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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


5月31日が予想されていても怖い [2023年05月31日(Wed)]
今朝、布団の中で突然テレビからJアラート発信の報道を聞いた。対象は沖縄県と言うことだが、もし自分のところだったらどうすればいいんだろうと固まった。逃げろと言われても地下室や頑丈な建物はどこにもない、せめて出来ることは布団を被っていることぐらいだ。

北朝鮮は、人工衛星の発射予定期間を5月31日からとしていたが、なぜ6月からではなかったのか。初めからやる気満々で5月31日としていたと予想はしていたが、本気で打ち上げたことはいろんな意味があるだろう。
まずウクライナの大規模な反転攻勢が始まる前にニュースにしておきたいから、5月に打ち上げたと考える。それから台風が北上してくると、しばらく天候悪化で発射が出来なくなるし、そのまま日本が梅雨に入ると視界が悪くなるから、1日でも早く実験をしたかった野望がうかがえる。
それから今回の発射は、真剣に軍事衛星を打ち上げて軌道に載せたい意志も見えなくはないが、大方失敗するだろうと予想はしている。その時の問題は、どんな失敗が起きるのか、間違っても日本上空に飛んでこないことだけは願いたいと思って、Jアラート発信の報道を聞いていた。とりあえず危険の恐れはなくなって安心はできる。
人工衛星の打ち上げは成功するか [2023年05月30日(Tue)]
北朝鮮が、明日以降、人工衛星を打ち上げると発表した。
北朝鮮は、通常ロケットは東へ打ち上げるが、今回は南へ打ち上げると言う。これは韓国の衛星の打ち上げを真似て、人工衛星と主張する狙いだ。
それが本当に人工衛星で打ち上げ成功して軌道に乗るなら我慢するとして、もし長距離弾道ミサイル発射実験だったら国連安保理決議に違反することになる。
それを承知で人工衛星と言っているのかもしれないが、軍事偵察衛星だったとしても単なる打ち上げ実験に過ぎないだろうが、もし失敗すればどこへ落下するか分からないので日本の南海域は危険なゾーンとなる。
仮にPAC3で迎撃したならば破壊された破片が四方八方に飛ばされていっそう危険かもしれないし、迎撃失敗でも着弾点は相当な被害となるだろうから、Jアラートが鳴ったら速やかに地下か頑丈な建物に一目散に避難するべきである。




自転車専用通行帯は、自転車には便利だが車には不便、だからと言って反対するわけではないが、貨物車などは配達で止めたいところへ止められない、私も携帯電話に応答したいときに道路脇に停車できなくて困ることがある。そもそも車と自転車が同じ道を走ること自体が危険であると日本の道路の煩雑さを感じる。




台風2号は、北緯20度を通過して石垣島方向へ進んでいる。現在、進行速度が遅いのは偏西風までは距離が離れているので、自転の影響だけで北上しなければならないため、自力では進めない台風のさががある。本州に近づくと偏西風の流れに乗って進行速度は速くなるだろうが、梅雨前線を刺激するので関東から九州まで大雨に注意が必要だ。




