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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


来週は寒気が緩んで花粉の舞いが見れる [2025年02月08日(Sat)]
今日は、天気は良いので寒いと思いながらいつもの山歩きである。耳がしもやけになるくらい冷え込んではいるが、完全防寒スタイルなので、歩いていれば温まって来る。今週は、全国的に雪のニュースばかりなので、スギ花粉の話題は出ないが、来週は大陸に複数の高気圧が出来るので、寒気が拡散してしまうため、日本列島の寒さは緩むと思われる。高気圧が日本列島を包んでしまえば、上昇気流は抑えられるので雪も降らなくなる。逆に寒気が無くなったところに下降気流が起きるので、地上の気温は上がると思われる。そこで寒さで我慢していたスギ花粉が一気に放出されると予想する。雪で悩ませられた後は、花粉で悩ませられることになるだろう。

ただ今日、明日は北海道の東で低気圧が急発達するため、北西の強風が吹いて大雪となるので、まだ警戒が必要なことは間違いない。



今日も、雪国ではないにも関わらず走っている車が少ないので、ガソリン高騰が原因だろうか。ただスタンドのガソリン価格は174円だから高騰と言うわけではないが、他の物価が影響してきているのかもしれない。でも日曜日に道路をすいすい走れるのは地元民としては助かる。


今夜は、マヨネーズが無くなっていたので、近所の小さなスーパーへ買いに行ったのだけれど、平日なら夕方のゴールデンタイムに人が多いのだが、土曜日のせいか人が数人しかいないので、レジ係も暇をしているようだった。物価高なのか寒いのか理由はよく分からないが、弁当や総菜がたくさん残っているのだが、どうするんでしょうかね。


ところでスーパーで、最近はコメが大量に並んでいるが、高いから並んでいるんでしょうね。政府が備蓄米を今頃放出すると言っているが、スーパーも買い取った高いコメを売りつくさないと、備蓄米(新米なのか古米なのか分からないが)を並べるわけには行かないと、自分なら考えるが赤字を出して安く売るだろうか。現時点では、農家に米の在庫は無いから、卸業者かスーパーの倉庫に山になっていると推測するが、農協が店舗で販売するとクレームが入るような気がするが、果たしてタイミングを逃した備蓄米放出が功を奏することができるか。気になるところだ。
今日も関東は快晴が続くが気温は雪国だ [2025年02月07日(Fri)]
現在、次の寒気が朝鮮半島北部まで到着しているため、上空3000mはマイナス30度以下になっていて、今日も関東は雲一つない異常な快晴になっているが、気温は雪国のように寒い。いつもなら南岸低気圧が通過して関東は大雪となっているのだが、今年は偏西風が日本列島の南寄りにいるため、日本海の海水温が高いので、寒気が常に入っていて、日本海に低気圧が連続して発生しやすい。そのため西高東低の気圧配置が続くため、日本海側は常に雪降りの気象になっている。今年は、なぜか北極上空からジェット気流が大陸を南下して、日本海を渡って日本列島上空を通過していることが、寒気をもたらしていると考える。現在大陸の中部に高気圧が出来てきたので、ジェット気流の流れが変われば、寒気も無くなると予想する。



結局、今日もほとんど外へ出ず、家の中の大掃除をやっていた。食料は買いだめして冷凍してあるので心配は無い、もし冷凍庫が空っぽになっても鶏が卵を産んでくれるから卵かけご飯で問題無しだ。


さて今日の新型コロナウイルス感染状況は、前回に比べて増減が半々とほぼ横ばいになった。理由は寒さのせいもあるが、2・8月はお金がない時期でもあり外出する人が少ないとも考えられる。ただ鳥インフルエンザは爆発的に感染拡大しているので、いろいろなウイルスが飛び回っていると思っていたほうが良いだろう。


