米値上げのタイミングか
[2024年08月30日(Fri)]
理由はいろいろあるが、現在スーパーで品切れ続出は事実だ。しかし政府は、備蓄米は放出しない、ならば備蓄米は5年寝かせて家畜のエサになる。庶民が生活に困っているのに、もったいない話である。これでは総裁選を考える必要がある。
そもそも現時点で米が無いのだから、9月の稲刈り後の入荷など待てない、一部早場米が出回っているが、全国をカバーできるほど収穫が出来ているとは考えられないから、買いたくとも買えない人は多いはずだ。我が家は、30キロ単位で購入するので、玄米在庫は1か月分あるが、精米で買う人はまとめ買いはしないだろうから、待つことなどできない、大変な問題だ。
なぜ備蓄米を放出しないのか、と言う疑問がある。備蓄米は古米であるから放出価格も安くなるはずだ、もし新米の入荷シーズンに安い米を流通させると、新米の値段に影響が出るからひたすら拒否するのだろう。
さてここで裏読みをすると、米の入荷は一般的に秋の1回になるから、昨今何でもかんでも値上げしている中で、米の値上げを実施するタイミングは新米入荷時しかないわけだ。ならば備蓄米放出が米値上げのチャンスを潰してはいけないと考えているだろう。だが消費者は、米が2倍の値段になっても買わざるを得ない状況なら、買うしかないのだ。備蓄米の目的は、米の安定的流通と安定した価格ではないだろうか、果たしてどうなっているんだろうか。政府は、卸売業者に在庫米を吐き出すように要請したが、この時点でそんな余裕がある業者がいるのか、もし在庫があったとしても売約済みの保管米であろう、何んという対応か。
ところで、地域によって違うのだけれど、我が地元の田んぼは、稲刈りがこれからであるが、台風10号や秋雨前線による雨が止まなければ、稲刈りが出来ない。そして雨が止んでから田んぼの土が乾かないと、コンバインが入れないので、すぐ稲刈りが出来るわけではない。仮に稲刈りが終わっても籾米を乾燥機に入れ乾燥させ、玄米にしなければ放出できないので、簡単に新米が安定供給されるとは疑問だ。だからこの期間に、業者が言い値をつければそれに従うしかなくなるだろう。後から順次入荷されたとしても値段を下げる必要はないから、そのまま値上げ値段となっていくのだろう。しばらくは、価格調査をしてみることである。
そして今回、新米を急いで入荷させることができたとしても、絶対数は変わらないから、来年はもっと早い時期に在庫が底をつくかもしれない、来年は在庫が最小になる8月に注意して必要量を購入しておくしかないだろう。
今朝は、昨夜から大雨が続いており各地で河川の氾濫など水かさが増えている恐れがあるので、河川に近づかないことである。埼玉でも危険な地域が出てきた。台風10号は、急に暴風の勢力は衰退しているが、全国的に雨雲が広がっているので、南からの暖気流入により関東でも大雨になっている。そのうえ小笠原周辺にも広範囲に雨雲があり、今後も大雨に警戒が必要だ。
今日も畑の巡回をしてきたが、雨水が道路から流れ込まないように盛り土をして堤防を作っておいたが、見事に決壊していた、これが実際に河川で起きていれば大変なことになる。次の対策は、石垣を作ってコンクリートで固めるしかないだろう。
今回は、あらためて何も台風対策をしていなかった、理由は随時気象データを参照し台風10号の位置をチェックしていたため、その必要が無かったからである。特に非常食などの購入もしなかったが、今朝は手作りコーンを混ぜた卵焼きを食べたが、よくよく考えれば我が家の鶏の卵は、自然の非常食であると思えば買いだめの必要がないことに気づいた。米は、一昨日精米したばかりなので、多めに炊いて冷凍しておけば、お湯をかければ食べられるので心配は要らない。やはり普段の生活を災害に遭遇した場合に合わせて作っておくと楽である。
今後は台風が消滅するまでは時間がかかるだろうし、太平洋高気圧が不在のため気圧の谷になって秋雨前線の影響を受けるので、来週前半までは雨降りとなる見込みである。
さて台風10号が去ってくれれば9月だが、ニュースは総裁選の話ばかりになるのだろう。国民としては、誰が総裁になろうと構わないが、総裁になれば首相の任務を果たさなければならないが、誰一人語る候補者がいないのはどういうことだ。首相になって首相の仕事が出来なければ笑いものになるのは明白だ。そして日本が終わる。今の総裁選の乱立が、本当に喜ばしいことなのか、単に党内が混乱しているだけで、自分に都合が良いように候補者を推すだけにしか見えない。とにかく新総裁は、首相の仕事が真面に出来る人でなければ支持率は復活しないが、理解できているのだろうか。
