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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


玄関前の気温は37度だが昔の夏は [2022年07月31日(Sun)]
今日は日曜日というのに昼前で気温37度は、何をするにしてもキツイのであるが、今日は地元の神社の祭典があるので、その前に草刈りと掃除をしなければならず汗だくの朝仕事である。とりあえず神社総代という役を引き受けさせられたので致し方ないのだが、役員全員が畑仕事の経験者ばかりだからどんなに暑かろうと熱中症の心配はないので安心はできる。




ただこの37度の気温は、40度超に比べたら大したことないが、子どものときは一度あるかないかの最高気温であり、昔なら家の中でも37度になっているのだが、今の室内は31度止まりなので何とか生き延びらえるが、夏休みと言えども子どもたちを海や川で遊ばせられる気温ではない時代が来てしまったとビールを飲みながら昔を思うのである。

大昔の夏の気温は、最高でも32〜33度であるから、あと半世紀も経てば夏の気温40度は当たり前の時代がやってくるので、モグラのように地下に住んでいるかもしれませんね。




来週もこの暑さは続くと予想されるのは、偏西風が北海道まで北上しているので、太平洋高気圧がどんどん勢力を増すことができる状態にあるためで、ゲリラ豪雨が頻繁に発生する恐れがあり注意が必要だ。




さて明日から8月で気温も上がるが物価もまだまだ値上がりするので、今日は小麦粉など必要な食材品を買いだめしておいたが、やはりウクライナの穀物船の第一陣が明日出港するかどうかが気になるところだ。ただ物価の値上がりは、原油の高騰が一番大きいが、OPECプラスはロシアに気を使ってけ原油の増産は行わないので、物価全体はまだまだ値上がり継続とみるしかなさそうだ。




記事で見つけたのだが、将来沖縄が避暑地になると書いてあったが、それは確かな気がする、沖縄は周囲を海に囲まれているので、最高気温は32〜33度くらいまでだから、気温40度から逃げるには最高の避暑地かもしれない、できるなら1か月くらいいたいものである。
夏の神社の祭典 [2022年07月30日(Sat)]
明日、地元の神社の祭典があるので、今日は玉串奉奠で使う榊の枝取りを行いました。なぜそのような仕事をやっているかというと、自治会から神社の総代をやってくれという依頼があってやっているわけなので、健全な神事の仕事なのである。ところで榊には、本榊と非榊の二種類あるが、一般的には本榊を使うのが基本である。本榊が育たない寒地では非榊を代用するのである。

ところで神社は、いつから始まった?と聞きたくなるが、太古に始まったことは確かであるが、文字による記録が残っていないので、起源は不明なのである。

全国的には、稲荷神社が多く存在するが、稲の豊作を願って祭っていると思われるが、大昔の近所は農家ばかりなので納得するところだが、最近の人は有名な神社には参拝するだろうけど、地元の寂れた神社には行かなくなるのは全国共通ではないかと気になるところである。

社殿は、掃除をしなければ風雨で痛んで腐ったりして穴が開き破損していく運命なのだろうが、少なくとも自分が生きている間は残っていてほしいと思うのである。




もしお願い事があるなら、地元の神社へお参りしてみることである。ほんの僅かなお賽銭で願いが叶うことはよくあるもんだ。下手な宗教組織に入れば金がかかるだけで時間の無駄遣いである。
自主行動制限しか方法はない [2022年07月29日(Fri)]
昨日は、全国で233,094人と感染者がうなぎ登りに出てきているが、来週は8月に入り社会人も夏季休暇を取り、子どもたちと旅行などへ出かける計画もあるだろうから、他人と接触、イヤ接近ですかね、感染リスクはかなり上がっているので、他人に近づかないことである。