今日、円相場が151円台に円高となって推移しているので、日銀の利上げ観測が高まっているが、ローンを組んでいる人は、冷や汗が出てくるのではないだろうか。ところで円高に戻ったところで、10円程度の円高では物価高が下がるとは思えないが、どこまで利上げが進むのだろう。
今日も外仕事は止めて汗をかきながらの大掃除だ [2025年02月06日(Thu)]
昨日は、結局外での仕事は何もしなかった。新聞を取りに行ったり回覧を回しに行ったりはしたが、寒くて外には居られないので、予想どおり閉じこもり状態だった。だからと言って室内でボケッとしているわけにもいかないので、玄関内の掃除を始めた。気が進まないのだが、人間には行動活性化という特徴があるので、何でも良いから⒋分間やってみると、その後も続けることが出来て、丸一日大掃除をやってしまった。昨日は、玄関とリビングに手を付けたが、今日も気温は10度以下だろうから、リビングの続きとキッチンの大掃除をやる予定だ。外は寒いが中は25度くらいにはなっているだろうから、掃除もやりやすいし汗もかきながらの閉じこもり生活になる。関東平野は、唯一雪降りにはならないが、冷たい北風は堪えるから、結局閉じこもり生活になるのは確かである。



今朝も昨日と同様に良い天気であるが、しっかり氷が張っている。昨日よりいくぶん寒さが緩んでいるので、スポーツやハイキングに最適だが、朝から外仕事は厳しいので、大掃除の続きだ。


さて今週、寒波の第二弾が日曜日頃に日本列島を覆う見込みだ。シベリアに中心があった寒気が、一気にアジア大陸の南部まで移動しているので、ちょうど週末に日本に到着すると予想される。そして日本海に低気圧が移動してきているので、発達するだろうから大雪の週末となるだろう。上空3000mでマイナス38くらいだから、水蒸気も瞬間冷凍で雪に変わるので、しばらく降り続くことは間違いない。




最近記事で見かけるが、ロシアの特別軍事作戦にロシア高官がうんざりしているとある、いずれにせよ何のために高官になったのか気づくのではないだろうか、失望していたところで現状が続くと考えてくれれば、何らかの行動が起きるはずである。ロシア高官が賢者であることを期待したいところだ。


今日も全国的に広範囲に雪が降っていると思われるが、畑にあるキャベツや白菜など野菜も大量の積雪で収穫が出来ずにいるのではないだろうか。また雪に密着したままだと、浸透圧で野菜の水分が抜かれてしまうのではないか、掘り出した時にはスカスカになっていたら出荷も出来なくなる。大雪の影響は、全国的にやがて野菜にも出るのではないだろうか。


これも記事で見たが、定年後に働く理由は、人それぞれに様々であるが、まずは生活費を稼ぐ、社会との交流、健康維持、貯蓄、やりがいなど、まだまだいろいろあるが、やはり生活費を稼ぐだけは他の理由とは全く別次元だろう。裏を返せば働かないと生きていけないことを意味している。全体の54.6%が、生活費を稼ぐ理由の割合であるが、働けなくなったらどうするのだろうか。自分としては、生活レベルを3分の1以下に落としたので問題はないが、果たしていつまで働けるか真剣に考える必要がある。




さて毎日大雪で大変ではあるが、鳥インフルエンザ感染は相変わらず発生している。そこで不思議なのは、千葉県の養鶏場の発生が連続してダントツである。そこで推測だが原因分析をしてみると、関東は全く雪が降らないので、気温だけはかなり低いため、魚の動きも鈍くなっているので、池や沼の多い千葉県に全国から渡り鳥が集まって来ていると考える。雪が降っている地域では、雪に覆われて餌を探せないので、渡り鳥が去っていくのは自然だろうから、ますます今月は千葉県で鳥インフルエンザが爆発感染するかもしれないと注意したいところである。今後の卵の値段は、雪による物流の影響と鳥インフルエンザ感染のダブルパンチが効いてくるのではないだろうか。


今日は、昼頃は比較的暖かになったから、たまに車を動かしておかないといけないので、畑などを巡回した。スタンドでガソリン価格を見ると、ついつい節約運転を行うので良いことでもあるし、慎重な運転にもなるので事故も減るし、走っている車も少なくなるため、値上げも悪いことばかりではないと考える。ところで節約運転を真面目に行えば、走行距離を倍くらいに延ばせる。その方法は、アクセルとブレーキを極力踏まない運転を行えば、無駄にガソリンが消耗することが無いからだ。自分の車はマニュアル車だから、上り坂は最適ギアにシフトすればアクセルは軽くて大丈夫だし、下り坂もエンジンブレーキだけでアクセルは極力踏まないので、かなりガソリンを節約できる。ただ後ろに走り屋に付かれると、すかさず道を譲ることも節約テクニックの一つになる。


