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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


国葬の意味 [2022年09月27日(Tue)]
国葬は、国家にとって特別な功労があった人物の死去に際し、国費で執り行われる葬儀という意味合いがあるようだが、特別な功労を誰がどのように認めるか、何も定義されていないところに無理がある。


それから国葬には、国に貢献した者を顕彰することによって、国民を一つにまとめ上げる重要な意味もあるはずであるが、そのような手順も踏んでいないだけに国民の受け止め方は千差万別である。


だから国葬に賛成、反対があっても千差万別だから、ロシアとウクライナのように相容れない状況になることは、目に見えていたわけであるから、今日は英国とはどこが違うのか、そういった視点で今後の法整備に注力を向けてもらいたい。ここは国会で徹底的に審議しないといけないところだ。


そもそも特別な功労があった人物とは、そして国費を使うということに国民が理解していないと国葬の意味がないだろう。弔問外交のためならなおさらかもしれない。






話は変わって円安課題だが、現在144.73円の円安介入は効果なしの円安結果となっている。
やはりアベノミクス効果は絶大だったのかな〜。






さて国葬儀は無事に終了したようですが、仕事をしていたので何も記憶にないが、大きな課題が残っているのは確かだ。
国民が疑問に思ったことは、国葬令が廃止された状態で何で国葬が出来るのか、と言うことではないでしょうか。特に国葬が必要な理由が分からない、自民党葬では何か問題があるのか、国葬の賛成、反対を問う前に、国葬実施判断のルールが英国と違ってなおざりにされていただけではないだろうか。
今後、全国民が納得できる国葬実施ルール作りが必要だ。
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