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プチ情報灯台CANPAN

情報灯台、彩の松ちゃんです。60歳からの若さと健康を追求する徒然日記


明日から真冬に逆戻りだ [2024年03月17日(Sun)]
今日は日本海に低気圧があったため、南から暖気が流れ込み春本番の暖かさになったが、夕方になると南岸に前線が出来て、低気圧が太平洋側へ移動して南岸前線と連なったため、西高東低の冬型の気圧配置となるので明日は真冬の寒さに戻り、一週間は寒さが続くだろう。


寒くなるのは気候だけではない。今日の党大会は、何か期待するほどのことがあったのだろうか、結局還付金は貰っておけと言われているのに誰も言った人物を白状しない、このままでは党内部若手議員の不満も収まらないのではないだろうか。当然ながら国民の信頼を得ることなど不可能だろうと考えるが、すべては各地で行われる選挙にその結果が表れるだろう。選挙が始まってからでは手遅れとなることは予想できることだ、誰もが納得できる思い切った幕引きをすることが必要だ。


今日は、天気が良く暖かくなる予報であったので、久々にハイカーやライダーで定峰峠も賑やかとなった。いつも閑古鳥が鳴いているうどん屋も今日だけは大繁盛かなぁ。つい最近までは、道路に残雪があったのだが、今日は完全に雪は消えていた。今は、ロウバイの花が見頃である、桜の開花は来月下旬となるが、ハイキングには気持ちよい季節である。今日も瓶ビール2本で締めくくったのである。
週末山道ウォーク14,613歩 [2024年03月16日(Sat)]
今日も天気が良く暖かくなる予報なので、いつもどおり日和田山に登って裏側にある「ふじみや」まで歩いて、そして同じ道を帰ってきた。最近は、巾着田バス停から歩いているので、片道1時間程度の軽登山になるのだが、地元民と同じように普段着の散歩スタイルで単なる山道の散歩と言う感じになってしまっている。

週末は、昔から「ふじみや」で一人ハイカーが集まる懇親会が自然に始まるのであるが、知らぬ間に自分もその中にいることになってしまった。週末に家にいても退屈なおじさんたちには、俗世間から逃避出来るぴったりの週末行事であるかもしれない。

そう言えば、新型コロナで中止であったが、3/23(土)に登山口でミツバツツジ植樹イベントが久々に予定されている、ただ今回の予約受付は終了しているようなので、ハイキングのついでに見物するのも、来年植樹したい人に参考になるかもしれませんね。





さて明日は、おじさんたちから見れば俗世間のことの一つにしか思えない党大会があるようだが、直接関係ない地方議員の方たちからは憤りを感じているのではないだろうか。いまだに解明されない裏金組織構築体制であるが、黙って受け取っておけと指示された議員ばかり出てくるものの、指示した議員が出てこないと言うのは非常におかしな話だが、誰から指示されたか裏金を受け取った議員に確認をしていけば、自ずと黒幕人物に到達するはずなのだが、それも出来ないのでは党大会も拍手喝采などあり得ないだろう。


ところで来週は、マイナス金利政策が解除になる話もあるが、これも一般庶民にはあまり関係なさそうな気がする。マイナス金利が解除されて利上げ方向に向かうのであれば、一般の銀行株が上がるだろうが、すでに先日の株高4万円超の時点で高騰済みであろうから、よほど利ザヤが稼げる大口投資家でなければ旨味は無い。それより円高傾向になり、海外投資家の撤退により株価下落の危険もあり、どちらにしても株価人気に拍車がかかることも無い気がする。そして米国の利下げも噂されているため、円高になる可能性も大いにあり、自動車企業などの輸出産業は減益となることが考えられる。庶民が期待するのは以前のような物価安だろうが、デフレ脱出宣言を行えば建前上は値下げをやりにくくなるだろうから、賃金と物価の好循環を達成できなくなる。つまり賃上げに関係ない庶民はますます厳しくなりそうだ。
関東は西風に乗って花粉の舞いに [2024年03月15日(Fri)]
今日は、上空の寒気から抜き出せるので気温がぐんぐん上昇するため、けいたた間部からの花粉が高気圧からの西風に乗って、関東平野へ大量に運ばれると予想する。すでに私のところでは、夜明け前から花粉量が多くなっていると感ずる。