感染状況グラフを見ると単純にまだ上昇曲線が空を仰いでいるから、これから感染リスクは最大に向かっていくような予感がする。


基本的な対策としてマスクと消毒は必須ではあるが、現状の感染者データを見れば、それだけでは不十分ということが自ずと見えてくる。


一番危険なのは、感染者が吐いた息に含まれるウイルスのエアロゾルの浮遊であるが、空気の流れでどこに澱んでいるか見えないところが感染を拡げると推測する。


そして今どれだけの隠れ陽性者が巷に歩いているのかも全く読めないので、うっかり出歩くのも感染リスクを高めるから、必要最小限の外出行動をほとぼりが冷めるまで続けることである。


それを習慣にしていれば、慌てて検査をしたりワクチンを急いだりする必要はない、そもそも日常生活とは新型コロナウイルスに怯えながら生きていくことではないだろうと思うのだ。


確かに経済社会の観点から見れば、行動制限は逆行するので今さら実施するはずはないと思うが、国民の気の緩みが感染拡大を招いているのは疑えないだろうから、感染したくなければ自主行動制限を行うしか方法がないのだ。


来週からまた値上がりが続くので、今日は必要なものを買い出しておきたいと思うのである。


新型コロナ第7波のあとには第8波が引き続きやってくることはすでに明らかなので、今年も新型コロナウイルスの1年であったと年末のニュースになると思いつつ、自主行動制限で自分の身は守るしかないだろう。

感染する奴が悪いのだから医療スタッフに文句を言うな [2022年07月28日(Thu)]
今の感染状況を把握していない奴が多いのか、発熱外来に来て医療スタッフに怒鳴りつける患者がいるそうだが、これ以上恥ずかしい人間はいないのではないかと、そばにいたら言いそうになってしまう。
そもそも陽性が判明したからと言って死ぬわけではないのだから、少しくらい待てと言いたくなる。
毎日、全国で20万人超の陽性者が増加しているわけだから、これからは外来受付も断られるくらいに思って、外出行動を取ることがむしろ紳士らしく見えてくるのではないだろうか。
ニュースを見ていると、タイトルに書いたように文句を言うなら、感染するなと言いたくなるのである。感染の原因は、すべて自分の行動にあるのだ。今のように街中に行けば人がうじゃうじゃいる状態では、感染しないほうが珍しいと思えるのである。

これからは、医療スタッフも感染して診てもらえないことが当たり前になるだろうから、抗原検査を自分で行って陽性かどうか判定することになるので、自分で感染管理をしなければならなくなる社会がやってくるのだ。




さて今後、第7波から第8波のケンタウロスウイルスに感染拡大継続のまま移行していく可能性もありそうだから、感染したくなければ自分で外出禁止令を出せば良いだけのことである。決して政府など外部組織が今さら行動制限は行うはずがない。
医療スタッフを怒鳴りつけるのは、大和魂をも忘れたたまたま日本に住む人ということなのだろうねと悲しくなるのは私だけかな。




今、第7波の新型コロナウイルスの経済優先の野放し状態が、ますます感染拡大を招いていると感じるのは、郵便局の休業や鉄道会社の運転手の感染で運休など、インフラ社会に与える影響はかなり大きくなってきているのが現実だ。
今後も1日の全国20万感染は、簡単に減少するとは思えないので、今後も公共的なインフラ事業に異変が起きるのではないかと心配する。

いずれにせよ、経済を回したいからと言って国民が好き勝手に出歩いてウイルスをバラまけば、感染力の強い、BA.5やBA.2.75なら即座に周りの人に飛びついて感染させているのではないかと、今の感染拡大を見るかぎりそう思わざるを得ない日常になっていると感ずる。個人的には、自宅でデスクワークをするか、畑仕事か、山歩きをしているので、全く感染には程遠い生活なので気にならないところではある。

今後、特別な対策があるかと問われても、これだけ拡がってしまったウイルスが、何もしないで自然に減少していくことはあり得ないだろうから、まぁ感染したくなければ出歩かないことですかね〜。無理して金を使わなくて良いと思うんだけどね!賃金アップも無いのならこれを機会に質素倹約を徹底して貯金をしたほうが無難と思えるね。




