立秋を過ぎれば台風の時期か
[2024年08月08日(Thu)]
今日は、小笠原付近にあった熱帯低気圧は台風5号に発達した。台風は、そのまま北上して関東沖を通過後、東北から北海道へ接近または上陸する可能性が無いとは言えない。台風5号は大型ではないが、湿った暖気が日本列島に流れ込むので、ゲリラ雷雨が多くなる恐れがある。
また沖縄の南には、小さな渦ができ始めていて、熱帯低気圧に変わる可能性がある。もし台風6号となれば、常に南から湿った空気が流れ込むので蒸し暑いお盆の時期となる。
午後になって雷雲は山梨県に出ているが、埼玉にはまだ雷雲はない。昨夜の大雨で地表が冷え切ったため、上昇気流が起きにくいと思われる。ただ昨日は、午後5時ころからゲリラ豪雨となったから油断はできない。
さて今週の1番のニュースは、株価の大暴落であろうが、34,000円台をうろうろする動きになっているが、焦って下げたところを拾い買いしても元の相場に簡単に戻ることは無いだろう。ほとんどの投資家が大損をしているはずだから、ここで資金を投入して買いに入れる投資家はほんの一部だ。まして信用買いしていた小口投資家は大打撃となっているから、株価を押し上げる心理状態は生まれない。そのうえ海外投資家は、円高に傾いた時点で市場から撤退をしているから、日本勢だけの大衆心理では買い優勢などあり得ない。来月は、米国の利下げも噂されているため、海外勢は慎重であろうから、しばらく静観が得策かもしれない。
午後3時過ぎ関東周辺の山間部では雷雲が発生してきた、特に山梨県の丹波山村の雷雲が大きいが、秩父に越境して東へ進む可能性も出てきそうだ。
また沖縄の南には、小さな渦ができ始めていて、熱帯低気圧に変わる可能性がある。もし台風6号となれば、常に南から湿った空気が流れ込むので蒸し暑いお盆の時期となる。
午後になって雷雲は山梨県に出ているが、埼玉にはまだ雷雲はない。昨夜の大雨で地表が冷え切ったため、上昇気流が起きにくいと思われる。ただ昨日は、午後5時ころからゲリラ豪雨となったから油断はできない。
さて今週の1番のニュースは、株価の大暴落であろうが、34,000円台をうろうろする動きになっているが、焦って下げたところを拾い買いしても元の相場に簡単に戻ることは無いだろう。ほとんどの投資家が大損をしているはずだから、ここで資金を投入して買いに入れる投資家はほんの一部だ。まして信用買いしていた小口投資家は大打撃となっているから、株価を押し上げる心理状態は生まれない。そのうえ海外投資家は、円高に傾いた時点で市場から撤退をしているから、日本勢だけの大衆心理では買い優勢などあり得ない。来月は、米国の利下げも噂されているため、海外勢は慎重であろうから、しばらく静観が得策かもしれない。
午後3時過ぎ関東周辺の山間部では雷雲が発生してきた、特に山梨県の丹波山村の雷雲が大きいが、秩父に越境して東へ進む可能性も出てきそうだ。