次期マイナンバーカードの導入は2028年だった
[2025年09月10日(Wed)]
自分は、今日まで次期マイナンバーカードの導入は2026年だと思っていたが、ニュースは総裁選のことばかりやっていて、本当に来年導入できるのかと思っていたら、延期になっている記事を見かけたので、デジタル庁のサイトを覗いてみた。
デジタル庁:デジタル社会の実現に向けた重点計画 第2重点政策一覧の資料において
NO.1−75次期マイナンバーカードの検討
2028年度中に魅力ある次期個人番号カードの導入を目指す。
のように書いてあった。
なぁ〜んだ、開発が遅れていると言うことではないか、確かに嘘を言っているわけではない、導入を目指すのだから、閣議決定はされているもののサービスインは次期確定では無いと言うことになる。重点政策一覧の資料を見ると、山ほどの改善項目が載っているが、システム開発を行っていると次から次へと新機能を追加したくなるので、2年後にどうなっているかは分からないところである。いずれにせよ来年は、マイナンバーカード更新は無いので、ドタバタしないで安心していられると言うことになる。余計な心配をしていたのだった。
さて波乱万丈になりそうな総裁選が始まることになるだろうが、とりあえず総裁選挙と言うことなので、本当に出たいのかどうか分からないところだが、候補者が揃わなければ総裁選挙にもならないから、大忙しで候補者作りに走り回ることになる自民党であろう。とりあえず選挙と言っても、政党が推す候補者は決まっているのだろうけど、その後に続き解散総選挙があるかもしれないと言うことで、波乱万丈の新政権の門出になることは否めないだろう。いずれにせよ新総裁を早く決めなければ出港出来ないが、舵取りが上手く出来る人でなければならないことは当然である。現総裁を交代させるのであるから、相当な覚悟を持って新総裁に就任することになると考えて、立候補する勇気のある政治家である必要がある。
今日は、秋雨前線が南下するので全国的に雨模様になるが、偏西風が東シナ海で蛇行し南下しているので、大量の水蒸気が上昇気流に乗って九州上空に広がるため、九州では大雨の心配がある。東シナ海の海面水温は、依然30度を維持しているので、秋が深まるにつれて上空に寒気が広がるため、大雨が多くなる可能性がある。一方で関東は、太平洋高気圧が強すぎるので、雨が一滴も降る気配がない、野菜が枯れる〜う。ところで九州上空の雨雲は、発達して中国、北陸と東へ移動するので 、雨雲レーダーで随時チェックをしておきたい。
今週は、現総裁の辞任が決定しているので、即総裁選の準備が出来るだろうが、前回の総裁選の結果のように、すぐ引き摺り下ろされてしまうのでは、総裁選なんかやる意味が無いだろう。約1か月あるいはそれ以降も政治に空白の時間が出来てしまう。その間も給料は全員もらえるのだら、文句は無いだろうけど、身内の選挙に時間の使い過ぎのような気がする。どちらにしても少数与党に変わりはないので、交渉力のあるリーダーを選べば良いのである。選挙で選べば人気取りになってしまうだろう。
今朝は、3日ぶりに新米を炊いて食べた。ぱさぱさの古米を焼き飯で食べるのと美味しさが断然違う。我が地元は、すでに稲刈りが終わっているが、東北など100ha超の大規模農家では、まだまだこれからだろうが、新米の値段は途中から下がることは無いから、今のうちに必要な量を確保しておいたほうが良い。なぜなら集荷業者が、農家から直接買い付けているので、農家の倉庫には米在庫が無くなるからである。
ところで天皇陛下も皇居で稲刈りをされたようだが、今年の作柄は平年並みと言うことだ。関東は、大雨などの災害が無かったので、新米の出来は上々だろう。ただ全国的には、大被害を受けた地域もあるから、全体として収穫量はどうなっているのか、まだ把握は出来ないだろう。増産しているとはいえ、今年も需要が読めないだろうから、余裕をもって確保しておくのが賢明である。
