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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


ロシアは予備役の部分的動員で追い込まれる [2022年09月30日(Fri)]
今日で9月も終わるが、まだまだ暖かい日が続いているが、油断をすると一気に寒い冬に向かう可能性もある。
今日は月末の金曜日でもあるが、昔なら必ず職場で飲み会があったものですが、今はそのような機会がなくなると結構退屈になるものではないだろうか、と自由人としては昔を思い出す。




さて日本でもウクライナでもこれから冬に向かうわけであるが、ロシア国民にいきなり要請した部分的動員の影響は予想以上に反発を買っているという状況になっているが、これから戦地に送られても寒い冬の戦いとなることは国民も分かることであり、素直に戦地に行く国民がどれだけいるのか疑問にしか思えない。
そもそも実戦で戦ったことがない人間に戦闘態勢に気持ちを入れ替えることが出来るのか、まして敵は自分の家族のようなものなのだから、召集令状が来る前に皆ロシアから脱出してしまうのは当然のことではないだろうか、やがてはロシアから成人男性は消えてしまうのではないだろうか、それでも戦争が終結するなら良しとしたい。


しかしこの予備役の部分的動員は、取り消しは無いのだろうか。取り消しがないならば、国民は戦地へ行って棺に入るか、国外脱出を行うか、どちらかしか選択が無いとすれば、国外脱出を選ぶだろう。
予備役が何千人いようが、やがては兵士対象にされる国民もいなくなってしまい、窮地に追い込まれることは歴然としていると予想するが、どこまで続けられるのだろうかと思ってしまう。
このままロシア国民の国外脱出は続くだろうが、やがては暴動に発展する可能性も大いにありそうだから、何かあるとすれば寒い冬に向かう今の時期が緊迫が高まってくると予想する。
台風18号で週末はまたもや雨か [2022年09月29日(Thu)]
今月は予想通り台風の発生が多くなってしまっているが、台風18号で今週末も雨模様の天候となりそうだ。台風18号は日本の南岸を東へ移動すると予想するが、北からの大陸高気圧の冷たい空気と台風の暖かい空気が日本列島でぶつかり合い雨雲を発生させる。



この時期でも台風が発生するのは、海水温が高いからであるが、台風18号が南岸を移動した場合、北からの冷たい風が吹き込むため徐々に涼しくなると思われる。
特に台風18号が日本から去った来週からは急に寒くなってくると予想する。


さて寒くなると暖房が欲しくなるところであるが、今まで下降してきた原油価格であるが、OPECプラスが原油減産を決めているので、この冬の灯油ガソリン価格も高騰のままが続く可能性があり、暖房対策にいっそうの工夫が必要だ。



その後の台風18号の進路であるが、日本列島から離れて東へ移動するので、雨になる可能性はなさそうだが、逆に大陸高気圧に覆われて暑くなりそうである。
住民投票終了し領土編入強行で何か起きる [2022年09月28日(Wed)]
ロシアは一方的な住民投票を行い、占領領土を強行でロシア編入させるつもりであるが、このまま結着がつくことは無いので、必ず次の何かが起きる。





さてロシアの悪だくみが始まったようだ、ロシア編入を行った東・南部4州のウクライナ住民をロシア軍に仕立てて、ウクライナ軍と戦わせようと企んでいる。ロシア国内での徴兵に大失敗している状況から、ひねり出した卑怯な作戦であるが、当然ながら実行されるはずはない。


ところでロシアのアメリカ大使館では、ロシア在住の米国人の国外退避を勧告した、二重国籍の米国人が部分動員令の対象にされる可能性があるからだ。また国外への出国が禁じられる可能性もあるため、今後何かが起きるであろうことに対する事前対応と裏読みする。


それからロシア国内の若者を中心とする市民は次々と国外へ脱出を始めているのは当然のことであろう。そして併合されたウクライナ東・南部4州の市民もロシア軍に徴兵されたくはないので、脱出が始まっている。


すでにロシアからは数十万人が国外脱出していると予想されるが、こんな状態で徴兵など出来るのだろうかと思ってしまうところだ。


今後、ロシア国民とロシア兵士が生き残りたいと思うなら国外脱出をするしかないと悟ることになるのではないだろうか。このままロシアにいれば間違いなくロシア兵士に仕立てられ、前線に無理矢理行かされ、棺に入ることになるのは誰にも分かることだろう。戦争が終わるときは、ロシア国民がいなくなる時かもしれない。








話は変わって昨日の国葬の問題であるが、国葬令廃止の状態で突然国葬実施の決定をしたことに国民はなぜ国葬なの?疑問が残ったまま実行したことに反対多数の意見となったわけだから、臨時国会で徹底審議を行ってルール化を図ってもらいたい。そして休日にして欲しい!笑

国葬の意味 [2022年09月27日(Tue)]
国葬は、国家にとって特別な功労があった人物の死去に際し、国費で執り行われる葬儀という意味合いがあるようだが、特別な功労を誰がどのように認めるか、何も定義されていないところに無理がある。


それから国葬には、国に貢献した者を顕彰することによって、国民を一つにまとめ上げる重要な意味もあるはずであるが、そのような手順も踏んでいないだけに国民の受け止め方は千差万別である。


