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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


気温と物価はこれから上がるので質素倹約対策しかない [2022年06月20日(Mon)]
今日は、昨日以上に蒸し暑くなってきたが、大平洋には大きな高気圧が広範囲に拡がっており、南からどんどん暖かい空気が流れ込み、気温を押し上げていて、梅雨前線を通過して日本列島に暖かい湿った空気となって蓄積されるので、気温はまたまだ上がるだろう。


梅雨前線が北上して日本海側へ移動すれば、蒸し暑さは少なくなるが、夏のギラギラ太陽が毎日顔を出すでしょう。

また上がるのは気温だけではなく、これから物価も上がり続けるだろう。
参院選の公約に物価高抑制政策なんていうのも出るかもしれないが、戦争が原因で原油高となりすべての原材料費や燃料費が高騰しているわけであるから、今まで企業努力で商品価格を据え置きにしていても、これからは値上げをせざるを得なくなるので、まだまだ値上げ傾向は続くと思われる。
対策は、質素倹約しかないだろう。

物価高は、ロシアがウクライナ侵攻を止めないかぎり続くであろうから、もし原油増産をOPECがやってくれるなら、物価は下がるだろうが、原産国が同調してくれるかは難しそうだ。
ロシアはウクライナ領土支配完了まで戦争を続ける企みであるから、勝利するか兵力がなくなるかどちらかになるまで戦争は続くと考えれば、まだまだ物価高も数年は続くであろうと考えるしかない。

先ほど気温がまだまだ上がると書いたが、当然冷房を点ける機会が多くなるわけで、今年の夏は電力不足間違いなさそうなので、火力発電の再稼働となるのだろうが、燃料の石油、石炭、天然ガスは輸入に頼るわけだが、円安のままでいけば高い買い物をすることになる。
当然仕入れコストは、電気代に加算されるので、家計の電気代支出も増えることになる。結局は質素倹約しかなくなる。


最近、新型コロナが減少しているので旅行キャンペーンが盛んであるが、新型コロナが減ったとは言え、多い時の1/5程度は毎日陽性者が見つかっているのだから、安心してどこでも出かけられるのか不安でもある。
いまだに1日1万数千人が新規感染者なのだから、どこでどのようにうつされているのか分からず出かければ感染しているかもしれないことになる。
物価高が続こうとしているときだから、いつまで続か分からないなら、質素倹約を徹底するしかないと自分に言い聞かせるしかない。

最近、季節的にナス、キュウリ、トマトが収穫できるときなので、スーパーへはたまに行くだけであるから、野菜の値段が高いのか分からないのであるが、値上げ商品に文句を言っても下がることは無さそうなので、余計な支出を削るか、安く手に入れる方法を考えるしかない。
やはり質素倹約生活に慣れておくことが得策ではないだろうか。
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