補足ですが、ワクチン接種を受けているから大丈夫という人がいるが、ワクチン接種を受けていても、3回感染する人も事実なので、ワクチン接種を受けている人ほど気の緩みがあるのではないかと推察する。ワクチン接種は感染予防ではないことを理解すべきだ。




今日の全国新規感染者は233,082人と記録更新していますが、もう明らかに30万人を目指す展開となった。
そしてサル痘は2例目が確認された。
今日は、南東の高気圧と南の2つの低気圧により、南からの暖気が流れ込み猛暑となり、夜には埼玉一帯が雷雨に見舞われた。
今夜、低気圧の一つが台風5号となったが、気圧配置は変わらないので、明日も猛暑だろう。
さて来週は8月だが、またまた値上げの時期がやってきた、醤油でも買い足しておこうか、外出自粛生活は結構買い出しに気を使いますね。
グアム島の西に大きな雲の渦 [2022年07月27日(Wed)]
本日グアム島の西のフィリピン海に大きな雨雲の渦が発生しました。明日以降、台風に発達する可能性がありますが、沖縄から九州西側へ進むと思われるので、あらかじめ大雨の対策は準備しておいたほうが良いだろう。直接本州への影響はなさそうであるが、前線があると大雨の心配もありそうだ。

さて今日の天気ですが、愛知、岐阜、長野、山梨、埼玉、群馬あたりを雨雲が通過するので、突然の大雨には気を付けたいが、畑の野菜には雨が欲しいところである。


ところでウクライナでは、現在のロシア軍は、破れかぶれでウクライナ南部のリゾート地などを攻撃している有り様だから、早いとこウクライナ軍の攻勢でロシア軍を南部から撤退させるしか、戦争を終わらせる方法がなさそうだ。
すでにドイツが供与したゲパルト対空戦車がウクライナに到着したようなので、一気に南部そしてクリミア奪還に進展することを期待したい。
とにかくロシア軍のミサイルを迎撃、抑止できる戦況に変えなければ、ウクライナの港から穀物輸出は始まらないだろうと思える。


毎日ニュースとなる新型コロナ感染であるが、1日20万人新規感染が続けば医療も経済もいずれは全てがパンクするのではないかと思うのだが、経済を回したいのは分かるが、これだけ感染が毎日拡がれば、交通など公共事業にも感染増で人手不足が発生して、経済が回るどころか社会生活に影響が出てきてしまう事態になりかねないと思うのだが、どこまで増えるか分からないが自然減まで待つしか対応はないのだろうか、とにかくしばらくは出かけないようにするしかないか。

それから患者の発生報告が、増加するにつれてシステム入力が追い付かず、あるいはシステム不具合でログインできないこともあり、医療機関からの報告がFAXで保健所に届くようになったらしく、ますます感染を野放しにしておけば手に負えなくなるのは明らかな気がする。

こんな状況なので、ちょっとぐらい熱が出たくらいなら、自宅で解熱剤を飲んで休養しながら様子を見ていたほうが、医療機関で何時間も待たされるより楽だと言えそうだ。
それから以前の感染者のAI予測から大幅に増加しているが、夏休みに入り行動制限もないから気の緩みも合わさって予想以上の増加なのだろうが、まだ夏休みは1か月以上もあるんだけどねぇ。
油断できぬケンタウロスBA.2.75 [2022年07月26日(Tue)]
オミクロン株の新たな変異種であるケンタウロスBA.2.75は、従来の3倍の感染力がある。
BA.2系統から変異した75番目の亜種が生き残り、感染を拡大している状況になっており、国内でも数名の感染が確認されているので、ますます抑制ができなくなる新型コロナウイルスの自衛策が必要だ。
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そろそろウクライナ軍の南部奪還作戦始まるか [2022年07月25日(Mon)]
先日、ウクライナの港から穀物輸出の合意が成立したものの、ロシア軍からミサイル攻撃を受けたことは、輸出が正常に行われるか疑問視である。

