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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


晴れても寒波に包まれ寒さは増す [2022年11月16日(Wed)]
今日は、日本列島が寒波にほとんど覆われるので、晴れても寒さが厳しくなっていくと思われる。寒さが増してくれば外出したとしても室内を探して人が密集してくるのは自然の流れであるが、ついに新型コロナ感染者が10万人を超えたことは感染速度が増していると考えるべきで、第7波を振り返ればここから3倍くらいには感染者が増加することを想定して対応しなければならない。



一方ウクライナでは、寒波からは外れているので寒さが戦闘に影響することは無いだろうから、今が戦闘の激化に拍車がかかるときである。真冬の到来前に両国とも優位に領土を抑えておきたいことに変わりはない。南部へルソンが奪還されてしまった状況では、東部ドンバスで生き残りの戦いを続けるしかない状況になっているのだろう。南部へルソンからウクライナ軍がすぐに進軍はしないだろうが、ロシアもまた東部に戦力を集中したいことから、ミサイルの乱発が始まったと推測する。南部へルソンからの進軍までには戦略の検討に時間を要するから、しばらく東部ドンバスの戦闘が続くことになるが、へルソンを奪還された以上、ドンバスを奪還されてしまえば完全にロシアの敗北を意味するのであるが、引き下がることが出来なくなっているロシアに、この先戦果があるのだろうかとも思える。真冬の戦いでどちらが生き残るか、寒さとの戦いとなるだろう。


ところでポーランドに着弾したミサイルは、ロシアから飛来したミサイルを迎撃した際に落下したと想定されたが、今後もロシアから迂闊なミサイルの発射は出来ないと思うのではないだろうか。ただこのポーランドへ着弾したミサイルがロシアから発射されたものかも現在のところ不明であり、別の組織からの可能性は?と考えると、複雑な戦争に変化していくことも考えられる。




さて、埼玉では新変異株BQ.1.1の感染者が確認された。まだこの新変異株がどのようなものなのか分からないが、新型コロナウイルス自体変異ばかりしていては治療薬など出来るはずもないし出来てもすぐに次の治療薬が必要になるのでは、新型コロナウイルスに絶対感染するべきではないことが、これから何年続くか分からないウイルス社会にとって重要なことになる。
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