情報だが、昨日午後0時50分ごろ、日高市高麗本郷でクマを目撃したとある。高麗本郷の場所は、今月行われる曼殊沙華祭りの会場の北側にある日和田山を囲む林の一帯である。林の中には、ハイキング道が多数あり、毎日ハイカーが行き来をしているところである。日高市の西側は、秩父方面などから林続きとなっているので、出没しても可笑しくは無いのだが、ハイキングエリアにクマが出没するようになっては、市としての観光面からも大打撃を受ける可能性が出て来るので、追い返す対策を検討する必要がある。なお巾着田の周囲は、秩父方面から高麗川が流れてきているので、クマは川伝いに来たと考えられるが、クマが学習してしまうと出没が増える可能性がある。これからはハイキング道で出くわした時の対応を考えておかなければならないのは当然である。
さて、また10月から3,000品目の商品が値上げされるが、新米価格の高騰にも拍車がかかるのではないか。物価高騰の危機感にスピード感を持って対応すると言っても打つ手は無いだろう。為替は147円前後で推移しているから、昔に比べたら断然円安である。原材料を含めて輸入物価は高騰したままだから、輸入大国の日本に値段を下げる神通力など誰も持っているはずがない。のんびりと総裁選をやって解散総選挙にでもなれば、すぐ年越しの時期となり高いおせち料理を眺めるだけで1年が終わるような気がする。
記事で見かけたが、札幌市のゴルフ場で3日連続クマが出没したとある。自分は、もうゴルフはしていないがゴルフが趣味の人は命がけのプレーと言えるだろう。間違ってクマにボールが命中したらどうなるだろう。我が市内でも最近クマが出たと言っているが、今年は林続きの場所に立ち入ることは危険としか思えなくなってくる。ハイキングシーズンではあるが、ハイキング用品の売り上げにも影響が出るだろう。
今夜もコオロギが例年のように大合唱しているのが、やかましく聞こえてくる。だからと言って嫌いではない、秋の訪れが本格化していることを告げているのだ。9月と言えば、柑橘類が生り始める頃である。我が家にも極早生のみかんが植えてあるが、昨年大量に生ったので今年は少な目である。ただあまり速く実を付けると、昨年だが実が暑さで沸騰して腐ってしまったのだ。だが今年は、極早生以外のみかんは、順調に育っているので、採れたての甘いみかんを味わえる見込みである。最近は、柑橘類が何でも生るので庭に植えておくとビタミンC不足の心配は無くなる。
今さらと言った感じだが、全国的に農業の担い手が減る中で、農地利用の未定が3割あると言うが、農地(一種)は農業従事者にしか売ることが出来ない、他の土地利用にも転用が出来ない、農地法で決まっているから農業を継がない子どもにとってはお荷物なのである。だから今後、未使用農地はどんどん増えることになる。集約化できる農地は、大規模化も出来るが、山間部などの点在した農地は集約化できないので、未使用農地が増えることは歴然としている。農地法を改正して不要な農地は、どんどん売却したほうが廃業した農家にとっては天国である。やがて放棄農地は、雑草が生い茂り、ヘビなどの野生生物の住みかとなったり、クマの出没がしやすい場所になっていくと考えるが、そうならないためには市街地に変更するしかないだろう。
我が家には、ほとんど電話がかかって来ないが、これから寒くなって来ると、給湯器の無料点検をしますと詐欺電話がかかって来ると予想する。我が家は、そもそも給湯器など使っていない、お湯を使いたいときは風呂のボイラーで事足りる。お茶は電気ポットで沸かせる。だから給湯器の詐欺電話がきたら、どういじめてやろうかと待ち構えている。そもそも知らない他人からの電話は詐欺しかないのだ。
さて来月であるが、2025年10月14日にWindows 10のサポート期限が終了するとなっている。Windows 11にアップグレードする必要があるが、Windows 10が使えなくなるわけではないが、セキュリティーの欠陥が見つかっても修理してもらえないことになる。重要な情報の漏洩につながるので、早めにWindows 11に換えたほうが良いだろう。
