節約から支出をしない生活を目指す
[2024年10月14日(Mon)]
今年は、物価高の影響で自ずと節約生活にならざるを得なかったが、明日は衆院選の公示日で新たな議員になる人の顔ぶれが並ぶだろうが、誰が当選しようが物価高を物価安に変えることは出来ない。なぜなら日本はデフレ脱却を目指すから物価を下げるわけには行かない、ならばインフレになるのかとなるが、一部の企業、産業は景気が良いだろうが、全体的にはコスト増による物価高だからインフレとも言い難い。いずれにせよ物価高を抑えることは出来ない、ならばできる限り支出をしない生活に切り替えざるを得ない。
まず何が支出を止められるか確認することである。消耗品代、食材費、光熱費は少なからず消費されるが、節約しながら同時に不要なものは使わない、買わないという精神が必要だ。欲しいものがあっても買わないようにするには、代替品を見つけることである、家の中を隅から隅まで探せば昔買ったもので用が足りることも多い、一時的な間に合わせなら加工して作ることも出来る、とにかくすぐ買うと言う発想を止めることである。とりあえず昨日から食材費削減に向けて自家用野菜の種蒔きを始めたところである。そして特に政治家に言いたいことは固定費の税金を上げないことである。
さて明日からその政治家の選挙戦が始まるが、一番困るのは有権者の国民である、裏金問題しか論点になっていない気がするが、裏金ではなく不記載だと主張はしても、政治資金収支報告書に何十年も記載をしないのだから、記載出来ない用途に使用しているとしか解釈できない。本来なら政治以外の何に使用したか認めて税金を納めるのが国民の義務だろうが、それも出来ないのだから相当ヤバイ。野党が衆院選の体制が出来たとも言っているが、果たして両党が民意をどう掴むのだろうか。
もともと早期の解散総選挙は、新総裁が決めたわけではないだろうが、この早期の衆院選がどうなるか、蓋を開けてみないと分からないのがコメンテータ的意見になるが、国民が投票に行くのも投票するのも気分でしかないような気がする。投票したから物価が安くなるはずもないし、増税が無くなるはずもない、選挙に何も期待するものが無い、単に悪事対策の選挙に行くような気がしてならない。つまり裏金議員は日の目を見れないと言うことか。少なくとも政権はそんな風に動いて行くだろう。
今日は三連休の最後だが当然ながら自由人には関係ない、ただ今朝はまた冷え込んだので早起きをしてしまった。毎日天気が良いけれど、放射冷却が進んでいくので徐々に気温は下がっていくため、月末にはかなり寒くなると予想する。今朝は、家の前の向かいの道端の草刈りをした。向かいの土地はJRなのだが、道端の草退治まではしないので、今月末はごみゼロの日があるため、気分で草刈りや除草剤散布を行って美化に努めている。大した仕事ではないが、汗ばんできて腹が減るため、朝食が美味いのである。これは現役時代では味わえない喜びと言って良いだろう。
今年は、春が遅かった分、秋は早く終わりそうだ、米国北部ではすでに北極から広がっている寒気が南下して、凍結警報が出るような寒さとなっている。北半球の寒気は、例年どおりに拡大しているので、間もなく日本でも北海道から徐々に凍結注意のニュースが流れるだろう。
今日は、市場はお休みだが為替は動いている、149円台前半を推移していて円安傾向に変わりはない。今後も円安は続くだろうし、株は上がるかもしれないが、物価はコスト増により値上がりが続く可能性は大いにある。少なくとも物価が下がることは無い。
記事にあったが、漬物店の倒産が増加しているようだ、個人的には若い時から人間ドックで血圧がほんの少し高いと、塩分を控えろと言われ続け漬物は食べなくなった。だが血圧が高いのは、毎日飲んでいたアルコールが原因だと分かっているので、漬物を食べても良いのだが、スーパーでわざわざ買うことは無かった。取れたての野菜に薄塩を降れば満足だからである。もし支出しないとすれば真っ先に対象になりやすい商品かもしれません。
これも記事にあったが、年を取ったら老人ホームなどの施設に入ればいいなんて思っていたら、とんでもないことになる。一般会社員だった私の場合、母親が老親ホームなど知らない人のいるとこで死にたくないと言うことで、ずっと同居してきたのでホッとしているが、毎月の費用なんて30万円くらい楽にかかるので、年金などで老人ホームには入れない。この先、高齢者が多くなるのだから、安い老人ホームなんてあるはずがないので、安易な老後を考えてはダメである。
これも記事にあったが、いつも週末ハイキングをしている定峰峠は、東秩父村と言うところにあるが、令和五年の出生は2人だけと言う村である。確かに周りは、山ばかりしかないので、昔は炭焼きを行っていたようだが、今は牧場くらいしか地元の産業を見かけない、もちろんコンビニも無いので、1時間に1本のバスで小川町に出ていくしかない。もしかすると人の数より、野生のシカの数のほうが多いかもしれない、夜から早朝にかけて外を歩かないことである、シカに囲まれるのがオチである。畑の面積も山間部なので狭いため、農作物で産業を興すのも難しく、シカに荒らされる始末となる。とりあえず我々が出来ることは観光で出かけていくことかもしれません。
さて明日は、衆院選公示日である、埼玉は自民党が基盤を固めているが、果たして裏金問題がどのくらい影響するか、裏金議員ではない候補者に影響が出るのか、なかなか難しい選択となる。
