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見習い銀匠

ハンドメイドシルバーアクセサリーのブログです!
銀匠と称すにはまだまだ腕は未熟すぎますが、銀塊に込める手作りの想い、見てください。
(明治大学商学部ブログ企業論)


本ブログは大学の授業で開設しました。現在は個人ブログとして続けています。彫金の工程紹介をメインに更新していく予定です。他には登山記録、就職活動など書き記していきたいと思います。


「磔」 7:研磨(バフ掛け) [2008年05月26日(Mon)]
二日間別の話題で空いてしまいましたが、本日は本業の彫金です!
今回も熱さに耐えながらの工程! 「研磨(バフ掛け)」です!


左の山のような物体がバフ粉、右がルーター



ある程度作品の表面のキズが細かくなったら、この段階に入ります。いわゆる仕上げ作業ですね。

上の写真の右にあるのがルーターで、その先にはフェルトで巻かれたバフがあります。これを高速回転させて、左のバフ粉に擦りつけ、燻して黒化した作品に押し当てます。



すると、どうでしょう!
燻して黒くなった表面の下から眩い銀沢が溢れてきます!!ピカピカという形容詞の似合う、まさにショップに置いてあるアクセサリーの輝きと同じモノです。


煌めく銀沢



ちなみに、バフを思いっきり押しつけなければ、燻しが残って表面に黒ずみが残ってしまいます。

これでもか!ってくらいルーターを早く回転させて、強く押し当てなければならないのです。


つまり、何が言いたいのかというと……熱いのですよ!摩擦熱が指を焼いてきます。真夏の車のボンネット級に熱いのですが、そこは軍手などを着けてなんとか防ぎました。それでも熱かったですけどね。

彫金の先生はこれを素手でやっていたので、ホントに尊敬します。指の皮が段違いに厚いのでしょうかね。



この工程で熱さに負けて妥協すると、綺麗な銀沢が生まれません。
ちなみに、ルーターのバフで届かない溝や裏などは、燻しが残って黒いままです。これがまたイイ味出してくれています。

今回はここまでです!
次回は「石の埋め込み」の作業に入っていきます。石はガーネット・ロードライトをはめ込もうと思っています!


@設計図
Aワックス(型作り)
Bチェーン穴
C接合
D研磨(ルーター)
E燻し
F研磨(バフ掛け)
G石穴
H鏨作り
I石の埋め込み
J超音波
K再燻し
L完成



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店名 見習い銀匠
店主 安齋 修平

mamoru47@msj.biglobe.ne.jp



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