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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


今日で何もかも進展なしの1か月が終わる [2023年01月31日(Tue)]
すでに今年も12分の1が終わるが、新年の抱負は12分の1が少しでも達成しているのだろうか、自分自身のこともしかりであるが、日本も世界も何も進展がないような気がする。国会にしろ会期は6月までであるが、それまでに何か一つでも決まるのだろうか、答弁一つにしても直球で返してくれればすっきりするのだが、のらりくらりの返球では国会中継も最後まで視聴する気にはならなく、毎回途中でテレビを消してしまうのである。新型コロナウイルスも自分には人混みに出かける予定はないので、5類になろうが特に影響はない、他人に接近しないことだけは厳守している。

物価上昇も補助金や支援金を配ろうが、焼け石に水と思える、そもそも全部税金なのだから、将来いつかは限界にたどり着くだろう。
今の物価高は、ロシアの軍事行動が原因であることに他ならないので、戦争が終結しない限り物価は下がらないし、ロシアとの貿易が途絶えれば物価はなおさら下がらないことも考えられる。
なんやかんや1か月何もない時が過ぎた気がしてならない。
ただ来月は、ロシア・ウクライナ戦争に何かしらの進展があるはずである。なぜなら地面凍結の期間は、2月くらいしかないので、一斉に戦車部隊を投入して戦果を挙げなければ時期を逃してしまうのである。ロシアは当然であるが、ウクライナはこのタイミングで領土奪還を狙うはずなので、どちらも停戦などという決心は出来ない。
果たしてどうなるのだろうか。
人口減少は自然現象 [2023年01月30日(Mon)]
日本の出生率が多かったのは戦後の時期であるが、日本を復興させなければいけないから、当然人手が必要な時代となるので自然に子どもの数は増えたと考える。ただ戦後であることから、まともに食料もない貧乏な時代でもあったものの、子どもの数が3人の世帯も多かったものである。それでも時代を生き抜いてきた人が70代に集中していることが、日本の人口を押し上げてきたと考えるが、時代は徐々に娯楽や贅沢品にお金をかけるようになり、大家族世帯から核家族世帯に変わり、子育ても核家族では不都合が出てきたため少子化になってきたと考える。私も育てられたのは、親よりも祖母との生活がほとんどでしたが、今はそのような育て方が出来ないから、子どもの数が自然に減少することは理解できるところだ。

少なくとも日本の人口が増加するためには、1世帯3人は子どもを持ちたいところだが、現実としてそんな気運は起こらないだろうから、現金を配るだけでは人口は増加することはないだろう。
とにかく子どもを多く産んで育てられる時代が来ない限り日本の人口はますます減少に向かうだろう。
それより今後、しばらくは超超高齢化社会になるのは明白であるが、その先は急に人口減少となるのも明白であり、支援策などで簡単に人口が増えるようなことは到底あり得ないことである。子ども不足を取り戻すには、最低3人以上の子どもを持てる社会が出現することにあるが、戦後とは違ってその必要がない時代なのだから、自然の摂理に従って生き方を模索するしかないのだ。


今夜のニュースですが、渡良瀬遊水地の枯れ草が燃えているようですが、ライブカメラを覗くと遊水地の向こう側に赤く光っているところがあるので、それが火事の現場でしょう。現在、強風ではないものの少しは北風が吹いていると思われるので、消火には時間がかかるか、燃え尽きるまで消えないか、遊水地の周囲には道路があるので外部には広がらないと思われるが、今の時期にヨシ焼きをやってしまうと3月のヨシ焼き本番は中止かもねぇ。




さて今夜も寒い夜になりそうだが、今年はなぜか東アジアと北アメリカに寒気が居座りやすい状況が続いている。その理由は、海流の影響が大きいといわれるが、地球上は気流の渦の集まりであり、特に今冬は欧州が暖冬になっているようである。そのためロシアもウクライナも大規模攻撃の準備は進めているだろうが、地面が戦車を走らせるほどガチガチには凍っていないと予想されるので、現状はお互い見合った状態ではないだろうか。ウクライナの完全な地面凍結は、2月しかないので2月上旬に大規模攻撃が出来なければ、お互いに引き分け状態になる可能性もあるが、ならば無意味な戦闘は中止にしてもらいたいところだ。
晴れても寒い関東の冬 [2023年01月29日(Sun)]
冬の気象と言えば必ず西高東低の気圧配置という言葉が使われるが、日本海側は毎日大雪の天気で大変なことだと察するが、関東は晴れているものの、本州の雪山から吹き降りてくる寒風で、今日も体が凍えるような寒さである。こんな状況では、日曜日でも暖房費はかさむことになり、電気代が跳ね上がることは明らかだ。幸い東京電力の値上げは、6月1日からなので暖房費に値上げの影響は無さそうだが、クーラーの時期には大いに影響してくる。値上げ幅は、約3割だから非常に大きい。

