるだろうが、サービス開始させてしまったマイナンバー制度システムを端末側の医療機関にも設備設置が済んでいることだろうから、今さらサービス休止とはいかないのが政府の本音である。ただ早い時期に紐づけを完了してしまった患者は、紐づけの総点検を行うと言っても具体的にどんな方法で行うのか、提示していないから総点検がいつから始まるのか分からないうちに、次の不具合が発見されるのではないだろうか。おそらく総点検を行いながら、患者のデータ更新が随時頻繁に行われると、何が何だか分からない始末になるのではないだろうか。
午後から頻繁に雨雲レーダチェックを [2023年06月28日(Wed)]
今日は、昼間は東秩父に行って、夕方から浦和に出かけた、ただの野暮用で収穫したプラムを届けただけであるが、梅雨の晴れ間にゲリラ豪雨もありそうなのだが、雨雲レーダチェックのお陰で濡れずに帰宅した。昔なら入道雲の発生を見つけると、そろそろ雷が鳴りだすかなと推測をしながら、外出したものであるが、逆にスマホ等がないと何も分からない人も多いだろうけど、登山などは空を眺めて気象を読むことも大事なことである。



さて間もなく7月ですが、忘れてはならない値上げの月初めが来るので、今週は買いだめしておいたほうが良さそうだ。庶民は、収入も増えないまま高い商品を買わざるを得ないが、その影響で国の税収が3年連続増加しているらしい。国税の中で、消費税、所得税、法人税が物価値上げで増加することは当然ではあるが、その利用は防衛費などに回し、値上げとは全く関係ないところへ使われるが、何とも釈然としない思いがある。経済成長で税収が増えるならまだしも値上げのお陰で税収が増えていくなら、どこかで行き詰まりが起きるのではないだろうか。そのうえ今週は、円安も進んでいるが、日本では利上げも出来ずますます円安が進むので、インフレ経済が当たり前になってしまうことも考えておくことが必要ではある。もしインフレがますます進みハイパーインフレ社会になっても生き延びられる体力をつけておくことだ。


ところで違和感がありすぎる。28日ロシア国内メディアが公開した映像は、ダゲスタン共和国に大統領が出向いて市民と交流をしているが、果たして本人が市民の前に現れるだろうか、下手をすると狙われかねないから、普通はクレムリンの地下にでも隠れていそうな様子を思い浮かべるが、本当に本人なのか若すぎるような感じを受けるのは考え過ぎだろうか。人相も動作も別人のような印象がうかがえるが、世界にはどう映ったのだろう。
参考であるが、欧米のメディアは影武者との見方をしているが、顔の特徴を細かく観察すればどこかに違いが見つかるはずだ。

やっと私にも来ました [2023年06月27日(Tue)]
やっと私にも来ました、サイドビジネス案内メールが携帯のアドレス宛に。本文には、URLアドレスが載ってました。
暇だったので、そのURLをパソコンで開いてみました。サイドビジネスの紹介案内画面が出てきて、名前や電話番号を入力する画面しかなく、運営サイトにプライバシーポリシーすら記載は何もありません。
サイトのドメインは、.xyzを使っていますが、whois情報検索では短縮ドメインのせいか所在が見つかりませんでした。要するに身元不明のサイトだから、詐欺サイトであることに間違いありません。くれぐれも個人情報を入力してはいけませんよ。そもそも勝手に送ってくる知らないメールは詐欺です。




さてウクライナ情勢は、ワグネル消滅でロシア軍の生きる道はあるのだろうか。30以上もある軍事会社のトップのワグネルが消滅すれば、他の軍事会社の動揺も大きいだろうし、何の目的で戦っているのか理解していないロシア軍兵士の士気低下も広がるだろう。もしかすると次の反乱が起きないとも言えない。このままでは、軍事侵攻の矛先は国内に向いたままとなり、ロシア政権に危機感が広がりかねない。行き詰ったロシア軍上層部の残す手は、原発攻撃か戦術核使用をやらかしかねないが、一方でワグネルをベラルーシで再開させる動きもちらほら聞こえてくる。いずれにせよその前にウクライナ軍は、7月にかなり大胆な前進を計画していると思われるが、そのために防衛網突破を慎重に行い兵力の損耗を極力少なくしていると推測する。
梅雨明けの沖縄は観光シーズン [2023年06月26日(Mon)]
沖縄で夏を感じるには今頃が最高である。沖縄と言えども梅雨の時期は海へ行っても全く綺麗ではないが、青空が広がればエメラルドグリーンの海原が眼下に広がり別世界に飛び込んだ感覚となる。夏休みに入ってしまうと、観光客も押し寄せ内地の海水浴場と同じになってしまうので、海水浴なら空いている7月前半がベストシーズンと言えるだろう。