いずれにせよ、ウクライナはロシアを信用していないので、いよいよ南部のクリミアを含めて領土奪還に攻勢をかけると思われる。

ウクライナ軍の作戦は、ハイマースや無人ドローンを使って弾薬庫と補給路の破壊を行い、ロシア軍の前線への物資輸送を寸断させて、前線部隊を包囲し降伏させる計画であろう。特にウクライナへ侵入するロシアからの橋を破壊し侵略防衛に抗戦を激化させると考える。

そしてクリミア半島の全域奪還も達成しなければ、黒海の港からの輸出も安全でないことが証明されたようなものだから、クリミアを奪還後クリミア橋にウクライナ軍が検問所を設置し制圧するのではないかと推測するが、もし失敗するようであれば最終手段としてクリミア橋を破壊するだろうと推理してみる。

ロシア軍の兵士も相当数の死者が出ているわけで、これからどれだけの志願兵が命と引き換えに給料欲しさに入隊するのだろうかと思えば、兵器の数がウクライナに勝っていても兵士がいなければ戦争にならないと思えてならないから、やがてはロシア軍が撤退に追い込まれるしかなくなるのだろうと感ずる。

ロシア軍が撤退に追い込まれれば占めたもので、ウクライナ領土の制空権を確保しに回るだろう。今ならロシア兵士の士気が低下しているうちに反撃を強化すれば領土奪還は可能だと予想する。とにかく早く戦争を終わらせてもらいたい。
20万人超は検査を受けて判明した陽性者 [2022年07月24日(Sun)]
昨日は、新型コロナウイルス新規感染者は、200,975人と20万人超となってしまったが、あくまで検査を受けた人のうち陽性と判明した人の数であるから、巷にはその何倍もの隠れ陽性者がいると推測しても不思議ではない。1日で20万人へ感染させた人がいるわけだから、どれだけ膨大な人数の隠れ陽性者がいるか予想もできないところだ。


さてこれから単純に考えれば、30万人に向かって記録更新と思われるかもしれないが、そろそろ検査キット不足や医療機関の受診お断りなどが起きるであろうから、毎日発表される陽性者数は実際より少ないと認識していたほうが良さそうだ。実際には、発表の何倍もの陽性者が普通に社会活動を行っているかもしれないと考えるが、現実として自分が感染しないように対策すれば良いだけの話である。


これから緊急事態宣言や行動制限など出せるはずもないし出したところでどうにかなるかと思える。参院選の公約でひたすら大声を出しても国会が始まらなければ、すでに遅しであるから、自ら自主緊急事態宣言や自主行動制限を発出すれば良いのである。


ところで世界では、サル痘が大流行で緊急事態宣言が出るほどになっているが、日本では話題にもならないが大丈夫なのか、と新型コロナウイルス感染状況を見て気になるところである。後から発表なんてことにならないだろうなぁ。


今日も、先週に続いて変形性膝関節症のリハビリウオークで東秩父の大霧山へ山歩きしてきましたが、汗びっしょりのTシャツの下を冷たい山風が通り抜けていくのがとても心地よい感じでした。そのあとは、定峰峠にある峠の茶屋と鬼うどんと二軒はしごしてしまいました。満腹です。


さて今夜20時05分頃、桜島が噴火したというニュースが入りました。
噴火後、1時間くらいはいつものように火口から噴煙が東へ棚引いていましたが、その後は噴煙が拡がって山の姿が見えなくなっています。噴火警戒レベルは5の避難に引き上げられていて、2時間経ちましたが桜島全体が噴煙で覆われています。
2020年6月の噴火より規模は小さいようですが、夜間のことだけに気になるところです。
行動制限なき週末の賑わい [2022年07月23日(Sat)]
昨日(金)の全国新型コロナウイルス感染者は195,159と、まだまだ感染者はうなぎ登りに増えていく気配であるが、どうしても生ビールが飲みたくなるような天候なので、焼き鳥屋へ顔を出してみたが、すでに5時前で半数ほど席が埋まっていた。そして6時までにはほぼ満席となる状況で、店側も従業員の呼び出し電話をかけていた。