さてこの値上げは、一時的なものであろうか、おそらく火力発電に頼るならロシアから燃料を購入するわけにはいかないだろうから、半永久的に電気代は高騰のままとなるかもしれない。もし火力発電を抑えるなら原発を最大限稼働させるしかないが、それも異論が出て電気代抑制は無理だろう。


昨夜は薪をガンガン燃やしていたが、一向に暖かくならなく体が深々と冷えてきた、夜半過ぎの気温を見たらマイナス4度になっていた、雪国に比べれば大したことないだろうが、極寒の日がまだまだ続くということなのだ。
最近注意しなければいけないことに、まず大雪による立ち往生だ、昔に比べて大量の雪が一度に降るので、天気予報を見誤れば一発でアウトだ。
それから危険なものに押し込み強盗があるが、絶対に大金を自宅に保管しないことだ、何故かニュースで取り上げられるのが現金の金額である、狙われてもおかしくないだろう。強盗予防策として、鍵をかけ忘れない、ピンポーンが鳴ってもすぐ玄関のドアを開けない、夜間は照明を一つ点けておく、とにかく侵入されないような対策をきっちり行っておこう。


今日も埼玉は快晴状態であるが、南岸低気圧が通過するときだけは気をつけたいが、来週は先日のような寒波はアジアには居座っていないので、暖かく感じられるだろうからロウバイのつぼみも一気にほころびると思われる。


さて今日は日曜日、家の中にいても何も面白くないので、ロウバイを見に日和田山を超えて物見山へ行く途中まで歩いてみた。ちょうど見ごろを迎えていて青空に黄色の花弁が映えていた。そこから近くの「ふじみや」へ寄りこんで、ビールとカップ麺でランチをしていたのだが、その時突然窓際にある花の咲いている木に小鳥が何羽も逆さまにぶら下がって、花をついばんでいるではありませんか。その小鳥は、なんとメジロではありませんか。次から次へと飛んできて7羽くらいになってしまって、こんなバードウォッチングは初めての体験であった。ふじみやは、イートインなので、気楽に行ってみよう。
欧州も寒気が覆うが戦車隊は間に合うのか [2023年01月28日(Sat)]
欧州も寒気に覆われているので、地面凍結も順調に進んでくると思われるが、地面が凍結しているのは3月までであるから、ロシア軍が東部を制圧しなければならない期限は3月なので、欧米からの戦車供与が前線に送り込まれるようになるまでに、ロシア軍が破れかぶれ攻撃を仕掛けることが考えられるが、おそらくドローン作戦を双方が行う可能性もありそうだ。ただ一部の戦車は2月に届くという情報もあるので、仮にロシア軍が東部で攻勢をかけてきたとしても、食い止めることは出来ると予想する。

今週は、関東も昼間でも冷たい雪風が肌に突き刺さる感じがする、来週以降も一時的に関東以南は寒気が外れるかもしれないが、2月上旬は関東で大雪が降る時期なので、しばらく耐え忍ぶしかないだろう。当然のこと大雪対策の準備はしておかなければいけない。それから東北以北は、地球規模で寒気が居座る緯度なため、日本海側はしばらく雪が降り続くと見なければいけない。
いつかは人口半減もあり得る [2023年01月27日(Fri)]
今週は、国会が始まって難題だらけの課題が山積しているが、その中でも子どもの減少は致命的と言わざるを得ない。
日本の人口で人数が多い年齢は、70代前半と40代後半であるが、それ以降はただただ減少の傾向が止まらない状況である。70代が多いのは、戦後の復興と経済成長を進めるためには、人手が必要なことから人口が増えていったと推測する。
40代は、その子どもたちに当たるので、当然増えているわけである。

ただひたすら少子化対策と看板を掲げても、現在の人口の増加は戦後の復興政策にともなう経済成長が関係していると考えれば、現在の日本にそのようないざなぎ景気みたいなことが、近い未来にあるとは予想もできないと考える人がほとんどだろう。
そのうえ戦後は、大家族家庭だから、子どもがどんなに多くても誰かが面倒みるし、貧しくとも食べるものは何かしらあったので、自然に子どもの人数は増えていったと思われる。しかし現在は、核家族世帯がほとんどだから、働くには子どもを面倒見る家族がいないから、結局子どもを何人も育てることはできない状況である。