さて最近、マイナンバーカードに関わるトラブルばかりが話題になっているが、早く対策を考えろと言いたい。2年前にマイナカードは作ったものの、保険証も口座登録も紐づけはしていないので、机の中に放り込んだままだ。だって使う必要が無いからだ、医療機関は歯医者と人間ドックしか行かないので、まだマイナカードの出番がない、そして年金者に補助金の支給など無いから口座登録も危険だし必要ないだろう。それより、現状のトラブル対策を早急に解決するべきである。マイナカードシステム自体、全国システムであるから大手メーカが基本設計を行って構築したと思うが、データ構築がお粗末としか言いようがない。このような人手がかかるシステムは、必ず誤登録が起きるのが当たり前だから、誤登録検証システムのような機能が必要である。それが出来なければ、個人情報保護士資格取得人物が、全データの正常性確認を行うくらいにデータ管理を行う仕組みにしておかないと、永遠とトラブルは解消されないだろう。とにかく騒いでいるだけでは、マイナカードシステムが使えるようにはならないだろう。
台風2号は日本列島を進むのか [2023年05月29日(Mon)]
今朝は、梅雨前線が日本海側から日本列島に横たわってきたので、小雨が降っている薄暗い夜明けとなっている。
台風2号は、台湾の方向を向いているが、昨日から約1度北へ移動しているので、徐々に北上して石垣島方面に向かうと考える。
そして九州南部が、偏西風の南端になるので、偏西風に沿って太平洋側を北上すると考えるが、地球の自転と偏西風の強さのバランスで日本上陸もあり得ると考えておこう。
一番気をつけたいのは、梅雨前線と台風2号の雨雲が合体し広範囲に大雨が降り続く可能性があるので、十分に警戒する必要がある。


ところで、ウクライナの天気はどうなんだろうか。ウクライナには、ほとんど雨雲が無く、この先の天気は、晴れもしくは時々曇りのような状況が続きそうなので、大規模な反転攻勢は、間もなくゴーサインが出ることは確かだろう。現時点では、弾薬庫などロシア軍の拠点を潰してから、進軍するだろうから明確に大隊が動き出すのかは素人には読めないが、今週は何か起きそうな予感がする。


間もなく5月も終わり季節は夏へ変わりつつあるが、ちょうど台風2号が沖縄南方に来ているので、観光するなら北海道へ出かける人が多くなるのではないだろうか。
そこで注意したいのは、クマの出没である。今年は、ヒグマの目撃が急増しているようで、突然クマに遭遇する危険も他人ごとではないかもしれない。目撃が多いということは、個体数も増えていると考えたほうが妥当だから、遭遇する確率も大きいはずだ。理由の一つには、新型コロナウイルスの影響で人出が少なかったから、クマの行動範囲が拡大したと考える。
それから現在、我が家の鶏は食欲旺盛で大きい卵ばかり産んでくれて嬉しいのだが、1日中餌をくれと五月蝿いのである、もしかすると動物全般が腹空かしの状態にあるのかもしれない、動物が腹を空かしているときは狂暴なので、そんなときに遭遇したら襲われると思ったほうが良い。
そしてこの時期は、子どもを育てる時期なので、クマの子どもを見つけたら直ちに避難しなければ、命が無いかもしれない。
とにかくクマ出没の情報があるところには、行かないことである。


さて今日から天気は梅雨空の日々が続くが、一番心配なのは室内でカビが生えることだ。室内はいたるとこにカビの胞子が張り付いていると考えるべきで、晴れた日には風通しをしたほうが、カビの発生を防げる。それから埃の付着する場所は、カビ大発生の原因となる。たとえば、カーテン、畳、壁(クロス)、ベット(マットレス)、押し入れ、浴室、靴箱など、室内の風通しが悪いところにはカビが生える。だから年に一度くらいは、埃を落とし酸素系漂白剤で洗浄しておきたい。個人的には、カビだらけのベットでは眠りたくないで、柱の角材を積み上げ畳を1枚載せ、その上にマットレスを2枚敷いて通気性の良い手作りベットを作った。なぜなら床掃除のときに簡単に解体して移動できるからである。


我が家は、農家なので田んぼを所有しているが貸付しているので耕作はしていない、今日の記事に田んぼで鳴くカエルの声がうるさいと地主に文句を言う住民がいるらしいが、この時期ならではの風流さが分からない民もいるんだと悲しく思ってしまう。当然ながら後から引っ越してきて住み着いた人だろうが、稲作は日本にとって国策だから、文句を言うならまた引っ越せばいいのだ。参考だが、裁判を起こしてもカエルの声は自然音なので請求は棄却されるようだ。