ところで問題は、新型コロナ感染者が急増しているのが沖縄である、それだけ夏になると人が増えると言うことなのだろうが、人が集まれば飲食店なども密集してくるし、暑いので締め切りの部屋でクーラーを点けるから、一人感染者がいれば全員に感染させることもあり得るわけなので、あちこちでクラスター感染が起きる可能性も大いにある。
ただ現在は、5類に移行したのでどこまで感染拡大したとしても誰も何も言わない可能性がある、おそらく政府も誰かに言われなければ何も言わないだろうから、第9波の危険信号は早めに出しておかないと、沖縄は医療機関が逼迫する恐れもありそうだ。
ところで新型コロナウイルスは、結局のところ毎年毎年感染拡大が繰り返されることは歴然としている。たとえ5類に変更したとしてもウイルスの実態は何も変わっていないので、ほったらかしにしておけば感染爆発はいつかは起こる。新型コロナウイルスを完全に収束させないかぎり、この先何年もこの状態が続くような予感がする。
 
今日は、月曜日で円相場は143円台の円安のままだが、為替介入の警戒は出ているが、ニューヨーク市場の様子見と言った状況だろうか。
 
さてどう解決に持っていくのか分からないマイナンバーカードは、マイナンバーカード情報総点検だけでは根本的な解決にはならない、誤登録が出来てしまう設計のシステムは検討不足である、もう一度基本検討をやり直さなければ誤登録は繰り返されるだろう。
使えないシステムで多いのは、データ構築方法をよく検討しないことが多い、全国民のシステムなのだから人海戦術なんかで解決できるレベルの問題ではない、名前と生年月日だけで完璧なリレーショナルデータベースを完成することは出来ないことぐらいメーカは分かっていると思うが、何か提案は出ないのだろうか。政府が金をケチっているのだろうか。
このままほったらかしでは、使わずしてシステム更改になりかねないだろう。


ところで今の話題は、ワグネル代表の行方だ、モスクワ進軍を説得されて急遽撤収したが、ワグネル部隊はロシアへ預けるとして、本人がどこへ行ったか消息不明なところが不気味である。予定ではベラルーシへ亡命することになっているが、考えられることは2つしか思いつかない。一つは暗殺されることだが、無能な人間ならそれもあり得るが、それよりも隠密でベラルーシから次の作戦を展開させるシナリオも全く無いとは言えない、ロシア軍の上層部の立て直しを行えば、再びワグネル部隊が日の目を見るチャンスがあるからだ。
正義の行進で革命を目論みか [2023年06月25日(Sun)]
ニュースではトップになっているが、ロシアの軍事会社ワグネル代表は、ロシア国防省と対立が激化しているが、当初は偽旗作戦の一つではないかと思ったものであるが、現在の状況では完全にロシア軍上層部を解体させたい野望が見えている。
今の状況を冷静に考え行動を起こしたことは確かであろう。このままウクライナと戦争を続けても領土を奪還されることは明らかと判断し、ワグネルの方針を転換したと推測する。
ワグネルとしては、ウクライナに領土奪還されることを懸念して、ロシア軍に切り込みを入れたと考えるが、ロシア国防省としてはクーデターとしか捉えられないので、果たして正義の行進は、どこまでロシア国家を変えることが出来るか。
このままロシア軍の傘下に入ったとしても、勝機は来ないと考えたとすれば、自国で生き残るには革命を起こすぐらいの野望を持たないと、ロシア軍に矛先を向けることにはならないはずであるから、ウクライナにとっては棚から牡丹餅であることに間違いない。
ただしワグネル部隊だけでモスクワを陥落させることは無理だろうが、北部のロシア反対派組織を味方につければ、戦力はかなり増強できることが考えられる、そしてロシア軍が衰退したところでウクライナ軍に勝利させれば、ワグネルによるロシア革命も夢ではなくなるかもしれない。あくまでこれは推理なので、実際はここ数日の情勢で見定めることが出来るだろう。

ウクライナ大統領もワグネルの武装反乱に本心は大歓迎であろう、プロパガンダによる嘘が暴かれる時は近いと考えられるからだ。コメントからそう読み取れる。
そしてロシア軍兵士が、プロパガンダによる嘘だらけの戦争であることを知った時、どんな行動をとるのか興味あるところである。
それからロシア国内の他の30以上ある民間軍事会社が、どのようなスタンスをとるのか、動乱の時代に入ることは必至だ。

昨日、ワグネル部隊はリペツク州をモスクワに向かって移動中とされるが、モスクワまでは500キロほどであると思われるので、日曜日のモスクワ市内に到着するだろうが、クレムリンに突入することになればロシア軍をウクライナから引き戻す必要も出てくる可能性がある。モスクワまではM−4のE115道路を走っているだろうが、アウトバーンような景色の道路なので、思ったより早く着くと思われるので、日曜日のモスクワに何が起きるか?