ところで今日は、大雪の中に出かけた車族が多数雪にハマって動けなくなっているようだが、雪道に慣れていないドライバーは絶対運転するべきではないと考える。そもそも雪道で通常の路面走行は出来ないので、雪道テクニックが必要になるから雪道は走らないことが一番安全だ。
大寒波襲来自宅シェルターに何日閉じこもれるか [2025年02月05日(Wed)]
すでに日本海側では大寒波の影響が出ているが、関東平野では朝は氷点下になり日中でも10度以下の気温になるので、冷たい北西の風が吹き抜ける日が続くと思われる。ただ平野では雪は降らないから、寒さ対策と凍結対策に注意すれば良い。外の気温が10度以下となれば日常的に外で過ごすには厳しすぎる。だから大寒波が長期間居座ると思われるので、自宅をシェルター化して閉じこもり生活を送ることになるだろう。そのためには、暖房と食料の備えをしておけば何日間でも大丈夫だ。まず雪が降ることは無いから、途中で買い出しも出来るが、極寒の中にわざわざ出ていくことも無いだろう。

今回の寒波が最強と言われるのは、寒気団の面積が広範囲だからである。寒気の先端は日本海にあるが、最後部ははるかシベリアの北極に近いところにある。そのうえ北極の真上をジェット気流が流れていて、シベリアを通過して日本上空にたどり着いているので、寒気もそのまま日本に流れ込んでくることになるから、何日間寒波に包まれているか予想が出来ない。そして偏西風が日本の南寄りを流れていることもあって、大陸からの寒気が太平洋側まで南下するため、日本列島は冷蔵庫の中に入ると思ったほうが寒さを理解しやすいだろう。

現在も雪は降り続いているが、今回の大雪は海面水温が例年より暖かいためである。いつも以上に上昇気流が活発になっているので、水蒸気が上空へ供給され続けるため、寒気により冷やされ次から次へと雪に変わってしまうのである。特に北海道の西にある低気圧は曲者でやや北へ移動したものの停滞状態なので、かなり大量の水蒸気を巻き上げていると思われるから、今後も大雪の状況は続くだろう。つまりこの低気圧が去らないかぎり、雪は降り続くと思われる。




今朝も窓から見える太陽の日差しは、真夏のようにギラギラと眩しいのだが、一歩玄関を出ると冷蔵庫の中に入ったように一気に背筋に冷気が入る。今日は、上空3000mは寒気に覆われたので、しばらく暖かさは感じられないだろう。しかも大陸の寒気の塊は、南部、中部、北部に分かれて極低温になっているため、北極から流れてくるジェット気流に乗って、日本上空にたどり着くと予想するので、やはり極寒の2月になると予感がする。天気予報では、寒波の影響は今日がピークと言っているが、日本海に次の低気圧が発生するので、気象状況はしばらく変わらないだろうから、すぐ温暖になることは考えれない。関東は昼近くになって日が当たると暖かさを感じるが、いつもの冬の寒さである。今夜には北海道の西にある低気圧は、徐々に北へ移動するのでやや寒さは緩むであろう。今日も関東以外の地域は、大雪となっている模様である、交通には十分に気を付けたい。




今日は、突然だが米国の発言で円高に傾いている。為替相場は、153円台を上下しているが、落ち着きそうにはない。
凍結道路での浅はかな運転は地獄を見る [2025年02月04日(Tue)]
一昨日の日曜日は、埼玉の平地では雨だが、東秩父の標高500メートルより高い定峰峠や白石峠では、まるで雪国のようになっていた。個人的には、タイヤチェーンは持っていないから、冬に雪が降ったり雨が降ったりしたら、運転は絶対にしない。バスの運転手も交代で運転しているので、雪が降るか心配でビビっていた、幸い下界は雨だったので問題は無かった。

埼玉では、雪が降るのは東秩父くらいだが、東京では西東京方面は広範囲に雪が降ったと思われる。日曜日でもあることから、雨ぐらいなら大丈夫と走り出す人は少なからずいただろうが、西へ行くほど標高は高いので、雪が降り路面は凍結している。素人ドライバーは、ノーマルタイヤで走る者も出てくるかもしれないが、道路交通法違反になる、必ず滑り止め措置を取ることが義務になっているからだ。