以前、今年の梅雨は早まると予想していたが、気象庁が関東から西方面が梅雨に入ったと発表した。最近は、梅雨入り予想はしなくなったらしく、梅雨に入ったことだけを発表する形式に変わったようだ。気象現象なんて予想的中はほとんど不可能だから、そんなもんで良いだろう。それより自宅のアジサイが青く色づいたのを発見した、それを見て梅雨の季節なんだなあと感じることのほうが趣がある。


ところで梅雨となるとムシムシと暑苦しい季節がやってくる、今日は最高気温23度くらいなので安心できるが、25度を超えるとやぶ蚊が襲ってくる最悪の時期になる。今実験している人がいるが、もしかしたらココナッツの香りが嫌いらしいという情報があるが、確証は取れていない。個人的にココナッツは、入手が大変なので、栽培しているアーモンドとクルミでやぶ蚊が嫌いかどうか実験してみようと思う。アーモンドとクルミは畑があれば、誰でも栽培できるのでやってみると面白い。
新型コロナウイルス感染状況はどうなった [2023年05月28日(Sun)]
今日は、梅雨入り前の日曜日で天気も良さそうなので、お出かけ日和であるが、最近ニュースにもならなくなった新型コロナウイルス感染は、どうなっているのだろう。毎日の感染者数の発表が無くなってまったく気にしなくなったが、個人的には自由人なので他人との接触は問題ないので何も変わらないが、今日はごみゼロの日に合わせて地域合同のごみ清掃を行うことで、新型コロナウイルス感染状況はどうなっただろうかと、ふと思い出した。

最新の感染者の発表は、一昨日の金曜日であった。前回は全国平均2.63人であったが今回は3.56人と明らかに増加だ、埼玉でも3.02人から4.42と確実に感染は拡大していることが言える。他県は調べていないが少なくとも自分の住むところは把握しておいたほうが安心できる。

ところで感染者が実際にどれだけ出ているのか分からない、全国5000の医療機関の報告らしいので、3.56人×5000=17800人となり、最小時期に比べたら2倍くらいに感染は拡大していると言えるだろう。
何が原因でどこで感染したかは、感染者でないと分からないから、他人に接触あるいは接近するときは、十分な注意が必要なことは確かだ。たとえ感染症状は軽くても、後遺症は残る可能性が高いから、甘く見ると痛い目に遭うことになる。


さて台風2号は、台湾方向に向かっているが、台湾の後ろには高気圧があってブロックされるので、速度が遅くなるとともに高緯度へ移動するため、石垣島方面に進路を変えるしかなくなる。
また今日は、梅雨前線が日本海側に横たわってきたので、台風2号の暴風が梅雨前線に当たり雨雲を成長させるため、来週は大雨が長く降り続くことになるので、河川の氾濫や土砂崩れに警戒が必要だ。
ウクライナ反転攻勢開始でワグネル撤退 [2023年05月27日(Sat)]
ウクライナの大規模な反転攻勢は、すでに始まっていた。誰もが大規模と言われると一斉に攻撃を仕掛けるのかと思っただろうが、領土の広さと兵士の数から考えてそんな作戦は実行的に不可能だろう。それより現状は、ロシア軍が長大な防衛線を作っているので、脆弱な部分を突破して攻め込むしかないから、反ロシア政権部隊がロシアへ攻め込んでいるが、前線からロシア軍部隊を移動させ混乱させることが第一段階だろう。予想もつかない場所を攻撃したり攻め込んだりして、前線からロシア軍を引き離し防衛が手薄になったところを狙い撃ちする戦法に、ワグネルも明らかに勝ち目なしと見たので撤退の決断をしたのだろう。とにかくウクライナとロシアの国境はとてつもなく長いので、ロシア軍部隊をどこへ引き付けるか、そして突破口を作ることが出来るかが勝利のカギとなる。