さて今日も、株式市場は低空飛行の可能性があるが、原因は複雑である。賃上げに関しては大手企業は満額回答が出そろっているが、このまま金融緩和を継続するのか終わらせるのか、その判断は難しいところである。金融緩和を終わらせれば円高に傾くだろうし、海外投資家が株式市場から撤退する可能性があるから株安の危険が潜んでいる。明らかに今の株式市場の下落は、それを表していると思われる。賃上げが出来ても株価が低迷したのでは、元も子もないと言った感じになる。なので簡単に金融緩和を終わらせるわけにはいかないだろうから、円安も今のままで続くことになるとも考えられる。当然のことながら円安なら輸入品を中心に物価高は続くと考えて、財布の中をのぞきながら節約を続けるしかないだろう。庶民にとって単に株高と喜ぶことが出来ないゆえんである。それから仮に円高に傾いたとして、輸入品は為替レートの関係で安く入るが、物価は人件費や高額仕入れ費が転嫁されているから、下がることはほとんどないと考えていたほうが無難だ。しかるに質素倹約は続くのだ。
いよいよ春本番に [2024年03月14日(Thu)]
今朝は、上空に寒気が残りまだ寒かったが、日中は風もなく日差しも春本番を思わせる陽気となった。上空には、まだ寒気が残るが地上の気温にはほとんど影響がないと見える。

我が家の庭畑に植えてあるアーモンドとアメリカンチェリーの花が咲き始めてきた、花は春に咲くらしいので開花時期が早くなったようではないが、梅と同様に実を付ける樹木であるから、春本番を感じたので一気に開花をしたように思える。今週末は、寒気が去り高気圧に覆われるので気温がグンと上がるため、花見に行きたい気分ではあるが残念ながら桜の開花は予想より遅れるかもしれません。3月は三寒四温の時期でもあり、週明けは気温が下がるため開花宣言が予想より遅くなるでしょう。いずれにしても埼玉は東京より1週間は遅いので、開花は月末になるであろうが、子どもの時の記憶では入学式に桜が満開だった思い出もあり、やはり桜の開花は4月初めが良いですね、花見の宴会も暖かくなってからのほうが、震えながら飲み過ぎることも無くなるでしょう。




春と言えば新たなことにチャレンジする時期でもあるが、昨日は和歌山県串本町で民間初の小型ロケットの打ち上げがあったが、打ち上げは当然だが失敗も初になった、原因はどこかに異常が発見され自動装置により自爆破壊されたわけであるが、何事も最初から成功することは数少ないと思うので、エラーメッセージ分析と再打ち上げ挑戦は新年度への飛躍と思って夢を膨らませて欲しいところである。




さて国会では相変わらず政治倫理審査会を開いても真相が暴けないでいるが、裏金作りは今までの様子から議員が誰でも知っていると言うことは無さそうに見えるのであるが、誰かが指示しない限りはそのようなパーティーの仕組み作りは慣習とならなかったはずである。
このまま闇から闇に葬るようなことになれば、ますます政治不信は増え内閣支持率はどん底に落ちたままとなり、選挙はどこでも大敗となる危険性が大いにある。裏金をもらった議員は収支報告書に不記載を指示されていることから、指示する人物が間違いなくいるのであるから、徹底追及しなければ与党崩壊に追い込まれる可能性もあるので、与党自体が正常性バイアスから目を覚ます必要がある。すべては国民が判断するのだと言うことをあらためて当事者は知るべきだ。

分からない知らないと言っている議員は、調べることはしないのだろうか、そんな議員は辞めざるを得なくなるだろう。
今日は寒いが週末は暖かい [2024年03月13日(Wed)]
昨日の南岸低気圧と寒冷前線は、東北沖へ移動して晴れているが、大陸からの寒気を引き込んだうえ強い北風が低気圧に向かって吹くので、今日は晴れても寒い1日となる。そして明日から週末にかけて、寒気が去り北風も静まるので、格段に暖かくなる、いわゆる三寒四温の天候である。そろそろ桜の時期であるが、来週には開花が見られるであろう。