だから国葬に賛成、反対があっても千差万別だから、ロシアとウクライナのように相容れない状況になることは、目に見えていたわけであるから、今日は英国とはどこが違うのか、そういった視点で今後の法整備に注力を向けてもらいたい。ここは国会で徹底的に審議しないといけないところだ。


そもそも特別な功労があった人物とは、そして国費を使うということに国民が理解していないと国葬の意味がないだろう。弔問外交のためならなおさらかもしれない。






話は変わって円安課題だが、現在144.73円の円安介入は効果なしの円安結果となっている。
やはりアベノミクス効果は絶大だったのかな〜。






さて国葬儀は無事に終了したようですが、仕事をしていたので何も記憶にないが、大きな課題が残っているのは確かだ。
国民が疑問に思ったことは、国葬令が廃止された状態で何で国葬が出来るのか、と言うことではないでしょうか。特に国葬が必要な理由が分からない、自民党葬では何か問題があるのか、国葬の賛成、反対を問う前に、国葬実施判断のルールが英国と違ってなおざりにされていただけではないだろうか。
今後、全国民が納得できる国葬実施ルール作りが必要だ。
ロシア軍予備役動員は人的損害の増加だけ [2022年09月26日(Mon)]
ロシアの予備役の部分動員令により召集を受けた人たちが軍基地に到着し、前線へ駆り出されるようであるが、そもそも真面に戦地で戦った経験もない普通の国民が無理やり激戦地へ送られても自分の命が大事だから戦えないだろう。


仮にウクライナの捕虜になったなら命は助かるだろうが、逃亡でもすれば刑務所や銃殺が待っている可能性もあり、これからはウクライナ軍攻撃による損害よりも自国の無謀な兵力動員の強制が国民の反乱を招くのではないか、期待するところだ。


ロシアではすでに各地で徴兵デモが発生している状態であり、訳の分からない召集令状が届いても素直にはいはいと戦地に行くとは思えない状況になってくるのではないだろうか、そのうえ大統領は秘密の別荘へ逃げ込んだということだから、もう表に出て来れないのではと推察する。
間もなく台風17号になるか [2022年09月25日(Sun)]
9月12日にも予想しているが、現在も南方海上の海水温は高い状態にあるので、小笠原付近での台風の発生は、今後もまだありそうだ。



ただ現在は、太平洋高気圧の勢力は無くなり、反対に大陸高気圧が次から次へと日本列島を覆うので、台風の勢力が拡大することは無いので心配はないが、台風の影響で気温が高い日が続くため、台風の発生がなくなった瞬間に上空の氷点下の寒気が下りてくる可能性があり、10月以降の寒さ到来に注意をしたいところである。
侵攻7か月目にて国民は動員に納得するのか [2022年09月24日(Sat)]
ロシアでは予備役兵として一般国民に動員がかかったが、今までは軍事侵攻は他人ごとだと思っていたロシア国民も黙ってはいないでしょう、今どき何で戦争に行かなければいけないのかと初めて気づくのではないだろうか。

そして予備役兵は、地方首長が動員を進めるとなっているのだから、国民は皆逃げますよね。ロシア国民大脱走で早いところ戦争終結してもらいたいところだ。


仮に予備役兵として召集されてしぶしぶ前線に送られても、戦う士気などあるわけない兵士を無駄死にさせるだけになると思うのだが、どこまで国民は黙っているのだろうか、不思議な国である。
お彼岸はなぜ墓参り [2022年09月23日(Fri)]
彼岸は仏教では死後の世界を意味する。太陽が真西に沈むから最も近いとされる時期になる。

だからお彼岸には先祖に会いにお墓参りに行くのである。それに対してお盆は先祖をお迎えに行くのである。
予備役兵で勝てるのだろうか [2022年09月22日(Thu)]
まず予備役兵とは何だろうか。

日本で言えば、侍がいた時代で例えると、日常は稲作など農業を営んでいる農民が、戦となったら武士として抗戦するのである。今のロシアで言えば、日常は商売など普通の生活をしている国民が、戦いに駆り出されるわけだが、本当に戦争に参加する人がどのくらいいるのだろうか、現実にロシア国外に逃げ出す人たちが多数いるわけで、時代錯誤の何ものでもないと唖然とするばかりだ。

31,746人は昨日の全国感染者だが [2022年09月21日(Wed)]
昨日は、全国の新型コロナウイルス感染者が3万人台となっているが、果たしてこれは減ったと言えるのだろうか、1日30,000人ですからね。

当初の頃は、100人超えたくらいでギャーギャー言っていたわけですが、今はまったく気にしてないように感じますが、その結果が30,000人程度に落ち着いているのかもしれないですね。


この程度の減少で冬を迎えれば、密閉された店内などに一人でも感染者がいれば、立ち待ちクラスター感染もあるように思えてならないのだが、最近専門家の意見がないが、第8波が来るのを待っているとしか見えないが、今から第8波に対する事前対策を考えてもらいたいところである。経済回すのも結構なことだが、この程度の減少なら特に高齢者は安心して外へ出ることが出来ない、金持ちの高齢者に使ってもらえるよう感染者を限りなくゼロに近くする分析が必要ではないだろうか。
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