さて25日夜、占領下の港湾都市ベルジャンシクでロシア補給拠点を狙った爆発が複数回起きている。この地点から東にマリウポリ、西にメリトポリがあるので、ベルジャンシクを奪還すれば、マリウポリとメリトポリの奪還も可能になり、南部と東部の補給路を遮断できる。補給路が遮断できれば、次はクリミア大橋の破壊になる、これで領内のロシア軍への補給路が断たれてしまうので、ロシア軍が白旗を挙げるのを待てばよい。ただこれは誰もが考えるシナリオですが、まだまだ兵器と砲弾・弾薬の追加支援が必要なことは明らかなので、欧米の強力な支援が戦況に大きく関わってくる。



今日は、なぜか偏西風が東北の南部まで北上している、これはヤバイ、台風2号は台湾方向に向かっているが、北緯20度に近づきつつあるので、地球の自転の影響で北上するだろうから沖縄に接近するし、偏西風にブロックされずに日本に接近するまで北上を続けるだろう。来週には、台風2号は沖縄付近にいるが北側には雨雲が広がっており、梅雨前線を刺激するので豪雨が心配される。偏西風の北上により台風2号の移動が遅い可能性もあるので、大雨は長い時間降り続け線状降水帯の発生もあり得るだろう。



今夜ウクライナ総司令官が、映像とともに、われわれのものを取り戻す時が来た、とメッセージを投稿した。正式なウクライナ軍の大規模な反転攻勢の始まりであると解釈する、ワグネルは6月1日には領内にいないと言ったことと話が結び付く。明日と明後日は、天気も快晴になるので、地面の状態や視界の状況も良好だろうから、宣言のとおり間もなく始まることは確かであろう。なぜ宣言する必要があるかは、住民に知らせる必要があるからと考える。

台風2号嫌な予感 [2023年05月26日(Fri)]
スーパータイフーン台風2号は、グアムを通過したが最大瞬間風速が70メートルの壊滅的な状況に見舞われた。台風2号の進路予想だが、昨日までは台湾をまっすぐ通過すると思っていたが、今日はいくぶん進路を北へ変え沖縄に接近する予想となっている。沖縄上空には、強力な偏西風が吹いていて、台風2号も偏西風の高さまで成長していると思われるので、東へ流される可能性が大きいが、偏西風にそのまま乗ってしまえば太平洋の東海上へ去ってしまうのだが、地球が自転しているので台風は北上するベクトルを持っている。そのため進行方向は、北東になりやすいので本州に接近か上陸の可能性もある。現時点では、台風の進行方向の断定はできないが、嫌な方向に移動していることは間違いない。そのうえ雨降り前線を引き寄せるので、驚異的な大雨が降ると考えていたほうが良い。


さて昨日からロシアのワグネルは撤退を始めた、ただ今後の戦況を悲観的に見ているようだ、ウクライナを非武装化するはずが逆に最強の武装集団に変えてしまったのだからだ、このままではまたロシア革命が起きるとまで言った。



さて今日は、新型コロナウイルス感染者の発表だ。先週の全国平均2.63人から今日は3.56人と明らかに増加だ、参考で埼玉は3.02人から今日は4.42と確実に感染は拡大している。

6月1日にワグネルはいないと言った意味 [2023年05月25日(Thu)]
今日25日は、ワグネルがバフムトから撤退するとしている予定の日である。そしてワグネルいわく、6月1日にワグネルは一人も残っていないと言った、この日に何かが起こるから、あえて6月1日と言ったのではないかと推測する。

5月ウクライナの現在の天候は、まだ雲が多く空の見通しが悪いが、6月に入ると比較的雲の量が少なくなるので、見通しは良くなる。つまり見通しが良くなれば、敵の居場所を発見しやすくなるから、反転攻勢のチャンスと言える。ワグネルが言った、6月1日にワグネルは一人も残っていないとは、そのような意味があるのではないだろうか。
ワグネル自体は、士気の無いロシア軍がウクライナ軍に勝てないことを悟って撤退するのだろうから、かなり信憑性があると考える。
そのうえロシアのベルゴロド州に、ロシア義勇軍が攻撃を仕掛けた、ウクライナ軍はロシア国内へは侵入していないが、ウクライナ側から国境までは防衛支援している。これも大規模な反転攻勢のお膳立てではないかと考える。
 