今の日本で人口を増やそうとするならば、1世帯で子ども3人は持ちたいところであるが、経済事情や親など同居家族がいないとほぼ不可能であると考える。今後、50年も経てば日本人口は、半減してもおかしくないと思える、そしてその年齢別人口構造は逆ピラミッド型になると考えれば、どれだけ増税しようが年金が減る時代は確実にやってくるとしか思えない。

政府が考える対策は、金を配ることしか出てこないと思うが、税収不足の赤字国債連発に陥れば、企業ならば倒産の運命となるに違いないが、その頃には今の政治家はいないだろう。

いずれにせよ人口増加を期待するなら、生まれる子どもが増えなければならないが、ちっぽけな経済対策だけでは人口減少は食い止められないと予想する。
いよいよ欧州に寒気が覆う時期がきた [2023年01月26日(Thu)]
今日は、日本では大寒波のピークは過ぎて、大陸の上空1500メートルはマイナス50度以下からマイナス30度に上昇しているので、今後は同様な寒波は来ないだろう。ただ高気圧と低気圧の高低差が大きいので、強烈な西高東低の気圧配置になることは何度かありそうなので、大荒れの天候に注意が必要だ。

現在の偏西風は、日本の南部付近を真横に東へ流れているが、その北側では北海道付近で北極から流れてきた気流が北極へ戻る循環の流れが出来ており、北日本ではしばらく極寒の日々が続くことになるだろう。
昨夜であるが、飲みに行って帰ってきたら寒いのでそのまま布団に潜り込んでしまった。朝になって目が覚めると暖房なしで室温は7度になっていた、昔のあばら家だったら外と同じ気温になっているので氷点下は間違いなかったのだが、あらためて今の家は快適と感じた次第である。


ところでウクライナ情勢であるが、欧米各国から戦車供与の表明がされている。これがロシア大規模攻撃の抑止になるか、ここで引き下がるロシアではないと思うが、ウクライナ側としても一気に東部と南部クリミア半島まで全面領土奪還のきっかけが必要なので、大規模攻撃はどちらがどんな形で仕掛けるか目が離せないところである。
暖冬になっていた欧州も現在は寒気が覆ってきているので、地面凍結も順調になってきていると思われるが、ロシアもウクライナも兵力や軍備の増強の真っ最中であるだろうから、すぐには仕掛けられないが、春は早くやってくるのでどうなるかだ。


さて今日は国会の2日目であるが、各党から代表質問が行われ、首相が答弁を行うわけなのだが、聞いていても美辞麗句の連発にしか聞こえないのは私だけでしょうか。すべての答弁原稿に具体性がないのは、誰が作っているのだろうかと思ってしまうのだ。
今日も大雪強風低温に注意だ [2023年01月25日(Wed)]
今日から明日まで気圧配置は西高東低となっており、寒波はまだ居座るだろうから、大雪、強風、低温は今日も続くので、外出には細心の注意が必要だ。屋根からの落雪や飛来物の激突、滑って転倒など、普段と違った環境になっているので、出来るなら室内にいたほうが良いだろう。

今日の天候は、低気圧が北へ移動し高気圧が日本を覆うので、西日本の大雪は和らぐが、北日本は引き続き大雪と強風の影響があるから、まだ明日まで油断はできない状況だ。
今朝は、気温マイナス5度で、外では厚さ2センチの氷が張っていた。水道は、蛇口から1秒間隔で水を流していたので、凍らずにすんだ。水を流しっぱなしにしなくても大丈夫そうだ。


今日は、外での仕事は出来そうもないので、室内では部屋掃除くらいしかないし、室内だと極寒を体験できないし、記事も書けないので焼き鳥屋へ出かけてみたが、さすがにお客もまばらであるも当然でした。私もセーターなど6枚を重ね着して出かけたので寒くはなかったが、普段の服装だと辛いと感じたね。


今夜は、低気圧が北海道の東北へ発達し移動するが、理由は偏西風が太平洋で北向きに流れているためであり、明日は北日本はまだ大荒れの天気になると思われる。


今日は、予想どおり道路も電車も交通マヒを起こしている模様であるが、あらかじめ何が起こるか分からない状況は確かであったことなので、まだまだ今年は極寒となる日があるだろうから天候情報には気を付けたい。
大陸の寒気は日本海へ流れ出した [2023年01月24日(Tue)]
北極圏から移動してきた大寒波は、大陸の日本海側の淵まで到達し、その寒気は大陸高気圧から吹き出す北西の風に乗って日本海を渡り、日本列島に流れ込んできた。いよいよ今夜から明朝にかけて極寒の一夜がやってくる。




