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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


伊勢湾台風を知ってますか、外へ出たら死にます [2022年08月31日(Wed)]
台風11号は、すぐ南にある熱帯低気圧のエネルギーを吸収してより発達する見込みである。
現在も九州周辺の海水温は30度ほどあるため、上昇気流が活発化して最大級の台風になる恐れもあるので、このまま勢力が衰えずに北上して日本列島を襲う公算が大きい。


台風11号は、西へ行くか北へ行くかどちらかに行かざるを得ないわけであるが、自分の力では動けないので風(気流)任せとなるが、もし沖縄付近で風が静まれば自転の影響で北へ進むことになる。


現在の台風11号は、最大瞬間風速70メートルとも言われているので、玄関に植木鉢でも置いてあると超音速ミサイル並みのスピードですっ飛ばされるので、ぶつかれば即死もあり得るのだ。


大昔、伊勢湾台風というのが、全国に最大級の被害を出しているが、台風11号が九州に上陸して秋雨前線を刺激しながら、日本列島縦断コースを辿れば同じようが被害が想定される。


では日本列島から離れる可能性は無いのだろうか、現在の気圧配置と気象条件から考えればほとんどない、もし回避できれば奇跡に値するだろう。



参考に私の伊勢湾台風の記憶は、2階の雨戸が飛ばされたため1階の雨戸も飛ばされる危険があったので、家族で家の前の低地にある竹藪の中の藁葺き小屋に避難した記憶がある。
台風が去った明け方は、庭に屋根瓦がばらまかれた状態で落ちていた。辛うじて倒壊は免れたが、お金を工面して数年後に家を建て替えたが材料費が高騰していた。今考えれば、避難していなければ瓦に当たって死んでいたかもしれないが、台風11号も油断できない台風であることに間違いない。



さて時間が経つにつれてもう一つ心配が出てきた。台風11号の南にある熱帯低気圧も台風に成長する可能性がある。雨雲が渦を巻き始めており、海水温が高いので急発達して台風11号と同規模の台風となると思われるので、兄弟台風となって到来すれば大変なことになる。

今、パキスタンでは国土の3分の1が冠水してしまって壊滅的な状況になっているが、ダブル台風なら予想できない状況も起こりうるかもしれない。





話は飛んでしまうが、ニュースに京セラの稲盛氏が死去されたとあるが、そう言えば30年以上も前のことであるが、突然現れた京セラとは何をする会社なのかと思ったものであるが、当時の進出劇はかなり社会に影響を与えたものである。心よりお悔やみ申し上げます。



ところで今日で8月も終わりとなるが、ウクライナの小麦の収穫が終わる時期であるが、裏を返せばウクライナの反転攻勢が始まる時期でもある。収穫が終わればロシアから小麦畑にミサイルを撃ち込まれる心配はないので、気兼ねなく差し当たってへルソン州奪還に集中できる段取りであると思う。またロシアでは、政権関係者が次から次へと狙われている事件が起きているようだが、国内でも不穏な動きがあるのなら大どんでん返しが起きるかもしれない。



今日から、台風11号の動きに目が離せない週になりそうだ。
新型コロナウイルス感染者全国で10万人以下に [2022年08月30日(Tue)]
昨日、新型コロナウイルス新規感染者は全国で95,916人と10万人以下に久々に減少した。明らかに今までの増加傾向は夏休みの行動にあったとみてよさそうだ。
 
9月から2月期が始まるが、学業に邁進すれば新型コロナウイルスに感染するリスクは少ないと考えるので、この9月でどこまで減少させられるかが勝負である。
 
8月の感染増加は、明らかに外出行動の結果としか思えないので、観光シーズンだろうと感染したくなければ外出行動はなるべく控えたほうが良さそうだ。他人との接触がなければ感染しないことは明らかである。
 
