ババを引かされた新政権
[2024年10月08日(Tue)]
思い起こせば総裁選の乱立候補は何だったんだろうか、今考えると誰でも良いから前政権がお茶を濁した裏金問題の決着を片づけたかったのではないかと思えてならない。裏金問題を引きずっていては、いつまでも支持率は上がらない、ならば支持率低迷の今なら手段選ばずで、裏金問題を決着できると踏んだのではないか。そこで判断ミスは早期解散総選挙だ、裏金議員の扱いをどうするか、何も決まっていないだろう。国民と党内議員の頭の中は正反対だ、新政権が国民のほうを向けば、党は大崩壊だろう、では党内を向けば衆院選は大敗北しかない。衆院選は大波乱となるだろうが、それで裏金問題を煙に巻けるか疑問ではあるが、いずれにせよ誰が総裁になっていたとしてもババを引かされることになった新政権ではないだろうか。とにかくすでに衆院選のエスカレーターに乗ってしまっているからには、信を問うものが何も無いのだから覚悟を決めるしかない。
さて衆院選が近づくにつれて、有権者は自ずと裏金議員かどうか気になって来るであろうから、衆院選候補者で陰に隠れていた裏金議員もあぶりだされる可能性がある。党が公認しようがしまいが裏金議員に投票する人は限定されるであろうから、票数は激減することは予想できる。ただ野党も政権を渡されても準備が出来ているのか疑問だ、本当にババを引くのは与野党のどちらなのか、論点の無い投票率がどうなるやらの衆院選挙となりかねない。
今朝は雨降りでスタートしたが、8時頃には雨が止んだので、今日は秋の味覚の柿の収穫を親戚に行って行う。親戚には男手が無いので、代わりに収穫をすることになったのだが、今年は豊作で500個くらい実が生っているから大変なことになりそうだ。収穫した柿をどう処分するか、近所に配るのが大変だが、残った柿は我が家の鶏が食べるので、何とか片づけられるだろう。とにかく今日も忙しくなりそうだ。
午前中で柿の収穫を終わらせたが、約3時間冷たい小雨の降る中で8割ほどの収穫をすることになってしまった。作業中にも柿の実が赤くなってくるのが分かるので、予定より時間がかかってしまった。作業を終えてふと気づくと、手の甲が痒いのである、手のひらはしわしわになり青白くなってしまって感覚が無くなっていた、完全に冷たい雨でしもやけになってしまったのだ。風呂に入り何とか回復したが、今日は初冬の雨だ。
さて今日は、午後も雨は降り続き気温も低くなる見込みなので、外仕事はあきらめてテレビを観た。ちょうど国会中継を行っていた、新総理が答弁を行っているところだが、答弁内容は前政権の継承としか思えない官僚の原稿をただ読んでいると言った感じにしか聞こえない。そもそも本人自身の論調にはなっていない。このままで衆院選が戦えるのか、これで野党に勝てたら野党は何してんだとも言いたくなる。
ところで季節は、秋から冬と言った気温だが、日本の南東に台風が発生したが、メキシコ湾にもカテゴリー5の巨大な台風が発生してる、海面水温は28度ほどもあり、地球規模的に秋から冬に変わっても、何らかの異常気象が起きるのではないだろうか。
さて秋と言えば、尾頭付きの魚を外の釜土で丸焼きして食べたいと思っているが、雨降り模様の天候が続くので、なかなかそれが出来ない。ちょうど今はサンマが安くなっている時なので、早く秋雨前線にどいてもらいたいところだ。今年は、サンマが豊漁と言う噂もあるが、黒潮が例年より北上し東北沖まで到達しているのと、北海道の南東に暖水渦が出来てしまっているため、サンマが親潮に乗って日本の近海に近づけないので、今後漁獲高が減り値段が上がる可能性が大きい。サンマは、今買いこんで冷凍しておくかなあ。関東の長期予報では、10月は晴れる日が少ないので、11月以降の小春日和を待っての焼き魚も物価高対策なるだろう。ただ、しばらく秋雨前線が日本を覆いつくすと考えれば、政治に続き天候までがすっきりしない1か月になりそうだ。
さて衆院選が近づくにつれて、有権者は自ずと裏金議員かどうか気になって来るであろうから、衆院選候補者で陰に隠れていた裏金議員もあぶりだされる可能性がある。党が公認しようがしまいが裏金議員に投票する人は限定されるであろうから、票数は激減することは予想できる。ただ野党も政権を渡されても準備が出来ているのか疑問だ、本当にババを引くのは与野党のどちらなのか、論点の無い投票率がどうなるやらの衆院選挙となりかねない。
今朝は雨降りでスタートしたが、8時頃には雨が止んだので、今日は秋の味覚の柿の収穫を親戚に行って行う。親戚には男手が無いので、代わりに収穫をすることになったのだが、今年は豊作で500個くらい実が生っているから大変なことになりそうだ。収穫した柿をどう処分するか、近所に配るのが大変だが、残った柿は我が家の鶏が食べるので、何とか片づけられるだろう。とにかく今日も忙しくなりそうだ。
午前中で柿の収穫を終わらせたが、約3時間冷たい小雨の降る中で8割ほどの収穫をすることになってしまった。作業中にも柿の実が赤くなってくるのが分かるので、予定より時間がかかってしまった。作業を終えてふと気づくと、手の甲が痒いのである、手のひらはしわしわになり青白くなってしまって感覚が無くなっていた、完全に冷たい雨でしもやけになってしまったのだ。風呂に入り何とか回復したが、今日は初冬の雨だ。
さて今日は、午後も雨は降り続き気温も低くなる見込みなので、外仕事はあきらめてテレビを観た。ちょうど国会中継を行っていた、新総理が答弁を行っているところだが、答弁内容は前政権の継承としか思えない官僚の原稿をただ読んでいると言った感じにしか聞こえない。そもそも本人自身の論調にはなっていない。このままで衆院選が戦えるのか、これで野党に勝てたら野党は何してんだとも言いたくなる。
ところで季節は、秋から冬と言った気温だが、日本の南東に台風が発生したが、メキシコ湾にもカテゴリー5の巨大な台風が発生してる、海面水温は28度ほどもあり、地球規模的に秋から冬に変わっても、何らかの異常気象が起きるのではないだろうか。
さて秋と言えば、尾頭付きの魚を外の釜土で丸焼きして食べたいと思っているが、雨降り模様の天候が続くので、なかなかそれが出来ない。ちょうど今はサンマが安くなっている時なので、早く秋雨前線にどいてもらいたいところだ。今年は、サンマが豊漁と言う噂もあるが、黒潮が例年より北上し東北沖まで到達しているのと、北海道の南東に暖水渦が出来てしまっているため、サンマが親潮に乗って日本の近海に近づけないので、今後漁獲高が減り値段が上がる可能性が大きい。サンマは、今買いこんで冷凍しておくかなあ。関東の長期予報では、10月は晴れる日が少ないので、11月以降の小春日和を待っての焼き魚も物価高対策なるだろう。ただ、しばらく秋雨前線が日本を覆いつくすと考えれば、政治に続き天候までがすっきりしない1か月になりそうだ。