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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


NTT環境債を今月発行予定 [2021年10月05日(Tue)]
環境債はグリーンボンドとも呼ばれるが、環境分野に使いみちを限って資金を調達する債券であり、3年、5年、10年の年限に分けて発行する予定とのこと。

携帯電話料金の強制値下げで5G基地局や光ファイバー関連、風力や太陽光などの再生可能エネルギー関連の投資資金をあらたに確保する必要があるのではないかと思うが、将来の社会に必要な基盤となるものだと考えれば興味あるところである。

NTTファイナンス株式会社にて2020年6月25日(木)にも400億円発行しているので、そのホームページを参照すると証券会社等の情報が見られますね。

一瞬購入したいと思ったのだが、それなりの資金をかき集めなければ醍醐味が無さそうなので、あきらめて小口の株式投資で頑張るしかないか!

いずれにせよNTT投資が社会経済に刺激となれば、新内閣支持率49%が上昇に向かうための助け舟になるかもしれないですね。




さて新内閣が発足して大臣の顔ぶれもガラッと変わったところであるが、国民から見れば誰が誰だか分からないと言う意見もあるが、それも世代交代と思えば大したことではないと思う。

また野党から見れば、表の顔を入れ替えただけで、与党の体質そのものは何も変わらないと言うこともあるが、派閥の集団ながらある意味一つの組織でもあるので、変えようが無いと割り切ったほうが良いのかもしれない。

もしここで大胆な変革でも行おうと考えたら、与党崩壊になることは明らかであるから、無難な内閣となりそうな気がする。

問題は前倒しとなった衆院選投票日であるが、支持率49%(各社で異なる)がどのような投票結果になるのか、微妙なところだなぁ〜という感じがしますが、だから野党が優勢かとも言い難いところだなぁ〜とも思えてしまって、どんな政府が立ち上がるのか、新型コロナ感染よりも心配するところである。



話は変わるが、和歌山市では今も水道水を送る橋が崩れ6万世帯が断水していて、電気や電話などでは予備系設備を備えているが、水道水を送る水管橋もライフラインなら耐用年数以内でも破損の可能性はあるので、2重化構成などの保全対策は無いのかと思ってしまう。

これって耐用年数が過ぎたらどうするはずだったのでしょうね。
自分の市内にも水管はあるが、道路への添架なので崩れることは無いと思っているが、万が一何か原因で破損すれば断水してしまう。
長い年月には何が起こるか分からないから、何か起きた場合のシミュレーションはしておくことが重要だね。
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