今週は、朝方はかなり気温が低くなり氷点下になることは間違いない、特に定峰峠から白石峠の間の道路は、一昨日の雪が凍結して通行止めになることもある。もし入れたとしても、道路は谷側へ路面が傾斜しているので、一度滑ると谷底へ真っ逆さまに転落することは間違いない。救急車もレッカー車も凍結路面でもあってすぐ駆けつけられない。まして谷底へ落ちればクレーンでもなければ救助も出来ないから、凍結路面でチェーンも付けないような浅はか運転は、生き地獄を見ることになる。今週の1週間は、大寒波が来ているので平地でも路面凍結はざらにありそうだ。雪道より危険な凍結路面、地獄を見たくなければ運転はしないに尽きる。




さて今日は、「第75回さっぽろ雪まつり」の開幕らしいのであるが、雪まつりの期間はずっと寒波の中にいることになる。自分としては、まったく行く予定は無いので関係ないのであるが、観光客にとっては運が悪ければ暴風雪の中で見物なんて言うこともありそうだ。またテレビ報道の関係者も寒い中、大変苦労するのではないだろうか。




今朝の埼玉は、朝陽がさんさんと窓に当たり、夏のような感覚を覚えるが、外へ出れば顔を冷たい北風がかすめる寒い朝に気づく。今日は、西日本はすでに寒気の中へすっぽり入っているが、日本海の低気圧はまだ北海道の西側にあるので、関東では明朝から極寒の中に突入する。大陸の寒気は、日本列島の2倍の長さほど南北に広がっているので、2月の日本列島は底冷えの1か月になる可能性がある。そして寒波が去れば、休眠打破により桜の開花が早まる可能性はあるだろうから、今月は花見に備えて充電期間と考えれば、寒さも少しは我慢出来るだろう。




間もなく昼時になるが、埼玉は晴天であるものの、全国的には大雪になっている模様だ。北海道の西にある低気圧は、朝から移動せずアイドリング状態で発達してきているので、降雪量は時間とともに増えていくだろう。上空3000mの寒気は、日本海から北の果てシベリアの北緯80度あたりまで繋がっており、偏西風に引き寄せられて全寒気が南下する可能性がある。そうなると1か月は寒気に包まれることを覚悟しなければならない。畑の野菜が凍りついて全滅になる恐れも多分にある。とりあえず出来るかぎりフリーズしておこうかな。




日中になっても天気は物凄く良いのだが、顔に当たる北風が冷たすぎて外仕事をやっていると凍傷になりそうなので、家周りのごみ拾いをやっている。それでも寒いので、時々家の中に飛び込んで暖を取っている。昨日1週間分くらいの薪を作っておいたので、四六時中常夏の室内に居られるから、とりあえず最大最強の寒波が来ても、暖房と食料は備えてあるので問題ないだろう。やはり気になるのが畑の野菜だ、氷点下6〜7度では凍ってしまうから生産者は大変だ。

昼の時刻になると晴れていた空は、にわかに雪雲が秩父方面から広がってきた。関東は高気圧の支配下と思っていたが、これだけ雪雲に覆われてくると最強の寒波に間違いない、万全の態勢で備える必要がある。また北海道周辺には、低気圧が3つ発生しているので最強の西高東低の気圧配置だから、さっぽろ雪まつりも大変なことになっているのではないだろうか。

さて夜になっても、北海道の西の低気圧は停滞したままなので、日本海を渡った寒気が、今夜から東北へ流れ込むため、日本列島はやがて寒気に包まれる。
立春大吉と書いて入口に貼る [2025年02月03日(Mon)]
今日は、立春で冬至と春分の中間点に当たる二十四節気で1年の始まりを意味する。立春大吉と書いて入口に貼るのは、招運来福を願う意味がある。門をくぐってきた鬼が、立春大吉を見て出て行くのだそうだ。お札は購入もできるが、自分で書けばタダだ、立春は気候から考えれば春ではない、極寒の中で気を引き締めるうえでもお札作りは効果がありそうだ。


今週は、寒気の流入で寒い1週間となるので、恐らく家の中に閉じこもり生活となりそうだが、自由人となって自宅にいると食事に何を食べたいか思い浮かばないときがある。今週もほとんど外出はしないだろうが、そんな時に冷凍庫に肉、魚、野菜や下ごしらえ食材を放り込んであると、とりあえず手にしたものを鉄なべに入れて、薪ストーブで煮るなり焼くなりすると、ツマミいやいやおかずが出来るので1週間はスーパーに行く必要がないから、無駄な支出が無くなり節約につながる。だから寒いことで、1週間を無支出生活で過ごすのもメリットになると考える。


