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ローカルマニフェスト推進ネットワーク九州

九州におけるローカルマニフェストの普及と浸透に取り組む活動を発信していきます。


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マニフェスト大賞 [2011年01月14日(Fri)]
11月5日はマニフェスト大賞が決まる日。

九州からノミネートされたのは、首長部門で3年連続で熊本県御船町、地方議員部門で
熊本県議の大西さん、議会は大分議会と御船町議会、市民部門で指宿青年会議所と宮崎ブロック協議会でした。

残念ながらどの部門も九州から大賞は出なかったのですが、宮崎ブロック協議会以外は5月に実施した「市民と議員の条例づくり交流会議in九州 見える化・議会」で先進事例として紹介したところだったので私にとっては何よりのプレゼントでした。

特に御船町に関しては推進ネットワーク九州が関わって3年になりますが、首長部門で
3年連続ノミネートされ、昨年は特別審査委員賞をいただきいています。
町長初め職員たちの努力の賜物ですが、町民にとっても大いに励みとなると思います。

また、議会もノミネートされたことで、ダブルノミネートは全国でもないのでは、と思います。

選挙時のマニフェストから選挙後=執行部でどのようにマニフェストをマネジメントするのか、
御船町はモデルのひとつになるのでは、と思います。

また、指宿青年会議所も昨年は1月に1日で市議会選挙と市長選のマニフェスト型討論会
を実施し、夏には青少年育成事業の一環として、中学2年生と一緒に中心市街地活性化に
関する市長マニフェストの検証をしたりして、若年層の選挙・政治への関心の輪を拡げようと
努力をしたことが認められました。

マニフェストを通してこのような市民運動が拡がるのはとてもいいことだと思います。

さあ、今年は?

御船町もですが、福岡県大刀洗町も昨年から支援していますので、ダブルノミネートを
目指して頑張ろうと思います。
直方市長のマニフェスト検証大会(2) [2011年01月14日(Fri)]
引き続き、直方市長のマニフェスト検証の話です。

青年会議所内の体制づくりもしばし問題になりますが、直方青年会議所では4人の委員会
ベースですが、市民検証委員会にはできるだけ他のメンバーも参加してサポートできるような体制を採っています。

さて、改めてマニフェスト検証の意義ですが、勿論選挙時に市長が掲げたマニフェストが
約束どおり果たされているのかチェックするという目的はあるのですが、マニフェストの
検証を通して市長、行政職員と市民が改めて課題を共有し、その課題に対して解決策を
共に考えていく、そして、その中で、行政でできること、地域でできること、市民一人で
もできることを考え、それぞれが課題解決にコミットするということだと思います。

その過程で行政職員も市民も育っていき、人材育成という点においても大いに役立つと
思います。

検証大会終了後、青年会議所メンバー、市民検証委員と市長、総務部長と課長らと懇親会
がありましたが、市長が「最初は何という事をしてくれるんだ」と思ったそうですが、「今では大変感謝している」と言っていましたが、市長にとっても選挙前に検証なしで批判されるより、事前に現市政の課題を出してもらった方が批判が大きくならなくて済むのでは、と思います。市長はそうは言いませんでしたが(笑)。

終了後皆が満足感でいっぱいの顔をしていたのが印象的でした。

それから今回の検証大会は第一部と二部に分け、第一部は市長の自己評価から市民検証委員の検証・評価の発表を、第二部はそれを受けて休憩時間に予め配布資料の中に挟んでいたポストイット(付箋紙)に質問や意見を書き込んでもらい、それをホワイトボードに貼り付けてもらい、それを使って議論を進めるという進行方法を採りました。
できるだけ来場者の参加できるような大会を目指してのことです。

今後ツイッターやYouTubeを活用した大会もトライしていきたいと思います。
直方市長の最後のマニフェスト検証大会 [2011年01月12日(Wed)]
11月10日は直方市長の最後のマニフェスト検証大会=(通信簿をつける)が直方青年会議所主催でありました。