デジタル庁:デジタル社会の実現に向けた重点計画 第2重点政策一覧の資料において
NO.1−75次期マイナンバーカードの検討
2028年度中に魅力ある次期個人番号カードの導入を目指す。
のように書いてあった。
なぁ〜んだ、開発が遅れていると言うことではないか、確かに嘘を言っているわけではない、導入を目指すのだから、閣議決定はされているもののサービスインは次期確定では無いと言うことになる。重点政策一覧の資料を見ると、山ほどの改善項目が載っているが、システム開発を行っていると次から次へと新機能を追加したくなるので、2年後にどうなっているかは分からないところである。いずれにせよ来年は、マイナンバーカード更新は無いので、ドタバタしないで安心していられると言うことになる。余計な心配をしていたのだった。
さて波乱万丈になりそうな総裁選が始まることになるだろうが、とりあえず総裁選挙と言うことなので、本当に出たいのかどうか分からないところだが、候補者が揃わなければ総裁選挙にもならないから、大忙しで候補者作りに走り回ることになる自民党であろう。とりあえず選挙と言っても、政党が推す候補者は決まっているのだろうけど、その後に続き解散総選挙があるかもしれないと言うことで、波乱万丈の新政権の門出になることは否めないだろう。いずれにせよ新総裁を早く決めなければ出港出来ないが、舵取りが上手く出来る人でなければならないことは当然である。現総裁を交代させるのであるから、相当な覚悟を持って新総裁に就任することになると考えて、立候補する勇気のある政治家である必要がある。
今日は、秋雨前線が南下するので全国的に雨模様になるが、偏西風が東シナ海で蛇行し南下しているので、大量の水蒸気が上昇気流に乗って九州上空に広がるため、九州では大雨の心配がある。東シナ海の海面水温は、依然30度を維持しているので、秋が深まるにつれて上空に寒気が広がるため、大雨が多くなる可能性がある。一方で関東は、太平洋高気圧が強すぎるので、雨が一滴も降る気配がない、野菜が枯れる〜う。ところで九州上空の雨雲は、発達して中国、北陸と東へ移動するので 、雨雲レーダーで随時チェックをしておきたい。
今週は、現総裁の辞任が決定しているので、即総裁選の準備が出来るだろうが、前回の総裁選の結果のように、すぐ引き摺り下ろされてしまうのでは、総裁選なんかやる意味が無いだろう。約1か月あるいはそれ以降も政治に空白の時間が出来てしまう。その間も給料は全員もらえるのだら、文句は無いだろうけど、身内の選挙に時間の使い過ぎのような気がする。どちらにしても少数与党に変わりはないので、交渉力のあるリーダーを選べば良いのである。選挙で選べば人気取りになってしまうだろう。
今朝は、3日ぶりに新米を炊いて食べた。ぱさぱさの古米を焼き飯で食べるのと美味しさが断然違う。我が地元は、すでに稲刈りが終わっているが、東北など100ha超の大規模農家では、まだまだこれからだろうが、新米の値段は途中から下がることは無いから、今のうちに必要な量を確保しておいたほうが良い。なぜなら集荷業者が、農家から直接買い付けているので、農家の倉庫には米在庫が無くなるからである。
ところで天皇陛下も皇居で稲刈りをされたようだが、今年の作柄は平年並みと言うことだ。関東は、大雨などの災害が無かったので、新米の出来は上々だろう。ただ全国的には、大被害を受けた地域もあるから、全体として収穫量はどうなっているのか、まだ把握は出来ないだろう。増産しているとはいえ、今年も需要が読めないだろうから、余裕をもって確保しておくのが賢明である。