ところで昨日から2月に入って始めたことがある、金持ちがやっているレシート保管だ、コンビニやスーパーでもらったレシートは捨てずに箱に放り込んでおいて、月末に集計して記録しておくのである。口座の引き落とし支払いは記録されているが、普段のちょい買いは忘れてしまっているから、毎月どれだけ散財しているか分からないのが現実だ。やはり節約時代には、何でもやってみることが大切だろう。もう投資で儲かる時代はバブルで終わっている、確実な支出コントロールが必要な時代ではなかろうか。


先日、0800から電話に着信があったが、応答してみるとドコモの営業部門だった。0800は、迷惑電話ではなく、企業や役所が使っていて、折り返し電話をしても通話料がかからない着信課金番号、昔は着信無料とも言ったが、一度は応答して話を聞いた方が良さそうだ。


今日も、どんより曇っていて寒いが、まだ低気圧は日本海の真ん中にいるので、寒気は日本に直撃していない。ただ日本海の近くの大陸には、シベリアからの寒気が広範囲にじわじわと南下して溜まってきている。日本海の低気圧が、北海道付近に移動する明日は、大陸の寒気が一気に日本を覆うので、氷点下の最低気温が毎日続くことになる。日中の最高気温も10度以下となる可能性が大きいので、下着を何枚か重ね着をして首にお洒落なタオルを巻いていると、経済的にも温かくセンスの良い人に見えるだろう。誰もタオルを巻いているとは思わないから、マフラーだと思っているだろう。




ところで八潮市の道路陥没事故は、先が見通せない状況であるが、毎年数えきれない陥没が起きているようだが、なぜこんな状況になったのだろうか。道路下の下水道管や雨水管が劣化して破損したことが原因らしいが、どんな物質でも耐用年数はあるだろうから、このような陥没が起きる道路では、他にも下水管や雨水管が劣化している可能性が全くないとは言えない。特に大国道では、排水管自体が太いだろうから、破損すればデカい穴となることは当然だ。今回の事故は、突然路面にボコンと穴が開いたようなので、回避できなかったようだ。国土交通省のホームページに道路陥没件数が載っているが、特に大都市での陥没が多いらしいので、走行には最新の観察力が必要になる。簡単に対策は見つからないだろう。




さて今週は、今冬最大の大寒波が到来するが、気になるのは大陸にある寒波は、シベリアの北極圏から徐々に南下しているが、大寒波が南北の2つに分裂しているので、すべての寒波が南下すると仮定すれば、最悪2〜3週間くらいは極寒のどん底にはまる恐れがある。交通と防寒には、いっそうの備えが必要であることに間違いない。
今週は、関東平野を除き、全国が雪国の日本列島に様変わりする。自分だけは雪道走行は任せておけと思っても、他車が立ち往生すれば前に進めない。その間にガス欠になり、食料も水も無くなり、凍死する危険だってあり得る。全国的に大雪の可能性があるので、救助がすぐ助けに来てくれるか期待してはダメだ。関東では積雪にならなくても、朝は氷点下だから路面はつるつるになる、追突事故が多発する危険もある。安全を考えるなら仕事でも車に乗らないことが身を守るだろう。




今日は、寒いこともあり何の作業をやろうか決めていなかったが、大陸の寒波が日本列島より大きいから、2週間くらいは家に閉じこもることになると、火を消すわけには行かないので、ほぼ薪作り作業にかかりつけになりそうである。特に朝は、氷点下6〜7度にもなりそうなので、かなり多くの材木を薪の長さに切断しなければならないから、結構汗をかく作業になってビールも美味いので一石二鳥である。それから四六時中、南国の暑さの室内にハイビスカスが咲き乱れるので、気分転換にもなる。


今夜であるが、いよいよ大陸の寒気が日本海を渡り始めているので、明朝は日本の日本海側に到達すると思われるので、気温が急降下し大雪になると考える。そして運が悪ければ、現在シベリアにドンと構えている最後の寒気も日本に南下して来れば、2月は下旬まで寒気に包まれる恐れがある。そうなると問題は、寒いだけではなくなる、畑の野菜が凍結して腐ったり生育が止まってしまったりして出荷が出来なくなる。当然冬物野菜は、高騰することになる。今回の寒波は全国レベルなので、野菜の融通が利かないと考える。まとめて冷凍しておいたほうが良さそうだ。
今日は季節を分ける節分だ [2025年02月02日(Sun)]
節分は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と4つの季節があるが、変わり目である立春の前日に当たる日を言う。この日は邪気を払うための行事が行われる日とされていて、今でいう大晦日のようなものである。つまり翌日の立春から農耕文化の1年が始まると言うことなのだ。だから春になったと言うわけではなく、春を迎える時期になったと思っていたほうが良いだろう。節分には、ひいらぎいわしを飾るが、どちらも鬼の嫌いなもので鬼が家に入らないように魔除けとしている。