ところで東京電力が6月から電気代値上げを行うが、とりあえず今冬の暖房費には関係ないが、夏の冷房費には大いに関係してくる。ただ将来的に値下げになることはないかもしれない、原発を大々的に稼働させるには風当たりが強いので、石炭や天然ガスなどの火力発電に頼るしかないから、発電するための燃料代が高騰のままと推測するので、電気代が現状から値下げになることは考えられない。ますます家計に負担がかかるのは明らかだが、政府の支援金も増税促進に繋がるから当てにしてはいけないし、何らかの電気代抑制策を考える必要がある。

個人的には、暖房は薪ストーブなので薪は畑にあるからタダであるし、冷房はエアコンがないので、家周りに広葉樹や果樹を植えて日差しを遮って涼風を取り入れたり、軒先にグリーンカーテンを作り散水を行って天然の冷風扇の出来上がりである。それでも照明、冷蔵庫、テレビ、電気コンロ、パソコンなどくらいは電気代が3割加算されるので、家庭用太陽光発電でも設置してみようかと考え始めた。




午後の国会が始まった時刻ではありますが、マイナス10度以下の寒気は日本列島の日本海側に届いた模様であり、マイナス20度の寒気が日本海の中間まで流れてきているので、今夜はどれだけ冷え込むか覚悟が必要であるが、大陸の淵ではマイナス30度以下なので、油断が出来ない状況でもある。関東の上空は、まだ0度くらいであるから地上では暖かく感じるが、明朝は真冬のゲレンデにいるような寒さになると思っていたほうが無難だ。




夕方になって突然北西の強風が吹いてきた、いよいよ来たか、大寒波が、と思いながら家の中へ入った。すでに上空では大陸からの寒気を伴った気流が日本全域に流れ込み、夜に入ってところどころマイナス15度以下となって日本列島を通過している。おそらく今夜は、大雪と暴風で大荒れとなる見込みである。

この天候は、大陸の高気圧から北海道の東にある低気圧に寒気を伴った強風が流れ込んでいるので、気圧配置は明日と明後日も西高東低で変わらないため、長い間大荒れの天気となるので外出はしないほうが良さそうだ。

今夜23時の気温は、埼玉はマイナス1度なので、明朝はやはりマイナス4〜5度となるのではないでしょうか。それから台風並みの強風が吹き荒れているのが気になるが、明朝にならないと確認することはできない状況だ。
今日は非常食の準備を [2023年01月23日(Mon)]
明日から日本列島は大寒波に覆われる見込みである。万が一に備えて非常食など食料を確保しておいたほうが良いだろう。何もなければ良いのだが、低温と大雪の心配がある、場所によって状況は違うだろうから、なるべく多めに買い込んでおいたほうが良い、寒波の大きさは東西に広がっているので、日本列島に長く居座る可能性もあるので注意が必要だ。

外出では路面凍結による転倒やスリップ事故に気を付けたい。また交通事故や通行止めも件数が増加することが予想されるので、巻き込まれたくなければ出かけなければ良い。室内では、給湯器や水道管の凍結による破損などが起きる可能性があるので、小まめに使用することで凍結させないことができるだろう。水道は蛇口から水をぽったんぽったんと流しておくことも有効である。

とにかく明日から閉じ籠り生活が出来るくらいに買いだめしておいたほうが、大雪や寒風の中をわざわざ出かける必要が無くなるので、余計な心配をしなくてすむはずだ。



さて寒い時は、魚介類が欲しくなるものであるが、今年も北方領土周辺の日本漁船安全操業の協議には暗雲が漂うことになることは間違いない、昨年以上に今年は協議に応じてもらえない可能性が大きい。今年は高い魚を買わざるを得ない結果になるかもしれない。



今日は国会が召集されるが、会期は6月までの長い期間ではあるが、課題だらけの現状を打破できるか、一つぐらい解決してほしいと思うのが本音である。

例えば、日本が反撃能力基地を構築することで、在日米軍は中距離ミサイルの配備を行わないとか、防衛予算も捻出できないうちからすでに実態は国会審議もせずに決まっているのである。果たしてどんな国会中継が観られるのか、国民も監視をする責任があるだろう。

さて新型コロナが5類に変わったら、3割負担でも、抗原検査1400、PCR検査2600、治療薬3万円程度自己負担になるようだ。

国会初日、異次元の対策と増税の財源確保は何も中身を語られずに閉会のないように願いたい。



アジア大陸を南下している大寒波はマイナス30度以下もあり、ついに東北と同緯度まで移動してきた。これが偏西風に乗ると自然に日本列島へ西から徐々に流れ込んで来るとみられるのて、予報どおり明日からまさに南極にでもいるような寒さとなるから、今日のうちに備えをしておくことが大事だ。

