未明は嵐の前の静けさだが日中は嵐が襲う
[2024年08月16日(Fri)]
今、深夜の零時を過ぎて16日の金曜日だ。埼玉では夜半前は月が煌々と夜の町を照らしていたが、今は空には巻雲や高積雲だろうか空一面を高層雲が覆っている。台風7号は、ゆっくりと関東に近づいている、予報では房総半島に上陸はしない進路だが、台風7号から噴き出した気流が東にある太平洋高気圧を拡大させているため、房総半島付近は高気圧の張り出しが強いので、ほぼ上陸するものと考えて関東全域が暴風雨区域と予想して対策することだ。
今朝になって台風7号は、32.74° N, 140.74° Eにいるが、埼玉は雨がパラパラ降りだして微風が吹いている状況だ。台風7号は、依然として東に向かわず北上しているので、銚子付近は上陸通過するかもしれない。台風7号の進路をそのように推定すると、埼玉では風速30mの北風が吹くと考えて今朝のうちに備える必要がある。
朝5時になると急に雨の降り方が激しくなってきた、首都圏の通勤は朝から混乱する可能性がある。辛うじて出勤が出来たとしても帰宅困難になる可能性もある、外出しても避難場所を考えておかなければいけない。埼玉では、夜が明けると、台風7号の外周の雨雲が覆ってきたので、土砂降りが降っている。1時間ほどで他の場所へ移るだろうから通勤時間帯で注意が必要だ。
台風7号の前方左側は、雨雲が縦に集中しており台風の移動がゆっくりなため、雨が降り続く線状降水帯が関東中央にできる恐れがある。
今日は、昼頃には埼玉でもかなりの暴風になると考えているので、朝のうちに片付けや買い物など済ませておこうと考える。恐らく午後から夜にかけて外出は危険な状況になる。8時頃から家周りを点検してロープで固定したり暴風対策は完了したのだが、時折の急な大雨でずぶぬれ状態になったので、シャワーに入ったのだが何となく喉が渇いてくるものだ、こんな悪天候の日はスーパーの総菜が安い、昼飯は決まりかな。
9時頃、台風7号の位置は、33.55° N, 140.80° Eにあり東へ移動しなく北上するのみである。進路は銚子に向かっているので、まず千葉が暴風の影響を受ける。午後は南から暴風圏に徐々に入るため外出は危険となる。
午後3時、時折雨雲が移動して大雨が降るが、まだ暴風にはなっていないけれど、台風による北風が吹き始めた。雲の合間からは、太陽が顔を覗かせているが、まもなく暴風圏の渦がすぐそこに来ていると言うことだ。早い雲の動きが、それを示している。台風7号の位置する海面水温は、29度と最高の状態だから、現在急発達中と推定する。
さてこの先の東北の東には、北の高気圧から南下している気流が壁を作っている。東には太平洋高気圧があるため、台風7号は、今夜ゆっくりした速度でそのまま北上を続けるから、関東は暴風雨圏内に長時間入る恐れがあるので、停電や土砂崩れや洪水などあらゆる被害を想定して夜を迎えることである。
今朝になって台風7号は、32.74° N, 140.74° Eにいるが、埼玉は雨がパラパラ降りだして微風が吹いている状況だ。台風7号は、依然として東に向かわず北上しているので、銚子付近は上陸通過するかもしれない。台風7号の進路をそのように推定すると、埼玉では風速30mの北風が吹くと考えて今朝のうちに備える必要がある。
朝5時になると急に雨の降り方が激しくなってきた、首都圏の通勤は朝から混乱する可能性がある。辛うじて出勤が出来たとしても帰宅困難になる可能性もある、外出しても避難場所を考えておかなければいけない。埼玉では、夜が明けると、台風7号の外周の雨雲が覆ってきたので、土砂降りが降っている。1時間ほどで他の場所へ移るだろうから通勤時間帯で注意が必要だ。
台風7号の前方左側は、雨雲が縦に集中しており台風の移動がゆっくりなため、雨が降り続く線状降水帯が関東中央にできる恐れがある。
今日は、昼頃には埼玉でもかなりの暴風になると考えているので、朝のうちに片付けや買い物など済ませておこうと考える。恐らく午後から夜にかけて外出は危険な状況になる。8時頃から家周りを点検してロープで固定したり暴風対策は完了したのだが、時折の急な大雨でずぶぬれ状態になったので、シャワーに入ったのだが何となく喉が渇いてくるものだ、こんな悪天候の日はスーパーの総菜が安い、昼飯は決まりかな。
9時頃、台風7号の位置は、33.55° N, 140.80° Eにあり東へ移動しなく北上するのみである。進路は銚子に向かっているので、まず千葉が暴風の影響を受ける。午後は南から暴風圏に徐々に入るため外出は危険となる。
午後3時、時折雨雲が移動して大雨が降るが、まだ暴風にはなっていないけれど、台風による北風が吹き始めた。雲の合間からは、太陽が顔を覗かせているが、まもなく暴風圏の渦がすぐそこに来ていると言うことだ。早い雲の動きが、それを示している。台風7号の位置する海面水温は、29度と最高の状態だから、現在急発達中と推定する。
さてこの先の東北の東には、北の高気圧から南下している気流が壁を作っている。東には太平洋高気圧があるため、台風7号は、今夜ゆっくりした速度でそのまま北上を続けるから、関東は暴風雨圏内に長時間入る恐れがあるので、停電や土砂崩れや洪水などあらゆる被害を想定して夜を迎えることである。