ところで救助作業に苦戦の道路陥没だが、年間にかなり多く発生しているようである。八潮市の陥没場所は普段何気なく走行している道路であり、八潮市役所の周辺で県道54号の場所でもあるので、道路下には排水溝やガス管や通信ケーブルなど主要な地下設備が通っていると思われるが、現実として道路に穴が開くと思って走っている人はいないだろう。近隣の電話も通じないと言うことは、NTT八潮ビルからの加入者用通信ケーブルも寸断していると思われるが、道路をまたぐ応急復旧となると簡単に回復できるのか、素人ながらに気になるところである。この陥没事故は、埼玉東部で起こっているから自分が滅多に走ることは無いが、幹線道路を走る時は路面をじっくり見ながら走るしか手立てがないような気がする。全国の道路の下の土壌を調べるなんて不可能だ。特にトラックやダンプの走るルートが気になるところである。




今日は、昨日の予想が外れて自宅にいたところで雨の1日になりそうなので、7枚重ね着をして定峰峠に向かった。バスの運転手さんも雪にならないかとビビっていたが幸い終点までは雨降りのままだった、そこから約20分山道を登ると標高500メートルあたりから雨が雪に変わって一気に冬景色となった。まさに細雪の世界にワープした感じだ。恐らく埼玉で雪が見られるのは、ココだけだろう。さすがにハイカーは一人もいなかった。峠の茶屋に入るとストーブ横で早速の花見酒である。今日来ている人は、いつもの常連客くらいなので、ゆっくり下界では見られない雪景色を堪能して帰ってきた。今日は、風邪が無く雪が深々と降るばかりなので寒さを感じなかったが、明後日から北海道付近に低気圧が留まるので、冬型の気圧配置となり極寒の週になりそうである。

今夜は、朝鮮半島の基部に低気圧が発生しているので、大陸の寒気はその低気圧に吸い込まれているため、日本列島に寒気が直撃はしていない。だが明日は、低気圧が北海道へ移動するので、大陸の寒気は日本海を渡って、日本列島へ直撃するため、日本海側は暴風雪の恐れがあり太平洋側は寒風が吹き付ける真冬の寒さとなる。
寒風と花粉に強くなるチャンスの如月 [2025年02月01日(Sat)]
ドタバタ芸能騒動で、あっという間に1月が終わって2月の始まりだ。やはり暖かいとはいえ例年どおりの冬になるので、2月は一番寒い時期となるから、衣を重ね着することから如月と言われる。現在、大陸から寒気が流れ込んでいるので、上空は氷点下となっており、南岸低気圧が発生し明日関東沖を通過するため、埼玉では雪が降ると思われる。埼玉で雪を見ることができるのは、主に2月の数日しかないので、貴重な季節である。なぜなら畑の土が乾燥しきっているので、雪で土を潤してくれるから野菜にとって恵みの雪になるのである。今冬は、雪も降らないから野菜がずっと高騰しているのだ。それから年を取ると寒いから家に閉じこもりがちだが、初日なので気合いを入れて山へ飛び出すのも体を強くするチャンスと思うのである。埼玉では、今日は晴れるので、冷たい北風が吹くので寒くなるが、日が当たるところでは花粉が膨らむだろうから、山歩きをすれば寒風と花粉に強くなることは確かだ。温室の中にいては免疫力はつかない、ちょっとのウイルスにも負けてしまうだろう。すると医療費が無駄にかかるから、家計が火の車になりかねない。つまり体を鍛えることが、節約になると言うことだろう。



今朝は、寒いと思っていたら寝坊してしまったが、1時間遅れで家を出たら、バス待ちの時間が短かったので、思ったより早く着いた。巾着田バス停で下車して日和田山へ向かった、今日はいつもより多くのハイカーが登っていた。いつもの「ふじみや」へ着くと暖かいので汗をかいたせいか缶ビールが美味い。やはりご褒美が無いと、なかなか足が進まないのだが、歩かないよりは良いだろう。引退組で散歩もせずに糖尿病になって寝たきり老人になる人を多く見ている、そういう風にはなりたくないから歩くのである。自分の両親も歩かないから動けなくなって、最後はそのままあの世に行ってしまった。とにかく歩けなくなったら最期と思っていたほうが覚悟ができる。