情報だが、昨日午後0時50分ごろ、日高市高麗本郷でクマを目撃したとある。高麗本郷の場所は、今月行われる曼殊沙華祭りの会場の北側にある日和田山を囲む林の一帯である。林の中には、ハイキング道が多数あり、毎日ハイカーが行き来をしているところである。日高市の西側は、秩父方面などから林続きとなっているので、出没しても可笑しくは無いのだが、ハイキングエリアにクマが出没するようになっては、市としての観光面からも大打撃を受ける可能性が出て来るので、追い返す対策を検討する必要がある。なお巾着田の周囲は、秩父方面から高麗川が流れてきているので、クマは川伝いに来たと考えられるが、クマが学習してしまうと出没が増える可能性がある。これからはハイキング道で出くわした時の対応を考えておかなければならないのは当然である。
さて、また10月から3,000品目の商品が値上げされるが、新米価格の高騰にも拍車がかかるのではないか。物価高騰の危機感にスピード感を持って対応すると言っても打つ手は無いだろう。為替は147円前後で推移しているから、昔に比べたら断然円安である。原材料を含めて輸入物価は高騰したままだから、輸入大国の日本に値段を下げる神通力など誰も持っているはずがない。のんびりと総裁選をやって解散総選挙にでもなれば、すぐ年越しの時期となり高いおせち料理を眺めるだけで1年が終わるような気がする。
記事で見かけたが、札幌市のゴルフ場で3日連続クマが出没したとある。自分は、もうゴルフはしていないがゴルフが趣味の人は命がけのプレーと言えるだろう。間違ってクマにボールが命中したらどうなるだろう。我が市内でも最近クマが出たと言っているが、今年は林続きの場所に立ち入ることは危険としか思えなくなってくる。ハイキングシーズンではあるが、ハイキング用品の売り上げにも影響が出るだろう。
今夜もコオロギが例年のように大合唱しているのが、やかましく聞こえてくる。だからと言って嫌いではない、秋の訪れが本格化していることを告げているのだ。9月と言えば、柑橘類が生り始める頃である。我が家にも極早生のみかんが植えてあるが、昨年大量に生ったので今年は少な目である。ただあまり速く実を付けると、昨年だが実が暑さで沸騰して腐ってしまったのだ。だが今年は、極早生以外のみかんは、順調に育っているので、採れたての甘いみかんを味わえる見込みである。最近は、柑橘類が何でも生るので庭に植えておくとビタミンC不足の心配は無くなる。
今さらと言った感じだが、全国的に農業の担い手が減る中で、農地利用の未定が3割あると言うが、農地(一種)は農業従事者にしか売ることが出来ない、他の土地利用にも転用が出来ない、農地法で決まっているから農業を継がない子どもにとってはお荷物なのである。だから今後、未使用農地はどんどん増えることになる。集約化できる農地は、大規模化も出来るが、山間部などの点在した農地は集約化できないので、未使用農地が増えることは歴然としている。農地法を改正して不要な農地は、どんどん売却したほうが廃業した農家にとっては天国である。やがて放棄農地は、雑草が生い茂り、ヘビなどの野生生物の住みかとなったり、クマの出没がしやすい場所になっていくと考えるが、そうならないためには市街地に変更するしかないだろう。
我が家には、ほとんど電話がかかって来ないが、これから寒くなって来ると、給湯器の無料点検をしますと詐欺電話がかかって来ると予想する。我が家は、そもそも給湯器など使っていない、お湯を使いたいときは風呂のボイラーで事足りる。お茶は電気ポットで沸かせる。だから給湯器の詐欺電話がきたら、どういじめてやろうかと待ち構えている。そもそも知らない他人からの電話は詐欺しかないのだ。
さて来月であるが、2025年10月14日にWindows 10のサポート期限が終了するとなっている。Windows 11にアップグレードする必要があるが、Windows 10が使えなくなるわけではないが、セキュリティーの欠陥が見つかっても修理してもらえないことになる。重要な情報の漏洩につながるので、早めにWindows 11に換えたほうが良いだろう。