突然だが、ワグネル部隊が引き返したと発表があった。ただロシア国内での緊張は高まるばかりとなるだろうから、ウクライナ軍事侵攻が手薄になることには変わりないとみる。

結局、ワグネルはモスクワまで200キロのところで引き返し撤収した。ベラルーシ大統領の救いの手が入ったとみる、このままモスクワへ進軍すれば自殺行為になることは明らかだし、ロシアとしても無駄に兵力を弱体化しかねない。自分の身の安全と引き換えにベラルーシへ亡命させることで鎮静化を図ったと考える。ワグネルの兵士は、ロシア軍と契約することになるだろうが、軍上層部の体質が変わることは無いだろうから、ロシア軍の起死回生とはならないだろう。
またワグネルが軍事侵攻の目的を暴露し完全撤退したことで、他の軍事会社とロシア正規軍の士気の低下は避けられないと考えるので、明日からウクライナ軍の前進に成果が表れるだろう。


さて今日は、沖縄で梅雨が明けたようだ。昔のことだが、那覇市内にある気温の表示板は、常に32〜33度を示していたが、それ以上に高くなったことは見たことがない。周囲を海が囲んでいるからであるが、夏の埼玉の35〜36度に比べれば避暑地だと思って過ごした記憶がある。
沖縄が梅雨明けとなった理由は、西日本上空の偏西風が北西から南東へ吹いているため高気圧の渦が形成されているからである。また東日本上空は、北から南へ別の偏西風が吹いていて梅雨前線を押し下げているので、東日本は長い梅雨となりそうである。
第9波の発表はどのタイミングで行うのか [2023年06月24日(Sat)]
昨日の新型コロナウイルス感染状況ですが、新型コロナ定点把握の推移は全国平均2.63人→3.56人→3.63人→4.55人→5.11人→5.60人と間違いなく純増、そして参考で埼玉は3.02人→4.42人→4.29人→5.77人→6.51人→7.02人と2倍超にも増加している。さらに沖縄では前回から18.41人→28.74人と急増だ、このまま夏に向かって観光客と飲食店の従業員も増えるので、沖縄はすでに第9波が来ていると言っても過言ではない。全国平均では、1か月ほどで2倍超に感染拡大していることが確認できるが、沖縄に関しては爆発していると言っても過言ではない。
5月8日に感染状況の公表が定点把握に変わってから、一桁の数値ばかり見ているので何となく感染者が少ないと勘違いしている人がいるかもしれないが、すでに2倍超に感染拡大してしまったと理解するべきだ。その中で沖縄は最悪だ、医療機関も少ないうえに観光客がますます増える夏休みも間近だ、第9波の公式発表はおそらく出ないだろう、なぜなら発表基準が決まっていただろうか。何も基準が無ければ発表など誰もするはずがない、このまま慌てふためく時が来るまで何もしないでよいのか、そんな未来を想像したくない。


今日も午前中は天気が良さそうなので、梅雨明け前に熱中症予防に日和田山へ登ってきた。今日は、週末であるもののハイカーが全般的に少なめであったが、最近外国の方が登山されているのをよく見かける、今日も外国女性一名が二の鳥居の岩場で休憩していたので、話したい気持ちはあるもののボキャブラリーが足りないことにひしひし感じ、早くビールが飲みたいこともあって、ふじみやへ直行してしまいました。飲みながら英会話必要だよなと感じたことは確かである。
資格確認書の申請はいつから [2023年06月23日(Fri)]
来年秋に現保険証が廃止になったら、マイナンバーカード保険証が無い人は、資格確認書で医療機関を受診するしか方法がないわけだが、その資格確認書なるものは、いつからどのようにどこへ申請することになるのだろうか。