午後になって大陸内の寒気は、東側の陸地内へ移動が始まっており日本海の壁で直前に溜まりつつあるようであるが、明日は一気にその寒気が日本海を渡り九州へ流れ込むと思われる。

いよいよ大陸の寒気が日本海上空を渡り始めた、日本海上空1500メートルにはマイナス10度以下の気流が流れ込んでいるので、明日には日本列島上空を寒気が覆うでしょう。一番寒いところは、朝鮮半島を伝わってくる寒気だと推測するが、どれだけ極寒になるかは明日にならないと分からないだろう。



ところで買い出しに行ったので、国会中継は全く見なかったが、企業の賃金は儲かっていなければ上がるはずもないし、敵基地攻撃能力も諦めるような敵国が攻撃してくるわけがないから、反撃すればすぐ戦争が始まるのは歴然としている。下手な反撃は、戦争を招くだけだろう。こんなんで納得できるだろうか。



明日は、南岸低気圧と北海道付近の低気圧が東の海へ出ていくので、大陸の1052hPaの移動性高圧が近づいてくるため、完全な西高東低の冬型の気圧配置となり、強風が吹くが寒気と重なって暴風雪となるのは確実だ。高気圧は、日本列島がすっぽり包まれてしまうほどの大きさなので、日本全国に大雪の可能性があると思ったほうが安全だ。安全とは、出かけないことを言っているのだ。



話はウクライナだが、ドイツの駐日大使が会見でロシアの壊滅戦争に対してウクライナに武器を送ると支援の意思を明確にした。武器供与に慎重なドイツだったが、方針を転換した形になる。



今夜は、大陸からの寒気の吹き出しが日本海の中間まで届いているので、明日は間違いなく日本に届くが、特に北朝鮮の南端付近から九州へ、北端付近から北陸へ向かって強く吹いている、そのうえ西高東低の気圧配置により北西の強風が重なるので、猛吹雪の恐れもありそうだ。外出せず室内で過ごすくらいの余裕を持ちたい。
すでにマイナス20度以下の大寒波は北海道上空に流入 [2023年01月22日(Sun)]
今日は、大陸からの寒波は日本海を渡って北海道上空まで流れ込んで来ている、上空はマイナス20度以下になっておりどこまで下がるかは予想が難しい。この状況が全国的に広がると予想されるが、少なくとも上空はマイナス15度以下になると考えていたほうが良いだろう。当然ながら地上気温は氷点下となるから、非日常的な状況が発生することは間違いないだろう。例えばスリップ事故、凍結転倒、給湯器や水道管の凍結破損、とにかく外へ出ること自体で何か予想ができないことがありそうだ。出来るなら室内にいたほうが安全かもしれない。

雪降り情報を聞いたら車の運転は止めることである、交通事故や渋滞に巻き込まれても誰も助けに来られない状況もあり得るからだ。北海道では、過去にないような大雪となっているが、シベリアの寒気は10度上がってマイナス40度の状況だが、そのまま日本上空に来ることはないが、日本海の海水温で上昇気流が起きるので、大量の水蒸気が大雪を降らせることになるので、車や電車の交通マヒが起きると思って準備しておく必要がある。もちろん何もなければそれに越したことはないが、そんな楽観できる気象状況ではないことは知っておかなければいけない。今の大陸の寒気は、昨日より東西に広がってきているので、しばらく極寒の日が続く可能性がある。毎日気象チェックが必要なことは言うまでもないだろう。




今日の地上1500メートルでの気流は、欧州から北極圏を経由してシベリアを緩やかに南下し、一旦モンゴルやカザフスタンの高地にぶつかり横たわる形で寒気が溜まっているのが分かる。その長さは日本列島の北海道から九州よりも長く広がっているが、それが徐々に日本列島へ移動してくるのか、その地上の気温はマイナス30度にもなっているが、日本海があるのでそのまま来ることはないだろうが、ただ地上の気流は緩やかに日本海へ流れていることは確かであるから、経験したことがない寒さになるので不要な外出はしないほうが安全だと考える。

今日も埼玉の天気は晴れなので昨日の宣言どおり定峰峠をぶらっと歩いてみた。ただ晴れているものの顔や耳がしばれるといった感じで、寒気の影響がかなり出てきているなぁと思われる。明日からは、いつもの冬の寒さではなくなると思って出勤したほうが良いだろう。
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