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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


マスクはいつまで着けなければならないか [2022年05月02日(Mon)]
マスク着用って義務ではないだろうぐらいに思っているのだが、自分としては自宅生活なので、全く着けたことは無いし、ウォーキング時も腕にぶら下げて歩くので、ほとんどマスク不要の日常生活をしている。

そもそもマスクをしていると酸欠になったり、のどの渇きが分からず脱水症状になったりするので、健康に良くないと思うから、当初から自宅ではマスクは着けないことにしている。

ではウイルスは、どこから来るのか。感染者の口から飛んで来るのであるから、人がいないところで感染するはずもなくマスクを着けるのは無駄遣いに思える。

ただし買い物などへ行く場合には、スーパーやコンビニなど人が多いところでは誰が感染者か分からないので、マスクを着けたうえで息を出来るだけ止めてすれ違うようにしている。少なくとも息を止めていればウイルスを吸い込むことは無いはずである。

それから自分は膝関節症のため駅のエレベータを使わざるを得ないので、エレベータが空いているときは利用しているが、エレベータ内では息を止めて乗るようにしている、なぜならピストン運行のエレベータだから感染者が吐いたウイルスが浮遊残存している可能性も無いとは言えないので、念には念を入れて息を止めている。

以上の時くらいしか感染リスクは無いので、たまにしかマスクは使わないため、在庫マスクが何年も使用できて経済的なのである。

新型コロナウイルスと言えば、まず接触感染と飛沫感染に注意せよとあるが、インフルエンザなどは空気感染で人からうつされるほうが多いと思っているので、新型コロナウイルスも同様に接触感染と飛沫感染よりも一番に空気感染(エアロゾル感染)に気をつけなければいけないだろうと思う。だから人とすれ違う時は息を止めるのが習慣となっているのである。

とにかく感染したくなければ、感染リスクはすべてシャットアウトだ。マスクは不要なところでは外せば良い。

マスクをいつから外して良いかなんて誰にも分からない、新型コロナウイルスはこれからも生き続けるからだ。





さて今日から、天候も良くなるので本格的にゴールデンウイークを楽しめそうなので、人のいない山里ハイキングに出かけるのも日頃の運動不足が出来て、マスクを外して美味い空気を思いっきり吸いたいと体が欲しているようだ。

ところで、これから気温はぐんぐん上がると予想されるので、密閉された部屋にいるとクーラーを点けたくなるだろうが、我が家にはクーラーを設置していないので、グリーンカーテンを作らなければならないのである。

我が家は平屋なので、1階だけを南面全域をグリーンカーテンにするので、まずは丸太の杭を打ち込み柱を立ててから、軒天から野菜用ネットを一面に張って、アサガオ、ニガウリ、キュウリを植え付けているが、アサガオは観賞用に、ニガウリは定番だが成長が遅いので、キュウリを先に成長させて日除けを完成させている。軒先の野菜の生り物は、食べごろが目で毎日確認できるので便利であるから、他に何かないか探しているところである。

グリーンカーテンを使う理由はもう一つあって、夏の電力不足がいつ発生するか分からない状況にある中でクーラーに頼った生活に慣れてしまうと、大停電が発生したときにあたふたするだけなので、昔のようにクーラーの無い持続可能な生活に環境作りを狙っているのである。

グリーンカーテンの利用は、山里ハイキングからのヒントがあるのですが、林の中は町中に比べて夏でも涼しく感じるところがあり、実際に気温も低いため涼しいので、1日ハイキングをしていたい気分ですが、その環境を家の周りに作れば良いという発想である。

そしてグリーンカーテンの下側に時々散水をしておくと気化熱効果により、より涼しく感じられて避暑地にいる気分となれるのである。



今日は月曜日でもあり、通勤の車に加えて行楽の車も天気が良いので多くなるだろうから、ゴールデンウイークは山や海の事故と同様に交通事故も増加する時期でもある、理由は春の暖かさでボーっとしていることが原因らしいので小まめに休憩を取り神経を集中して運転していただきたいところである。




ここで少し明るいニュースであるが、ウクライナのマリウポリにあるアゾフスタル製鉄所の中の民間人の避難が始まり、約100人が退避したとみられる。
避難は国連とともに調整が進められているらしいが、ロシアが総動員をかける5月9日までに全員退避を願うばかりである。
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