直方青年会議所は3月に宮若市長選のマニフェスト型公開討論会を開催し、11月には
直方市長のマニフェスト検証と、頑張っている青年会議所です。
ちなみに検証は毎年直方市長と宮若市長のと2度行っています。
全国でもここだけではないかと思われます。頭が下がります。

昨年から市民委員を募り、市民と一緒に検証作業をし、発表も行財政改革以外は市民に任せている点でも評価できます。

市民と一緒にという点がなかなかできない青年会御所が多いのですが、そんなに難しい
ことではありません。

予め公開討論会や第一回目の検証大会で協力者を募るためのアンケートを採り、アンケート記入者にアプローチをする、という方法です。

直方では約11人が市民検証委員として賛同してくれました。
9月から11月まで計7回の検証作業を行いましたが、行革、産業、生活(教育、福祉など)の3グループに分かれ、全11項目を検証しました。

本来は全項目に渡って検証をした方がいいのですが、時間と人数的な問題もあって、
マニフェストの中でも特に重要と認められる項目を市が実施した市民意識調査から
関心度が高いと思われる項目をピックアップしました。

物理的に全部出来ない場合、しばしば「何を検証するのか」が問題になりますが、
市が市民を対象に意識調査などをしているならそれを活用すればいいのでは、
と思います。
わざわざアンケートを採ると大変なので。

進め方ですが、行政ヒアリングには出前講座を利用して担当課職員の方々に
来てもらいました。

その上で追加ヒアリングが必要な事項に関して、私と青年会議所メンバーと一緒に
担当課からヒアリングをし、評価観点(何を検証するのか)評価手法を市民と
一緒に考えました。

何度も言っていますが、専門家ではないので、市民ができることは限定されます。
@関係者ヒアリング Aアンケート(一般市民を対象にしたものと関係者を対象に
したものがあります)Bベンチマーク(類似団体との比較)
ぐらいのものです。

今回は最後の検証ということで、評価観点は「成果」や「効果」が中心となります。
そのマニフェストを実施した結果としてどんな成果や効果があったのか、という点です。

今日はこの辺で

週間エコノミスト誌への寄稿 [2011年01月12日(Wed)]
1月4日発売1月11日号の週間エコノミスト誌に「福岡アイランドシィ問題にみる公共事業が
止まらない”本当の理由”」というタイトルで掲載されています。

福岡市長選で3度に渡って選挙の争点となった問題の経緯と問題提起をしています。

福岡市長選マニフェスト型公開討論会その2 [2010年12月27日(Mon)]
福岡市長選マニフェスト型公開討論会その2です。

問題のコーデイネイトですが、8人全員を2回づつ各2分話をさせてもそれだけで32分かかります。1回目は全員話してもらうとしても、2回目以降はどうするのか・・・。
また、北川さん、田村さんをどう絡ませるのか・・・。

田村さんと話し合い、成長戦略と子育て4人4人に分けて討論するという案を候補者に投げてみましたが、ほぼ全員が成長戦略にでたいとのこと。ああだこうだとメンバー同士のMLで議論を前日の深夜までしていて、事務局長の近松さんがフリートークという案を提示、「それだ!」と即決(笑)しました。

簡単なようで難しいのがフリートークです。なるべく各候補者が話せるように。また、
なるべく議論になるように、進めないといけません。

突っ込んだ議論はできませんでしたが、それなりに違いは出たのかなと思います。
また、途中途中で北川さんと田村さんにコメントをもらい、そのことについても議論を
してもらうことで緩急もついたのかな、と思います。

それにしても、想定はしていましたが、市民は約150人しか集まりませんでした。
資料代として500円徴収していますが、お陰で赤字です(笑)。
冒頭、北川さんが「これが福岡市の現状です」と反省を促していたのが印象的でした。

