庭のシークワーサーとハイビスカスで沖縄気分
[2025年09月16日(Tue)]
やっと涼しくなった今週であるが、それでも気温は30度超ほどはある。ちょうど沖縄の真夏の気温である。我が家のハイビスカスも猛暑から解放されて、やっと花が咲き始めてきた。ハイビスカスは真夏に咲く花と思ったら、埼玉では今頃から咲き始めるのである。それから沖縄名産のシークワーサーの実も絞ってシークワーサーサワーに出来る大きさになっている。シークワーサーは絞って焼き魚にかけても良いし使い道はいろいろある。今ではシークワーサーは沖縄でなくても実を付けるので、1本植えておくと霜が降りるまでシークワーサーサワーを楽しめる。まだまだ暑い秋となるだろうから、しばらくは沖縄気分でハイになることも健康には良いだろう。
さて三連休明けの今日は、週初めともあって総裁選の候補者固めに入るだろうが、何でわざわざ選挙なんかする必要があるんだろうかと思える。予定されている候補者の中で今実行しなければならない政策を全員が対応できるとも思えない。目先の対策は、物価高対策としているがせいぜい現金配りしか考えつかないし、肝心の米国との関税交渉を出来る候補者がいるのか、日本経済を良くしようとするならば外交が得意くらいでなければ総裁など務まらない。たとえ後ろ盾があったとしても交渉に立ち向かうのは総裁本人だ。選挙をやったところで候補者の実力を知っている人などいないだろうから、人気投票の選挙になりかねない。誰を選ぼうと党の責任であるが、適任者を推さなければ党の再生はほど遠いだろう。
さて三連休明けの今日は、週初めともあって総裁選の候補者固めに入るだろうが、何でわざわざ選挙なんかする必要があるんだろうかと思える。予定されている候補者の中で今実行しなければならない政策を全員が対応できるとも思えない。目先の対策は、物価高対策としているがせいぜい現金配りしか考えつかないし、肝心の米国との関税交渉を出来る候補者がいるのか、日本経済を良くしようとするならば外交が得意くらいでなければ総裁など務まらない。たとえ後ろ盾があったとしても交渉に立ち向かうのは総裁本人だ。選挙をやったところで候補者の実力を知っている人などいないだろうから、人気投票の選挙になりかねない。誰を選ぼうと党の責任であるが、適任者を推さなければ党の再生はほど遠いだろう。