 
さて台風11号は、かなり大きく発達して沖縄に接近しているが、その後は北上して九州から日本列島を通過する恐れがあるので、警戒が必要である。明日以降の進路に注意することである。
 
8月も終わりに近づき若い人の外出行動も減ったせいか、新型コロナウイルス新規感染者も減少したように見えるが、外出行動が感染増加の原因ならば、自ずと対策は見えてくるのだが、9月の状況が果たしてどうなるか。
 
 
それから警護ミスによる銃撃事件から、火のついた宗教問題、国葬問題であるが、国会を開くどころではない状況になっているが、言い換えれば選挙支援と警護体制についての問題なのだから、国会を開いて堂々と討論してもらいたいですね。このままだと有耶無耶にして終わるのが目に見えそうな気がする。

油断できない台風11号 [2022年08月29日(Mon)]
昨日発生した台風11号は、異常な急発達で小笠原付近を西へ移動しているが、例年なら北上して関東へ直撃となるのだが、直撃は免れたのでほっと安心だ。


では台風11号は、なぜ西へ進むのだろうか。例年なら日本の南に太平洋高気圧がいるため、その縁をエネルギーを貰いながら北上するわけだが、今は太平洋高気圧ははるか東に去っているで影響を受けない。


そのうえ大陸から強力な偏西風が日本上空まで流れ込んでいて、その一部が太平洋側で西へUターンしているので、台風11号はその流れに乗って西へ移動しているのだが、台風の位置は海水温が高いので大型に発達する可能性がある。


そこで問題は進路であるが、沖縄や台湾の方向へ進んでから、まだ気象庁の進路予想が出ていないが、そこから九州へ北上して日本海へ回り込む可能性もゼロではない。


台風自体は、自力で進めるわけではないので、気流の流れに身を任せるしか進路を決めることが出来ないのだが、沖縄付近で高層部は西へ中層部は北へ気流の流れが異なっているので、台風11号がどちらの流れに従うかで進路が決まる。


明日以降、沖縄は厳重警戒が必要であるが、そのあとが油断できない台風11号となりそうだ。とりあえず例年にない異例のコースを辿っているので何があっても可笑しくはない。


昨日も書いたが、台風11号が太平洋側を通過することでシベリアからの寒気が徐々に南へ拡がりやすくなるだろうから、すでに季節は秋に入ったと思って早めに備えをしておいたほうが良いだろう。




さて油断が出来ないと言えば、ロシアの原発攻撃であるが、ロシアが何を考えているか分からないが、原発から放射能漏れを発生させウクライナの仕業だと言いがかりをつけ、反転攻勢を抑える作戦に出ないだろうか、現在の劣勢になりつつある兵力ではロシアが優勢に立てるとは思っていないだろう。


このまま戦争が冬の時期に突入していけば、夏と違って補給戦は厳しくなるのではないだろうか、軍事装備も夏のままで良いはずがない、そう考えれば9月に何かが起こる可能性もあるかもしれないだろう。
本日台風11号発生で季節は秋に突入 [2022年08月28日(Sun)]
本日の午後、熱帯低気圧が台風11号に発達した。気象庁の予報は西日本へ進むとみているが、日本付近には低気圧や前線が集まって来るので、明日から愚図ついた天候が続くと思われる。


ところで関東は、今日も雨降りの朝となったが、完全に秋雨前線の季節に入ったと言えるだろう。朝の防災訓練で慌てて長袖のポロシャツを着てしまったが、長袖でちょうど良かった気温である。

なぜ今日はこんなに涼しいのか調べてみると、上空1,500mではシベリアに氷点下の寒気が張り出しているので、偏西風に乗って日本上空まで寒気がたどり着いているためと思われる。これからは北極圏の寒気は、徐々に拡大すると思われるので、秋から冬への移り変わりは早いのではないかと予想する。日本海の海水温も20度付近まで低下しているので、もう暑くなることは無いだろう、むしろ寒さ対策を考えたほうが良さそうだ。光熱費は高騰のまま年越しになるだろうから、家計には厳寒がやってくるからだ。


