予想される前途多難の新政権
[2024年10月01日(Tue)]
昨日の敵は今日の友、とはなりそうもならない新政権が誕生する。総裁選であれだけ乱立した候補者が、どう考えても一つにまとまるはずはないだろう。そもそも旧体制の組織を手直ししようがないのかもしれない、新体制を軌道に乗せたければ一旦分解して組み立てるしかない、いずれにせよ前途多難である。今の状況で早期解散総選挙をやるメリットはどれだけあるのか、だからと言ってやらないわけには行かない、党が分裂していれば首相の座が逃げることもあり得る。さて総選挙は何に信を問えばいいのだろうか。予算委員会もやらずに支持率を下げる材料を出さずに総選挙を突破する狙いだが、果たして吉と出るのか。
ところで総裁選の討論に年金受給の繰り下げ年齢を80歳にする案があったが、そこまで繰り下げできる人はお金持ちでなければならないだろう、そうでなければ80歳まで繰り下げできる人はいないのではないか、別な言い方をすれば、80歳まで繰り下げできる人は、年金に頼らなくても大丈夫な人かもしれない。たとえば家賃収入、不動産収入、株式配当などで悠々自適に暮らしている人かもしれないが、80歳から多くもらっても使いきれないと言う心配もあるだろう。他人が心配することもないか。
今日は、関東へ台風17号が接近中であるが、海面水温が27度ほどあるので、大量の雨雲を携えてくると予想されるから、急な大雨に注意しなければならない。台風17号は、関東の東沖を北上するだろうから、内陸部より沿岸部が要注意である。
今日も関東は、長袖を着るのが当たり前だ、台風17号に北から気流が流れ込むので、涼しい1日となるだろう。
今日は、全国的に30度以上の真夏日地点が250近くになったようで、10月の最高気温を更新した。
関東は、台風17号の北上で北から気流が入っていたうえ、作業をしていたので長袖シャツを着ていたが汗でビショビショになっていた。
相変わらずフィリピン付近の海面水温は29度超と高く、日本周辺の海域は暖流の影響で気温が高いままとなっているが、週末には上空に寒気が入ると思われるので、あらためて寒さに備える必要がある。
さて新政権の人事が固まったようであり、当然ながら喧々諤々の状況になるところなのだが、党意向の早期解散総選挙により予算委員会を回避するのは逃亡とも見え、衆院選をどう戦うのか。困ってしまうのは国民であろう、判断材料もないままに選挙されても、有権者にも逃亡されるかも。
毎度のことだが10月は2911品目の食品が値上げとなるが、一方で最低賃金の引き上げがある。我々年金受給者には、賃上げは関係ないから、いかに食品の購入を抑えるかしかないが、賃上げするには値上げが必要、値上げしなければ賃上げできない、消費点数は減るが消費額は増えるから、経済成長したと言うことか。
ところで総裁選の討論に年金受給の繰り下げ年齢を80歳にする案があったが、そこまで繰り下げできる人はお金持ちでなければならないだろう、そうでなければ80歳まで繰り下げできる人はいないのではないか、別な言い方をすれば、80歳まで繰り下げできる人は、年金に頼らなくても大丈夫な人かもしれない。たとえば家賃収入、不動産収入、株式配当などで悠々自適に暮らしている人かもしれないが、80歳から多くもらっても使いきれないと言う心配もあるだろう。他人が心配することもないか。
今日は、関東へ台風17号が接近中であるが、海面水温が27度ほどあるので、大量の雨雲を携えてくると予想されるから、急な大雨に注意しなければならない。台風17号は、関東の東沖を北上するだろうから、内陸部より沿岸部が要注意である。
今日も関東は、長袖を着るのが当たり前だ、台風17号に北から気流が流れ込むので、涼しい1日となるだろう。
今日は、全国的に30度以上の真夏日地点が250近くになったようで、10月の最高気温を更新した。
関東は、台風17号の北上で北から気流が入っていたうえ、作業をしていたので長袖シャツを着ていたが汗でビショビショになっていた。
相変わらずフィリピン付近の海面水温は29度超と高く、日本周辺の海域は暖流の影響で気温が高いままとなっているが、週末には上空に寒気が入ると思われるので、あらためて寒さに備える必要がある。
さて新政権の人事が固まったようであり、当然ながら喧々諤々の状況になるところなのだが、党意向の早期解散総選挙により予算委員会を回避するのは逃亡とも見え、衆院選をどう戦うのか。困ってしまうのは国民であろう、判断材料もないままに選挙されても、有権者にも逃亡されるかも。
毎度のことだが10月は2911品目の食品が値上げとなるが、一方で最低賃金の引き上げがある。我々年金受給者には、賃上げは関係ないから、いかに食品の購入を抑えるかしかないが、賃上げするには値上げが必要、値上げしなければ賃上げできない、消費点数は減るが消費額は増えるから、経済成長したと言うことか。