さて今日の株式市場も三寒四温の季節かもしれないが、今週は円高に動いていることも原因であろう、海外投資家がかなり株を買っていると見え、147円の円高ではかなり続落したようであるが、今後円高に向かうか注意が必要だ。海外投資家がかなり多く参入していると思われるので、売買額も大きくなるだろうし円高円安の変動も影響が出そうだし、単純に株を買えば上がると言う状況ではないだろう。当然、海外投資資金が大量に流入しているので、株高は日本経済が成長していると言えるのか、今日も4万円の天井はかなり重そうに感じる。
今日の寄り付きであるが、39,059.95円で始まったが、円高傾向のためか38,000円台に沈んでいる、海外投資家の利益確定の手じまい売りが出ているかもしれない、円相場が不安定なため海外投資家の手じまい売りと押し目買いの繰り返しとなり、相場はさえない状況が続くのではないだろうか。結局、今日も予想どおり株価は低空飛行でしたね。


ところで今日は、天気が良くなって風は強いけれど春らしい暖かさになった。庭畑のアーモンドとアメリカンチェリーが開花し始めてきたので、桜の花はまだだけれど花見が出来てしまう。それから今頃になって、水仙の芽が伸びてきているが、芽が出るタイミングが狂ったので、まばらに咲きそうであるが、一日一日と春らしくなってくるだろう。ただ一つだけ憤慨しているのが、家周りにチューリップ80本植えておいたのだが、一番端っこの7本が球根ごと持っていかれていたのに気づいた。どういう神経なのか頭を疑いたくなりますが、そのうち警察に捕まらないように気を付けて下さいと言いたいね。


今日の南岸低気圧は、北海道の東沖で958hpaの台風並みに発達した、寒冷前線も特大の長さに延びているので、今夜は大陸の寒気を引き込んだままになるため、かなり冷え込むだろう。明日以降は、寒気が去っていくので春の暖かさになるだろう。


ところで今日は、春闘要求の集中回答日だそうだが、ほとんどの大手企業で満額回答が出ているようだ。引退組としては全く関係ないのであるが、昔はそういう時代もあったと言うことで納得するしかないかな。賃上げに関係ない我々庶民は、やはり質素倹約に尽きるしかない。賃上げの追い風で物価も上昇する可能性があるので、実質賃金の減少となるわけだから、いっそうの節約をするための工夫が必要になってくる。個人的には、暖房費と食材費は可能な限り自己解決しているので、生活の上で物価高をほとんど気にすることは無い。ただ豪勢なディナーを食することは皆無になるかもしれないが、健康を考えればディナーなど必要ない。


さて国会でも取り上げられてしまった自民党懇親会の過激ダンスショーは、裏金問題に続き議員の品性を疑いたくなる行動だ。確かに関西方面には過激なお店などは昔からあるが、個人的に出かけていくならここまで大げさにはならないだろうが、公の懇親会でやるとなればスクープされるのは当然のことであるが、そもそも全額会費制で懇親会をやるとも思えないが、いったい過激ダンスショー代はいくらなのだろうね。最近の国会は、不祥事を追及することが仕事になってきた感じだぜ。
寒冷前線は夕方関東へ [2024年03月12日(Tue)]
今日は、南岸低気圧が寒冷前線を引き連れて昼頃は近畿、夕方には関東へ移動してくる。雪の心配はないが、大雨と雷雲が発生する恐れがある、雪は降らなくとも上昇気流は温暖化でますます激しくなっているから、侮れない気象状況だ。ちょうど通勤時刻になる可能性がある、通勤電車も心配である。それから南岸低気圧が通過した後は、北西からの強風が吹くが、時間とともに強くなる恐れもあるので、交通機関には特に注意したい。

昼になっても太陽が出ないと薄暗いもやっとした天気で冴えない気分だが、今日の日経平均も1日38,000円台をうろうろとしていて、やはり冴えない株式市場である。先週の4万円突破は、投資家の集中心理が株価を押し上げた結果に過ぎないのかもしれない、そこで一旦手じまい売りで利益を獲得したのと試しに空売りが入ったのかもしれない、そして米国の株式にも引きずられるので今後とんとん拍子に株価が上がるとは考えにくい。


今日は、悪天候が予想されるので間違いなく屋内退避と言えるほど自宅に籠っているが、南岸低気圧は夕方には伊豆半島あたりに来ているので、夜半には雨は止んでいると思われる。問題は、その後だ、南岸低気圧は東海上の高気圧からエネルギーをもらって急発達する見込みた。南岸低気圧は、台風並みに発達すると思われるので、夜半過ぎから明日にかけて北からの暴風が吹き荒れる見込みだ。外出も危険な状況になる可能性がある。