さて原発課題であるが、2030年代の原発稼働ゼロ方針を掲げた民主党政権は、次世代型原発をどう考えるのだろうか。原発の問題は、使用済み核燃料のごみ処分が出来ないことだ。
だからと言ってこの冬の電力不足を放ったらかしにしておくわけにはいかない、寒い冬に停電が我慢できるだろうか。
原発反対と言ったところで、火力発電に頼るしかないが、輸入に頼る石炭や油は高騰し続ける見込みであるから、電気料金も値上げが続くことになる。クリーンな再生可能エネルギーも火力や原発に代わることが出来ない代物だから、やはり原発を取るか火力を取るか、どちらを選択してもゴミが増えるかCO2が増えるかになるのでデメリットはある。
地球の将来を考えれば、ローソク生活も悪くはないが、気づいたら動力機器や電気器具が使えないと生活が出来ない社会になっていたので、遠い将来に対して何かを犠牲にすることになるような気がする。
国葬まで一か月は長そうだ [2022年08月27日(Sat)]
国会がいつ始まるのか冬になりそうな気がするが、国葬の賛否が交錯するのは当然のことではあるだろう。

海外から弔意が寄せられているので国際儀礼の観点から国葬になるとはしているけど、一般人の葬儀でも知り合いなら弔電は出すでしょう。

そもそも自民党に対して支持者もいれば不支持者もいるわけで国民全員が賛同するはずもない、確かに銃撃での死亡に関して国民は弔意を示すだろうが、元首相を好きな人もいれば嫌いな人も多かれ少なかれいるわけで、なぜ国葬なのか明確な定義がないままに税金を投入して行うのだから、意見は分かれるさ。

昔は国葬令があったが廃止されているので歴代首相は合同葬が行われてきており、経費負担額を見ても政府内で賛否はあるのではないでしょうか。やはり国葬令が盾にできないところが痛いですね。

ところでこの新型コロナウイルス全盛時代に基本的にイベントは中止になっている状況で、感染者蔓延の中に海外から出向いて来られる要人の方々も大変だなぁ〜と思えてしまうのだが、あと一か月もすれば秋風が感じられる涼しい季節となっているので、熱冷めぬよう政府内の団結が一番大事だろう。
それから何と言っても警護ですよね!
定年後の余暇の過ごし方を比較すると [2022年08月26日(Fri)]
ある記事に定年後の余暇の過ごし方について世界の調査結果が載っていた。

第1位は「趣味」で、第2位が「旅行」、第3位が「スポーツ」、これはアメリカである。

第1位は「ガーデニング」で、第2位が「趣味」、第3位が「ハイキング」、これはイギリスである。

第1位は「趣味」で、第2位が「ガーデニング」、第3位が「読書」、これはフランスである。

第1位は「趣味」で、第2位が「ボランティア」、第3位が「何もしない」、これは日本である。

全部まとめてみると、趣味、旅行、ガーデニング、スポーツ、ハイキング、ボランティア、何もしない、となっているのだが、日本だけが定年後の余暇の過ごし方に、ボランティア、何もしない、が存在するのだが、ボランティア作業は無償の労働ではないか余暇に入るのか、そして何もしないとは何だ?確かに70歳まで会社にお世話になれるが、そのあとはどうするのか、死ぬのを待つだけなのかと思ってしまう。

私も会社を辞めてしまったので毎日が自由な時間であるが、いろいろとやることはあって忙しい、朝一番に鶏に餌を与えてから、畑に野菜や果樹の生育を見に行ったり、防虫や草刈りの作業を行う、そして庭では花木の手入れや水遣りを行う、時間があれば山歩きや軽い運動をする、暑いときは部屋でパソコンをしたり書籍に目を通したり株式投資を行う、気分転換に目の前にある小さな神社の清掃作業を行う、1日働いたと思ったら焼き鳥屋へ寛ぎに行ったりするので、何もしないことなんて全く考えられないことである。