福岡市で開催する場合は、マスコミ報道を通して知らせるのが主意目的となります。
報道関係者は前回もそうでしたが約50人ほどが集まってくれました。
西日本新聞などは都市圏版でほとんど1ページを使って記事にしてくれました。
ただ今回はUtubuでも流すことを近松さんが考案してくれて、生中継はホールの設備上の
都合でできませんでしたが、後日アップしてくれました。

また、今回の選挙では現職を除くと新人候補全員がツイーッターを使って発信していたことも
印象的でした。

実際の投票行動にどう効果があったのかは分かりませんが、新しい選挙のあり方が見えました。

ちなみにツイッターを使った公開討論会をトライしてみたかったのですが、残念ながら
今回は実現しませんでした。統一地方選で、どこかで試してみたいですね。

ML推進ネットワークのメンバーの皆さん、また、もやいメンバーも皆さん、.jpの皆さん、
大変お世話になり、ありがとうございました。



福岡市長選マニフェスト型公開討論会 [2010年12月27日(Mon)]
10月17日には福岡市長選マニフェスト型公開討論会をLM推進ネットワーク主催で開催しました。
コーデイネイターは私が、コメンテイターには副代表で副大教授の田村馨教授、そして、
東京からLM推進ネットワーク代表で早稲田大教授の北川正恭教授です。

現職を含め8人の乱立で、どのようにコーデイネイトするのかが一番の課題でした。
また、ロジの方も、小ホールでの開催とあって壇上の設置をどうするのか、も課題でした。
テーマも絞る必要がありました。

テーマから言えば、話し合った結果、アイランド(人工島)問題、成長戦略、子育ての
3つのテーマに、最後は「私の一押しマニフェスト」ということに決まりました。
また、最初は「吉田市政の4年間を振り返って」ということで検証・評価を、現職には自己評価を新人には評価をしてもらいました。

アイランド問題は98年、06年に続き3度の市長選で争点となりました。
アイランド・シテイは、東区香椎浜にある埋め立て地で、都心から車で30分ほどのところにあります。
アジアの玄関口として物流、ビジネス、住宅機能を総合的に整備することが目的だった。
国、市、第3セクターが出資し、市が金融機関から借り入れし、整備された土地を売って返済するという事業スキームだが、ご存知の通り、バブル崩壊後は土地価格の急落、人口は急減し、金融機関は不良債権処理にてんてこ舞いの状態で、当時予定していた売却計画が
大幅に狂い、土地が売れていない。

08年09年もリーマンショックの影響で物流、高齢者向けマンションの建設も延期、売却は0.
特別会計枠の基金も底をつく。約450億円の返済もある。

このような状態でどのような対応策が必要か?
また市民が納得できる結論を出すためには何が必要か?

成長戦略に関しては、4年間で何に特化するのか?
また、既存産業以外で、何か強化したい産業は?
市は韓国、特に釜山との広域経済圏の強化を考えているが、今後のアジアとの付き合いは?

子育てに関しては、.JPと言って大学生の議員インターシップを進めている学生に何を
質問するのかを任せました。
彼らと話し合った結果、ひとつには、女性が社会進出している今の世の中で、子育てと仕事の両立ができるように、企業にどう働きがけをするのか。
この点はどの候補者も触れていなかったので、聞いて見たいとのことだった。

次に、家庭や地域社会に求めること。役所が関与しすぎとの意見があり、一方で家庭や地域社会の問題でもあるとの認識です。

最後に、留守家庭への手当てなど市長の主張と議会の議決が違う場合がある。
どうするのか?

