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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


今日から春がやってくる [2023年02月27日(Mon)]
今日から暖かくなりそうだ。現在、北米の東に低気圧があり、大西洋に南風が流入するので、欧州からは寒気が去っている。またシベリアからの気流は、北海道付近で蛇行した偏西風に乗り北上しているので、日本列島からも寒気が去る見込みである。今日からは、真冬の寒さは過ぎ去り、3月は比較的暖かくなることが予想される。今年も桜の開花は早まりそうだ。
 
さて今週から注目されるのは、ロシアのウクライナ侵攻の動向である。先週の侵攻一年目を過ぎても特別な作戦は見られなかったので、東部制圧には手こずっていると予想されるが、東部制圧期限は3月末とされているので、3月中旬に向けて何らかの動きが出るかどうか監視が必要だ。
ただ情報によるとロシア側では、第155海運歩兵旅団が潰滅的打撃を受けたとか、ベラルーシのマチュリシチ飛行場で爆発があったとか、着々とウクライナ側の作戦は進行しているように思える。すでにウクライナには欧米から供与される戦車等が到着し始めているので、兵士の士気も上昇気流に乗っていると考えるから、兵器がそろい次第、西からの大風が吹くことは間違いない。もちろんウクライナは、クリミア半島奪還が大目標なので、確実に準備が必要なこともあり、目立った攻撃はロシアを刺激するだけなので、3月は水面下での隠密攻撃を多用するのではないだろうか。
ロシアが動員した予備役兵をすべて投入するまでは、大規模奪還攻撃はおあずけにしておくだろう。
 
今日のオデッサの最高気温は、14度の予報であり天気は曇りか雨になりそうなので、地面は完全に黒土と化しているはずだから、ロシア軍の旧式戦車を走りまわすこと自体自滅行為になるのではないだろうか、おそらく思ったほどロシア軍が前進できるような自然環境ではないと察する。
ウクライナ軍としては、いつまでも欧米の支援が受けられると思っていないはずだから、春から夏までに一斉大規模攻撃を開始することは確かである。
 
 
さて3月となれば花見の時期であるが、今でも全国で新型コロナ新規感染者は1万人台で推移しているので、マスク着用は個人の判断と言われても絶対に着用する人が多いだろう。そもそもいまだに感染する人はどんな人と聞きたくなるが、他人の近くにいる時は絶対にマスク着用は必要だ。
感染者がゼロになれば、他人から感染することはないが、一人でもいれば感染する可能性は大いにある。だから他人が近くにいる時は、マスクは絶対に着用したほうが安心できる。結局は、気分の問題かな。
 
マスクは新型コロナ以外に花粉にも有効であるが、明日から今日以上に気温が上がるため、スギ花粉が一斉に拡散する見込みであるので、やはりマスクは外せないのが現実になると思われる。埼玉の山間部でもスギの枝先につぼみがたわわになっているのが分かるが、鼻水が出るのは体の防衛反応だから気にせずに山道を歩いているだろう。そもそも昔は、花粉症なんていう病気は聞いたことがなかった。だから今も病気とは思わない。
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