 
さて気象だが、現在、台風2号は、スーパー台風と呼ばれ、グアム付近を通過するが、外出禁止令が出るほどになっている。この台風2号は、運が悪ければ日本にやってくる、上陸しなくとも前線を刺激して大雨となる。現時点では、台風2号の進路は確定できないが、沖縄方面に向かっているので、北上すると強力な偏西風に乗って、東へ進路を変え日本列島に向かう可能性がある。風の影響もあるが大雨の影響が多くなるから備えが必要だ。
野菜に雨蛙がいても不思議だと思わない [2023年05月24日(Wed)]
子どもの頃は、小動物の観察のために今の梅雨の頃は、アマガエルやカタツムリを探すのに葉っぱを探したものである。特にアマガエルは、緑色の葉に乗って隠蔽型擬態を使って姿を隠す習性がある。今頃の時期は、いろいろな虫が生まれて野菜などの植物にもぐりこんで葉を食べたり、親の虫が卵を産み付けたりしているので、葉の裏に卵がびっしりくっ付いていることがある。昔の照明は、裸電球か蛍光灯なので発熱して暖かいから、夜になると外から虫が数10匹集まってきて照明の周りを飛び回るのであるが、うどんなどを食べているとお汁の中に飛び込んでくることがある。だからと言って驚きはせず、母親が摘まみ出して、取ったから大丈夫だよ、と言われるだけである。一般的に完全無農薬野菜には、必ず虫が付くのであるから、アマガエルでもカタツムリでも驚かない生活感が身についた大人が多いだろう。




さて今日は、全国的に晴れの天気になりそうなので、久しぶりの畑仕事が出来そうだが、天気が良くなると虫たちも活発になるので野菜や果樹の葉を食い荒らされてしまう危険がある。対応策は、防虫剤の散布しかない、もちろん収穫間際の作物に散布することはしないが、防虫対策は早め早めに行わないと、気が付いた時には手遅れとなる。その理由は、防虫は虫を防ぐこと、つまり虫を寄せ付けないことなので、虫が死滅することではないから、虫が付いてからではすでに食い荒らされている可能性があるからだ。家庭菜園をやっている方は、この時期は注意が必要である。

ところで台風2号が、現在グアム島付近を通過中であるが、進行方向は台湾方面を向いているものの、沖縄付近で進路変更するかもしれないが、今のところ進路を特定できないので、注意が必要である。作物にとっては、今は成長時期あるいは収穫時期になるので、巨大なだけに台風2号は敬遠したい。
今日はなぜ冷たい雨が降る [2023年05月23日(Tue)]
この時期には不思議だが、今日は北海道全域まで部分的に寒気が南下している。そして北海道の北に低気圧があり、また大陸側には高気圧があり、どちらからも北から南へ向かう気流が流れるため寒気を本州まで吹き流しており、たまたま太平洋側を通過する低気圧に寒気が流れこむため、冷たい雨を降らせる気象状況になっている。明日は太平洋側の低気圧は過ぎ去り、移動性高気圧に覆われるので晴れてだんだんに暖かくなる。今日の関東は、1日寒い雨降りとなりそうだ。
今朝、新聞を取りに薄着で外へ出たら思わず身震いする寒さである、真冬なら何とも思わないだろうが、さすがにこの時期のこの寒さは外にいられない、室温23度が異様に暖かく感じる、しかも1日雨なので室内作業に徹するしかないなぁ。
 
