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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


過半数割れを唱えても準備は出来ているのか [2024年10月24日(Thu)]
投票日まであと三日、いよいよ危機がやって来る。このまま選挙を迎える週後半だが、実現がいつになるか分からない公約を並べ上げても期待している人がどれだけいるのか疑問であるが、それより投票結果は裏金問題を国民がどう捉えたかの証になるのではないか。

与党側としては、過半数割れの危機に迫っている感じが日に日にしてくるが、野党側の批判がどれだけアピールになるかだ。ただ野党側が、過半数割れをひたすら唱えるのは良いが、野党側に連立共闘の体制を組める準備が出来ているのか。選挙戦突入の際も、野党内の各党で何も話し合いが出来ていないのだから、過半数割れになったとしても危機はやって来る。どちらにしても選挙後の特別国会や臨時国会が、まともに論争や審議に入れるのだろうか、今まで並べ上げていた公約なんかに手を付けられるのか、せいぜい現金給付してごまかされるのがオチかもしれない。選挙が終わっても暗中模索の政治が続きそうな予感がする、暗いトンネルを出る日は果たしていつになるのだろうか。


さて今日は、昨日神社参道の高木16本を倒してもらったので、気分転換に違う作業を始めたいと思っている。今週末は、市のごみゼロの日があるので事前に家周りのほうき掃きだ、当日にわざわざ掃除をしなければならない理由はない。それから日和田山にあるふじみやで、庭に栗の大木が2本があるが美味い栗ではないので、切ってほしいと言う要望がある。今日は時間もあるし気分転換に試し切りをやってみるか、そして自分にもメリットがある、伐採した木は薪にしてストーブに使えるので一石二鳥だ、薪ストーブの薪は買うものではないと言うのが自論である。
昼頃に、日和田山に到着したが栗の木の伐採の前に、道脇に生い茂っている伸びた萱も刈り取ってほしいと言われていたので、萱の刈り取りを先に始めたが終わったのが夕方近くになってしまった。結局、栗の伐採は、山歩きのついでに土曜日にやることにした。もちろんボランティア作業である。


それにしても今日は天気が良い、寒冷前線通過後の大陸高気圧に覆われてきたので、やっと秋空がやってきたと言う感じだ。しばらくは暖かい晩秋となりそうだ、理由は日本の南のフィリンピン東やグアム島周辺の海域の気温が依然高いことにある、その海流が黒潮に乗って日本の南岸を暖かくしている。温かい原因はよく分からないが、ラニーニャ現象が発生しているとは言え、しばらく気温は安定しているだろう。ただ上空に寒気が入ったときだけ、気温は急降下するので寒暖差に気を付ける必要がある。


ところでこの時期に非公認候補に2千万円は、どんな正しい言い訳をしようが誰も信用する人はいない。赤旗の記者もスクープが上手いと言ったところだろうか、かなりの大打撃になることは確かだろう。この時期の活動費ってなんだ、選挙戦しかやっていないんだから、他のものに使う暇など無いだろう。


それから選挙公約で言っている最低賃金1500円が強制のような形になれば、リストラされる社員も出るかもしれない、そのため一人の労働負担が増加する可能性がある。簡単に中小企業経営者が了承できるかも疑問だ。




さてこの時期に台風が二つになる見込みだ。フィリピン北部とグァム島南部の周辺だ。南の海域は、28度前後と相変わらず海面水温が高い、沖縄の緯度までくらいは発達して北上してくるだろうが、心配なのは再び秋雨前線なのか日本列島に雨雲が連なるため、台風が前線を刺激して大雨の可能性もあり得る。
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