さて、どうしても2か月先に設定された国葬が社会では大優先されることになるだろうが、国葬が終わるまでは国会は何も進まないし、予算は2億4900万円が使われるわけだがもともと税金である、そもそもなぜ国葬をやるのか分からない、各国の要人を招くための外交なのか、招かれた要人の方々も呼ばれたら行くしかないと内心思っているかもしれない。

よくよく考えると政府自民党の元首相の間に何か大それた大成果があったのだろうか、例えば拉致、北方領土、米軍基地などの問題解決の進展は?、経済成長は?、国民の生活は?、あらためて何かあったんだろうか、と思ってしまうのだが、気が付いたら寒い冬になっている気がする。




ところで今の新型コロナウイルス全数調査把握では、都道府県でバラバラの動きになってしまうのは明らかだが、何でマイナンバーをキーに管理する発想は出ないのか一番簡単なはずなのだが、システム管理するべきデータ維持運用を行うのはデジタル庁が主管と思うが、何の方針も持たないのかと思えてしまうのだ。
いつまでwithコロナでいいのか [2022年08月25日(Thu)]
本当にウイズコロナでいいのか、夏休みに入ってからほぼ1日20万人超の新規感染者が出ているが、9月以降は減少するのだろうか。


第6波では、幸いにして予想通り9月に減少傾向に入ったが、この第7波は全く予想が立てられない。


そもそも誰が感染を拡げているのだろうか、いくら全数調査を行っていようがただの人数数えだけでは減少には結びつかない。


そのうえ、いつまでもウイズコロナだから感染してもいいや、なんて思わないかと危惧してしまう。新型コロナウイルスに限らず、ウイルスが体内へ侵入すれば侵入された臓器には何らかの損傷が起きるから、治療を行おうと細胞が元通りに復活するわけではないから、細胞の損傷程度によって後遺症が残ることはあり得る。


自分は、帯状疱疹後神経痛になって5年経過するが、これもウイルスが原因であり一向に改善はされないし、これといった効果のある治療法はない。


たとえ新型コロナウイルスが軽症あるいは無症状と言えども感染してしまえば体のどこかにウイルスが侵入しているので、あとあと何らかの後遺症が出てくることは大いにあり得ると思っている。


だからいつまでもウイズコロナであってはいけないはずなのだが、社会の風潮が感染しても軽症だから大したことないみたいな状況に変わってしまっている感じがする。


夏休みが終わって感染が減少するなら良いが、感染増加原因が判明しない中、9月は三連休などあり旅行キャンペーンなども活発化するであろうし、学校生活も始まるから、いろいろな面で他人との接触が増える時期でもあるので感染リスクも上昇することは間違いない。


また海外からの入国者が増えていることもあり、常に新種の新型コロナウイルスが入ってくることも考えるとすれば、嫌でも永遠にウイズコロナの世界になってしまいそうな気がするが、それでも対策はしないのか。そもそも感染分析をしているのか疑問だ。






話は変わるが、宗教問題に絡む銃撃事件の警護について、ど素人の私が見ても即座に後ろががら空きだったのが分かったが、警護幹部が辞めたところでこの事件は後の祭りである。


もう亡くなった元首相は戻らないのであるから。そしてこれから国葬があるわけだけど、世界各国から要人が多数来訪されると思うのだが、日本がこの程度の警護だったらと気づいたら何と思うか、要人の方が安心できる国葬にしなければ安全な日本のイメージは崩れかねない。
ウクライナ独立記念日にロシアは何を考える [2022年08月24日(Wed)]
今日は、ウクライナが旧ソ連から独立した記念日であるが、そのロシアはウクライナを今まさに植民地化しようと企んで戦争を仕掛けている。