行動制限がこの先あるのかどうか分からないこともあって、飲めるときに飲んでおこうという人もいるのかもしれないが、日本全国どこの居酒屋も同じような状況ではないかと想像する。個人的には、週一回のペースで同じ店で飲んでいるが、早い時間帯は常連の人たちばかりなので、新型コロナウイルスに感染していて来る人はいないと思うから、感染リスクを確認して滞在するが、混んでくる6時過ぎには退散している。そして1週間は、飲みに外出せず体調に異常がないか確認する期間としている。そうすれば濃厚接触者が不明ということはあり得ないだろう。


さて今日は、全国の感染者20万人超の可能性も大きいが、今の社会状況では行動制限をする人は心理的にほとんどいないと思うので、この先何十万人まで拡がるか全く読めない状況に来ている。今さら政府が何かを言い出すことはないだろう、参院選が終わって人事をどうするか、国葬の準備をどうするか、国会が開催されるのがいつになるか、政府が第7波に口を出せるような余裕はないから、今年の感染は自ずと自然増の感染曲線となるわけだが、毎日何万人もの感染者が出ていても他人ごとのような感覚になっていることが、輪をかけて増幅していくと予想する。




今日は、1日蒸し暑く終わりそうであるが、明日は埼玉の避暑地、大霧山へ山歩きしてから定峰峠峠の茶屋で手打ちうどんとビールで寛ごうと考えているが、夏休みの時期は山歩きにも気を付けたいところがある。それは山にはいろいろな動物がいることである、まだ熊は見たことがないが、シカは道路を家族連れで歩いているのを見ることはある、それから草むらには1メートルくらいの蛇がいたり、スズメバチの巣があることも気を付けないといけない、また枯れた落ち葉の中には、場所によってはヒルがいることもあるので、時々靴を点検することも必要だ。
最近は、夏のキャンプも流行しているが、危険な動物が隠れていることも確かなので、夜のキャンプはお勧めしない。






ところで世界的な穀物不足、ロシアとウクライナの穀物輸出合意が行われたことは大きな一歩であることには間違いないが、ロシアは制裁解除を条件にしているはずなので、果たして完全に履行されるのか注視しなければならない。翌日ロシア軍はオデーサ港をミサイル攻撃した、話にならん!
個人的には、トウモロコシの輸出を進めてもらわないといつまでも高い餌を鶏に与えなければならないので、本当に高級な卵を食べることになってしまうのである。
ただ輸出再開は始まるかもしれないが、ロシアが停戦を考えているわけではないから、ここで休息をとって兵力を増強および再編しようとする思惑が見え見えである。ウクライナもクリミアを含む全土を奪い返す計画であるから、ロシアも黙って引き下がるようなことはないので、次は冬に向けてエネルギー不足戦争を吹っかけてくるだろうから、今が戦況を有利にするタイミングであると裏読みしたくなる。




さて今日は東北にいた低気圧のおかげで関東は気温がぐんと上がっているが、夕方になって雷雲があちこちで発生しそうな空模様になっている。心配されるのは、大雨、停電のほか竜巻も最近は発生するので、雷雲の移動には気を配りたい。




