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【平成27年1月19日13時30分〜】第5回 都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境調査報告会in大阪 [2014年11月25日(Tue)]
【報告会】第5回 都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境調査報告会in大阪を開催します!

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第5 回 都道府県、主要市におけるNPO との協働環境調査報告会
in 大阪
〜協働を推進する仕組みはこの5 年間でどれだけ進化できたか!?〜

【前半】協働環境調査の結果報告
「第4 回協働環境調査」(09 年)から5 年。
指定管理者制度施行から11 年。
◆各自治体の協働を推進する仕組みはどれだけ進化したか?
◆協働を推進する制度は、本当に活用されているのか?
◆しくみづくりが進んでいる自治体は、どこが違うのか?
◆多様なステークホルダーとの「総働」をどう進めるか?
この調査を通して、見えてきたことを解説します。

【後半】仕組みづくりが進む自治体の事例紹介
大阪で調査結果が高得点であった豊中市と河内長野市をお招きし、
◆協働をどう進めてきたのか?
◆具体的な取り組みについて
◆これからの協働推進について
をご紹介いただきます。
その後、パネルディスカッションを行います。
先進自治体から学ぶチャンスです。

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当日は、報告書を販売します。
定価2,000円のところを1,500円(税別)で販売します。
<第5回協働環境調査>

●日時
平成27年1月19日(月) 13時30分〜17時00分
(※申し込み締め切りは、1月12日(月)

●対象
自治体職員、NPOスタッフ、有識者など、協働に興味がある方はどなたでも。

●当日のプログラム
【前半】
@趣旨説明
A調査報告
 (全国傾向)「全国の第5 回協働環境調査結果の傾向と活用事例」
 (地域傾向)「大阪府と市(32 市)の調査結果とその課題」
B解説「改善・進化するために行うべき必須の取り組み」
C質疑応答

【後半】
@ゲスト自治体の紹介
A自治体ゲストの事例紹介
 「豊中市の取り組み事例」
 「河内長野市の取り組み事例」
Bパネルディスカッション
 川北氏、豊中市、河内長野市による
C質疑応答・まとめ

●講師
IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究所] 代表
川北秀人氏
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1964 年大阪生まれ。87 年に( 株) リクルートに入社し、広報や国際採用などを担当して91 年退社。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94 年にIIHOE設立。市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援するとともに、NPO・市民団体と行政との協働の基盤づくりを進め、毎年約60 の自治体で、職員や市民との合同研修を担当。地域自治組織の先進地・島根県雲南市でもアドバイザーを務め、雲南市から地域自治組織を学ぶ「雲南ゼミ」設立を呼びかけ、全国の自治体が住民自治のあり方を学んでいる。

●参加費
3,000円(報告書代+資料代)

●場所
大阪市立大学梅田サテライト 文化交流センター
    大阪市北区梅田1-2-2-600  大阪駅前第2 ビル6階

【問い合わせ・お申し込み】
特定非営利活動法人SEIN(担当:湯川・宝楽)
業務時間:火〜金 10 時〜18 時
堺市堺区戎島町5丁9 番コミュニティカフェパンゲア内2階
TEL:072(222)0024
メール:info@npo-sein.org
FAX:072(242)7094