衆議院選鹿児島2区マニフェスト型公開討論会
[2009年08月16日(Sun)]
昨日の続きです。
テーマ別では、経済・雇用と年金、医療・介護など社会保障の2テーマで討論しました。
経済問題では、まず、財政改革の入り口である財政規律(プライマリーバランスの
均衡の目標年)から質問しました。
当初自民は011年にはとなっていましたが20年に延びた理由、民主はどのように
目標設定と手段があるのか?特に民主はいくら予算の組み換えや埋蔵金から新たな財源を得るとしても、それを子育て支援などに充てるため、どのように膨大に膨らんだ
借金を返すのか、その具体的な手法や道筋が問われます。そのためにも経済成長戦略
が必要というのが自民の主張。ちなみに、無駄な予算を削減することに関しては、民主はまず予算決算の明細書の作成、一般会計と特別会計の全収入を一般会計に計上し、一部の特別会計の余剰金を一般会計に繰り入れるなどし、透明性を図ろうとしています。情報開示→予算の無駄遣いの削減を断行するための「行政刷新会議」がどこまで
機能するのか、官公労の支援を受ける民主が公務員の人件費の2割削減の公約を守られるのか、なども注視ですね。
民主の埋蔵金から4.3兆円の捻出に関しては「外国為替資金特別会計」に入る
米国債の利子収入などをあて込む予定ですが、金利動向に左右され不安定なもの
と思われ、恒常的に財源を確保できるのか、など自民から民主へ追及がありました。
ここでは指宿JCの理事長から問題提起をしてもらいました。道路事業に関する事で、
鹿児島ー指宿間を結ぶ高速道路を作ったり、車線を増やすことで指宿に観光客が今より増えるようなことが言われているが、交通アクセスが良くなると逆に来客者より
出て行く人の方が増えるのでは?いわゆるストロー現象ですが、どう思われるか?
というような問いかけだったと思います。
一様に話を聞いた後で、このような道路などのインフラ整備の優先順位
は誰が(どこが)どのように決めていくのか、を聞きました。
民主は地域で決める。それが地方分権だ、とのこと。自民は国が調整役にならないと
バラツキが生じると主張。ここで自民が暫定税率廃止や高速道路無料化で、新しい
道路やメンテナンスにかかる費用はどこから捻出するのかと突っ込む。私も、
旧道路公団から引き継ぐ30兆円もの有利子負債をどう肩代わりするのかを聞きました。
この後、JCメンバーに農業課題に関して問題提起してもらいました。
ひとつは、民主のFTAに触れ、国際的な視野に立った農業政策を、二つ目はJAの
役割についてでした。
ここでの両党のスタンスの違いは明確でした。自民は育てる・攻めるという姿勢が
見えますが、民主は減反選択制を訴えるものの保護色が目立ちます。
おまけに、民主は「野菜まで含む」と言及したため、自民から「党首の発言とは
違うのでは」と追求されました。
最後は年金問題です。
財源の問題で自民は、経済成長率で2%になればその時に消費税アップを行なう、
と明言。民主党は幸福実現党から「結局は消費税を上げるのでしょう}と、
かなり突っ込まれていましたが、事業仕分けをやって予算を組み替えることで
消費税を上げなくても可能と最後まで主張していました。
消えた年金や年金運用に関しても両党は異なる考えです。
自民は社保庁を民営化し(今年1月)(非公務員型)公法人「日本年金機構」を来年
1月に発足。民主はこれを凍結、社保庁は当面残し、消えた年金を追求する。「年金担当相」も新たに創設する。
社保庁は将来的には国税庁と統合し、税と保険料を一体的に徴収する「歳入庁」
を創設する予定です。
自民はこれを民主の労組擁護ではと攻撃し、民主は民間には任せられない。あくまで
公的な組織で行なうべきと主張。
覚えている範囲ですから、すごく大雑把ですが、こんな感じでした。