今日の昼には、台風10号は山口県にあると思われるが、偏西風に乗る兆候はないので、しばらく瀬戸内海周辺をうろうろするだろう。一方関東には、台風10号の外周の気流と太平洋高気圧の外周の気流がぶつかり、縦に前線のように雨雲が小笠原からグァム島まで連なっているので、来週まで雨が降り続ける恐れがある。しばらく今の気圧配置は変化しないので、しばらく河川の氾濫や洪水に警戒が必要である。
さてこれほどまでに大雨が降り続くと、田んぼが湖のようになる、折角実って頭を垂れた稲穂が泥水に浸かっては稲刈りが出来ない。全国的に稲刈りは、9月下旬から10月中旬が最盛期となるから、現時点は早場米の入荷しかないことになる。早場米を全国各地で栽培しているとは限らない、我が家では栗拾い作業を終えてから、稲刈りを行っていたので、新米が食べられたのは10月だった。早場米が栽培される理由は、地域の天候や環境に影響されないように早く収穫できる品種を植えているので、栽培地が限定されてしまうため、各地の消費者まで届くには物流が順調でなければならないが、現状は道路の冠水や土砂崩れなど米の流通に影響があると予想する。
現在も、静岡、神奈川、東京、埼玉では急に豪雨になる危険があるから、油断できない。
今日は、8月の電気代の引き落としがあるので記帳しに行ってきた。やはり記録は、紙(通帳)で残しておいたほうが後で確認しやすいので、引き落とし口座だけは通帳を使っている。8月の電気代は、6,367円だった。先月は、4千円ほどで済んだが今月は上がったわけだが、原因は換気扇、扇風機、電気調理器、洗濯機の利用が天候が悪かったので多くなったからだ。これから秋になれば、扇風機も換気扇も必要なくなるし、雨が少なくなってバーベキュー生活になれば4,000円に戻る。ところで雨が降っていたので記帳に車で行ってきたが、ライトを点けない車が多すぎる、それは個人の自由だから構わないが、雨が降っていて真っ暗なのだから、ライトを点けていない車はほとんど見えない、自分を守るつもりがあるならライトは点けるべきだ。死にたくなければライトは点けるべしだ。
今日は、金曜日だ、新型コロナウイルスの発表があった、前回より全国的には6割の都道府県で増加している。まあ多少の誤差はあるとして、新型コロナウイルスが収まる気配はないと見たほうが良いだろう。つまり油断していれば感染するリスクが大いにあると言うことだ、他人がいるところではマスク必須である。
夕方になっても台風10号は、山口県あたりでうろうろしているため、行く先が無くなっていると考える。ならば消滅するまで待つしかないが、果たしてどれだけの日数がかかるのだろうか、少なからず渦か残っている以上は南風が入り毎日雨続きとなる。
そもそも現時点で米が無いのだから、9月の稲刈り後の入荷など待てない、一部早場米が出回っているが、全国をカバーできるほど収穫が出来ているとは考えられないから、買いたくとも買えない人は多いはずだ。我が家は、30キロ単位で購入するので、玄米在庫は1か月分あるが、精米で買う人はまとめ買いはしないだろうから、待つことなどできない、大変な問題だ。
なぜ備蓄米を放出しないのか、と言う疑問がある。備蓄米は古米であるから放出価格も安くなるはずだ、もし新米の入荷シーズンに安い米を流通させると、新米の値段に影響が出るからひたすら拒否するのだろう。
さてここで裏読みをすると、米の入荷は一般的に秋の1回になるから、昨今何でもかんでも値上げしている中で、米の値上げを実施するタイミングは新米入荷時しかないわけだ。ならば備蓄米放出が米値上げのチャンスを潰してはいけないと考えているだろう。だが消費者は、米が2倍の値段になっても買わざるを得ない状況なら、買うしかないのだ。備蓄米の目的は、米の安定的流通と安定した価格ではないだろうか、果たしてどうなっているんだろうか。政府は、卸売業者に在庫米を吐き出すように要請したが、この時点でそんな余裕がある業者がいるのか、もし在庫があったとしても売約済みの保管米であろう、何んという対応か。
ところで、地域によって違うのだけれど、我が地元の田んぼは、稲刈りがこれからであるが、台風10号や秋雨前線による雨が止まなければ、稲刈りが出来ない。そして雨が止んでから田んぼの土が乾かないと、コンバインが入れないので、すぐ稲刈りが出来るわけではない。仮に稲刈りが終わっても籾米を乾燥機に入れ乾燥させ、玄米にしなければ放出できないので、簡単に新米が安定供給されるとは疑問だ。だからこの期間に、業者が言い値をつければそれに従うしかなくなるだろう。後から順次入荷されたとしても値段を下げる必要はないから、そのまま値上げ値段となっていくのだろう。しばらくは、価格調査をしてみることである。
そして今回、新米を急いで入荷させることができたとしても、絶対数は変わらないから、来年はもっと早い時期に在庫が底をつくかもしれない、来年は在庫が最小になる8月に注意して必要量を購入しておくしかないだろう。