ウクライナとしては、クリミア奪還に向けてロシアの出かたを見ながら抗戦をかけているが、この日にロシアがミサイルを撃ち込んでくることは予想ができることである。

ただ記念日好きのロシアだから、どんな祝賀ミサイルを飛ばしてくるか、どこへ落としてくるか、1日注目せざるを得ない日となりそうだ。何もなければ結構なことだが、それではロシアの威厳が保てないはずだ。




日本では昼を過ぎたが、今のところ静観のようだが、ロシア大統領の頭脳といわれた強硬思想家の娘の爆殺事件に関して、言いがかりをつけて侵攻を激化させかねない可能性もあるが、おそらく作戦を練っているのではないだろうか。ロシアも兵力を消耗しているので、直ちに戦闘態勢に入れる状況ではないかもしれないが、このまま停戦などあり得ないわけで、万が一核の使用も無いとは言えない状況でもあり、今日の日が無事過ぎることを願いたい。




さてウクライナでは、夕暮れ時となったが、ロシア軍の目立った攻撃は無かった。この状況からロシア軍は戦力をかなり消耗していると考えられる。いずれロシア軍の出直し攻撃はあるだろうが、ウクライナとしては織り込み済みであるだろうし、次にクリミア奪還をいかに進めるか、これもすべて計画は出来上がっているはずだから、あとはロシア軍をじわじわと押し返すだけである。ウクライナとしては、ロシア兵を殺すのが目的ではないので、慎重に時間をかけてロシアを刺激しないようにクリミア奪還計画を推し進めると思われる。とりあえずクリミア占領地内のロシア軍軍事施設はハイマース等ですべて破壊することが第一目標であろう。







さて国内では、元首相の国葬が9月27日に日本武道館で行われることが決まり、参列者は6400人となるようだが、各国から要人が多数参列されるのだろうが、これだけの人数集めて要人警護が出来るのか、大丈夫なのか、参列者の不安は無いのか、いろいろと余計な心配をしてしまいそうである。国葬に反対はしないが、9月になっても国会が始まるか、気になってしまうところである。またそれ以上に宗教団体問題は、ますます深みにはまっていくといった成り行きになりそうだが、一体どうなるのだろうか。これからの選挙は宗教団体抜きの活動になるのでしょうかね。




最近、50代の仕事をしないおじさんという言葉を耳にするが、確かに若手から見れば動きが鈍くなるし、手作業もほとんどしないように見えたりもするが、パソコン業務が主流になると仕方がないかもしれないですね。そのうえ昨年から企業で70歳まで働けるとなると、リタイア生活に切り替えたくともタイミングを逃してしまうので、しょうがなく会社に残っている人もいるかもしれないが、60歳過ぎると大変なことは間違いないので、昔ばなしでも聞いてあげるのも何か特になることがあると思いますよ。

私の場合は、70歳までは会社にいたくないので昨年リタイアをしましたが、60歳過ぎると給与収入は小遣い程度しかもらえないので、会社に魅力がなくなるのが本音である。予期していることだったので、あらかじめ不動産収入を確保しておいたので、生活費は確保してあるが、この先も年金生活で悠々と暮らすには無理があるから、会社をリタイアする前に何らかの対策は必要である。仕事をしないおじさんと何年も言われるのもストレスが溜まるだろうから、60歳は人生最大の決断の時期と思える。
ワクチン4回接種しても安心ではない [2022年08月23日(Tue)]
すでにご存じであろうが、新型コロナウイルス重症化予防ワクチンを4回接種しているから感染しないというエビデンスはどこにもないのであるが、もはや勘違い社会となってしまったのだろうか、連日20万人超の新規感染者が生まれている現実はどう対応すれば良いのだろう。