突然だが、アトラス彗星が今夜から明日にかけて地球に最接近するので、日没後西の空に彗星、つまりほうき星のことであるが、3等星級なので肉眼で見ることができる。写真撮影は、三脚または固定して、セルフタイマーでシャッターを切るとブレないできれいに撮れるはずだ。明日は、忘れずに見てみよう。
まず何が支出を止められるか確認することである。消耗品代、食材費、光熱費は少なからず消費されるが、節約しながら同時に不要なものは使わない、買わないという精神が必要だ。欲しいものがあっても買わないようにするには、代替品を見つけることである、家の中を隅から隅まで探せば昔買ったもので用が足りることも多い、一時的な間に合わせなら加工して作ることも出来る、とにかくすぐ買うと言う発想を止めることである。とりあえず昨日から食材費削減に向けて自家用野菜の種蒔きを始めたところである。そして特に政治家に言いたいことは固定費の税金を上げないことである。
さて明日からその政治家の選挙戦が始まるが、一番困るのは有権者の国民である、裏金問題しか論点になっていない気がするが、裏金ではなく不記載だと主張はしても、政治資金収支報告書に何十年も記載をしないのだから、記載出来ない用途に使用しているとしか解釈できない。本来なら政治以外の何に使用したか認めて税金を納めるのが国民の義務だろうが、それも出来ないのだから相当ヤバイ。野党が衆院選の体制が出来たとも言っているが、果たして両党が民意をどう掴むのだろうか。
もともと早期の解散総選挙は、新総裁が決めたわけではないだろうが、この早期の衆院選がどうなるか、蓋を開けてみないと分からないのがコメンテータ的意見になるが、国民が投票に行くのも投票するのも気分でしかないような気がする。投票したから物価が安くなるはずもないし、増税が無くなるはずもない、選挙に何も期待するものが無い、単に悪事対策の選挙に行くような気がしてならない。つまり裏金議員は日の目を見れないと言うことか。少なくとも政権はそんな風に動いて行くだろう。
今日は三連休の最後だが当然ながら自由人には関係ない、ただ今朝はまた冷え込んだので早起きをしてしまった。毎日天気が良いけれど、放射冷却が進んでいくので徐々に気温は下がっていくため、月末にはかなり寒くなると予想する。今朝は、家の前の向かいの道端の草刈りをした。向かいの土地はJRなのだが、道端の草退治まではしないので、今月末はごみゼロの日があるため、気分で草刈りや除草剤散布を行って美化に努めている。大した仕事ではないが、汗ばんできて腹が減るため、朝食が美味いのである。これは現役時代では味わえない喜びと言って良いだろう。
今年は、春が遅かった分、秋は早く終わりそうだ、米国北部ではすでに北極から広がっている寒気が南下して、凍結警報が出るような寒さとなっている。北半球の寒気は、例年どおりに拡大しているので、間もなく日本でも北海道から徐々に凍結注意のニュースが流れるだろう。
今日は、市場はお休みだが為替は動いている、149円台前半を推移していて円安傾向に変わりはない。今後も円安は続くだろうし、株は上がるかもしれないが、物価はコスト増により値上がりが続く可能性は大いにある。少なくとも物価が下がることは無い。
記事にあったが、漬物店の倒産が増加しているようだ、個人的には若い時から人間ドックで血圧がほんの少し高いと、塩分を控えろと言われ続け漬物は食べなくなった。だが血圧が高いのは、毎日飲んでいたアルコールが原因だと分かっているので、漬物を食べても良いのだが、スーパーでわざわざ買うことは無かった。取れたての野菜に薄塩を降れば満足だからである。もし支出しないとすれば真っ先に対象になりやすい商品かもしれません。
これも記事にあったが、年を取ったら老人ホームなどの施設に入ればいいなんて思っていたら、とんでもないことになる。一般会社員だった私の場合、母親が老親ホームなど知らない人のいるとこで死にたくないと言うことで、ずっと同居してきたのでホッとしているが、毎月の費用なんて30万円くらい楽にかかるので、年金などで老人ホームには入れない。この先、高齢者が多くなるのだから、安い老人ホームなんてあるはずがないので、安易な老後を考えてはダメである。
これも記事にあったが、いつも週末ハイキングをしている定峰峠は、東秩父村と言うところにあるが、令和五年の出生は2人だけと言う村である。確かに周りは、山ばかりしかないので、昔は炭焼きを行っていたようだが、今は牧場くらいしか地元の産業を見かけない、もちろんコンビニも無いので、1時間に1本のバスで小川町に出ていくしかない。もしかすると人の数より、野生のシカの数のほうが多いかもしれない、夜から早朝にかけて外を歩かないことである、シカに囲まれるのがオチである。畑の面積も山間部なので狭いため、農作物で産業を興すのも難しく、シカに荒らされる始末となる。とりあえず我々が出来ることは観光で出かけていくことかもしれません。
さて明日は、衆院選公示日である、埼玉は自民党が基盤を固めているが、果たして裏金問題がどのくらい影響するか、裏金議員ではない候補者に影響が出るのか、なかなか難しい選択となる。
突然だが、アトラス彗星が今夜から明日にかけて地球に最接近するので、日没後西の空に彗星、つまりほうき星のことであるが、3等星級なので肉眼で見ることができる。写真撮影は、三脚または固定して、セルフタイマーでシャッターを切るとブレないできれいに撮れるはずだ。明日は、忘れずに見てみよう。