今日も夕方になってしまったが、予想したとおり全国の新型コロナウイルス新規感染者は、20万人超となってしまった。今の上昇気流感染から推測すれば、30万人到達もさほど先の話ではなさそうだ。なにせ抑制する対策は何もないわけで野放し状態なのだから無理もない話しだ。感染したくなければ外出移動に注意するしか対策はないのだが、収束するためには国民全員が一斉に決心しない限り達成は不可能だ、なぜなら一人でも感染を拡げる人がいるなら、ウイルスはいつまでも生き延びるから繰り返しまた感染が続くのである。今回のBA.5は、感染速度から推測して、少しのウイルスでも陽性となってしまうのかもしれないので、厳重な警戒が必要であることには間違いがないだろう。


最近ふと感じるのは、スポーツ界や芸能界の人が感染したニュースが非常に多いように感ずる。特別、人と接する機会が増えたということでもないし、あえて増やそうとはしないだろうから、なぜ有名人の感染者が増えたのか、それはBA.5が短時間で感染させる能力があることに他ならないと理解するべきだ。だからなるべく他人に近づかない生活習慣を築く必要があるだろう。




話は変わるが、新型コロナウイルスの影響で、リモートワークなど自宅にいる機会が増えるのは嬉しいことだが、通勤がないため下っ腹が出てきたと感ずる人は多いと思う。私は勤務ではないが、ほとんど自宅にいるので、なおさら太りすぎを感じるため、毎週日曜日は山歩きと決めている。理由はもう一つあるが、坂道を歩かないとふくらはぎの筋肉が衰えてだるくなるので、筋肉を維持するためでもある。
リモートワークの人は、筋力低下に気を付けるべきである。
潜在的陽性者に注意した行動が必要 [2022年07月22日(Fri)]
ここ数日のうちに新型コロナウイルス感染者が急増しているが、すでに巷には潜在的に陽性者が蔓延している可能性もあるのではないか、そうでなければこんなに簡単に増加するはずがない。

旅行に行ったり夏休みで帰郷するので、たまたま検査をしてみたら陽性となった人が急増しているだけだと思うので、20万人だろうが30万人だろうが、検査すればするほど感染者数が増えるはずである。

毎日、検査で陽性となれば、その人は外出していないはずなのに、それでも連日感染者が増えることは、すでに巷には新型コロナウイルスが蔓延していると思って行動したほうが良さそうだ。

ただ蔓延と言っても新型コロナウイルスのエアロゾルが大量に浮遊していなければ感染することはないから、蔓延エリアを推測し近づかないことが重要だ。

それから毎日蒸し暑い日が続くうえ、夏休みでもあることから夜行性の生活になっているだろうから、閉め切った飲食店などはクーラーが回っていても換気にはならないので、エアロゾルが滞留していることも考えられるから、換気が悪い場所は避けたい。

気が付けばいつの間にか潜在的陽性者になっていることもあり得るかもしれないから、検査をしてみたら陽性だったことになりかねないので、昨年と一昨年のデータを見てもこれから感染がますます増加することは明らかだ。

昨年と一昨年との今年の違いは、行動制限が一切ないことであるが、その影響はかなり大きいと予想するので、感染爆発になるのは当然だが、救急車は来ない、病院は断られる、こんなことが当たり前に起こることになる覚悟をしておくべきだ。

国民全員が夜な夜な外出しているわけではないので、国民全体からみた潜在的陽性者の比率は少ないが、外出好きな人だけに絞って潜在的陽性者の比率を出すことが出来れば、かなり大きい比率と推測する。それが今の感染増の状況である。




もし巷に潜在的陽性者がたくさんいると仮定するならば、対策はそのような場所に行かないだけである。たとえマスクを着けていようが、隙間から漏れたりすることは多分にあるだろうから、マスクも万全とは言い難い。




今さら飲食店の時間短縮などやっても効果はないだろうし、濃厚接触はいろいろな場面で起こると思われるので、これといった感染対策は出てくることはないだろうから、自然と何十万人まで感染が拡大するのではないかと危惧する。ただ感染を怖がる心配はいらない、他人に近づかなければ良いだけである。
あらためて濃厚接触者にならない行動がどういうことか、考えてみる必要がある。
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