今朝は、昨夜から大雨が続いており各地で河川の氾濫など水かさが増えている恐れがあるので、河川に近づかないことである。埼玉でも危険な地域が出てきた。台風10号は、急に暴風の勢力は衰退しているが、全国的に雨雲が広がっているので、南からの暖気流入により関東でも大雨になっている。そのうえ小笠原周辺にも広範囲に雨雲があり、今後も大雨に警戒が必要だ。
今日も畑の巡回をしてきたが、雨水が道路から流れ込まないように盛り土をして堤防を作っておいたが、見事に決壊していた、これが実際に河川で起きていれば大変なことになる。次の対策は、石垣を作ってコンクリートで固めるしかないだろう。
今回は、あらためて何も台風対策をしていなかった、理由は随時気象データを参照し台風10号の位置をチェックしていたため、その必要が無かったからである。特に非常食などの購入もしなかったが、今朝は手作りコーンを混ぜた卵焼きを食べたが、よくよく考えれば我が家の鶏の卵は、自然の非常食であると思えば買いだめの必要がないことに気づいた。米は、一昨日精米したばかりなので、多めに炊いて冷凍しておけば、お湯をかければ食べられるので心配は要らない。やはり普段の生活を災害に遭遇した場合に合わせて作っておくと楽である。
今後は台風が消滅するまでは時間がかかるだろうし、太平洋高気圧が不在のため気圧の谷になって秋雨前線の影響を受けるので、来週前半までは雨降りとなる見込みである。
さて台風10号が去ってくれれば9月だが、ニュースは総裁選の話ばかりになるのだろう。国民としては、誰が総裁になろうと構わないが、総裁になれば首相の任務を果たさなければならないが、誰一人語る候補者がいないのはどういうことだ。首相になって首相の仕事が出来なければ笑いものになるのは明白だ。そして日本が終わる。今の総裁選の乱立が、本当に喜ばしいことなのか、単に党内が混乱しているだけで、自分に都合が良いように候補者を推すだけにしか見えない。とにかく新総裁は、首相の仕事が真面に出来る人でなければ支持率は復活しないが、理解できているのだろうか。
今日の昼には、台風10号は山口県にあると思われるが、偏西風に乗る兆候はないので、しばらく瀬戸内海周辺をうろうろするだろう。一方関東には、台風10号の外周の気流と太平洋高気圧の外周の気流がぶつかり、縦に前線のように雨雲が小笠原からグァム島まで連なっているので、来週まで雨が降り続ける恐れがある。しばらく今の気圧配置は変化しないので、しばらく河川の氾濫や洪水に警戒が必要である。
さてこれほどまでに大雨が降り続くと、田んぼが湖のようになる、折角実って頭を垂れた稲穂が泥水に浸かっては稲刈りが出来ない。全国的に稲刈りは、9月下旬から10月中旬が最盛期となるから、現時点は早場米の入荷しかないことになる。早場米を全国各地で栽培しているとは限らない、我が家では栗拾い作業を終えてから、稲刈りを行っていたので、新米が食べられたのは10月だった。早場米が栽培される理由は、地域の天候や環境に影響されないように早く収穫できる品種を植えているので、栽培地が限定されてしまうため、各地の消費者まで届くには物流が順調でなければならないが、現状は道路の冠水や土砂崩れなど米の流通に影響があると予想する。
現在も、静岡、神奈川、東京、埼玉では急に豪雨になる危険があるから、油断できない。
今日は、8月の電気代の引き落としがあるので記帳しに行ってきた。やはり記録は、紙(通帳)で残しておいたほうが後で確認しやすいので、引き落とし口座だけは通帳を使っている。8月の電気代は、6,367円だった。先月は、4千円ほどで済んだが今月は上がったわけだが、原因は換気扇、扇風機、電気調理器、洗濯機の利用が天候が悪かったので多くなったからだ。これから秋になれば、扇風機も換気扇も必要なくなるし、雨が少なくなってバーベキュー生活になれば4,000円に戻る。ところで雨が降っていたので記帳に車で行ってきたが、ライトを点けない車が多すぎる、それは個人の自由だから構わないが、雨が降っていて真っ暗なのだから、ライトを点けていない車はほとんど見えない、自分を守るつもりがあるならライトは点けるべきだ。死にたくなければライトは点けるべしだ。
今日は、金曜日だ、新型コロナウイルスの発表があった、前回より全国的には6割の都道府県で増加している。まあ多少の誤差はあるとして、新型コロナウイルスが収まる気配はないと見たほうが良いだろう。つまり油断していれば感染するリスクが大いにあると言うことだ、他人がいるところではマスク必須である。
夕方になっても台風10号は、山口県あたりでうろうろしているため、行く先が無くなっていると考える。ならば消滅するまで待つしかないが、果たしてどれだけの日数がかかるのだろうか、少なからず渦か残っている以上は南風が入り毎日雨続きとなる。