取り急ぎ、報告でした。
テーマ別では、経済・雇用と年金、医療・介護など社会保障の2テーマで討論しました。
経済問題では、まず、財政改革の入り口である財政規律(プライマリーバランスの
均衡の目標年)から質問しました。
当初自民は011年にはとなっていましたが20年に延びた理由、民主はどのように
目標設定と手段があるのか?特に民主はいくら予算の組み換えや埋蔵金から新たな財源を得るとしても、それを子育て支援などに充てるため、どのように膨大に膨らんだ
借金を返すのか、その具体的な手法や道筋が問われます。そのためにも経済成長戦略
が必要というのが自民の主張。ちなみに、無駄な予算を削減することに関しては、民主はまず予算決算の明細書の作成、一般会計と特別会計の全収入を一般会計に計上し、一部の特別会計の余剰金を一般会計に繰り入れるなどし、透明性を図ろうとしています。情報開示→予算の無駄遣いの削減を断行するための「行政刷新会議」がどこまで
機能するのか、官公労の支援を受ける民主が公務員の人件費の2割削減の公約を守られるのか、なども注視ですね。
民主の埋蔵金から4.3兆円の捻出に関しては「外国為替資金特別会計」に入る
米国債の利子収入などをあて込む予定ですが、金利動向に左右され不安定なもの
と思われ、恒常的に財源を確保できるのか、など自民から民主へ追及がありました。
ここでは指宿JCの理事長から問題提起をしてもらいました。道路事業に関する事で、
鹿児島ー指宿間を結ぶ高速道路を作ったり、車線を増やすことで指宿に観光客が今より増えるようなことが言われているが、交通アクセスが良くなると逆に来客者より
出て行く人の方が増えるのでは?いわゆるストロー現象ですが、どう思われるか?
というような問いかけだったと思います。
一様に話を聞いた後で、このような道路などのインフラ整備の優先順位
は誰が(どこが)どのように決めていくのか、を聞きました。
民主は地域で決める。それが地方分権だ、とのこと。自民は国が調整役にならないと
バラツキが生じると主張。ここで自民が暫定税率廃止や高速道路無料化で、新しい
道路やメンテナンスにかかる費用はどこから捻出するのかと突っ込む。私も、
旧道路公団から引き継ぐ30兆円もの有利子負債をどう肩代わりするのかを聞きました。
この後、JCメンバーに農業課題に関して問題提起してもらいました。
ひとつは、民主のFTAに触れ、国際的な視野に立った農業政策を、二つ目はJAの
役割についてでした。
ここでの両党のスタンスの違いは明確でした。自民は育てる・攻めるという姿勢が
見えますが、民主は減反選択制を訴えるものの保護色が目立ちます。
おまけに、民主は「野菜まで含む」と言及したため、自民から「党首の発言とは
違うのでは」と追求されました。
最後は年金問題です。
財源の問題で自民は、経済成長率で2%になればその時に消費税アップを行なう、
と明言。民主党は幸福実現党から「結局は消費税を上げるのでしょう}と、
かなり突っ込まれていましたが、事業仕分けをやって予算を組み替えることで
消費税を上げなくても可能と最後まで主張していました。
消えた年金や年金運用に関しても両党は異なる考えです。
自民は社保庁を民営化し(今年1月)(非公務員型)公法人「日本年金機構」を来年
1月に発足。民主はこれを凍結、社保庁は当面残し、消えた年金を追求する。「年金担当相」も新たに創設する。
社保庁は将来的には国税庁と統合し、税と保険料を一体的に徴収する「歳入庁」
を創設する予定です。
自民はこれを民主の労組擁護ではと攻撃し、民主は民間には任せられない。あくまで
公的な組織で行なうべきと主張。
覚えている範囲ですから、すごく大雑把ですが、こんな感じでした。
取り急ぎ、報告でした。





動向がとても気になります。