日本の地震年表と言うのがある [2024年03月11日(Mon)]
最近、急に地震が増えたと感じるが、どうなのだろうか。ネットに日本の地震年表と言うのがあったので覗いてみたら、毎年どこかで地震が発生している。とりあえずざっと見ると暑い時より寒い時に発生するほうが多いように感ずる。埼玉では、津波を気にする人はほとんどいないと思うが、やはり津波は溺れる危険もあるが、濡れる危険も大いにありそうだ、特に冬では低体温症にもなりかねない。今日は東日本大震災の日であるが、朝は非常に寒い、発生時は午後だからまだ暖かいかもしれないが、津波に呑まれれば低体温症になることは確実だろう。命を守るには日ごろから高い場所を見つけておくしか方法は無いだろう。



週初めの株価はどうだろうか。寄り付きは39,232.14円で始まったが、そこから値を下げている、やはり4万円の天井は重いのか。ここから一気に上昇する材料があるのか、様子見となりそうだ。今日は株価に興味は無かったので、夜帰ってから一日の値動きを見たが、やはり寄り付きから下げて低空飛行が続いたようだ、最後に急に値を上げているけど空売りの買い戻しだろう。4万円を突破したことで警戒感が出てきているのではないだろうか、今週はやはり上値が重そうな気がする。今後も海外投資家の動向で株価変動が乱高下するかもしれないので、株を買えば上がるとの思い込みは危険だ。


今日は、天気が良かったので、日和田山の奥にある「ふじみや」の夏ミカン2本の枝剪定を行てきた。木が大きくなりすぎているので、ミカンがまだ沢山生っていたが、すべて取り切ったので、明日から店で食べられるだろう。熟していて採れたてだから絶対美味いぞ。


今日初めて屋内退避と言う言葉を知った。毎日が屋内退避のようなものだから、あらためて知る必要もないが、災害時は物流がストップするから店の食料品は買い占めで売り切れてしまうだろう。特に災害時は、腹を満たせればいいので、畑で収穫しておいたジャガイモ、里芋、サツマイモなどが残っているし、畑には小松菜やネギも植えてある、またタンパク質は鶏の卵で間に合うので、災害リスク対策は普段から準備済と言えると思っている。それから災害時は、長時間停電を考えておかなければならない、電気が無ければ暖房が無い、料理が出来ないといった家庭は多いだろう。我が家は、電気が無くても生活が出来るように薪ストーブを設置してある、暖房はもちろんだが、ご飯炊き、鍋料理、焼き物料理など何でも出来るようにテスト済みなので、生き延びることはできるはずだ。


ところで埼玉にいると、3月に入ってから千葉県で29回ほど地震が発生しているので気になるが、巨大地震ではないがスロースリップと言うヤツだが、いつ誘発地震を起こすか分からない、例えば房総沖地震や首都直下型地震など起きても不思議ではないだろう、少なくとも地殻が内部へずれ込んでいるのだから、いつかは限界が来るのは確かだ。単純に考えて29回分の地震のひずみが、まとまって一気に跳ね返るかもしれないと考えれば安心はできない。当分は何もなく過ぎるかもしれないが、日本の地震年表を見れば毎年のように地震が発生しているのは事実なのだ。俺は大丈夫だなんて言っていられないはずだ。
昼間は春だが夜間はやはり真冬だ [2024年03月10日(Sun)]
今日は、昨日のように風もなく、暖かな春の陽気になってきたので定峰峠に出かけた。朝9時台のバスに乗ったのだがハイカーで席がいっぱいになった。危なく座れないかと思ったが、左側一番前の高座シートだけが空いていたので、地元民のふりして座った、もともと服装はハイキングスタイルではなく普段着スタイルなので、誰もハイカーとは思わないだろう。ところで峠の茶屋に行ったら一応店が植えたのであるが、トイレ横の山茶花が何者かによって持ち去られてしまっていた、まだ一度も咲いたことが無いのに憤慨である。そもそも山茶花もピンからキリまであるので、安物を持って行ってどうしようとするのか、自分の庭に植えるならホームセンターで買えよ、と言いたいくらいだ。駐車場のカメラに写っているかもしれないが、どうしようかねぇ。



