来週は再び寒波襲来か
[2025年02月11日(Tue)]
昨日で大寒波が去り、今週は雨降りとなるから、だんだん暖かくなると思ったが、この時期は三寒四温なので、寒の戻りと言うのが日本にあるのを忘れてはいけない。現在まだ先週の大寒波の残骸がシベリアにあるので、先週東へ去った大低気圧の影響で、その寒波が日本へ南下してくると予想される。寒波自体は、大型ではないけど、地表の気温が高くなった分だけ、上昇気流が多くなっていると推測するので、一度にドカ雪が降る可能性がある。雪質は、もちろん重くなっているので、雪かきが大変であることと、前回の積雪の上に重なると、屋根からの落雪にも注意が必要である。いずれにせよ、まだ冬であることに変わりはない、今年も異常気象になると思って警戒することである。
シベリアの残骸の寒気は、東に去った低気圧に引っ張り込まれて、北海道付近に南下すると思われるので、本州より南はほとんど影響ないと思われるが、気温はやや下がると思ったほうが良い。それより花粉飛散のほうが気になりますね。
さて最近、ネット記事では見るがテレビでは見ない大阪・関西万博の紹介だ。前回の大阪万博は、高度成長時代で何でも目新しいから誰でも出かけて行った初めてのイベントだ。だから高度成長時代が過ぎ去って目新しいものがない時代になって、情報だけはインターネットの発達で子どもたちまで何でも知っているのに、わざわざ予約をしてまで大阪まで行って見たいものがあるのか、まったく宣伝されていないので躊躇している人がほとんどではないだろう。もう少し気持ちがワクワクする情報を流さないと、わざわざ出かけて行こうと思う気持ちも生まれないと推察する。とにかく予約をしなければならないなら、自分の仕事のスケジュールも分からないので、チケットなど買う気になれないだろう。売れたチケットが目標の半分以下も納得してしまうところである。
ところで万博で赤字が出たらどうするのか、と言うよりも気になる政府の借金だ、1317兆円で過去最高に膨れ上がっている。利上げが進むにつれてますます借金は増えるだろうが、誰が貸付しているんだと言いたくなるが、借金であるからには返さなければいけないだろうけど、そのからくりを知ったら驚くのは誰だろう。
シベリアの残骸の寒気は、東に去った低気圧に引っ張り込まれて、北海道付近に南下すると思われるので、本州より南はほとんど影響ないと思われるが、気温はやや下がると思ったほうが良い。それより花粉飛散のほうが気になりますね。
さて最近、ネット記事では見るがテレビでは見ない大阪・関西万博の紹介だ。前回の大阪万博は、高度成長時代で何でも目新しいから誰でも出かけて行った初めてのイベントだ。だから高度成長時代が過ぎ去って目新しいものがない時代になって、情報だけはインターネットの発達で子どもたちまで何でも知っているのに、わざわざ予約をしてまで大阪まで行って見たいものがあるのか、まったく宣伝されていないので躊躇している人がほとんどではないだろう。もう少し気持ちがワクワクする情報を流さないと、わざわざ出かけて行こうと思う気持ちも生まれないと推察する。とにかく予約をしなければならないなら、自分の仕事のスケジュールも分からないので、チケットなど買う気になれないだろう。売れたチケットが目標の半分以下も納得してしまうところである。
ところで万博で赤字が出たらどうするのか、と言うよりも気になる政府の借金だ、1317兆円で過去最高に膨れ上がっている。利上げが進むにつれてますます借金は増えるだろうが、誰が貸付しているんだと言いたくなるが、借金であるからには返さなければいけないだろうけど、そのからくりを知ったら驚くのは誰だろう。