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見習い銀匠

ハンドメイドシルバーアクセサリーのブログです!
銀匠と称すにはまだまだ腕は未熟すぎますが、銀塊に込める手作りの想い、見てください。
(明治大学商学部ブログ企業論)


本ブログは大学の授業で開設しました。現在は個人ブログとして続けています。彫金の工程紹介をメインに更新していく予定です。他には登山記録、就職活動など書き記していきたいと思います。


「磔」 10:石の埋め込み [2008年05月30日(Fri)]
ちょっと風邪気味の安齋です、こんばんは。なんか最近寒いですよねー、体調管理はしっかりしたいところです。

今日の記事は「石の埋め込み」になります。ええ、そのまんまです。石を作品にしっかりと固定できるまでずっと鏨で叩いていく作業になります。


作品を固定


まずは作品がずれないように固定します。
あとは石穴にロードライトの石を入れて、周りの溝を埋めていく作業になります。石穴を作るときに失敗して広くあけてしまったため、鏨でだいぶ叩いて銀を伸ばしていかないといけません。



また拙い図ですが...



上記の図の通りです。鏨で石の周りを叩いていって、溝を埋めていきます。
開始から2時間…。

全然埋まらないぞ!!
作品をひっくり返したら石が落ちてくるし!

ちなみにずっと座ったままです。右手に小槌、左手に鏨のスタイルです。腰が痛くなってきます。
キツい……バーナーの熱風や、研磨のときの摩擦熱よりも強敵です!


「彫金って、妥協した分あとになって苦労するから面白いんだよね♪」


彫金の先生が以前仰っていた言葉が脳裏に浮かぶ。




諦めずにさらに叩くこと3時間



途中腰が限界を越え、痛くなくなる。集中力は途切れ途切れ。
それでもだいたい合計5時間打ちっ放しで、なんとか石が留まってくれました。地味な作業ながら、一番大変だった工程かもしれません。




石が留まってくれました!




あぁ、長かったですね。あとは仕上げをして完成を待つのみとなります。

彫金というのは1ミリ以下の闘いになるのだなぁ、と改めて実感しました。妥協していい部分はいいけど、手を抜いてはいけないところというのは絶対ありますよね。それは彫金だろうと日常生活だろうと言えることだと思います!

残りの工程も頑張っていきます♪



@設計図
Aワックス(型作り)
Bチェーン穴
C接合
D研磨(ルーター)
E燻し
F研磨(バフ掛け)
G石穴
H鏨作り
I石の埋め込み
J超音波
K再燻し
L完成



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店名 見習い銀匠
店主 安齋 修平

mamoru47@msj.biglobe.ne.jp



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