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山うど[2019年05月03日(Fri)]
DSC_0037-fba33.JPG
なんとも立派なうどです。

いつも見るうどは茎が長く白いのですが、

これは見るからに緑色が多く、短いごっつりしています。

これを描くなら、紙を短くしないといけないなあ、

そんなことを考えながら、

茎を生で酢味噌和え、

葉先は天ぷら、

中間部分は湯がいてマヨネーズ味噌で味つけ。

やっぱりうどは美味しいのです。

IMG_0276画像圧縮.jpg

下仁田ネギ[2016年02月20日(Sat)]
IMG_0350トリミング画像圧縮.JPG


盛岡で売られている下仁田ねぎは、3〜40cmの細長い形をしています。

レンジで温めるだけで、とろりと甘く仕上がりました。

試食した参加者は、その甘さ、柔らかさに驚いていました。

ねぎはネギにしか見えない!

といいながらも、赤や青といった色も交えながら、素敵な作品が出来上がりました。

和紙で描くという発想が面白いと思うアートプログラムでした。


下仁田ねぎを3cm程度に切り、それを鍋に立てて敷き詰めます。

その上に、豚肉を載せ、めんつゆ、みりん、酒を好みに応じて適量入れ、

蓋をしてコトコト煮るだけで、

おいしいメインディッシュの出来上がりです。

これは、参加者の方から教えられたレシピです。

作ってみたら本当においしい。

家族も喜んでくれました。

もちろん、普通の長ネギでもオッケーです。
大根のなます[2015年12月01日(Tue)]
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大根のちぎり絵

制作することを楽しみにしていました。

今回のモチーフは、

私が育てた大根です。

11月29日に使いたい大きさにするために、

種子を9月初めに蒔いていました。

ベストコンディションの大根がそろいました。

IMG_0447.JPG

鴎のみなさんは、大根料理が得意な方が多かったです。

どなたも大好きだそうです。

大根なますが、ポピュラーでしたね。

「大根のステーキ」のレシピも教わりました。

厚さ1cmほどに輪切りした大根を

ごま油で焼きます。

焼きあがったら、塩コショウで味を調えるだけ。

簡単ですね。

私でも出来そう。

それから、

大根の葉っぱは、

塩ゆでし、水にさらし、

刻んでから

やはり、

ごま油で炒めると、

美味しくなるそうです。

シーチキンを混ぜる時は、

何の味付けもいらないそうです。

絵の制作に入る前に、

よくぞこれだけ会話が弾む。

大根ならではのセッションでした。
ウドのマヨネーズ味噌和え[2014年05月22日(Thu)]
マヨ味噌和え画像圧縮.JPG

今日のウドは、盛岡で栽培されたものです。

我が家の大好物、マヨネーズ味噌和えにしました。

調理はいたって簡単。

ウドを3〜4pに切り、さらに太い部分は縦割りにします。

葉ごと熱湯でさっとゆでて、お湯を切ります。

熱湯に入れている時間は、約30秒。

マヨネーズと味噌を2:1の割合で調合し、ゆでたウドと混ぜ合わせるだけ。

仕上げに白ごま(すりごま)をかけて出来上がりです。

味噌は家にある味噌ならなんでもオッケー。

今日はピーマン味噌を使いました。

南蛮の辛さがうまさを引き立ててくれました。

酒のつまみにもおかずにも良い一品ですね。

行者ニンニクとマグロの和え物[2014年05月06日(Tue)]
「行者ニンニク」という山菜。

おもしろい名前ですね。

私達は、これが大好物なのです。

今日、雫石町の産直でたくさんの山菜を購入しました。



山菜(行者ニンニク、コゴミ、コシアブラ画像圧縮.jpg

行者ニンニクは、葉っぱの大きい物

コシアブラ、コゴミ、

何とピンクのウドもありました。


我が家では、

わさび醤油に付け込んだマグロと一緒に食べるのが

行者ニンニクの最高の食べ方です。

実にうまい!

お酒の肴にぴったり。

行者ニンニクとマグロの和え物画像圧縮.JPG

料理のポイントは、ゆでた行者ニンニクをしっかり冷やすこと。

調味料は、生醤油とワサビだけ。

行者ニンニクがない時は、にらを代用していますが、

甘みも感じる行者ニンニクは最高ですね。


さて、コシアブラとコゴミは天ぷら。

ウドの葉の部分はゆでてマヨネーズ味噌と和えます。

そして、昨日下ごしらえしていた筍は、土佐煮にしました。

今年初物の山菜。

美味しくいただきました。



ピンクのウド圧縮.jpg

ところで、ピンクのウドは初めて見ました。

美しい色で、感心してしまいました。

「姫うど」

正式名称はわかりませんので、姫ウドと呼びたいと思っています。

ウドをモチーフにしたアートプログラムもあります。

このピンクのウドも描いてみたいですね。