今夜は、すでに低気圧が九州南部と関東沖に出来ている、九州南部の低気圧には、大陸からの寒気がガンガン流れ込んでいるので、上空3000mではマイナス10度になっているため、明日は関東でも雪になると予想する。南岸低気圧は、移動性なので時間が経てば雪は止むだろうが、突然の降雪で交通事故には遭わないように警戒は必要だ。自分は、絶対運転はしないのだ。


明日は、関東で雪が降ると思われるが、その中を定峰峠まで行ってくるつもりだ。関東では、年々雪を見るチャンスが減っているから、いつか雪の見納めの時代が来るかもしれないからだ。明日は、南岸低気圧が通過するが、寒気が流入しなければただ雨が降るだけになる。野菜にとっては恵みの雨とも言えるが、雪か地面を覆うことで土の乾燥も防ぐことができるから、雪が降らなくなると野菜の値段が高騰するかもしれない、私の自論なので当てにはならないですよ。


今日は、何となくインスタントラーメンを買い込んでおきたくてスーパーに行ったら、恵方巻が山ほど売れ残っていた。なぜあんなに作ったのだろうかと思うのである、なぜなら関東に恵方巻を食べる習慣はない。子どもの頃に海苔巻きは食べていたが、関東にはそもそもなかった。ある時突然、恵方巻と言う言葉を知ったが、どんな食べ物か知らなかった。そもそも海苔巻きなら、かんぴょう巻きとかっぱ巻きしか食べないから、あんなにぶっとい海苔巻きは食べへんな。スーパーさん気を付けたほうが良いですよ。


さて相変わらず鳥インフルエンザ感染が発生し続けている、特に千葉県と愛知県だ、2月に入り寒さはまだまだ続きそうなので、渡り鳥が集まりやすい自然環境があるのではないかと推測する。鳥インフルエンザ感染が発生した地域を地図で見ると、池や沼が散見されるので、渡り鳥が集まりやすくなっている場所になっているのではないかと考える。


今夜、関東は夜半前から雨が降り雪に変わっていくだろう。明日お出かけの方は、夜空を眺めてからお休みしたほうが良いかもしれませんね。
楽しい日本のイメージを絵に描いてほしい [2025年01月31日(Fri)]
どこから出てきたのか、「楽しい日本」と言われてもイメージが出てくる人がいるのだろうか。国民が理解できるように絵を描いてほしいところである。とにかく赤字の家計の家庭が多いと思うが、生活苦の中で楽しい日本なんて考えることすら無いだろう。そもそも楽しいと思うことは、個々に違うと思うが、あからさまに「楽しい日本」と言われても、絵に描けない空気のようなもんだ。参考に、出来るなら描いてもらいたいところである。




個人的には、物価高の中をどう生きるか挑戦するのが、楽しい日本になっている。生活が安定しなければ楽しい日本などあり得ないからだ。今日引き落とし口座の記帳をしてきたら、電気代が4382円となっていた。恐らく12月分だろうから今まで生きてきた人生で、補助金なしの最小金額を達成したが、3000円台に持って行きたかった。1月分は行ける可能性が大きいぞ。さて何を削減したかと言うと、暖房費、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジくらいかなぁ。現在使っている電気製品は、照明、テレビ、パソコン、冷凍庫、電磁調理器、炊飯器となる。それから焼き物、煮物、湯沸かしなどは、薪ストーブを使ってできるので、電磁調理器はたまに使うだけである。今夜もTシャツ姿と短パンで、確定申告の準備を始めよう。

今日より明日はよくなる、と言われても毎月値上ばかりされていては、今日より明日は悪くなるばかりではないか、誰一人よくなるなんて思ってもいないだろう。そもそも今の時代は、高度成長時代では無い、投資をすれば必ず儲かる時代でも無い、今日より明日をよくしたければ自分で考えるしかないのである。国や自治体からの援助を期待するならば、増税ありきと考えればますます難しくなるだろう。