このまま感染が1年2年いや数年続くと仮定すれば、感染者数をカウントしたからと言って感染者が多数出ているくらいの参考データとしかならないのではないか。もし具体的な減少対策を実施しているのであれば、感染者の推移はカウントしたほうが良いが、何も対策なしにカウントしても無意味な気がする。
それからPCR検査も重症化判定の患者は無料にしてあげたいが、ただ検査証明が欲しい人にはもう有料でいいのではないか、すべて我々の税金から取られているのだから、何年も無料ということは続かないだろう。有料にすれば感染しないように気を付けるだろうと思うのだ。もう新型コロナウイルスのニュースは聞き飽きた感じである。


ところで今日の感染者の死亡人数は、343人と最高を更新しているが、純粋に新型コロナウイルスだけの影響で死亡される方が何人なのか知りたいところだ。なぜなら感染しても軽症と言われているのに、毎日多数の人が亡くなっていることが不思議に思えてならない。もし新型コロナウイルス感染のみで亡くなる人が多数いるのなら、大事ではないだろうか。


現在、日本の感染者数は累積で国民全体の約1割くらいだろうが、決して10割にはならないと思うが、それでも単純に山勘で推測するならば2割〜3割はありそうな感じである。ただ10割感染があり得ないのは、完全に他人との接触を遮断している人たちも多くいるので、100パーセント国民が感染することは考えられないので、集団免疫で収束するストーリーは無理がありそうだ。結局感染したくなければ、しばらくは他人との接触遮断しかなさそうだ。

ここで独り言ですが、気合を入れてロックダウンでもやらないかぎり、感染はウクライナ戦争と同じ長期化は避けられそうもないですね。



さて明日の天候ですが、日本海側に大陸の移動性高気圧が来るので、北日本の日本海側は晴れて涼しさを感じるが、太平洋側は台風10号と前線に向かって冷たい風が流れ込むので、涼しいが雨曇りの天候になりそうだ。
8月24日ウクライナ独立記念日に [2022年08月22日(Mon)]
明後日は、ウクライナが旧ソ連から独立した記念日であるので、この日を節目に国民の士気を高める狙いがあるだろうが、クリミアへ反撃に対してロシアが静かなのが不気味であり、ロシア軍が何らかの攻撃を企んでいることは大いにあり得る。

ここで独立記念日を機会に易々とクリミアを取り返されては、ロシアの立場は無くなるのは明らかなのだから、このまま黙っているはずがない。

ウクライナは、すでにクリミア奪還を宣言しているのだから、ロシアからの攻撃があるという前提に8月24日は警戒が必要な独立記念日となる。


さて今日から一週間が始まるが、今週も天候は愚図ついた空模様となりそうだ。太平洋高気圧が早々と東海上へ退散してしまっているので、晴れる日はほとんどないかもしれない。大陸高気圧は、まだ勢力を拡大する時期ではないから、日本付近には移動性低気圧が集まりやすいので、雨降りとなる日も時折あるだろう。



ところで新型コロナウイルス感染は一向に減らないのは何故でしょうかね?今週も20万人超の日が続くのでしょうか、それって全然危機感がないような気もするのだが、最近思うのはPCR検査を無料にしておく必要はないのではないかと思うのである。
PCR検査を有料にすれば、もう少し感染に対する危機感が意識され、感染者が多少減るような気がするのだが、半額でも良いと思うが有料にすることで試してみる意味はあるのではないかと思うのだ。



先日、国が若者向けにお酒のキャンペーンを始めたと書いたが、そもそも今の若者がお酒離れになったわけではなく、おじさんたちが若いころに飲みすぎていただけだから、単に若者の飲酒人口が少なくなっただけである。
昔は入社すれば、ほぼ強制的に飲まされ何度も二日酔いを経験して強くなった?かもしれないが、今はそんなことは絶対にできないから、飲む必要のないものは飲まないということでしょう。とにかく若い時からガンガン酒を飲むことは何も良いことがないから、少量を楽しむ健康的な生活習慣を身に着けたほうが良いと感ずる。

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