さて明日は月曜日で株式市場が始まるが、最近新NISAがブームではあるものの、個人的には全く興味が無いのである。確かに株を20年や30年も持っていれば貯金よりは増えていくかもしれないが、そんな長期も預けてお金を回す余裕のある人は、一般庶民にはほとんどいないのではないだろうか。
自分でも昔にNISA口座を取得しているが、結局一般の株式売買に投資しているのでNISA口座に入れておくのも面白みがないから、一度も使ったことが無い。そもそも30年経ったら何歳だ、ただ貯金をしているよりかマシかもしれないが、考え方次第ですね。新NISA口座の使い方として、大口投資家が余剰資金を運用するには非課税枠を最大限に使えるので、投資家にとっては嬉しいところかもしれませんね。早くそうなりたいなぁ。


今日は、昼間は太陽が当たって暖かであったが、夜間は深々と冷え込んでくる、薪をどんどん燃やしているが、昼間外出したので室内が冷え切っているため、なかなか室温が上がらない。なぜこんなに寒いのか天気図を見ると九州を中心とする高気圧が日本列島にあるので、関東は北からの寒気が入ってくるため、今夜はますます冷え込んでいきそうである。
リーマンショック時7,162円の5倍超 [2024年03月09日(Sat)]
今週の株価高騰は、2008年10月27日に値を付けた7,162円に比べれば、株価は5倍以上に値を上げているが、でもこの安値のときに株を購入した勇気のある人は少ないだろう。そもそも一般投資家は皆含み損を抱えているだろうから、投資資金を確保してあった人だけが今頃は笑いが止まらないのだろうと思える。今週は、日経平均株価が、ついに4万円突破したことで株人気が高まるのかもしれない。今は半導体関連企業の株が買われているようだが、徐々に他の株へ割安感のものから買われるようになると思われる。ただ株を買っているのは海外勢が主力だろう、円安に伴い割安感を感じるのだろうが、もし円高になれば株価はどうなるのだろうか、微妙なところだ。ただ現状で円安を円高に誘導することも不可能のような気がする。ならばしばらく株価高騰は続くのかもしれないが、リーマンショックから16年目になる、地震と同じように暴落はいつ起きるか分からないので、余剰資金を抱えている大口投資家は、再び笑いが止まらなく時期を待っているのではないだろうか。20年30年先を見ての積み立て新NISAを購入するのも良いだろうが、いずれも軍資金が無い庶民には思い切って手を出すにはリスクがありそうだ。あくまで余剰資金を使うのだ、欲張ると失敗に陥ることになる。



今日は、週末の土曜日だ、晴れてはいるが風速7〜8mの風が吹いているので、畑作業も気が進まない。結局山歩きへぶらぶらと出かけてみるが、やはりハイカーは少ないようである。歩きながら木々の梢に目をやれば、そろそろ芽吹いている木もあり、季節の変化を感じる。とりあえずいつもの「ふじみや」でくつろぎのランチであった。
再び一昨日のように真っ白だ [2024年03月08日(Fri)]
今朝も寒さのせいか早く目が覚めた、外を覗いてみれば暗闇の中で地面だけが白く浮かび上がっている。再び一昨日と同じような銀世界が現れてくるだろう。今日もすかさずストーブに薪を入れ着火した。



朝になっても気温は3度しかなく、すぐさま家に籠る状況だ。とりあえず寄り付きの株価でも覗いてみたが、39,809.56円から39,556.31円に急落した。昨日の下げを見て投資家の売りが出たと思われるが、今後の株価は上げ下げの変動が激しくなると予想する。株を買えば必ず上がると言うものではない。
午後の寄り付きは高値39,989.33円となったが、4万円一歩手前である。必ずしも高騰が維持できるわけではない。最近やたらと新NISAを騒ぎ立てているが、今日のような株価の上下変動では短期ですぐに儲かるわけはない、少なくとも20年や30年はじっと積み立てていく辛抱強い人が勝利を手にする。


さて最近ロシア軍は、クプヤンシクに兵力を終結しているが、泥濘期が終わるのを待って東部の前線に攻勢をかけるのだろう。ただ航空機のたびたびの撃墜に遭っても前線に爆撃機を送り込むのであれば、撃墜される可能性もますます大きくなるばかりであるが、どういう作戦になるだろう。
ロシア軍が春早々に進撃したとしても、ウクライナ軍の前線の防衛は簡単には突破できないだろうから、夏のF16戦闘機到着まで応戦できると思うが、意外と情報戦でもあるからF16が早期に到着するかもしれないので、それを踏まえてウクライナ軍は今年の反転攻勢作戦を練っているだろうと考える。
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