福岡市長選では毎回投票率が低く、特に若年層の投票率が低いので、少しでも投票率を
上げたいという思いが一致したため、彼らと組んでの開催でしたが、お互い大きなメリットが
あったと思います。


市民と議員の条例づくり交流会議in東京 [2010年12月23日(Thu)]
すみません。8月以降は全然更新していませんでした。日頃マニフェストのチェックやら行政評価やらメールチェックやらやら・・・で文字を見ることが多く、文字を書き込むことが苦痛に
なっていました。

ある人曰く、うつ病の入り口だそうです。皆さんも気をつけてくださいね。

さて、8月最後の日曜日は法政大で「市民と議会の条例づくり交流会議」にパネリストとして
参加しました。

「首長マニフェストへの不振論を逆手にとって」ということで、話をしました。

具体的には、首長選挙では首長がマニフェストを掲げ、マニフェスト型討論会も私が今まで
コーデイネイトしただけでも67回実施されていますが、議員選挙ではわずか4回に留まり、
議員マニフェストも殆ど見られない。⇒選挙時での見える化を図る

市民サイドでの首長のマニフェストの検証・評価は広まりつつあるが、(といってもまだ
18自治体ほどで公開討論会の実施数に比べると三分の一ほど)議員による首長マニフェスト
の検証・評価はない。議場で行っているとのことだが、委員会をベースに住民と協働して
行うのもよいのでは。

ちなみに、福岡県大川市、宗像市、直方市、熊本県御船町、鹿児島県指宿市などでは
希望者だが議員から検証・評価をしてもらったが、まだまだハードルが高い。

そして、補完すべきものに関しては議員提案の条例づくりを行う。

首長マニフェストは完璧ではありません。選挙でそうじで支持されたに過ぎません。
補完装置としての議会の役割は大きいと思います。



市民と議員の条例づくり交流会議in九州 [2010年07月28日(Wed)]
5月29日は「九州から始まる 見える化・議会」という演題で、市民と議員の条例
づくり交流会議in九州を開催しました。

東京の交流会議事務局から相談を受けたのが昨年の11月でした。
それから6カ月間、準備会と幹事会で合わせて11回、実行委員会2回、それに、
メーリング・リストでのやり取りは960回を超えました。

詳しくは、月刊「ガバナンス」と月刊地方自治「職員研修」をご覧下さい。

交流会議は今まで東京で開催されていましたが、昨年初めて地方都市の会津若松
で開催され、約250人の来場者がありました。
ちなみに今回の福岡での開催では約400人が集まりました。

最初はこの手の地方議会改革ものでどれだけ集まるのか心配でしたが、結構集まるもん
ですね。それだけ、地方議会改革に今注目が集まっているということなのでしょう。

どんな会にするのか、有志で集まって頂いた市民や行政職員、議会関係者から
意見を聞くと、地方議会は何をやっているのか「見えない」という結論に。

そこで、「議会や議員活動の見える化」と「議会や議員の使い方の見える化」について
議論しようということに。

全体会では、九州からの事例として、市民参画による条例づくりに励んでいる大分議会、
町民参画による九州初の通年議会を盛り込んだ議会基本条例を策定した御船町議会、それに、市長選と並行して議員選でもマニフェスト型公開討論会を開催した(社)指宿青年
会議所にお願いしました。

大分でも御船でも改革が進んでいる議会は真剣に市民と向かい合おうとしている議会だ。
議会報告会は勿論のこと委員会にも積極的に市民参加を呼びかけています。

議員個々人で市民に接触することはやっているかもしれませんが、後援会中心で
あったりします。要は個々人でなくチーム議会としてそれを政策提案なり、政策づくり
等に役立てることができるか。それが問われています。

分科会2ではワールド・カフェという会議の進め方で実施しました。
6人1テーブルで市民と議員が混ざっての本音トーク。
20分毎にテーブルを替わって議論を深めて・広めていきます。

事後のアンケート結果から約9割の参加者が満足していて、非常に好評でした。

日当制、政務調査費、議会内閣制の導入も議論されたりして、今ほど地方議会の
あり方が問われている時もないと思います。

来年は統一地方選挙の年です。この機会に一緒に考えていきましょう!