さて今日は、西高東低の真冬の気圧配置だ、特に九州南に高気圧があり、北海道東に低気圧があり、日本側には両者の北風が合流して、最強最悪の暴風が吹く。関東では晴れてはいるが冷たい北風が吹き付けるので、かなり寒く感じる。そのうえ大陸から寒気が流れ込んできているので、週末以降もしばらく気温は低めとなるため、防寒対策に気を配ろう。




今朝は、寒いので部屋に閉じこもっているためテレビを点けてみた。ちょうど国会中継をやっていて、サイバー攻撃に対する防衛について質疑応答を行っていた。現首相の回答も的を得ている内容と考えるので、今後も幅広く防衛策を考えたとき他に真面に回答できる人物がいるのかと思うと、現首相の政権は続くのではないかとも考える。当然ながらサイバー攻撃を中心にした防衛組織は今後必要な時代である、特に宇宙分野は、野放し状態にしておけない何が起こるか予想がつかない世界である。最先端の防衛組織は必要であろう。




今日は、インフルエンザ感染状況の発表だが、全国で8道県は減少したが、それ以外は相変わらず増加している。鳥インフルエンザ感染と同様に冬の間は拡大する一方なのだろうか、いずれにせよ迂闊に人混みに出かけないようにすることである。他人に接近しなければ、空気感染することは無い。これだけ感染拡大するのは、空気感染が一番大きいと考えたほうが安全だろう。




さて今日で1月も終わりだ、昨年に続き今年も芸能スキャンダルで世間を騒がせているが、他人事で被害を受けるのは関係者だけではない、一般の国民だってどうでも良いことでストレスを受けることも被害だろう。そのお陰で時代遅れのテレビ局が刷新されれば、不幸中の幸いと言うことにもなるが、それより昨年も今年も火を点けた張本人がとんずらとは、人としていただけない去り方ではないだろうか。その状況で運良ければ復帰と言う甘い考えがあるなら、言語道断と言うしかない。




明日は、関東は晴れるが九州の西に南岸低気圧が発生する。明後日は関東の南岸を通過するので、恐らく雪になると思われるが、大雪の心配は無いが、安易に車で出かけたりしないほうが良いだろう。雪道に慣れていないと、どんなハプニングに遭遇するか分からない、自分の運転は大丈夫にしても他人の運転まで予測は出来ない、安全を考えるなら運転しないことだ。
三寒四温の季節だが大昔に比べたら暖かい [2025年01月30日(Thu)]
今週末には、大陸からの寒波がやって来るので、かなり寒くなりそうだ。ただ寒くならないと桜の開花が遅れてしまうので、三寒四温は植物にとってかなり大事な気象現象と考える。寒ければTシャツを5枚重ね着すれば、凍え死ぬことは無い。大昔は、埼玉でも厚さ数センチの氷が出来た、今は数ミリしかないのだから、凍えるような寒い冬が懐かしい。

ちょうど2日の節分の日に南岸低気圧が通過する予報があるので、シベリアから中国上空を通過して、関東にも寒気が流れ込むタイミングと重なるので、雪になると予想されるが、低気圧が近づいた時だけであるから、その間は外出を控えることである。

さて寒いと言えば、先日の利上げ決定ですが、住宅などのローンを組んでいる人にはますます寒くなるでしょう。この先も利上げの予定は、何回か計画がありそうなのだけれど、景気が良くならなければ利上げなど出来ないから、あまり心配もいらないかもしれませんね。某県の企業の7割が、最低賃金1500円に引き上げは不可能と言う現実があるのだから、一部の大手企業の賃上げだけでは景気が上昇することはあり得ないでしょう。それより政府が推し進めた投資に、かなりのお金が突っ込まれていると考えるが、その多くが塩漬けかもしれませんけど、投資資金となっている間は消費活動に回らないと言う見方も出来ます。その結果、物価高とともに消費が落ち込む原因になって来る可能性もあるかもしれません。少なくとも年金生活者の自由人としては、支出をしない生活に挑戦するしかない現状があるうえ、物価上昇と賃上げで実質の貨幣価値は下がって来るのだから、やはり少なくとも支出抑制はしないといけない時代に入ったと考える。話はズレるが、お金持ちがお金持ちである所以は、支出をコントロールし抑制しているからである。

今日は、晴れて天気は良いが、北海道の東に低気圧があって、完全に西高東低の冬型の気圧配置になっており、関東では北風が冷たく吹き付けている。明日も気圧配置は同じなので、寒い月末となりそうだ。
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