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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


大量のスギのつぼみ [2023年02月05日(Sun)]
今日は、日曜日なので恒例の定峰峠ウォーキングをしてみたのだが、道を歩いていると前方に1メートルほどの枝が落ちていて、スギの枝であることはすぐに分かったのであるが、枝先に大量のつぼみがたわわについているではありませんか。まだ開花には間がありそうだが、これが一気に花が開いたら大変な花粉量になるだろうと想像してしまった。個人的には、スギ林の中をウォーキングすること自体は慣れてしまっているので、スギのつぼみを見ても驚かないが、花粉症の人は恐怖と感じるのではないだろうかと思ってしまった。2月中旬ごろが花粉大量発生情報が出てくるのではないだろうか。

個人的には、スギ林の中のウォーキングも最初は抵抗あったもの、何度も歩いているうちに何も感じることなく歩くことができたので、花粉症も精神的な影響が大きいと感ずるのであるが、どうなのであろうか。一度試してみるのも良いかもしれません、今月はちょうど良い時期ですね。

昔の子どものころを思い出すとなぜか庭先に杉の木が一本あったが、高さは3メートルほどで高くはないものの、スギの花が満開に咲いていたものだった。いつも杉の葉が緑からまっ黄色に変わっていて、竹の棒で叩くと黄色い粉が雪のように降ってくるので、子どもながらに喜んでいた記憶がある。その頃には花粉症という病気は無い、ただどこの子どもも鼻水を垂らしていた記憶がある。昔からスギ花粉はあったものだから、あらためて病気だと慌てる必要もないのではないだろうか。鼻水が垂れれば拭き取ればよいだけである。




話は変わって、米国上空には花粉ではなく気球が飛んでいる。中国らしきものとのことだが、確かに偏西風で米国へ流れる可能性はあるが、領空侵犯をしているわけだから黙っていること自体が怪しいとしか言えない。米国が撃墜して分析することは当然のことだろうが、ロシア、中国、北朝鮮には甘えを見せてはいけないことだけは確かだ。黙っていれば惚けて侵攻してくるのは歴然としている。そもそも今の気球は、コントロールされているのだから米国上空に流されて入るはずがない、意図的に米国の地上施設の写真などを時間をかけて撮影していると推測する。そうしておけば、あとあと売り飛ばすことが出来るはずだから、自国の軍事資料にもなるし金儲けにもなる、当然売り込み先は予想がつくが、一石二鳥でもあることは確かだ。




話は、定峰峠峠の茶屋での会話だが、いつも来ている人に今後電気代は下がるだろうか、と言う問いをしてみたのだが、電気代が下がる要因が無いという回答である。なぜそんな質問をしたのかというと、自分も電気代が下がるとは思っていないからである。東電は、6月に3割値上げをするが、今までどおり電気を使っていても3割値上がりするのだから、たまったものではないと考えた。そこで自己消費分を太陽光発電で賄おうかと思って検討中なのだ。埼玉は、冬季はほとんど晴れているから太陽光発電には持って来いの条件なので、売電を考えずに自家用発電のみで使用するなら電気代削減が出来ると睨んだのだ。まだ6月までに時間的余裕があるので、急がず検討することが必要かと思うのだ。
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