そもそもマイナンバーカード保険証を申請できていない人は、資格確認書の申請もできない人が多いのではないだろうか。特に施設の高齢者などは、身動きできない人もいるのではないだろうか。
結局のところ、マイナンバー申請と同様に資格確認書申請もドタバタとなり、行政の担当者は寝る時間もないほど忙しくなるのでしょうね。
よくよく考えると、現保険証と資格確認書は機能的に何が違うのでしょうか。単に医療機関に受診するために必要なだけだから、同じものが2種類出来てしまうことになると考えるが、医療事務が煩雑になることは無いのか、どう考えても逆行しているとしか思えない。
それから資格確認書で受診が可能なら、マイナンバーカード保険証を使うよりも資格確認書を使いたくなる人が多くなる懸念はないのか。少なくとも誤登録の心配は無くなるだろうから、当然その方向へ向かうだろう。
ところで医療機関へは人間ドック以外は滅多に行かないが、医療機関側の事務処理は複雑にならないのだろうか。それから診察券はどうなるのだろうか、歯医者は裏面に予約日を記入してもらうので診察券がないと患者が混乱するだろう。
とにかく先を見越してデジタル化を図らないと無駄にシステムに税金を突っ込むだけになりかねない。


さて昨夜であるが、円相場は一時1ドル143円台まで円安が進行している。欧米との金利差拡大で年初から円売りが続いているが、どこかのタイミングで為替介入したとしても、円安を引き留める材料があるのか、金利を上げることが出来ない政府としては、ただただ先の見えない暗いトンネルを突き進むしかないように感ずる。


ところでウクライナ情勢だが、まだ本格的な反転攻勢に移っていないと記事にあるが、確かにその通りだろうと思う。ゆっくり前進することで、露大統領には負けているという情報を入れるには側近たちの度胸が必要になることをウクライナは知っている。いわゆる、茹でガエルの理論である。ロシアがいつまでも勝っていると思わせ、最後に一気に攻め込んで戦争を終わらせる。もうすでに露大統領は裸の王様となっているのだから、じっくりとロシア軍を追い返せば良いだけなので、どんな戦略を展開するか注視することは我々にも利するであろう。気が付いたらクリミア半島は、ウクライナの手にあった、と言うように期待する。
これからが梅雨本番 [2023年06月22日(Thu)]
太平洋側に南下していた梅雨前線は、太平洋高気圧に押し上げられて北上するのだが、現在の太平洋高気圧の中心はハワイ方面にあるため、梅雨前線を押し上げる力が弱いので、日本列島に停滞して長い梅雨になる可能性がある。日本海側は高気圧より低気圧の通過が多くなるため、南から暖気を引っ張り込むので、長雨や大雨の恐れが出てくるだろう。最近の気流は、極端な流れが発生しやすいので、ゲリラ豪雨にも注意しておく必要がある、避難目安は30分と思ったほうが良い。



さて今年の梅雨が長いとみるが、他にも長い目で見なければならないことがいろいろあるが、まずはマイナンバーカードだ、もしデータ補正が完了したとしても、保険証が廃止された時点で新たな問題が出て来そうな予感がする。次にウクライナ情勢も短期間で簡単に決着するようなものではない、映画のように時間が決まっているわけではないから、やはり長い目で見なければならない。その次は、物価高騰でしょうか、原因は新型コロナ、戦争、円安、人手不足と推測できるが、過去の時代を振り返ってみても値下がりする時代は無いだろうから、今の物価がそのまま続くと考えていたほうが無難だろう。それから新型コロナ感染の収束も先が読めない状況である、医療費有料化に伴い受診をしない人も多いと推測するので、実際の感染状況はもっと多いかもしれない。とにかく一喜一憂してもどうにもならないことは、長い目で見るしか術がなさそうだ。