 
さてG7広島サミットが終わっていろいろなところで経済効果にもなったようであるが、ロシアの軍事侵攻においてもロシア軍内部に影響が出ているのかもしれない。ロシアの動員兵に参戦を拒否する動きが出てきた、動員兵が反乱を組織していることは日常茶飯事で、一番の不満はやはり給料未払いではないだろうか、こんな意味のない戦争に動員された人がいつまでも従うとは思えないのだ。ワグネルが退去により動員兵への圧力は大きくなるだろうから、国内の不満が爆発するのも近いのではないだろうか。もし動員兵が全員参戦拒否に回れば、戦わずして戦争は終わるのだが。
 
ところで今のバフムトでは、ロシアが完全制圧を主張しているが、バフムト郊外にウクライナ軍が残っておりワグネル疲弊により手薄になったところを、包囲作戦に動き出したようである。ここでワグネルの対応とロシア軍の増員などの動きを確かめる狙いがあるとみる、その状況により大規模な反転攻勢を仕掛けるのではないかと考える。
21日G7広島サミットを祈念して攻撃か、ウクライナ軍がベルジャンスクのロシア軍本部に損害を与えた、もちろん英国製ストームシャドーによるものである。
予定される大規模な反転攻勢の事前準備とでも言おうか、片方のバフムトではウクライナ軍による包囲作戦が侵攻している中で、ロシア軍をかく乱させる狙いがあると考える。


 
今日は雨で拾い読みだが、忘れていないか郵便貯金だ。民営化前から預けてある定額郵便貯金などは、満期から約20年で貯金者の権利が消える。旧郵便貯金法では、そのようになっているらしいが知っている人は少ないだろう。私は昔の人間なので何となく聞いてはいるが、実際どうなのか分からないが、昨年所有口座の整理を行って郵便貯金の口座解約を行ったので何も心配は無い。
毎年何百億円もの郵便貯金の権利が消えているようだが、権利を一度失うと取り戻しは簡単ではない。今のうちに郵便貯金の確認はしておいたほうが良さそうだ。
 
お金続きの話であるが、G7広島サミットが滞りなく終了したが万歳とも言えない、東日本大震災の時は、復興特別税を徴収されているが、ウクライナ復興についても議長国である日本が大々的にウクライナ復興を支援すると宣言しているので、ウクライナ復興特別税をやがて徴収することになるのではないだろうか。とりあえず赤字国債となるだろうが、穴埋めは税金になる、人道的立場から考えて賛成ではあるが、日本の財政はどうなる。
イタリア北部大洪水36時間で降雨半年分 [2023年05月22日(Mon)]
G7広島サミットでイタリア首相が予定を早めて帰国するほどの大雨が降っていた。
サミット直前にイタリア北部エミリアロマーニャを襲った豪雨で洪水が発生し、20本前後の河川が氾濫、約400本の道路が冠水、5000か所以上の農場が水没しており、F1世界選手権も中止になったと発表されている。
イタリアの天気予報を覗くと今後も雷雨の予報が続いている。この時期の降水量は、東京の半分程度らしいのだが、半年分の降雨があったことは異常としか言わざるを得ない、世界的に今年は異常気象になる前触れを示しているのかもしれないと、台風2号の進路を気にしてしまうところである。あらかじめ今からでも豪雨に対する備えをしておく必要があるだろう、特に梅雨前線と台風が合流することが一番の危険と考える。
現在、台風2号はフィリピンのはるか東海上にあるが、北西へ進んだのち北東へ進むことが予想される、また台風の渦は偏西風の高さまで発達していると思われるので、北上とともに巨大な台風に成長して日本を襲うかもしれない、もし日本に向かうとすれば梅雨前線の影響をかなり受けそうだから、イタリアの大洪水も対岸の火事ではないと肝に銘じておくことである。


さてウクライナ情勢だが、G7広島サミット期間中にバフムトを陥落したと言う発表があり、ワグネルは25日に戦闘地域を離れると発表していて、2か月は戦闘に参加しないと主張しているが、バフムト南西部をウクライナ軍が保持しているので、ロシアが果たして手放しで喜べるか、ワグネルは大規模な反転攻勢に巻き込まれたくないと察したのだろう。
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