高校卒業した二十歳前後が狙われやすい
[2024年10月26日(Sat)]
高校生までは自宅と学校の往復の生活なので、社会とはほとんど関わりがないし、制服を着ているので他人は近づいて来ない。それが大学生や社会人になると私服になるので、見ず知らずの他人が近づいてくることがある。地元なら道を聞かれることはあるが、知らない街中で他人が近づいてきたら、狙われていると直感を働かせたほうが良い。それば騙しもあったり、引ったくりもあったり、いろいろであるが、現実社会の裏を分かっていない二十歳前後の若者が狙われやすいのは、当然のことだろう。もちろん自分もその歳には危険と感じた一人だ。
昔は、メールも携帯電話もなかった。だから詐欺に遭わないためには人と接触しないようにすればよかった。しかし今の詐欺は、電話やメールやネットで他人が近づいてくると思っていればよい。だから知らない人から来た情報はすべて詐欺であると思っていなければいけない、そもそもバーチャルの世界で一方的に近づいてくる他人に関わる必要は無いのである。対策は、電話なら出なければよい、メールやネットならドメイン検索で身元を調べて本物かどうか確かめることである。それから@マークの前の部分がランダムの英数字だったら、間違いなく詐欺メールである。絶対削除するべしだ。
さて明日は、衆院選投票日であるが、期日前投票数が前回より少ないようであるが、与党に入れようが野党に入れようが期待するものが見当たらないと言うことかもしれない。そもそも何でこんな時期に急いで選挙なんだと思う人もいるだろうが、前政権の支持率が上がらないことが原因だ。ただ原因は総裁個人ではなく政党の政策と見るから政党を大改革しなければ支持率は上がらない。総裁が代わろうと期待するほどの物を出さなければ裏金問題のダメージが強くなるだけである。そのうえ非公認候補への2千万円支給はどんな言い訳も通用しない、果たしてどんな判定が下されるか。
今日は、予定どおり日和田山の裏手にあるふじみやで、2本ある栗の木を1本切り倒した。来週は、もう1本切り倒すが、その奥にまだ大木が3〜4本ありそうだ。ふじみやに聞くとそれも要らないようだ、またまた切り倒す木が増えるが、まあ冬になるし薪に困らないので運動不足防止にもちょうど良い。ところで作業をしたのでいつもより帰りが1時間遅くなって、午後2時過ぎ登山口まで下りてきたら、学生らしき集団が登り始めてきた。えっ、これからですか、とつぶやいてしまったが、どう考えても下山する時は午後4時過ぎになるので山の中は暗くなる。たかが300mくらいの高さの山だが、道を知らなければとんでもないところへ出てしまう。それも暗くなってしまえば、まさに暗中模索と使い方が違うがそんな状態に陥る。そのうえ普段着の服装だ、夜になってしまえば低体温症の危険がある。特に東京の高尾山で遭難が多く発生していると言われるが、気軽に行ける山ほど油断と言う危険が潜んでいる。これからの季節は、寒暖差に注意が必要だ。
昔は、メールも携帯電話もなかった。だから詐欺に遭わないためには人と接触しないようにすればよかった。しかし今の詐欺は、電話やメールやネットで他人が近づいてくると思っていればよい。だから知らない人から来た情報はすべて詐欺であると思っていなければいけない、そもそもバーチャルの世界で一方的に近づいてくる他人に関わる必要は無いのである。対策は、電話なら出なければよい、メールやネットならドメイン検索で身元を調べて本物かどうか確かめることである。それから@マークの前の部分がランダムの英数字だったら、間違いなく詐欺メールである。絶対削除するべしだ。
さて明日は、衆院選投票日であるが、期日前投票数が前回より少ないようであるが、与党に入れようが野党に入れようが期待するものが見当たらないと言うことかもしれない。そもそも何でこんな時期に急いで選挙なんだと思う人もいるだろうが、前政権の支持率が上がらないことが原因だ。ただ原因は総裁個人ではなく政党の政策と見るから政党を大改革しなければ支持率は上がらない。総裁が代わろうと期待するほどの物を出さなければ裏金問題のダメージが強くなるだけである。そのうえ非公認候補への2千万円支給はどんな言い訳も通用しない、果たしてどんな判定が下されるか。
今日は、予定どおり日和田山の裏手にあるふじみやで、2本ある栗の木を1本切り倒した。来週は、もう1本切り倒すが、その奥にまだ大木が3〜4本ありそうだ。ふじみやに聞くとそれも要らないようだ、またまた切り倒す木が増えるが、まあ冬になるし薪に困らないので運動不足防止にもちょうど良い。ところで作業をしたのでいつもより帰りが1時間遅くなって、午後2時過ぎ登山口まで下りてきたら、学生らしき集団が登り始めてきた。えっ、これからですか、とつぶやいてしまったが、どう考えても下山する時は午後4時過ぎになるので山の中は暗くなる。たかが300mくらいの高さの山だが、道を知らなければとんでもないところへ出てしまう。それも暗くなってしまえば、まさに暗中模索と使い方が違うがそんな状態に陥る。そのうえ普段着の服装だ、夜になってしまえば低体温症の危険がある。特に東京の高尾山で遭難が多く発生していると言われるが、気軽に行ける山ほど油断と言う危険が潜んでいる。これからの季節は、寒暖差に注意が必要だ。