これは、テラコッタタイルにアクリル絵の具で描いています
陶芸窯のある高校では、
テラコッタタイル自体
自分たちで制作しました。
土に描くという体験もさることながら、
それ自体を自分で作るという
新しい体験。
生徒は、2度作品の完成を楽しむことができます。
与えられた紙に
「うまく」描くことのみ考えて描くのと違い、
自分の感性を最大限活用して描く作品には、
自然と愛着がわいてきました。
テラコッタタイル作りに1時間、
乾燥1週間、素焼きした後、
カボチャの絵を描くのに1時間
鑑賞会は、次の時間に行います。
充実した制作活動になりました。