幸山政史・熊本市長の”通信簿” [2010年07月26日(Mon)]
7月21日(水)は(社)熊本青年会議所主催で幸山政史・熊本市長の4年間のマニフェスト
検証会がありました。

(社)熊本青年会議所の皆さん、お疲れ様でした。

熊本JCは毎年マニフェスト事業(マニフェスト型公開討論会⇒マニフェスト検証・評価)
を実施していて、私が知っている限り、後は、大川JC 、直方JC、山口JCぐらいかな、
と思います。

控え室でも幸山さんと「検証が大事」ということをお互い確かめ合いましたが、
マニフェスト型公開討論会は広がりを見せているものの、検証・評価となると
まだまだ数多く実施されていません。

検証・評価をしっかりやらないと、マニフェストといいながら聞こえがいいものばかりで、
都合が悪い内容は掲げない、ということにも。

参議院選の民主党のマニフェストが将にそうだったんでは、と思います。

本来は予算審議をきちんと行い、そこで、修正などがあればきちんと説明する
なり、先の衆議院選挙で掲げたマニフェストとの位置づけをきちんとする必要が
あったのに・・・・。選挙時の道具としだけマニフェストを使っているに過ぎない。
国会で政策論議している姿が自民党政権下より見えないのは一体どういうこと
なのか・・・・・・。

そう言われないように、きちんと検証・評価の機会の場をつくって「説明責任」を
果たすことが大事だと思います。

そのような場が首長側からなければ、市民側から要請する必要があります。
市民側は市民側で選挙において信任した責任があります。

幸山さんは、4年間を振り返りながら、「マニフェストの導入によって、市民と政治・
行政の間に緊張感が生まれた」とその効果を言う。

また、年毎の進化した取り組みも評価していました。

1年目の検証は、お世辞にも検証とはほど遠い、感想文のような内容でしたが、
2年目にはヒアリングやアンケートをしっかりし、根拠をきちんと明記、パネリスト
として関係者(市民)も呼んでの検証を行ない、3年目には1人でしたが市民を
検証委員として招くことができたし、関係するデータや資料も評価シートに追加
する等、分かりやすくするための工夫がなされた。


ただ4年目は、委員長が変わったり、参議院選で時間が取れなかったりで、
後追い検証(2年目3年目でほぼ検証をしていたので)をしっかりできなかった
ことで、点数付けをした上での総合評価ができなかったので、本当の意味での
通信簿付けとなったかは疑問だという声も来場者から聞き、「それは、そうだな」
と納得するしかなかったのは、残念ではありますが・・・。

青年会議所は単年度制なので、その年年で趣旨や技量も違えば体制も違う
こともあり、それに合わせてできるだけ裁量の方法を考えながら実施している
ので、なかなか理想通りにはといかないのが常です(苦笑)。

それでも、今回の検証会は検証会でそれなりに意義があったと思います。

青年会議所側から「ビジョンと成果指標が明確でないものが多い」と指摘を
受け、幸山市長もそれを認めたこと。

また、私からは青年会議所側へ「協働や市民参加・参画としての検証・評価
なので、市民にもっと拡げる必要がある」と指摘を受け、市長もそれをきちんと
認識したこと等。

いずれにしろ、11月の選挙に向けて、お互いがマニフェストの意義を再認識した
会になったことは、とても有意義だったと思います。

後、私個人としては、一緒に徹夜作業をした委員長や委員会メンバーと久しぶり
に会えて、同窓会みたいで楽しかったです。

さあ、次は11月のマニフェスト型公開討論会に向けて頑張りましょう!


黒田・平戸市長との面談 [2010年07月24日(Sat)]
7月20日(火)は黒田・平戸市長と(社)北松浦青年会議所のメンバーと一緒に黒田成彦・
平戸市長と面談をしました。昨年10月の選挙後初めての面談でした。

 平戸市は日本列島本土の最西端に位置しています。。鎖国前は中国やオランダなどとの国際貿易港として発展。旧平戸藩(平戸松浦氏)の城下町でした。

2005年10月1日に周辺の北松浦郡田平町・生月町・大島村と合併し、新たに平戸市となった。人口は約3万5千人。

歴史・風光明媚な港町として、それなりの知名度はありますが、なにせ福岡都市圏から
車で2時間半と遠い。また、土日祝日の高速道路料金が1000円となったこともあり、その恩恵を受けない平戸は観光客が減ってきている。