本日、ウクライナ軍は、クリミア半島から東部への補給ルートのチョンガル橋を攻撃して、路面に穴が開いた。ここを通行できなくなれば、ヘルソン経由でクリミア半島へ入るしかないが、ロシアが手薄になったヘルソンをウクライナ軍は奪還するだろうから、実質的にクリミア半島との往来を遮断できることになる。
ロシアがダム破壊により戦力をヘルソンから東部へ振り向けたことが、ウクライナ軍にとって南部を奪還しやすくなったと予想する。仮に東部での戦闘が激化したとしても、クリミア半島経由の補給路が使えなければ、やがて戦力が落ちていくのは明らかである。今、ウクライナ軍が作戦に遅れていると発言しているが、それは確かかもしれないが、クリミア半島への補給路が閉ざされる可能性をロシア軍に知らしめる作戦ではないか、ある意味時間稼ぎとも推測する。
補給路を遮断できれば兵糧攻めの作戦も効果があるが、それよりロシア軍を後退させる作戦を優先させるであろうから、進軍に時間がかかることは想定内と考える。そしてクリミア半島からの補給路を遮断したうえで、あえて前進を遅らせることによって、ロシア軍を飢餓状態にすれば腹が減っては戦えないということになる。
その結果は明白だ。
家ダニが繁殖する梅雨の季節 [2023年06月21日(Wed)]
昨年は、家ダニにてんてこ舞いの年だった。そもそも家ダニはどこから来るのか。一般的にはネズミが持ち込んでくるようである。そう言えば、家ダニが出る前に子ネズミ数匹に侵入されてなかなか見つけられないことがあった。実際に皮膚に発疹が出始めたのは、秋になってからだが、それはダニに噛まれなくても死骸や糞でもアレルギー症状が出るので、その影響と考えられる。しかし家ダニに注意しなければいけない時期は、梅雨の時期である、今が家ダニが卵を産み繁殖をしやすい時期なので、室内を十分に乾燥しておかなければ秋になって大変なことになる。特に布団や畳など湿気を吸いやすいので、家ダニの隠れ家に絶好の場所である。とりあえず対策としては、家ダニ対策シートなるものが売られているので、試してみると良い。昨日も畳の上にごろ寝をしていたら、虫に噛まれたような痕があるので、さっそく予防対策に乗り出すところである。

今日も外は暑かったので、少し作業をやると家の中に避難してしまうが、そろそろ家ダニ対策をやらねば昨年みたいなことになりかねない。ところで家ダニが活動する環境条件はどうなんだろうか、調べてみるとダニが発生しやすい条件は温度が20℃〜30℃、湿度が60%以上と書かれている。今の室温は、25度で最適だ、ただ湿度は、38%なので急激に繁殖する環境ではないので、時間をかけて小掃除をやれば良いだろう。今日は、外の風を取り入れて扇風機をガンガン回しているので湿度が低いが、雨降りになれば危険ゾーンに入ってしまうから注意したい。特にこれからは気温が上昇し雨は少ないが蒸し暑い日が続くので、油断大敵である。




そしてもう一つ注意する必要がある害虫が、南京虫つまりトコジラミの発生である。脚や腕など肌を露出しているところを噛むので、家ダニと同様に気をつけなければいけない。よくソフトウエアでバグ退治と言う言葉があるが、南京虫退治と捉えても良いだろうが簡単に解消できることではないと考える。今、大騒ぎになっているマイナンバーカードもバグ退治で解決できるならまだ希望があるが、メーカは仕様通りに製造していてバグでトラブルが起アらたなきているのではなく、アナログ的な入力方法が間違い原因なので今後も同様に続くと推測される。仮に既存データをすべて点検して正常化したとしても、新たな入力データに間違いは少ないが必ず発生するリスクは残るので、マイナンバーカード使用の不安は消えないだろう。本日政府が総点検本部を立ち上げると言うが、今から対策の重い腰を上げるのでは来年秋までには間に合わない気がする。登録の点検を行うのは当然必要だが、問題はそこではない、リレーショナルデータベースを構築する方法を甘く見過ぎたのが原因なので、現保険証にシリアルナンバーが既存で付与されているならば解決は簡単だが、保険証にそんな区別が出来る桁数の番号は書かれていない、この問題の解決には発想を転換することである。




さて今日は国会閉会ですが、何が決まったのか詳しく覗いてみないと分からないが、大きなニュースにもならない国会なので庶民にはほとんど影響ないのでしょうね。せいぜいマイナンバーカードくらいでしょうか。それよりもいつ選挙になるのか、議員さんはそちらのほうが忙しくなると思うが、論戦になる選挙を展開してほしいですね。

それから国会が閉会してもマイナンバーカードのニュースはどんどん増えるだろうが、保険証にユニークなシリアルナンバー付与を行わないかぎり、システムチェックが出来ないから、永遠と手作業チェックを行うつもりならエンドレス作業になりかねない。優秀なシステム統制者の出現を期待したい。


ところで国会がらみのニュースは、しばらく出てこないだろうから、災害や防災のニュースが増えてくるのでしょうね。今日は、西日本で大雨のところがあるが、明日は、東日本へ移動してくるので油断はしないほうが良さそうである。本州の太平洋側には、小さな低気圧のような渦が三つあり、梅雨前線と絡み合って複雑な気流となっているので、突然の大雨が降る恐れがあるので気をつけていたい。
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