また、地方の抱える共通の悩みとしての少子高齢化、過疎化が著しく、これといった大きな企業などもないことから、財政的に厳しく、人口減少にも拍車をかけている。

昨年の10月に初めてマニフェスト型公開討論会が(社)北松浦青年会議所主催で開催
されましたが、来場者は約2千300人(当日配布資料の数でカウント)と、九州では
最も来場者が多い討論会となりました。

いや〜、ビックリです。館長さんが「平戸文化会館はじまって以来」と驚いていました。

(社)北松浦青年会議所の皆さん、お疲れ様でした。

選挙構図は、前市議VS. 前県議の黒田さんの一騎打ちで、結果はほぼダブル・スコアで
黒田さんが圧勝した。

ここでも討論会前のマニフェストの作成にどれだけ真剣に候補者が向かい合ったのか
で差が出た。黒田さんは何度もアドバイスを貰いながら作成に挑んだが、敗れた前
市議は1度だけ。

推進ネットワークは公平にアドバイスの機会を設けているのに、活用しないともったい
ないですね。

真剣に作成に向かい合えば、それだけ政策も磨かれるし、自分のものとすることが
出来るので、討論会で突っ込んだ質問をされても自信を持って答えることができます。

討論会の影響は大きいですね。来場者×五倍の影響力があると思います。
評判が口コミでパッと拡がるので。

ですから、平戸市長選の場合は約1万人に影響を及ばしたのでは、と思います。
大きいですね。

さて、市長との面談ですが、目的は当選後のマニフェストの取り組み状況とマニフェスト
選挙で何が変わりつつあるのか、市長から聞くこと。そして、来年のマニフェスト検証に
向けて市長のコミットを貰うことです。

私の印象は、「いやあ、凄く頑張っていますね」です。
マニフェストに掲げた政策を積極的に実行に移していました。
市長公室を新たに設置し、これがエンジンルームとなっているようです。
また、副市長2人制だったのを1人制にし、課長制を廃止し、部長制とすることで組織の
フラット化を図っています。そのことで年間7千万の節減にもなっています。

観光面でも、歴史にストーリー性をもたせキャンペーンを行なっています。
今年は長崎は龍馬ブームなので、7月18日から8月31日まで、市中心部でスタンプラリー
「幕末から明治維新へ『平戸密会』を成功させよ! 〜薩長同盟の立役者を捜せ〜」を開催
しています。

町中で坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、桂小五郎に扮(ふん)した4人を探し、それぞれが押す印のキーワードから解き明かされるゴールを目指します。
見事ゴールすると龍馬の特製バッチがもらえますよ!
龍馬ファンの私として欲しい一品です(笑)。

このように、ローカルヒーロー「ひらどしマン」や「坂本龍馬」に扮(ふん)した若者が市内を練り歩き観光をPRする「ひらどキャラクターまちなか賑(にぎ)わい事業」を今月から始めている。

土、日、祝日を中心にそれぞれの衣装に身を包んだ若者が市内を歩き、観光客をガイドしたりパンフレットを配布したりしています。

この機会にぜひ平戸に来てください!

移動市長室も積極的に行い、「地域に出向くのが楽しい」と言っていました。

「大変です」という言葉は良く聞くのですが、「楽しい」という言葉を聞くのは
もしかしたら初めてかもしれません。

市長職は孤独で大変な仕事だと思いますが、それを楽しみながらやっている黒田
市長に心から期待したいと思います。
頑張ってください。

マニフェストの検証・評価ですが、快く引く受けてくださりました。
「どんなふうにもしてください」と。
市からもできる限りの協力をするとの約束をしてくれました。

これも精一杯やっているという、自信の表れかもしれませんね。

頑張れ、平戸市!
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